JPH0587336B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0587336B2 JPH0587336B2 JP61140173A JP14017386A JPH0587336B2 JP H0587336 B2 JPH0587336 B2 JP H0587336B2 JP 61140173 A JP61140173 A JP 61140173A JP 14017386 A JP14017386 A JP 14017386A JP H0587336 B2 JPH0587336 B2 JP H0587336B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate thickness
- rolling
- looper
- stand
- tension
- Prior art date
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
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- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 7
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/48—Tension control; Compression control
- B21B37/50—Tension control; Compression control by looper control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本発明は、圧延機の自動板厚制御方法に関し、
特に、ルーパーの角度を検出し、熱間タンデムミ
ルにおける再ロツクオン時期を制御し、通板性の
向上と高精度の板厚制御を行うための新規な改良
に関する。
特に、ルーパーの角度を検出し、熱間タンデムミ
ルにおける再ロツクオン時期を制御し、通板性の
向上と高精度の板厚制御を行うための新規な改良
に関する。
b 従来の技術
従来、一般に用いられていた熱間圧延における
自動板厚制御方法では、圧延圧力とロールギヤツ
プにより算出したスタンド出側板厚が目標板厚と
一致するように、ロールギヤツプを制御してお
り、この目標板厚を板厚制御部のメモリーの中に
記憶させることを、一般にロツクオンと称してい
る。
自動板厚制御方法では、圧延圧力とロールギヤツ
プにより算出したスタンド出側板厚が目標板厚と
一致するように、ロールギヤツプを制御してお
り、この目標板厚を板厚制御部のメモリーの中に
記憶させることを、一般にロツクオンと称してい
る。
従来の自動板厚制御方法としては、文献名等を
挙げてはいないが、いずれの方法においても、各
スタンドに成品の頭部が噛み込んだタイミングに
おいて、ロツクオンしており、各スタンドの回
転、圧下の初期設定の誤差により、各スタンド間
のマスバランスが取れず、各スタンド間で過度に
テンシヨンのかかつた状態でロツクオンさせるこ
とによつて板厚制御を行つていた。
挙げてはいないが、いずれの方法においても、各
スタンドに成品の頭部が噛み込んだタイミングに
おいて、ロツクオンしており、各スタンドの回
転、圧下の初期設定の誤差により、各スタンド間
のマスバランスが取れず、各スタンド間で過度に
テンシヨンのかかつた状態でロツクオンさせるこ
とによつて板厚制御を行つていた。
c 発明が解決しようとする問題点
従来の圧延機の自動板厚制御方法は、以上のよ
うに行われていたため、各スタンド間で過度にテ
ンシヨンがかかつた状態でロツクオンすると、こ
の過大テンシヨンによつて出側板厚が極度に薄く
なり、圧延圧力が低く、未だマスバランスが取れ
ていない状態の板厚を、目標板厚として記憶する
ことになり、その後、ルーパーのループコントロ
ール作用によつて適正ループ状態、すなわち、テ
ンシヨンが適正値になる過程において、急峻なテ
ンシヨン変動分及び圧延圧力変動を発生する。
うに行われていたため、各スタンド間で過度にテ
ンシヨンがかかつた状態でロツクオンすると、こ
の過大テンシヨンによつて出側板厚が極度に薄く
なり、圧延圧力が低く、未だマスバランスが取れ
ていない状態の板厚を、目標板厚として記憶する
ことになり、その後、ルーパーのループコントロ
ール作用によつて適正ループ状態、すなわち、テ
ンシヨンが適正値になる過程において、急峻なテ
ンシヨン変動分及び圧延圧力変動を発生する。
従つて、自動板厚制御がマスバランスの崩れ
た、かつ、板厚も薄い状態の異常な目標値に向け
て圧下を急峻に動作させることにより、各スタン
ド間のルーパーがハンチングし、熱間圧延におけ
る通板性悪化の原因となつていた。
た、かつ、板厚も薄い状態の異常な目標値に向け
て圧下を急峻に動作させることにより、各スタン
ド間のルーパーがハンチングし、熱間圧延におけ
る通板性悪化の原因となつていた。
又、自動板厚制御においても、薄く出た初期の
異常値を目標板厚としてロツクオンしていたた
め、本来の目標値とは異なる板厚値に向けて制御
することになつていたため、板厚の精度を良好な
状態に得ることが極めて困難であつた。
異常値を目標板厚としてロツクオンしていたた
め、本来の目標値とは異なる板厚値に向けて制御
することになつていたため、板厚の精度を良好な
状態に得ることが極めて困難であつた。
さらに、近時のように、適用される自動車等の
製品に用いられる鋼板の板厚が、例えば、0.7mm
のように薄くなると、板厚の制御は極めて高精度
が要求され、この板厚目標に対してより薄くなる
ことは、重大な問題点となつていた。
製品に用いられる鋼板の板厚が、例えば、0.7mm
のように薄くなると、板厚の制御は極めて高精度
が要求され、この板厚目標に対してより薄くなる
ことは、重大な問題点となつていた。
本発明は、以上の問題点を速やかに解決し、成
品頭部を過大テンシヨン状態にして圧延した場合
でも、適正テンシヨン復帰後、急峻なロールギヤ
ツプの動作をさせることなく、成品を通板させ、
かつ、高精度の板厚制御ができるようにした圧延
機の自動板厚制御方法を得ることを目的とする。
品頭部を過大テンシヨン状態にして圧延した場合
でも、適正テンシヨン復帰後、急峻なロールギヤ
ツプの動作をさせることなく、成品を通板させ、
かつ、高精度の板厚制御ができるようにした圧延
機の自動板厚制御方法を得ることを目的とする。
d 問題点を解決するための手段
本発明による圧延機の自動板厚制御方法は、熱
間帯鋼を圧延するためのタンデムミルと、前記タ
ンデムミルの圧延板厚を制御するための自動板厚
制御部と、前記タンデムミルの各スタンド間張力
を制御するためのルーパー及びループ制御部とを
有する熱間帯鋼タンデム圧延機において、前記ル
ーパーに設けられたパルスジエネレータにより検
出された角度信号によつて、各スタンド間の熱間
帯鋼のテンシヨン状態を検出する第1工程と、前
記第1工程により得られたテンシヨン状態のう
ち、定常テンシヨン領域で自動板厚制御部に再ロ
ツクオンを行う第2工程とよりなる。
間帯鋼を圧延するためのタンデムミルと、前記タ
ンデムミルの圧延板厚を制御するための自動板厚
制御部と、前記タンデムミルの各スタンド間張力
を制御するためのルーパー及びループ制御部とを
有する熱間帯鋼タンデム圧延機において、前記ル
ーパーに設けられたパルスジエネレータにより検
出された角度信号によつて、各スタンド間の熱間
帯鋼のテンシヨン状態を検出する第1工程と、前
記第1工程により得られたテンシヨン状態のう
ち、定常テンシヨン領域で自動板厚制御部に再ロ
ツクオンを行う第2工程とよりなる。
e 作用
本発明による圧延機の自動板厚制御方法におい
ては、ルーパーが定常角度に復帰したことが、パ
ルスジエネレータによつて検出された(定常テン
ション復帰)時、自動板厚制御部に再ロツクオン
を行うことにより、定常テンション領域における
ロツクオンが行われ、異常な目標板厚及びマスバ
ランスをキヤンセルし、それによつて、スタンド
出側板厚も、本来目標としていた値に戻すことが
できる。
ては、ルーパーが定常角度に復帰したことが、パ
ルスジエネレータによつて検出された(定常テン
ション復帰)時、自動板厚制御部に再ロツクオン
を行うことにより、定常テンション領域における
ロツクオンが行われ、異常な目標板厚及びマスバ
ランスをキヤンセルし、それによつて、スタンド
出側板厚も、本来目標としていた値に戻すことが
できる。
従つて、本来目標とする板厚に更新することが
できるため、圧下の急峻な動きを防ぎ、その結
果、熱間タンデム圧延における通板性の向上及び
自動板厚制御の精度向上を計ることができる。
できるため、圧下の急峻な動きを防ぎ、その結
果、熱間タンデム圧延における通板性の向上及び
自動板厚制御の精度向上を計ることができる。
f 実施例
以下、図面と共に本発明による圧延機の自動板
厚制御方法の好適な実施例について詳細に説明す
る。
厚制御方法の好適な実施例について詳細に説明す
る。
第1図は本発明による自動板厚制御方法を適用
するための圧延機及び自動板厚制御系を示すため
の構成図であり、図において、符号1で示される
ものは、第nスタンド2及び第n−1スタンド3
からなる熱間圧延タンデムミルであり、これらの
各スタンド2及び3には、第1圧延ロール4及び
第2圧延ロール5が設けられている。
するための圧延機及び自動板厚制御系を示すため
の構成図であり、図において、符号1で示される
ものは、第nスタンド2及び第n−1スタンド3
からなる熱間圧延タンデムミルであり、これらの
各スタンド2及び3には、第1圧延ロール4及び
第2圧延ロール5が設けられている。
前記各スタンド2及び3における各圧延ロール
4及び5には、図示しない圧下スクリユー及びポ
ジシヨン制御装置からなる第1圧下装置6及び第
2圧下装置7が設けられると共に、第1及び第2
ロードセル8及び9が各々設けられている。
4及び5には、図示しない圧下スクリユー及びポ
ジシヨン制御装置からなる第1圧下装置6及び第
2圧下装置7が設けられると共に、第1及び第2
ロードセル8及び9が各々設けられている。
前記各スタンド2及び3の間には、圧延搬送さ
れる熱間帯鋼(以下、ストリツプと云う)10の
一部を曲折させるためのルーパー11が回動自在
に設けられ、このルーパー11は、ルーパモータ
12の回転軸12aが接続され、このルーパモー
タ12の回転によつてルーパー11が所要角度持
ち上り、ストリツプ10を曲折させることができ
るものである。
れる熱間帯鋼(以下、ストリツプと云う)10の
一部を曲折させるためのルーパー11が回動自在
に設けられ、このルーパー11は、ルーパモータ
12の回転軸12aが接続され、このルーパモー
タ12の回転によつてルーパー11が所要角度持
ち上り、ストリツプ10を曲折させることができ
るものである。
次に、符号13で示されるものは、自動板厚制
御部13であり、この自動板厚制御部13は、第
1演算部14、第2演算部15、加算器16、減
算器16a、ロツクオンメモリーX、パルス発生
回路17及びオア回路18とから構成されてい
る。
御部13であり、この自動板厚制御部13は、第
1演算部14、第2演算部15、加算器16、減
算器16a、ロツクオンメモリーX、パルス発生
回路17及びオア回路18とから構成されてい
る。
前記第1ロードセル8の出力信号Fは第2演算
部15に入力され、第1演算部14の出力信号△
Sは第1圧下装置6に入力されると共に、第1圧
下装置6の帰還信号Sは、加算器16に入力され
ている。
部15に入力され、第1演算部14の出力信号△
Sは第1圧下装置6に入力されると共に、第1圧
下装置6の帰還信号Sは、加算器16に入力され
ている。
さらに、前記ルーパモータ12の回転軸12a
には、ルーパー11の角度を検出するためのパル
スジエネレータ19が接続されており、このパル
スジエネレータ19の出力信号Pは角度検出器2
0に入力され、この角度検出器20の出力信号θ
は、ループコントローラ21及びミルスピード制
御系22を経てロールモータ23にスピード補正
信号として印加されている。従つて、このロール
モータ23の回転補正により、第n−1スタンド
3の第2圧延ロール5が回転補正され、第nと第
n−1スタンド間のループ量が補正される。
には、ルーパー11の角度を検出するためのパル
スジエネレータ19が接続されており、このパル
スジエネレータ19の出力信号Pは角度検出器2
0に入力され、この角度検出器20の出力信号θ
は、ループコントローラ21及びミルスピード制
御系22を経てロールモータ23にスピード補正
信号として印加されている。従つて、このロール
モータ23の回転補正により、第n−1スタンド
3の第2圧延ロール5が回転補正され、第nと第
n−1スタンド間のループ量が補正される。
前記角度検出器20の出力信号θは、再ロツク
オンタイミング判定ロジツク部24に入力され、
この再ロツクオンタイミング判定ロジツク部24
からの出力信号である再ロツクオン信号ROが前
記オア回路18の一方の入力端子18aに入力さ
れ、他方の入力端子18bには、ロツクオンタイ
ミング信号RTが入力されている。
オンタイミング判定ロジツク部24に入力され、
この再ロツクオンタイミング判定ロジツク部24
からの出力信号である再ロツクオン信号ROが前
記オア回路18の一方の入力端子18aに入力さ
れ、他方の入力端子18bには、ロツクオンタイ
ミング信号RTが入力されている。
次に、前述のように構成された圧延機及び自動
板厚制御系を用いて、自動板厚制御を実際に行う
場合について説明する。
板厚制御系を用いて、自動板厚制御を実際に行う
場合について説明する。
まず、第1ロードセル8によつて検出された圧
延圧力である出力信号Fと、圧下装置6で測定さ
れたスクリユーポジシヨンである出力信号Sとに
よつて、計算されたnスタンド2の出側板厚h
は、次の1式で与えられる。
延圧力である出力信号Fと、圧下装置6で測定さ
れたスクリユーポジシヨンである出力信号Sとに
よつて、計算されたnスタンド2の出側板厚h
は、次の1式で与えられる。
h=α/MF+S……1式
但し、Mはミル定数
αはスケールフアクタ
前述の1式の第nスタンド2の出側板厚を用
い、第nスタンド2の噛み込み後、一定時間経過
して(ロツクオンタイミングRT信号ON)、スイ
ツチLを閉じ、その時点の出側板厚hの値をロツ
クオン値h0として、ロツクオンメモリーX内に記
憶し、前述のロツクオンタイミング以降の前述の
hとh0の偏差△hを制御フアクターとして、板厚
影響係数M+Q/M(∵Qは塑性係数)により、圧 下スクリユー移動量△Sに変換し、圧下装置2を
制御する。
い、第nスタンド2の噛み込み後、一定時間経過
して(ロツクオンタイミングRT信号ON)、スイ
ツチLを閉じ、その時点の出側板厚hの値をロツ
クオン値h0として、ロツクオンメモリーX内に記
憶し、前述のロツクオンタイミング以降の前述の
hとh0の偏差△hを制御フアクターとして、板厚
影響係数M+Q/M(∵Qは塑性係数)により、圧 下スクリユー移動量△Sに変換し、圧下装置2を
制御する。
さらに、各スタンド2及び3間におけるストリ
ツプ10を制御するための、スタンド間ループ制
御系の動作について説明すると、このスタンド間
ループ制御系は、ルーパー11、ルーパモータ1
2、パルスジエネレータ19、角度検出器20、
ループコントローラ21及びミルスピード制御系
22とで構成されている。
ツプ10を制御するための、スタンド間ループ制
御系の動作について説明すると、このスタンド間
ループ制御系は、ルーパー11、ルーパモータ1
2、パルスジエネレータ19、角度検出器20、
ループコントローラ21及びミルスピード制御系
22とで構成されている。
ここで、角度検出器20の出力θを入力した再
ロツクオンタイミング判定ロジツク24により、
各スタンド2及び3間のテンション状態を判定
し、定常テンション領域で、自動板厚制御の再ロ
ツクオンを行う。
ロツクオンタイミング判定ロジツク24により、
各スタンド2及び3間のテンション状態を判定
し、定常テンション領域で、自動板厚制御の再ロ
ツクオンを行う。
第2図は、前述の再ロツクオン判定ロジツク2
4の動作タイミングを示すと共に、第3図は、再
ロツクオン判定ロジツクの制御フローを示してい
る。
4の動作タイミングを示すと共に、第3図は、再
ロツクオン判定ロジツクの制御フローを示してい
る。
まず、第2図において、横軸は時間、縦軸は第
nスタンド2の噛み込み、ルーパー角度(θpは
パスラインにおけるルーパー角度、θ1は再ロツク
オンタイミング検出用の設定角度、θ0はループコ
ントローラーの制御目標角度)、再ロツクオン信
号RO及びAGCのオン状態を各々示している。
nスタンド2の噛み込み、ルーパー角度(θpは
パスラインにおけるルーパー角度、θ1は再ロツク
オンタイミング検出用の設定角度、θ0はループコ
ントローラーの制御目標角度)、再ロツクオン信
号RO及びAGCのオン状態を各々示している。
第2図において、第nスタンド噛み込みのタイ
ミングからTD1経過した後、AGCがロツクオン
して制御開始となり、かつ、同一タイミングによ
つてルーパー11が上昇する。
ミングからTD1経過した後、AGCがロツクオン
して制御開始となり、かつ、同一タイミングによ
つてルーパー11が上昇する。
この時、第nスタンド2及びn−1スタンド3
間で、ストリツプ10の頭部が強度にテンシヨン
のかかつた状態にあり、ルーパー11がストリツ
プ10に接触するが、パスライン角度θpまで押
え込まれている。
間で、ストリツプ10の頭部が強度にテンシヨン
のかかつた状態にあり、ルーパー11がストリツ
プ10に接触するが、パスライン角度θpまで押
え込まれている。
これに対し、前述の状態で、ループコントロー
ラ21が作動し、第n−1スタンド3及びそれよ
り上流側のスタンドを含めて回転上昇補正信号を
与え、各スタンド2及び3間のストリツプ10の
ループを弛める。
ラ21が作動し、第n−1スタンド3及びそれよ
り上流側のスタンドを含めて回転上昇補正信号を
与え、各スタンド2及び3間のストリツプ10の
ループを弛める。
前述のAGCがオンとなつて、T1経過した後に、
ループが弛み、再ロツクオンを行うための再ロツ
クオン設定角度θ1に達すると、パルス状の再ロツ
クオン信号が自動板厚制御装置13に印加され
る。
ループが弛み、再ロツクオンを行うための再ロツ
クオン設定角度θ1に達すると、パルス状の再ロツ
クオン信号が自動板厚制御装置13に印加され
る。
その後、ルーパー11は、目標角度θ0に向けて
ループ制御され、多少の圧延外乱による若干の上
下変動はあるが、角度θ0が保持されるべく制御さ
れる。
ループ制御され、多少の圧延外乱による若干の上
下変動はあるが、角度θ0が保持されるべく制御さ
れる。
その後の圧延過程において、再び再ロツクオン
設定角度θ1を通過したとしても、2回目以降は、
再ロツクオンタイミング判定ロジツク24によつ
て、キヤンセルし、再々ロツクオンはしないよう
に構成されている。
設定角度θ1を通過したとしても、2回目以降は、
再ロツクオンタイミング判定ロジツク24によつ
て、キヤンセルし、再々ロツクオンはしないよう
に構成されている。
次に、第3図を用いて再ロツクオン判定ロジツ
クの制御フローを示す。
クの制御フローを示す。
まず、第nスタンド2にストリツプ10が噛み
込んだか否かを判定し(ステツプ1)、オフから
オンに変化した時のみ、メモリーKをゼロクリヤ
ーする(ステツプ2)。その後、AGCオンでTD2
経過後のタイミングを判定し(ステツプ3)、同
タイミングであれば、K=0かを判定する(ステ
ツプ4)。
込んだか否かを判定し(ステツプ1)、オフから
オンに変化した時のみ、メモリーKをゼロクリヤ
ーする(ステツプ2)。その後、AGCオンでTD2
経過後のタイミングを判定し(ステツプ3)、同
タイミングであれば、K=0かを判定する(ステ
ツプ4)。
前述の各判定において、結果がいずれもNOで
あれば、いずれもスタートに戻る。
あれば、いずれもスタートに戻る。
その後、ルーパー11の角度θが、θ<θ1(θ1
は再ロツクオン設定角度)の条件が成立している
か否かを判定し(ステツプ5)、NOであれば、
メモリーKにK+1を入れ、スタートに戻る(ス
テツプ6)。
は再ロツクオン設定角度)の条件が成立している
か否かを判定し(ステツプ5)、NOであれば、
メモリーKにK+1を入れ、スタートに戻る(ス
テツプ6)。
前述の状態は、ルーパー11上昇後、ストリツ
プ10に当接するまでの余裕時間TD2の間に、ル
ーパー11が再ロツクオン設定角度θ1より上まで
上昇したことを示しており、ストリツプ10の頭
部が引つ張り状態にないことを示している。この
場合、メモリーKにK+1を入れて同機能を使わ
ないようにしている。
プ10に当接するまでの余裕時間TD2の間に、ル
ーパー11が再ロツクオン設定角度θ1より上まで
上昇したことを示しており、ストリツプ10の頭
部が引つ張り状態にないことを示している。この
場合、メモリーKにK+1を入れて同機能を使わ
ないようにしている。
前述の判定において、YESの場合、ルーパー
11の角度がθ>θ1になるまで待機し(ステツプ
7)、再ロツクオン信号ROを1パルス出力し
(ステツプ8)、その後、メモリーKにK+1を入
れ(ステツプ9)、次のストリツプがnスタンド
2に噛み込みまで、再ロツクオン機能を使わない
ように作動している。
11の角度がθ>θ1になるまで待機し(ステツプ
7)、再ロツクオン信号ROを1パルス出力し
(ステツプ8)、その後、メモリーKにK+1を入
れ(ステツプ9)、次のストリツプがnスタンド
2に噛み込みまで、再ロツクオン機能を使わない
ように作動している。
g 発明の効果
本発明による圧延機の自動板厚制御方法は、以
上のような構成と作用とを備えているため、次の
ような種々の効果を得ることができる。
上のような構成と作用とを備えているため、次の
ような種々の効果を得ることができる。
(1) ルーパーが定常角度に復帰した時、すなわ
ち、過大テンシヨン状態から定常テンシヨン復
帰時に、再ロツクオン動作させることにより、
自動板厚制御の目的値を適正値に更新すること
ができ、その結果、本来の目標値である板厚値
を高精度に維持できる。
ち、過大テンシヨン状態から定常テンシヨン復
帰時に、再ロツクオン動作させることにより、
自動板厚制御の目的値を適正値に更新すること
ができ、その結果、本来の目標値である板厚値
を高精度に維持できる。
(2) 前述の効果により、圧下装置の急峻な動きを
防ぎ、結果として、熱間タンデム圧延における
通板性の向上を得ることができる。
防ぎ、結果として、熱間タンデム圧延における
通板性の向上を得ることができる。
図面は本発明による圧延機の自動板厚制御方法
を示すためのもので、第1図は、全体構成を示す
ブロツク図、第2図は再ロツクオン判定ロジツク
の動作タイミングを示すタイムチヤート図、第3
図は再ロツクオン判定ロジツクの動作を示すフロ
ーチヤート図である。 1は熱間圧延タンデムミル、2は第nスタン
ド、3は第n−1スタンド、4は第1圧延ロー
ル、5は第2圧延ロール、6は第1圧下装置、7
は第2圧下装置、8は第1ロードセル、9は第2
ロードセル、10はストリツプ、11はルーパ
ー、12はルーパモータ、13は自動板厚制御
部、16は加算器、19はパルスジエネレータ、
20は角度検出器、21はループコントローラ、
22はミルスピード制御系、24は再ロツクオン
タイミング判定ロジツクである。
を示すためのもので、第1図は、全体構成を示す
ブロツク図、第2図は再ロツクオン判定ロジツク
の動作タイミングを示すタイムチヤート図、第3
図は再ロツクオン判定ロジツクの動作を示すフロ
ーチヤート図である。 1は熱間圧延タンデムミル、2は第nスタン
ド、3は第n−1スタンド、4は第1圧延ロー
ル、5は第2圧延ロール、6は第1圧下装置、7
は第2圧下装置、8は第1ロードセル、9は第2
ロードセル、10はストリツプ、11はルーパ
ー、12はルーパモータ、13は自動板厚制御
部、16は加算器、19はパルスジエネレータ、
20は角度検出器、21はループコントローラ、
22はミルスピード制御系、24は再ロツクオン
タイミング判定ロジツクである。
Claims (1)
- 1 熱間帯鋼を圧延するためのタンデムミルと、
前記タンデムミルの圧延板厚を制御するための自
動板厚制御部と、前記タンデムミルの各スタンド
間張力を制御するためのルーパー及びループ制御
部とを有する熱間帯鋼タンデム圧延機において、
前記ルーパーに設けられたパルスジエネレータに
より検出された角度信号によつて、各スタンド間
の熱間帯鋼のテンシヨン状態を検出する第1工程
と、前記第1工程により得られたテンシヨン状態
のうち、定常テンシヨン領域で自動板厚制御部に
再ロツクオンを行う第2工程とよりなることを特
徴とする圧延機の自動板厚制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61140173A JPS62296906A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 圧延機の自動板厚制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61140173A JPS62296906A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 圧延機の自動板厚制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62296906A JPS62296906A (ja) | 1987-12-24 |
| JPH0587336B2 true JPH0587336B2 (ja) | 1993-12-16 |
Family
ID=15262585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61140173A Granted JPS62296906A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 圧延機の自動板厚制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62296906A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108994086B (zh) * | 2018-09-25 | 2020-07-24 | 首钢集团有限公司 | 一种带钢宽度反馈修正方法 |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP61140173A patent/JPS62296906A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62296906A (ja) | 1987-12-24 |
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