JPH05862Y2 - - Google Patents

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JPH05862Y2
JPH05862Y2 JP11022184U JP11022184U JPH05862Y2 JP H05862 Y2 JPH05862 Y2 JP H05862Y2 JP 11022184 U JP11022184 U JP 11022184U JP 11022184 U JP11022184 U JP 11022184U JP H05862 Y2 JPH05862 Y2 JP H05862Y2
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speed
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conductive part
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  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車速をライトの点滅等により外部に報
知するウオーニング装置における接点装置に係
り、特にタコグラフを利用したウオーニング用接
点装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来よりタコグラフを利用したウオーニングは
種々行われており、これに用いられる速度センサ
は過電流式のものが一般的である。ところで過電
流式の速度センサは、速度に応じて回転する回転
体によりマグネツトを回転させて回転磁界を形成
し、この回転時間中に配した誘導体(導電板)に
発生する過電流により誘導体に回転力を与えるも
のであつて、高速回転時には大きなトルクを発生
するが低速回転時には発生トルクが小さいため、
低速時において誘導体に機械的な負荷か加わる
と、タコグラフの指示、機械特性に影響を与えや
すい。
第4図,第5図に示すのが従来におけるタコグ
ラフを利用したウオーニング用接点装置の要部で
あつて、過電流式速度センサの従動側であるとこ
ろの指針軸1は噛合、摩擦力等によりスライド板
2に連結しており、指針軸1の回転角度に応じて
案内軸3にガイドされて直線方向(第5図の上下
方向)にスライド板2が移動する。案内板2上に
は電気絶縁材よりなる接点台4が固定されてお
り、接点台4上には銅箔からなる2つの導電部
5,6が形成されている。導電部は略直線状に平
行に配され、一方の導電部6は他方の導電部5を
囲むようにカギ部6aを有している。この導電部
5,6には、絶縁されてシヤーシに固定された一
対の接点7,8が対向して配されており、通常は
それぞれ一方の導電部に接触している。
この装置において、所定の速度以下にあつて
は、一方の接点7が導電部5に、他方の接点8が
導電部6にそれぞれ接触し、両接点7,8間は短
絡されず、これによりウオーニング装置(図示せ
ず)のスイツチはオフとなつている。速度が増加
すると、これに伴いスライド板2は次第に上方へ
移動し、所定の速度を越えると一方の接点7は導
電部5から離れ、導電部6のカギ部6aに接触す
る。従つて接点7,8はいずれも導電部6に接触
状態となるから両者は短絡し、ウオーニング装置
のスイツチはオンとなるのである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし乍ら、上記装置にあつては、速度が所定
以下の低速であつても2つの接点と導電部とは常
に接触しているため、接点と導電部との摺動摩擦
力は指針軸1の負荷抵抗となり、低速度域でトル
クの小さな過電流式速度センサであれば、この負
荷抵抗により、速度計及びタコグラフの指示精
度、機械特性等を悪化させるという欠点があつ
た。
本考案は上記の欠点に鑑みてなされたもので、
過電流式速度センサを用いたタコグラフを利用し
ても、タコグラフの精度、機械特性を悪化させず
に確実にウオーニングを行えるようにしたウオー
ニング用接点装置の提供を目的としている。
〔問題を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するための構成とし
て、導電部を形成したスライド板にテーパ部を形
成し、所定速度以下では導電部と接点とを非接触
状態に保ち、所定速度を越えると前記テーパ面上
を接点が摺動して導電部に接触するようにしたこ
とを特徴としている。
〔実施例〕
以下に第1図乃至第3図に基づいて本考案の実
施例を説明する。
第1図は実施例要部の側面図、第2図はその平
面図である。図において指針軸1はギヤの噛合に
よりスライド板2に連結しており、スライド板2
は従来例と同様に案内軸3により上下方向に移動
可能に保持され、スライド板2の上にはスライド
板2の一部を成す電気絶縁性の接点台4が固定さ
れている。接点台4上の一側には一枚の導電部9
が形成されており、導電部9の一端から接点台4
の他側にかけては第1図に示す如くテーパ部4a
を形成して接点台4の一部を切除している。導電
部9に接触すべき一対の接点7,8は前記テーパ
部4a面に対面するようにテーパ部4aから離間
して配されている。
第3図は上記接点装置を作動させる過電流式の
速度センサを用いた速度計の正面断面図であり、
一方の端面を開放した箱体11の閉塞面の中心に
孔12が設けられ、この孔12に回動自在に回転
軸13が軸支される。回転軸13の先端には回転
軸13と同軸的に小径の円筒体14が固着されて
おり、円筒体14を貫通する指針軸1の下端は円
筒体14の内部において回転軸13に対し回動自
在に支持されている。円筒体14と回転軸13と
の連結部分には比較的大きな径をもつ桶状の保持
体15が同軸的に固着されており、保持体15の
内周壁には磁性材からなるヨーク16が貼着して
ある。このヨーク16と円筒体14との間には、
円筒体14の外周部に固着したリング状のマグネ
ツト17が配され、マグネツト17の外周面とヨ
ーク16との間にリング状の磁気ギヤツプを形成
している。円筒体14の上方の指針軸1には逆桶
形成の誘導板18が固着されており、誘導板18
のリング状の垂下壁は前記磁気ギヤツプ中に位置
される。
また前記指針軸1の先端には指針19が固着さ
れており、指針19の背後には目盛板20が配さ
れる。指針軸1の中間部にはひげぜんまい21が
固着されており、ひげぜんまい21により指針軸
1の回転力に抗力を与えている。
次に本実施例の動作を説明する。
マグネツト17からはそのN極から発しS極に
達する磁力線が発生しているが、その大部分はヨ
ーク16を通つて閉磁路を形成するため、磁気ギ
ヤツプ内にある誘導体18には磁力線がその面に
対し直角方向に貫通している。マグネツト17に
は磁極が形成されているから、マグネツト17が
回転すると誘導板18を通る磁力線が変化するか
ら、誘導板18上には磁力線の変化を妨げる方向
に渦電流が発生する。この渦電流の回転軸13に
平行な成分についてみれば、この位置において誘
導板18に直角な磁界Hが存在するから、誘導板
18にはこの渦電流と磁界Hのいずれにも直角な
方向に電磁力が働く。この電磁力Fは磁束の変化
率、即ち端子時間当りの回転軸13の回転数に比
例する。この電磁力Fにより誘導板18はひげぜ
んまい21の偏倚力に抗して回転軸13の回転に
追従する方向に回転し、電磁力Fとひげぜんまい
21の偏倚力につりあつた回転角にて指針19は
停止し、目盛を指示する。
また速度に応じたウオーニングのためのスイツ
チ動作は次の通りである。
上述の如くして渦電流型速度センサにより指針
軸1が回転すると、ギヤ結合しているスライド板
2が案内軸3に案内されて直線的に移動する。速
度が増加してスライド板が一定位置まで移動する
と、一対の接点7,8は接点台4のテーパ部4a
に接触する。この状態では接点台4が電気絶縁性
の樹脂であるため、接点7,8は導通しない。更
に速度が増加して所定の速度に達すると、スライ
ド板2の移動により接点7,8はテーパ部4aを
摺動しながら接点台4の上面に乗り上げ、導電部
9に接触する。これにより接点7,8間は導通
し、ウオーニングのスイツチがオンとなる。この
際、所定の速度に達するまでは接点7,8は導電
部9に全く接触せず、接触する直前の状態でも合
成樹脂からなる接点台4のテーパ部4aとの接触
であるから、その摩擦抵抗は極めて小さいもの
で、指針軸1の回転力に対する負荷抵抗にはなら
ない。
尚、本実施例では、ウオーニング用の接点装置
について一対の接点に関してのみ説明したが、速
度に応じて複数のウオーニング表示ランプを段階
的に点灯する場合その数に応じて接点数をふやせ
ばよい。
〔考案の効果〕
本考案は以上の如くであり、本考案によれば、
スライド板のテーパ部により、所定速度以下では
導電部と接点とが非接触状態に保たれるから、渦
電流式速度センサの誘導板に必要以上の負荷をか
けることがなく、速度センサに連結されたタコグ
ラフの精度、機械特性を正常に保つことができ、
しかもウオーニングを確実に行うことができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の要部側面図、第2図は
本考案実施例の要部平面図、第3図は本考案実施
例の全体構を示す正面断面図、第4図は従来例の
要部側面図、第5図は従来例の要部平面図であ
る。 1……指針軸、2……スライド板、4……接点
台、4a……テーパ部、7,8……接点、9……
導電部、17……マグネツト、18……誘導板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 速度に応じて回転するマグネツトにより回転磁
    界を形成し、この回転磁界中に配した誘導板に発
    生する渦電流により誘導板に回転力を与える渦電
    流式速度センサを用い、前記誘導板に連結されて
    速度に応じて移動するスライド板上に導電部を形
    成し、スライド板の移動に伴いこの導電部が一対
    の接点に接触して接点間を短絡させることによ
    り、速度に応じてウオーニングを行うものにおい
    て、前記スライド板には、所定速度以下ではスラ
    イド板と接点とを非接触状態に保ち、所定速度を
    越えると接点が前記スライド板の導電部に接触、
    摺動するようにテーパ部を形成したことを特徴と
    するウオーニング用接点装置。
JP11022184U 1984-07-23 1984-07-23 ウオ−ニング用接点装置 Granted JPS6126170U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11022184U JPS6126170U (ja) 1984-07-23 1984-07-23 ウオ−ニング用接点装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11022184U JPS6126170U (ja) 1984-07-23 1984-07-23 ウオ−ニング用接点装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6126170U JPS6126170U (ja) 1986-02-17
JPH05862Y2 true JPH05862Y2 (ja) 1993-01-11

Family

ID=30669345

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11022184U Granted JPS6126170U (ja) 1984-07-23 1984-07-23 ウオ−ニング用接点装置

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JP (1) JPS6126170U (ja)

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JPS6126170U (ja) 1986-02-17

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