JPH0585627A - 給紙装置及び画像読取装置 - Google Patents
給紙装置及び画像読取装置Info
- Publication number
- JPH0585627A JPH0585627A JP4025700A JP2570092A JPH0585627A JP H0585627 A JPH0585627 A JP H0585627A JP 4025700 A JP4025700 A JP 4025700A JP 2570092 A JP2570092 A JP 2570092A JP H0585627 A JPH0585627 A JP H0585627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- sheet
- document
- mounting table
- image reading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】シート材載置台の傾斜角を小さくできるように
し、給紙装置の小型化を図る。 【構成】シート材載置台29の低部側端29Aと後部側
端29Bとに、シート材載置台29とファクシミリ本体
1との間に介在したスプリング30と、ファクシミリ本
体1に固定した電磁石35と、シート材載置台29の下
面に固定した吸着鉄板36とからなる振動発生装置33
を設け、この各振動発生装置33により原稿3の給送
時、原稿載置台29に上下方向の振動を与えるようにし
た。
し、給紙装置の小型化を図る。 【構成】シート材載置台29の低部側端29Aと後部側
端29Bとに、シート材載置台29とファクシミリ本体
1との間に介在したスプリング30と、ファクシミリ本
体1に固定した電磁石35と、シート材載置台29の下
面に固定した吸着鉄板36とからなる振動発生装置33
を設け、この各振動発生装置33により原稿3の給送
時、原稿載置台29に上下方向の振動を与えるようにし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ、複写
機、プリンタ等に備えられる給紙装置に関する。
機、プリンタ等に備えられる給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリの原稿給紙装置として、原
稿載置台(シート材載置台)をファクシミリ本体(画像
読取装置本体)に対し傾斜状態で取り付けるようにした
ものが知られている。
稿載置台(シート材載置台)をファクシミリ本体(画像
読取装置本体)に対し傾斜状態で取り付けるようにした
ものが知られている。
【0003】この原稿給紙装置においては、原稿載置台
上に載置された原稿(シート材)を原稿載置台の傾斜を
利用して滑走させて下流の原稿搬送部へ送り込むように
する。
上に載置された原稿(シート材)を原稿載置台の傾斜を
利用して滑走させて下流の原稿搬送部へ送り込むように
する。
【0004】一般に、原稿載置台の上面には給紙不良が
生じないように原稿の滑走性を高めるためのリブやロー
ラ等が備えられている。このリブやローラ等は原稿載置
台上面と原稿との間の摩擦力を小さくする。
生じないように原稿の滑走性を高めるためのリブやロー
ラ等が備えられている。このリブやローラ等は原稿載置
台上面と原稿との間の摩擦力を小さくする。
【0005】また、原稿の滑走を強制的に促すための搬
送ローラを原稿載置台上に備えているものもある。
送ローラを原稿載置台上に備えているものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の原
稿給紙装置の場合、 原稿を確実に滑走させるために原稿載置台を大角度で
傾斜させなくてはならず、そのために原稿給紙装置が縦
方向に大型化する。 原稿が静電気等で原稿載置台に貼り付くと、リブやロ
ーラ等は勿論のこと搬送ローラでも原稿を滑走させるこ
とはできず、給紙不良が生じる。 原稿載置台の傾斜のため、複数枚のシートをセットす
る際上側のシートからシートが滑り落ちたり、中ほどの
シートが滑り落ちたりして、シート先端が不揃となる。
このためシート上側や中ほどのシートから原稿搬送系に
搬送されシートの搬送順序が狂ったり、シートが1枚、
1枚送られずに重なって搬送されたりする等の問題点が
あった。
稿給紙装置の場合、 原稿を確実に滑走させるために原稿載置台を大角度で
傾斜させなくてはならず、そのために原稿給紙装置が縦
方向に大型化する。 原稿が静電気等で原稿載置台に貼り付くと、リブやロ
ーラ等は勿論のこと搬送ローラでも原稿を滑走させるこ
とはできず、給紙不良が生じる。 原稿載置台の傾斜のため、複数枚のシートをセットす
る際上側のシートからシートが滑り落ちたり、中ほどの
シートが滑り落ちたりして、シート先端が不揃となる。
このためシート上側や中ほどのシートから原稿搬送系に
搬送されシートの搬送順序が狂ったり、シートが1枚、
1枚送られずに重なって搬送されたりする等の問題点が
あった。
【0007】そこで本発明は、上述の如き事情に鑑みて
なされたもので、シート材載置台の傾斜角が小さくても
シート材を確実に滑走させることができ、かつ、シート
材が静電気等でシート材載置台に貼り付いても剥して滑
走させることができ、かつ、シートセット時に、シート
先端を揃えることができる給紙装置を提供することを目
的とするものである。
なされたもので、シート材載置台の傾斜角が小さくても
シート材を確実に滑走させることができ、かつ、シート
材が静電気等でシート材載置台に貼り付いても剥して滑
走させることができ、かつ、シートセット時に、シート
先端を揃えることができる給紙装置を提供することを目
的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1を
参照して示すと、画像読取装置本体(1)に対し傾斜状
態で取り付けられたシート材載置台(29)を有し、こ
のシート材載置台(29)上に載置されたシート材
(3)をシート材載置台(29)の傾斜を利用し滑走さ
せて下流のシート材搬送部(6)へ送り込む方式の給紙
装置に係る。
参照して示すと、画像読取装置本体(1)に対し傾斜状
態で取り付けられたシート材載置台(29)を有し、こ
のシート材載置台(29)上に載置されたシート材
(3)をシート材載置台(29)の傾斜を利用し滑走さ
せて下流のシート材搬送部(6)へ送り込む方式の給紙
装置に係る。
【0009】そして、本発明は、上記目的を達成するた
め、前記シート材載置台(29)上に載置されたシート
材(3)を給紙する際に前記シート材載置台(29)に
振動を与えるための振動発生手段(33)を有すること
を特徴とする。
め、前記シート材載置台(29)上に載置されたシート
材(3)を給紙する際に前記シート材載置台(29)に
振動を与えるための振動発生手段(33)を有すること
を特徴とする。
【0010】また、画像読取装置本体(1)に対し傾斜
状態で取り付けられたシート材載置台(29)を有し、
このシート材載置台(29)上に載置されたシート材
(3)をシート材載置台(29)の傾斜を利用し滑走さ
せて下流のシート材搬送部(6)へ送り込む方式の給紙
装置(2)において、前記シート材載置台上に載置され
たシート材を給紙する際に前記シート材載置台に振動を
与えるための振動発生手段と、前記シート搬送部(6)
の上流に位置しシート材(3)をせき止めるためのシー
トせき止め部材(42)と、前記シートせき止め部材
(42)をシート材搬送面(46)より上下動させるた
めの上下手段(43)と、を有することを特徴とする。
状態で取り付けられたシート材載置台(29)を有し、
このシート材載置台(29)上に載置されたシート材
(3)をシート材載置台(29)の傾斜を利用し滑走さ
せて下流のシート材搬送部(6)へ送り込む方式の給紙
装置(2)において、前記シート材載置台上に載置され
たシート材を給紙する際に前記シート材載置台に振動を
与えるための振動発生手段と、前記シート搬送部(6)
の上流に位置しシート材(3)をせき止めるためのシー
トせき止め部材(42)と、前記シートせき止め部材
(42)をシート材搬送面(46)より上下動させるた
めの上下手段(43)と、を有することを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成によれば、シート材(3)の給紙が行
われる際、シート材(3)が載置されたシート材載置台
(29)は、振動発生手段(33)から与えられる振動
により振動する。このため、シート材(3)は上記振動
の作用によってシート材載置台(29)の傾斜を利用し
て下流のシート材搬送部(6)へ送り込まれる。これに
より、シート材(3)がシート材載置台(29)の貼り
付く現象、及び貼り付きによる給紙不良の発生が防止さ
れる。シート材(3)の給紙が行われる際、シートせき
止め部材(42)は上下手段(43)により上がり、シ
ート材載置台(29)は振動発生手段(33)から与え
られる振動で振動する。このためシート材載置台(2
9)上に載置されたシート材(3)はシート材載置台
(29)の振動によりシート材載置台(29)上を滑走
し、シートせき止め部材によりせき止められる。
われる際、シート材(3)が載置されたシート材載置台
(29)は、振動発生手段(33)から与えられる振動
により振動する。このため、シート材(3)は上記振動
の作用によってシート材載置台(29)の傾斜を利用し
て下流のシート材搬送部(6)へ送り込まれる。これに
より、シート材(3)がシート材載置台(29)の貼り
付く現象、及び貼り付きによる給紙不良の発生が防止さ
れる。シート材(3)の給紙が行われる際、シートせき
止め部材(42)は上下手段(43)により上がり、シ
ート材載置台(29)は振動発生手段(33)から与え
られる振動で振動する。このためシート材載置台(2
9)上に載置されたシート材(3)はシート材載置台
(29)の振動によりシート材載置台(29)上を滑走
し、シートせき止め部材によりせき止められる。
【0012】これにより、シート材(3)の先端を揃え
ることができる。また、シート材(3)の給紙が行われ
る際、シートせき止め部材は上下手段により下がり、シ
ート材載置台(29)は振動発生手段(33)から与え
られた振動で振動する。このため、シート材載置台(2
9)上に載置されたシート材(3)はシート材載置台
(29)の振動によりシート材載置台(29)との摩擦
力や貼付力を奪われ、シート材載置台(29)上を滑走
する。
ることができる。また、シート材(3)の給紙が行われ
る際、シートせき止め部材は上下手段により下がり、シ
ート材載置台(29)は振動発生手段(33)から与え
られた振動で振動する。このため、シート材載置台(2
9)上に載置されたシート材(3)はシート材載置台
(29)の振動によりシート材載置台(29)との摩擦
力や貼付力を奪われ、シート材載置台(29)上を滑走
する。
【0013】これにより、シート材載置台(29)の傾
斜角が小さくてもシート材(3)の滑走が可能となる。
また、シート材(3)が静電気等でシート材載置台(2
9)に貼り付いていてもそれを剥して滑走させることが
可能となる。
斜角が小さくてもシート材(3)の滑走が可能となる。
また、シート材(3)が静電気等でシート材載置台(2
9)に貼り付いていてもそれを剥して滑走させることが
可能となる。
【0014】なお、上記カッコ内の符号は、図面を参照
するためのものであって、何等構成を限定するものでは
ない。
するためのものであって、何等構成を限定するものでは
ない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0016】なお、ここでは本発明をファクシミリの原
稿給紙装置に適用した場合について示す。 〈実施例1〉図1は本発明の実施例1に係る原稿給紙装
置を備えたファクシミリを示す。
稿給紙装置に適用した場合について示す。 〈実施例1〉図1は本発明の実施例1に係る原稿給紙装
置を備えたファクシミリを示す。
【0017】まず、本ファクシミリの概要を説明する。
【0018】本ファクシミリは、ファクシミリ本体1外
に原稿給紙装置2を備えており、この原稿給紙装置2に
より相手ファクシミリへ送信する原稿(シート材)3を
ファクシミリ本体1内の原稿読取装置5へ給紙する。
に原稿給紙装置2を備えており、この原稿給紙装置2に
より相手ファクシミリへ送信する原稿(シート材)3を
ファクシミリ本体1内の原稿読取装置5へ給紙する。
【0019】原稿給紙装置2から給紙された原稿3は原
稿搬送装置6により原稿読取装置5へ搬送される。
稿搬送装置6により原稿読取装置5へ搬送される。
【0020】原稿搬送装置6は、原稿給紙装置2から複
数枚の原稿3が給紙された場合に1枚に分離して搬送す
る分離ローラ対(リタードローラ対)7と、この分離ロ
ーラ対7によって送られた原稿3を後述する原稿台ガラ
ス11上に搬送する給紙ローラ対9と、原稿台ガラス1
1上において原稿読み取りを終えた原稿3を機外へ排出
する排紙ローラ対10等からなっている。
数枚の原稿3が給紙された場合に1枚に分離して搬送す
る分離ローラ対(リタードローラ対)7と、この分離ロ
ーラ対7によって送られた原稿3を後述する原稿台ガラ
ス11上に搬送する給紙ローラ対9と、原稿台ガラス1
1上において原稿読み取りを終えた原稿3を機外へ排出
する排紙ローラ対10等からなっている。
【0021】原稿読取装置5は、原稿搬送装置6によっ
て搬送された原稿3を読み取り、画像信号を相手ファク
シミリへ送信する。
て搬送された原稿3を読み取り、画像信号を相手ファク
シミリへ送信する。
【0022】この原稿読取装置5は、原稿読取部として
の原稿台ガラス11と、この原稿台ガラス11に光を照
射する光源12と、原稿台ガラス11から反射した光L
を反射させるための反射ミラー13,15と、レンズ1
6と、光電変換素子(CCD)17等からなる。
の原稿台ガラス11と、この原稿台ガラス11に光を照
射する光源12と、原稿台ガラス11から反射した光L
を反射させるための反射ミラー13,15と、レンズ1
6と、光電変換素子(CCD)17等からなる。
【0023】また、ファクシミリ本体1内には、相手フ
ァクシミリから受信した画像情報を記録するための画像
情報記録部(プリンタ部)19が備えられている。
ァクシミリから受信した画像情報を記録するための画像
情報記録部(プリンタ部)19が備えられている。
【0024】この画像情報記録部19は、収納部20に
回転可能に収納されたロール状の記録シート21と、こ
の記録シート21を収納部20から引き出すプラテンロ
ーラ22と、このプラテンローラ22上において記録シ
ート21に受信画像を記録(印字)する記録ヘッド23
と、画像記録後の記録シート21を所定長に切断するカ
ッター25と、切断された記録シート21を機外のスタ
ッカ26へ排出する排紙ローラ対27等からなる。
回転可能に収納されたロール状の記録シート21と、こ
の記録シート21を収納部20から引き出すプラテンロ
ーラ22と、このプラテンローラ22上において記録シ
ート21に受信画像を記録(印字)する記録ヘッド23
と、画像記録後の記録シート21を所定長に切断するカ
ッター25と、切断された記録シート21を機外のスタ
ッカ26へ排出する排紙ローラ対27等からなる。
【0025】本発明の原稿給紙装置2は、分離ローラ対
7の直前に備えられたシートせき止め部材42とファク
シミリ本体1に対しゆるやかな傾斜状態(傾斜角小)で
取り付けられたプラスチック製の原稿載置台29を有し
ている。
7の直前に備えられたシートせき止め部材42とファク
シミリ本体1に対しゆるやかな傾斜状態(傾斜角小)で
取り付けられたプラスチック製の原稿載置台29を有し
ている。
【0026】シートせき止め部材42には、上下機構4
3が設けられている。上下機構43は、シートせき止め
部材42の上方に固定された電磁石44からなる。
3が設けられている。上下機構43は、シートせき止め
部材42の上方に固定された電磁石44からなる。
【0027】原稿載置台29はファクシミリ本体1に対
し低部側端29A及び高部側端29Bに配置されたスプ
リング(コイルスプリング)30,31を介して取り付
けられている、この場合、原稿載置台29の低部側端2
9Aはファクシミリ本体1の給紙口32に合わされてい
る。
し低部側端29A及び高部側端29Bに配置されたスプ
リング(コイルスプリング)30,31を介して取り付
けられている、この場合、原稿載置台29の低部側端2
9Aはファクシミリ本体1の給紙口32に合わされてい
る。
【0028】そして、原稿載置台29の低部側端29A
と高部側端29Bとには、原稿載置台29に対し上下方
向の振動を与えるための振動発生機構33が設けられて
いる。
と高部側端29Bとには、原稿載置台29に対し上下方
向の振動を与えるための振動発生機構33が設けられて
いる。
【0029】振動発生機構33は、ファクシミリ本体1
側に固定された電磁石35と、この電磁石35に対向す
る原稿載置台29の下面部分に固定された吸着鉄板36
と、上記スプリング30とからなる。
側に固定された電磁石35と、この電磁石35に対向す
る原稿載置台29の下面部分に固定された吸着鉄板36
と、上記スプリング30とからなる。
【0030】次に、原稿セットを含む給紙動作のフロー
チャートを図2に示す。
チャートを図2に示す。
【0031】原稿3が原稿載置台29上にセットされる
前に上下機構43は図3に示す駆動回路によって、シー
トせき止め部材42を上げる(S1)。つまり、原稿3
セットされる前にファクシミリ全体の制御装置であるC
PU37は、電磁石ドライバ39に駆動信号を出力す
る。これにより電磁石ドライバ39が電磁石44に対し
通電する。この結果、シートせき止め部材42が電磁石
44に吸着し、上がる。原稿セット(S2)後、振動発
生機構33が、図3に示す駆動回路によって、原稿載置
29に対し上下方向の振動を与える(S3)すなわち、
ファクシミリ全体の制御装置であるCPU37は電磁石
ドライバ39に駆動信号を出力する。そして、これによ
り電磁石ドライバ39が電磁石35に対し通電、非通電
を繰り返えすようになっている。従って、電磁石35は
離間してる吸着鉄板36に対し吸着、非吸着動作を繰り
返すことになり、この結果、原稿載置台29に、電磁石
35の吸着力とスプリング30の反発力が交互に作用し
て原稿載置台29は上下方向に振動する。
前に上下機構43は図3に示す駆動回路によって、シー
トせき止め部材42を上げる(S1)。つまり、原稿3
セットされる前にファクシミリ全体の制御装置であるC
PU37は、電磁石ドライバ39に駆動信号を出力す
る。これにより電磁石ドライバ39が電磁石44に対し
通電する。この結果、シートせき止め部材42が電磁石
44に吸着し、上がる。原稿セット(S2)後、振動発
生機構33が、図3に示す駆動回路によって、原稿載置
29に対し上下方向の振動を与える(S3)すなわち、
ファクシミリ全体の制御装置であるCPU37は電磁石
ドライバ39に駆動信号を出力する。そして、これによ
り電磁石ドライバ39が電磁石35に対し通電、非通電
を繰り返えすようになっている。従って、電磁石35は
離間してる吸着鉄板36に対し吸着、非吸着動作を繰り
返すことになり、この結果、原稿載置台29に、電磁石
35の吸着力とスプリング30の反発力が交互に作用し
て原稿載置台29は上下方向に振動する。
【0032】このように、原稿載置台29が振動発生機
構33から与えられる振動で上下方向に振動すると、傾
斜角の小さな原稿載置台29上に載置された原稿3、あ
るいは静電気等で原稿載置台29に貼り付いている原稿
3はその振動により原稿載置台29との摩擦力や貼付力
を奪われ、傾斜している原稿載置台29上を滑走し、シ
ートせき止め部材42でせき止められて、先端が揃えら
れる。
構33から与えられる振動で上下方向に振動すると、傾
斜角の小さな原稿載置台29上に載置された原稿3、あ
るいは静電気等で原稿載置台29に貼り付いている原稿
3はその振動により原稿載置台29との摩擦力や貼付力
を奪われ、傾斜している原稿載置台29上を滑走し、シ
ートせき止め部材42でせき止められて、先端が揃えら
れる。
【0033】原稿3が給紙(S4)される際、上下機構
43は図3に示す駆動回路によって、シートせき止め部
材42を下げる(S5)。つまり、原稿3の給紙時ファ
クシミリ全体の制御装置であるCPU37は電磁石ドラ
イバ39に駆動信号を出力する。これによって電磁石ド
ライバ39が電磁石44に対して、非通動する。この結
果、シートせき止め部材42が電磁石44から離れ、下
がる。この後、振動発生機構33が図3に示す駆動回路
によって原稿載置台29に対し上下方向の振動を与える
(S6)。
43は図3に示す駆動回路によって、シートせき止め部
材42を下げる(S5)。つまり、原稿3の給紙時ファ
クシミリ全体の制御装置であるCPU37は電磁石ドラ
イバ39に駆動信号を出力する。これによって電磁石ド
ライバ39が電磁石44に対して、非通動する。この結
果、シートせき止め部材42が電磁石44から離れ、下
がる。この後、振動発生機構33が図3に示す駆動回路
によって原稿載置台29に対し上下方向の振動を与える
(S6)。
【0034】このように、原稿載置台29が振動発生機
構33から与えられる振動で上下方向に振動すると、傾
斜角の小さな原稿載置台29上に載置された原稿3、あ
るいは静電気等で原稿載置台29に貼り付いている原稿
3はその振動により原稿載置台29との摩擦力や貼付力
を奪われ、傾斜している原稿載置台29上を滑走する。
そして、ファクシミリ本体1の給紙口32を介して分離
ローラ対7のニップ部へ送り込まれる。
構33から与えられる振動で上下方向に振動すると、傾
斜角の小さな原稿載置台29上に載置された原稿3、あ
るいは静電気等で原稿載置台29に貼り付いている原稿
3はその振動により原稿載置台29との摩擦力や貼付力
を奪われ、傾斜している原稿載置台29上を滑走する。
そして、ファクシミリ本体1の給紙口32を介して分離
ローラ対7のニップ部へ送り込まれる。
【0035】図4は、原稿載置台29に振動発生機構3
3から振動が与えられていないときといるときの原稿3
と原稿載置台29との関係を示す。
3から振動が与えられていないときといるときの原稿3
と原稿載置台29との関係を示す。
【0036】ゆるやかに傾斜している原稿載置台29上
に載置された原稿3は、原稿載置台29との間の摩擦力
で滑走しない状態にある(図4(a) )、この状態で原稿
載置台29が矢印A方向に振動すると、原稿載置台29
との間の垂直力は著しく減衰する。摩擦力は垂直力によ
って大きさが決まるので、垂直力が減少すると摩擦力も
減衰する。このため、原稿3は原稿載置台29の傾斜に
よって矢印B方向へ滑走する(図4(b) )。
に載置された原稿3は、原稿載置台29との間の摩擦力
で滑走しない状態にある(図4(a) )、この状態で原稿
載置台29が矢印A方向に振動すると、原稿載置台29
との間の垂直力は著しく減衰する。摩擦力は垂直力によ
って大きさが決まるので、垂直力が減少すると摩擦力も
減衰する。このため、原稿3は原稿載置台29の傾斜に
よって矢印B方向へ滑走する(図4(b) )。
【0037】図5は、原稿3のセット時の原稿先端の様
子を示す。原稿をセットしたときは、先端は揃っていな
い(図5(a) )。この状態で原稿載置台29が振動する
と、前述図4を用いて述べた関係により、原稿は矢印B
方向へ滑走し、シートせき止め部材42によってせき止
められ先端が揃う(図5(b))。また、原稿搬送時に
は、シートせき止め部材42は、図5(c) に示すように
シート搬送面46の下方に上端部が下降し、上部側のシ
ート3が分離ローラ対へ送られる。 〈実施例2〉図6は本発明の実施例2に係る原稿給紙装
置を備えたファクシミリを示す。
子を示す。原稿をセットしたときは、先端は揃っていな
い(図5(a) )。この状態で原稿載置台29が振動する
と、前述図4を用いて述べた関係により、原稿は矢印B
方向へ滑走し、シートせき止め部材42によってせき止
められ先端が揃う(図5(b))。また、原稿搬送時に
は、シートせき止め部材42は、図5(c) に示すように
シート搬送面46の下方に上端部が下降し、上部側のシ
ート3が分離ローラ対へ送られる。 〈実施例2〉図6は本発明の実施例2に係る原稿給紙装
置を備えたファクシミリを示す。
【0038】なお、本ファクシミリにおいて、上記実施
例1のファクシミリと同一の部材には同一符号を付すと
共に、機能的に変わらないものについてはその説明を省
略する。
例1のファクシミリと同一の部材には同一符号を付すと
共に、機能的に変わらないものについてはその説明を省
略する。
【0039】本実施例の原稿給紙装置2は、原稿載置台
29の低部側端29Aと高部側端29Bとに、偏心カム
40とスプリング30,31とからなる振動発生機構4
1を備えている。
29の低部側端29Aと高部側端29Bとに、偏心カム
40とスプリング30,31とからなる振動発生機構4
1を備えている。
【0040】この振動発生機構41の場合、偏心カム4
0を一定の速度で連続的に回転させると、偏心カム40
の押上力とスプリング30の復帰力が交互に原稿載置台
29に作用する結果、原稿載置台29が上下方向に振動
する。
0を一定の速度で連続的に回転させると、偏心カム40
の押上力とスプリング30の復帰力が交互に原稿載置台
29に作用する結果、原稿載置台29が上下方向に振動
する。
【0041】図7(a) は原稿載置台29に偏心カム40
の押上力が作用している状態を示し、図7(b) は原稿載
置台29にスプリング30の復帰力が作用している状態
を示している。
の押上力が作用している状態を示し、図7(b) は原稿載
置台29にスプリング30の復帰力が作用している状態
を示している。
【0042】偏心カム40は、原稿3を給紙時にCPU
37により駆動制御される不図示のモータによって回転
する。
37により駆動制御される不図示のモータによって回転
する。
【0043】なお、上記実施例1及び実施例2は、原稿
載置台29を上下方向に振動させる振動発生機構33,
41を備えた場合を示したが、原稿載置台29を水平方
向に振動させる振動発生機構を備えた場合でも同様の作
用が得られる。
載置台29を上下方向に振動させる振動発生機構33,
41を備えた場合を示したが、原稿載置台29を水平方
向に振動させる振動発生機構を備えた場合でも同様の作
用が得られる。
【0044】また、上記実施例1及び実施例2の振動発
生機構33,41はスプリング30としてコイルスプリ
ングを用いているが、板ばねに代えることもできる。
生機構33,41はスプリング30としてコイルスプリ
ングを用いているが、板ばねに代えることもできる。
【0045】また、上下機構43に振動発生機構41に
用いたカムを利用したものに代えることもできる。
用いたカムを利用したものに代えることもできる。
【0046】さらに、本発明は、ファクシミリの原稿給
紙装置に限らず、例えば複写機の手差し給紙装置やプリ
ンタの給紙装置等に幅広く適用することができる。
紙装置に限らず、例えば複写機の手差し給紙装置やプリ
ンタの給紙装置等に幅広く適用することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像読取
装置の給紙装置は、シート材の給紙時にシート材載置台
を振動させるようにしたので、シート材載置台の傾斜角
が小さくても、あるいはシート材が静電気等でシート材
載置台に貼り付いていても、シート材を確実に滑走さ
せ、給紙することができる。
装置の給紙装置は、シート材の給紙時にシート材載置台
を振動させるようにしたので、シート材載置台の傾斜角
が小さくても、あるいはシート材が静電気等でシート材
載置台に貼り付いていても、シート材を確実に滑走さ
せ、給紙することができる。
【0048】このため、給紙装置を小型化することが可
能となる。また、シート材の材質や環境に影響されて給
紙信頼性が低下するようなことがない。
能となる。また、シート材の材質や環境に影響されて給
紙信頼性が低下するようなことがない。
【0049】そして、本発明の給紙装置の場合、シート
材載置台上に従来のようにシート材を滑走させるための
リブやローラ等を設ける必要がないので、シート材載置
台の形状が複雑になったり、あるいはシート材がリブ等
で汚れたりするようなこともない。
材載置台上に従来のようにシート材を滑走させるための
リブやローラ等を設ける必要がないので、シート材載置
台の形状が複雑になったり、あるいはシート材がリブ等
で汚れたりするようなこともない。
【0050】さらに、シートセット時にシート先端を揃
えることにより、シートの搬送の信頼性を非常に高める
ことができる。
えることにより、シートの搬送の信頼性を非常に高める
ことができる。
【図1】本発明の実施例1に係る原稿給紙装置を備えた
ファクシミリの縦断側面図。
ファクシミリの縦断側面図。
【図2】同給紙動作に係るフローチャート。
【図3】同原稿給紙装置のシートせき止め部材の上下と
原稿載置台を振動させるための振動発生機構の電磁石を
駆動する駆動回路のブロック図。
原稿載置台を振動させるための振動発生機構の電磁石を
駆動する駆動回路のブロック図。
【図4】同原稿載置台が振動していないときと振動して
いるときの原稿載置台との関係を示す縦断側面図。
いるときの原稿載置台との関係を示す縦断側面図。
【図5】シートせき止め部材によるシート先端の整合作
用図。
用図。
【図6】本発明の実施例2に係る原稿給紙装置を備えた
ファクシミリの縦断側面図。
ファクシミリの縦断側面図。
【図7】同原稿給紙装置の振動発生機構の動作を示す縦
断側面図。
断側面図。
1 ファクシミリ本体(画像読取装置本体) 2 原稿給紙装置(給紙装置) 3 原稿(シート材) 5 現像読取装置(読取装置) 6 原稿搬送装置(シート材搬送部) 29 原稿載置台(シート材載置台) 33,41 振動発生機構(振動発生手段) 42 シートせき止め部材 43 上下手段(上下機構) 46 シート搬送面
Claims (5)
- 【請求項1】 画像読取装置本体に対し傾斜状態で取り
付けられたシート材載置台を有し、このシート材載置台
上に載置されたシート材をシート材載置台の傾斜を利用
し滑走させて下流のシート材搬送部へ送り込む方式の給
紙装置において、 前記シート材載置台上に載置されたシート材を給紙する
際に前記シート材載置台に振動を与えるための振動発生
手段を有することを特徴とする給紙装置。 - 【請求項2】 画像読取装置本体に対し傾斜状態で取り
付けられたシート材載置台を有し、このシート材載置台
上に載置されたシート材をシート材載置台の傾斜を利用
し滑走させて下流のシート材搬送部へ送り込む方式の給
紙装置において、 前記シート材載置台上に載置されたシート材を給紙する
際に前記シート材載置台に振動を与えるための振動発生
手段と、 前記シート搬送部の上流に位置しシート材をせき止める
ためのシートせき止め部材と、 前記シートせき止め部材をシート材搬送面より上下動さ
せるための上下手段と、 を有することを特徴とする給紙装置。 - 【請求項3】 画像読取装置本体に対し傾斜状態で取り
付けられたシート材載置台を有し、このシート材載置台
上に載置されたシート材をシート材載置台の傾斜を利用
し滑走させて下流のシート材搬送部へ送り込み、このシ
ート材搬送部で搬送されるシート材の画像を読取装置で
読取る画像読取装置において、 前記シート材載置台上に載置されたシート材を給紙する
際に前記シート材載置台に振動を与えるための振動発生
手段を有することを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項4】 画像読取装置本体に対し傾斜状態で取り
付けられたシート材載置台を有し、このシート材載置台
上に載置されたシート材をシート材載置台の傾斜を利用
し滑走させて下流のシート材搬送部へ送り込み、このシ
ート材搬送部で搬送されるシート材の画像を読取装置で
読取る画像読取装置において、 前記シート材載置台上に載置されたシート材を給紙する
際に前記シート材載置台に振動を与えるための振動発生
手段と、 前記シート搬送材搬送部の上流に位置し、シート材をせ
き止めるためのシートせき止め部材と、 前記シートせき止め部材をシート材搬送面より上下動さ
せるための上下手段と、 を有することを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項5】 画像読取装置がファクシミリである請求
項3または4記載の画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4025700A JPH0585627A (ja) | 1991-07-31 | 1992-01-16 | 給紙装置及び画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21472891 | 1991-07-31 | ||
| JP3-214728 | 1991-07-31 | ||
| JP4025700A JPH0585627A (ja) | 1991-07-31 | 1992-01-16 | 給紙装置及び画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585627A true JPH0585627A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=26363362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4025700A Pending JPH0585627A (ja) | 1991-07-31 | 1992-01-16 | 給紙装置及び画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0585627A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7025347B2 (en) * | 2002-09-17 | 2006-04-11 | Canon Denshi Kabushiki Kaisha | Sheet aligning apparatus |
| JP2011073833A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Canon Electronics Inc | シート給紙装置、及び、画像読取装置 |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP4025700A patent/JPH0585627A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7025347B2 (en) * | 2002-09-17 | 2006-04-11 | Canon Denshi Kabushiki Kaisha | Sheet aligning apparatus |
| JP2011073833A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Canon Electronics Inc | シート給紙装置、及び、画像読取装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6574014B2 (en) | Automatic book page turner for imaging | |
| US20040089994A1 (en) | Sheet feeder which separates sheets with variable speed and/or direction blown air and image forming apparatus using same | |
| CN100388128C (zh) | 纸张传送装置、图像读取装置以及图像形成装置 | |
| JPH0585627A (ja) | 給紙装置及び画像読取装置 | |
| JPH0342543B2 (ja) | ||
| JP3139577B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JPH01162651A (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3168044B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JP2001309118A (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JP5621424B2 (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| JPH101237A (ja) | 用紙分離装置 | |
| JPH0680271A (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JPH02261751A (ja) | 原稿読取装置 | |
| JPH0881089A (ja) | シ−ト材搬送装置 | |
| JP4585698B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3727458B2 (ja) | 原稿自動搬送装置 | |
| JPH1087116A (ja) | シート搬送装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
| JP3771066B2 (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JPH0739897Y2 (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JPH06156780A (ja) | シート分離搬送装置 | |
| JPS5913253A (ja) | 自動原稿送り装置 | |
| JPH0767990B2 (ja) | 自動給紙装置 | |
| JPS63180650A (ja) | シ−ト原稿搬送装置 | |
| JP2002362813A (ja) | 原稿送り装置、画像読取装置及び画像形成装置 | |
| JPH0822001B2 (ja) | 原稿読取装置 |