JPH058467U - クロスコイル形メータの駆動回路 - Google Patents
クロスコイル形メータの駆動回路Info
- Publication number
- JPH058467U JPH058467U JP5644291U JP5644291U JPH058467U JP H058467 U JPH058467 U JP H058467U JP 5644291 U JP5644291 U JP 5644291U JP 5644291 U JP5644291 U JP 5644291U JP H058467 U JPH058467 U JP H058467U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- circuit
- voltage
- voltage conversion
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating Measured Values (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低速回転域では応答性が遅く、中高速回転域
では応答性が早いクロスコイル形メータの駆動回路の提
供を目的とする。 【構成】 エンジンの回転数に応じた周波数のパルス信
号を発生するパルス発生回路1,2,3を設ける。パル
ス発生回路1,2,3からのパルス信号を受けて、その
パルス周波数に応じた電圧を出力する周波数・電圧変換
回路4を設ける。また、制御回路7を設けて周波数・電
圧変換回路4内にある積分回路の積分定数R1 C1 を、
エンジン回転数が1000rpm未満のときはスイッチ
7cをオンしてC2 を付加することにより大きくする。
該周波数・電圧変換回路4の出力電圧に応じてムーブメ
ント6を駆動するsin/cos発生回路5を設ける。
では応答性が早いクロスコイル形メータの駆動回路の提
供を目的とする。 【構成】 エンジンの回転数に応じた周波数のパルス信
号を発生するパルス発生回路1,2,3を設ける。パル
ス発生回路1,2,3からのパルス信号を受けて、その
パルス周波数に応じた電圧を出力する周波数・電圧変換
回路4を設ける。また、制御回路7を設けて周波数・電
圧変換回路4内にある積分回路の積分定数R1 C1 を、
エンジン回転数が1000rpm未満のときはスイッチ
7cをオンしてC2 を付加することにより大きくする。
該周波数・電圧変換回路4の出力電圧に応じてムーブメ
ント6を駆動するsin/cos発生回路5を設ける。
Description
【0001】
本考案は、クロスコイル形メータの駆動回路に関し、詳しくは被測定部の回転 により発生するパルス信号を受けて、回転数が低いときは応答性が遅く、回転数 の高いときは応答性が速くムーブメントを駆動するクロスコイル形メータの駆動 回路に関する。
【0002】
一般に、車両用のクロスコイル形計器のムーブメント6は、図2に示すように 、互いに交叉して巻かれた一対のコイルL1 ,L2 と、該一対のコイルL1 ,L 2 によって発生する合成磁界内に回転自在に配置されたマグネットロータMgと 、該マグネットロータMgの中心部の回転軸に設けられた指針N等とにより構成 され、前記一対のコイルL1 ,L2 に計測量に応じた電流を供給することにより 、マグネットロータMgを回動させて指針Nにより計測量を指示させるものであ る。
【0003】 また、図2には、上記一対のコイルL1 ,L2 に電流を供給するための従来の クロスコイル形メータの駆動回路が示されている。同図において、回転センサ1 からは被測定部の回転数に応じた繰り返し周波数のパルス信号が出力され、該パ ルス信号は波形整形回路2で波形整形される。更に、この波形整形されたパルス 信号は単安定マルチ回路3で、図3(a)に示すような一定幅のパルス信号とな る。該パルス信号は、C1,R1 で構成する積分回路を持ち、図3(b)で示す周 波数対電圧特性を有する周波数・電圧変換回路(F/V変換回路)4に入力して 周波数に応じた直流電圧に変換される。
【0004】 この直流電圧が駆動部(sin/cos発生回路)5に入力されると、該駆動 部5においては予め設定されている変換比に基づき直流電圧値に応じて角θが求 められ、このθに基づいてsinθとcosθの信号が発生し、増幅されてコイ ルL1 ,L2 へとそれぞれ出力する。
【0005】
上述したクロスコイル形メータの駆動制御は回転センサ1からのパルス信号に よっておこなわれるので、被測定部の回転数が高いとき、すなわち回転センサ1 のパルス信号の周波数が高いときには、周波数・電圧変換回路4で平滑された直 流電圧はリップル成分をあまり含まない。ところが、回転数が低いときにはパル ス間の幅が広がるため、図3(c)に示すように、リップル成分が多くなり、こ のため直流電圧値に応じて求められる角θが細かく変動して指針Nの針振れとな って現れる。
【0006】 このように、低速回転時に指針Nが振動して回転数の指示が不明確であると、 例えば速度計にあっては低速時の速度が読みにくく、またタコメータの場合はエ ンジンのアイドリング調整等に困難をきたすことになる。この場合に、C1 の容 量を増やして積分定数(時定数)を大きくした応答特性の鈍い周波数・電圧変換 回路を使用すれば、この点を回避することができるが、中高回転域における回転 数の上昇下降に対しても応答が遅いために問題が生じる。
【0007】 本考案は、低速回転域では応答性が遅く、中高速回転域では応答性が早いクロ スコイル形メータの駆動回路の提供を目的としている。
【0008】
本考案に係るクロスコイル形メータの駆動回路は、被測定部の回転数に応じた 周波数のパルス信号を発生するパルス発生回路と、該パルス発生回路からのパル ス信号を受けて、そのパルス周波数に応じた電圧を出力する周波数・電圧変換回 路と、該周波数・電圧変換回路内にある積分回路の積分定数を、前記パルス信号 の周波数が所定値より低いときは大きく、所定値より高いときは小さくする制御 回路と、前記周波数・電圧変換回路の出力電圧に応じてムーブメントを駆動する 駆動部とを備えたことを特徴としている。
【0009】
上述構成に基づき、被測定部が回転すると、回転数に応じた周波数のパルス信 号がパルス発生回路により発生する。該パルス信号は周波数・電圧変換回路に入 力されて、その周波数に応じた電圧に変換されて出力される。この場合、入力す るパルス信号の周波数が所定値より低いときは、制御回路によって、周波数・電 圧変換回路内の積分回路の積分定数(時定数)は大きくされ、逆に、入力するパ ルス信号の周波数が所定値より高いときは、制御回路によって、周波数・電圧変 換回路内の積分回路の積分定数は小さくされる。そして、この周波数・電圧変換 回路により電圧に変換された出力は駆動部に入力され、該駆動部によってムーブ メントが駆動される。このため、エンジン回転数が低いときはムーブメントの応 答性は遅く、回転数が高いときはムーブメントの応答性は速くなる。
【0010】
以下、図面に基づき本考案の実施例について説明する。なお、従来の技術のと ころで説明した回路と同じものは同符号を付して説明を省略する。
【0011】 本実施例のクロスコイル形メータの駆動回路は、図1に示すように、従来の技 術のところで示したクロスコイル形メータの駆動回路に制御回路7を付加したも ので、エンジンの回転数を計測するタコメータのムーブメントを駆動するもので ある。該制御回路7は、電圧フォロア7a、コンパレータ7b、スイッチ7c及 びコンデンサC2 等で構成されており、該コンデンサC2 は前述した周波数・電 圧変換回路4内の積分回路のコンデンサC1 にスイッチ7cを介して並列に接続 されている。
【0012】 電圧フォロア7aの入力端子には、回転センサ1、波形整形回路2、単安定マ ルチ回路3で構成されるパルス発生回路で発生したパルス信号が入力される。該 電圧フォロア7aの出力端子にはC,Rで構成される積分回路が接続されていて 、積分された信号はコンパレータ7bの入力端子に入力される。また、コンパレ ータ7bの他の入力端子にはR0 ,RX で調整される基準電圧が入力されている 。本実施例における基準電圧の設定は、エンジン回転数が1000rpmの時に 電圧フォロア7aの出力端子の積分回路で積分された信号の電圧と同じ値に設定 されている。このため、エンジン回転数が1000rpm未満のときは、パルス 信号の周波数が低いため入力電圧が基準電圧よりも低く、コンパレータ7bの出 力はHighになり、エンジン回転数が1000rpm以上のときはコンパレー タ7bの出力はLowになる。なお、電圧フォロア7aは、回路のより安定化の ために挿入されたものであって、必ずしも必要とするものではない。
【0013】 また、前記スイッチ7cはコンパレータ7bの出力がHighのときオンにな り、出力がLowのときオフになるように構成されている。したがって、エンジ ン回転数が1000rpm以上のときはスイッチ7cはオフとなって、周波数・ 電圧変換回路4内の積分回路の積分定数(時定数)はC1 R1 となる。一方、エ ンジン回転数が1000rpm未満のときはスイッチ7cはオンとなって、周波 数・電圧変換回路4内の積分回路の積分定数(時定数)は(C1 +C2 )R1 と なり、1000rpmを境にして積分定数が切り換えられる。
【0014】 このように、エンジン回転数が低いときには積分定数を大きくして、リップル 成分を減少させ指針Nの振動を減らし、回転数が高いときには積分定数を通常の 値にして応答性が良くなるようにしている。なお、本実施例では積分定数を変え るのにコンデンサを付加することによりおこなっているが、抵抗R1 の値を変え るようにしてもよい。また、本実施例では本考案の一例としてクロスコイル形メ ータの駆動回路をエンジンの回転数を計測するタコメータに用いたが、回転セン サ1を変速機以降の回転部に配置して車速計の駆動回路として用いることもでき る。
【0015】
以上説明したように、本考案によると、被測定部の回転数により周波数・電圧 変換回路内の積分定数を変えるようにしたので、低速回転域ではムーブメントの 応答性が遅くなるため指針の針振れがおこらず、中高速回転域では速い応答性を 得ることができる。
【図1】本考案実施例のクロスコイル形メータの駆動回
路を示す図である。
路を示す図である。
【図2】従来のクロスコイル形メータの駆動回路を示す
図である。
図である。
【図3】(a)は図2のa点のパルス信号の波形を示す
図、(b)は周波数・電圧変換回路の特性を示す図、
(c)はパルス信号周波数が低いときの図2のc点にお
ける電圧波形を示す図である。
図、(b)は周波数・電圧変換回路の特性を示す図、
(c)はパルス信号周波数が低いときの図2のc点にお
ける電圧波形を示す図である。
1,2,3 パルス発生回路 4 周波数・電圧変換回路 5 駆動部(sin/cos発生回路) 6 ムーブメント 7 制御回路
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 被測定部の回転数に応じた周波数のパル
ス信号を発生するパルス発生回路と、 該パルス発生回路からのパルス信号を受けて、そのパル
ス周波数に応じた電圧を出力する周波数・電圧変換回路
と、 該周波数・電圧変換回路内にある積分回路の積分定数
を、前記パルス信号の周波数が所定値より低いときは大
きく、所定値より高いときは小さくする制御回路と、 前記周波数・電圧変換回路の出力電圧に応じてムーブメ
ントを駆動する駆動部とを備えたことを特徴とするクロ
スコイル形メータの駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5644291U JPH058467U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | クロスコイル形メータの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5644291U JPH058467U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | クロスコイル形メータの駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058467U true JPH058467U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=13027204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5644291U Withdrawn JPH058467U (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | クロスコイル形メータの駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058467U (ja) |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP5644291U patent/JPH058467U/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4553093A (en) | Tachometer | |
| US4166248A (en) | Sample and hold frequency to voltage converter circuit | |
| US4890057A (en) | Instrument with crossed-coil type movable magnet | |
| JPH058467U (ja) | クロスコイル形メータの駆動回路 | |
| US20040140724A1 (en) | Brush motor | |
| JPS596444Y2 (ja) | 車輌用エンジン回転計 | |
| JPS6241253Y2 (ja) | ||
| JP2508992Y2 (ja) | 電気式回転計測器のメ―タアッセンブリの入力回路 | |
| JP2542575B2 (ja) | 波形整形回路 | |
| JPH04102068U (ja) | クロスコイル形計器の制御回路 | |
| JPS6117415Y2 (ja) | ||
| JP2000333494A (ja) | ステップモータの駆動方法および駆動回路 | |
| JPS6135362A (ja) | 車速センサ | |
| JP2600361Y2 (ja) | クロスコイル式メータ駆動装置 | |
| JP2587905Y2 (ja) | 交差コイル式計器 | |
| JP3089573U (ja) | ブラシモータ | |
| KR890007237Y1 (ko) | 스텝모터 구동회로 | |
| JP3477277B2 (ja) | 磁気式位置センサ | |
| JPH0634692Y2 (ja) | クロスコイル形指示計器 | |
| JPH074582Y2 (ja) | クロスコイル形指示計器 | |
| JPH0514929U (ja) | クロスコイル式指示計器 | |
| JPH05249143A (ja) | メータ駆動装置 | |
| JPH0622596A (ja) | 車両用指示計器 | |
| JPH0540883U (ja) | メータ駆動回路 | |
| JPH0623773B2 (ja) | アナログ指示計 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951102 |