JPH0586122B2 - - Google Patents

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JPH0586122B2
JPH0586122B2 JP59053414A JP5341484A JPH0586122B2 JP H0586122 B2 JPH0586122 B2 JP H0586122B2 JP 59053414 A JP59053414 A JP 59053414A JP 5341484 A JP5341484 A JP 5341484A JP H0586122 B2 JPH0586122 B2 JP H0586122B2
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train
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branch line
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Minoru Otobe
Kazumi Matsui
Takashi Takasue
Masami Iwasaki
Masaki Oda
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Priority to EP85102620A priority patent/EP0158808B1/en
Priority to KR1019850001773A priority patent/KR930006874B1/ko
Publication of JPS60200704A publication Critical patent/JPS60200704A/ja
Publication of JPH0586122B2 publication Critical patent/JPH0586122B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L7/00Electrodynamic brake systems for vehicles in general

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、走行路に所定間隔で分散、連続的に
配置された磁性ベルトコンベアユニツト(以下、
MBCUという)の磁性ベルトに、車両に取付け
られ定常的に励磁されている磁石を磁気吸着さ
せ、次々と牽引走行させる磁石式連続輸送システ
ム(以下、CTMという)の給電回路に関する。 [従来の技術] 従来、この種のCTMの給電回路においては、
列車の追突を避けるために列車の存在する当該区
間の後方に閉塞区間を設ける必要があり、第1図
に示すような構成の回路によりMBCU(MBCU1
MBCU2)と列車Cに各々給電がなされていた。 同図において、列車進行方向は図の左から右へ
向うものとし、CTMの給電装置は給電線TL0と、
高電位側トロリ線Tと、低電位側トロリ線T0と、
列車検知装置TD10,TD20と、スイツチS1,S2
を有する。 高電位側トロリ線Tは、閉そく区間長毎に絶縁
区分された分岐線T1,T2,T3よりなり、各々が
給電線TL0から分岐された高電位となつている。 そして、低電位側トロリ線T0は、高電位側ト
ロリ線T1,T2,T3に並設されて電流の帰線を構
成するものであり、低電位となつている。 列車検知装置TD10,TD20は、高電位側トロリ
線Tの各閉塞区間毎に設置され、給電線TL0から
当該閉塞区間の各々の分岐線T1,T2,T3に流れ
る電流値を検出するものである。 また、列車Cには電磁石(図示せず)が取付け
られており、この電磁石は高電位側トロリ線Tと
低電位側トロリ線T0とを介して給電励磁される。 また、列車Cには電磁石の他、電力照明、同空
調装置等に所定電力負荷を生じさせる装置が取付
けられており、高電位側トロリ線Tの分岐線T1
T2,T3と低電位側トロリ線T0とを介して給電さ
れ電磁石が励磁されると共に、電力照明、同空調
装置等にも給電される。 一方、地上側にはMBCUが所定の間隔で連続
的に配設され、各分岐線T1,T2,T3の長さ、即
ち閉塞区間に対応して各群MBCU1,MBCU2
分けられ、そして各群毎にその運転・停止が制御
されている。 今、例えば列車Cが高電位側トロリ線の分岐線
T3の位置にあると、給電線TL0−分岐線T3−列
車C−低電位側トロリ線T0に付加電流I0が流れ込
み、この電流値を列車検知装置TD20が検知して、
閉成状態にあつたスイツチS2を開成制御する。こ
のスイツチの開成により分岐線T2に対応する運
転状態にあるMBCU群MBCU2に制動がかけられ
て停止する。 このため、後続列車が分岐線T2の区間に侵入
してきても、この区間のMBCU群MBCU2は停止
しているので、当該侵入列車は停止し、先行する
列車に追突することは避けられる。 [発明が解決しようとする課題] 従来の給電回路では、以上のようにして閉塞区
間を形成しているので、例えば、給電線TL0から
分岐線T3への経路が断線すると、列車Cが分岐
線T3の区間に存在していても電流が流れないの
で列車検知装置TD20が検知せず、スイツチS2
開成されない。 このため、対応するMBCU群MBCU2は駆動状
態を継続することになり、後続列車がこの区間に
進入してきた場合、同列車が先行する列車に追突
するおそれが出てくる。このことは、同給電回路
が停止した場合等も同様である。 従来のCTMの給電回路は、上述のように、給
電回路の故障に対して充分な安全対策が講じられ
ていないという欠点があつた。 本発明は、このような欠点を解消するためにな
されたものであり、給電回路の停電及び故障、検
知装置自体の故障等の事故に対して、上記した各
MBCU群の運転制御系が安全側に機能するよう
にしたCTMの給電回路を提供するものである。 [課題を解決するための手段] 本発明は、配電線PL0と、給電線TL0と、第1
のトロリ線Tao,Tboと、第2のトロリ線T0と、
抵抗器roと、第1、第2の列車検知装置TDao
TDboと、第1、第2スイツチSao,Sboとを有す
るCTM用給電回路であつて、 CTMは、互いに隣接した列車検知区間nが定
められた走行路に沿つて配置されたMBCUと、
その磁性ベルトに磁気吸着して牽引される車両C
とによつて構成され、 各列車検知区間nにおいて、MBCUは、第1
のコンベアユニツト群MBaoと、この前方に隣接
した第2のコンベアユニツト群MBboとから構成
され、 第1のトロリ線Tao,Tboは、列車検知区間n
毎に絶縁区分され、各列車検知区間は絶縁区分さ
れた第1の分岐線Taoと、第2の分岐線Tboとか
ら構成され、第1の分岐線Taoが第1の列車検知
装置TDaoを介して給電線TL0に接続され、第2
の分岐線Tboが第2の列車検知装置TDboを介し
て第1の分岐線Taoに接続されるものであり、 第2のトロリ線T0は、第1のトロリ線Tao
Tboに並設されて電流の帰線を構成するものであ
り、 抵抗器roは、第1のトロリ線の第2の分岐線
Tboと第2のトロリ線T0との間に接続されるもの
であり、 配電線PL0は、第1のコンベアユニツト群
MBaoに電力を常時供給し、並列接続された第1
スイツチSaoと第2スイツチSboとを介して第2
のコンベアユニツト群MBboに電力を供給するも
のであり、 一つの列車検知区間nにおける第2の列車検知
装置TDboは、当該区間nの第1の分岐線Tao
第2の分岐線Tboとの間に流れる電流を検出し、
該電流値が当該区間nの抵抗器roで定まる予め定
められた範囲内のときに、当該区間nの第2のス
イツチSboをONとする制御信号を送出するもの
であり、 当該区間nの前方に隣接する列車検知区間(n
+1)の第1の列車検知装置TDao+1は、給電線
TL0とこの前方区間(n+1)の第1の分岐線
Tao+1との間に流れる電流を検出し、該電流値が
この前方区間(n+1)の抵抗器ro+1で定まる予
め定められた範囲内のときに、当該区間nの第1
のスイツチSaoをONとする制御信号を送出する
ものである。 [作用] 本発明では、並列接続された第1スイツチSao
と第2スイツチSboとを介して第2のコンベアユ
ニツト群MBboに電力を供給するものであり、 一つの列車検知区間nにおける第2の列車検知
装置TDboは、当該区間nの第1の分岐線Tao
第2の分岐線Tboとの間に流れる電流を検出し、
該電流値が当該区間nの抵抗器roで定まる予め定
められた範囲内のときに、当該区間nの第2のス
イツチSboをONとする制御信号を送出するもの
であり、 当該区間nの前方に隣接する列車検知区間(n
+1)の第1の列車検知装置TDao+1は、給電線
TL0とこの前方区間(n+1)の第1の分岐線
Tao+1との間に流れる電流を検出し、該電流値が
この前方区間(n+1)の抵抗器ro+1で定まる予
め定められた範囲内のときに、当該区間nの第1
のスイツチSaoをONとする制御信号を送出する
ものである。 このため、先行列車の存在する一つ後方の列車
検知区間の第1のトロリ線の第2のコンベアユニ
ツト群MBboに後続列車が侵入してきた場合、こ
の第2のコンベアユニツト群MBboへの給電が遮
断されるので、当該ユニツト群MBboがブレーキ
区間となり、後続する列車の追突を防止する。 [実施例] 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例に係るCTMの給電回
路の該略図で、第3図はその動作説明図である。 第2図において、CTM用給電回路は、配電線
PL0と、給電線TL0と、第1のトロリ線Ta1
Tb1,Ta2,Tb2,Ta3,Tb3,Ta4,Tb4,Ta5
Tb5,…と、第2のトロリ線T0と、抵抗器r1
r2,r3,r4,r5,…と、第1、第2の列車検知装
置TDa1,TDa2,TDa3,TDa4,TDa5,…;
TDb1,TDb2,TDb3,TDb4,TDb5,…と、第
1、第2スイツチSa1,Sa2,Sa3,Sa4,Sa5
…;Sb1,Sb2,Sb3,Sb4,Sb5,…とを有する。 CTMは、互いに隣接した列車検知区間1,2,
3,4,5,…が定められた走行路に沿つて配置
されたMBCUと、その磁性ベルトに磁気吸着し
て牽引される車両C1,C2,C3,…とによつて構
成されている。 各列車検知区間1,2,3,4,5,…におい
て、MBCUは、第1のコンベアユニツト群
MBa1,MBa2,MBa3,MBa4,MBa5,…と、
この前方に隣接した第2のコンベアユニツト群
MBb1,MBb2,MBb3,MBb4,MBb5,…とか
ら構成されている。 配電線PL0は、MBCUの第1のコンベアユニツ
ト群MBa1,MBa2,…に電力を常時供給し、更
に、並列接続された第1スイツチSa1,Sa2
Sa3,Sa4,Sa5,…と第2スイツチSb1,Sb2
Sb3,Sb4,Sb5,…とを介して第2のコンベアユ
ニツト群MBb1,MBb2,…に電力を供給してい
る。 CTMの給電回路において、第1のトロリ線
Ta1,Tb1,Ta2,Tb2,…は、列車検知区間1,
2,…毎に絶縁区分され、各列車検知区間は絶縁
区分された第1の分岐線Ta1,Ta2,Ta3,Ta4
…と、第2の分岐線Tb1,Tb2,Tb3,Tb4,…
とから構成されている。 この第1の分岐線Ta1,Ta2,…は、第1の列
車検知装置TDa1,TDa2,…を介して給電線TL0
に接続されている。 また、第2の分岐線Tb1,Tb2,…は、第2の
列車検知装置TDb1,TDb2,…を介して第1の
分岐線Ta1,Ta2,…に接続されている。 第2のトロリ線T0は、第1のトロリ線Ta1
Tb1,Ta2,Tb2,…に並設されて電流の帰線を
構成する。 抵抗器r1,r2,…は、第1のトロリ線の第2の
分岐線Tb1,Tb2,…と第2のトロリ線T0との間
に接続されている。 第2の列車検知装置TDb1,TDb2,TDb3
TDb4,TDb5,…は、第1の分岐線Ta1,Ta2
…と第2の分岐線Tb1,Tb2,…との間に流れる
電流を検出し、この電流値が予め定められた範囲
内のときに、制御信号を送出するものである。 この第2の列車検知装置…,TDb3,TDb4
…は、各々第2スイツチ…,Sb3,Sb4,…と連
絡され、同スイツチ…,Sb3,Sb4,…は、この
第2の列車検知装置…,TDb3,TDb4,…の制
御信号の送出により閉成される。 第1の列車検知装置TDa1,TDa2,TDa3
TDa4,TDa5,…は、給電線TL0と第1の分岐線
Ta1,Ta2,…との間に流れる電流を検出し、こ
の電流値が予め定められた範囲内のときに、制御
信号を送出するものである。 この第1の列車検知装置…,TDa3,TDa4
…は、各々一つ後方の列車検知区間…,2,3,
…の第1スイツチ…,Sa2,Sa3,…と連絡され、
同スイツチ…,Sa2,Sa3,…は、この第1の列
車検知装置…,TDa3,TDa4,…の制御信号の
送出により閉成される。 ところで、第1のコンベアユニツト群MBa1
MBa2,…は、配電線PL0から直接給電され、定
常的に運転できるようになつている。 また、第1のコンベアユニツト群MBa1
MBa2,…の前方に隣接した第2のコンベアユニ
ツト群MBb1,MBb2,…は、第1スイツチSa1
Sa2,Sa3,Sa4,Sa5,…と第2スイツチSb1
Sb2,Sb3,Sb4,Sb5,…とが並列回路を形成し、
この並列回路を介して配電線PL0から給電されて
おり、並列回路を構成しているスイツチの双方が
後記するような原因で開成されたとき、当該する
MBCU群は停止する。同停止に伴い列車C1,C2
C3は同MBCU群に磁気吸着・牽引される磁石
(電磁石、永久磁石)を具備しているので、連動
停止する。同MBCU群の再起動運動に伴い上記
列車も再起動、牽引され走行する。 上記列車C1,C2,C3への給電は、主として列
車車載の電力照明・空調、ドア開閉等の列車ユー
テイリテイ用電力であり、列車の進行に従い対応
位置の第1のトロリ線と第2のトロリ線から給電
される。 ここで、第1の列車検知装置…,TDa3
TDa4,…の動作原理を説明する。 この第1の列車検知装置は、第4図に示すよう
に、列車無負荷分岐電流iが所定の範囲内にある
ときのみ出力するような機能を備えている。つま
り、同分岐電流iが、 (i0−Δi0)≦i≦(i0+Δi0) となる場合のみ出力し、 (i0−Δi0)>i又は(i0+Δi0)<i となつた場合は出力しない。但し、i0は抵抗器
…,r3,r4,…に流れる無負荷電流、Δi0は同無
負荷電流i0に対するバラツキ相当分の一般に微小
な電流を示す。第1の列車検知装置…,TDa3
TDa4,…と連絡されている一つ後方の列車検知
区間…,2,3,…の第1スイツチ…,Sa2
Sa3,…は、常時開成状態となつているが、第1
の列車検知装置…,TDa3,TDa4,…の出力に
より閉成制御される。尚、他の第2の列車検知装
置…,TDb3,TDb4,…も同様に上述の機能を
備えている。 従つて、列車検知装置の動作モードを示せば次
の表−1に示す通りである。
【表】 前記スイツチの開閉により各MBCU群の第2
のコンベアユニツト群MBb1,MBb2,…の駆動
が制御される。つまり、並列接続された一対のス
イツチの何れか一方の閉成により、当該第2のコ
ンベアユニツト群MBb1,MBb2,…は、給電運
転され、双方の開成により給電がなくなり制動が
係り停止する。 次に、本実施例に係る給電回路の動作を第2図
及び第3図に基づいて説明する。 第3図aの列車検知区間3のように、列車の存
在しない区間においては、第1、第2の列車検知
装置TDa3,TDb3は、無負荷電流i0を検知し、
各々の列車検知装置TDa3,TDb3が連絡するス
イツチSa2,Sb3を閉成し、当該する列車検知区
間2,3のブレーキ区間となるべき第2のコンベ
アユニツト群MBb2,MBb3は運転状態となつて
いる。 尚、当該する第1のコンベアユニツト群
MBa2,MBa3は、定常的に運転できるようにな
つているので第3図には図示されておらず、ブレ
ーキ区間となるべき第2のコンベアユニツト群
MBb1,MBb2,…のみを図示しており、白抜き
は当該区間の第2のコンベアユニツト群は運転状
態にあり、従つて列車が運転されている状態を示
し、黒塗りは当該第2のコンベアユニツト群が停
止状態にあり、同区間の列車が停止状態にあるこ
とを示す。 列車検知区間4において列車C2が存在すると、
第1の列車検知装置TDa4が検知する電流値(i0
+I0)は、i0+Δi0より大きく、このため連絡され
た一つ後方の第1スイツチSa3は開成状態とな
る。しかし、一つ後方の列車検知区間3のブレー
キ区間となるべき区間には列車が存在しないの
で、この区間の第2の列車検知装置TDb3に連絡
された第2のスイツチSb3は閉成状態のままとな
つており、同間のMBCU群の第2のコンベアユ
ニツト群MBb3は運転状態となつている。 上述の運転状態は、他の列車C1,C3の場合も
同様である。つまり、第3図aの状態ではすべて
のMBCU群が運転状態となつている。 次に、第3図bに示すように列車が進行し、列
車C2が列車検知区間4のブレーキ区間となるべ
き区間に進入すると、第1及び第2の列車検知装
置TDa4,TDb4が検知する電流値は大となり、
各々に連絡された第1スイツチSa3及び第2スイ
ツチSb4は開成される。この時、列車C2のいる上
記区間の一つ前方の列車検知区間5に列車C1
存在するので、第1の列車検知装置TDa5に連絡
された第1スイツチSa4は開成状態となつてい
る。このように並列接続された第1スイツチSa4
と第2スイツチSb4の双方が開成状態となるた
め、該当するブレーキ区間となるべき同区間の第
2のコンベアユニツト群MBb4は停止し、列車C2
も停止する。 このように、後続列車が、先行列車の一つ後方
の列車検知区間のブレーキ区間となるべき区間に
進入すると、当該ブレーキ区間の第2のコンベア
ユニツト群は停止状態となり、当該後続列車も停
止する。 更に、第3図cのように、列車C3が列車検知
区間3のブレーキ区間となるべき区間に進入する
と、第1、第2列車検知装置TDa3,TDb3が検
知する電流値は大となり、各々に連絡された第1
スイツチSa2及び第2スイツチSb3は開成される。
この時、先行列車C2は車両検知区間4に存在す
るので、第1スイツチSa3は開成状態であり、従
つて、第1、第2スイツチSa3,Sb3の何れも開
成状態となるから、第2のコンベアユニツト群
MBb3は停止し、列車C3も停止する。 第3図dのように、列車C1が次の列車検知区
間に進入すると、列車検知区間5は列車が存在し
ない状態となり、列車検知区間4の第2のコンベ
アユニツト群MBb4は運転状態となり、列車C2
再起動し、進行する。そして、第3図eに示すよ
うに、列車C2が列車検知区間5に進入すると、
列車検知区間4は列車が存在しない状態となり、
列車検知区間3の第2のコンベアユニツト群
MBb3は運転状態となり、列車C3は再起動し、進
行する。 以上の動作は制御系がすべて正常に機能してい
る場合であるが、次に異常な状況が発生した場合
を、第1の列車検知装置…,TDa3,TDa4,…
の制御系と、第2の列車検知装置…,TDb3
TDb4,…の制御系とに分けて説明する。 尚、異常な状況とは、列車検知装置自体の内部
故障、分岐線の断線、第1のトロリ線と第2のト
ロリ線との短絡、第1のトロリ線中の第1の分岐
線と第2の分岐線との間の接続線の断線等があ
る。 第1の列車検知装置の制御系が異常な場合; 第5図a,bに示すように、第1の列車検知装
置TDaの制御系に異常があると、それにより定
常的な送出信号が停止し、それに連絡されている
各々一つ後方の列車検知区間の第1スイツチSa
は開成される。このような状況のもとで、列車C
が当該列車検知装置TDaの1つ手前のブレーキ
区間となるべき区間に進入してくると、該当する
区間の第2の列車検知装置TDbはそれを検知し
て、それが連絡されている第2スイツチSbを開
成する。このようにして並列接続された第1スイ
ツチSa及び第2スイツチSb2の双方が開成される
ので、該当する第2のコンベアユニツト群MBb
は停止し、当該区間はブレーキ区間となり、列車
Cは停止し、閉塞される。 第2の列車検知装置の制御系が異常な場合; 第6図a,b,c,dに示すように、第2の列
車検知装置TDbの制御系に異常があると、それ
に連絡されている第2スイツチSbは開成される。
このような状況のもとで、列車C1が同区間に進
入しようとしても、第1スイツチSaは閉成状態
となつているから、第2のコンベアユニツト群
MBbは閉塞されることなく運転状態にあり、列
車C1は進行する(同図a,b)。 そして、列車C1が次の列車検知区間に進入す
ると、第1の列車検知装置TDaは同区間への列
車進入を検知してそれに連絡されている手前の前
記第1スイツチSaは開成される(同図c)。 このため、並列接続された第1スイツチSa及
び第2スイツチSbの双方が開成され、対応する
第2のコンベアユニツト群MBbが閉塞され停止
する。そして、後続列車C2が同区間に進入して
くると、第2のコンベアユニツト群MBbが停止
しているので、列車C2も停止する。 尚、列車内の電源が遮断されて(例えばヒユー
ズの遮断)負荷電流が流れなくなると、あたかも
列車が存在しないものとして作用する。即ち、第
2のコンベアユニツト群MBbは運転されるので、
このような場合の対策として、例えばヒユーズの
遮断と同時に接続される補助抵抗を列車内に設け
ることにより、所定の負荷電流が流れるようにす
ればよい。 尚、上述の実施例における無負荷電流i0の大き
さは、S/N比を高めるために、列車の負荷電流
I0の大きさとの関係で適切に設定すればよい。 [発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明に係る
CTMの給電回路は、第1のトロリ線と第2のト
ロリ線との間に抵抗器を接続して分岐線に定常的
に無負荷電流i0が流れるようにし、且つ、列車検
知区間の第1のトロリ線を2つに分割したことに
より、正常時には先行列車と後続列車との間隔が
上記したように所定の区間まで短くなつたときに
のみMBCU群が停止するようにして、MBCU群
の起動・停止の回数を減らすようになつている。
そして、前記無負荷電流に基づいて列車の有無、
事故の有無等を検知するようにしているので、上
述の各種の事故が起こつても常に閉塞区間が形成
され、フエール・セーフの給電回路が実現され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のCTMの給電回路の該略図、第
2図は本発明の一実施例に係るCTMの給電回路
の概略図、第3図は前記実施例の動作説明図、第
4図は列車検知装置の特性を示す図、第5図a,
b及び第6図a,b,c,dは異常時の動作説明
図である。 1,2,3,4,5…列車検知区間、PL0…配
電線、TL0…給電線、Ta1,Tb1,Ta2,Tb2
Ta3,Tb3,Ta4,Tb4,Ta5,Ta5…第1のトロ
リ線、Ta1,Ta2,Ta3,Ta4…第1の分岐線、
Tb1,Tb2,Tb3,Tb4…第2の分岐線、T0…第
2のトロリ線、r1,r2,r3,r4,r5,…抵抗器、
TDa1,TDa2,TDa3,TDa4,TDa5…第1の列
車検知装置、TDb1,TDb2,TDb3,TDb4
TDb5…第2の列車検知装置、Sa1,Sa2,Sa3
Sa4,Sa5…第1スイツチ、Sb1,Sb2,Sb3,Sb4
Sb5…第2スイツチ、C1,C2,C3…車両。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 配電線PL0と、給電線TL0と、第1のトロリ
    線Tao,Tboと、第2のトロリ線T0と、抵抗器ro
    と、第1、第2の列車検知装置TDao,TDboと、
    第1、第2スイツチSao,Sboとを有する磁石式
    連続輸送システム用給電回路であつて、 磁石式連続輸送システムは、互いに隣接した列
    車検知区間nが定められた走行路に沿つて配置さ
    れた磁性ベルトコンベアユニツトと、その磁性ベ
    ルトに磁気吸着して牽引される車両Cとによつて
    構成され、 各列車検知区間nにおいて、磁性ベルトコンベ
    アユニツトは、第1のコンベアユニツト群MBao
    と、この前方に隣接した第2のコンベアユニツト
    群MBboとから構成され、 第1のトロリ線Tao,Tboは、列車検知区間n
    毎に絶縁区分され、各列車検知区間は絶縁区分さ
    れた第1の分岐線Taoと、第2の分岐線Tboとか
    ら構成され、第1の分岐線Taoが第1の列車検知
    装置TDaoを介して給電線TL0に接続され、第2
    の分岐線Tboが第2の列車検知装置TDboを介し
    て第1の分岐線Taoに接続されるものであり、 第2のトロリ線T0は、第1のトロリ線Tao
    Tboに並設されて電流の帰線を構成するものであ
    り、 抵抗器roは、第1のトロリ線の第2の分岐線
    Tboと第2のトロリ線T0との間に接続されるもの
    であり、 配電線PL0は、第1のコンベアユニツト群
    MBaoに電力を常時供給し、並列接続された第1
    スイツチSaoと第2スイツチSboとを介して第2
    のコンベアユニツト群MBboに電力を供給するも
    のであり、 一つの列車検知区間nにおける第2の列車検知
    装置TDboは、当該区間nの第1の分岐線Tao
    第2の分岐線Tboとの間に流れる電流を検出し、
    該電流値が当該区間nの抵抗器roで定まる予め定
    められた範囲内のときに、当該区間nの第2のス
    イツチSboをONとする制御信号を送出するもの
    であり、 当該区間nの前方に隣接する列車検知区間(n
    +1)の第1の列車検知装置TDao+1は、給電線
    TL0とこの前方区間(n+1)の第1の分岐線
    Tao+1との間に流れる電流を検出し、該電流値が
    この前方区間(n+1)の抵抗器ro+1で定まる予
    め定められた範囲内のときに、当該区間nの第1
    のスイツチSaoをONとする制御信号を送出する
    ものである 磁石式連続輸送システム用給電回路。
JP59053414A 1984-03-09 1984-03-22 磁石式連続輸送システム用給電回路 Granted JPS60200704A (ja)

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