JPH0585232U - コンバインの籾取出し装置 - Google Patents
コンバインの籾取出し装置Info
- Publication number
- JPH0585232U JPH0585232U JP3311792U JP3311792U JPH0585232U JP H0585232 U JPH0585232 U JP H0585232U JP 3311792 U JP3311792 U JP 3311792U JP 3311792 U JP3311792 U JP 3311792U JP H0585232 U JPH0585232 U JP H0585232U
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- paddy
- tank
- gutter
- peep hole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 籾タンクに設けた籾量確認用ののぞき穴を利
用して補助樋口を設けることにより籾袋交換作業の頻度
を極力少なくして刈取の作業性を高めることができるコ
ンバインの籾取出し装置を提供することを目的とする。 【構成】 コンバインに搭載した籾タンク8の側板8a
を一部開口して籾量確認のためののぞき穴14を設けた
ものにおいて、前記のぞき穴14に連通する籾取出し用
の補助樋口20を籾タンク8に着脱自在に装着した。
用して補助樋口を設けることにより籾袋交換作業の頻度
を極力少なくして刈取の作業性を高めることができるコ
ンバインの籾取出し装置を提供することを目的とする。 【構成】 コンバインに搭載した籾タンク8の側板8a
を一部開口して籾量確認のためののぞき穴14を設けた
ものにおいて、前記のぞき穴14に連通する籾取出し用
の補助樋口20を籾タンク8に着脱自在に装着した。
Description
【0001】
本考案は、コンバインに搭載された籾タンクから籾を袋詰めする際の樋口とな る籾取出し装置の改良に関するものである。
【0002】
自脱型のコンバインには、籾タンク内の籾を排出する方式として、一般に、機 体に装備の螺旋筒(オーガ)でトラック等に直接移載するオーガ方式と、籾タン クの下部に設けた籾取出し用の樋口を介して袋詰めする袋詰め方式があり、小型 の機種では籾タンク容量が小さいこと等から殆ど袋詰め方式が採用されている。
【0003】 また、籾タンクには、内部の籾量を外部から容易に視認できるようにするため タンク側板に透明板を嵌挿したのぞき穴を設けたものが多い。
【0004】 そして、袋詰め方式のものでは、刈取作業中、籾タンクと、樋口にセットした 籾袋が満杯になると、籾タンク内の籾を排出すべく刈取作業を一旦中断して籾袋 の交換作業を行い、樋口下方の補助フロア上に満タンの籾袋を載置したまま再度 刈取作業を続行することを繰り返し行っている。
【0005】
しかし、籾タンク容量が小さい小型の機種では籾取出し用の樋口が大体1個所 かせいぜい2個所で、タンクと籾袋はすぐに満杯になってしまうため、面倒な籾 袋の交換作業を頻繁に行わなければならず、その分、刈取の中断時間も多くなっ て作業性が悪くなる不都合があった。
【0006】
本考案に係るコンバインの籾取出し装置は、上記のような実状に基づいてなさ れたものであって、コンバインに搭載した籾タンクの側板を一部開口して籾量確 認のためののぞき穴を設けたものにおいて、前記のぞき穴に連通する籾取出し用 の補助樋口を籾タンクに着脱自在に装着したことを要旨とする。
【0007】
本考案によれば、当初から補助樋口にも籾袋をセットした状態で刈取作業を行 えるので、従来のものよりも籾袋交換作業の作業頻度を少なくすることができ、 その分、刈取の作業能率が向上する。
【0008】
本考案の構成を図面に示された一実施例により説明すれば、図1は前処理部を 除いたコンバインの斜視図で、クローラ走行装置1を有する機体フレーム2の前 部一側に搭載したエンジン(図示せず)のカバー3上には運転席4が、他側には 前後方向に長い脱穀部5が夫々配設され、また、脱穀部5に連接して機体後部に はカッター等の排稈処理部6が配設されている。そして、前記運転席4、脱穀部 5及び排稈処理部6に囲まれた部分が、下部にシャッタ7a付き樋口7を備えた 籾タンク8、籾袋a吊下用のハンガー9、籾受フロア10及び起倒自在な補助フ ロア11等からなる籾処理部12となっていて、脱穀部5で脱穀され選別部(図 示せず)でわら屑等と分離選別された穀粒は図示外の揚殻筒により籾タンク8内 に連続的に投入されるようになっている。一方、籾タンク8の側板8a上部には タンク8の内壁面に沿って上下方向に着脱自在な透明板からなるシャッタ13を 備えたのぞき穴14が設けられており、こののぞき穴14によりタンク8内の籾 量を外部から容易に確認できるようになっていて、これらの構成は図6に示す従 来のコンバインと同様である。
【0009】 本考案は、上記のぞき穴14を活用して補助樋口を簡単に取り付け得るように したものである。 すなわち、タンク天板8bに立設した螺杆15にシャッタ13の把手13aに 対する挟持部16aを有するシャッタ位置決め用のストッパ16をナット17, 18を介して上下動自在に装着し、これにより、のぞき穴14の開口面積を任意 に変え得るように構成し、一方、のぞき穴14部には上部にボルト挿入部19a を有する左右対称な段付きガイド板19を外側から側板8aに固定し、このガイ ド板19にのぞき穴14に連通する籾取出し用の補助樋口20を着脱自在に装着 したものである。補助樋口20は、前記ガイド板19のボルト挿入部19aに対 応するボルト挿入部21aを有する座板21と、座板21に固着の基筒22及び 基筒22にバンド23を介して連結した弾性筒24からなり、補助樋口20は、 座板21をガイド板19に下方から挿入すると共にボルト挿入部21a,19a にボルト25を挿入して籾タンク8に固定するようにしてある。 また、籾タンク8の天板8bの前後両側にはブラケット26を介してハンガー 27が側方に向け回動自在に枢支してあり、このハンガー27はタンク側板8a に固設のクランプ28に挟着された作用姿勢と、天板8bに固設のクランプ29 に挟着された格納姿勢に切換自在に構成されている。
【0010】 図5に示すものは、補助樋口20の弾性筒24を二股状に構成すると共に、基 筒22の下面に追加のハンガー27aの基端側を固定することにより、補助樋口 20に2枚の籾袋aを同時にセットできるように構成したものである。なお、こ のものでは、籾受スペースを確保すべく補助フロア11を前方に若干延長してあ る。
【0011】 上記の構成において、刈取作業に際しては、図1に示すように補助フロア11 を倒伏させると共に、樋口7及び補助樋口20に夫々ハンガー9,27を介して 籾袋aをセットし、各々のシャッタ7a,13を開にして作業を開始する。作業 中、籾タンク8内に連続的に投入される籾(穀粒)は最初、籾タンク8下部の樋 口7からこの樋口7の下方にセットされた籾袋a内に落下し、この籾袋aが満杯 になると、樋口7が籾で閉鎖されるため、後続の籾はタンク8内に順次積層され る。そして、タンク8内の籾高さがのぞき穴14の高さ以上になると、今度は、 籾はのぞき穴14から補助樋口20を通って補助樋口20側にセットされた籾袋 a側に収容される。このようにして各籾袋aに籾が充填された後、タンク8内が 満杯状態になると、刈取りを中断して籾袋aの交換作業に入り、タンク8内の籾 を予備の籾袋(ハンガー9基端側に予め複数枚吊下しておく)に全部移し変え、 満タンの籾袋を補助フロア11上に載置して再度刈取作業を続行する。この作業 を繰り返し行なう。
【0012】
本考案は、上述したように構成したことにより、籾タンクののぞき穴を利用し て補助樋口を設けたので、その分、籾袋の交換作業の頻度を少なくすることがで き、刈取の作業能率の向上が図られるうえ、構造簡単で安価に製造できる。
【図1】本考案を装備したコンバインの籾処理部の斜視
図である。
図である。
【図2】籾タンクの側面図である。
【図3】要部の分解斜視面である。
【図4】補助樋口側ハンガーの作用説明図である。
【図5】二股状の補助樋口を装着した籾処理部の斜視図
である。
である。
【図6】従来例の籾処理部の斜視図である。
7 樋口 7a 樋口側のシャッタ 8 籾タンク 8a 籾タンクの側板 9 ハンガー 13 のぞき穴のシャッタ 14 のぞき穴 20 補助樋口 27 ハンガー a 籾袋
Claims (1)
- 【請求項1】 コンバインに搭載した籾タンクの側板を
一部開口して籾量確認のためののぞき穴を設けたものに
おいて、前記のぞき穴に連通する籾取出し用の補助樋口
を籾タンクに着脱自在に装着したことを特徴とするコン
バインの籾取出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3311792U JPH0585232U (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | コンバインの籾取出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3311792U JPH0585232U (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | コンバインの籾取出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585232U true JPH0585232U (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=12377696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3311792U Pending JPH0585232U (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | コンバインの籾取出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0585232U (ja) |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP3311792U patent/JPH0585232U/ja active Pending
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