JPH0585478U - 選別機の選別部材間に挟まる非選別物の除去装置 - Google Patents
選別機の選別部材間に挟まる非選別物の除去装置Info
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- JPH0585478U JPH0585478U JP3604392U JP3604392U JPH0585478U JP H0585478 U JPH0585478 U JP H0585478U JP 3604392 U JP3604392 U JP 3604392U JP 3604392 U JP3604392 U JP 3604392U JP H0585478 U JPH0585478 U JP H0585478U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 選別機の選別部材間に非選別物が挟まった場
合には、ほとんどの場合人手により除去していたが、人
手間が掛からず、確実に能率よく短時間に除去できる。 【構成】(イ)併設した無端条帯間に除去部材を架設し
て、該除去部材を選別部材の底面に沿って所定方向に回
動させる除去装置。 (ロ)各選別部材間に介在させるように除去部材に複数
の突起部材を突設さす。
合には、ほとんどの場合人手により除去していたが、人
手間が掛からず、確実に能率よく短時間に除去できる。 【構成】(イ)併設した無端条帯間に除去部材を架設し
て、該除去部材を選別部材の底面に沿って所定方向に回
動させる除去装置。 (ロ)各選別部材間に介在させるように除去部材に複数
の突起部材を突設さす。
Description
【0001】
本考案は、果実(みかんや梅)等の球状体や、捕獲された小魚(イワシ、アジ 、サバ、シラス、イカナゴ、エビ、サンマ)等の細長状体のものでも、大きさ別 に選別する選別機において、選別部材間に挟まる非選別物を除去する装置に関す る。
【0002】
従来の選別機には、ローラの間隔が次第に広くなる状態に配列した、回転式の 魚選別装置(特開昭62−117685号公報)や、無端条帯のいずれか一端の 間隔を他端より広く可変できるようにした獲魚選別装置(実開昭52−7869 3号公報)等が提案開発されている。
【0003】
従来の選別機は、選別部材間に非選別物が挟まつた場合には、ほとんどの場合 人手により除去しているのが現状であり、一部の選別機には、非選別物の移動方 向に向かって選別部材の間隔が次第に広くなる状態に配列して、挟まる物の除去 を行なっていたが、選別部材が長い場合には、ほんの少しづつ間隔を広くすれば 良いが、装置全体が大型化する。
【0004】 逆に、選別部材が短い場合には、間隔を次第に広くなる状態に配列すると、そ れぞれの選別物に適した一定の大きさ別に選別することが困難で、選別物の付加 価値が低くなる。
【0005】 よって、人手間が掛からず、確実に能率よく短時間に除去できる、選別機の選 別部材間に挟まる非選別物の除去装置が実用されていなかった。
【0006】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、小魚のように細長状体の物で選別部材間に頬頼し状 態、即ち、垂れ下がった状態となった場合とか、果実(みかんや梅)等の球状体 の物で選別部材の間隔にほとんど等しい大きさ(厚さ)の非選別が挟まつた場合 でも、人手間が掛からず、確実に能率よく短時間に除去できる選別機の選別部材 間に挟まる非選別物の除去装置を提供しようとするものである。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案における選別機の選別部材間に挟まる非選 別物の除去装置は、対向して配設したプーリ間に無端条帯を張設してなる無端条 帯を併設し、該無端条帯間に除去部材を架設して、該除去部材を選別部材の底面 に沿って所定方向に回動させるように構成されてなるものである。
【0008】 また、各選別部材間に介在させるように、除去部材に複数の突起部材を突設す ると良い。
【0009】
以下、上記構成からなる選別機の選別部材間に挟まる非選別物の除去装置の作 用について述べる。 今、選別機の供給部に非選別を供給手段として、ベルトコンベヤ又は、コンテ ナー等のカゴに入れた非選別物を投入したり、小魚等は魚移送ポンプにより直接 供給部に水と共に排出して、選別部材上に送る。
【0010】 選別部材上に供給された非選別物は、選別部材が山形状であるから、小魚のよ うに細長状体でも選別部材の斜面に沿って選別部材間に入りながら、選別部材と 平行(縦)方向にただちに整列される。
【0011】 尚、選別部材と直交する方向(横)に向いた細長状体は、選別部材上を滑降す る途中で選別部材の揺動運動によって、平行(縦)の方向に整列し、選別部材に 沿って移動するに従い、選別部材間隔より大きい物は、導出部より導出され、選 別部材間隔より小さい物は、選別部材間を落下して、大小別に選別される。
【0012】 尚、小魚ように細長状体を選別する場合は、選別部材間に挟まり頬刺し状体、 即ち、垂れ下がった状態となった場合に無端条帯間に除去部材を架設して、選別 部材の底面に沿って導出部方向に回転する除去部材により、導出部側に押して移 動させ、導出部より導出され、選別部材間に挟まる非選別物を除去して、選別部 材の間隔を塞ぐのを防止する。
【0013】 又、果実(みかんや梅)等の球状体を選別するときは、選別部材間の間隔にほ とんど等しい大きさ(厚さ)の非選別物が挟まった場合は、選別部材の底面に沿 って導出部方向に回転する突起部材を突設した除去部材によって、導出部側に押 して移動させ、導出部より導出され、選別部材間に挟まる非選別物を除去して、 選別部材の間隔を塞ぐのを防止する。
【0014】
以下、図面を参照して、この考案の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。 ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配 置などは、特に特定的な記載がないかぎりは、この考案の範囲をそれらのみに限 定する趣旨のものでなく、単なる説明例にすぎない。 この選別機の選別部材間に挟まる非選別物の除去装置は、実用新案登録請求の 範囲に於いて種々の変更を加える事ができる。
【0015】 図1から図3は、本考案の選別機の選別部材間に挟まる非選別物の除去装置の 一例を示す図であり、図1において除去部材(1)は併設した無端条帯(2)間 に、水平に架設する。 尚、取付け方法は、無端条帯(2)の回転に支障のないように除去部材(1) の両側を併設した無端条帯(2)の上面に通常は接着する。 又、除去部材(1)を無端条帯の側面に取付けてもよい。
【0016】 除去部材(1)は選別部材(3)間に頬刺し状態、即ち、垂れ下がった状態を 除去部材(1)で押して選別部材間を移動さす為に、選別物を損傷させないよう に、通常断面形状が半円状の中空体で形成されているが、(○状)とか(□状) の中空体又は非中空体でもよい。
【0017】 尚、除去部材(1)の材質は金属が使用され、合成樹脂及び木材も使用可能で あり金属の表面にゴム等の柔軟な材料を貼り付けるのも好適な態様である。
【0018】 図2において、突起部材(4)は、各選別部材(3)間に介在(部材と部材の 間に位置させる)させるように、上記除去部材(1)に複数個(各選別機に用い る選別部材数より一つ少ない個数)だけ突起部材(4)を突設する。
【0019】 突起部材(4)は選別物を損傷させない為に、円柱状の金属を除去部材(1) に定着してある。 尚、形状は角柱状でもよいのと、材質は合成樹脂及び木材も使用可能である。
【0020】 図3において、除去部材の駆動装置は、駆動軸(9)にプーリ(11a)(1 1b)を固着し、従動軸(10)にプーリ(12a)(12b)も固着して、図 示していない軸受で駆動軸(9)及び従動軸(10)を軸支して、プーリ(11 a)とプーリ(12a)間及びプーリ(11b)とプーリ(12b)間に無端条 帯(2)を張設してなる駆動装置。
【0021】 この駆動装置を駆動さす駆動手段として、基台(6)に取付けた駆動モータ( 5)に固着したVプーリ(13a)と駆動軸(9)に固着したVプーリ(13b )をVベルト(14)を介して駆動モータ(5)の回転により駆動さす。
【0022】 尚、無端条帯は、通常スリップ防止ベルトを使用するが、平ベルト、Vベルト を使用することも可能であり、チエーンを使用することは好適な態様である。
【0023】 なお、駆動装置は、無端条帯(2)間に架設した除去部材(1)が選別部材( 3)の底面に沿って通常は近接するように配設するが、摺接するように又は、選 別物の大きさにより適当な位置に配設することも出来る。
【0024】 又、架設した除去部材(1)の進行方向は通常導出部方向に回転するが、除去 部材(1)を供給部(7)方向に回転させて、選別部材間に挟まった非選別物を 供給部側に押して移動させ、別に設けた取り出し部より取り出すのも一つの好適 な態様である。
【0025】
本考案は、上述の通り構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0026】 請求項1の選別機の選別部材間に挟まる非選別物の除去装置においては、小魚 のように細長状体を選別する場合は、選別部材間に挟まり頬刺し状態、即ち、垂 れ下がった状態となった場合に、無端条帯間に除去部材を架設して、選別部材の 底面に沿って導出部方向に回転する除去部材によって、導出部側に押して移動さ せ、導出部より導出させ、選別部材間に挟まる非選別物を除去して、選別部材の 間隔を塞ぐのを防止する。 よって、人手間が掛からず、確実に能率よく短時間で大量に大小に選別できる。
【0027】 それと、果実(みかんや梅)等の球状体を選別するときは、選別部材間の間隔 にほとんど等しい大きさ(厚さ)の非選別物が挟まった場合は、選別部材の底面 に沿って導出部方向に回転する突起部材を突設した除去部材によって、導出部側 に押して移動させ、導出部より導出され、選別部材間に挟まる非選別物を除去し て、選別部の間隔を塞ぐのを防止するので、それぞれに適した一定の大きさ別に に選別し、選別物の付加価値を高める。
【0028】
【図1】除去装置の要部斜視図である。
【図2】除去部材に突起部材を突設してなる状態を示す
除去装置の要部斜視図である。
除去装置の要部斜視図である。
【図3】選別機に除去装置を取付けてなる状態を示す要
部斜視図である。
部斜視図である。
【符号の説明】 1・・・除去部材 2・・・無端条帯 3・・・選別部材 4・・・突起部材 5・・・駆動モータ 6・・・基台 7・・・供給部 8・・・導出部 9・・・駆動軸 10・・・従動軸 11a・・・プーリ 11b・・・プーリ 12a・・・プーリ 12b・・・プーリ 13a・・・Vプーリ 13b・・・Vプーリ 14・・・Vベルト
Claims (2)
- 【請求項1】対向して配設したプーリ(10)間に無端
条帯(2)を張設してなる無端条帯(2)を併設し、該
無端条帯(2)間に除去部材(1)を架設して、該除去
部材(1)を選別部材(3)の底面に沿って所定方向に
回動させるように構成したことを特徴とする選別機の選
別部材間に挟まる非選別物の除去装置。 - 【請求項2】各選別部材(3)間に介在させるように、
除去部材(1)に複数の突起部材(4)を突設した請求
項1記載の選別機の選別部材間に挟まる非選別物の除去
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3604392U JPH0585478U (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 選別機の選別部材間に挟まる非選別物の除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3604392U JPH0585478U (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 選別機の選別部材間に挟まる非選別物の除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585478U true JPH0585478U (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=12458685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3604392U Pending JPH0585478U (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 選別機の選別部材間に挟まる非選別物の除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0585478U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007319825A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 選別装置 |
| KR102152431B1 (ko) * | 2020-06-29 | 2020-09-04 | 이준호 | 스크린의 망 막힘을 해소하는 경사형 스크린 토분 선별기 및 선별 방법 |
| KR102741385B1 (ko) * | 2023-12-11 | 2024-12-16 | 대한민국 | 자동 청소기능을 가지는 어획물 선별 장치 |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP3604392U patent/JPH0585478U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007319825A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 選別装置 |
| KR102152431B1 (ko) * | 2020-06-29 | 2020-09-04 | 이준호 | 스크린의 망 막힘을 해소하는 경사형 스크린 토분 선별기 및 선별 방법 |
| KR102741385B1 (ko) * | 2023-12-11 | 2024-12-16 | 대한민국 | 자동 청소기능을 가지는 어획물 선별 장치 |
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