JPH0584853A - 自動車外装用モールの製造方法 - Google Patents
自動車外装用モールの製造方法Info
- Publication number
- JPH0584853A JPH0584853A JP25234091A JP25234091A JPH0584853A JP H0584853 A JPH0584853 A JP H0584853A JP 25234091 A JP25234091 A JP 25234091A JP 25234091 A JP25234091 A JP 25234091A JP H0584853 A JPH0584853 A JP H0584853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- adhesive
- stainless steel
- felt
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業者の技量に左右されずに高精度接着塗布
が可能となり、見切り線部の精度が左右されることな
く、一定の条件で塗布する事が可能となり、見切り線部
にフェルトを使用する必要がなくなり、フェルト摩耗に
よって見切り精度が左右されることがなくなる自動車用
の外装品として使用される自動車外装用モールの製造方
法を提供することを目的とするもの。 【構成】 搬送されるステンレスモール1の非接着部1
cに、マスキングテープ2を貼付する工程と、該ステン
レスモール1を所望の形状にロール成形する工程と、モ
ール全体に接着剤塗布する工程と、モール本体100を
押出成形にて被覆する工程と、モール本体100の被覆
部4からステンレスモールの非接着部1cの上面の離脱
用被覆層4cを剥がす工程からなる自動車外装用モール
の製造方法。
が可能となり、見切り線部の精度が左右されることな
く、一定の条件で塗布する事が可能となり、見切り線部
にフェルトを使用する必要がなくなり、フェルト摩耗に
よって見切り精度が左右されることがなくなる自動車用
の外装品として使用される自動車外装用モールの製造方
法を提供することを目的とするもの。 【構成】 搬送されるステンレスモール1の非接着部1
cに、マスキングテープ2を貼付する工程と、該ステン
レスモール1を所望の形状にロール成形する工程と、モ
ール全体に接着剤塗布する工程と、モール本体100を
押出成形にて被覆する工程と、モール本体100の被覆
部4からステンレスモールの非接着部1cの上面の離脱
用被覆層4cを剥がす工程からなる自動車外装用モール
の製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用の外装品とし
て使用されている自動車外装用モールの製造方法に関す
る。
て使用されている自動車外装用モールの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用の外装品として使用され
ているモールは、図10に示すようなライン工程によっ
て製造される。その工程はコイル置場A、アンコイラー
B、アイドルループC、ロール成形D、補助ロールE、
接着剤塗布F、加熱G、押出しH、冷却I、引き取り
J、補助ローラーK、接着剤塗布L、植毛M、切断N、
搬送O、乾燥P、箱づめQの順に製造される。
ているモールは、図10に示すようなライン工程によっ
て製造される。その工程はコイル置場A、アンコイラー
B、アイドルループC、ロール成形D、補助ロールE、
接着剤塗布F、加熱G、押出しH、冷却I、引き取り
J、補助ローラーK、接着剤塗布L、植毛M、切断N、
搬送O、乾燥P、箱づめQの順に製造される。
【0003】移動するステンレスモール1に接着剤を塗
布する方法は、接着剤塗布工程Fにて、図9に示すよう
にオペレータが接着剤を塗布したい部分に、ステンレス
モール10の長手方向に幅1cm程度で、接着剤を必要
とする塗布部分に、当接するような形状に切られたフエ
ルト20を切り取り、それをステンレスモール10上の
塗布したい部分に当てがい、そのフェルト20に接着剤
を一定間隔で滴下、含浸させて、ステンレスモール10
に接着剤を塗布していた。
布する方法は、接着剤塗布工程Fにて、図9に示すよう
にオペレータが接着剤を塗布したい部分に、ステンレス
モール10の長手方向に幅1cm程度で、接着剤を必要
とする塗布部分に、当接するような形状に切られたフエ
ルト20を切り取り、それをステンレスモール10上の
塗布したい部分に当てがい、そのフェルト20に接着剤
を一定間隔で滴下、含浸させて、ステンレスモール10
に接着剤を塗布していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この製
造方法であると、ステンレスモール10上の塗布したい
部分と塗布してはいけない部分との境界線である見切り
線の精度はオペレーターの技量に著しく左右され、フェ
ルト20が長時間の使用で摩耗して型くずれをする可能
性があり、フェルト20を一定時間毎に交換する必要あ
った。
造方法であると、ステンレスモール10上の塗布したい
部分と塗布してはいけない部分との境界線である見切り
線の精度はオペレーターの技量に著しく左右され、フェ
ルト20が長時間の使用で摩耗して型くずれをする可能
性があり、フェルト20を一定時間毎に交換する必要あ
った。
【0005】また移動するステンレスモール20は、接
着剤塗布工程Fの工程では、ロール成形工程Dにより、
ステンレスモール20に振動が発生し、上下左右に移動
しながら移動する為、見切り線精度は著しく悪かった。
着剤塗布工程Fの工程では、ロール成形工程Dにより、
ステンレスモール20に振動が発生し、上下左右に移動
しながら移動する為、見切り線精度は著しく悪かった。
【0006】本発明は上記課題を解決するものであっ
て、作業者の技量に左右されずに高精度接着塗布が可能
となり、見切り線部の精度が左右されることなく、一定
の条件で塗布する事が可能となり、見切り線部にフェル
トを使用する必要がなくなり、フェルト摩耗によって見
切り精度が左右されることがなくなる自動車用の外装品
として使用される自動車外装用モールの製造方法を提供
することを目的とするものである。
て、作業者の技量に左右されずに高精度接着塗布が可能
となり、見切り線部の精度が左右されることなく、一定
の条件で塗布する事が可能となり、見切り線部にフェル
トを使用する必要がなくなり、フェルト摩耗によって見
切り精度が左右されることがなくなる自動車用の外装品
として使用される自動車外装用モールの製造方法を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、搬送されるステンレスモールの非接着
部に、マスキングテープを貼付する工程と、該ステンレ
スモールを所望の形状にロール成形する工程と、モール
全体に接着剤塗布する工程と、モール本体を押出成形に
て被覆する工程と、モール本体の被覆部からステンレス
モールの非接着部の上面の離脱用被覆層を剥がす工程と
からなる自動車外装用モールの製造方法にある。
の技術的手段は、搬送されるステンレスモールの非接着
部に、マスキングテープを貼付する工程と、該ステンレ
スモールを所望の形状にロール成形する工程と、モール
全体に接着剤塗布する工程と、モール本体を押出成形に
て被覆する工程と、モール本体の被覆部からステンレス
モールの非接着部の上面の離脱用被覆層を剥がす工程と
からなる自動車外装用モールの製造方法にある。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例について図1〜図8を参
考にして説明する。図1はロール成形されたステンレス
モール1の断面図であり、図の接着部1aと接着部1b
は接着剤の塗布範囲であり、非接着部1cは接着剤が塗
布されない非接着範囲である。図2はロール成形前のス
テンレスモールの平面図であり、同図の接着部1a、接
着部1b、非接着部1cは、それぞれ図1の接着部1
a、1bの塗布範囲の1a部、1b部、1cに対応す
る。
考にして説明する。図1はロール成形されたステンレス
モール1の断面図であり、図の接着部1aと接着部1b
は接着剤の塗布範囲であり、非接着部1cは接着剤が塗
布されない非接着範囲である。図2はロール成形前のス
テンレスモールの平面図であり、同図の接着部1a、接
着部1b、非接着部1cは、それぞれ図1の接着部1
a、1bの塗布範囲の1a部、1b部、1cに対応す
る。
【0009】このようなステンレスモール1に図8に示
すライン工程のアイドルループCとロール成形工程Dの
間に、テープマスキング工程Xをラインに入れる。ま
た、補助ロール工程Eと加熱工程Gとの間には、ステン
レスモール1を接着剤により、ドブ漬けする接着剤塗布
工程Yを入れる。
すライン工程のアイドルループCとロール成形工程Dの
間に、テープマスキング工程Xをラインに入れる。ま
た、補助ロール工程Eと加熱工程Gとの間には、ステン
レスモール1を接着剤により、ドブ漬けする接着剤塗布
工程Yを入れる。
【0010】上記テープマスキング工程Xは、図2で示
すステンレスモール1の非接着部1cの幅の長さのロー
ルに巻かれたステンレスモール1に対向する面に粘着性
のあるマスキングテープ2を、搬送されているステンレ
スモール1の長手方向に順次、貼付されていく。このマ
スキングテープ2の材質は、塩化ビニル樹脂からなる。
マスキングテープ2が貼付されたステンレスモール1の
平面図を図3に示す。
すステンレスモール1の非接着部1cの幅の長さのロー
ルに巻かれたステンレスモール1に対向する面に粘着性
のあるマスキングテープ2を、搬送されているステンレ
スモール1の長手方向に順次、貼付されていく。このマ
スキングテープ2の材質は、塩化ビニル樹脂からなる。
マスキングテープ2が貼付されたステンレスモール1の
平面図を図3に示す。
【0011】次に、このステンレスモール1がロール成
形工程Dにより所定の形状にロール成形される。このモ
ール本体100の断面図を図4に示す。
形工程Dにより所定の形状にロール成形される。このモ
ール本体100の断面図を図4に示す。
【0012】その後、接着剤3を接着剤塗布工程Yにて
モール100に接着剤3をドブ漬け等により、モール1
00本体全体に塗布する。そのモール本体100の断面
図を図5に示す。
モール100に接着剤3をドブ漬け等により、モール1
00本体全体に塗布する。そのモール本体100の断面
図を図5に示す。
【0013】その後、上記のモール100に、押出成形
により、塩化ビニル樹脂からなる被覆層4が被覆され
る。この押出成形時には、接着部1a、接着部1b、非
接着部1cとの間の境にあたる見切り線4aが被覆層4
の長手方向に同時に凹設される。そのモール本体100
の断面図を図6に示す。
により、塩化ビニル樹脂からなる被覆層4が被覆され
る。この押出成形時には、接着部1a、接着部1b、非
接着部1cとの間の境にあたる見切り線4aが被覆層4
の長手方向に同時に凹設される。そのモール本体100
の断面図を図6に示す。
【0014】これ以降、モール本体100は引き取ら
れ、最終的には、上記の見切り線4aを境に被覆層4か
ら離脱用被覆層4cを引き剥がす。この時、離脱用被覆
層4cを引き剥がすと、接着剤にて、マスキングテープ
2と離脱用被覆層4cが接着されているため、ステンレ
スモール1からマスキングテープ2も同時に引き剥がさ
れる。その結果、外面にステンレスモール1の表面が表
出されてモール本体100が完成する。その断面図を図
7に示す。
れ、最終的には、上記の見切り線4aを境に被覆層4か
ら離脱用被覆層4cを引き剥がす。この時、離脱用被覆
層4cを引き剥がすと、接着剤にて、マスキングテープ
2と離脱用被覆層4cが接着されているため、ステンレ
スモール1からマスキングテープ2も同時に引き剥がさ
れる。その結果、外面にステンレスモール1の表面が表
出されてモール本体100が完成する。その断面図を図
7に示す。
【0015】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、以下のような
効果を有する。
効果を有する。
【0016】1)作業者の技量に左右されずに高精度接
着塗布が可能となる。
着塗布が可能となる。
【0017】2)ロール成形後に接着剤を塗布するた
め、ステンレスモールの振動によって見切り線部の精度
が左右されることがなくなり、一定の条件で塗布する事
が可能となる。
め、ステンレスモールの振動によって見切り線部の精度
が左右されることがなくなり、一定の条件で塗布する事
が可能となる。
【0018】3)見切り線部にフェルトを使用する必要
がなくなり、フェルト摩耗によって見切り精度が左右さ
れることがなくなる。
がなくなり、フェルト摩耗によって見切り精度が左右さ
れることがなくなる。
【図1】ロール成形された後のステンレスモールの断面
図。
図。
【図2】ロール成形する前のステンレスモールの平面
図。
図。
【図3】ステンレスモールにマスキングテープを貼付し
たモール本体の平面図。
たモール本体の平面図。
【図4】ロール成形された後のモール本体の断面図。
【図5】モール本体全体に接着剤を塗布したモール本体
の断面図。
の断面図。
【図6】モール本体全体に押出成形により被覆部を被覆
したモール本体の断面図。
したモール本体の断面図。
【図7】被覆部より離脱用被覆部を剥がしたモール本体
の断面図。
の断面図。
【図8】本発明のライン工程概略図。
【図9】従来のモールに接着剤を塗布している状態を表
すモール本体の断面図。
すモール本体の断面図。
【図10】従来のライン工程概略図。
1 ステンレスモール、 1a,1b 接着部、 1c 非接着部、 2 マスキングテープ、 3 接着剤、 4a 見切り線、 4 被覆部、 4c 離脱用被覆部、 100 モール本体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鳥 居 修 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 鈴 木 一 和 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 樋 高 悦 郎 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 舛 永 聡 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 搬送されるステンレスモールの非接着部
に、マスキングテープを貼付する工程と、該ステンレス
モールを所望の形状にロール成形する工程と、モール全
体に接着剤塗布する工程と、モール本体を押出成形にて
被覆する工程と、モール本体の被覆部からステンレスモ
ールの非接着部の上面の離脱用被覆層を剥がす工程とか
らなる自動車外装用モールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25234091A JPH0584853A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 自動車外装用モールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25234091A JPH0584853A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 自動車外装用モールの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584853A true JPH0584853A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17235916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25234091A Pending JPH0584853A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 自動車外装用モールの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0584853A (ja) |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP25234091A patent/JPH0584853A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5028460A (en) | Molding member and method of producing same | |
| NO812940L (no) | Polyolefinlag med forbedret adhesjon. | |
| DE69807236D1 (de) | Verfahren zur herstellung eines formkörpers | |
| KR960040467A (ko) | 폴리우레탄 외피를 갖는 폴리우레아 배면 제품의 제조 방법 | |
| EP3867460A1 (en) | A corner bead and a method for manufacturing a corner bead | |
| DE69504613D1 (de) | Material für die Aussenschicht einer Warmumformwalze und Verfahren zur Herstellung einer Warmumformwalze | |
| EP0938971A3 (en) | Method for manufacruring a layered product | |
| US4605457A (en) | Tape tension control system | |
| DE50000892D1 (de) | Bauteil aus metallschaum enthaltenden verbundwerkstoff und verfahren zu seiner herstellung | |
| JPH0584853A (ja) | 自動車外装用モールの製造方法 | |
| JPS5911335A (ja) | プラスチツク成形品の部分塗装方法 | |
| US5178913A (en) | Painting mask | |
| KR970704576A (ko) | 다수개의 피복층이 제공된 기판 및 기판의 제조방법(substrates provided with several of coatings and process for producing such substrates) | |
| EP0990505A3 (de) | Verfahren zur Herstellung von Bauteilen mit Oberflächendekor | |
| JPS6311126B2 (ja) | ||
| JPS5774140A (en) | Manufacture of weather strip for vehicle | |
| JP3623828B2 (ja) | 超薄肉擬竹材の製造方法 | |
| JPS57126629A (en) | Manufacture of foamed decorative material | |
| ATE384822T1 (de) | Verfahren zur herstellung eines entwässerungselementes mit einem verbundkörper für papier- oder kartonmaschinen | |
| JPS57190677A (en) | Method for continuously patterning extruded member | |
| JPS6068927A (ja) | ロ−ラの製造方法 | |
| JPS6024827B2 (ja) | 金属テ−プの接着方法 | |
| JPH0584852A (ja) | 自動車外装用モール | |
| JPH0439030A (ja) | 装飾モールディングの製造方法 | |
| JPS63242526A (ja) | モ−ルデイングの製造方法 |