JPH058436Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058436Y2 JPH058436Y2 JP11742288U JP11742288U JPH058436Y2 JP H058436 Y2 JPH058436 Y2 JP H058436Y2 JP 11742288 U JP11742288 U JP 11742288U JP 11742288 U JP11742288 U JP 11742288U JP H058436 Y2 JPH058436 Y2 JP H058436Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- heating
- foods
- upper lid
- storage container
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 16
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は食品、化学品等を収納する缶状の気密
保存容器、詳しくは缶状容器の内部に食品、化学
品等の内容物を収納した後その容器の内部の加
熱/冷却及び真空引きができるようになつている
食品等の気密保存容器に関する。
保存容器、詳しくは缶状容器の内部に食品、化学
品等の内容物を収納した後その容器の内部の加
熱/冷却及び真空引きができるようになつている
食品等の気密保存容器に関する。
[従来の技術]
従来本出願人による実開昭52−109266号の「熱
交換器内蔵容器の構造」があるが、これは平板状
の金属板とエンボスした金属板の平面と溶着して
プレートコイル即ち面状熱交換器としてその面状
熱交換器のエンボス面を容器の内または外側とな
る如く円筒又は多角形の筒に成形し、その上面あ
るいは上下面に鏡板を溶着させたものである。
交換器内蔵容器の構造」があるが、これは平板状
の金属板とエンボスした金属板の平面と溶着して
プレートコイル即ち面状熱交換器としてその面状
熱交換器のエンボス面を容器の内または外側とな
る如く円筒又は多角形の筒に成形し、その上面あ
るいは上下面に鏡板を溶着させたものである。
[考案が解決しようとする課題]
ところが上述の実開昭52−109266号の熱交換器
内蔵容器は面状熱交換器を円筒又は多角形の筒に
形成したものであつて、その面状熱交換器が下面
に用いられていないこと及び上面又は筒部が真空
装置と連結可能になつていないことから、食品、
化学品等の内容物が収納された容器の内部の十分
な加熱/冷却及び真空引きができないという問題
があつた。
内蔵容器は面状熱交換器を円筒又は多角形の筒に
形成したものであつて、その面状熱交換器が下面
に用いられていないこと及び上面又は筒部が真空
装置と連結可能になつていないことから、食品、
化学品等の内容物が収納された容器の内部の十分
な加熱/冷却及び真空引きができないという問題
があつた。
[課題を解決するための手段]
本考案は上述の問題を解決するために、胴部と
下鏡部と上蓋部とから成る缶状容器であつて、胴
部と下鏡部とを一体に溶着しそれぞれ2枚の金属
板の間に加熱/冷却媒体の流路が形成された面状
熱交換器として、上蓋部を胴部の上端に気密に取
り付け可能にするとともに上蓋部又は胴部を真空
装置と連結可能にし、それによつて容器の内部に
食品、化学品等の内容物を収納した後その容器の
内部の加熱/冷却及び真空引きができるようにし
た食品等の気密保存容器を提供しようとするもの
である。
下鏡部と上蓋部とから成る缶状容器であつて、胴
部と下鏡部とを一体に溶着しそれぞれ2枚の金属
板の間に加熱/冷却媒体の流路が形成された面状
熱交換器として、上蓋部を胴部の上端に気密に取
り付け可能にするとともに上蓋部又は胴部を真空
装置と連結可能にし、それによつて容器の内部に
食品、化学品等の内容物を収納した後その容器の
内部の加熱/冷却及び真空引きができるようにし
た食品等の気密保存容器を提供しようとするもの
である。
[作用]
本考案による食品等の気密保存容器は、胴部及
び下鏡部がそれぞれ加熱/冷却媒体の流路が形成
された面状熱交換器となつているとともに上蓋部
又は胴部に真空装置を連結することができるよう
になつているので、加熱/冷却の熱媒を切り替え
るだけで加熱/冷却ができ、一つの容器に、例え
ば、食品、化学品等の内容物を入れ熱媒を蒸気と
して加熱して滅菌し、その後熱媒を冷水に切り替
えて冷却し、又必要に応じて真空にして保存する
ことが可能となる。
び下鏡部がそれぞれ加熱/冷却媒体の流路が形成
された面状熱交換器となつているとともに上蓋部
又は胴部に真空装置を連結することができるよう
になつているので、加熱/冷却の熱媒を切り替え
るだけで加熱/冷却ができ、一つの容器に、例え
ば、食品、化学品等の内容物を入れ熱媒を蒸気と
して加熱して滅菌し、その後熱媒を冷水に切り替
えて冷却し、又必要に応じて真空にして保存する
ことが可能となる。
又面状熱交換器は同一板厚の平板に比して高い
強度を保有させ得るので、板厚を可及的薄くして
計量化を図ることができ、又計量のための運搬容
器としても使用可能で所望の場所への持ち込みが
容易となる。
強度を保有させ得るので、板厚を可及的薄くして
計量化を図ることができ、又計量のための運搬容
器としても使用可能で所望の場所への持ち込みが
容易となる。
又本考案による容器は所要条件を満たすように
すれば圧力容器としても使用可能であり、若し圧
力容器にならないようにするためには上蓋部に安
全弁を取り付けて内圧を1Kg/cm2G以下にするこ
ともできる。
すれば圧力容器としても使用可能であり、若し圧
力容器にならないようにするためには上蓋部に安
全弁を取り付けて内圧を1Kg/cm2G以下にするこ
ともできる。
[実施例]
以下本考案による食品等の気密保存容器の実施
例について図面を参照して説明する。
例について図面を参照して説明する。
第1図は本考案による食品等の気密保存容器の
部分断面正面図、第2図はその気密保存容器の底
面図であつて、その気密保存容器1はステンレス
鋼板製の胴部2、下鏡部3及び上蓋部4からなる
缶状のものである。
部分断面正面図、第2図はその気密保存容器の底
面図であつて、その気密保存容器1はステンレス
鋼板製の胴部2、下鏡部3及び上蓋部4からなる
缶状のものである。
胴部2と下鏡部3とは第1図に示されるように
一体に溶着されており、その胴部2及び下鏡部3
はそれぞれ第3図〜第5図に示されるように平板
状の金属板5と所定の形状にエンボスされた金属
板6との2枚の金属板の間に加熱/冷却媒体の流
路7が形成されたプレートコイル即ち面状熱交換
器8となつている。
一体に溶着されており、その胴部2及び下鏡部3
はそれぞれ第3図〜第5図に示されるように平板
状の金属板5と所定の形状にエンボスされた金属
板6との2枚の金属板の間に加熱/冷却媒体の流
路7が形成されたプレートコイル即ち面状熱交換
器8となつている。
本実施例においては面状熱交換器8は胴部2及
び下鏡部3の平板状の金属板5の外側に台形のハ
ニカム構造の加熱/冷却の熱媒流路7がエボンス
された金属板6が溶着され、その熱媒流路7の広
い底面全体が伝熱面となつている。
び下鏡部3の平板状の金属板5の外側に台形のハ
ニカム構造の加熱/冷却の熱媒流路7がエボンス
された金属板6が溶着され、その熱媒流路7の広
い底面全体が伝熱面となつている。
9,10は胴部2の加熱/冷却媒体出入口パイ
プ、11,12は下鏡部3の加熱/冷却媒体出入
口パイプ、13は容器内部液排出口パイプ、14
は気密保存容器1を直立させるためのスカートで
ある。
プ、11,12は下鏡部3の加熱/冷却媒体出入
口パイプ、13は容器内部液排出口パイプ、14
は気密保存容器1を直立させるためのスカートで
ある。
上蓋部4は胴部2の上端に気密に取り付け可能
になつているとともに上蓋部4又は胴部2は真空
装置(図示せず)と連結可能になつている。真空
引きするのは収納する食物を真空状態に保存した
り又真空冷却をするために行われるものである。
になつているとともに上蓋部4又は胴部2は真空
装置(図示せず)と連結可能になつている。真空
引きするのは収納する食物を真空状態に保存した
り又真空冷却をするために行われるものである。
胴部2及び下鏡部3の外側面は第4図及び第5
図に示すようにハニカム構造にすれば優れた補強
効果をもち、ステンレス鋼板の板厚が薄くても真
空引きしても座屈しない。面状熱交換器8は伝熱
面積が広くて熱伝導の良い薄板の単壁構造の上熱
媒は低圧損で速く流れるため、昇温時間、熱消費
量とも少なくてすみ、加熱/冷却しながらの真空
脱泡、真空含浸、真空乾燥等の作業に適する。
図に示すようにハニカム構造にすれば優れた補強
効果をもち、ステンレス鋼板の板厚が薄くても真
空引きしても座屈しない。面状熱交換器8は伝熱
面積が広くて熱伝導の良い薄板の単壁構造の上熱
媒は低圧損で速く流れるため、昇温時間、熱消費
量とも少なくてすみ、加熱/冷却しながらの真空
脱泡、真空含浸、真空乾燥等の作業に適する。
本考案による気密保存容器1は、上述の構造の
他に覗き窓、フランジ、バルブ、パイプ、かく拌
器等の取付け、保温、保冷用の断熱施工等の追加
工事も可能である。
他に覗き窓、フランジ、バルブ、パイプ、かく拌
器等の取付け、保温、保冷用の断熱施工等の追加
工事も可能である。
[考案の効果]
本考案による食品等の気密保存容器は、胴部及
び下鏡部が面状熱交換器となつているとともに上
蓋部又は胴部が真空装置と連結可能になつている
ので、一つの容器で加熱/冷却媒体による容器内
部の加熱/冷却を速やかに行うことができるとと
もに、所望の時期に真空引きすることができ、食
品、化学品等の滅菌、冷却、保存ができるという
効果がある。
び下鏡部が面状熱交換器となつているとともに上
蓋部又は胴部が真空装置と連結可能になつている
ので、一つの容器で加熱/冷却媒体による容器内
部の加熱/冷却を速やかに行うことができるとと
もに、所望の時期に真空引きすることができ、食
品、化学品等の滅菌、冷却、保存ができるという
効果がある。
第1図は本考案による食品等の気密保存容器の
部分断面正面図、第2図は第1図の底面図、第3
図は第1図の胴部の展開図、第4図は第3図のA
−A′線断面拡大図、第5図は第2図のB−B′線
断面拡大図である。 1……気密保存容器、2……胴部、3……下鏡
部、4……上蓋部、5……平板状の金属板、6…
…エボンスされた金属板、7……加熱/冷却媒体
の流路、8……面状熱交換器。
部分断面正面図、第2図は第1図の底面図、第3
図は第1図の胴部の展開図、第4図は第3図のA
−A′線断面拡大図、第5図は第2図のB−B′線
断面拡大図である。 1……気密保存容器、2……胴部、3……下鏡
部、4……上蓋部、5……平板状の金属板、6…
…エボンスされた金属板、7……加熱/冷却媒体
の流路、8……面状熱交換器。
Claims (1)
- 胴部と下鏡部と上蓋部とから成る缶状容器であ
つて、前記胴部と前記下鏡部とは一体に溶着され
それぞれ2枚の金属板の間に加熱/冷却媒体の流
路が形成された面状熱交換器となつており、前記
上蓋部は前記胴部の上端に気密に取り付け可能に
なつているとともに前記上蓋部又は前記胴部は真
空装置と連結可能になつており、それによつて前
記容器の内部に食品、化学品等の内容物を収納し
た後その容器の内部の加熱/冷却及び真空引きが
できるようになつていることを特徴とする食品等
の気密保存容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11742288U JPH058436Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11742288U JPH058436Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241069U JPH0241069U (ja) | 1990-03-20 |
| JPH058436Y2 true JPH058436Y2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=31360869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11742288U Expired - Lifetime JPH058436Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058436Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP11742288U patent/JPH058436Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241069U (ja) | 1990-03-20 |
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