JPH0587193U - キャビネット用扉 - Google Patents

キャビネット用扉

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Publication number
JPH0587193U
JPH0587193U JP2840592U JP2840592U JPH0587193U JP H0587193 U JPH0587193 U JP H0587193U JP 2840592 U JP2840592 U JP 2840592U JP 2840592 U JP2840592 U JP 2840592U JP H0587193 U JPH0587193 U JP H0587193U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
door body
door
upper edge
covering
Prior art date
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Pending
Application number
JP2840592U
Other languages
English (en)
Inventor
純弘 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
Priority to JP2840592U priority Critical patent/JPH0587193U/ja
Publication of JPH0587193U publication Critical patent/JPH0587193U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャビネット用扉において、扉本体に対し用
意すべきカバーの種類を減少させるとともに、扉の組立
作業を簡略化する。 【構成】 扉本体1の上縁に合成樹脂製のカバー2が取
り付けられたキャビネット用扉において、カバー2は、
扉本体1上縁の左右異なる側をそれぞれ覆う一対の被覆
片21,22からなり、一対の被覆片21,22は、そ
の被覆長さを調節しうるよう、扉本体1上縁の中間部で
互いにスライド自在に重合し、一方の被覆片22には、
取っ手3が一体に形成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、洗面化粧台のような水回り設備のキャビネットに設けられる扉に係 り、詳しくは、扉の上縁に取り付けられるカバーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、洗面化粧台のキャビネットには、図4に示すような、フラッシュ扉とい われる扉が取り付けられる。この扉の本体41は、骨木41aの表裏両面に化粧 合板41bを張り合わせたものである。扉本体41の周囲四辺には、骨木41a や化粧合板41bの木口が露出するので、これを被覆するためにテープ42が貼 着されている。図中、符号43は取っ手である。
【0003】 このような扉に対しては、(イ)平板な外面形状なので、これに変化を与え外 観を良好にする、(ロ)水滴がかかりやすい上縁を防水する、(ハ)人体に接触 しやすい上縁の角部をなくす、等の目的で、図5に示すように、扉本体41の上 縁に合成樹脂製のカバー44を取り付けたものがある。カバー44は、断面が下 向きコ字形の長尺材で、その長さ方向両端はそれぞれ端壁44a,44bで閉じ られている。同図中、符号45は取っ手で、この取っ手45がカバー44の前壁 部を挟んで扉本体41に取り付けられることで、カバー44が扉本体41に固定 される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記のようなカバー44を扉本体41の上縁に取り付けることで、 所期の目的を果しうるものの、カバー44は長さ方向両端に端壁44a,44b があり、被覆長さが一定している。一方、洗面化粧台のキャビネットには、種々 の開口幅のものがあり、その開口幅毎に、左右幅の異なる扉本体41が使用され る。そのため、扉の組立に当たっては、扉本体41の左右幅に応じて、被覆長さ の異なる多種類のカバー44を用意する必要があり、部品のコストがかさむばか りでなく、部品管理も面倒で、製造上好ましくない。
【0005】 また、扉本体41には、取っ手を取り付けるほか、新たにカバー44を取り付 ける必要性が生じるから、組立の工程が増え、作業が複雑化する、という問題も ある。
【0006】 本考案は、かかる従来の問題に対処したものであって、扉本体に対するカバー の適用範囲を拡大して用意すべきカバーの種類を減少させるとともに、扉の組立 作業を簡略化し、製造上の負担を軽減することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の課題を達成するために、扉本体の上縁に合成樹脂製のカバー が取り付けられたキャビネット用扉において、カバーは、扉本体上縁の左右異な る側をそれぞれ覆う一対の被覆片からなり、一対の被覆片は、扉本体上縁の中間 部で互いにスライド自在に重合し、一方の被覆片には、取っ手が一体に形成され ている構成とした。
【0008】
【作用】
上記構成において、扉本体の上縁は、一対の被覆片からなるカバーで被覆され る。この場合、一対の被覆片は、互いにスライドさせてその重合幅を変えること で被覆長さが伸縮するから、扉本体の左右幅に合わせることができる。また、一 方の被覆片に取っ手があるから、扉本体にカバーを取り付けるだけで、取っ手の 取り付けが完了する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の詳細を図1ないし図3に示す一実施例に基づいて説明する。図 1は、本考案の一実施例に係る扉の斜視図、図2は、そのカバー部分の分解斜視 図、図3は、カバー部分の平面図で、図3の(A)は被覆長さを短縮させた場合 を、(B)は被覆長さを伸長させた場合をそれぞれ示す。
【0010】 図1において、1は扉本体、2は、扉本体1の上縁に取り付けられた合成樹脂 製のカバーである。扉本体1は、前記した従来例と同様に、骨木の表裏両面に化 粧合板を張り合わせたもので、上縁を除く周囲三辺もしくは両側二辺にはテープ が貼着されている。
【0011】 この実施例の扉は、カバー2の部分に特徴がある。すなわち、カバー2は、扉 本体1上縁の左右一方側(図において左側)を覆う被覆片21と、他方側(図で 右側)を覆う被覆片22とからなる。
【0012】 これら一対の被覆片21,22の細部の構造を図2により説明すると、まず、 左側の被覆片21は、断面が下向きコ字形の長尺材で、その長さ方向一方端であ る左端は端壁21aで閉じられ、他方の右端は長さ方向に開放されている。右側 の被覆片22は、前記した左側の被覆片21より一周り大きい、下向きコ字形の 断面形状に形成されており、その右端は端壁22bで閉じられ、他方の左端は長 さ方向に開放されている。そして、この右側の被覆片22の開放端は、扉本体1 上縁の中間部で、左側の被覆片21の開放端の外側にスライド自在に重合しうる ようになっている。また、右側の被覆片22の前面には、その前面壁を膨出させ ることで、取っ手3が一体に形成されている。さらに、図3に示すように、右側 の被覆片22の背面には、戸当たりとなる突起4が形成されている。
【0013】 上記構成において、カバー2の取り付けに当たっては、開放端どうしを重合し た一対の被覆片21,22を扉本体1の上縁にかぶせて、接着剤の接着もしくは 背面側からのネジ止めにより、一対の被覆片21,22を扉本体1に固定すれば よい。これにより、扉本体1の上縁と、その周囲部分が被覆される。
【0014】 この場合、カバー2を構成する一対の被覆片21,22は、図3(A)(B) に明示するように、互いにスライドさせることで、その重合幅W1,W2を変え、 全体の被覆長さC1,C2を伸縮させることができる。したがって、カバー2は、 取付対象である扉本体1の左右幅が異なっても、その左右幅に合わせることが可 能で、左右幅の異なる扉本体1に対しては、一対の被覆片21,22からなる一 種類のカバー2を用意すればよく、被覆長さの異なる多種類のカバーを用意する 必要がない。
【0015】 また、一方の被覆片22に取っ手3が一体に形成されているから、扉本体1に カバー2を取り付けるだけで、取っ手3が扉本体1に取り付けられることになり 、別の工程で取っ手を設ける必要がなく、扉本体1へのカバー2の取り付けで、 扉の組立が完了する。
【0016】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、左右幅の異なる扉本体の上縁も、一対の 被覆片からなる一種類のカバーで被覆することができ、従来のように、扉本体の 左右幅に応じて被覆長さが異なる多種類のカバーを用意する必要がなく、これに よって、カバーの種類を減少させて、部品コストを削減するとともに、部品管理 を容易にすることができる。
【0017】 また、カバーの取り付けにより、同時に取っ手の取り付けも完了するから、扉 本体への部品取付工程を一部省略して、組立作業を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る扉の斜視図。
【図2】上記実施例のカバー部分の分解斜視図。
【図3】上記実施例のカバー部分の平面図で、(A)は
被覆長さを短縮させた場合を、(B)は被覆長さを伸長
させた場合をそれぞれ示す。
【図4】従来例に係る扉の斜視図。
【図5】他の従来例に係る扉の分解斜視図。
【符号の説明】
1 扉本体 2 カバー 21 被覆片 22 同 上 3 取っ手

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉本体(1)の上縁に合成樹脂製のカバ
    ー(2)が取り付けられたキャビネット用扉において、 カバー(2)は、扉本体(1)上縁の左右異なる側をそ
    れぞれ覆う一対の被覆片(21,22)からなり、 一対の被覆片(21,22)は、扉本体(1)上縁の中
    間部で互いにスライド自在に重合し、 一方の被覆片(22)には、取っ手(3)が一体に形成
    されている、 ことを特徴とするキャビネット用扉。
JP2840592U 1992-04-28 1992-04-28 キャビネット用扉 Pending JPH0587193U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2840592U JPH0587193U (ja) 1992-04-28 1992-04-28 キャビネット用扉

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2840592U JPH0587193U (ja) 1992-04-28 1992-04-28 キャビネット用扉

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0587193U true JPH0587193U (ja) 1993-11-22

Family

ID=12247756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2840592U Pending JPH0587193U (ja) 1992-04-28 1992-04-28 キャビネット用扉

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0587193U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001169939A (ja) * 1999-12-15 2001-06-26 Matsushita Electric Works Ltd 水廻りカウンターを備えたキャビネットの防水構造
JP2010150892A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Sanwa Shutter Corp トイレブース用扉体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001169939A (ja) * 1999-12-15 2001-06-26 Matsushita Electric Works Ltd 水廻りカウンターを備えたキャビネットの防水構造
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