JPH0586652A - リフトアツプ式建築工法 - Google Patents
リフトアツプ式建築工法Info
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- JPH0586652A JPH0586652A JP3249127A JP24912791A JPH0586652A JP H0586652 A JPH0586652 A JP H0586652A JP 3249127 A JP3249127 A JP 3249127A JP 24912791 A JP24912791 A JP 24912791A JP H0586652 A JPH0586652 A JP H0586652A
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Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高層建物の構築作業を自動化して、人力への
依存の割合を減少し、且つ、天候に左右されないで構築
作業の短縮化を図る。 【構成】 先ず、コア1,1…を構築し、このコア1,
1…の屋上にリフトアップ装置2,2…を設置する。同
時に、地上にて自動組立装置3を組付けて前記リフトア
ップ装置2,2…に吊り下げ、そして、各階毎順次上昇
させて各階を自動構築させる。而して、該自動組立装置
3はシステム制御室4、ガイドレール6,6…、このガ
イドレール6,6…に沿って移動して自動組立てを行う
各種作業用ロボット5,5…、並びに之等を被蔽する全
天候用カバー7から成り、更に、該自動組立装置3の下
部に資材運搬装置8を設けて地上から資材を運搬する。
依存の割合を減少し、且つ、天候に左右されないで構築
作業の短縮化を図る。 【構成】 先ず、コア1,1…を構築し、このコア1,
1…の屋上にリフトアップ装置2,2…を設置する。同
時に、地上にて自動組立装置3を組付けて前記リフトア
ップ装置2,2…に吊り下げ、そして、各階毎順次上昇
させて各階を自動構築させる。而して、該自動組立装置
3はシステム制御室4、ガイドレール6,6…、このガ
イドレール6,6…に沿って移動して自動組立てを行う
各種作業用ロボット5,5…、並びに之等を被蔽する全
天候用カバー7から成り、更に、該自動組立装置3の下
部に資材運搬装置8を設けて地上から資材を運搬する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築物の自動化に関
するものであり、特に、リフトアップ式のビル建築工法
に関するものである。
するものであり、特に、リフトアップ式のビル建築工法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物の構築作業は人手による作
業の占める割合が非常に多く、例えばコンクリート打設
や高所での鉄骨の建方等、困難で且つ危険な作業は、殆
ど各工種の技能工によって行われている。
業の占める割合が非常に多く、例えばコンクリート打設
や高所での鉄骨の建方等、困難で且つ危険な作業は、殆
ど各工種の技能工によって行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のビル構築作業
は、前述せる如く人手に依るところが多いが、作業者の
高齢化及び技能工の不足により労働力の確保が困難にな
っており、又、構築作業は天候によって左右されること
が多く、雨天等の悪天候では鉄骨建方やコンクリート打
設の作業ができず、工程が遅延することが多い。
は、前述せる如く人手に依るところが多いが、作業者の
高齢化及び技能工の不足により労働力の確保が困難にな
っており、又、構築作業は天候によって左右されること
が多く、雨天等の悪天候では鉄骨建方やコンクリート打
設の作業ができず、工程が遅延することが多い。
【0004】そこで、構築作業の自動化を図って人力へ
の依存の割合を減少し、且つ、天候に左右されないで構
築作業の短縮化を図るために解決せらるべき技術的課題
が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決すること
を目的とする。
の依存の割合を減少し、且つ、天候に左右されないで構
築作業の短縮化を図るために解決せらるべき技術的課題
が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案せられたものであり、予め構築されたコ
ア屋上にリフトアップ装置を設けて該リフトアップ装置
に自動組立装置を吊り下げ、更に、該自動組立装置はシ
ステム制御室、ガイドレール及び該ガイドレールに沿っ
て移動して自動組立を為す各種作業用ロボット並びに前
記装置を被蔽する全天候用カバーから成り、更に、該自
動組立装置の下部には地上より各種資材等を運搬するた
めの資材運搬装置が設けられており、前記自動組立装置
によってビルの構築を行い、1階分の構築作業が終了す
ると前記リフトアップ装置にて前記自動組立装置がリフ
トアップされて上階の作業へ移行し、以後、この工法を
繰返してビル建築を為すことを特徴とするリフトアップ
式建築工法を提供せんとするものである。
するために提案せられたものであり、予め構築されたコ
ア屋上にリフトアップ装置を設けて該リフトアップ装置
に自動組立装置を吊り下げ、更に、該自動組立装置はシ
ステム制御室、ガイドレール及び該ガイドレールに沿っ
て移動して自動組立を為す各種作業用ロボット並びに前
記装置を被蔽する全天候用カバーから成り、更に、該自
動組立装置の下部には地上より各種資材等を運搬するた
めの資材運搬装置が設けられており、前記自動組立装置
によってビルの構築を行い、1階分の構築作業が終了す
ると前記リフトアップ装置にて前記自動組立装置がリフ
トアップされて上階の作業へ移行し、以後、この工法を
繰返してビル建築を為すことを特徴とするリフトアップ
式建築工法を提供せんとするものである。
【0006】
【作用】本発明は、先ずコアを構築し、該コア屋上にリ
フトアップ装置を設置する。この間に、自動組立装置を
地上にて組立てる。そして、前記リフトアップ装置から
ステップロッドを垂下して該リフトアップ装置を吊り下
げる。而して、本発明は装置全体が全天候用カバーによ
って被蔽されているので、悪天候であっても該全天候用
カバーにより風雨等を遮断する。又、各種の作業用ロボ
ットはガイドレールに沿って移動し、所定位置で構築作
業を行う。更に、資材運搬装置によって構築資材を地上
から持ち上げ、之を前記各種の作業用ロボットによって
構築する。
フトアップ装置を設置する。この間に、自動組立装置を
地上にて組立てる。そして、前記リフトアップ装置から
ステップロッドを垂下して該リフトアップ装置を吊り下
げる。而して、本発明は装置全体が全天候用カバーによ
って被蔽されているので、悪天候であっても該全天候用
カバーにより風雨等を遮断する。又、各種の作業用ロボ
ットはガイドレールに沿って移動し、所定位置で構築作
業を行う。更に、資材運搬装置によって構築資材を地上
から持ち上げ、之を前記各種の作業用ロボットによって
構築する。
【0007】下階の構築作業終了後は、前記リフトアッ
プ装置によって自動組立装置を1階分上昇させ、前記資
材運搬装置にて搬入された各資材は、各種作業用ロボッ
トにて夫々対応する所定場所で構築される。而も、之等
の構築動作は前記自動組立装置に搭載しているシステム
制御室からの指令にて自動的に行われ、そして、1階毎
に順次構築と上昇とを繰返してビル建築を完成させるの
である。
プ装置によって自動組立装置を1階分上昇させ、前記資
材運搬装置にて搬入された各資材は、各種作業用ロボッ
トにて夫々対応する所定場所で構築される。而も、之等
の構築動作は前記自動組立装置に搭載しているシステム
制御室からの指令にて自動的に行われ、そして、1階毎
に順次構築と上昇とを繰返してビル建築を完成させるの
である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4に基
いて詳述する。図1に於て1はコアである。本実施例に
於ては該コア1は建築現場の四隅に夫々予め構築されて
いる。そして、該コア1の屋上にリフトアップ装置2,
2,2,2が設置される。又、該リフトアップ装置2,
2,2,2を設置している間に於て、前記コア1,1,
1,1間に自動組立装置3が地上にて組立てられる。而
して、該自動組立装置3はシステム制御室4と各種作業
用ロボット5,5…及び該作業用ロボット5,5…の移
動用ガイドレール6,6…、並びに之等を被蔽する全天
候用カバー7を備えており、そして該全天候用カバー7
によって悪天候下に於てもビル構築作業を行うことがで
きるようにする。更に、該自動組立装置3の下部には地
上より各種資材等を搬入するための資材運搬装置8が設
けられている。而して、本実施例に於ては、該資材運搬
装置8はエレベータが用いられている。
いて詳述する。図1に於て1はコアである。本実施例に
於ては該コア1は建築現場の四隅に夫々予め構築されて
いる。そして、該コア1の屋上にリフトアップ装置2,
2,2,2が設置される。又、該リフトアップ装置2,
2,2,2を設置している間に於て、前記コア1,1,
1,1間に自動組立装置3が地上にて組立てられる。而
して、該自動組立装置3はシステム制御室4と各種作業
用ロボット5,5…及び該作業用ロボット5,5…の移
動用ガイドレール6,6…、並びに之等を被蔽する全天
候用カバー7を備えており、そして該全天候用カバー7
によって悪天候下に於てもビル構築作業を行うことがで
きるようにする。更に、該自動組立装置3の下部には地
上より各種資材等を搬入するための資材運搬装置8が設
けられている。而して、本実施例に於ては、該資材運搬
装置8はエレベータが用いられている。
【0009】又、前記自動組立装置3は前記コア1,
1,1,1間にメイントラス3aを架設し、該メイント
ラス3aに前記システム制御室4、各種作業用ロボット
5,5…、ガイドレール6,6…並びに全天候用カバー
7を取り付けて構成され、そして、該メイントラス3a
の各端部を前記リフトアップ装置2,2,2,2から垂
下したステップロッド9,9…の下端部に固定し、該リ
フトアップ装置2,2,2,2にて該自動組立装置3を
1階分毎に上昇させる。そして各階毎の構築作業を行い
乍ら最上階に到達し、該最上階の構築を終了したときに
於ては該メイントラス3aは前記コア1,1,1,1の
上端部に固設されると共に、該メイントラス3aより前
記システム制御室4、各種作業用ロボット5,5…、並
びにガイドレール6,6…及び全天候用カバー7を取り
外し、そして、該メイントラス3aに天井及び壁面ボー
ドや床ボード等を取り付けてビル建築を完成させるので
ある。
1,1,1間にメイントラス3aを架設し、該メイント
ラス3aに前記システム制御室4、各種作業用ロボット
5,5…、ガイドレール6,6…並びに全天候用カバー
7を取り付けて構成され、そして、該メイントラス3a
の各端部を前記リフトアップ装置2,2,2,2から垂
下したステップロッド9,9…の下端部に固定し、該リ
フトアップ装置2,2,2,2にて該自動組立装置3を
1階分毎に上昇させる。そして各階毎の構築作業を行い
乍ら最上階に到達し、該最上階の構築を終了したときに
於ては該メイントラス3aは前記コア1,1,1,1の
上端部に固設されると共に、該メイントラス3aより前
記システム制御室4、各種作業用ロボット5,5…、並
びにガイドレール6,6…及び全天候用カバー7を取り
外し、そして、該メイントラス3aに天井及び壁面ボー
ドや床ボード等を取り付けてビル建築を完成させるので
ある。
【0010】而して、前記システム制御室4は、システ
ム全体の操作制御及び監視等を行うためのオペレータ室
である。又、前記各種作業用ロボット5,5…は前記シ
ステム制御室4からの操作指令に基いて各ガイドレール
6,6…に沿って夫々移動し、前記資材運搬装置8にて
運び込まれている各種建築資材を所定場所にて適切に組
込むのである。即ち、該各種作業用ロボット5,5…は
夫々鉄骨柱や梁の建方を行い、或いは壁面ボード張り、
床ボード張り等の作業を行って各フロアー毎の構築を順
次自動的に行うのである。
ム全体の操作制御及び監視等を行うためのオペレータ室
である。又、前記各種作業用ロボット5,5…は前記シ
ステム制御室4からの操作指令に基いて各ガイドレール
6,6…に沿って夫々移動し、前記資材運搬装置8にて
運び込まれている各種建築資材を所定場所にて適切に組
込むのである。即ち、該各種作業用ロボット5,5…は
夫々鉄骨柱や梁の建方を行い、或いは壁面ボード張り、
床ボード張り等の作業を行って各フロアー毎の構築を順
次自動的に行うのである。
【0011】又、前記全天候用カバー7はシステム全体
を被蔽して悪天候下に於て構築作業を続行できるように
するのであるが、該全天候用カバー7を当初より天井7
a及び壁面ボード7b,7b…にて構成し、そして、各
階の構築終了後に於ては最上階の天井並びに側壁を構成
できるようにしてもよい。次に、リフトアップ装置2に
ついて図2及び図3に従って説明する。先ず図3はリフ
トアップ装置2の各種機器の配置図を示すものである
が、この一実施例に於ては、油圧関係機器はすべて前記
コア1の屋上に設置されている。而して、該リフトアッ
プ装置2の油圧ポンプユニットP,Pは前記両サイドの
コア1,1に各1台づつ設置される。又、前記油圧ポン
プユニットP,Pの操作は集中コントロール室10内に
設置された操作盤11によって集中的にコントロールさ
れる。
を被蔽して悪天候下に於て構築作業を続行できるように
するのであるが、該全天候用カバー7を当初より天井7
a及び壁面ボード7b,7b…にて構成し、そして、各
階の構築終了後に於ては最上階の天井並びに側壁を構成
できるようにしてもよい。次に、リフトアップ装置2に
ついて図2及び図3に従って説明する。先ず図3はリフ
トアップ装置2の各種機器の配置図を示すものである
が、この一実施例に於ては、油圧関係機器はすべて前記
コア1の屋上に設置されている。而して、該リフトアッ
プ装置2の油圧ポンプユニットP,Pは前記両サイドの
コア1,1に各1台づつ設置される。又、前記油圧ポン
プユニットP,Pの操作は集中コントロール室10内に
設置された操作盤11によって集中的にコントロールさ
れる。
【0012】又、前記コア1,1,1,1の最上部に内
側方向に向って支持台1a,1a,1a,1aを突設
し、該支持台1a,1a,1a,1aの先端部に上部ジ
ャッキー構台12,12…を設置し、該上部ジャッキー
構台12,12…上に夫々スラストベアリング13,1
3…並びにイコライザー14,14…を介して夫々リフ
トアップジャッキー15,15…が設置されている。而
して、図3に示す一実施例の場合は、該リフトアップジ
ャッキー15,15…は16台が設置されて前記自動組
立装置3を各階毎に間歇的に引き上げ、そして、各階毎
の構築作業を行うとき、すべての重量物に耐えるように
構成されている。
側方向に向って支持台1a,1a,1a,1aを突設
し、該支持台1a,1a,1a,1aの先端部に上部ジ
ャッキー構台12,12…を設置し、該上部ジャッキー
構台12,12…上に夫々スラストベアリング13,1
3…並びにイコライザー14,14…を介して夫々リフ
トアップジャッキー15,15…が設置されている。而
して、図3に示す一実施例の場合は、該リフトアップジ
ャッキー15,15…は16台が設置されて前記自動組
立装置3を各階毎に間歇的に引き上げ、そして、各階毎
の構築作業を行うとき、すべての重量物に耐えるように
構成されている。
【0013】而して、前記各イコライザー14,14…
の配管には夫々ストップバルブを取付けて単独に調整可
能とし、そして、夫々のリフトアップジャッキー15,
15…の負担荷重に異状が生じたとき、前記集中コント
ロール室10からの操作指令にて自在に調整できるよう
に構成されている。又、該リフトアップジャッキー1
5,15…には前記油圧ポンプユニットP,Pからバル
ブスタンド16,16…を介して各バルブV,V…に配
管され、該バルブV,V…より夫々該当のリフトアップ
ジャッキー15,15…に圧力油を供給するように構成
されている。又、前記自動組立装置3のメイントラス3
aの各隅部下面に下部ジャッキー構台12a,12a…
を前記上部ジャッキー構台12,12…に夫々対峙せし
めて固設し、そして、該下部ジャッキー構台12a,1
2a…の下部にスラストベアリング13a,13a…を
夫々取付け、上記リフトアップジャッキー15,15…
より垂下したステップロッド9,9…の下端部を夫々取
付け、該リフトアップジャッキー15,15…の駆動に
より該ステップロッド9,9…を揚動して該自動組立装
置3を引き上げることができるように構成している。而
して、該リフトアップジャッキー15,15…、イコラ
イザー14,14…、ステップロッド9,9…は公知の
ものが用いられているが、特に限定せらるべきではな
い。
の配管には夫々ストップバルブを取付けて単独に調整可
能とし、そして、夫々のリフトアップジャッキー15,
15…の負担荷重に異状が生じたとき、前記集中コント
ロール室10からの操作指令にて自在に調整できるよう
に構成されている。又、該リフトアップジャッキー1
5,15…には前記油圧ポンプユニットP,Pからバル
ブスタンド16,16…を介して各バルブV,V…に配
管され、該バルブV,V…より夫々該当のリフトアップ
ジャッキー15,15…に圧力油を供給するように構成
されている。又、前記自動組立装置3のメイントラス3
aの各隅部下面に下部ジャッキー構台12a,12a…
を前記上部ジャッキー構台12,12…に夫々対峙せし
めて固設し、そして、該下部ジャッキー構台12a,1
2a…の下部にスラストベアリング13a,13a…を
夫々取付け、上記リフトアップジャッキー15,15…
より垂下したステップロッド9,9…の下端部を夫々取
付け、該リフトアップジャッキー15,15…の駆動に
より該ステップロッド9,9…を揚動して該自動組立装
置3を引き上げることができるように構成している。而
して、該リフトアップジャッキー15,15…、イコラ
イザー14,14…、ステップロッド9,9…は公知の
ものが用いられているが、特に限定せらるべきではな
い。
【0014】次に、本発明による構築の順序を図4に基
いて説明する。同図に示す如く、先ず、ビル建築現場
の四隅にコア1,1,1,1を構築する。そして、同図
に示す如く、該コア1,1,1,1の屋上にリフトア
ップ装置2,2,2,2を設置し、同時に地上に於ては
自動組立装置3を組付け、そして、前記リフトアップ装
置2,2,2,2と該自動組立装置3とをステップロッ
ド9,9…にて結合する。そこで、同図にて示す
如く該リフトアップ装置2,2,2,2にて該自動組立
装置3を最下階より順次1階づつ引き上げる。そして、
各階毎に、該自動組立装置3の各種作業用ロボット5,
5…がシステム制御室4からの操作指令にて例えば鉄骨
柱や梁を建込み、或いは壁面ボード張りや床ボード張り
等の作業を行って当階の構築を完了し、順次繰上って最
上階の直下の階まで進む。
いて説明する。同図に示す如く、先ず、ビル建築現場
の四隅にコア1,1,1,1を構築する。そして、同図
に示す如く、該コア1,1,1,1の屋上にリフトア
ップ装置2,2,2,2を設置し、同時に地上に於ては
自動組立装置3を組付け、そして、前記リフトアップ装
置2,2,2,2と該自動組立装置3とをステップロッ
ド9,9…にて結合する。そこで、同図にて示す
如く該リフトアップ装置2,2,2,2にて該自動組立
装置3を最下階より順次1階づつ引き上げる。そして、
各階毎に、該自動組立装置3の各種作業用ロボット5,
5…がシステム制御室4からの操作指令にて例えば鉄骨
柱や梁を建込み、或いは壁面ボード張りや床ボード張り
等の作業を行って当階の構築を完了し、順次繰上って最
上階の直下の階まで進む。
【0015】そこで、同図にて示す如く、該自動組立
装置3をコア1,1,1,1の最上部まで引き上げ、そ
して、該自動組立装置3の直下の階即ち、ビルの最上階
を該自動組立装置3によって構築する。そして、該自動
組立装置3のメイントラス3aは夫々その端部を前記コ
ア1,1,1,1に固設すると共に、全天候用カバー7
が当初より天井7a並びに壁面ボード張りにて構成され
ているときは、該全天候用カバー7をビルの天井並びに
最上階の側壁として用いることもできる。このとき、前
記システム制御室4、各種作業用ロボット5,5…、並
びにガイドレール6,6…は該メイントラス3aより取
外される。
装置3をコア1,1,1,1の最上部まで引き上げ、そ
して、該自動組立装置3の直下の階即ち、ビルの最上階
を該自動組立装置3によって構築する。そして、該自動
組立装置3のメイントラス3aは夫々その端部を前記コ
ア1,1,1,1に固設すると共に、全天候用カバー7
が当初より天井7a並びに壁面ボード張りにて構成され
ているときは、該全天候用カバー7をビルの天井並びに
最上階の側壁として用いることもできる。このとき、前
記システム制御室4、各種作業用ロボット5,5…、並
びにガイドレール6,6…は該メイントラス3aより取
外される。
【0016】尚、この発明は、この発明の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、この発
明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、この発
明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上記一実施例にて詳述したよ
うに、リフトアップ装置によって自動組立装置がリフト
アップされるが、該自動組立装置は、各階毎に当階の鉄
骨の建方作業及びボード張り作業等が自動化されて構築
され、該自動組立装置のリフトアップに伴って連続的に
ビル建築が行われる。依って、人手による危険作業が低
減し、作業の安全性確保に寄与すると共に、作業者数を
低減して省力化にも貢献する。
うに、リフトアップ装置によって自動組立装置がリフト
アップされるが、該自動組立装置は、各階毎に当階の鉄
骨の建方作業及びボード張り作業等が自動化されて構築
され、該自動組立装置のリフトアップに伴って連続的に
ビル建築が行われる。依って、人手による危険作業が低
減し、作業の安全性確保に寄与すると共に、作業者数を
低減して省力化にも貢献する。
【0018】更に、作業はすべて制御指令によって為さ
れるので極めて迅速且つ効率良く行われると共に、全天
候用カバーによって風雨を遮断するため、悪天候の下で
も構築作業を続行でき、依って工程の遅延が解消され、
工期の短縮にも寄与する等正に諸種の価値ある発明であ
る。
れるので極めて迅速且つ効率良く行われると共に、全天
候用カバーによって風雨を遮断するため、悪天候の下で
も構築作業を続行でき、依って工程の遅延が解消され、
工期の短縮にも寄与する等正に諸種の価値ある発明であ
る。
【図1】本発明の一実施例の一部切欠斜面図。
【図2】リフトアップ装置を示す一部切欠正面図。
【図3】リフトアップ装置を示す解説平面図。
【図4】本発明建築法の順序を示す解説図。
1 コア 2 リフトアップ装置 3 自動組立装置 4 システム制御室 5 各種作業用ロボット 6 ガイドレール 7 全天候用カバー 8 資材運搬装置
Claims (1)
- 【請求項1】 予め構築されたコア屋上にリフトアップ
装置を設けて該リフトアップ装置に自動組立装置を吊り
下げ、更に、該自動組立装置はシステム制御室、ガイド
レール及び該ガイドレールに沿って移動して自動組立を
為す各種作業用ロボット並びに前記装置を被蔽する全天
候用カバーから成り、更に、該自動組立装置の下部には
地上より各種資材等を運搬するための資材運搬装置が設
けられており、前記自動組立装置によってビルの構築を
行い、1階分の構築作業が終了すると前記リフトアップ
装置にて前記自動組立装置がリフトアップされて上階の
作業へ移行し、以後、この工法を繰返してビル建築を為
すことを特徴とするリフトアップ式建築工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24912791A JP2957323B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | リフトアップ式建築工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP24912791A JP2957323B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | リフトアップ式建築工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586652A true JPH0586652A (ja) | 1993-04-06 |
| JP2957323B2 JP2957323B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=17188339
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP24912791A Expired - Fee Related JP2957323B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | リフトアップ式建築工法 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2957323B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5862708A (en) * | 1996-02-16 | 1999-01-26 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Shift lever device |
| KR100863592B1 (ko) * | 2007-08-14 | 2008-10-14 | (주)씨.에스 구조 엔지니어링 | 자동화건축의 가설시스템 및 이를 이용한 자동화 건축방법 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP24912791A patent/JP2957323B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5862708A (en) * | 1996-02-16 | 1999-01-26 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Shift lever device |
| KR100863592B1 (ko) * | 2007-08-14 | 2008-10-14 | (주)씨.에스 구조 엔지니어링 | 자동화건축의 가설시스템 및 이를 이용한 자동화 건축방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2957323B2 (ja) | 1999-10-04 |
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