JPH0585463B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0585463B2 JPH0585463B2 JP61127231A JP12723186A JPH0585463B2 JP H0585463 B2 JPH0585463 B2 JP H0585463B2 JP 61127231 A JP61127231 A JP 61127231A JP 12723186 A JP12723186 A JP 12723186A JP H0585463 B2 JPH0585463 B2 JP H0585463B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- roll
- nucore
- winding
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、輪転印刷機で印刷された長尺の印刷
物(フイルム,紙など)をリワインダ装置で巻き
取る場合、所定長さだけ巻き取つたとき、新しい
芯金に巻換え(スプライス)する方法に関するも
のである。
物(フイルム,紙など)をリワインダ装置で巻き
取る場合、所定長さだけ巻き取つたとき、新しい
芯金に巻換え(スプライス)する方法に関するも
のである。
従来のスプライス装置は第6図の如く、アウト
フイード装置1と巻取装置2との間に位置するよ
うに配置されたスプライスアーム8とタツチロー
ルアーム9とで構成されている。
フイード装置1と巻取装置2との間に位置するよ
うに配置されたスプライスアーム8とタツチロー
ルアーム9とで構成されている。
印刷の終つたフイルム3はアウトフイードロー
ル4により巻取装置2へ送り込まれ、スパイダア
ーム5の片方の軸に巻取られる。巻取フイルム6
が所定の巻取長を巻上げると、ライン速度はその
ままでニユーコア7(芯金)にスプライス(巻換
え)を行う。スプライスは準備釦(図示せず)を
押すとスプライスアーム8が下降し、タツチロー
ルアーム9が上昇して第7図の如くフイルム3が
ニユーコア7に巻付く。ニユーコア7はスプライ
ス準備釦(図示せず)を押した時点でプリドライ
ブが開始され、ニユーコア7の外周速度がライン
速度と同速になる様に制御する。スプライスアー
ム8の下降端にて、スプライスロール10がフイ
ルム3を押え、タツチロールアーム9の上昇端に
てタツチロール11がフイルム3を押える。以上
の状態で自動釦(図示せず)を押すとカツタ用エ
アシリンダ12が作動してカツタ13がフイルム
3を切断する。切断されたフイルム3の先端は、
ニユーコア7とタツチロール11との間に挟み込
まれてニユーコアに巻付けられる。その後にスプ
ライスアーム8が上昇しタツチロールアーム9が
下降してスプライスは完了する。
ル4により巻取装置2へ送り込まれ、スパイダア
ーム5の片方の軸に巻取られる。巻取フイルム6
が所定の巻取長を巻上げると、ライン速度はその
ままでニユーコア7(芯金)にスプライス(巻換
え)を行う。スプライスは準備釦(図示せず)を
押すとスプライスアーム8が下降し、タツチロー
ルアーム9が上昇して第7図の如くフイルム3が
ニユーコア7に巻付く。ニユーコア7はスプライ
ス準備釦(図示せず)を押した時点でプリドライ
ブが開始され、ニユーコア7の外周速度がライン
速度と同速になる様に制御する。スプライスアー
ム8の下降端にて、スプライスロール10がフイ
ルム3を押え、タツチロールアーム9の上昇端に
てタツチロール11がフイルム3を押える。以上
の状態で自動釦(図示せず)を押すとカツタ用エ
アシリンダ12が作動してカツタ13がフイルム
3を切断する。切断されたフイルム3の先端は、
ニユーコア7とタツチロール11との間に挟み込
まれてニユーコアに巻付けられる。その後にスプ
ライスアーム8が上昇しタツチロールアーム9が
下降してスプライスは完了する。
従来のスプライス方式で行うと、カツタ速度
(エアシリンダ速度)に限界が生じ、フイルム速
度よりもカツタ速度が遅くなれば切れ味が悪くな
る。又カツタ歯の形状が鋸歯のため、フイルムの
切断面が鋸歯状になり折れ込み易い。切断したフ
イルムの先端がニユーコアとタツチロールに挟み
込まれるまで距離が有るため、フイルムの先端の
折れ込みや巻込みずれが生じる。フイルムの先端
に折れ込みや巻込みずれが生じた状態でフイルム
を巻上げると、巻芯でシワが発生し、このシワが
巻取外周へと伝播され、不良フイルムが増大す
る。又カツタによるフイルム切断時の衝撃及びオ
ールドコアからニユーコアへの切換時等に張力変
動が発生し、フイルムが変形してしまう。
(エアシリンダ速度)に限界が生じ、フイルム速
度よりもカツタ速度が遅くなれば切れ味が悪くな
る。又カツタ歯の形状が鋸歯のため、フイルムの
切断面が鋸歯状になり折れ込み易い。切断したフ
イルムの先端がニユーコアとタツチロールに挟み
込まれるまで距離が有るため、フイルムの先端の
折れ込みや巻込みずれが生じる。フイルムの先端
に折れ込みや巻込みずれが生じた状態でフイルム
を巻上げると、巻芯でシワが発生し、このシワが
巻取外周へと伝播され、不良フイルムが増大す
る。又カツタによるフイルム切断時の衝撃及びオ
ールドコアからニユーコアへの切換時等に張力変
動が発生し、フイルムが変形してしまう。
本発明の目的は、従来技術の欠点である巻込ジ
ワの発生及びフイルムの変形を防止し、しかも輪
転機を停止させることなく確実に巻換え作動を行
わせることの出来る自動スプライス方法を提供し
ようとするものである。
ワの発生及びフイルムの変形を防止し、しかも輪
転機を停止させることなく確実に巻換え作動を行
わせることの出来る自動スプライス方法を提供し
ようとするものである。
上記の目的を達成するために創作した本発明の
方法は、 アウトフイード装置と巻取装置との間のフイル
ムの走行を停止させ、 1対の押さえロールによつてフイルムをニユー
コアに巻き掛けて、既に巻取られた巻取フイルム
とニユーコアとの間でフイルムを切断し、 ニユーコアに水を塗布しながら、切断されたフ
イルムの先端が、ニユーコアと巻取フイルム側の
押さえローラとの間に到達するまで、ニユーコア
を巻取り方向と逆の方向に回転させ、 フイルムの先端がニユーコアと押さえローラと
の間に到達した後、ニユーコアを巻取り方向に低
速回転させ、 前記の逆回転によるフイルムの弛みを吸収させ
た後、ニユーコアの回転を加速してフイルムの巻
取りを行なうことを特徴とする。
方法は、 アウトフイード装置と巻取装置との間のフイル
ムの走行を停止させ、 1対の押さえロールによつてフイルムをニユー
コアに巻き掛けて、既に巻取られた巻取フイルム
とニユーコアとの間でフイルムを切断し、 ニユーコアに水を塗布しながら、切断されたフ
イルムの先端が、ニユーコアと巻取フイルム側の
押さえローラとの間に到達するまで、ニユーコア
を巻取り方向と逆の方向に回転させ、 フイルムの先端がニユーコアと押さえローラと
の間に到達した後、ニユーコアを巻取り方向に低
速回転させ、 前記の逆回転によるフイルムの弛みを吸収させ
た後、ニユーコアの回転を加速してフイルムの巻
取りを行なうことを特徴とする。
〔作用〕
スプライス装置に対する印刷物の送入を1時的
に停止すると、該印刷物の切断が直線状に(詳し
くは送り方向と直角に)切断でき、芯金への巻付
に際して、ニユーコアを巻取方向と反対の方向に
逆転させ、切断されたフイルムの先端をニユーコ
アに巻付けることにより、折込みを生じさせるこ
となく、その切断端を芯金に対して確実に巻付け
ることができる。
に停止すると、該印刷物の切断が直線状に(詳し
くは送り方向と直角に)切断でき、芯金への巻付
に際して、ニユーコアを巻取方向と反対の方向に
逆転させ、切断されたフイルムの先端をニユーコ
アに巻付けることにより、折込みを生じさせるこ
となく、その切断端を芯金に対して確実に巻付け
ることができる。
第2図は本発明に係るスプライス方法を実施す
るために構成したスプライス装置の全体構成を示
すものでアウトフイード装置1の入口側にフイー
ド装置14、アキユームロール装置15、ダンサ
ロール装置16を設けてある。フイード装置14
は、フイードロール17と、フイードロールモー
タ18と、これらを連結しているタイミングベル
ト19とで構成されており、フイードロールモー
タ18の回転制御はライン速度信号プラス張力検
出器20の信号により行われている。アキユーム
ロール装置15はアキユームロール21とそれを
吊り下げているチエーン22とその先端にエアシ
リンダ23が設けてあり、常にアキユームロール
21の自重を取る程度の引張力を与えている。
又、チエーン22の中間に中間スプロケツト24
が有り、アキユームモータ25とタイミングベル
ト26で連結されている。中間スプロケツト軸2
7の先端に電磁ブレーキ28が設けてあり常用運
転中はブレーキがONしている。
るために構成したスプライス装置の全体構成を示
すものでアウトフイード装置1の入口側にフイー
ド装置14、アキユームロール装置15、ダンサ
ロール装置16を設けてある。フイード装置14
は、フイードロール17と、フイードロールモー
タ18と、これらを連結しているタイミングベル
ト19とで構成されており、フイードロールモー
タ18の回転制御はライン速度信号プラス張力検
出器20の信号により行われている。アキユーム
ロール装置15はアキユームロール21とそれを
吊り下げているチエーン22とその先端にエアシ
リンダ23が設けてあり、常にアキユームロール
21の自重を取る程度の引張力を与えている。
又、チエーン22の中間に中間スプロケツト24
が有り、アキユームモータ25とタイミングベル
ト26で連結されている。中間スプロケツト軸2
7の先端に電磁ブレーキ28が設けてあり常用運
転中はブレーキがONしている。
ダンサロール装置16は、ダンサロールレバー
29の先端にダンサロール30を取付けダンサロ
ール支軸31を中心にダンサロールレバー29が
振り子状に揺動し、ダンサロール支軸31の端部
にレバー32、エアシリンダ33が連結されてい
る。エアシリンダ33は張力設定に応じた出力を
出し、フイルム3に張力を与える構造となつてい
る。
29の先端にダンサロール30を取付けダンサロ
ール支軸31を中心にダンサロールレバー29が
振り子状に揺動し、ダンサロール支軸31の端部
にレバー32、エアシリンダ33が連結されてい
る。エアシリンダ33は張力設定に応じた出力を
出し、フイルム3に張力を与える構造となつてい
る。
アウトフイード装置1はアウトフイードロール
34と、アウトフイードロールモータ35と、こ
れらを連結しているタイミングベルト36とで構
成されており、アウトフイードロールモータ35
の回転制御は、ライン速度信号プラス、ダンサロ
ール支軸31の端面に設けているシンクロ発信器
37の信号により行なわれている。
34と、アウトフイードロールモータ35と、こ
れらを連結しているタイミングベルト36とで構
成されており、アウトフイードロールモータ35
の回転制御は、ライン速度信号プラス、ダンサロ
ール支軸31の端面に設けているシンクロ発信器
37の信号により行なわれている。
以上の構成でフイルム3が印刷速度で走行し、
リワインダ装置のスパイダアーム5の片軸に巻取
られる。巻取フイルム6(第2図)が所定の巻取
長を巻上げると印刷速度はそのまま維持し、ニユ
ーコア7にスプライスを行う。本実施例における
スプライスは次の順序で行なわれる。
リワインダ装置のスパイダアーム5の片軸に巻取
られる。巻取フイルム6(第2図)が所定の巻取
長を巻上げると印刷速度はそのまま維持し、ニユ
ーコア7にスプライスを行う。本実施例における
スプライスは次の順序で行なわれる。
準備釦を押すと第1図の如く水元ロール用モー
タ38が回転し、タイミングベルト39で連結さ
れている水元ロール40が回転する。水元ロール
40の回転により、水舟に入つている水42を汲
上げ、水元ロール40に接触しているモルトンロ
ール43に水42を転写する。水の転写が終わる
と、該水元ロール40は停止せしめられる。
タ38が回転し、タイミングベルト39で連結さ
れている水元ロール40が回転する。水元ロール
40の回転により、水舟に入つている水42を汲
上げ、水元ロール40に接触しているモルトンロ
ール43に水42を転写する。水の転写が終わる
と、該水元ロール40は停止せしめられる。
アキユームロール装置15の電磁ブレーキ28
のブレーキがオフする。同時に巻取モータ44に
よつてニユーコア7がプリドライブされる。
のブレーキがオフする。同時に巻取モータ44に
よつてニユーコア7がプリドライブされる。
スパイダアーム5は正回転して水平位置で停止
する。次にスプライスアーム8が下降しタツチロ
ールアーム9が上昇して、フイルム3はニユーコ
ア7に巻付けられる。
する。次にスプライスアーム8が下降しタツチロ
ールアーム9が上昇して、フイルム3はニユーコ
ア7に巻付けられる。
第3図は、第2図に示した装置の各種作動状態
におけるアキユームロール21の状態,印刷物
(フイルム)送り速度、及び印刷物の張力制御状
態を示す制御図表である。
におけるアキユームロール21の状態,印刷物
(フイルム)送り速度、及び印刷物の張力制御状
態を示す制御図表である。
上述の状態(常用運転)において、アキユーム
ロール装置15のアキユームロール21は印刷定
位置にあり、運転速度は印刷速度に維持される。
(即ち輪転機からフイルムを送り出される速度と
等しい速度で、該フイルムを巻取装置に送りこん
でいる)。このとき印刷物(フイルム)の張力制
御はフイードロール17の回転制御をライン速度
信号プラス張力信号により行なわれ、アキユーム
ロールモータ25は停止(サーボロツク状態)、
アウトフイードロール34の回転制御はライン速
度信号プラスシンクロ発信器37の信号で行なわ
れている。次に自動釦(図示せず)を押すと、巻
取装置2の巻取フイルム6は第3図に示した減速
停止運転となる。このときフイードロール17は
印刷速度を維持するが、アウトフイードロールモ
ータ35が減速し停止する。これに連結されてい
るアウトフイードロール34の回転も同様に減速
停止されることにより、巻取装置2に対するフイ
ルム3の送り出しは停止される。自動釦(図示せ
ず)を押すと同時に、シンクロ発信器37の信号
をアキユームロールモータ25への入力に切換え
る。フイードロール17から送り込まれるフイル
ム3は、アキユームロール21、ダンサロール3
0を通過してアウトフイードロール34へと走行
するが、アウトフイードロール34が減速し始め
ると、ダンサロール30が中立点から離れフイル
ムパスが広くなる方向に動き始める。このダンサ
ロール30の動きをシンクロ発信器37で検出
し、アキユームロールモータ25へフイードバツ
クして、アキユームロール21が上昇し始めダン
サロール30が常に中立点に戻る様にアキユーム
ロールモータ25を制御する。これにより、フイ
ードロール17から送り込まれるフイルム3はア
キユームロール装置15に蓄えられる。アウトフ
イードロール34が停止し、ゼロ速度信号により
第1図のNo.1押えロール44′とNo.2押えロール
45が各々のエアシリンダ46により駆動され、
フイルム3をニユーコア7に押えつける。同時に
モルトンローラ43がニユーコア7に押しつけら
れる。
ロール装置15のアキユームロール21は印刷定
位置にあり、運転速度は印刷速度に維持される。
(即ち輪転機からフイルムを送り出される速度と
等しい速度で、該フイルムを巻取装置に送りこん
でいる)。このとき印刷物(フイルム)の張力制
御はフイードロール17の回転制御をライン速度
信号プラス張力信号により行なわれ、アキユーム
ロールモータ25は停止(サーボロツク状態)、
アウトフイードロール34の回転制御はライン速
度信号プラスシンクロ発信器37の信号で行なわ
れている。次に自動釦(図示せず)を押すと、巻
取装置2の巻取フイルム6は第3図に示した減速
停止運転となる。このときフイードロール17は
印刷速度を維持するが、アウトフイードロールモ
ータ35が減速し停止する。これに連結されてい
るアウトフイードロール34の回転も同様に減速
停止されることにより、巻取装置2に対するフイ
ルム3の送り出しは停止される。自動釦(図示せ
ず)を押すと同時に、シンクロ発信器37の信号
をアキユームロールモータ25への入力に切換え
る。フイードロール17から送り込まれるフイル
ム3は、アキユームロール21、ダンサロール3
0を通過してアウトフイードロール34へと走行
するが、アウトフイードロール34が減速し始め
ると、ダンサロール30が中立点から離れフイル
ムパスが広くなる方向に動き始める。このダンサ
ロール30の動きをシンクロ発信器37で検出
し、アキユームロールモータ25へフイードバツ
クして、アキユームロール21が上昇し始めダン
サロール30が常に中立点に戻る様にアキユーム
ロールモータ25を制御する。これにより、フイ
ードロール17から送り込まれるフイルム3はア
キユームロール装置15に蓄えられる。アウトフ
イードロール34が停止し、ゼロ速度信号により
第1図のNo.1押えロール44′とNo.2押えロール
45が各々のエアシリンダ46により駆動され、
フイルム3をニユーコア7に押えつける。同時に
モルトンローラ43がニユーコア7に押しつけら
れる。
次に、吸着盤47によつてフイルム3を吸着
し、カツタ48がロツドレスシリンダ49によつ
て図の紙面と直角方向に駆動され、フイルム3を
その長手方向(送り方向)と直角に切断する。切
断作業が終ると、ロツドレスシリンダ49に設け
たリミツトスイツチが信号を発し、吸着盤47の
真空吸着を解除する。そして(第4図参照)、ニ
ユーコア7をフイルムの巻取方向と反対方向に逆
転させる。この場合における逆転量は、ニユーコ
ア7とベルト51で連結されたパルスタコジエネ
レータ50によつて測定され、予め設定してある
パルス数だけ逆転する。パルス数の設定は切断さ
れたフイルム3の先端が、ニユーコア7とNo.1押
えロール44′との接触点迄戻る量となるように
設定する。上述の逆転動作により第5図の如くモ
ルトンロール43によりニユーコア(芯金)7に
水を塗布し、同時にフイルム3がNo.1押えロール
44′によりニユーコア7に向けて押えつけられ
て巻付けられる。逆転停止信号によりNo.1押えロ
ール44′モルトンロール45がニユーコア7か
ら離れ、スプライスアーム8が上昇する。
し、カツタ48がロツドレスシリンダ49によつ
て図の紙面と直角方向に駆動され、フイルム3を
その長手方向(送り方向)と直角に切断する。切
断作業が終ると、ロツドレスシリンダ49に設け
たリミツトスイツチが信号を発し、吸着盤47の
真空吸着を解除する。そして(第4図参照)、ニ
ユーコア7をフイルムの巻取方向と反対方向に逆
転させる。この場合における逆転量は、ニユーコ
ア7とベルト51で連結されたパルスタコジエネ
レータ50によつて測定され、予め設定してある
パルス数だけ逆転する。パルス数の設定は切断さ
れたフイルム3の先端が、ニユーコア7とNo.1押
えロール44′との接触点迄戻る量となるように
設定する。上述の逆転動作により第5図の如くモ
ルトンロール43によりニユーコア(芯金)7に
水を塗布し、同時にフイルム3がNo.1押えロール
44′によりニユーコア7に向けて押えつけられ
て巻付けられる。逆転停止信号によりNo.1押えロ
ール44′モルトンロール45がニユーコア7か
ら離れ、スプライスアーム8が上昇する。
旧巻取軸(第2図に示した巻取フイルム6)は
正転して、切断されたフイルムを巻上げる。次に
ニユーコア7が低速で正転してフイルム3を2〜
3周巻込んだ後、徐々に昇速して印刷速度プラス
10%迄昇速する。同様にアウトフイードロール3
4も昇速する。アキユームロール21は減速停止
運転,スプライス中、昇速運転中では上昇し続け
ている(第3図参照)。
正転して、切断されたフイルムを巻上げる。次に
ニユーコア7が低速で正転してフイルム3を2〜
3周巻込んだ後、徐々に昇速して印刷速度プラス
10%迄昇速する。同様にアウトフイードロール3
4も昇速する。アキユームロール21は減速停止
運転,スプライス中、昇速運転中では上昇し続け
ている(第3図参照)。
アウトフイードロール34が運転速度(輪転機
からの印刷物送り出し速度)よりも高くなつた時
点からアキユームロール21が下降し始める。
からの印刷物送り出し速度)よりも高くなつた時
点からアキユームロール21が下降し始める。
昇速の開始と同時にカツタ48が原位置に戻
り、No.2押えロール45が脱となり、タツチロー
ルアーム9が下降する。
り、No.2押えロール45が脱となり、タツチロー
ルアーム9が下降する。
アキユームロール21が下降して印刷定位置に
なるとリミツトスイツチ(図示せず)によつて検
出される。
なるとリミツトスイツチ(図示せず)によつて検
出される。
上記の検出信号により、シンクロ発信器37の
信号が、アキユームロールモータ25のフイード
バツクからアウトフイードロールモータ35のフ
イードバツクに切換えられて張力制御される。同
時にフイードロール34およびニユーコア7の速
度は減速されフイードロール17の速度と同一に
なる。
信号が、アキユームロールモータ25のフイード
バツクからアウトフイードロールモータ35のフ
イードバツクに切換えられて張力制御される。同
時にフイードロール34およびニユーコア7の速
度は減速されフイードロール17の速度と同一に
なる。
本実施例においては、フイルム3を停止してス
プライスが可能になるため、フイルムの切味が良
好となり直線切りが出来、切断されたフイルムの
先端をニユーコアに張付ける事により巻込時の折
込みが完全になくなつて、スプライス時の巻込シ
ワを皆無にすることにより巻込不良フイルムを無
くした。又、急撃な張力変動を無くすることによ
りフイルムの変形を防止して不良フイルムの発生
率を減少させることが出来た。
プライスが可能になるため、フイルムの切味が良
好となり直線切りが出来、切断されたフイルムの
先端をニユーコアに張付ける事により巻込時の折
込みが完全になくなつて、スプライス時の巻込シ
ワを皆無にすることにより巻込不良フイルムを無
くした。又、急撃な張力変動を無くすることによ
りフイルムの変形を防止して不良フイルムの発生
率を減少させることが出来た。
以上詳述したように、本発明方法によれば、巻
込ジワの発生や印刷物の変形が防止され、しか
も、輪転機を停止させることなく確実に巻換え作
動スプライスを行うことが出来る。
込ジワの発生や印刷物の変形が防止され、しか
も、輪転機を停止させることなく確実に巻換え作
動スプライスを行うことが出来る。
第1図は本発明のスプライス方法を実施するた
めに構成したスプライス装置の1例の要部正面
図、第2図は同じく全体的正面図、第3図は作動
状態を示す図表、第4図及び第5図は作動工程の
説明図である。第6図及び第7図は従来例のスプ
ライス装置の説明図である。 14……フイードロール装置、15……アキユ
ームロール装置、16……ダンサロール装置、4
0……水元ロール、41……水舟、42……水、
43……モルトンロール、47……吸着板、48
……カツタ、49……ロツドレスシリンダ、50
……パルスタコジエネレータ。
めに構成したスプライス装置の1例の要部正面
図、第2図は同じく全体的正面図、第3図は作動
状態を示す図表、第4図及び第5図は作動工程の
説明図である。第6図及び第7図は従来例のスプ
ライス装置の説明図である。 14……フイードロール装置、15……アキユ
ームロール装置、16……ダンサロール装置、4
0……水元ロール、41……水舟、42……水、
43……モルトンロール、47……吸着板、48
……カツタ、49……ロツドレスシリンダ、50
……パルスタコジエネレータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アウトフイード装置と巻取装置との間のフイ
ルムの走行を停止させ、 1対の押さえロールによつてフイルムをニユー
コアに巻き掛けて、既に巻取られた巻取フイルム
とニユーコアとの間でフイルムを切断し、 ニユーコアに水を塗布しながら、切断されたフ
イルムの先端が、ニユーコアと巻取フイルム側の
押さえローラとの間に到達するまで、ニユーコア
を巻取り方向と逆の方向に回転させ、 フイルムの先端がニユーコアと押さえローラと
の間に到達した後、ニユーコアを巻取り方向に低
速回転させ、 前記の逆回転によるフイルムの弛みを吸収させ
た後、ニユーコアの回転を加速してフイルムの巻
取りを行なうことを特徴とする、輪転印刷機のリ
ワインダ装置におけるスプライス方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12723186A JPS62285855A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 輪転印刷機のリワインダ装置におけるスプライス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12723186A JPS62285855A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 輪転印刷機のリワインダ装置におけるスプライス方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62285855A JPS62285855A (ja) | 1987-12-11 |
| JPH0585463B2 true JPH0585463B2 (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=14954968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12723186A Granted JPS62285855A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 輪転印刷機のリワインダ装置におけるスプライス方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62285855A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57117447A (en) * | 1981-01-12 | 1982-07-21 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Automatic web winder |
| JPS5852133A (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-28 | Ishizu Seisakusho:Kk | 無芯ロ−ル製造装置におけるウエブの切断巻付方法 |
| JPS5895950U (ja) * | 1981-12-21 | 1983-06-29 | 株式会社 不二鉄工所 | 巻取機 |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP12723186A patent/JPS62285855A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62285855A (ja) | 1987-12-11 |
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Legal Events
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