JPH081643Y2 - 穀粒収納袋 - Google Patents

穀粒収納袋

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JPH081643Y2
JPH081643Y2 JP13057889U JP13057889U JPH081643Y2 JP H081643 Y2 JPH081643 Y2 JP H081643Y2 JP 13057889 U JP13057889 U JP 13057889U JP 13057889 U JP13057889 U JP 13057889U JP H081643 Y2 JPH081643 Y2 JP H081643Y2
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JP
Japan
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bag
grain
grain storage
storage bag
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JP13057889U
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JPH0371720U (ja
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憲一 足立
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンバイン、またはハーベスタ等で収穫さ
れた穀粒を収納するための穀粒収納袋に関し、さらに詳
しくは一定大きさの穀粒収納袋でありながら、収納する
穀粒の種類によつて、収納重量を変えることにより取り
扱い容易な穀粒収納袋に関する。
〔従来技術〕
最近はコンバインによつて、稲、麦、大豆、蕎麦等が
多角的に収穫される傾向にあるが、これを収納する穀粒
収納袋内の収納量が同一の場合、稲の場合は籾で約30kg
程度で満杯となるが、大豆の場合は満杯で約50kg程度収
納されることになるので、大豆を収納した場合は非常に
重くなり、二人で運搬する結果、その取り扱いが面倒で
あるという問題があつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上述の問題を解消するため、穀粒収納袋
を、例えば、稲用と大豆用とに種類を多くすると、農家
の負担金額がそれだけ多くなるという経済性の問題もあ
るので、兼用型の穀粒収納袋が要望されるという実情に
ある。
また、穀粒収納袋は、周囲よりも袋の中央側が特に弱
く、改善の要望もあつた。
そこで、本考案は上述した従来の実情に鑑み、その問
題を解消すべく創案されたもので、一定大きさの穀粒収
納袋でありながら、収納する穀粒の種類によつて、収納
重量を変えることにより取り扱いが容易な穀粒収納袋を
提供することを目的として実施するものである。
〔問題を解決するための手段〕
上記目的を達成する本考案は、袋体に設けた袋口に、
左右一対の支持孔とフアスナーを有する穀粒収納袋にお
いて、上記袋の高さ方向中間部に、袋体の外周約半分に
わたり平行に縫付け固定された帯状部の表裏から残る外
周約半分を絞り得る長さの紐を延設してなるものであ
る。
〔作用〕
したがつて,袋体16に設けた袋口17に、左右一対の支
持孔20とフアスナー19を有する穀粒収納袋15にあつて
も、この袋体16の高さ方向中間部には、袋体16の外周約
半分にわたり平行に縫付け固定された帯状部22aの表裏
から残る外周約半分を絞り得る長さの紐22が設けてある
ので、この紐22の絞り加減によつて穀粒収納袋15内に収
納される穀粒量を調整できる。
例えば、大豆の収穫で略30kg程度収納したい場合に
は、高さ方向中間部に設けた紐22の絞り量を多くする
と、そのままでは約50kgの大豆が収納できるのを約30kg
程度に制限し得るので、一定大きさの穀粒収納袋15であ
りながら、収納する穀粒の種類によつて、収納重量を変
え得る。これにより穀粒が収納された穀粒収納袋15aの
取り扱いが容易となる。
また、絞つた状態の紐22で、最も弱い袋体16の高さ方
向中間部を補強できるので、袋体16の中間部分が破損す
るという問題が解消されると共に、第4図Bの如く、絞
つた状態の紐22部分に手を入れ穀粒収納状態の穀粒収納
袋15aを横にして持ち運びもできるので、持ち運びが軽
快となる。
また、第2図のように袋体16の高さ方向中間部に、全
周にわたり平行な帯状部22aを縫付け固定したた場合に
は、紐22で袋体16を絞らない状態でも帯状部22aにより
最も弱い袋体16の高さ方向中間部を全周にわたり補強で
きるので、穀粒収納袋15の中間部分が破損するという問
題が解消される。
〔実施例〕
以下、本考案を一実施例として示す図面について説明
する。
第6図A〜第6図Bにおいて、コンバインCには左右
一対のクローラ1が装備され、このクローラ1の上方に
は水平方向の機台が配設され、この機台上には機体左側
には脱穀部2、この脱穀部2後方に位置する排藁処理部
3が配設されると共に、機体右側には前側に突出する運
転パネル4および運転フロア5、この運転フロア5の後
上方に位置する折り畳み自在な運転席6、この運転席6
の後方に位置し機台上の穀粒詰めフロア7、この穀粒詰
めフロア7の後方に位置しエンジンを収納するするエン
ジン室9が夫々配設されている。
また、穀粒詰めフロア7の上方には脱穀部3で脱穀処
理された穀粒を貯留する穀粒ホツパー11が配設され、こ
の穀粒ホツパー11の下方には前後に距離をおいて並設さ
れた穀粒取出樋12が夫々設けられており、この各穀粒取
出樋12を挟む左右両側には外側に向けて延びる袋支持杆
13が夫々設けられ、上記フロア7の横外側には補助フロ
ア14が配設されている。
また、機台の前方には、梳起し機構および刈刃等を有
する前処理部15が配設されており、上記運転席6は、内
側に配設された左サイドパネル16に側に設けたヒンジ6a
を中心にして倒伏する横位置と起立する縦位置とに選択
的に折り畳み自在に設けられ、この縦位置で図示しない
ストツパにより固定される構造となつている。
上記穀粒取出樋12を挟む左右両側に設けた袋支持杆13
の奥側には複数の穀粒収納袋15が支持されるが、この穀
粒収納袋15は次のように構成されている。
つまり、第1図に示す穀粒収納袋15は、袋体16の上部
には袋口17が形成されると共に、この袋口17の左右両側
には左右一対の支持孔20とフアスナー19(第3図参照)
とが設けられており、この袋体16は麻布、合成樹脂また
は紙製から成形されている。上記左右一対の支持孔20は
左右両端の表裏に設けた三角形状の縫込部21に開口され
るが、この支持孔20は、上記縫込部21に固定される金属
または合成樹脂の鳩目環によつて補強されている。
上記袋体16の高さ方向略中間部には、袋体16の外周の
約半分にわたつて帯状の紐22が平行に縫付けられてお
り、この帯状部22aの表裏終端Aから横方向に延びる表
裏の紐22の長さは、残る外周約半分を絞り得る長さに夫
々成形されている。
また、第2図に示す穀粒収納袋15は、袋体16の高さ方
向略中間部には、袋体16の全周にわたり帯状の紐22が平
行に縫付け固定されており、この縫付け固定された帯状
部22aの終端Aから左右両側に延びる左右の紐22が夫々
設けられ、この左右の紐22を袋体16の外側全周を絞り得
る長さに夫々形成したものである。
第2図および第2図では帯状部22aから一体的に延長
した紐22を設けた例を示しているが、縫付固定した帯状
部22aと袋体16との間に、帯状部22aとは別の紐を通した
構造の穀粒収納袋に形成しても同様の効果を奏する。
また、第3図に示す穀粒収納袋15は、袋体16に縫付け
固定した帯状部22aに、側方に延びる把手23の基端を縫
付け固定したものである。この把手23も袋体16の材質と
同じ材質となつている。
この穀粒収納袋15は、その左右一対の支持孔20を左右
一対の袋支持杆13に夫々挿入することで袋支持杆13に支
持されるが、この左右一対の袋支持杆13側の対向距離が
袋体16に設けた左右一対の支持孔20側の対向距離よりも
狭くなつているので、この支持状態で袋口16の中央部が
前後方向に湾曲開口されると共に、袋底部が穀粒詰めフ
ロア7上に接触する状態となつている。
穀粒取出口13に設けた開閉板(図外)を開くことによ
つて、穀粒収納袋15内に穀粒が落下供給されるが、この
穀粒収納袋15内に収納される穀粒量は、紐22の絞り加減
によつて調整できる。
第6図Aに示す如く、所定量の穀粒が収納された穀粒
収納袋15aは、運転席6下方の穀粒詰めフロア7上に順
次積み上げながらコンバインCの走行により刈取脱穀作
業を行うが、圃場の畦際に接近した位置でコンバインC
を停止させて、穀粒詰めフロア7上の穀粒収納袋15aを
積み降しするような作業体系でコンバイン作業が能率よ
く行い得るようになつている。
上述のように 穀粒が収納された穀粒収納袋15aを穀
粒詰めフロア7上に順次積み上げる際、第6図Bの如
く、運転席6を縦方向に起立させることにより、多数個
の穀粒収納袋15aを穀粒詰めフロア7上に積み上げるこ
とができる。この場合はオペレータは立姿勢で運転す
る。
また、袋体16に設けた帯状部22aに把手23を設けた場
合には、この把手23を利用して穀粒収納状態の穀粒収納
袋15aを軽快に持ち運びできる。
〔考案の効果〕
以上に説明してきたように本考案は、袋体の上方に形
成した袋口に、左右一対の支持孔とフアスナーを有する
穀粒収納袋にあつても、この袋体の高さ方向中間部に
は、袋体の外周約半分にわたり平行に縫付け固定された
帯状部の表裏から残る外周約半分を絞り得る長さの紐が
設けてあるので、この紐の絞り加減によつて穀粒収納袋
内に収納される穀粒量を調整できる。
これにより、一定大きさの穀粒収納袋でありながら、
収納する穀粒の種類によつて収納重量を変えることがで
きるので、穀粒収納状態の穀粒収納袋の取り扱いを容易
にできる。
しかも、絞つた状態の紐で、最も弱い袋体の高さ方向
中間部を補強できるので、従来のように袋体の中間部分
が破損するという問題が解消されると共に、絞つた状態
の紐部分に手を入れ穀粒収納状態の穀粒収納袋を横にし
て持ち運びができるので、持ち運びを軽快に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は穀粒収納袋に
紐を縫付けた形式を示す穀粒収納袋の側面図、第2図は
穀粒収納袋に縫付けた補強帯に紐を縫付けた形式を示す
穀粒収納袋の側面図、第3図は縫付けた紐または補強帯
に把手を取付けた形式を示す穀粒収納袋の平面図であ
る。 第4図Aは紐で絞り込んだ状態を示す穀粒収納袋の作用
説明図、第4図Bは穀粒が収納された穀粒収納袋の持ち
運びを示す作用説明図、第5図Aは穀粒収納袋の積み込
み状態を示すコンバインの斜視図、第5図Bは運転席を
上方側に起立した状態を示す要部の斜視図である。 C…コンバイン、7…穀粒詰めフロア、11…穀粒ホツパ
ー、13…袋支持杆、15…穀粒収納袋、15a…穀粒収納状
態の穀粒収納袋、16…袋体、17…袋口、19…フアスナ
ー、20…支持孔、21…縫込部、22…紐、22a…帯状部、2
3…把手。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】袋体に設けた袋口に、左右一対の支持孔と
    フアスナーを有する穀粒収納袋において、上記袋の高さ
    方向中間部に、袋体の外周約半分にわたり平行に縫付け
    固定された帯状部の表裏から残る外周約半分を絞り得る
    長さの紐を延設してなる穀粒収納袋。
JP13057889U 1989-11-10 1989-11-10 穀粒収納袋 Expired - Lifetime JPH081643Y2 (ja)

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JP13057889U JPH081643Y2 (ja) 1989-11-10 1989-11-10 穀粒収納袋

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JP13057889U JPH081643Y2 (ja) 1989-11-10 1989-11-10 穀粒収納袋

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Publication Number Publication Date
JPH0371720U JPH0371720U (ja) 1991-07-19
JPH081643Y2 true JPH081643Y2 (ja) 1996-01-24

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ID=31678145

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JP13057889U Expired - Lifetime JPH081643Y2 (ja) 1989-11-10 1989-11-10 穀粒収納袋

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JPH0371720U (ja) 1991-07-19

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