JPH0585318A - 車両のブレーキ装置 - Google Patents
車両のブレーキ装置Info
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- JPH0585318A JPH0585318A JP24992991A JP24992991A JPH0585318A JP H0585318 A JPH0585318 A JP H0585318A JP 24992991 A JP24992991 A JP 24992991A JP 24992991 A JP24992991 A JP 24992991A JP H0585318 A JPH0585318 A JP H0585318A
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- Japan
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- brake
- vehicle
- parking brake
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パーキングブレーキの戻し忘れを確実に防止
できるようにした車両のブレーキ装置を提供する。 【構成】 パーキングブレーキと、ブレーキを有し、こ
のブレーキが車両の停止時に停止ブレーキとして作動す
る車両のブレーキ装置において、パーキングブレーキが
非作動時にアクセルが踏み込まれたときは、停止ブレー
キの作動を解除し、パーキングブレーキが作動時にアク
セルが踏み込まれたときは、停止ブレーキの作動を解除
しないようにしたことを特徴とする。
できるようにした車両のブレーキ装置を提供する。 【構成】 パーキングブレーキと、ブレーキを有し、こ
のブレーキが車両の停止時に停止ブレーキとして作動す
る車両のブレーキ装置において、パーキングブレーキが
非作動時にアクセルが踏み込まれたときは、停止ブレー
キの作動を解除し、パーキングブレーキが作動時にアク
セルが踏み込まれたときは、停止ブレーキの作動を解除
しないようにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のブレーキ装置に
係わり、特に停止ブレーキを備えた車両のブレーキ装置
に関する。
係わり、特に停止ブレーキを備えた車両のブレーキ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、停止時の車両の安全性を確保
するため、例えば実開昭61−41072号公報に記載
されているような停止ブレーキ(サービスブレーキ又は
ヒルホルダー機構とも言う。)を備えた車両のブレーキ
装置が知られている。この停止ブレーキは、車両が停止
した際、パーキングブレーキが作動していない間、フッ
トブレーキを機構的に作動させるようにしたものであ
る。
するため、例えば実開昭61−41072号公報に記載
されているような停止ブレーキ(サービスブレーキ又は
ヒルホルダー機構とも言う。)を備えた車両のブレーキ
装置が知られている。この停止ブレーキは、車両が停止
した際、パーキングブレーキが作動していない間、フッ
トブレーキを機構的に作動させるようにしたものであ
る。
【0003】上記の公報に記載された車両のブレーキ装
置においては、制動力保持機能を有する停止ブレーキ作
動中にパーキングブレーキを作動した場合、パーキング
ブレーキ作動開始から所定時間経過後に停止ブレーキを
解除することにより、パーキングブレーキの操作力低減
と、車両の後滑りを防止している。
置においては、制動力保持機能を有する停止ブレーキ作
動中にパーキングブレーキを作動した場合、パーキング
ブレーキ作動開始から所定時間経過後に停止ブレーキを
解除することにより、パーキングブレーキの操作力低減
と、車両の後滑りを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、従来から車両停
止後、パーキングブレーキを戻し忘れた状態で、すなわ
ちパーキングブレーキを作動させたままの状態で発進す
ることがよくあるが、これはパーキングブレーキの信頼
性と寿命において好ましくないものであった。上記のよ
うに停止ブレーキを備えた車両のブレーキ装置におい
て、このようなパーキングブレーキの戻し忘れを確実に
防止する提案は、未だなされていない。
止後、パーキングブレーキを戻し忘れた状態で、すなわ
ちパーキングブレーキを作動させたままの状態で発進す
ることがよくあるが、これはパーキングブレーキの信頼
性と寿命において好ましくないものであった。上記のよ
うに停止ブレーキを備えた車両のブレーキ装置におい
て、このようなパーキングブレーキの戻し忘れを確実に
防止する提案は、未だなされていない。
【0005】そこで本発明は、上記の従来技術の欠点を
解決するためになされたものであり、パーキングブレー
キの戻し忘れを確実に防止できるようにした車両のブレ
ーキ装置を提供することを目的としている。
解決するためになされたものであり、パーキングブレー
キの戻し忘れを確実に防止できるようにした車両のブレ
ーキ装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、パーキングブレーキと、ブレーキを有
し、このブレーキが車両の停止時に停止ブレーキとして
作動する車両のブレーキ装置において、パーキングブレ
ーキが非作動時にアクセルが踏み込まれたときは、停止
ブレーキの作動を解除し、パーキングブレーキが作動時
にアクセルが踏み込まれたときは、停止ブレーキの作動
を解除しないようにしたことを特徴としている。
めに本発明は、パーキングブレーキと、ブレーキを有
し、このブレーキが車両の停止時に停止ブレーキとして
作動する車両のブレーキ装置において、パーキングブレ
ーキが非作動時にアクセルが踏み込まれたときは、停止
ブレーキの作動を解除し、パーキングブレーキが作動時
にアクセルが踏み込まれたときは、停止ブレーキの作動
を解除しないようにしたことを特徴としている。
【0007】このように構成された本発明においては、
車両の停止後、パーキングブレーキを戻し忘れた状態で
運転者がアクセルを踏んで発進しようとしても、停止ブ
レーキの作動を解除しないようにしているため、いくら
アクセルを踏み込んでも車両の発進が阻止され、これに
より、運転者にパーキングブレーキの戻し忘れを知らせ
ることができる。
車両の停止後、パーキングブレーキを戻し忘れた状態で
運転者がアクセルを踏んで発進しようとしても、停止ブ
レーキの作動を解除しないようにしているため、いくら
アクセルを踏み込んでも車両の発進が阻止され、これに
より、運転者にパーキングブレーキの戻し忘れを知らせ
ることができる。
【0008】また本発明は、パーキングブレーキと、ブ
レーキを有し、このブレーキがパーキングブレーキの非
作動時で且つ車両の停止時に停止ブレーキとして作動す
る車両のブレーキ装置において、パーキングブレーキが
非作動時にアクセルが踏み込まれたときは、停止ブレー
キの作動を解除し、パーキングブレーキが作動時にアク
セルが踏み込まれたときは、停止ブレーキを作動させる
ようにしたことを特徴としている。
レーキを有し、このブレーキがパーキングブレーキの非
作動時で且つ車両の停止時に停止ブレーキとして作動す
る車両のブレーキ装置において、パーキングブレーキが
非作動時にアクセルが踏み込まれたときは、停止ブレー
キの作動を解除し、パーキングブレーキが作動時にアク
セルが踏み込まれたときは、停止ブレーキを作動させる
ようにしたことを特徴としている。
【0009】この発明においても、同様に車両の停止
後、パーキングブレーキを戻し忘れた状態で運転者がア
クセルを踏んで発進しようとしても、停止ブレーキを作
動させるようにしているため、いくらアクセルを踏み込
んでも車両の発進が阻止され、これにより、運転者にパ
ーキングブレーキの戻し忘れを知らせることができる。
さらに本発明においては、マニュアル・トランスミショ
ンを有する車両が、登坂での停車している場合には、パ
ーキングブレーキが作動時にアクセルを踏み込んだとき
は、停止ブレーキを非作動の状態としているため、円滑
な坂道発進が可能となる。
後、パーキングブレーキを戻し忘れた状態で運転者がア
クセルを踏んで発進しようとしても、停止ブレーキを作
動させるようにしているため、いくらアクセルを踏み込
んでも車両の発進が阻止され、これにより、運転者にパ
ーキングブレーキの戻し忘れを知らせることができる。
さらに本発明においては、マニュアル・トランスミショ
ンを有する車両が、登坂での停車している場合には、パ
ーキングブレーキが作動時にアクセルを踏み込んだとき
は、停止ブレーキを非作動の状態としているため、円滑
な坂道発進が可能となる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例について図1及び図2
を参照して説明する。先ず、図1により本発明の車両の
ブレーキ装置の構造について説明する。図1において、
1FLは左前輪、1FRは右前輪、1RLは左後輪、1
RRは右後輪である。車体前部にはエンジン2が横置き
に搭載され、このエンジン2の発生トルクは、クラッチ
3、マニュアル・トランスミション4、差動ギアに伝達
された後、左ドライブシャフト6Lを介して左前輪1F
Lに、また右ドライブシャフト6Rを介して右前輪1F
Rにそれぞれ伝達される。
を参照して説明する。先ず、図1により本発明の車両の
ブレーキ装置の構造について説明する。図1において、
1FLは左前輪、1FRは右前輪、1RLは左後輪、1
RRは右後輪である。車体前部にはエンジン2が横置き
に搭載され、このエンジン2の発生トルクは、クラッチ
3、マニュアル・トランスミション4、差動ギアに伝達
された後、左ドライブシャフト6Lを介して左前輪1F
Lに、また右ドライブシャフト6Rを介して右前輪1F
Rにそれぞれ伝達される。
【0011】7FR〜7RRは、各車輪に装備されたブ
レーキであり、このブレーキ7FR〜7RRは、油圧式
のディスクブレーキである。またブレーキ圧発生源とし
てのマスタシリンダ8は、タンデム型であり、2つの吐
出口8a、8bを有する。このマスタシリンダ8の一方
の吐出口8aからは、ブレーキ配管13が伸び、このブ
レーキ配管13は途中で2本に分岐され、分岐配管13
Fは左前輪用ブレーキ7FLに接続され、分岐配管13
Rは右後輪用ブレーキ7RRに接続されている。マスタ
シリンダ8の他方の吐出口8bからも、ブレーキ配管1
4が伸び、このブレーキ配管14も途中で2本に分岐さ
れ、分岐配管14Fは右前輪用ブレーキ7FRに接続さ
れ、分岐配管14Rは左後輪用ブレーキ7RLに接続さ
れている。
レーキであり、このブレーキ7FR〜7RRは、油圧式
のディスクブレーキである。またブレーキ圧発生源とし
てのマスタシリンダ8は、タンデム型であり、2つの吐
出口8a、8bを有する。このマスタシリンダ8の一方
の吐出口8aからは、ブレーキ配管13が伸び、このブ
レーキ配管13は途中で2本に分岐され、分岐配管13
Fは左前輪用ブレーキ7FLに接続され、分岐配管13
Rは右後輪用ブレーキ7RRに接続されている。マスタ
シリンダ8の他方の吐出口8bからも、ブレーキ配管1
4が伸び、このブレーキ配管14も途中で2本に分岐さ
れ、分岐配管14Fは右前輪用ブレーキ7FRに接続さ
れ、分岐配管14Rは左後輪用ブレーキ7RLに接続さ
れている。
【0012】更にこれらの前輪用の分岐配管13F、1
4Fには、トラクション制御時にブレーキ制御を行うブ
レーキ圧調整装置を構成する液圧調整弁15L、配管2
1L、リザーバタンク22L、ポンプ23L、逆止弁
L、配管25L、及び液圧調整弁15R、配管21R、
リザーバタンク22R、ポンプ23R、逆止弁R、配管
25Rがそれぞれ設けられている。また後輪用の分岐配
管13R、14Rには、開閉弁16L、16Rがそれぞ
れ設けられている。
4Fには、トラクション制御時にブレーキ制御を行うブ
レーキ圧調整装置を構成する液圧調整弁15L、配管2
1L、リザーバタンク22L、ポンプ23L、逆止弁
L、配管25L、及び液圧調整弁15R、配管21R、
リザーバタンク22R、ポンプ23R、逆止弁R、配管
25Rがそれぞれ設けられている。また後輪用の分岐配
管13R、14Rには、開閉弁16L、16Rがそれぞ
れ設けられている。
【0013】上記のマスタシリンダ8には、倍力装置で
あるブレーキブースタ11が設けられ、ブレーキペダル
12に対する踏込み力は、このブレーキブースタ11を
介してマスタシリンダ8に伝達される。このブースタ1
1は、後述するように、車両の停止時にブレーキペダル
12の踏込み操作が行われていなくても、倍力作用を行
う停止ブレーキ30として機能するように構成されてい
る。
あるブレーキブースタ11が設けられ、ブレーキペダル
12に対する踏込み力は、このブレーキブースタ11を
介してマスタシリンダ8に伝達される。このブースタ1
1は、後述するように、車両の停止時にブレーキペダル
12の踏込み操作が行われていなくても、倍力作用を行
う停止ブレーキ30として機能するように構成されてい
る。
【0014】ブースタ11は、車体及びマスタシリンダ
8に固定されたケース31を有し、このケース内31
が、ダイヤフラム32とこのダイヤフラム32に固定さ
れたバルブボディ33とにより、第1室34と第2室3
5とに画成されている。バルブボディ33には、ブレー
キペダル12に連結された入力軸36が接続され、また
マスタシリンダ8にされた出力軸37が接続されてい
る。38は、バルブボディ33を後方(図中右方)へ付
勢するリターンスプリングである。40は、圧力導入通
路であり、この圧力導入通路40の一端は、バルブボデ
ィ33内に形成された空間を介して第2室35に連通し
ている。この圧力導入通路40の他端には、3方電磁切
換弁41が設けられ、さらにこの3方電磁切換弁41に
は第1室34に連通する配管42が接続されている。こ
こで、上記第1室34は、常に負圧(例えばエンジン2
の吸気負圧)が供給されている。また3方電磁切換弁4
1は、消磁時には第2室35が圧力導入通路40及び配
管42を介して第1室34と連通して真空に保持される
ように切り換わり、励磁時には第1室34は真空に保持
された状態で第2室35に圧力導入通路40を介して大
気圧が導入されるように切り換わる。
8に固定されたケース31を有し、このケース内31
が、ダイヤフラム32とこのダイヤフラム32に固定さ
れたバルブボディ33とにより、第1室34と第2室3
5とに画成されている。バルブボディ33には、ブレー
キペダル12に連結された入力軸36が接続され、また
マスタシリンダ8にされた出力軸37が接続されてい
る。38は、バルブボディ33を後方(図中右方)へ付
勢するリターンスプリングである。40は、圧力導入通
路であり、この圧力導入通路40の一端は、バルブボデ
ィ33内に形成された空間を介して第2室35に連通し
ている。この圧力導入通路40の他端には、3方電磁切
換弁41が設けられ、さらにこの3方電磁切換弁41に
は第1室34に連通する配管42が接続されている。こ
こで、上記第1室34は、常に負圧(例えばエンジン2
の吸気負圧)が供給されている。また3方電磁切換弁4
1は、消磁時には第2室35が圧力導入通路40及び配
管42を介して第1室34と連通して真空に保持される
ように切り換わり、励磁時には第1室34は真空に保持
された状態で第2室35に圧力導入通路40を介して大
気圧が導入されるように切り換わる。
【0015】上記のように構成されたブレーキブースタ
11において、先ず車両が走行中にブレーキペダル12
が踏込み操作されていないときは、第1室34と第2室
35とは、圧力導入通路40、3方電磁切換弁41及び
配管42を介して連通され、ブースタ11の作動が停止
された状態となる。ブレーキペダル12を踏込み操作す
ると、第2室35にバルブボディ33の右方から大気が
供給され、これによりダイヤフラム32がバルブボディ
33と共に前方へ変位して倍力機能が発揮される。
11において、先ず車両が走行中にブレーキペダル12
が踏込み操作されていないときは、第1室34と第2室
35とは、圧力導入通路40、3方電磁切換弁41及び
配管42を介して連通され、ブースタ11の作動が停止
された状態となる。ブレーキペダル12を踏込み操作す
ると、第2室35にバルブボディ33の右方から大気が
供給され、これによりダイヤフラム32がバルブボディ
33と共に前方へ変位して倍力機能が発揮される。
【0016】次にブレーキブースタ11が停止ブレーキ
30として機能する場合を説明する。車両が停止してお
り、さらに後述する条件を満たす場合、3方電磁切換弁
41が励磁され、第1室34が真空に保持された状態で
第2室35に圧力導入通路40を介して大気圧が導入さ
れる。これにより、ブレーキペダル12が踏込み操作さ
れていなくても、ダイヤフラム32がバルブボディ33
と共に前方へ変位して倍力機能が発揮される。
30として機能する場合を説明する。車両が停止してお
り、さらに後述する条件を満たす場合、3方電磁切換弁
41が励磁され、第1室34が真空に保持された状態で
第2室35に圧力導入通路40を介して大気圧が導入さ
れる。これにより、ブレーキペダル12が踏込み操作さ
れていなくても、ダイヤフラム32がバルブボディ33
と共に前方へ変位して倍力機能が発揮される。
【0017】ここで、10はアクセルペダル、50はパ
ーキングブレーキ、51は制御ユニットである。またS
1〜S4は、各車輪1FR〜1RRの回転速度を検出す
る車輪速センサ、S5はアクセルペダル10が踏み込ま
れたか否かを検出するセンサ、S6はパーキングブレー
キ50が作動中か否かを検出するセンサ、S7は車両が
登坂で停車をしている否かを検出する斜度センサであ
る。
ーキングブレーキ、51は制御ユニットである。またS
1〜S4は、各車輪1FR〜1RRの回転速度を検出す
る車輪速センサ、S5はアクセルペダル10が踏み込ま
れたか否かを検出するセンサ、S6はパーキングブレー
キ50が作動中か否かを検出するセンサ、S7は車両が
登坂で停車をしている否かを検出する斜度センサであ
る。
【0018】次に図2を参照して本発明の一実施例によ
り制御内容について説明する。この図2に示される車両
のブレーキ装置は、パーキングブレーキが作動している
否かに係わらず、車両停止時に停止ブレーキが作動する
ように構成されている。図2において、Pは各ステップ
を示す。P1において、車両が停止しているか否かを判
定する。この実施例においては、車輪速センサS1〜S
4により算出された車速が3km/h以下でかつブレー
キ圧が所定値以上の場合に、車両が停止していると判定
する。
り制御内容について説明する。この図2に示される車両
のブレーキ装置は、パーキングブレーキが作動している
否かに係わらず、車両停止時に停止ブレーキが作動する
ように構成されている。図2において、Pは各ステップ
を示す。P1において、車両が停止しているか否かを判
定する。この実施例においては、車輪速センサS1〜S
4により算出された車速が3km/h以下でかつブレー
キ圧が所定値以上の場合に、車両が停止していると判定
する。
【0019】車両が停止していると判定された場合、P
2に進み、「F=0」か否かを判定する。ここで、「F
=0」は停止ブレーキの非作動状態を示し、「F=1」
は停止ブレーキの作動状態を示している。P2におい
て、「F=0」すなわち停止ブレーキの非作動状態の場
合、P3において、停止ブレーキを作動させ、P4にお
いて、「F=1」と設定する。
2に進み、「F=0」か否かを判定する。ここで、「F
=0」は停止ブレーキの非作動状態を示し、「F=1」
は停止ブレーキの作動状態を示している。P2におい
て、「F=0」すなわち停止ブレーキの非作動状態の場
合、P3において、停止ブレーキを作動させ、P4にお
いて、「F=1」と設定する。
【0020】次にP2において停止ブレーキが作動状態
の場合、P5に進む。P5において、アクセルが踏まれ
たか否がを判別し、アクセルが踏まれた場合、P6にお
いて、パーキングブレーキが作動中か否かを判別する。
パーキングブレーキが作動中の場合、P7に進み、P7
において、車両が登坂で停止しているか否か、すなわち
坂道発進しようとしているか否かを判別する。登坂で停
止していなければ、停止ブレーキを作動状態で維持し、
登坂で停止していれば、P8に進み、停止ブレーキの作
動を解除する。P9において、「F=0」と設定する。
の場合、P5に進む。P5において、アクセルが踏まれ
たか否がを判別し、アクセルが踏まれた場合、P6にお
いて、パーキングブレーキが作動中か否かを判別する。
パーキングブレーキが作動中の場合、P7に進み、P7
において、車両が登坂で停止しているか否か、すなわち
坂道発進しようとしているか否かを判別する。登坂で停
止していなければ、停止ブレーキを作動状態で維持し、
登坂で停止していれば、P8に進み、停止ブレーキの作
動を解除する。P9において、「F=0」と設定する。
【0021】このよう構成された本発明の実施例におい
ては、車両の停止時には、原則として、停止ブレーキを
作動させる(P3)。一方、パーキングブレーキを戻し
忘れた状態でアクセルを踏んで発進しようとしても、停
止ブレーキの作動を解除しないようにしているため(P
2、P5、P6)、車両が登坂に停車していない限り、
いくらアクセルを踏み込んでも車両の発進が阻止され、
これにより、運転者にパーキングブレーキの戻し忘れを
知らせることができる。
ては、車両の停止時には、原則として、停止ブレーキを
作動させる(P3)。一方、パーキングブレーキを戻し
忘れた状態でアクセルを踏んで発進しようとしても、停
止ブレーキの作動を解除しないようにしているため(P
2、P5、P6)、車両が登坂に停車していない限り、
いくらアクセルを踏み込んでも車両の発進が阻止され、
これにより、運転者にパーキングブレーキの戻し忘れを
知らせることができる。
【0022】また車両が登坂に停車し、坂道発進しよう
としているような場合は、パーキングブレーキをが作動
させた状態でアクセルを踏み込んでも、停止ブレーキを
非作動状態としているため、円滑な坂道発進が可能とな
る。上記の実施例は、マニュアル・トランスミッション
を有する車両のブレーキ装置について説明したが、本実
施例は、オートマチック・トランスミッションを有する
車両のブレーキ装置にも適用できる。この場合、図2に
示すフローチャートのP7を省略する。
としているような場合は、パーキングブレーキをが作動
させた状態でアクセルを踏み込んでも、停止ブレーキを
非作動状態としているため、円滑な坂道発進が可能とな
る。上記の実施例は、マニュアル・トランスミッション
を有する車両のブレーキ装置について説明したが、本実
施例は、オートマチック・トランスミッションを有する
車両のブレーキ装置にも適用できる。この場合、図2に
示すフローチャートのP7を省略する。
【0023】次に図3を参照して本発明の他の実施例に
ついて説明する。この図3に示される車両のブレーキ装
置は、車両停止時に、パーキングブレーキが非作動のと
きのみ停止ブレーキが作動するように構成されている。
P11において、上記と同様に車両が停止しているか否
かを判定する。車両が停止していると判定された場合、
P12に進み、「F=0」か否かを判定する。「F=
0」すなわち停止ブレーキの非作動状態の場合、P13
に進み、パーキングブレーキが作動中か否かを判定す
る。パーキングブレーキが作動中であれば、P14にお
いて、パーキングブレーキが解除されたか否かを判定
し、パーキングブレーキが解除されていなければ、P1
5に進み、アクセルが踏まれたか否かを判別する。P1
5において、アクセルが踏まれたと判別されたときは、
さらにP16に進み、車両が登坂に停車しているか否を
判別する。ここで、車両が登坂に停車していないと判別
したときは、パーキングブレーキが作動中、すなわちパ
ーキングブレーキを戻し忘れて、アクセルを踏み込んで
発進しようとしたこ場合であるから、P17に進み、停
止ブレーキを作動させる。これにより、運転者は、この
パーキングブレーキの戻し忘れを知ることができる。ま
た、P13において、パーキングブレーキが作動中でな
いと判別した場合は、直接P17に進み、停止ブレーキ
を作動させる。
ついて説明する。この図3に示される車両のブレーキ装
置は、車両停止時に、パーキングブレーキが非作動のと
きのみ停止ブレーキが作動するように構成されている。
P11において、上記と同様に車両が停止しているか否
かを判定する。車両が停止していると判定された場合、
P12に進み、「F=0」か否かを判定する。「F=
0」すなわち停止ブレーキの非作動状態の場合、P13
に進み、パーキングブレーキが作動中か否かを判定す
る。パーキングブレーキが作動中であれば、P14にお
いて、パーキングブレーキが解除されたか否かを判定
し、パーキングブレーキが解除されていなければ、P1
5に進み、アクセルが踏まれたか否かを判別する。P1
5において、アクセルが踏まれたと判別されたときは、
さらにP16に進み、車両が登坂に停車しているか否を
判別する。ここで、車両が登坂に停車していないと判別
したときは、パーキングブレーキが作動中、すなわちパ
ーキングブレーキを戻し忘れて、アクセルを踏み込んで
発進しようとしたこ場合であるから、P17に進み、停
止ブレーキを作動させる。これにより、運転者は、この
パーキングブレーキの戻し忘れを知ることができる。ま
た、P13において、パーキングブレーキが作動中でな
いと判別した場合は、直接P17に進み、停止ブレーキ
を作動させる。
【0024】P12において、停止ブレーキが作動状態
の場合、P19に進み、パーキングブレーキが作動中か
否かを判定する。パーキングブレーキが作動中であれ
ば、P20に進み、停止ブレーキを解除する。P21に
おいて、「F=0」と設定する。次にP22において、
アクセルが踏まれたか否かを判別する。アクセルが踏ま
れたと判別されたときは、P23に進み、車両が登坂に
停車しているか否を判別する。ここで、車両が登坂に停
車していないと判別したときは、パーキングブレーキが
作動中、すなわちパーキングブレーキを戻し忘れて、ア
クセルを踏み込んで発進しようとしたこ場合であるか
ら、P24に進み、停止ブレーキを作動させる。これに
より、運転者は、このパーキングブレーキの戻し忘れを
知ることができる。
の場合、P19に進み、パーキングブレーキが作動中か
否かを判定する。パーキングブレーキが作動中であれ
ば、P20に進み、停止ブレーキを解除する。P21に
おいて、「F=0」と設定する。次にP22において、
アクセルが踏まれたか否かを判別する。アクセルが踏ま
れたと判別されたときは、P23に進み、車両が登坂に
停車しているか否を判別する。ここで、車両が登坂に停
車していないと判別したときは、パーキングブレーキが
作動中、すなわちパーキングブレーキを戻し忘れて、ア
クセルを踏み込んで発進しようとしたこ場合であるか
ら、P24に進み、停止ブレーキを作動させる。これに
より、運転者は、このパーキングブレーキの戻し忘れを
知ることができる。
【0025】P19において、パーキングブレーキが作
動中でないと判別したときは、P26に進み、アクセル
が踏まれたか否かを判別する。アクセルが踏まれたと判
別されたときは、パーキングブレーキを戻した後の通常
の発進であるから、P27において、停止ブレーキを解
除し、車両を発進させる。このよう構成された本発明の
他の実施例においては、車両の停止時には、パーキング
ブレーキの非作動時に原則として、停止ブレーキを作動
させる(P17、)。一方、パーキングブレーキを戻し
忘れた状態でアクセルを踏んで発進しようとした場合に
は、停止ブレーキを作動させているため(P17、P2
4)、車両が登坂に停車していない限り、いくらアクセ
ルを踏み込んでも車両の発進が阻止され、これにより、
運転者にパーキングブレーキの戻し忘れを知らせること
ができる。
動中でないと判別したときは、P26に進み、アクセル
が踏まれたか否かを判別する。アクセルが踏まれたと判
別されたときは、パーキングブレーキを戻した後の通常
の発進であるから、P27において、停止ブレーキを解
除し、車両を発進させる。このよう構成された本発明の
他の実施例においては、車両の停止時には、パーキング
ブレーキの非作動時に原則として、停止ブレーキを作動
させる(P17、)。一方、パーキングブレーキを戻し
忘れた状態でアクセルを踏んで発進しようとした場合に
は、停止ブレーキを作動させているため(P17、P2
4)、車両が登坂に停車していない限り、いくらアクセ
ルを踏み込んでも車両の発進が阻止され、これにより、
運転者にパーキングブレーキの戻し忘れを知らせること
ができる。
【0026】また車両が登坂に停車し、坂道発進しよう
としているような場合は、パーキングブレーキをが作動
させた状態でアクセルを踏み込んでも、停止ブレーキを
非作動状態としているため、円滑な坂道発進が可能とな
る。上記の他の実施例においても同様に、図3に示すP
16及びP23を省略することにより、オートマチック
・トランスミッションを有する車両のブレーキ装置にも
適用できる。
としているような場合は、パーキングブレーキをが作動
させた状態でアクセルを踏み込んでも、停止ブレーキを
非作動状態としているため、円滑な坂道発進が可能とな
る。上記の他の実施例においても同様に、図3に示すP
16及びP23を省略することにより、オートマチック
・トランスミッションを有する車両のブレーキ装置にも
適用できる。
【0027】また、車速が3km/h以下でかつブレー
キ圧が所定値以上の場合に、車両が停止していると判定
しているため、車両の停止が確実に判定できる。さら
に、本発明においては、車両の前輪が駆動輪で後輪が従
動輪であるいわゆるFF車の場合、車輪速センサS1〜
S4により車速を推定して算出する際、通常時は従動輪
である後輪により車速を推定し、パーキングブレーキ作
動時は駆動輪である前輪により車速を推定するようにし
てもよい。パーキングブレーキは従動輪である後輪に作
用するように構成されているため、このように車速を推
定することにより、精度良く車速の推定を行うことがで
きる。
キ圧が所定値以上の場合に、車両が停止していると判定
しているため、車両の停止が確実に判定できる。さら
に、本発明においては、車両の前輪が駆動輪で後輪が従
動輪であるいわゆるFF車の場合、車輪速センサS1〜
S4により車速を推定して算出する際、通常時は従動輪
である後輪により車速を推定し、パーキングブレーキ作
動時は駆動輪である前輪により車速を推定するようにし
てもよい。パーキングブレーキは従動輪である後輪に作
用するように構成されているため、このように車速を推
定することにより、精度良く車速の推定を行うことがで
きる。
【0028】次に図4を参照してオートマチック・トラ
ンスミッションのシフト機構について説明する。オート
マチック・トランスミッションを有する車両の場合、走
行レンジであるDレンジやRレンジでアクセルを踏むこ
となく低速で走行するクリープ走行をして、車庫入れな
どを行おうとする要請がある。この場合、停止ブレーキ
は、非作動とする必要がある。しかしクリープ走行にた
めに走行レンジにおいて停止ブレーキを非作動とした場
合、Nレンジにおいてアクセルを踏み込んだ状態で走行
レンジにシフトすると運転者が意図しない急発進をする
ことがある。そのため、クリープ走行を行うことができ
且つ急発進を防止するために、図4に示すシフト機構を
採用している。
ンスミッションのシフト機構について説明する。オート
マチック・トランスミッションを有する車両の場合、走
行レンジであるDレンジやRレンジでアクセルを踏むこ
となく低速で走行するクリープ走行をして、車庫入れな
どを行おうとする要請がある。この場合、停止ブレーキ
は、非作動とする必要がある。しかしクリープ走行にた
めに走行レンジにおいて停止ブレーキを非作動とした場
合、Nレンジにおいてアクセルを踏み込んだ状態で走行
レンジにシフトすると運転者が意図しない急発進をする
ことがある。そのため、クリープ走行を行うことができ
且つ急発進を防止するために、図4に示すシフト機構を
採用している。
【0029】図4に示すように、60はシフトレバーで
あり、このシフトレバー1により各レンジ(P、R、
N、D、S、L)を切り換えている。61はガイドプレ
ートであり、このガイドプレート61には、開口してゲ
ート62が設けられている。また63はガイドピンであ
り、シフトレバー60の動きを規制している。64はシ
フトロック部材であり、このシフトロック部材64は、
ロッドを介して電磁ソレノイド65に接続されている。
あり、このシフトレバー1により各レンジ(P、R、
N、D、S、L)を切り換えている。61はガイドプレ
ートであり、このガイドプレート61には、開口してゲ
ート62が設けられている。また63はガイドピンであ
り、シフトレバー60の動きを規制している。64はシ
フトロック部材であり、このシフトロック部材64は、
ロッドを介して電磁ソレノイド65に接続されている。
【0030】このように構成されたシフト機構において
は、まず車両が停止し且つNレンジの場合、停止ブレー
キが作動すると共に電磁ソレノイド65のロッドが図面
左方向に動きシフトロック部材64がロック状態となり
(図示の状態)、シフトレバー1がロックされる。この
状態でブレーキが踏まれると、電磁ソレノイド65のロ
ッドが図面右方向に動きシフトロック部材64とガイド
ピン63が下方に下がり、これによりシフトレバー1の
ロックが解除される。この時、シフトレバー60は、走
行レンジであるDレンジ若しくはRレンジに切り換える
ことが可能になる。同時に停止ブレーキも解除される。
は、まず車両が停止し且つNレンジの場合、停止ブレー
キが作動すると共に電磁ソレノイド65のロッドが図面
左方向に動きシフトロック部材64がロック状態となり
(図示の状態)、シフトレバー1がロックされる。この
状態でブレーキが踏まれると、電磁ソレノイド65のロ
ッドが図面右方向に動きシフトロック部材64とガイド
ピン63が下方に下がり、これによりシフトレバー1の
ロックが解除される。この時、シフトレバー60は、走
行レンジであるDレンジ若しくはRレンジに切り換える
ことが可能になる。同時に停止ブレーキも解除される。
【0031】シフト機構を上記のように構成することに
より、クリープ走行を行うことができ且つ急発進を防止
することができる。
より、クリープ走行を行うことができ且つ急発進を防止
することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、パ
ーキングブレーキの戻し忘れを確実に防止できる。
ーキングブレーキの戻し忘れを確実に防止できる。
【図1】図1は、本発明の車両のブレーキ装置が適用さ
れる車両全体を示す構成図である。
れる車両全体を示す構成図である。
【図2】図2は、本発明の車両のブレーキ装置の一実施
例の制御内容を示すフローチャートである。
例の制御内容を示すフローチャートである。
【図3】図3は、本発明の車両のブレーキ装置の他の実
施例の制御内容を示すフローチャートである。
施例の制御内容を示すフローチャートである。
【図4】図4は、シフト機構を示す側面図である。
8 マスタシリンダ 10 アクセルペダル 11 ブレーキブースタ 12 ブレーキペダル 30 停止ブレーキ 40 圧力導入通路 41 3方電磁切換弁 42 配管 50 パーキングブレーキ 51 制御ユニット 7FR〜7RR ブレーキ S1〜S7 センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 誠司 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 増田 尚嗣 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 パーキングブレーキと、ブレーキを有
し、このブレーキが車両の停止時に停止ブレーキとして
作動する車両のブレーキ装置において、 パーキングブレーキが非作動時にアクセルが踏み込まれ
たときは、停止ブレーキの作動を解除し、 パーキングブレーキが作動時にアクセルが踏み込まれた
ときは、停止ブレーキの作動を解除しないようにしたこ
とを特徴とする車両のブレーキ装置。 - 【請求項2】 車両が登坂で停止している場合、パーキ
ングブレーキが作動時にアクセルが踏み込まれたとき
は、停止ブレーキの作動を解除するようにしたことを特
徴とする請求項1記載の車両のブレーキ装置。 - 【請求項3】 パーキングブレーキと、ブレーキを有
し、このブレーキがパーキングブレーキの非作動時で且
つ車両の停止時に停止ブレーキとして作動する車両のブ
レーキ装置において、 パーキングブレーキが非作動時にアクセルが踏み込まれ
たときは、停止ブレーキの作動を解除し、 パーキングブレーキが作動時にアクセルが踏み込まれた
ときは、停止ブレーキを作動させるようにしたことを特
徴とする車両のブレーキ装置。 - 【請求項4】 車両が登坂で停止している場合、パーキ
ングブレーキが作動時にアクセルが踏み込まれたとき
は、停止ブレーキを作動させないようにしたことを特徴
とする請求項3記載の車両のブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24992991A JPH0585318A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 車両のブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24992991A JPH0585318A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 車両のブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585318A true JPH0585318A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17200280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24992991A Pending JPH0585318A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 車両のブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0585318A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0470260A4 (en) * | 1990-02-23 | 1992-04-08 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Methacrylic resin molding material for optical information recording medium |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP24992991A patent/JPH0585318A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0470260A4 (en) * | 1990-02-23 | 1992-04-08 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Methacrylic resin molding material for optical information recording medium |
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