JPH0585558A - 電動注出式液体容器 - Google Patents
電動注出式液体容器Info
- Publication number
- JPH0585558A JPH0585558A JP3170766A JP17076691A JPH0585558A JP H0585558 A JPH0585558 A JP H0585558A JP 3170766 A JP3170766 A JP 3170766A JP 17076691 A JP17076691 A JP 17076691A JP H0585558 A JPH0585558 A JP H0585558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pouring
- liquid
- target
- amount
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 定量注出しようとする目標注出量の指定を、
液量表示部の液量表示を利用して具体的な液量変化のイ
メージをもって容易かつ迅速にしかも正確に設定できる
ようにすることを目的とする。 【構成】 液量表示部302ないしこの液量表示部30
2の近傍に設けられ、この液量表示部302の各液量表
示位置を目標注出位置として個別指定する目標注出位置
指定手段311と、内容液の液量が目標注出位置指定手
段311によって指定された目標注出位置に達した注出
完了状態かどうかを検出する検出手段306、307
と、注出操作手段102の操作によって電動ポンプ13
を働かせ、前記検出手段306、307からの注出完了
の検出信号を得て電動ポンプ13を停止させる制御手段
100、101とを設けたことを特徴とするものであ
る。
液量表示部の液量表示を利用して具体的な液量変化のイ
メージをもって容易かつ迅速にしかも正確に設定できる
ようにすることを目的とする。 【構成】 液量表示部302ないしこの液量表示部30
2の近傍に設けられ、この液量表示部302の各液量表
示位置を目標注出位置として個別指定する目標注出位置
指定手段311と、内容液の液量が目標注出位置指定手
段311によって指定された目標注出位置に達した注出
完了状態かどうかを検出する検出手段306、307
と、注出操作手段102の操作によって電動ポンプ13
を働かせ、前記検出手段306、307からの注出完了
の検出信号を得て電動ポンプ13を停止させる制御手段
100、101とを設けたことを特徴とするものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動注出式液体容器に関
し、詳しくは、器体に接続されて内容液を器体外に導く
注出路と、この注出路を通じて内容液を注出する電動ポ
ンプと、この電動ポンプを働かせる注出操作手段と、内
容液の液量に応じた領域変化にて液量を表示する液量表
示部とを備えた電動注出式液体容器に関するものであ
る。
し、詳しくは、器体に接続されて内容液を器体外に導く
注出路と、この注出路を通じて内容液を注出する電動ポ
ンプと、この電動ポンプを働かせる注出操作手段と、内
容液の液量に応じた領域変化にて液量を表示する液量表
示部とを備えた電動注出式液体容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の液体容器は家庭用の電気ポット
に多く採用されている。
に多く採用されている。
【0003】電動ポンプは加圧式のものや非加圧式のも
のが採用され、キーやスイッチが操作されている間内容
液を注出するようにしている。これによってコップ等の
容器に溜る実際の液量を見て注出量を判断しながら内容
液を注出し、所定量に達したと判断したとき、キーやス
イッチの操作を解除して注出を即時に停止することがで
きる。
のが採用され、キーやスイッチが操作されている間内容
液を注出するようにしている。これによってコップ等の
容器に溜る実際の液量を見て注出量を判断しながら内容
液を注出し、所定量に達したと判断したとき、キーやス
イッチの操作を解除して注出を即時に停止することがで
きる。
【0004】そして内容液の残量は液量表示部にて常時
確認することができ、液量が少なくなれば、その都度内
容液を継ぎ足し継続使用することができる。
確認することができ、液量が少なくなれば、その都度内
容液を継ぎ足し継続使用することができる。
【0005】ところで近時では使用にさらに便利なもの
が望まれ、その時々に必要な所定の注出量を設定し、こ
の設定した量だけ定量注出できるようにすることが考え
られている。
が望まれ、その時々に必要な所定の注出量を設定し、こ
の設定した量だけ定量注出できるようにすることが考え
られている。
【0006】この場合、注出量を設定するのに、液量を
数値にてデジタル表示する表示部の表示数値を一時的に
操作して注出量を設定することが提案されている。
数値にてデジタル表示する表示部の表示数値を一時的に
操作して注出量を設定することが提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしデジタル表示部
の表示数値を操作して注出量を数値設定するのでは、数
値操作が煩雑になり、設定しにくい。また数値表示を確
認しながら注出流量を設定していくことになるが、数値
の変化に対応する注出量の変化のイメージを持ちにく
く、設定に惑いや不安が伴い、設定操作の混乱や手間ど
りの原因になる。
の表示数値を操作して注出量を数値設定するのでは、数
値操作が煩雑になり、設定しにくい。また数値表示を確
認しながら注出流量を設定していくことになるが、数値
の変化に対応する注出量の変化のイメージを持ちにく
く、設定に惑いや不安が伴い、設定操作の混乱や手間ど
りの原因になる。
【0008】そこで本発明は表示領域の増減によって液
量を表示する液量表示部を注出量設定に利用することに
より、注出量の変化のイメージを明瞭に持ちながら注出
量を簡単に設定して注出することができる電動注出式液
体容器を提供することを課題するものである。
量を表示する液量表示部を注出量設定に利用することに
より、注出量の変化のイメージを明瞭に持ちながら注出
量を簡単に設定して注出することができる電動注出式液
体容器を提供することを課題するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を達成するために、器体に接続されて内容液を器体外
に導く注出路と、この注出路を通じて内容液を注出する
電動ポンプと、この電動ポンプを働かせる注出操作手段
と、内容液の液量に応じた領域ないしは位置の変化にて
液量を表示する液量表示部とを備え、液量表示部の近傍
に設けられ、この液量表示部の各液量表示位置を目標注
出位置として個別指定する目標注出位置指定手段と、内
容液の液量が目標注出位置指定手段によって指定された
目標注出位置に達した注出完了状態かどうかを検出する
検出手段と、注出操作手段の操作によって電動ポンプを
働かせ、前記検出手段からの注出完了の検出信号を得て
電動ポンプを停止させる制御手段とを設けたことを特徴
とするものである。
題を達成するために、器体に接続されて内容液を器体外
に導く注出路と、この注出路を通じて内容液を注出する
電動ポンプと、この電動ポンプを働かせる注出操作手段
と、内容液の液量に応じた領域ないしは位置の変化にて
液量を表示する液量表示部とを備え、液量表示部の近傍
に設けられ、この液量表示部の各液量表示位置を目標注
出位置として個別指定する目標注出位置指定手段と、内
容液の液量が目標注出位置指定手段によって指定された
目標注出位置に達した注出完了状態かどうかを検出する
検出手段と、注出操作手段の操作によって電動ポンプを
働かせ、前記検出手段からの注出完了の検出信号を得て
電動ポンプを停止させる制御手段とを設けたことを特徴
とするものである。
【0010】
【作用】本発明の上記構成によれば、液量表示部は、内
容液の量の変化をこれに対応した表示領域の増減ないし
表示位置の変化によって表示しており、この液量表示部
ないしは液量表示部の近傍に設けられている目標注出位
置指定手段によって、液量表示部の各液量表示位置を目
標位置として個別指定するのに、先の目標注出位置であ
った現液量表示位置から次の目標注出位置まで変位させ
ることになり、この状態で注出操作手段が操作されると
制御手段によって電動ポンプが働かされ、注出路を通じ
て内容液を器体外に注出し始め、内容液の残量が前記液
量表示部上で指定した目標注出位置に達したときこれを
検出手段が注出完了状態として検出するので、制御手段
はこの注出完了信号を受けて電動ポンプを停止させ、内
容液を前記指定に係る目標注出位置までの定量だけを自
動的に注出することができ、この注出量に対応する液量
表示部での液量表示領域ないし位置の変化が、前記目標
注出位置指定手段による指定位置の変位量に一致してい
るので、目標注出位置の指定による注出量を、それに対
応した液量表示部での実際の表示領域ないし位置の変化
に対応した指定位置の変化から具体的にイメージしなが
ら設定することができる。
容液の量の変化をこれに対応した表示領域の増減ないし
表示位置の変化によって表示しており、この液量表示部
ないしは液量表示部の近傍に設けられている目標注出位
置指定手段によって、液量表示部の各液量表示位置を目
標位置として個別指定するのに、先の目標注出位置であ
った現液量表示位置から次の目標注出位置まで変位させ
ることになり、この状態で注出操作手段が操作されると
制御手段によって電動ポンプが働かされ、注出路を通じ
て内容液を器体外に注出し始め、内容液の残量が前記液
量表示部上で指定した目標注出位置に達したときこれを
検出手段が注出完了状態として検出するので、制御手段
はこの注出完了信号を受けて電動ポンプを停止させ、内
容液を前記指定に係る目標注出位置までの定量だけを自
動的に注出することができ、この注出量に対応する液量
表示部での液量表示領域ないし位置の変化が、前記目標
注出位置指定手段による指定位置の変位量に一致してい
るので、目標注出位置の指定による注出量を、それに対
応した液量表示部での実際の表示領域ないし位置の変化
に対応した指定位置の変化から具体的にイメージしなが
ら設定することができる。
【0011】
【実施例】以下本発明の各実施例につき図を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
【0012】図1〜図8は本考案の第1の実施例を示
し、湯沸かし可能でかつ非加圧タイプの電動ポンプによ
って内容液を注出する電気ポットの場合を示している。
し、湯沸かし可能でかつ非加圧タイプの電動ポンプによ
って内容液を注出する電気ポットの場合を示している。
【0013】図1に示すように、内容器2を外装ケース
3内に収容して器体1を構成している。内容器2は外装
ケース3の上端に無理嵌めした合成樹脂製の肩部材4に
よって上端フランジを受けられている。
3内に収容して器体1を構成している。内容器2は外装
ケース3の上端に無理嵌めした合成樹脂製の肩部材4に
よって上端フランジを受けられている。
【0014】そして外装ケース3の下端には合成樹脂製
の底環5が当てがわれ、この底環5と前記内容器2の底
部とを図示しない連結金具によって連結し外装ケース
3、内容器2および底環5の相互を一体化している。底
環5の開口には底蓋10が自身に設けられている複数の
爪の嵌め合わせと一箇所でのビス止めにて取付られ、こ
の底蓋10の下面外周部には、それに設けられた複数の
爪によって回転座体9が回転可能に嵌め付けられ、器体
1を定置したとき回転座体9上で器体1を回転させられ
るようになっている。
の底環5が当てがわれ、この底環5と前記内容器2の底
部とを図示しない連結金具によって連結し外装ケース
3、内容器2および底環5の相互を一体化している。底
環5の開口には底蓋10が自身に設けられている複数の
爪の嵌め合わせと一箇所でのビス止めにて取付られ、こ
の底蓋10の下面外周部には、それに設けられた複数の
爪によって回転座体9が回転可能に嵌め付けられ、器体
1を定置したとき回転座体9上で器体1を回転させられ
るようになっている。
【0015】内容器2の底部には内容液を注出する注出
路11が接続されている。この注出路11は内容器2と
外装ケース3との間の空間で、肩部材4の前部に設けら
れた嘴状突出部12内にまで立ち上がり、この部分でU
字状に屈曲して吐出口19が下向きに開口している。注
出路11の内容器2よりも下になった部分には、注出路
11に流入する内容液を前記吐出口19に送り出す注出
ポンプ13が設けられ、モータによって駆動するように
している。
路11が接続されている。この注出路11は内容器2と
外装ケース3との間の空間で、肩部材4の前部に設けら
れた嘴状突出部12内にまで立ち上がり、この部分でU
字状に屈曲して吐出口19が下向きに開口している。注
出路11の内容器2よりも下になった部分には、注出路
11に流入する内容液を前記吐出口19に送り出す注出
ポンプ13が設けられ、モータによって駆動するように
している。
【0016】前記吐出口19から吐出される内容液は一
旦大気に開放された後、前記嘴状突出部12の下側に当
てがい外装ケース3の前部に取付た下カバー15に一体
成形された注液ガイド16に受けられ、この注液ガイド
16に案内されて注液される。
旦大気に開放された後、前記嘴状突出部12の下側に当
てがい外装ケース3の前部に取付た下カバー15に一体
成形された注液ガイド16に受けられ、この注液ガイド
16に案内されて注液される。
【0017】また注出路11の立ち上がり部は内容器2
と同じ液位となるのを利用して液量をフロート301の
位置にて表示する液量表示部302として、外装ケース
3の前部に設けた表示窓303を通じて外観されるよう
にしてある。このため注出路11の立上がり部はガラス
や樹脂にて形成した透明管11aとしてフロート301
が外部から透視できるようにしてある。表示窓303に
は透明板304が設けられ、この透明板304か透明管
11aの背部に設ける表示板(図示せず)かに液量表示
用の目盛305を設けてある(図4、図5)。
と同じ液位となるのを利用して液量をフロート301の
位置にて表示する液量表示部302として、外装ケース
3の前部に設けた表示窓303を通じて外観されるよう
にしてある。このため注出路11の立上がり部はガラス
や樹脂にて形成した透明管11aとしてフロート301
が外部から透視できるようにしてある。表示窓303に
は透明板304が設けられ、この透明板304か透明管
11aの背部に設ける表示板(図示せず)かに液量表示
用の目盛305を設けてある(図4、図5)。
【0018】フロート301にはマグネット306を内
蔵しており、フロート301の下限液位に対応する位置
にリードスイッチ312を設け、下限液位を自動検出で
きるようにしてある。注出路11の屈曲部のすぐ上流側
には転倒時止水弁22が設けられている。
蔵しており、フロート301の下限液位に対応する位置
にリードスイッチ312を設け、下限液位を自動検出で
きるようにしてある。注出路11の屈曲部のすぐ上流側
には転倒時止水弁22が設けられている。
【0019】内容器2の底部下面には底面ヒータ61
b、61cが当てがわれている。
b、61cが当てがわれている。
【0020】底面ヒータ61b、61cは湯沸かしヒー
タと保温ヒータとであり、環状のマイカ板に線条の底面
ヒータ61b、61cのそれぞれを交互に巻付けてマイ
カ板間に挟み付け、ケースに収容したものである。
タと保温ヒータとであり、環状のマイカ板に線条の底面
ヒータ61b、61cのそれぞれを交互に巻付けてマイ
カ板間に挟み付け、ケースに収容したものである。
【0021】内容器2の底部下には金具23を利用して
遮熱板24がビス止めされ、この遮熱板24と、底面ヒ
ータ61b、61cの裏側との間に押さえばね28を挟
み込み、これによって底面ヒータ61b、61cを内容
器2の底部下面に押し当てている。遮熱板24の一部に
前記注出ポンプ13が取付けられている。
遮熱板24がビス止めされ、この遮熱板24と、底面ヒ
ータ61b、61cの裏側との間に押さえばね28を挟
み込み、これによって底面ヒータ61b、61cを内容
器2の底部下面に押し当てている。遮熱板24の一部に
前記注出ポンプ13が取付けられている。
【0022】底面ヒータ61b、61cの中央の透孔に
は内容液の温度を感知する温度センサ33が設けられ、
このセンサ33は遮熱壁34によって底面ヒータ61
b、61cから熱的に隔絶され、底面ヒータ61b、6
1cの熱影響なしに内容器2の温度を正確に検出できる
ようにしている。
は内容液の温度を感知する温度センサ33が設けられ、
このセンサ33は遮熱壁34によって底面ヒータ61
b、61cから熱的に隔絶され、底面ヒータ61b、6
1cの熱影響なしに内容器2の温度を正確に検出できる
ようにしている。
【0023】底環5には回路収容ボックス41が下向き
に開口して設けられている。これにより回路収容ボック
ス41に収容される回路基板48が上方からの漏水に対
する防水がなされる。
に開口して設けられている。これにより回路収容ボック
ス41に収容される回路基板48が上方からの漏水に対
する防水がなされる。
【0024】器体1の上端には器体蓋62が設けられて
いる。器体蓋62はその後部で肩部材4にヒンジピン6
3によって開閉可能に枢着されている。この枢着は肩部
材4に着脱自在に嵌め合わせた軸受部材64に対して行
い、軸受部材64の着脱によって器体蓋62を着脱でき
るようにしている。これによって器体1内の洗浄や、内
容液の給排が容易となる。
いる。器体蓋62はその後部で肩部材4にヒンジピン6
3によって開閉可能に枢着されている。この枢着は肩部
材4に着脱自在に嵌め合わせた軸受部材64に対して行
い、軸受部材64の着脱によって器体蓋62を着脱でき
るようにしている。これによって器体1内の洗浄や、内
容液の給排が容易となる。
【0025】軸受部材64は肩部材4の凹部65内に上
方より挿入され、器体蓋62を開き方向に付勢するよう
にヒンジピン63の回りに働かせたばね68の一端68
aが凹部65内に設けられている係止部66に弾性的に
係合することにより、軸受部材64を装着状態に確実に
係止する。
方より挿入され、器体蓋62を開き方向に付勢するよう
にヒンジピン63の回りに働かせたばね68の一端68
aが凹部65内に設けられている係止部66に弾性的に
係合することにより、軸受部材64を装着状態に確実に
係止する。
【0026】これを解除するには、器体蓋62を前記ば
ね68の付勢力が働く所定の開放位置からさらに開き方
向に回動すると、この動きにばね68の一端68aが追
従して、前記係止部66から外れるので、この状態にて
軸受部材64を器体蓋62とともに持ち上げればよい。
ね68の付勢力が働く所定の開放位置からさらに開き方
向に回動すると、この動きにばね68の一端68aが追
従して、前記係止部66から外れるので、この状態にて
軸受部材64を器体蓋62とともに持ち上げればよい。
【0027】器体蓋62の自由端部には、肩部材4の係
止部71にばね72の付勢によって弾性係合し、器体蓋
62を閉じ状態に係止するロック部材69が設けられて
いる。
止部71にばね72の付勢によって弾性係合し、器体蓋
62を閉じ状態に係止するロック部材69が設けられて
いる。
【0028】ロック部材69は器体蓋62の裏板82上
面に形成された突起83によって進退を案内される。
面に形成された突起83によって進退を案内される。
【0029】ロック部材69の斜面75には、器体蓋6
2内の軸受150に対し軸76によって後部を枢着され
たロック解除レバー77の先端部の突起78が当接して
いる。このロック解除レバー77は前記ロック部材69
がばね72によって前記係合位置に進出されていると
き、前記斜面75によって突起78を介し上方に押上げ
られていて、先端部の操作部79が器体蓋62の上面開
口81から器体蓋62の表面と面一な状態に露出してい
る。
2内の軸受150に対し軸76によって後部を枢着され
たロック解除レバー77の先端部の突起78が当接して
いる。このロック解除レバー77は前記ロック部材69
がばね72によって前記係合位置に進出されていると
き、前記斜面75によって突起78を介し上方に押上げ
られていて、先端部の操作部79が器体蓋62の上面開
口81から器体蓋62の表面と面一な状態に露出してい
る。
【0030】この状態で操作部79が押し下げられると
ロック解除レバー77は反時計方向に回動され突起78
によってロック部材69の斜面75を押動し、ロック部
材69をばね68に抗して後退させ前記係止部71との
係合を外す。このため器体蓋62の閉じ状態へのロック
が解除される。このロック解除が完了する時点では、ロ
ック解除レバー77と器体蓋62との間にはロックを解
除する方向の遊びがあり、器体蓋62はロック解除レバ
ー77が押圧操作から解放されているかどうかに係わり
なく前記ばね68によって開き方向に少し回動される。
ロック解除レバー77は反時計方向に回動され突起78
によってロック部材69の斜面75を押動し、ロック部
材69をばね68に抗して後退させ前記係止部71との
係合を外す。このため器体蓋62の閉じ状態へのロック
が解除される。このロック解除が完了する時点では、ロ
ック解除レバー77と器体蓋62との間にはロックを解
除する方向の遊びがあり、器体蓋62はロック解除レバ
ー77が押圧操作から解放されているかどうかに係わり
なく前記ばね68によって開き方向に少し回動される。
【0031】これによってロック部材69は前記係止部
71の位置から上方に少しずらされるので、前記ロック
解除とともに操作部79から手を離す自然な操作によっ
て、ロック部材69が再度係止部71に係合するような
ことなしに、器体蓋62がばね68によって自動的に全
開状態まで開かれるようにしている。
71の位置から上方に少しずらされるので、前記ロック
解除とともに操作部79から手を離す自然な操作によっ
て、ロック部材69が再度係止部71に係合するような
ことなしに、器体蓋62がばね68によって自動的に全
開状態まで開かれるようにしている。
【0032】ロック解除レバー77には安全部材114
が働かされている。安全部材114は器体蓋62にロッ
ク解除レバー77の長手方向にスライドできるように支
持されている。そして操作部114aによりスライド操
作されると、係止部114bがロック解除レバー77の
先端部の下に進退され、先端部の下に進入しているとき
ロック解除レバー77の可動を阻止し、不用意なロック
解除が行われないようにしている。
が働かされている。安全部材114は器体蓋62にロッ
ク解除レバー77の長手方向にスライドできるように支
持されている。そして操作部114aによりスライド操
作されると、係止部114bがロック解除レバー77の
先端部の下に進退され、先端部の下に進入しているとき
ロック解除レバー77の可動を阻止し、不用意なロック
解除が行われないようにしている。
【0033】器体蓋62の裏板82の下面には内容器2
の後部を閉じる金属製の内蓋85が当てがわれ、ビス8
0にてビス止めされている。内蓋85の外周と裏板82
との間には内容器2の口縁に対向するシールパッキング
86が挟持されており、器体蓋62が閉じられると内蓋
85はこのシールパッキング86部で内容器2の口縁に
接し、内容器2を閉じる。
の後部を閉じる金属製の内蓋85が当てがわれ、ビス8
0にてビス止めされている。内蓋85の外周と裏板82
との間には内容器2の口縁に対向するシールパッキング
86が挟持されており、器体蓋62が閉じられると内蓋
85はこのシールパッキング86部で内容器2の口縁に
接し、内容器2を閉じる。
【0034】内蓋85と裏板82との間には内容器2内
で発生する蒸気を外部に逃がす蒸気通路87が設けられ
ている。蒸気通路87は内蓋85に内容器2側への開口
88を持ち、器体蓋62の後部側の上面に外部への開口
89を持っている。開口88部には裏板82に下方より
嵌め付けた弁室91が設けられ、これに器体1が転倒し
たときに閉じる転倒時止水弁92が設けられている。
で発生する蒸気を外部に逃がす蒸気通路87が設けられ
ている。蒸気通路87は内蓋85に内容器2側への開口
88を持ち、器体蓋62の後部側の上面に外部への開口
89を持っている。開口88部には裏板82に下方より
嵌め付けた弁室91が設けられ、これに器体1が転倒し
たときに閉じる転倒時止水弁92が設けられている。
【0035】この弁室91の直ぐ下流側には器体蓋62
の上部にまで達する広い空間を持った溜り部93が設け
られ、器体1が前後、左右の何れかに転倒して内容液が
前記転倒時止水弁92によっても止められずに蒸気通路
87を通じて流出しようとするとき、この流出しようと
する内容液を溜り部93に溜め込み、内容液が溢れ出る
まで下流側への流出を抑え、また防止するようにしてい
る。
の上部にまで達する広い空間を持った溜り部93が設け
られ、器体1が前後、左右の何れかに転倒して内容液が
前記転倒時止水弁92によっても止められずに蒸気通路
87を通じて流出しようとするとき、この流出しようと
する内容液を溜り部93に溜め込み、内容液が溢れ出る
まで下流側への流出を抑え、また防止するようにしてい
る。
【0036】これにより内容液の外部への流出が抑制さ
れ、外部に流出するまでに器体1を正常な状態に戻す時
間的な余裕を充分に与えることができる。このために溜
り部93から下流側への流出口94の通路断面積を小さ
くし、かつこの流出口94に対し第1の溜り部93の形
状を器体1の前後、左右の方向と、器体蓋62の上面側
とに拡がりを持つようにするなど種々の工夫がなされて
いる。
れ、外部に流出するまでに器体1を正常な状態に戻す時
間的な余裕を充分に与えることができる。このために溜
り部93から下流側への流出口94の通路断面積を小さ
くし、かつこの流出口94に対し第1の溜り部93の形
状を器体1の前後、左右の方向と、器体蓋62の上面側
とに拡がりを持つようにするなど種々の工夫がなされて
いる。
【0037】前記表示窓303の一側には目標注出位置
指定具311が設けられている。この目標注出位置指定
具311は、前記透明管11a内のフロート301に内
蔵しているマグネット306に反応するリードスイッチ
307が連結されており、リードスイッチ307部分が
透明管11aに平行に設けたガイドバー313にゴムブ
ッシュ314(図2、図3)を介し上下摺動可能に支持
されている。
指定具311が設けられている。この目標注出位置指定
具311は、前記透明管11a内のフロート301に内
蔵しているマグネット306に反応するリードスイッチ
307が連結されており、リードスイッチ307部分が
透明管11aに平行に設けたガイドバー313にゴムブ
ッシュ314(図2、図3)を介し上下摺動可能に支持
されている。
【0038】外装ケース3には表示窓303に隣接した
スリット315が設けられ、目標注出位置指定具311
とリードスイッチ307との連結部316がスリット3
15を通って目標注出位置指定具311とリードスイッ
チ307とのガイドバー313に沿った一体的移動を可
能としている。
スリット315が設けられ、目標注出位置指定具311
とリードスイッチ307との連結部316がスリット3
15を通って目標注出位置指定具311とリードスイッ
チ307とのガイドバー313に沿った一体的移動を可
能としている。
【0039】目標注出位置指定具311には表示窓30
3に表示される目盛305上の具体的な液量表示レベル
を目標注出位置として例えば図5(a)に示すように指
定する指標317が設けられ、この指定液量レベルに内
容液の液位が達した位置でのフロート301が図5
(b)に示すようにリードスイッチ307と対向するよ
うになっている。
3に表示される目盛305上の具体的な液量表示レベル
を目標注出位置として例えば図5(a)に示すように指
定する指標317が設けられ、この指定液量レベルに内
容液の液位が達した位置でのフロート301が図5
(b)に示すようにリードスイッチ307と対向するよ
うになっている。
【0040】ガイドバー313は透明管11aと共に注
出路11の途中の樹脂継手318、319に支持されて
いる(図2、図3)。
出路11の途中の樹脂継手318、319に支持されて
いる(図2、図3)。
【0041】前記回路基板48に装備された制御回路1
00はマイクロコンピュータ101を利用したものであ
る(図1、図6)。嘴状突出部12の上面に設けた操作
パネル201には図4に示すように注出操作キー10
2、定量注出モードを設定する定量注出キー103、再
沸とう、カルキ除去を交互設定する再沸とう・カルキ除
去キー104、タイマ設定キー109、下限液位のため
給水を促す給水表示部105、カルキ除去モード表示1
06、保温モード表示107、、沸とうモード表示10
8、タイマ設定表示111a〜111c、定量注出モー
ド表示112等の必要な操作部および表示部が設けられ
ている。
00はマイクロコンピュータ101を利用したものであ
る(図1、図6)。嘴状突出部12の上面に設けた操作
パネル201には図4に示すように注出操作キー10
2、定量注出モードを設定する定量注出キー103、再
沸とう、カルキ除去を交互設定する再沸とう・カルキ除
去キー104、タイマ設定キー109、下限液位のため
給水を促す給水表示部105、カルキ除去モード表示1
06、保温モード表示107、、沸とうモード表示10
8、タイマ設定表示111a〜111c、定量注出モー
ド表示112等の必要な操作部および表示部が設けられ
ている。
【0042】図6は制御回路100を示し、マイクロコ
ンピュータ101には図に示すように前記各種入出力に
関する電気、電子部品がA/D変換機401やスイッチ
回路402、駆動回路403、表示回路404を介し適
宜接続されている。
ンピュータ101には図に示すように前記各種入出力に
関する電気、電子部品がA/D変換機401やスイッチ
回路402、駆動回路403、表示回路404を介し適
宜接続されている。
【0043】以下動作制御について説明する。図7は主
な動作制御を示すメインルーチンのフローチャートであ
り、電源オンによってまずステップ#1の初期設定が行
われた後、各種の入出力に応じた処理が行われる(ステ
ップ#2)。次で沸騰処理(ステップ#3)がコールさ
れ、内容液が保温温度よりも低いとき、つまり給水初期
や内容液の注ぎ足しによって温度が低い場合、また再沸
騰・カルキ除去キー104によって再沸騰が設定された
場合に、内容液を底面ヒータ61b、61cによる高容
量状態にて、沸騰まで高速に加熱するように制御する。
な動作制御を示すメインルーチンのフローチャートであ
り、電源オンによってまずステップ#1の初期設定が行
われた後、各種の入出力に応じた処理が行われる(ステ
ップ#2)。次で沸騰処理(ステップ#3)がコールさ
れ、内容液が保温温度よりも低いとき、つまり給水初期
や内容液の注ぎ足しによって温度が低い場合、また再沸
騰・カルキ除去キー104によって再沸騰が設定された
場合に、内容液を底面ヒータ61b、61cによる高容
量状態にて、沸騰まで高速に加熱するように制御する。
【0044】続いて保温処理(ステップ#4)がコール
され、初期沸騰ないしは再沸騰の後、底面ヒータ61
b、61cの内の保温用である小容量の底面ヒータ61
cのみをオンして過剰加熱による熱損失がないように内
容液を所定温度に保温するように制御する。
され、初期沸騰ないしは再沸騰の後、底面ヒータ61
b、61cの内の保温用である小容量の底面ヒータ61
cのみをオンして過剰加熱による熱損失がないように内
容液を所定温度に保温するように制御する。
【0045】底面ヒータ61b、61cは内容器2に底
部下面に当てがわれており、小容量通電状態での加熱に
よる保温を熱効率よく達成するとともに、内容液が少な
くなっても内容液よりも底面ヒータ61b、61cの方
が上になることはなく、長時間置かれ易い保温状態にお
いて空炊き状態を招き難く、使用の安全を図り易い。
部下面に当てがわれており、小容量通電状態での加熱に
よる保温を熱効率よく達成するとともに、内容液が少な
くなっても内容液よりも底面ヒータ61b、61cの方
が上になることはなく、長時間置かれ易い保温状態にお
いて空炊き状態を招き難く、使用の安全を図り易い。
【0046】さらに続いてタイマ処理(ステップ#5)
がコールされ、タイマ設定キー109によってタイマ設
定がなされている場合、沸騰動作開始時刻をタイマ設定
時刻にて内容液を沸騰させるのに必要な時刻まで遅らせ
てから沸騰動作を開始するように遅延制御する。
がコールされ、タイマ設定キー109によってタイマ設
定がなされている場合、沸騰動作開始時刻をタイマ設定
時刻にて内容液を沸騰させるのに必要な時刻まで遅らせ
てから沸騰動作を開始するように遅延制御する。
【0047】次でカルキ除去処理(ステップ#6)がコ
ールされ、再沸騰・カルキ除去キー104がカルキ除去
モードに操作されている場合、ステップ#3での沸騰動
作を所定時間継続させるように制御する。しかしカルキ
除去のために沸騰動作を間断的に繰返し行うようにして
もよい。
ールされ、再沸騰・カルキ除去キー104がカルキ除去
モードに操作されている場合、ステップ#3での沸騰動
作を所定時間継続させるように制御する。しかしカルキ
除去のために沸騰動作を間断的に繰返し行うようにして
もよい。
【0048】次にポンプ動作処理サブルーチン(ステッ
プ#7)がコールされ、注出操作キー102による注出
操作によって注出ポンプ13を駆動して注出を行い、定
量注出キー103がオンされているときだけ定量注出モ
ードでの注出動作を行う。
プ#7)がコールされ、注出操作キー102による注出
操作によって注出ポンプ13を駆動して注出を行い、定
量注出キー103がオンされているときだけ定量注出モ
ードでの注出動作を行う。
【0049】最後にその他の処理(ステップ#8)を終
えて後ステップ#2に戻り、以後上記の動作を繰り返
す。
えて後ステップ#2に戻り、以後上記の動作を繰り返
す。
【0050】図8は上記ポンプ動作処理サブルーチンの
フローチャートを示している。これについて説明する
と、注出操作キー102がオンされると(ステップ#1
1)、定量注出キー103がオンされているかどうか判
別する(ステップ#12)。
フローチャートを示している。これについて説明する
と、注出操作キー102がオンされると(ステップ#1
1)、定量注出キー103がオンされているかどうか判
別する(ステップ#12)。
【0051】定量注出キー103がオンされていなけれ
ば通常注出であるので、注出操作キー102がオンされ
ている間注出ポンプ13を駆動し、内容液を注出する
(ステップ#13、#14)。
ば通常注出であるので、注出操作キー102がオンされ
ている間注出ポンプ13を駆動し、内容液を注出する
(ステップ#13、#14)。
【0052】ステップ#12で定量注出キー103がオ
ンされているとステップ#15以降に進み、注出ポンプ
13および定量注出モード表示112をオンして定量注
出動作を開始し(ステップ#15、#16)、内容液の
液位が目標注出位置指定具311によって指定された液
位に達したとき、フロート301のマグネット306が
目標注出位置指定具311のリードスイッチ307と対
向してこれがオンするので、このオンを確認したとき
(ステップ#17)、定量注出モード表示112および
注出ポンプ13をオフして定量注出動作を終える。
ンされているとステップ#15以降に進み、注出ポンプ
13および定量注出モード表示112をオンして定量注
出動作を開始し(ステップ#15、#16)、内容液の
液位が目標注出位置指定具311によって指定された液
位に達したとき、フロート301のマグネット306が
目標注出位置指定具311のリードスイッチ307と対
向してこれがオンするので、このオンを確認したとき
(ステップ#17)、定量注出モード表示112および
注出ポンプ13をオフして定量注出動作を終える。
【0053】図9〜図11は本発明の第2の実施例を示
している。図9に示すように注出路11の立上がり部に
静電容量による液量検出部501を設け、器体1の液量
表示窓303には液量検出部501にて検出された液量
を段階的に表示する発光ダイオード5021 〜5026
が設けられている。
している。図9に示すように注出路11の立上がり部に
静電容量による液量検出部501を設け、器体1の液量
表示窓303には液量検出部501にて検出された液量
を段階的に表示する発光ダイオード5021 〜5026
が設けられている。
【0054】液量検出部501は、注出路11の液量検
出部501の範囲を絶縁管11bにて形成し、この絶縁
管11bの外面に金属泊を巻き付けて第1電極503と
してある。そして注出路11の絶縁管11bと内容器2
との間にあって、絶縁管11bと絶縁ブッシュ504に
よって接続されることにより第1電極503と絶縁され
た金属管を第2電極505としてある。
出部501の範囲を絶縁管11bにて形成し、この絶縁
管11bの外面に金属泊を巻き付けて第1電極503と
してある。そして注出路11の絶縁管11bと内容器2
との間にあって、絶縁管11bと絶縁ブッシュ504に
よって接続されることにより第1電極503と絶縁され
た金属管を第2電極505としてある。
【0055】これによって第2電極505は注出路11
内で内容器2内と同一液位を保っている内容液と電気的
に通じ、この内容液が前記液位の範囲にて第1電極50
3と絶縁管11bを介し対峙し、両者間に前記内容液の
液位に応じた静電容量を生じる。
内で内容器2内と同一液位を保っている内容液と電気的
に通じ、この内容液が前記液位の範囲にて第1電極50
3と絶縁管11bを介し対峙し、両者間に前記内容液の
液位に応じた静電容量を生じる。
【0056】この静電容量の変化は第1、第2各電極5
03、505が図10に示すように接続されたマイクロ
コンピュータ101に入力され、このマイクロコンピュ
ータ101によって前記静電容量から液位を判定するよ
うにしてある。
03、505が図10に示すように接続されたマイクロ
コンピュータ101に入力され、このマイクロコンピュ
ータ101によって前記静電容量から液位を判定するよ
うにしてある。
【0057】マイクロコンピュータ101には前記発光
ダイオード5021〜5026 も接続されており、前記
判定した液位に応じた段階までのもの全てか、液位に応
じた段階のもの1つを点灯して液量を表示するようにし
てある。
ダイオード5021〜5026 も接続されており、前記
判定した液位に応じた段階までのもの全てか、液位に応
じた段階のもの1つを点灯して液量を表示するようにし
てある。
【0058】なお発光ダイオード5021 〜5026 は
それぞれ2灯式のものであって前記液量表示のためには
赤色点灯され、今1つは黄色点灯されるようにしてあ
る。この黄色点灯は第1の実施例の場合のように液量表
示部にて目標注出位置を指定するのに用い、定量注出モ
ードを設定して後所定時間継続して定量注出キー103
をオフ状態に置くまでの間、定量注出キー103をオン
する都度、発光ダイオード5021 〜5026 の黄色表
示点灯を上位のものから下位のものに1つづつシフトし
ていき、目標注出位置を指定できるようにしてある。
それぞれ2灯式のものであって前記液量表示のためには
赤色点灯され、今1つは黄色点灯されるようにしてあ
る。この黄色点灯は第1の実施例の場合のように液量表
示部にて目標注出位置を指定するのに用い、定量注出モ
ードを設定して後所定時間継続して定量注出キー103
をオフ状態に置くまでの間、定量注出キー103をオン
する都度、発光ダイオード5021 〜5026 の黄色表
示点灯を上位のものから下位のものに1つづつシフトし
ていき、目標注出位置を指定できるようにしてある。
【0059】目標注出位置を指定し終わったとき、定量
注出キー103をオフ状態に所定時間以上放置すればよ
い。
注出キー103をオフ状態に所定時間以上放置すればよ
い。
【0060】そして注出操作キー102を操作して注出
が開始され、液位が目標注出位置に達して液量表示のた
めの赤色表示点灯位置が目標注出位置表示用の黄色表示
点灯位置と一致したとき、注出ポンプ13をオフし定量
注出を停止する。
が開始され、液位が目標注出位置に達して液量表示のた
めの赤色表示点灯位置が目標注出位置表示用の黄色表示
点灯位置と一致したとき、注出ポンプ13をオフし定量
注出を停止する。
【0061】この場合のポンプ動作処理のサブルーチン
を示せば図11に示す通りである。
を示せば図11に示す通りである。
【0062】なお前記各実施例では非加圧注出式の電気
ポットの場合についてのみ示したが、これに限らず加圧
注出式の電動ポンプを利用した場合にも同様に適用する
ことができる。また前記のような電気ポット以外の種々
の液体容器にも適用され得る。
ポットの場合についてのみ示したが、これに限らず加圧
注出式の電動ポンプを利用した場合にも同様に適用する
ことができる。また前記のような電気ポット以外の種々
の液体容器にも適用され得る。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、液量表示部の近傍に設
けられている目標注出位置指定手段によって、液量表示
部の各液量表示位置を目標位置として個別指定するの
に、先の目標注出位置であった現液量表示位置から次の
目標注出位置まで指定位置を変位させることになり、こ
の状態で注出操作手段が操作されると制御手段によって
電動ポンプが働かされ、注出路を通じて内容液を器体外
に注出し始め、内容液の残量が前記液量表示部にて指定
した目標注出位置に達したときこれを検出手段が注出完
了状態として検出し、制御手段はこの注出完了信号を受
けて電動ポンプを停止させ、内容液を前記指定に係る目
標注出位置までの定量だけを自動的に注出するので、定
量注出を指定通りに確実に達成することができる。
けられている目標注出位置指定手段によって、液量表示
部の各液量表示位置を目標位置として個別指定するの
に、先の目標注出位置であった現液量表示位置から次の
目標注出位置まで指定位置を変位させることになり、こ
の状態で注出操作手段が操作されると制御手段によって
電動ポンプが働かされ、注出路を通じて内容液を器体外
に注出し始め、内容液の残量が前記液量表示部にて指定
した目標注出位置に達したときこれを検出手段が注出完
了状態として検出し、制御手段はこの注出完了信号を受
けて電動ポンプを停止させ、内容液を前記指定に係る目
標注出位置までの定量だけを自動的に注出するので、定
量注出を指定通りに確実に達成することができる。
【0064】また前記注出量に対応する液量表示部での
液量表示領域ないし位置の変化が、前記目標注出位置指
定手段による指定位置の変位量に一致しているので、目
標注出位置の指定による注出量を、それに対応した液量
表示部での実際の表示領域の変化に対応する指定位置の
変化から具体的にイメージしながら設定することができ
るので、目標注出量の設定が惑いや不安なく、容易かつ
迅速に、そして正確に行うことができる。
液量表示領域ないし位置の変化が、前記目標注出位置指
定手段による指定位置の変位量に一致しているので、目
標注出位置の指定による注出量を、それに対応した液量
表示部での実際の表示領域の変化に対応する指定位置の
変化から具体的にイメージしながら設定することができ
るので、目標注出量の設定が惑いや不安なく、容易かつ
迅速に、そして正確に行うことができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気ポットの縦断
面図である。
面図である。
【図2】液量表示部の斜視図である。
【図3】液量表示部の横断面図である。
【図4】電気ポットの外観斜視図である。
【図5】液量表示部の目標注出位置指定状態およびこの
指定に基く定量注出完了状態を示す一部正面図である。
指定に基く定量注出完了状態を示す一部正面図である。
【図6】制御回路のブロック図である。
【図7】動作制御のメインルーチンを示すフローチャー
トである。
トである。
【図8】ポンプ制御サブルーチンのフローチャートであ
る。
る。
【図9】本発明の第2の実施例を示す電気ポットの一部
の断面図である。
の断面図である。
【図10】制御回路のブロック図である。
【図11】ポンプ制御サブルーチンのフローチャートで
ある。
ある。
1 器体 2 内容器 11 注出路 13 注出ポンプ 100 制御回路 101 マイクロコンピュータ 102 注出操作キー 103 定量注出キー 112 定量注出モード表示 301 フロート 302 液量表示部 303 表示窓 305 目盛 306 マグネット 307 リードスイッチ 311 目標注出位置指定具 317 指標 501 液量検出部 502〜5026 発光ダイオード 503 第1電極 505 第2電極
Claims (1)
- 【請求項1】 器体に接続されて内容液を器体外に導く
注出路と、この注出路を通じて内容液を注出する電動ポ
ンプと、この電動ポンプを働かせる注出操作手段と、内
容液の液量に応じた領域ないしは位置の変化にて液量を
表示する液量表示部とを備え、 液量表示部ないしこの液量表示部の近傍に設けられ、こ
の液量表示部の各液量表示位置を目標注出位置として個
別指定する目標注出位置指定手段と、内容液の液量が目
標注出位置指定手段によって指定された目標注出位置に
達した注出完了状態かどうかを検出する検出手段と、注
出操作手段の操作によって電動ポンプを働かせ、前記検
出手段からの注出完了の検出信号を得て電動ポンプを停
止させる制御手段とを設けたことを特徴とする電動注出
式液体容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3170766A JP2503809B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 電動注出式液体容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3170766A JP2503809B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 電動注出式液体容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585558A true JPH0585558A (ja) | 1993-04-06 |
| JP2503809B2 JP2503809B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=15910984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3170766A Expired - Fee Related JP2503809B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 電動注出式液体容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2503809B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6178396A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-21 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 新規α‐グルコシダーゼ抑制剤およびその製法 |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP3170766A patent/JP2503809B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6178396A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-21 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 新規α‐グルコシダーゼ抑制剤およびその製法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2503809B2 (ja) | 1996-06-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4653389A (en) | Boilers or tanks for hot water | |
| JP2503809B2 (ja) | 電動注出式液体容器 | |
| JP3470642B2 (ja) | 貯液容器の液量表示装置 | |
| JPH067248A (ja) | 定量注出貯湯容器 | |
| JP3052854B2 (ja) | 電気貯湯容器 | |
| JPH0740339Y2 (ja) | 電気貯湯容器 | |
| JPH0748199Y2 (ja) | 電動注出可能な電気貯湯容器 | |
| JPH0718335Y2 (ja) | 電気貯湯容器 | |
| JP2601216B2 (ja) | 電気ポット | |
| JP3539725B2 (ja) | 電気ポット | |
| JPH0817741B2 (ja) | 液体容器の電動注出装置 | |
| JPH05128Y2 (ja) | ||
| JPH0744268Y2 (ja) | 電気貯湯容器 | |
| JP3876859B2 (ja) | 電気貯湯容器 | |
| JPH05329061A (ja) | 液体容器の定量注出装置 | |
| JP2977995B2 (ja) | 電気ポット | |
| JPH0634745Y2 (ja) | 電気貯湯容器 | |
| JPH0568639A (ja) | 電気湯沸し器 | |
| JPS62211023A (ja) | 電気ポツト | |
| JP2000253998A (ja) | 電気給湯機 | |
| JPH0713612Y2 (ja) | 電気貯湯容器 | |
| JPH04364820A (ja) | 定量出湯装置 | |
| JPH04103829U (ja) | 電動注出可能な電気貯湯容器 | |
| EP0203701A2 (en) | Improvements in and relating to boilers or tanks for hot water | |
| JPH0355401Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |