JPH0587526U - カプラ一体型センサ - Google Patents

カプラ一体型センサ

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JPH0587526U
JPH0587526U JP5316491U JP5316491U JPH0587526U JP H0587526 U JPH0587526 U JP H0587526U JP 5316491 U JP5316491 U JP 5316491U JP 5316491 U JP5316491 U JP 5316491U JP H0587526 U JPH0587526 U JP H0587526U
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JP
Japan
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molding material
coupler
opening
injection port
resin case
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JP5316491U
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JPH0637290Y2 (ja
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俊 遠藤
正幸 林
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Stanley Electric Co Ltd
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Stanley Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の深い筒状の樹脂ケースの開口部寄りに
端子が配設されて雄カプラ状とされ、底面寄りには樹脂
部材によりモールドされたセンサが埋設されて成るカプ
ラ一体型センサにおいては、モールド材の注入を開口部
から行うものとなるので端子に付着させて導通不良を生
じ易く、注入工程が困難なものとなると共に歩留まりが
低下する問題点を生じる点の解決を図る。 【構成】 樹脂ケース2の側面には開口部側に開口する
モールド材注入口23が突出して設けられ、且つ前記モ
ールド材注入口23の中にはモールド材4の注入量の適
量を表示するゲージ24が設けられているカプラ一体型
センサ1とすることで、樹脂ケース2の開口部からモー
ルド材4の注入を行わないものとして、端子5への付着
を根絶して課題を解決するものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は例えば自動車の空調を行うために車室外の温度を検出する目的で設置 される温度センサなどセンサ装置に関するものであり、詳細には取付時の配線を 簡素化するためにセンサ装置に雄カプラ状の端子が設けられて一体化されたセン サに係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のカプラ一体型センサ90の構成の例を示すものが図3であり、 深い筒状とした樹脂ケース91を形成すると共に、例えば樹脂基板92などで所 定ピッチに設定した一対の端子93と、該端子93に接続されたサーミスタなど 温度センサ94とを前記樹脂ケース91中に端子93が開口部91a側となるよ うに収納し、この状態で適宜量のエポキシ樹脂などモールド材95を前記開口部 91aから注入し硬化させて形成するものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来のカプラ一体型センサ90においては開口部91 aからモールド材95を注入するものであるので、注入時に開口部91a側にあ る端子93にモールド材95を付着させて端子93の部分を接触不良とする事故 を生じ易く、付着を生じないための作業が極めて煩雑化すると共に、そのための 検査も必要となり、以てカプラ一体型センサ90の生産効率を低下させる問題点 を生じ、この点の解決が課題とされるものと成っていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記した従来の課題を解決するための具体的手段として、深い筒状の 樹脂ケースの開口部寄りに端子が配設されて雄カプラ状とされ、底面寄りには樹 脂部材によりモールドされたセンサが埋設されて成るカプラ一体型センサにおい て、前記樹脂ケースの側面には前記開口部側に開口するモールド材注入口が突出 して設けられ、且つ前記モールド材注入口の中にはモールド材注入量の適量を表 示するゲージが設けられていることを特徴とするカプラ一体型センサを提供する ことで、組立工程中における端子へのモールド材の付着を生じないものとして、 前記した従来の課題を解決するものである。
【0005】
【実施例】
つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づいて詳細に説明する。 図1に符号1で示すものは本考案に係るカプラ一体型センサであり、このカプ ラ一体型センサ1は深い筒状とした樹脂ケース2中の底面寄りにセンサ3が例え ばエポキシ樹脂などのモールド材4で埋設され、前記センサ3に接続される一対 の端子5が前記樹脂ケース2の開口部寄りに配設されて雄カプラ状とされている 点は従来例のものと同様である。
【0006】 しかしながら、前記樹脂ケース2は本考案により、例えばケース上半部21と ケース下半部22とに分割され、このときに、前記ケース下半部22の開口部の 一部を側方に張り出すように成形することで、ケース上半部21とケース下半部 22との接合部にモールド材注入口23が形成されるものと成り、このときに前 記モールド材注入口23はその開口部を前記樹脂ケース2の開口部と同一方向と するものとされている。
【0007】 また、前記モールド材注入口23中には、前記ケース下半部22の形成時に一 体にゲージ24が例えばボス状として設けられるものと成り、このゲージ24の 先端24aは前記モールド材注入口23の開口部から容易に観視可能な位置に設 けられると共に、この先端24aの底面からの高さHは前記ケース上半部21と で組立られる樹脂ケース2におけるモールド材4の注入量の限界を示すものとさ れている。
【0008】 尚、前記樹脂ケース2を前記したようにケース上半部21とケース下半部22 とに分割するときには、前記ケース上半部21とケース下半部22とはフック構 造25などで係着可能なものとしておくと共に、前記ケース上半部21には端子 5とセンサ3とが取付可能な構成としておけば、組立作業が容易となり好ましい ものと成る。
【0009】 上記の構成としたカプラ一体型センサ1を組立るときには、先ず、ケース上半 部21に端子5とセンサ3とを取付け、この状態でケース上半部21とケース下 半部22とをフック構造25で係着させる。 このように組立を行えば、本考案の構成としたことで、前記ケース上半部21 とケース下半部22との接合部分に側方に張り出すモールド材注入口23を有す る樹脂ケース2が得られるので、前記樹脂ケース2をモールド材注入口23を上 向きとする状態で保持し、このモールド材注入口23からモールド材4を前記ゲ ージ24の先端24aに達するまで注入することで組立は完了する。
【0010】 次いで、上記の構成とした本考案のカプラ一体型センサ1の作用、効果につい て説明を行えば、前記モールド材注入口23が設けられたことで、このモールド 材注入口23からのモールド材4の注入が行えるものとなり、前記端子5の外部 配線との接続部分にモールド材4が付着して絶縁不良を生ずることを完全に防止 する。
【0011】 また、前記モールド材注入口23中にゲージ24が設けられたことで、樹脂ケ ース2の側方からモールド材4を注入するときにも注入量の適量の判断が極めて 容易に知ることができるものとなり、注入量の過不足を生ずることなく安定した 品質が保たれるものとする。
【0012】 尚、説明は前記樹脂ケース2をケース上半部21とケース下半部22とに分割 して形成する例で説明したが、本考案はこれに限定されるものでなく、例えば成 形時にスライド金型など使用することで、図2に示すように樹脂ケース6にモー ルド材注入口7とゲージ8とを一体に設ける構成としても良く、要は、モールド 材注入口(7あるいは23)を設けることで、端子にモールド材を付着させるこ となく注入可能とすることに本考案の要旨がある。
【0013】
【考案の効果】
以上に説明したように本考案により、樹脂ケースの側面には開口部側に開口す るモールド材注入口が突出して設けられ、且つ前記モールド材注入口の中にはモ ールド材注入量の適量を表示するゲージが設けられているカプラ一体型センサと したことで、モールド材の注入工程において端子にモールド材が付着し事後の車 両への取付けにおいて接触不良などの不具合が生ずるのを根絶すると共に工程も 簡素化し、品質の向上と生産性の向上とに優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係るカプラ一体型センサの一実施例
を示す断面図である。
【図2】 同じく本考案の別な実施例を要部で示す断面
図である。
【図3】 従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1……カプラ一体型センサ 2……樹脂ケース 21……ケース上半部、22……ケース下半部、23…
…モールド材注入口、24……ゲージ、24a……先
端、25……フック構造 3……センサ 4……モールド材 5……端子 6……樹脂ケース 7……モールド材注入口 8……ゲージ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 深い筒状の樹脂ケースの開口部寄りに端
    子が配設されて雄カプラ状とされ、底面寄りには樹脂部
    材によりモールドされたセンサが埋設されて成るカプラ
    一体型センサにおいて、前記樹脂ケースの側面には前記
    開口部側に開口するモールド材注入口が突出して設けら
    れ、且つ前記モールド材注入口の中にはモールド材注入
    量の適量を表示するゲージが設けられていることを特徴
    とするカプラ一体型センサ。
JP5316491U 1991-06-14 1991-06-14 カプラ一体型センサ Expired - Lifetime JPH0637290Y2 (ja)

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JP5316491U JPH0637290Y2 (ja) 1991-06-14 1991-06-14 カプラ一体型センサ

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JP5316491U JPH0637290Y2 (ja) 1991-06-14 1991-06-14 カプラ一体型センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0587526U true JPH0587526U (ja) 1993-11-26
JPH0637290Y2 JPH0637290Y2 (ja) 1994-09-28

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ID=12935222

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2893128A1 (fr) * 2005-11-09 2007-05-11 Denso Corp Capteur de temperature comprenant une thermistance noyee a l'extremite d4une tige a gaine et permettant la mesure de temperature des gaz d'echappement emis par un moteur a combustion interne
JP2017213974A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 本田技研工業株式会社 センサユニット、センサユニット付き機器およびセンサユニットの組み付け方法
IT201600082156A1 (it) * 2016-08-04 2018-02-04 Stefano Colliselli Elemento campione di controllo di un processo produttivo.
KR20190012704A (ko) * 2017-07-28 2019-02-11 주식회사 에스엘미러텍 차량용 아웃 사이드 미러의 제어 장치

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JPH0637290Y2 (ja) 1994-09-28

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