JPH058680A - 自動車用灰皿 - Google Patents
自動車用灰皿Info
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- JPH058680A JPH058680A JP18371491A JP18371491A JPH058680A JP H058680 A JPH058680 A JP H058680A JP 18371491 A JP18371491 A JP 18371491A JP 18371491 A JP18371491 A JP 18371491A JP H058680 A JPH058680 A JP H058680A
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- Japan
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- ashtray
- lid
- main body
- automobile
- case
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、使いやすく、しかも防火性
に優れた自動車用灰皿を提供することにある。 【構成】 本発明に係る自動車用灰皿は、車体側に取付
けられるケース3と、該ケース3内に組込まれる灰皿本
体4と、該灰皿本体4に下端部が回動自在に取付けられ
る蓋体5とをそれぞれ備え、この蓋体5によって灰皿本
体4の開口部6を開閉するものであり、前記灰皿本体4
の上部に左右一対のガイド部材18を介して防火板17
を摺動自在に取付けると共に、前記蓋体5の両側部を前
記ガイド部材18の先端とそれぞれ連結し、前記蓋体5
の回動に伴って前記防火板17を摺動させることによ
り、前記防火板17を前記ケース3から出し入れするよ
うに構成している。
に優れた自動車用灰皿を提供することにある。 【構成】 本発明に係る自動車用灰皿は、車体側に取付
けられるケース3と、該ケース3内に組込まれる灰皿本
体4と、該灰皿本体4に下端部が回動自在に取付けられ
る蓋体5とをそれぞれ備え、この蓋体5によって灰皿本
体4の開口部6を開閉するものであり、前記灰皿本体4
の上部に左右一対のガイド部材18を介して防火板17
を摺動自在に取付けると共に、前記蓋体5の両側部を前
記ガイド部材18の先端とそれぞれ連結し、前記蓋体5
の回動に伴って前記防火板17を摺動させることによ
り、前記防火板17を前記ケース3から出し入れするよ
うに構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開閉可能な蓋体を備え
た自動車用灰皿に関するものである。
た自動車用灰皿に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のインストルメントパ
ネルなどには各種灰皿が取付けられている。このうち、
最も一般的な引き出し式の灰皿は、インストルメントパ
ネルに取付けたガイドケースから灰皿本体を手前へ引き
出して使用する構造であるため、チェンジレバーが灰皿
と近い位置にあると、シフト操作時に動かす運転者の手
が当該灰皿に当ってジャマになるおそれがあった。
ネルなどには各種灰皿が取付けられている。このうち、
最も一般的な引き出し式の灰皿は、インストルメントパ
ネルに取付けたガイドケースから灰皿本体を手前へ引き
出して使用する構造であるため、チェンジレバーが灰皿
と近い位置にあると、シフト操作時に動かす運転者の手
が当該灰皿に当ってジャマになるおそれがあった。
【0003】そこで、図11および図12に示す如き開
閉可能な蓋体を備えた構造の自動車用灰皿が提案されて
いる。図11に示す自動車用灰皿51は、インストルメ
ントパネル52側に装着される灰皿本体53と、該灰皿
本体53の開口部を開閉する蓋体54とを有し、蓋体5
4は下端部を中心に回動すべく灰皿本体53の下部に取
付けられ、下開きに構成されている。また、図12に示
す自動車用灰皿61は、インストルメントパネル62側
に装着される灰皿本体63と、該灰皿本体63の開口部
を開閉する蓋体64とを有し、蓋体64は上端部を中心
に回動すべく灰皿本体63の両側面に取付けられ、開時
には上端部が灰皿本体63の上面側に配置される上開き
に構成されている。
閉可能な蓋体を備えた構造の自動車用灰皿が提案されて
いる。図11に示す自動車用灰皿51は、インストルメ
ントパネル52側に装着される灰皿本体53と、該灰皿
本体53の開口部を開閉する蓋体54とを有し、蓋体5
4は下端部を中心に回動すべく灰皿本体53の下部に取
付けられ、下開きに構成されている。また、図12に示
す自動車用灰皿61は、インストルメントパネル62側
に装着される灰皿本体63と、該灰皿本体63の開口部
を開閉する蓋体64とを有し、蓋体64は上端部を中心
に回動すべく灰皿本体63の両側面に取付けられ、開時
には上端部が灰皿本体63の上面側に配置される上開き
に構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した下
開きの自動車用灰皿51にあっては、煙草Tの灰を開状
態の蓋体54の上に落して使用するため使いやすいが、
蓋体54の上に紙などを捨てておいたときに煙草Tの火
が紙などに燃え移り、蓋体54の上部の可燃物が類焼す
る可能がある。しかして、蓋体54の上で炎があがった
ときの類焼を防ぐため、インストルメントパネル52を
上方へ向かって車体前方側に傾斜する形状に形成する必
要が生じ、インストルメントパネル52のレイアウト上
不利であった。
開きの自動車用灰皿51にあっては、煙草Tの灰を開状
態の蓋体54の上に落して使用するため使いやすいが、
蓋体54の上に紙などを捨てておいたときに煙草Tの火
が紙などに燃え移り、蓋体54の上部の可燃物が類焼す
る可能がある。しかして、蓋体54の上で炎があがった
ときの類焼を防ぐため、インストルメントパネル52を
上方へ向かって車体前方側に傾斜する形状に形成する必
要が生じ、インストルメントパネル52のレイアウト上
不利であった。
【0005】一方、上開きの自動車用灰皿61にあって
は、開状態の蓋体64が防火板を兼ねるから蓋体64の
上部への類焼を防ぐことができるが、煙草Tの灰はボッ
クス状の灰皿本体63の中に直接捨てるようになるた
め、引き出し式の灰皿に比べて実質上遠い位置となり、
しかも煙草Tの灰を落すときに蓋体64がジャマし、使
いにくいという欠点を有していた。
は、開状態の蓋体64が防火板を兼ねるから蓋体64の
上部への類焼を防ぐことができるが、煙草Tの灰はボッ
クス状の灰皿本体63の中に直接捨てるようになるた
め、引き出し式の灰皿に比べて実質上遠い位置となり、
しかも煙草Tの灰を落すときに蓋体64がジャマし、使
いにくいという欠点を有していた。
【0006】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、使いやすく、しかも防火性
に優れた自動車用灰皿を提供することにある。
ものであって、その目的は、使いやすく、しかも防火性
に優れた自動車用灰皿を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、車体側に取付
けられるケースと、該ケース内に組込まれる灰皿本体
と、該灰皿本体に下端部が回動自在に取付けられる蓋体
とをそれぞれ備え、この蓋体によって灰皿本体の開口部
を開閉する自動車用灰皿において、前記灰皿本体の上部
に左右一対のガイド部材を介して防火板を摺動自在に取
付けると共に、前記蓋体の両側部を前記ガイド部材の先
端とそれぞれ連結し、前記蓋体の回動に伴って前記防火
板を摺動させることにより、前記防火板を前記ケースか
ら出し入れするように構成している。
題を解決するために、本発明においては、車体側に取付
けられるケースと、該ケース内に組込まれる灰皿本体
と、該灰皿本体に下端部が回動自在に取付けられる蓋体
とをそれぞれ備え、この蓋体によって灰皿本体の開口部
を開閉する自動車用灰皿において、前記灰皿本体の上部
に左右一対のガイド部材を介して防火板を摺動自在に取
付けると共に、前記蓋体の両側部を前記ガイド部材の先
端とそれぞれ連結し、前記蓋体の回動に伴って前記防火
板を摺動させることにより、前記防火板を前記ケースか
ら出し入れするように構成している。
【0008】
【作用】本発明の自動車用灰皿では、回動させて開けた
蓋体の上に煙草の灰を落し、かつ蓋体の開時に防火板が
灰皿本体を摺動してケースから出ることにより蓋体の上
方を覆うため、シフト操作時に手が当たらず使いやすい
上、仮に蓋体の上で炎があがっても上部の可燃物が類焼
するということはなくなる。
蓋体の上に煙草の灰を落し、かつ蓋体の開時に防火板が
灰皿本体を摺動してケースから出ることにより蓋体の上
方を覆うため、シフト操作時に手が当たらず使いやすい
上、仮に蓋体の上で炎があがっても上部の可燃物が類焼
するということはなくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0010】図1〜図10は本発明の一実施例を示すも
ので、図において1は車室内に取付けられる自動車用灰
皿であり、この自動車用灰皿1はインストルメントパネ
ル2のほぼ中央位置に取付けられる灰皿収納ケース3
と、該収納ケース3内に組込まれる灰皿本体4と、該灰
皿本体4に下端部が回動自在に取付けられる蓋体5とを
それぞれ備えており、この蓋体5によって灰皿本体4の
開口部6を開閉するように構成されている。
ので、図において1は車室内に取付けられる自動車用灰
皿であり、この自動車用灰皿1はインストルメントパネ
ル2のほぼ中央位置に取付けられる灰皿収納ケース3
と、該収納ケース3内に組込まれる灰皿本体4と、該灰
皿本体4に下端部が回動自在に取付けられる蓋体5とを
それぞれ備えており、この蓋体5によって灰皿本体4の
開口部6を開閉するように構成されている。
【0011】上記収納ケース3は、図2に示すように室
内側正面が開口しているボックス部7と、煙草用ライタ
8を着脱自在に取付けるライタ取付部9とからなり、こ
れらボックス部7とライタ取付部9は左右巾方向に沿っ
て並べて配設されている。そして、ボックス部7の室内
側の上部正面には、後述するストライカを嵌め込むこと
によって蓋体5を閉状態に保持するための浮出ラッチ1
0が設けられている。
内側正面が開口しているボックス部7と、煙草用ライタ
8を着脱自在に取付けるライタ取付部9とからなり、こ
れらボックス部7とライタ取付部9は左右巾方向に沿っ
て並べて配設されている。そして、ボックス部7の室内
側の上部正面には、後述するストライカを嵌め込むこと
によって蓋体5を閉状態に保持するための浮出ラッチ1
0が設けられている。
【0012】一方、上記灰皿本体4は、図3および図4
に示す如く一端側に開口部6を有するボックス状に形成
されており、当該開口部6を車室内側に位置させた状態
で車体前方へ向けてやや斜め下方へ傾斜すべく配置され
ている。そして、灰皿本体4の車体前方側に位置する左
右両側面には、略U字状の受け部11が設けられてお
り、該受け部11を収納ケース3の内壁面に突設したリ
ブ(図示せず)に嵌め込むことによって、灰皿本体4は
収納ケース3内に着脱自在に組付けられるようになって
いる。
に示す如く一端側に開口部6を有するボックス状に形成
されており、当該開口部6を車室内側に位置させた状態
で車体前方へ向けてやや斜め下方へ傾斜すべく配置され
ている。そして、灰皿本体4の車体前方側に位置する左
右両側面には、略U字状の受け部11が設けられてお
り、該受け部11を収納ケース3の内壁面に突設したリ
ブ(図示せず)に嵌め込むことによって、灰皿本体4は
収納ケース3内に着脱自在に組付けられるようになって
いる。
【0013】また、灰皿本体4の室内側に位置する左右
両側の下部には、蓋体5の下端部を回動可能に支持する
ヒンジ部12が設けられている。このため、ヒンジ部1
2には、枢支ピン13を取付ける取付孔14が穿設され
ている。
両側の下部には、蓋体5の下端部を回動可能に支持する
ヒンジ部12が設けられている。このため、ヒンジ部1
2には、枢支ピン13を取付ける取付孔14が穿設され
ている。
【0014】さらに、灰皿本体4の左右両側の上部に
は、案内溝15を有するガイドレール部16がそれぞれ
車体前後に沿って一体的に設けられている。案内溝15
は、断面V字状に形成され車体前後方向へ延びており、
車体前方側が開口している一方、室内側が閉塞したスト
ッパになっている。
は、案内溝15を有するガイドレール部16がそれぞれ
車体前後に沿って一体的に設けられている。案内溝15
は、断面V字状に形成され車体前後方向へ延びており、
車体前方側が開口している一方、室内側が閉塞したスト
ッパになっている。
【0015】上記ガイドレール部16には、防火作用を
行う防火板(プロテクタ)17が左右一対のガイド部材
18を介して摺動自在に取付けられている。防火板17
は、開状態の蓋体5の上方を覆うべく灰皿本体4の左右
方向の巾よりも大きく形成されており、その両側部には
これを下方へほぼ直角に折り曲げてなる取付片部17a
が設けられている。この取付片部17aには、後述する
位置決めピンとリベットを挿入する挿入孔(図示せず)
が穿設されている。
行う防火板(プロテクタ)17が左右一対のガイド部材
18を介して摺動自在に取付けられている。防火板17
は、開状態の蓋体5の上方を覆うべく灰皿本体4の左右
方向の巾よりも大きく形成されており、その両側部には
これを下方へほぼ直角に折り曲げてなる取付片部17a
が設けられている。この取付片部17aには、後述する
位置決めピンとリベットを挿入する挿入孔(図示せず)
が穿設されている。
【0016】そして、ガイド部材18は、図5に示す如
く水平部18aと垂直部18bとによってほぼL字状に
形成されており、水平部18aには位置決めピン19と
リベット20を挿通させるリベット孔21とが前後に間
隔を置いて設けられている。また、水平部18aの片側
面には、ガイドレール部16の案内溝15と対応する断
面略V字状のガイド部22が穿設されている。しかし
て、ガイド部材18は、位置決めピン19にて位置決め
された状態でリベット20により防火板17に固定さ
れ、当該防火板17は、図6に示す如くガイド部材18
のガイド部22をガイドレール部16の案内溝15に嵌
入することにより摺動自在に取付けられている。さら
に、垂直部18bの下端には、ガイド部22と反対側に
配置される係合ピン23が突設されており、該係合ピン
23は後述する案内孔に挿入可能な長さに形成されてい
る。
く水平部18aと垂直部18bとによってほぼL字状に
形成されており、水平部18aには位置決めピン19と
リベット20を挿通させるリベット孔21とが前後に間
隔を置いて設けられている。また、水平部18aの片側
面には、ガイドレール部16の案内溝15と対応する断
面略V字状のガイド部22が穿設されている。しかし
て、ガイド部材18は、位置決めピン19にて位置決め
された状態でリベット20により防火板17に固定さ
れ、当該防火板17は、図6に示す如くガイド部材18
のガイド部22をガイドレール部16の案内溝15に嵌
入することにより摺動自在に取付けられている。さら
に、垂直部18bの下端には、ガイド部22と反対側に
配置される係合ピン23が突設されており、該係合ピン
23は後述する案内孔に挿入可能な長さに形成されてい
る。
【0017】一方、上記蓋体5は、自動車用灰皿1を使
用していない状態で灰皿本体4の開口部6を覆うため、
当該灰皿本体4の開口部6よりも大きく形成されてい
る。そして組付け時には、蓋体5の上部が灰皿本体4の
上面より上方へ突出するように配置され、その上部内壁
面5aに設けたストライカ24が収納ケース3の浮出ラ
ッチ10と係脱できるように構成されている。
用していない状態で灰皿本体4の開口部6を覆うため、
当該灰皿本体4の開口部6よりも大きく形成されてい
る。そして組付け時には、蓋体5の上部が灰皿本体4の
上面より上方へ突出するように配置され、その上部内壁
面5aに設けたストライカ24が収納ケース3の浮出ラ
ッチ10と係脱できるように構成されている。
【0018】また、蓋体5の内壁面5の左右両側には、
図7に示す如き支持ステー25が一体的に立設されてお
り、該支持ステー25の基端下面側には、灰皿本体4の
ヒンジ部12に枢支される取付片部26が突出して形成
されている。この取付片部26には、枢支ピン13を挿
入するピン孔27が穿設されている。しかして、蓋体5
は支持ステー25の取付片部26および枢支ピン13を
介して灰皿本体4に回動自在に連結され、下端部を中心
にして回動する下開きに構成されている。
図7に示す如き支持ステー25が一体的に立設されてお
り、該支持ステー25の基端下面側には、灰皿本体4の
ヒンジ部12に枢支される取付片部26が突出して形成
されている。この取付片部26には、枢支ピン13を挿
入するピン孔27が穿設されている。しかして、蓋体5
は支持ステー25の取付片部26および枢支ピン13を
介して灰皿本体4に回動自在に連結され、下端部を中心
にして回動する下開きに構成されている。
【0019】上記支持ステー25の先端側には、蓋体5
の回動方向に延びる扇形の案内孔28が形成されてお
り、該案内孔28にガイド部材18の係合ピン23を挿
入配置することによって、蓋体5と防火板17とはガイ
ド部材18を介して連結されている。
の回動方向に延びる扇形の案内孔28が形成されてお
り、該案内孔28にガイド部材18の係合ピン23を挿
入配置することによって、蓋体5と防火板17とはガイ
ド部材18を介して連結されている。
【0020】なお、図7および図8において、29は蓋
体5の内壁面5aに設けられた火消し部であり、この火
消し部29は左右の支持ステー25間に配置され、煙草
Tの吸がらをもみ消すために立上り片29aにて囲ま
れ、かつ内部は巾方向に沿って凹凸形状に形成されてい
る。また、30は灰皿本体4の開口部6側に設けられた
クッション部材であり、該クッション部材30は、蓋体
5の開時に支持ステー25が当接するように構成され、
ストッパとしての機能を持っている。さらに、31はシ
フト操作を行うチェンジレバー32のシフトノブ、図1
0においてOは蓋体5のヒンジ中心である。
体5の内壁面5aに設けられた火消し部であり、この火
消し部29は左右の支持ステー25間に配置され、煙草
Tの吸がらをもみ消すために立上り片29aにて囲ま
れ、かつ内部は巾方向に沿って凹凸形状に形成されてい
る。また、30は灰皿本体4の開口部6側に設けられた
クッション部材であり、該クッション部材30は、蓋体
5の開時に支持ステー25が当接するように構成され、
ストッパとしての機能を持っている。さらに、31はシ
フト操作を行うチェンジレバー32のシフトノブ、図1
0においてOは蓋体5のヒンジ中心である。
【0021】すなわち、本実施例の自動車用灰皿1にお
いては、その使用するに際して蓋体5を下方へ向け回動
させると、支持ステー25が図9および図10に示す如
くヒンジOを中心に案内孔28の前後寸法L間だけ空走
する。そして、案内孔28の内壁が係合ピン23に当た
り係合すると、ガイド部材18が支持ステー25により
引っ張られ、ガイドレール部16の案内溝15に沿って
室内側へ摺動するため、これに伴って防火板17も同方
向へ摺動し、図8および図9の鎖線で示すように収納ケ
ース3から飛び出る。したがって、蓋体5の開時では、
防火板17が蓋体5の火消し部29の上方に自動的に配
置され、防火性を確保した状態での自動車用灰皿1の使
用が可能となる(図3参照)。
いては、その使用するに際して蓋体5を下方へ向け回動
させると、支持ステー25が図9および図10に示す如
くヒンジOを中心に案内孔28の前後寸法L間だけ空走
する。そして、案内孔28の内壁が係合ピン23に当た
り係合すると、ガイド部材18が支持ステー25により
引っ張られ、ガイドレール部16の案内溝15に沿って
室内側へ摺動するため、これに伴って防火板17も同方
向へ摺動し、図8および図9の鎖線で示すように収納ケ
ース3から飛び出る。したがって、蓋体5の開時では、
防火板17が蓋体5の火消し部29の上方に自動的に配
置され、防火性を確保した状態での自動車用灰皿1の使
用が可能となる(図3参照)。
【0022】また、自動車用灰皿1の使用後は蓋体5を
上方へ向け回動させると、支持ステー25がヒンジOを
中心に案内孔28の前後寸法L間だけ完走する。そし
て、案内孔28の内壁が係合ピン23に当たり係合する
と、ガイド部材18が支持ステー25により押圧されて
ガイドレール部16の案内溝15に沿って車体前方側へ
摺動するため、これに伴って防火板17も同方向へ摺動
し、図8および図9の実線で示すように収納ケース3内
に入れられ、蓋体5が閉じられる。
上方へ向け回動させると、支持ステー25がヒンジOを
中心に案内孔28の前後寸法L間だけ完走する。そし
て、案内孔28の内壁が係合ピン23に当たり係合する
と、ガイド部材18が支持ステー25により押圧されて
ガイドレール部16の案内溝15に沿って車体前方側へ
摺動するため、これに伴って防火板17も同方向へ摺動
し、図8および図9の実線で示すように収納ケース3内
に入れられ、蓋体5が閉じられる。
【0023】本実施例の自動車用灰皿1では、蓋体5の
開閉時に、ガイド部材18の係合ピン23と支持ステー
25の案内孔28とにより支持ステー25の空走部分を
設けているため、防火板17の飛び出し量を調節でき、
灰皿などの設計自由度を高めることができる。
開閉時に、ガイド部材18の係合ピン23と支持ステー
25の案内孔28とにより支持ステー25の空走部分を
設けているため、防火板17の飛び出し量を調節でき、
灰皿などの設計自由度を高めることができる。
【0024】以上、本発明の一実施例につき述べたが、
本発明に既述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能
である。
本発明に既述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能
である。
【0025】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係る自動車用灰皿
は、ケース内に組込まれる灰皿本体の上部に左右一対の
ガイド部材を介して防火板を摺動自在に取付けると共
に、前記灰皿本体の開口部を開閉する蓋体の両側部をガ
イド部材の先端とそれぞれ連結し、前記蓋体の回動に伴
って防火板を摺動させることにより、当該防火板を前記
ケースから出し入れするように構成しているので、蓋体
の上方が防火板にて覆われた状態で煙草の灰などを開時
の蓋体の上に落すことができると共に、シフト操作時に
運転者の手が開時の蓋体に当たることはなくなり、使い
やすくて便利であり、しかも優れた防火性を有してい
る。
は、ケース内に組込まれる灰皿本体の上部に左右一対の
ガイド部材を介して防火板を摺動自在に取付けると共
に、前記灰皿本体の開口部を開閉する蓋体の両側部をガ
イド部材の先端とそれぞれ連結し、前記蓋体の回動に伴
って防火板を摺動させることにより、当該防火板を前記
ケースから出し入れするように構成しているので、蓋体
の上方が防火板にて覆われた状態で煙草の灰などを開時
の蓋体の上に落すことができると共に、シフト操作時に
運転者の手が開時の蓋体に当たることはなくなり、使い
やすくて便利であり、しかも優れた防火性を有してい
る。
【図1】本発明の一実施例に係る自動車用灰皿をインス
トルメントパネルに取付けた状態を示す斜視図である。
トルメントパネルに取付けた状態を示す斜視図である。
【図2】収納ケースを示す斜視図である。
【図3】上記自動車用灰皿を示す斜視図である。
【図4】灰皿本体を示す斜視図である。
【図5】ガイド部材を示す斜視図である。
【図6】ガイド部材を介して灰皿本体に取付けた状態の
防火板の側部を示す断面図である。
防火板の側部を示す断面図である。
【図7】蓋体の斜視図である。
【図8】図1におけるA−A線断面図である。
【図9】上記自動車用灰皿を示す側面図である。
【図10】ガイド部材の係合ピンと支持ステーの案内孔
との関係を示す概念図である。
との関係を示す概念図である。
【図11】従来の自動車用灰皿を示す側面図である。
【図12】従来の他の自動車用灰皿を示す側面図であ
る。
る。
1 自動車用灰皿 2 インストルメントパネル 3 灰皿収納ケース 4 灰皿本体 5 蓋体 6 開口部 12 ヒンジ部 13 枢支ピン 14 取付孔 15 案内溝 16 ガイドレール部 17 防火板 18 ガイド部材 20 リベット 21 リベット孔 22 ガイド部 23 係合ピン 25 支持ステー 26 取付片部 27 ピン孔 28 案内孔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車体側に取付けられるケースと、該ケー
ス内に組込まれる灰皿本体と、該灰皿本体に下端部が回
動自在に取付けられる蓋体とをそれぞれ備え、この蓋体
によって灰皿本体の開口部を開閉する自動車用灰皿にお
いて、前記灰皿本体の上部に左右一対のガイド部材を介
して防火板を摺動自在に取付けると共に、前記蓋体の両
側部を前記ガイド部材の先端とそれぞれ連結し、前記蓋
体の回動に伴って前記防火板を摺動させることにより、
前記防火板を前記ケースから出し入れするように構成し
たことを特徴とする自動車用灰皿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03183714A JP3111511B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 自動車用灰皿 |
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| JP03183714A JP3111511B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 自動車用灰皿 |
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ID=16140676
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP03183714A Expired - Fee Related JP3111511B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 自動車用灰皿 |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1991
- 1991-06-28 JP JP03183714A patent/JP3111511B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0682448A3 (en) * | 1994-05-10 | 1996-01-10 | Sony Corp | Electronic viewfinder. |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3111511B2 (ja) | 2000-11-27 |
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