JPH0584697B2 - - Google Patents

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JPH0584697B2
JPH0584697B2 JP59114837A JP11483784A JPH0584697B2 JP H0584697 B2 JPH0584697 B2 JP H0584697B2 JP 59114837 A JP59114837 A JP 59114837A JP 11483784 A JP11483784 A JP 11483784A JP H0584697 B2 JPH0584697 B2 JP H0584697B2
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eol
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signal
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Kazutoshi Hisada
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明はフアクシミリや画像電子フアイル等に
用いられる帯域圧縮符号化による圧縮コードの復
号装置に関するものである。 従来のフアクシミリ等の画像伝送装置や近年の
光デイスクや磁気デイスク等を用いた画像フアイ
ル装置等においては、画像データを圧縮して取扱
うことにより、データ量を減少せしめ伝送或いは
蓄積動作の高速化、効率化を計つている。 かかる画像圧縮とは、いわゆるコード変換操作
の一種であり、代表的な圧縮方法であるモデイフ
アイド・ホフマン(MH)符号化について言え
ば、画像中の連続した白又は黒画素のビツトブロ
ツクを別の圧縮コードに対応させて表現するもの
である。この際、発生頻度の高い画素ビツトブロ
ツクに対しては短いコード長の圧縮コードを対応
させ、一方、発生頻度の低い画素ビツトブロツク
に対しては長いコード長の圧縮コードを対応させ
ることにより、画素の組合せの発生頻度の偏りを
利用し画像全体をより少ないビツト数の別のコー
ド列で表現するものである。 ところで、この画素ビツトブロツクに対する圧
縮コードの対応は経験則に基づいて決められたも
のであり、また、その圧縮コードのコード長は不
揃いなものである。 また、MH符号化の規約として、1ライン毎の
画像の同期又は区切りを示すために、EOL(エン
ド・オブ・ライン)符号が、上記圧縮符号ととも
に用いられる。そして、受信側の装置ではこの
EOL符号に基づきライン同期をとる構成が一般
的に用いられている。従つて、何らかの原因によ
り、ラインの途中、或いは、ある符号の途中から
のデータが復号回路に伝達された場合には、復号
回路ではその後に入力するEOL符号を検出し、
検出動作に従つて、復号動作を開始する。この様
に、EOL符号は復号動作に重要な機能を果すも
のであり、もし、EOL符号の検出が誤つてなさ
れると、それに続く復号動作に乱れを生じ、正確
な画像再現がなされないことになる。 本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、記
憶手段に記憶されるEOLコード以外の圧縮コー
ドをEOLコードとして誤判別することなく、
EOLコードを正確に検出して、圧縮コードの復
号動作の同期合わせを確実になすことを目的と
し、詳しくは、画像の各ラインの終了を示す
EOLコードを含む不定長の圧縮コードを順次復
号する圧縮コードの復号装置において、連続して
入力する圧縮コードを複数連続して記憶する記憶
手段と、前記記憶手段に記憶されている複数の圧
縮コードをシフトすることにより次に復号すべき
圧縮コードを前記記憶手段の所定位置にセツトす
るシフト手段と、前記記憶手段の所定位置にセツ
トされた圧縮コードを復号することによりラン長
データ及び圧縮コードのコード長データを出力す
る復号手段と、前記復号手段から出力された前記
コード長データに従つて前記シフト手段により実
行される複数の圧縮コードのシフト量を制御する
シフト制御手段と、前記記憶手段に前記EOLコ
ードが存在しているか否かを検出する検出手段
と、前記検出手段による前記EOLコードの検出
に基づいて前記復号手段により前記EOLコード
に続く圧縮コードを復号せしめる復号制御手段
と、前記記憶手段への圧縮コードの記憶に先立つ
て前記記憶手段に、それ自体前記EOLコードと
して検出されず、且つ、他の圧縮コードと組合わ
さつたとしても前記EOLコードとして検出され
ない特定データを格納せしめる格納手段とを有す
る圧縮コードの復号装置を提供するものである。 本発明の詳細な説明を以下に述べる。 まず、本発明の実施例の概要を第1図に示す回
路ブロツク図を用いて説明する。 第1図において101は記憶回路であり、例え
ば画像を光電的に読取るリーダや画像をフアイル
する電子フアイル、或いは電話線等の伝送路を介
して画像情報を受信する受信機等から入力された
既に別途手段を用いて画像信号を圧縮符号化する
ことにより得た謂る、MH(モデイフアイド・ホ
フマン)コードを、16ビツト(1ワード)単位
で順次読出し可能な形で記憶している回路で、例
えばRAM(ランダム・アクセス・メモリ)又は
ラツチ回路等により実現できる回路である。又、
記憶回路101に於けるMHコードの記憶形式
は、第2図aに一例を示す如くである。即ち、
MHコード本来の性質としてそのコード長は不揃
い(最小2ビツト〜最大13ビツト)であるが、コ
ード長に拘らず、1ビツトの空もなく、第2図b
の如くシリアルに連ねたビツト列を16ビツト毎に
並列に交換して並べた形式である。第2図bにお
いて、WB及びBBは夫々白及び黒画素を示す
MHコードで、WB及びBBの後の数字はそのコ
ードの示すランレングスを表わしており、例え
ば、WB8はランレングス8の白を示すMHコー
ドである。この形式に於いてMHコードの区切り
とワード(16ビツト)の区切りとは必ずしも一致
していない。又、記憶回路101は外部コントロ
ールに依り、後続のワードを順次、パラレル出力
できる機能を有するものである。 第1図において102は謂ゆるマルチ・プレク
サ(データ・セレクタ)である。また、103は
28ビツト並列入力及び出力を有するレジスタであ
り、記憶回路101から、マルチ・プレクサ10
2を経て、レジスタ103の入力側に与えられる
MHコードを一時記憶する機能及び既にレジスタ
103に記憶しているMHコードを出力として後
述するMHコード・デコード・ロジツク104及
びMHコード・デコード・テーブルROM(リー
ド・オンリ・メモリ)105等に与える役割りを
有する。 マルチ・プレクサ102及びレジスタ103と
でデータのシリアル・シフト及びnビツトのジヤ
ンプ・シフトが可能な謂ゆるビツト・シフタを形
成する。このビツト・シフタは後述するMHコー
ド・デコード・ロジツク104及びMHコード・
デコードRM105の出力等によりコントロー
ルされ、前述の方法によりMHコードの境目に拘
りなく記憶回路101がレジスタ103内に記憶
されたMHコードを必要なビツト数だけシフトし
記憶する機能を果すものである。第3図(詳細は
後述する)はこのビツトシフタの詳細な構成を示
す図であり、レジスタ103内に例示されたMH
コード列は第1図示の記憶回路101内に例示し
たMHコードが適切なコントロールを経て、レジ
スタ103内に移動し、更に白のランレングス8
を示すMHコードWB1(10011)がデコード可能
な位置に来た状態を図示している。即ち第3図示
のレジスタ103の出力C0、即ち、LSB出力に
MHコードの先頭ビツトが出力されている状態を
デコード可能な位置とし、今後「頭出し完了」と
称する。従つて第3図レジスタ103内のコード
の配列は白のランレングス8を示すMHコード
WB8が「頭出し完了」の状態にある事を示して
いる。 第1図において104はMH・コード・デコー
ド・ロジツク(以下ロジツク104と称する)で
あり、MHコードのコード長よりMHコードの示
すランレングスの方が短い以下の4種のコード、
即ち、白のランレングス1(MHコードで
000111、コード長=6>ランレングス=1)、白
のランレングス2(MHコードで0111、コード長
=4>ランレングス=2)、白のランレングス3
(MHコードで1000、コード長=4>ランレング
ス=3)及び黒のランレングス1(MHコードで
010、コード長=3>ランレングス=1)をデコ
ードする回路である。尚、以下の説明中、白のラ
ンレングス1、白のランレングス2、白のランレ
ングス3及び黒のランレングス1を夫々示す上述
の4種のMHコードをまとめてHSCコードと呼
ぶことにする。 第1図において105はMH・コード・デコー
ド・RM(以下RM105と称する)であり、
前述のロジツク104がデコードを受持つ4種の
MHコードを含む全てのMH・コードを主として
デコードする回路である。 ロジツク104及びROM105はMHコード
の処理スピード、及び方法の違いにより、デコー
ドを受け持つMHコードを区分しているのである
が、これら2つのデコーダによりレジスタ103
においてMHコードが「頭出し完了」する毎に、
該MHコードのランレングス、コード長及び黒又
は白の画像の色の別、そしてメイク・アツプ・コ
ード又はターミネイト・コードの別、あるかない
か等の出力をするものである。 112はEOL検出回路で、レジスタ103に
ビツトシリアルに格納されたMHコード中にライ
ン同期のためのコード、即ち、エンドオブライン
(EOL)コードが存在するか否か及びその格納位
置を検出する。 第1図において108はランレングス・カウン
タでカウント数“0”から最大のメイク・アツ
プ・コードのランレングス、即ち“2560”以上の
カウントが可能なバイナリ・カウンタである。こ
のランレングス・カウンタ108はロジツク10
4又はROM105から出力されるMHコードの
ランレングスをカウントし終える毎にカウント終
了信号(本例ではカウンタのリツプル・キヤリ
CR)を出力する。 109はフリツプ・フロツプであり、前述のラ
ンレングス・カウンタ108からのカウント終了
信号(リツプル・キヤリCR)を受けて、その度
毎に出力を反転させる。但し、後述するようにメ
イク・アツプ・コードのカウント終了信号では該
出力は反転しないように制御される。このフリツ
プ・フロツプ109の出力が記憶回路101から
読出したMHコードをデコードして得られた画像
信号である。 107はコード・レングス・カウンタでMH・
コードの最大コード長である“13”以上をカウン
トできるバイナリ・カウンタでレジスタ103内
において「頭出し完了」していたMH・コードを
シリアルシフト或いはジヤンプ・シフトする事に
よつて、デコード済コードとして103レジスタ
から掃出してしまい、後続するMHコードを「頭
出し完了」の位置へシフトする際に、そのシフト
量をカウントし制御するものである。 106は4ビツトのアキユミユレータである。
上述したようにレジスタ103内に記憶回路10
1から取込まれたMHコードはデコード済となる
と順次レジスタ103から掃出され、これによ
り、レジスタ103内に空ビツトができる。そこ
でアキユミユレータ106がレジスタ103内の
空ビツトの数をカウントし、16ビツトの空ビツト
ができる毎に新たなMHコードを記憶回路101
から1ワード(16ビツト)パラレルにレジスタ1
03内の空ビツトへ補充する。これによりレジス
タ103からロジツク104又はRM105へ
与えるMHコードの列が途切れないように制御
し、高速なデコード動作を可能とする。 尚、110は第1図示のブロツク101〜10
9間の入出力信号を制御する制御回路を図示した
ものである。 以上の如くしてMHコードを画像信号へ変換、
即ちMHコードの復号がなされる。復号された画
像信号はプリンタ111に供給され、被記録材上
に画像記録がなされる。尚、プリンタ111から
は1走査毎の同期信号である水平同期信号
HSYNCが出力され、このHSYNCは複号動作の
タイミングに用いられる。 次に本発明の実施例を更に具体的に説明する。
本実施例は、画像圧縮符号であるMHコードを複
号した結果である画像信号を何らの画像メモリを
設けることなくレーザ・ビーム・プリンタ等の高
速プリンタに直接出力するのに使用する謂ゆる
“高速・リアル・タイム・MH・デコーダ”を提
供するものである。従つて、MH・デコーダの処
理速度の高速性及びMH・デコーダの画像出力
(本例は画像周波数=+数MHzを想定)とレー
ザ・ビーム・プリンタ等の高速プリンタとの同期
の問題が解決されねばならない。そこで、これら
の問題点を解決する為に、以下に述べる処理方法
に基き所望の“高速・リアル・タイム・MH・デ
コーダ”を実現する。 (1) MH・デコーダとプリンタの同期はMHコー
ドのELとプリンタの1ライン毎の同期信号
である水平同期信号とで行なう。 (2) 第1図レジスタ103内において「頭出し完
了」してデコード済となつたMHコードを掃出
し、後続のMHコードを「頭出し完了」の位置
までシフトする方法として、掃出すべきコード
によつてジヤンプシフト及びシリアルシフトの
2種類の方法のうちのどちらかを使用するよう
にする。 この2点を達成するための具体的な構成を図面
を用いて説明する。 第8図は第1図に出力部の例として示したレー
ザ・ビーム・プリンタの一実施例の構成を示す斜
視図である。 このプリンタはレーザ光を用いた電子写真方式
によるものであり、201はハウジングHa内に
可回動に支持された感光ドラムである。202は
レーザ光Laを出射する半導体レーザであり、出
射されたレーザ光Laはビームエキスパンダ20
3に入射せしめられ、所定のビーム径をもつたレ
ーザ光となる。更にレーザ光は鏡面を複数個有す
る多面体ミラー204に入射される。多面体ミラ
ー204は定速回転モータ205により所定速度
で回転される。多面体ミラー204によつてビー
ムエキスパンダ203より出射したレーザ光は実
質的に水平に走査される。そしてf−θ特性を有
する結像レンズ206により、帯電器213によ
り所定の極性に帯電されている感光ドラム201
上にスポツト光として結像される。 207は反射ミラー208によつて反射された
レーザ光を検知するビーム検出器で、この検出信
号により感光ドラム201上に所望の光情報を与
えるため半導体レーザ202の変調動作のタイミ
ングを決定する。 感光ドラム201上に結像走査されたレーザ光
により感光ドラム201上に高解像度の静電潜像
が形成される。この潜像は現像器209により顕
画化された後、カセツト210,211のいずれ
かに収納されている記録材に転写され、更に定着
器212を記録材が通ることにより像は記録材に
定着されハードコピーとして不図示の排出部に排
出される。 第9図に第8図の半導体レーザを所定の画像信
号により変調するためのプリンタ回路の一実施例
を示す。 複号処理されて入力端子INから入力された画
像信号VIDEOは1走査分の画像信号群毎に少な
くとも1走査分の画素数に等しい数のビツト数を
持つシフトレジスタ等からなる第1ラインバツフ
ア301及び第2ラインバツフア302に、バツ
フアスイツチ制御回路303の制御により交互に
入力される。 更に、第1ラインバツフア301及び第2ライ
ンバツフア302に入力された画像信号はビーム
検出器304からのビーム検出信号をトリガ信号
として1走査分毎に交互に読出され、レーザドラ
イバ305に加えられる。 レーザドライバ305はレーザ光の発光を制御
すべく入力した画像信号に基づき反導体レーザ3
06を変調制御する。 ラインバツフアを2個有することにより次々に
入力される画像信号をいずれかのラインバツフア
に入力している間に他方のラインバツフアに既に
格納されている画像信号をレーザドライバ305
に出力するので高速な画像信号の入力に対応可能
である。 又、ビーム検出器304からのビーム検出信号
は水平同期信号HSYNCとして複号処理回路にも
伝達され、後述の如く複号処理とプリンタ動作と
の同期合せに用いられる。 尚、本プリンタにおいて複号化された画像信号
は2つのラインバツフア、即ち、第1ラインバツ
フア301及び第2ラインバツフア302による
ダブルバツフア構成のバツフアを介して入力され
る。このダブルバツフア構成を用いて復号動作に
誤まりがあつた場合の補正動作を行なう。つま
り、復号回路により復号された画像信号を一方の
ラインバツフアに格納中、復号動作に誤まりを生
じた場合、誤まりのあつた現ラインの画像信号に
よるプリント動作を禁止し、他方のラインバツフ
アに既に格納されている前ラインの画像信号によ
りプリント動作する。 これにより、復号誤まりのあつた画像信号によ
るプリントがなされないので、再生画像への影響
を除去できる。尚、この補正動作により同一画像
信号による画像が少なくとも2ライン重復してし
まうことになるが、本例に用いた高解像度(例え
ば16pel/mm)の記録動作においては再生画像に
それほど影響を与えるものではない。 第4図において105は第1図示のMH・コー
ド・テーブルROMであり、実際には複数個のR
OM(リード・オンリ・メモリ)により構成され
るものである。以下にRM105の内容を模式
的に説明すると、AD0〜AD13はRM10
5のアドレス端子である、又0〜011はR
M105の出力端子である。ROM105の記憶
内容のフオーマツトはレジスタ103から供給さ
れるデコードすべきMHコードのLSBビツトをR
OM105のアドレス端子AD0にそろえ以下各
MHコードの各ビツトをMSB方向へ順次ROM1
05のアドレス端子のAD1からAD11までに
与える。アドレス端子AD13にはMHコードの
色別を示す信号B/−ROM(黒=1、白=0)
を与えるものとする。尚、MHコードが12ビツト
より短い場合はその不足分のビツトは無視
(DONT CARE)する。又、ELコードはメ
イクアツプコードとして扱う。又ランレングス1
792以上のメイクアツプコードの色別ビツト
(AD13)は無視(DON'T CARE)とする。 ROM105には、以上によつて決めたアドレ
スの記憶データとして各アドレスを与えたMHコ
ードの内容を書き込んでおき、各MHコードに対
応した出力を出力端子O0〜O11に出力する。
即ち、出力端子0はデコードしたMHコードが
メイクアツプコードのときに「1」、ターミネイ
トコードのときに「0」となる信号M/を出力
する。出力端子1はデコードしたMHコードが
ランレングス0の白コード(00110101)又はラン
レングス0の黒コード(0000110111)のときに
「0」を出力し、その他の時「1」となる信号
TOを出力する。 出力端子2〜5は各MHコードのコード長
(ビツト数)を2の補数表現した形式の4ビツト
出力CL0〜CL3を出力する。但し、出力端子
5は該コード長のLSBである。出力端子6〜
O11は各MHコードのランレングスを2の補数
表現した形式の6ビツト出力RL0〜RL5を出力
する。但し、出力端子11は該ランレングスの
LSBである。尚、メイク・アツプ・コードに対
してはランレングスの2進数表現の上位6ビツト
のみを出力端子6〜11に割当てる。これは
MHコードにおけるメイクアツプコードは上位6
ビツトのみでもそのランレングスを表現できるか
らである。第4図の402にランレングス8の白
を示すMHコードWB8(10011)をデコードした
場合のROM105の出力0〜11を例示す
る。(本実施例に用いるMHコード表はCCITT
YELLOW−BK Fascicle .2 Rec.
T.4 TABLE 1/T.4及びTABLE 2/T.4によ
る。) 第4図において104は第1図示のMHコー
ド・デコード・ロジツクであり、本実施例ではア
ンドゲート及びオアゲートにより構成した検出ロ
ジツクである。ロジツク104の出力である
HSC信号はコード、即ち、ランレングス1,
2及び3の白を示すMHコード及びランレングス
1の黒を示すMHコードを検出した時「0」とな
る。また、出力0〜2は上述の4種のMHコ
ード(HSCコード)の各々のコード長を2進数
で表現し、インバートして出力したものである。
第4図404にランレングス1の白を示すMHコ
ード白1WD1(000111)をデコードした場合の出
力を例示する。 尚、HSCコードのデコード用にロジツク回路
を用いたのは高速処理のために現在のROMアド
レス方式では時間的に充分対応できないからであ
る。 第3図示のビツトシフタの動作を表1及び表2
を参照して説明する。 第3図102は第1図示のマルチプレクサであ
り、2個のトライステートのマルチプレクサ10
21及び1022からなる。マルチプレクサ10
2へのアキユミユレータ106からの制御線が
「0」のときはマルチプレクサ1022側からレ
ジスタ103への出力A7〜A27はすべて、トライ
ステートのフローテイングとなることにより、無
効となり、レジスタ103にはマルチプレクサ1
021側からの出力A0〜A27が有効となり、レジ
スタ103の出力C0〜C27となる。その時マルチ
プレクサ1021は入力線S0〜S2によりレジスタ
103からの入力信号C0〜C27の選択動作をする。
その選択のされ方を表1に示す。例えばS0=S1
1、S2=0の場合はレジスタ103の出力C3
C27を取り込み、夫々出力A0〜A24として選択出
力する。 次にマルチプレクサ102への制御線が
「1」の時は、マルチプレクサ102の出力A0
A6は制御線が「0」の時と同じにマルチプレ
クサ1021から入力線S0〜S2により選択的に与
えられる。マルチプレクサ102からの出力A7
〜A27のうち表2でYで示す以外はマルチプレク
サ1022側が有効となり、マルチプレクサ10
21側の出力A7〜A27のうち表2でYで示す以外
はフローテイングとなり無効となる。又、マルチ
プレクサ1022からレジスタ103に与えられ
る出力A7〜A27は表2に示す如く、マルチプレク
サ1022への入力線Σ0〜Σ2により選択される
が、但し、表2においてYで示すビツトはマルチ
プレクサ1021側から選択される。このYの数
はマルチプレクサ1022への入力線Σ0〜Σ2
対応して出力される入力線ST7〜ST11により
マルチプレクサ1021のトライステート状態を
コントロールすることにより設定される。なお、
第3図のマルチプレクサ1021及び1022の
回路は市販のマルチプレクサ(例えば米国フエア
チヤイルド社製IC.F251等)及びゲート回路等に
より容易に実現できる。又、マルチプレクサ10
2においてレジスタ103への出力としてA0
A27に選択された出力はクロツクCKによりレジ
スタ103にラツチされる。 以上の様にビツト・シフタを構成し、記憶回路
101より16ビツトパラレルに入力するMHコー
ド信号に対する任意のビツト数分のシフトを可能
とする。これにより、コード長の不揃いなMHコ
ードを前述の「頭出し完了」状態にすることがで
きる。
【表】
【表】
【表】
【表】 前述した如くMHコードが何であるかを判別す
るのはレジスタ103内を移動するコード列を監
視する方法をとつているが、その移動方法はビツ
ト・シフタ102等により1ビツトづつ移動する
シリアルシフト及びHSCコードとして扱われる
MHコードが検出された場合の最大6ビツトのジ
ヤンプシフトが起る。即ち103レジスタ内のコ
ード列は最大でも6ビツト以下の移動しか1クロ
ツク時間にはできないように制御されている。 従つてEOLコード(000000000001)はレジス
タ103内を移動する際、前からの経過で誤つた
移動量であつてもそのLSBビツトは必ずレジス
タ103のC0〜C5に現われることになるのであ
る。 さて、一般にMHコードを復号する際、そのコ
ード体系からしてELコードの検出が極めて重
要である。以下、第1図示のEOL検出回路11
2を詳細に説明する。 即ち、EOLコードは画像1ライン毎の区切り
のコードであると同時にそれに続く、MHコード
の位置を示す役割を持つているわけであるが、故
にデコードの際EOLコードを検出ミスすると直
ちにそれに続く各MHコードの区切りが不明とな
り1ライン分の画像がデコード不可能となり、
又、続く各画像ラインのEOLもその検出法に依
つては検出できなくなり、結局プリント出力した
画像乱れが殆んど使用できない程度まで波及する
ことになる。 従つて、MHコード列の中でたとえ送・受信誤
り等によりMHコードを多少誤つていてもEOLコ
ードの検出に極力誤りをおこさせないEOL検出
方法が重要となるのである。 MHコードが確実に検出されればコード誤りは
画像1ライン内で回復できる。 第10図はEOL検出回路112の詳細な構成
を示す図である。第10図に示すように12ビツト
のELコード(000000000001)のLSBがレジ
スタ103のC0〜C5のどこにきても良いように
少なくともレジスタの一度にシフト可能なシフト
量即ち6に対応する6種の検出ゲート1001で
並列に設ける。これによりレジスタ103内の格
納データを監視することによりELコードの検
出漏れを防止している。そして、EOLコードを
検出した検出ゲート1001からは夫々0〜
5EOLの如く、EOLコードのレジスタ103内に
おける位置を示す検出信号が出力される。 この方法によりEOLコード自身が誤りビツト
を含んでいない限りEL検出を誤る事がなくな
るのである。従つて画像コード誤りは必ず1ライ
ン以内で回復可能である。又EOLコード内に誤
りビツトを含む確率は画像コード内に誤りビツト
を含む確率に比較しそのビツト数の割合等からし
て極めて低く実用上無視できる程度である。 第11図にはEOLコード検出のための検出ゲ
ートの詳細を示す。図の如く、12ビツトデータを
パラレルに取込む構成となつており、そのMSB
を除いた11ビツトのデータを反転ゲートINVを
介し、前述のMSBとともに12入力のNANDゲー
ト1002に印加する。これによりEOLコード
のデコードを行ない。EOLコードがデコードさ
れた場合にはNANDゲート1002の出力がロ
ーレベルとなる。 第10図のEOL検出回路112の出力0EOL〜
5EOLはコードレングスカウンタ107及びアキ
ユムレータ106に伝えられる。アキユムレータ
106はこの信号により、EOLコードのコード
長分のシフトをレジスタ103になさしめるもの
である。 即ち、第10図示のEL検出回路112はそ
の検出位置からして、レジスタ103にEOLコ
ードの前にMHコード又は、Fi11ビツトがまだ残
つている状態で既にEOLを検出することもある。
従つて、EOL検出回路112が検出するEOLコ
ードのうち信号0以外のEOLコード検出信号
即ち1〜5を検出した場合には、アキユ
ムレータ106はレジスタ103におけるEL
コードの前の残りコードがレジスタ103から前
述のシフト動作によつて掃出されたあと、EL
コードのコード長分即ち12ビツトのシフトをレジ
スタ103に更に行なわせる。 これにより、EOLコードを掃出し終え、復号
すべき次ラインの先頭の画像MHコードの「頭出
し完了」の状態となる。また、これにより、画像
情報ではないEOLコードを他の圧縮コードと同
様に復号動作することによる時間無駄も除去でき
る。 次に第1図に示したブロツク図全体の詳細な説
明を第5図等を用いて行なう。第5図に揚げた回
路の動作は複雑であるので、説明を容易にするた
めにいくつかの条件設定し、更に一般的と思われ
るMHコードの復号動作を例にして、該回路の基
本的動作の説明を行ない、その後、前記設定条件
の成立に関して説明するものとする。 復号されるべき、MHコード列の一例として第
2図bを用いる事とする。そして本回路の動作原
理として、プリンタの水平同期信号HSYNCが来
る前までに、第2図bの先に現われるELコー
ドは第3図示のレジスタ103から前述のビツ
ト・シフト動作により掃出され、ELの次の
MHコード(即ち、これからデコードしようとす
るラインの最初の画像信号のMHコード)である
白のランレングス8を示すMHコードWB8がレ
ジスタ103に前述の如く「頭出し完了」の状態
でプリンタからのHSYNC待ちとなつているとす
る。 第6図は第5図回路の主要部のタイム・チヤー
トである。第6図においてHSYNC601は前述
のプリンタの主走査方向の同期信号であり主走査
1ライン毎に発生される。これをタイム・チヤー
トの基準とし、この時刻をt0とする。CK600
は基本クロツクであり、その周波数は画像周波数
と同じである。VEN602は主走査線内の有効
画像区間を規定する区間信号である。また、iNi
603は区間信号VENの始まる1クロツク(1
ビツト)前のパルス、EOS604は区間信号
VENの最終クロツク(ビツト)のパルスである。
尚、前述した様に、圧縮コード(MHコード)を
復号した画信号に基づく記録動作をレーザ・ビー
ム・プリンタで行なう場合、水平同期信号
HSYNCはレーザ光によるラスタスキヤンのスキ
ヤンラインの所定位置に、レーザ光が達したこと
を検知したビーム検知信号に基づくものであり、
また、区間信号VENはレーザ光によりスキヤン
されて潜像形成のなされる感光体(ドラム)をレ
ーザ光がスキヤンしている区間に基づく。 これから明らかなように第6図における各信号
600〜604の時間的関係は一般に一定値に固
定されるべきものである。そして本例では、
HSYNC601とiNi603の間を64クロツクの
固定長とする。またVEN602の区間は1ライ
ンの画素数となるが本例ではそれを4096ビツト
(画素)とする。 第6図において、時刻t0では第5図の回路は画
像出力の各主走査毎のイニシヤル状態に設定され
ている。即ち、前述の如く各ライン毎の先頭画像
のMHコード(本例では白のランレングス8を示
すWB8(10011))がレジスタ103に「頭出し完
了」であり、該レジスタ103の出力C0〜C12
(本例では10011.0010.0001)はロジツク104、
ROM105等に与えられている。 又、同じくコードレングスカウンタ107の値
は(−1)=(1111B)となつている。この際(−
1)は「頭出し完了」を意味すると定義されてい
る。又、各フリツプフロツプ510,109,5
15はリセツト状態、フリツプフロツプ509は
セツト状態にある。 フリツプフロツプ509がセツトされている
(Q=1)ことはMHコードのEOLを検出した後、
レジスタ103からEOLコードの掃出しを完了
した状態にある事を示す。また、フリツプフロツ
プ510がセツトされている(Q=1)の状態は
後述するようにランレングス・ラツチ513がビ
ジー(Busy)であるこを示す。フリツプフロツ
プ515はB/−ROM信号を出力Qとして出
力する。このフリツプ・フロツプ515の出力Q
は1のときにこれから複号すべきMH・コードの
色が黒であることを示すB/−ROM信号であ
る。同じく出力Qが0のときは白であることを示
す。 又、ランレングス・カウンタ108は停止して
いるとし、その値は0であるとする。SFTEN6
05はコントロール線でこれが1であることはレ
ジスタ103がデータ(MHコード)をシフトさ
せて良い事を示す。又簡単の為、アキユミユレー
タ106の出力信号Σ0〜Σ2及び信号は0であ
ると仮定する。即ち、この仮定によりレジスタ1
03の28ビツト全てが有効なMHコード列であ
り、空のない状態を示すことになる。 以上が時刻t0の状態である。 さて、時刻t1になると第6図示のHSYNC信号
601の立下がりにより第5図示フリツプ・フロ
ツプ509がリセツトされ、第6図に613で示
す信号が1となり、ANDゲート508を
介してSFTEN信号605が1となる。SFTEN
信号605が1の場合は、第6図示のカウンタ1
07がカウント・イネーブルとなる。同時に時刻
t1にはROM105のアドレスにはレジスタ10
3の保持する出力C0〜C12が与えられる。(本例
では10011XXXXXXXX)そしてRM105
の出力のうちコード・レングスCL0〜CL3はゲ
ート503及びゲート504を経てコード・レン
グス・カウンタ107に与えられている。又同時
に信号607が0であるのでカウンタ10
7はロード・モードとなりt1のクロツクにより
CL0〜CL3の値がカウンタ107にロードされ
る。本例ではランレングス8の白を示すMHコー
ドWB8のコード長5の2の補数である(−5)
がロードされる。 又、ROM105の出力RL0〜RL5及びM/
Tランレングス/ラツチ513の入力として与え
られる。同時にランレングス・ラツチ513には
フリツプ・フロツプ515のQ出力もB/−
ROM信号620として入力されている。この
時、RLCH信号608が1によりラツチ513を
ラツチ・イネーブルに制御し、t1のクロツクでD
0〜D7の値をラツチ513にラツチする。 同時に時刻t1ではフリツプ・フロツプ510は
1にセツトされる。又フリツプ・フロツプ515
は反転する。フリツプフロツプ510のQ出力で
あるBUSY信号609が1であることはラツチ
513が有効なランレングスをラツチしている事
を示す。又、フリツプフロツプ515のQ出力で
あるB/−ROM信号620が1であることは
次にレジスタ103に「頭出し完了」にすべき
MHコードの示す色が黒である事を示す。(又
B/−RM620が0であるならば該色が白
である) SFTEN信号605はゲート505、ゲート5
06を経てS信号としてマルチ・プレクサ10
2に与えられ、レジスタ103のデータが1ビツ
トシフトするようにコントロールする。これによ
りレジスタ103にあつたMHコードから必要な
データの後段への受渡しが終つたので該MHコー
ドは使用済となり、SFTEN信号605によりカ
ウント可能になつたカウンタ107の制御下で第
6図タイムチヤートに示す如くカウンタ107か
らキヤリアウト信号CRO606が発生するまで
ビツト・シフトが行なわれて、使用済のMHコー
ドがレジスタ103から掃出される。即ち本例で
は−5の設定されたカウンタ107の値が(−
1)の値になるまでレジスタ103の1ビツト・
シフトを繰返し続行する。 カウンタ107の値が(−1)になると今、使
用済となつたMHコード(本例ではランレングス
8の白を示すMHコードWB8)の掃出しが終了
し、次のMHコード(ランレングス6の黒を示す
MHコードBB6)がレジスタ103において「頭
出し完了」となるがラツチ513にはまだ前の
MHコード(WB8)のランレングスが残つてい
るためフリツプフロツプ510はセツトのままで
ある。従つて、カウンタ107のCRO信号が1
となることによりゲート511の出力は0にな
り、結局SFTEN信号605が0となることによ
り、カウンタ107が停止する。同様にSFTEN
信号605が0となることによりS0〜S2信号も
全て“0”となりレジスタ103がシフト停止し
データがホールドされる。従つて「頭出し完了」
(BB6)の状態が時刻t2まで続く。 時刻t2に於いてiNi信号603により信号
610が0となり、ラツチ513に保持されてい
たランレングス(本例では白の8ビツト)がマル
チプレクサ514を経て信号610により
カウンタ108へ移される。同時にフリツプフロ
ツプ510が信号610によりセツトされ
る。これによりラツチ513が空となり、ビジー
(BUSY)が解消される。従つて、ゲート511
の出力が1となり、前述と同様にSFTEN信号6
05が1となり、レジスタ103において「頭出
し完了」となつているMHコードによつて得られ
たランレングスがラツチ513へラツチされる。 以下同様にMHコードが順次デコードされる。 時刻t2でカウンタ108ヘロードされたランレ
ングス(本例では−5)に基づき、時刻t2の次の
ビツトから発生するVEN信号602によりカウ
ンタ108はカウントを開始する。そしてカウン
タ108の値が(−1)になつた時(本例では時
刻t3)CRI信号611を出す。又、ラツチ513
からのB/信号621により指定された画像の
色別にフリツプフロツプ109をセツトする。こ
れによりとりあえず第1番目のMHコードが画像
VIDEO(本例では白の8ビツト)に変換できたわ
けである。 尚、VEN信号602の立上り後においては、
iNi信号603は新たなHSYNC601が到来す
る迄、0のままである。従つて、VEN信号60
2の立上がり後、例えば時刻t3においてはiNi信
号603に代つて、カウンタ108のカウントア
ツプを示すCRI信号611によりフリツプ・フロ
ツプ510をリセツトし、そのビジー状態を解除
せしめ、続くMHコードのデコードにより得たラ
ンレングスのラツチ513への取込みを可能とす
る。 さて、ここまでの説明においては、MHコード
のコード長がランレングス長より等しいか、又は
短かい場合であり、MHコードを「頭出し完了」
の時点から、レジスタ103から掃出すべき使用
済MHコードをマルチプレクサ102に与えられ
る信号S0=1、S1=S2=0とすることによりシリ
アルシフトすれば、MHコードを途切れることな
くデコード続けられるわけである。しかし、一
方、MHコードのランレングス長がコード長より
短かい場合には前述の如くシリアルシフトさせる
とレジスタ103からコードを掃出している間
(シフト中)に、カウンタ108において、該
MHコードのランレングスのカウントが完了して
しまう。この時点において画像の途切れをなくす
ためには次のランレングスをラツチ513からカ
ウンタ108へ取る必要がある。しかし、レジス
タ103では次のMHコードに対する「頭出し完
了」状態となつていないので、ラツチ513には
取込むべきランレングスがROM105より出力
されていないことになる。 結局この場合、プリンタにおいて記録される画
像が途切れる事となり、リアルタイムで画像を出
力することができない事になる。この様な不都合
は前述したHSCコード、即ち、ランレングス1,
2及び3の白を示すMHコードとランレングス1
の黒を示すMHコードのデコードの際に生じる。 そこで、この様な場合は、前述の4種のHSC
コードであるMHコードだけはMHコード・デコ
ード・ロジツク104を用いて、ROM105か
らのコード長データCL0〜CL3によりデコードす
べきコードをシリアル・シフトしたと等価に後段
の回路を動作せしめる。即ち、カウンタ107に
(−1)をロードできるようにロジツク104は
HSC信号により、ロード値(−1)をつくりゲ
ート504を介してカウンタ107にロードす
る。又、このときROM105からの出力CL0〜
CL3は信号によりゲート503にてインヒ
ビツトする。又、ロジツク104からの出力SF1
とSF2にデコードしたMHコードのコード長に対
応したジヤンプ量を0〜2として出力しS0
S2を経てマルチプレクサ102を動作する。これ
により1ビツトの時間で複数ビツトのシフトを行
なうことが可能となり、換言すれば1ビツトの時
間でデコードすべき次のコードのレジスタ103
における「頭出し完了」ができるようになる。ま
た、このジヤンプ量はアキユムレータ106にも
入力され、レジスタ103の空ビツト数に累積加
算される。 以上2通りのシフト方法により「頭出し完了」
から「ランレングスラツチ」更に「ランレングス
カウント」の一連の動作を高速に繰返し、プリン
タ部に供給する画像がとぎれることなく複号を実
行する。112はEOL検出回路でレジスタ10
3の出力C0〜C11にEOLコードが現われたことを
検出すると信号0EOLを出力する。そして一ライ
ンの終了を示すEOLコードがEOL検出回路11
2で検出されると、タイミング合せ回路523を
介してEOL検出回路112からの信号0EOLによ
り、フリツプ・フロツプ509がセツトされ
EOLF信号613が0となる。これにより、結局
SFTEN信号605が0となり、次のHSYNCが
来るまで、レジスタ103は停止し、MHコード
は「頭出し完了」の状態でHSYNC待ちとなるこ
ととなる。この様に、プリンタと複号動作との同
期合せが良好に得られるものである。 以上のように各ラインごとに繰返し走査が進行
すれば画像が形成されるのである。 次に第7図を用いてデコードエラー検出法につ
いて述べる。第7図示回路は第1図又は第5図の
適当な位置に接続される。第7図上において、8
01はインバータである。また、802は加算
器、803はラツチ、804はコンパレータ、8
05はラツチ、806及び807はフリツプ・フ
ロツプである。 第7図820は第5図において、ラツチ513
からマルチプレクサ514を介して出力される信
号820と同じ信号であり、前述の如く、MHコ
ードを解読した結果のランレングスが2の補数で
表現されたものである。 さて、加算器802とラツチ803とでアキユ
ミユレータを構成する。加算器802のLSBの
下位からの桁上りは829信号(1)により1にセツ
トされており、結局加算器802の出力821は
ランレングス820の2の補数となる。従つて出
力821は該ランレングスの正整数を2進数表現
したものである。又、ラツチ803への加算は第
6図610のタイミング、即ち第5図示の
カウンタ108へカウントすべきランレングスを
ロードするタイミングで加算が続けられる。又、
ラツチ803は主走査の各ライン毎に出力される
第6図HSYNC601信号601毎にクリヤされ
る。即ちラツチ803の出力822は各ライン毎
のランレングスの累積値を2進数で表わす。一
方、ラツチ805は毎ラインの一定ランレングス
(本例では1ラインの画素数に対応する4096)を
信号824によりCPU等から知らされて保持し
ている。 コンパレータ804は今ラツチ803に累積さ
れているランレングス822(Aとする)とラツ
チ805からの正解値823(Bとする)とを比
較するコンパレータ回路である。 フリツプ・フロツプ806は第6図示のEOS
信号604の出力時、即ち各ラインの最終ビツト
に於いて、コンパレータ804よりA=Bである
ことを示す信号831が出力されていない時
ANDゲート808の出力825によりセツトさ
れる。即ち、フリツプ・フロツプ806のセツト
されることはランレングスの累積値Aが予定され
た正解値B(本例では4096)に等しくなつたこと
を示し、MHコード又はそのデコードに誤りがあ
つたことを示す。 フリツプ・フロツプ807はA>Bの状態にな
つた場合に、コンパレータ804から出力される
信号832を入力とするアンドゲート809の出
力826によりランレングスの累積途中でも直ち
にセツトされる。即ち、フリツプフロツプのQ出
力828はランレングスの累積値がラインの途中
で予定された正解値(本例では4096、即ち、
VEN602の区間の画素数)を越えてしまつた
事を示し、これは1ラインのデコードの途中にお
いて既に大巾なデコード誤りが生じたことを表わ
すものである。 又、フリツプ・フロツプ806及び807は第
6図613が“0”即ちEL(Eudof
liue)がEOL検出回路112により検出され
HSYNC610の入力がなされるまでリセツトさ
れず、HSYNC信号601の入力によりゲート8
10の出力によりリセツトされる。従つて、各フ
リツプフロツプ806,807の出力827又は
出力828を検知し別途のEOL検出回路112
により、EOL検知に専念させることによりデコ
ード誤り等による同期ズレを最小限に止める事が
できる。 尚、本例ではアキユムレータによりランレング
スを累積加算する例を示したが、これは所定数例
えば4096から順次ランレングス値を減算し減算カ
ウンタからのボロウを検出する方法等に置き換え
ることもできる。 以上の様にデコード誤まりが生じ、フリツプフ
ロツプ806又は807がセツトされると、その
出力は第9図示のプリンタプリンタ回路のバツフ
アスイツチ制御回路303に伝達される。 バツフアスイツチ制御回路303は前述した様
に、ダブルバツフア構成となつているプリンタの
ラインバツフアの入出力を交互に選択するための
バツフア選択動作を行なうものである。そして、
フリツプフロツプ806又は807よりそのセツ
ト信号、即ち、デコード誤まり検出信号を入力す
ると、デコード誤まりの発生した現ラインの画像
信号を無効にし、エラーのあつたラインに代つて
前ラインの画像信号を再利用すべく、前ラインの
画像信号の格納されているラインバツフアの再読
出しを行なう様、ラインバツフアの選択制御を行
なう。即ち、例えば第1ラインバツフア301に
復号中の画像信号を格納している時に、デコード
誤まりが発生した場合、第1ラインバツフア30
1に現在格納中の画像信号を無効にし、現在、画
像信号の読出しがなされている第2ラインバツフ
ア302の読出しの終了後再び第2ラインバツフ
ア302から同一の画像信号の読出しを行なう。 これにより、デコード誤りの生じた画像信号に
よるプリント動作はなされずに、記録画像への影
響を除去できる。尚、プリンタのラインバツフア
の数は2本以上でも同様に実行できる。又、この
誤まり補正用のラインバツフアをデコード回路側
に設けてもよい。 さて、前述の如く本例では、MHコード化され
た画像をデコードする際には、該MHコードの先
頭ELを検知し、その後に続くコードから該画
像の第1ラインとして、デコードを開始し、実際
の画像を再生する。なぜなら、MHコード化され
た画像は、本件では図示していないが第1図示の
記憶回路101の前段に存在する、例えば画像メ
モリ等に蓄積されているものである。そこから
CPU等により、画像メモリの読出し開始アドレ
スを指定し、MHコード化された画像を読出し、
記憶回路101を介しデコーダ回路に与える。 その際、画像メモリから読出されたMHコード
は例えば、画像ページの途中から読出した場合に
は必ずしも先頭にELコードが来ない。この場
合でも正しくデコードを開始できるように、デコ
ード開始前に第1図示記憶回路101をクリア状
態にしておき、次に該メモリから読出したMHコ
ードを記憶回路101が満杯(第2図の状態)に
なるまで読出し、次いでデコーダ内部へデータ
(MHコード)を送り始める。そして、第1番目
のELコードが検出できるまでは画像コードと
して扱わず、次々にデータを送り続けELコー
ドを検出することに専念する。 そしてELコードが検出できた後には以後の
コードを画像情報として扱い、コード・レングス
等によりシフト量をコントロールしながらデコー
ドしていくわけである。このようにして第1番目
のELコードを前述のEOL検出回路112に
より見つける事により、MHコードの区切りを判
定し、又画像の同期的再生が可能となるのであ
る。 さて、前述のデコード動作開始後、初めて入力
する第1のEOLコードを見つける動作を開始す
ると記憶回路101から順次レジスタ103へデ
ータが送られ来るが、その開始前にレジスタ10
3に全て“0”が存在しているとすると実際に記
憶回路101から来たMHコード又はMHコード
の一部(途中)とつながつて、EOLコード
(000000000001)と誤検知されることとなる。そ
れを避ける為、レジスタ103の初期状態は全て
“1”にセツトする。即ちレジスタ103のC0
C27を全て“1”とする。これにより前述のE
Lの誤検知を避けることができる。 レジスタ103を全て“1”にプリセツトする
方法を説明する。第12図にはレジスタ103の
構成の一例を示すもので、即ち、レジスタ103
は28個のフリツプフロツプF/Fで構成される。
従つて、その全てのフリツプフロツプF/Fのプ
リセツト端子にCPU等からプリセツトパルス9
01を入力し、全てのフリツプフロツプのQ出力
を1とする。ここではフリツプフロツプF/Fは
例えばアメリカTI社製のSN74S74N等を使用す
ることができる。 以上、本実施例はMHコードの復号を例に説明
したが、他の圧縮方法によるコードの復号装置に
適用することもできる。また、復号後の画像信号
はレーザ・ビーム・プリンタ等のプリンタで画像
記録される以外に、CRT等のデイスプレイにて
表示したり、ビツトイメージとしてフアイルした
りする等多様な用途に利用可能である。更に、本
実施例中で用いた数値はそれに限るものではな
く、用途や環境等において適宜選択されるもので
あることは言う迄もない。 以上説明した様に圧縮コードの復号動作を確実
に実行できるものであり、また、高速処理を必要
とする画像処理に対してもリアルタイムな復号動
作を可能とするものである。また、高速で且つ高
品位な画像記録を必要とするプリンタ等の出力部
に対しても効果的に圧縮コードを復号化し、供給
することが可能となるものである。 また、圧縮コードの復号動作或いは伝送に係わ
る異常を確実に検出することができ、また、それ
による影響を最小限にすることができるものであ
る。 また、圧縮コードを復号化して得た画像信号に
基づきプリント動作する際、プリンタと復号処理
部との同期が良好に得られるものである。 また、復号動作の基準となるライン同期コード
の検出を確実に行ない、復号動作の同期ずれ等の
不都合を除去できるものである。 また、1ページ或いは1ラインの途中から圧縮
コードが復号回路に供給されたとしても、復号動
作におけるライン同期を確実になさしめ復号誤ま
り等を防止できるものである。 以上説明した様に、本発明によると、記憶手段
に記憶されている複数の圧縮コードをシフトする
ことにより次に復号すべき圧縮コードを記憶手段
の所定位置にセツトし、所定位置にセツトされた
圧縮コードを復号することによりラン長データ及
び圧縮コードのコード長データを出力するととも
に、記憶手段への圧縮コードの記憶に先立つて記
憶手段に、それ自体EOLコードとして検出され
ず、且つ、他の圧縮コードと組合わさつたとして
もEOLコードとして検出されない特定データを
格納せしめる格納手段を有するので、記憶手段に
入力されたEOLコード以外の圧縮コードをEOL
コードとして誤検出してしまう不都合が防止で
き、従つて、ラインの途中、あるいは、ある圧縮
コードの途中から記憶手段への圧縮コードの記憶
が始まつた場合でも、EOLコードの検出を基準
とした圧縮コードの復号動作を確実に実行可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略構成を示す回
路ブロツク図、第2図aは記憶回路101におけ
るMHコードの記憶型式を示す図、第2図bは複
数のMHコードの連続した状態を示す図、第3図
はビツト・シフタの構成を示す回路ブロツク図、
第4図はMHコードのデコード回路の構成を示す
回路ブロツク図、第5図は第1図示の回路ブロツ
ク図の詳細な回路図、第6図は第5図示回路の各
部動作タイミングを示すタイミングチヤート図、
第7図はデコードエラー検出回路の構成を示す回
路ブロツク図、第8図はプリンタの一構成例を示
す図、第9図は第8図示プリンタの記録動作のた
めの回路構成を示すブロツク図、第10図は
EOL検出回路の構成を示す回路ブロツク図、第
11図は第10図示の検出ゲートの構成を示す回
路図、第12図はレジスタの一構成例を示す回路
図であり、101は記憶回路、102はマルチプ
レクサ、103はレジスタ、104はMHコー
ド・デコード・ロジツク、104はMHコード・
テーブルROMである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画像の各ラインの終了を示すEOLコードを
    含む不定長の圧縮コードを順次復号する圧縮コー
    ドの復号装置において、 連続して入力する圧縮コードを複数連続して記
    憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている複数の圧縮コー
    ドをシフトすることにより次に復号すべき圧縮コ
    ードを前記記憶手段の所定位置にセツトするシフ
    ト手段と、 前記記憶手段の所定位置にセツトされた圧縮コ
    ードを復号することによりラン長データ及び圧縮
    コードのコード長データを出力する復号手段と、 前記復号手段から出力された前記コード長デー
    タに従つて前記シフト手段により実行される複数
    の圧縮コードのシフト量を制御するシフト制御手
    段と、 前記記憶手段に前記EOLコードが存在してい
    るか否かを検出する検出手段と、 前記検出手段による前記EOLコードの検出に
    基づいて前記復号手段により前記EOLコードに
    続く圧縮コードを復号せしめる復号制御手段と、 前記記憶手段への圧縮コードの記憶に先立つて
    前記記憶手段に、それ自体前記EOLコードとし
    て検出されず、且つ、他の圧縮コードと組合わさ
    つたとしても前記EOLコードとして検出されな
    い特定データを格納せしめる格納手段とを有する
    ことを特徴とする圧縮コードの復号装置。
JP59114837A 1984-06-05 1984-06-05 圧縮コ−ドの復号装置 Granted JPS60257669A (ja)

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