JPH058623B2 - - Google Patents

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JPH058623B2
JPH058623B2 JP58242872A JP24287283A JPH058623B2 JP H058623 B2 JPH058623 B2 JP H058623B2 JP 58242872 A JP58242872 A JP 58242872A JP 24287283 A JP24287283 A JP 24287283A JP H058623 B2 JPH058623 B2 JP H058623B2
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JP
Japan
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circuit
hold
sample
capacitor
output
Prior art date
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JP58242872A
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JPS60134565A (ja
Inventor
Tokitake Utsunomya
Hiromi Okitsu
Noryuki Fukushima
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はクランプ回路に関し、特にクランプ
(ホールド)コンデンサを含めて集積化した回路
に用いて最適なものである。
背景技術とその問題点 第1図は従来のクランプ回路の概略図である。
入力信号Viは例えばビデオ信号であつて、DCシ
フト回路1を介して、トランジスタQ1,Q2の
差動アンプ2(誤差アンプ及びサンプルホールド
回路兼用に供給される。この差動アンプ2のトラ
ンジスタQ2のコレクター接地間には積分コンデ
ンサCが結合され、このコンデンサとトランジス
タQ2のエミツタ抵抗とで1次ローパスフイルタ
ーが形成されていて、差動アンプ2は積分器とし
ても動作する。なお差動アンプ2の電流源負荷Q
4,Q5(カレントミラー構成)は、入力信号帯
域でインピーダンス無限大とみなせる。
この差動アンプ2の共通エミツタと電流源3と
の間にはサンプルホールドスイツチ4が結合さ
れ、例えばビデオ信号のペデスタル部分において
このスイツチ4が閉じられる。これによつて差動
アンプ2(誤差アンプ及び積分器)が動作状態と
なり、Q1ベースの入力ビデオ信号のペデスタル
レベルとQ2ベースの基準電圧とが比較され、誤
差情報がコレクタ電流となつてコンデンサCに蓄
積される。
ホールド区間では、スイツチ4が開かれ、積分
器がホールド状態となる。ホールド出力はエミツ
タホロワトランジスタQ3を介してDCシフト回
路1に負帰還され、このDCシフト回路1の出力
のビデオ信号のペデスタルが基準電圧Vrと一致
するように入力信号のレベルシフトが行われる。
第1図のクランプ回路の全体を積分(ホール
ド)コンデンサCを含めてIC化する場合、コン
デンサCの容量は経済的限界により高々数十〜数
百pFであり、従つて十分長い時定数を確保する
ために差動アンプ2の動作電流Iを数μA以下と
して、Q2のエミツタ抵抗r(≒26/Ic(mA)、Icは コレクタ電流)を大きくしなければならない。と
ころがこのような微小電流の領域では、トランジ
スタQ1,Q2のエミツタに付いた容量CCS(エミ
ツタ接合容量、電極・リードの浮遊容量やスイツ
チ4を構成する能動素子の接合容量を含む)によ
る影響が無視できなくなり、クランプ誤差が発生
する。
第2図は第1図の要部概略図である。なお第2
図においては便宜上トランジスタQ1のコレクタ
に積分コンデンサCが結合されているが、これは
差動対の対称性により第1図と等価である。
第2図で、入力信号Viが非常に小さい場合に
は、Q1,Q2のベース間の電位差に応じた電流
がQ1,Q2のコレクタに流れる。入力Viが第
2図に示すように大振巾Vを有している場合に
は、入力Viの立上りでQ1のエミツタもVだけ
上昇し、Q1のコレクタにはV・CCSに対応した
電荷が流れ、これによつてQ1コレクタに無視で
きない電圧が発生する。具体的には、ビデオ信号
のペデスタル区間以外では、第2図の回路はホー
ルド状態でI=0となつているが、トランジスタ
Q1のベースには大振巾のビデオ信号が供給され
続けているので、Q1のコレクタ電位は映像情報
によつて振られてしまい、コンデンサCのホール
ド情報に好ましくない影響を与え、クランプ誤差
が生じる。また大振巾の外来ノイズの影響も受け
易くなる。
発明の目的 本発明は上述の問題を解消することを目的と
し、特に積分器(サンプルホールド回路)のホー
ルドコンデンサを含めてクランプ回路をIC化し
た場合に、IC内の容量値の経済的製造限界に起
因して積分器の動作電流を微小値に制限しなけれ
ばならないために、回路の電極リードの浮遊や素
子の接合容量の影響を受け易くなつても、殆ど影
響されずに正確なクランプ動作が期待できる回路
構成を提案するものである。
発明の概要 本発明のクランプ回路は、入力信号のDCレベ
ルを変化させるDCシフト回路と、このDCシフト
回路の出力のDCレベルとクランプすべき基準レ
ベルとを比較する差動アンプとその出力に結合さ
れたホールドコンデンサから成り、入力信号の所
定区間における誤差分をサンプルホールドするサ
ンプルホールド回路と、このサンプルホールド回
路の出力を上記DCシフト回路に帰還する帰還回
路とから成るクランプ回路において、上記サンプ
ルホールド回路への入力信号の振巾を制限するリ
ミツター回路を設けると共に上記サンプルホール
ド回路の上記ホールドコンデンサを小容量とし
て、微少電流で上記サンプルホールド回路の差動
アンプを電流駆動することを特徴とする。この構
成によると、ホールドコンデンサを含めてクラン
プ回路をIC化したときに、IC内に形成できるコ
ンデンサ容量値が微小である故に、サンプルホー
ルド回路を構成する差動アンプの動作電流を微小
にして等価的にホールド時定数(積分時定数)を
大きくした場合に、回路に付随する電極、リード
の浮遊容量や能動素子の接合容量により、ホール
ド区間においてサンプルホールド回路への大振巾
信号入力又はノイズでホールド値が変化するよう
な不都合がリミツター回路により軽減され、サン
プルホールド値に基く正確なクランプ動作が得ら
れる。
実施例 以下本発明を実施例に基いて説明する。
第3図は本発明の実施例のクランプ回路を示す
概略回路図で、第4図は具体的回路図、第5図は
実施例のクランプ回路の入力信号を示す波形図で
ある。
第3図に示すように、積分器(サンプルホール
ド回路)を構成する差動アンプ2の前にリミツタ
ー回路6が挿入され、積分器への入力信号の振巾
が制限されている。他の構成は第1図と同一であ
つて同一部分には同じ符号が付されている。入力
信号は一例として第5図に示すようなビデオ信号
であり、リミツター回路6の出力は第5図のよう
にペデスタルレベル±△V(40〜50mA)に制限
(スライス)される。この振巾制限により、次段
の積分器の差動対トランジスタQ1,Q2の動作
電流が微小(数μA以下)であつても、サンプル
ホールドスイツチ4が開いているときに共通エミ
ツタに生ずる大振巾信号によつてQ1,Q2のコ
レクタ電流が大巾に変動するようなことが無く、
誤差の無いクランプ動作が行われる。
第4図の具体回路を参照すると、入力のビデオ
信号(VIF検波出力)はトランジスタQ11,Q
12及び電流源Q13から成る差動アンプ7に与
えられる。この差動アンプ7は第3図のDCシフ
ト回路1を構成し、その出力は、エミツタホロワ
トランジスタQ14を経てペデスタルクランプさ
れた出力Voとして次段へ導出されると共に、ト
ランジスタQ15,Q16及び電流源Q17から
成る誤差アンプ8に与えられて基準電圧Vrとレ
ベル比較される。この誤差アンプ8は第3図のリ
ミツター回路6としても機能し、その差動対出力
の振巾はIc.r(±Ic/2・r)(rはトランジスタ Q15,Q16のコレクタ負荷抵抗、Icは電流源
Q17の電流値)に制限されている。この誤差ア
ンプ8のゲインは大きく入力信号については第5
図に示す±△Vのレベルでクリツプする。
誤差アンプ8の差動対出力はトランジスタQ
1,Q2及び電流源3から成る差動アンプ2に与
えられ、既述の如く積分及びサンプルホールドさ
れる。サンプリングパルスは、ビデオ信号のペデ
スタル部分に相当するバーストフラグパルスBF
が用いられ、トランジスタQ1,Q2の共通エミ
ツタに接続されたスイツチングトランジスタQ1
8に負極性で与えられる。
第4図の入力点に図示するビデオ信号の映像区
間SではバーストフラグパルスBFが高レベルと
なつて、トランジスタQ18がオンとなり、電流
源3に相当する電流を流し込むので、差動アンプ
2がオンとなり、サンプル情報がQ1コレクタの
コンデンサC(30pF程度)においてホールドされ
ている。このとき既述のようにトランジスタQ
1,Q2のベース入力の振巾が制限(クリツプ)
されているから、トランジスタQ1,Q2が微小
電流で動作されるように設計されていても、共通
エミツタにおける浮遊容量CCSの充放電電流がQ
1,Q2のコレクタ電位に与える影響は少ない。
バースト区間では、トランジスタQ18がオフ
になり、差動アンプ2が動作状態となつて、誤差
アンプ8の出力についての積分(サンプリング)
が行われ、誤差情報が電荷の形でコンデンサCに
蓄積される。
コンデンサCの一端におけるサンプルホールド
出力は、トランジスタQ19,Q20,Q21の
エミツタホロワを介してDCシフト回路1を構成
する差動アンプ7のトランジスタQ12に負帰還
され、入力ビデオ信号のペデスタルレベルと基準
電圧Vrとが一致するようにレベル制御が行われ
る。即ち、第4図の誤差アンプ8においてペデス
タルレベルがVrよりも高ければ、差動アンプ2
のQ1のベース電位が下り、Q2のベース電位が
上がる。よつてQ1のコレクタ電流は減つてコン
デンサCの端子電圧は上昇する。するとDCシフ
ト回路1のトランジスタQ12のベースも上昇す
るから、Q12のコレクタ電位は低下し、ペデス
タル電位は低下する。この制御ループの動作は、
ペデスタル=Vrになつて安定する。
発明の効果 本発明は上述の如く、入力レベルとクランプす
べき基準レベルとを比較して誤差分をサンプルホ
ールドし、ホールド値に基いて入力のDCレベル
を制御するようにしたクランプ回路において、リ
ミツター回路を設けてサンプルホールド回路への
入力振巾を制御するようにしたものである。従つ
て本発明によれば、ホールドコンデンサを含めて
クランプ回路をIC化したときに、IC内に形成で
きるコンデンサ容量値が微小である故に、サンプ
ルホールド回路を構成する差動アンプの動作電流
を低減して等価的積分時定数を大きくしなければ
ならない様な場合でも、従来の如くに回路に付随
する電極・リードの浮遊容量や素子の接合容量等
の影響を受け易くなつて、ホールド区間において
サンプルホールド回路への大振巾信号やノイズに
よつてホールド値が変化することが無く、サンプ
ルホールド値に基ずく正確なクランプ動作を行わ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のクランプ回路の回路図、第2図
は第1図の要部の回路図、第3図は本発明の原理
的構成を示すクランプ回路の概略回路図、第4図
は本発明を適用したクランプ回路の具体的実施例
を示す回路図、第5図はクランプすべき映像信号
の波形図である。 なお図面に用いられた符号において、1……
DCシフト回路、2,7……差動アンプ、3……
電流源、4……サンプルホールドスイツチ、6…
…リミツター回路、8……誤差アンプ、C……サ
ンプルホールドコンデンサ、BF……バーストフ
ラグパルスである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力信号のDCレベルを変化させるDCシフト
    回路と、このDCシフト回路の出力のDCレベルと
    クランプすべき基準レベルとを比較する差動アン
    プとその出力に結合されたホールドコンデンサか
    ら成り、入力信号の所定区間における誤差分をサ
    ンプルホールドするサンプルホールド回路と、こ
    のサンプルホールド回路の出力を上記DCシフト
    回路に帰還する帰還回路とから成るクランプ回路
    において、 上記サンプルホールド回路への入力信号の振巾
    を制限するリミツター回路を設けると共に上記サ
    ンプルホールド回路の上記ホールドコンデンサを
    小容量として、微少電流で上記サンプルホールド
    回路の差動アンプを電流駆動することを特徴とす
    るクランプ回路。
JP58242872A 1983-12-22 1983-12-22 クランプ回路 Granted JPS60134565A (ja)

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JP58242872A JPS60134565A (ja) 1983-12-22 1983-12-22 クランプ回路

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JPS60134565A JPS60134565A (ja) 1985-07-17
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JPH0282873A (ja) * 1988-09-20 1990-03-23 Sanyo Electric Co Ltd 入力信号レベル調整装置

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JPS60134565A (ja) 1985-07-17

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