JPH058755Y2 - - Google Patents

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JPH058755Y2
JPH058755Y2 JP1988029674U JP2967488U JPH058755Y2 JP H058755 Y2 JPH058755 Y2 JP H058755Y2 JP 1988029674 U JP1988029674 U JP 1988029674U JP 2967488 U JP2967488 U JP 2967488U JP H058755 Y2 JPH058755 Y2 JP H058755Y2
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connecting fitting
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、導体耐張クランプの碍子連側連結金
具取付構造に関する。
〔従来の技術〕
鉄塔間で導体(架空送電線)を張設する導体耐
張装置の導体耐張クランプ50は、第3図及び第
4図に示す如くクランプ本体47と、クランプ本
体の導体案内溝48に嵌めた導体をクランプ本体
47とでクランプする導体押え金具49と、クラ
ンプ本体47に回動可能に連結された一対の取付
片51a,51bからなり、碍子連52につなが
る連結金具53に一対の取付片51a,51bで
取付けている。この連結金具53の取付けは、実
公昭52−29275号公報記載の導体耐張クランプで
は、第4図に示すように取付片51aは取付片5
1bより長さを長くして、取付片51aの先端部
と連結金具53を連結子54及びナツト55,5
6で連結し、連結金具53と一対の取付片51
a,51bを支軸57とナツト58で連結してい
る。
このような連結構造とした理由は、一端を導体
耐張クランプ50に取付けたワイヤロープ61
で、導体59を把持したカムアロング60を鉄塔
側へ引寄せた状態(緊線状態)にて、取付片51
bを取外して導体59のジヤンパ線70を導体耐
張クランプ50に取付けるためであり、その取付
方法は以下の通りである。
連結子54を連結金具53及び取付片51aに
遊嵌せしめた第5図においては、導体荷重は一対
の取付片51a,51b、支軸57を経て連結金
具53、碍子連へと伝達されている。このため、
取付片51bを連結金具53から取外すには、ま
ず導体荷重を支軸57から連結子54に移す必要
がある。そこで、ナツト55,56を操作して、
連結子54の中間に形成したテーパ部65を押込
んで通孔63に当接すると共に、連結子54のラ
ンド66を取付片51aの通孔64に当接し、さ
らにテーパ部65を通孔63に押し込むことによ
つて、支軸57と連結金具53の通孔67との圧
接状態及び支軸57と取付片51a,51bの通
孔68,69との圧接状態を解消する。即ち、導
体荷重は支軸57から連結子54に移る。ここ
で、第6図に示す如く通孔63の端縁の全周にテ
ーパ部65を当接した状態で連結孔54をナツト
55,56で固定すると、支軸57を抜き取り取
付片51bを連結金具53から取外す。従つて、
緊線状態の下で導体耐張クランプ50にジヤンパ
線70を取付けることができる。ジヤンパ線を取
付けた後は、支軸57とナツト58で取付片51
bを連結金具53と取付片51aに連結する。
尚、連結子54は、ジヤンパ線70の取付けが
終わると、他のジヤンパ線取付けに使用するた
め、連結金具53及び取付片51aから取外す
が、その際導体荷重は連結子54から支軸57に
移る。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、連結子54のテーパ部65は連結金
具53の通孔63の端縁71に当接して導体荷重
に抗して押込むので、その当接箇所が損傷し、
又、焼付くことがある。このため、連結子54の
再使用が困難になることがあるほか、連結子抜取
りの際噛み込み等によつて抜け難いことがあつ
た。又、連結金具53はその通孔63のメツキが
焼付きや損傷によつて剥離し剥離部が雨水等によ
り腐蝕して強度が低下することにより、導体耐張
装置破断事故の原因となることがあつた。
本考案は前記の問題点を解消した導体耐張クラ
ンプの提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために本考案においては、
一端にクランプ本体に回動自在に枢着され他端を
碍子連側の連結金具に支軸で回動・挿脱自在に連
結する一対の取付片の一方を、他方より長く突き
出し、突き出し量大なる取付片の先端と前記連結
金具とを、中間にテーパ部とテーパ部の大径側基
端寄りにランドを設けた連結子及びナツトにより
着脱可能に連結するようにした導体耐張クランプ
において、前記連結金具に前記連結子のテーパ部
の全周に嵌合するテーパ孔を形成することを特徴
とするものである。
〔作用〕 連結金具11が連結子4に遊嵌し且つ支軸3を
介して連結片1a,1bに当接した第2図に示す
状態において、ナツト19,20を操作して連結
子4のテーパ部7の一部と連結金具11のテーパ
孔12の一部との当接及び連結子4のランド8の
一部と取付片1aの取付孔5の一部との当接を経
て、テーパ部7の全周がテーパ孔12の全周に当
接するまで押し込むと、連結金具11は支軸3か
ら離れ、導体荷重は取付片1a、連結子4を介し
て連結金具11に伝達される。この状態では、連
結子4は連結金具11と一体化するので、ランド
8に作用する導体荷重で曲げ力をうける。ここ
で、支軸3を一対の取付片1a,1b及び連結金
具11から取外すと、突出し量の短い取付片1b
が連結金具11から離れるので、導体耐張クラン
プにジヤンパ線を取付けできる。取付けが終わる
と再び一対の取付片1a,1bを支軸3で元の取
付状態に戻し、連結子4のテーパ孔7を連結金具
11のテーパ孔12から離脱させると、支軸3に
連結金具11と一対の取付片1a,1bとが当接
し、導体荷重は連結子4から支軸3に移る。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図において、取付片1a,1bはクランプ本体
(図示せず)に回動可能に連結されていて、クラ
ンプ本体及び導体押え金具(図示せず)とで導体
耐張クランプを構成する(第3図、第4図参照)。
取付片1aは取付片1bよりも長さを長くして
いる。そして先端部には、支軸3を挿通する通孔
2aを取付片1bの通孔2bと同軸上に形成する
ほか、先端寄りに連結子4を挿通する通孔5を形
成する。連結子4は、中間にテーパ部7とその大
径側基端にテーパ部7の最大径と等径のランド8
を形成し、このランド8から自由端にかけてラン
ド8と等径のねじ部9を、又、テーパ部7の最小
径となるテーパ先端から少し離れた位置より自由
端にかけてテーパ部の最小径と等径のねじ部10
を形成する。尚、ランド8はテーパ部7の最大径
より少し大きく形成するとか、又、テーパ部7か
ら少し離した位置に設けてもよい。
11は連結金具で、中間に連結子4のテーパ部
7と嵌合するテーパ孔12と、テーパ部7の小径
側とねじ部10を嵌める通孔13を形成し、一端
には支軸3を挿通する通孔14を、他端には碍子
連側の連結金具に支軸(図示せず)で連結するた
めの通孔15を穿設している。
しかして、連結子4は、第2図に示す如く支軸
3を介して一対の取付片1a,1bから連結金具
11に導体荷重を伝達する状態においては、連結
金具11のテーパ孔12、通孔13及び取付片1
aの通孔5に遊嵌している。又、連結子4を介し
て取付片1a,1bから連結金具11に導体荷重
を伝達する状態においては、支軸3は一対の取付
片の通孔2a,2b及び連結金具の通孔14に遊
嵌している。
尚、図中17は支軸3にナツト18を固定する
割りピン、19,20はナツト、21,22は座
金である。
〔考案の効果〕
本考案は、以上説明したように構成されている
ので、下記するような効果を奏する。
緊線作業において連結子のランドを取付片の通
孔に当接し、且つ連結子のテーパ部の全周を連結
金具のテーパ孔に嵌合して連結子と連結金具とを
一体化することにより連結子の強度を高めている
ので、緊線時の導体取付け作業において前記当接
箇所に焼付きや損傷等が発生しない。従つて、連
結子の再使用が可能となるために経済的であり、
又、連結金具のメツキが剥離することがないか
ら、雨水等による腐蝕で強度が低下する問題も起
きない。さらに、連結金具に対する連結子の締付
け取外しがスムーズに行えるため、鉄塔の如き高
所における作業が容易となり、作業能率が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の実施例における連
結子締結時の断面図(第1図)と連結子遊嵌時の
断面図(第2図)、第3図は緊線作業説明図、第
4図は緊線時の導体耐張クランプの一部切欠平面
図、第5図及び第6図は従来品における連結子遊
嵌時の断面図(第5図)と連結子締結時の断面図
(第6図)である。 1a,1b……取付片、3……支軸、4……連
結子、7……テーパ部、8……ランド、11……
連結金具、12……テーパ孔、19,20……ナ
ツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端をクランプ本体に回動自在に枢着され他端
    を碍子連側の連結金具11に支軸3で回動・挿脱
    自在に連結する一対の取付片1a,1bの一方
    を、他方より長く突き出し、突き出し量大なる取
    付片1aの先端と前記連結金具11とを、中間に
    テーパ部7とテーパ部7の大径側基端寄りにラン
    ド8を設けた連結子4及びナツト19,20によ
    り着脱可能に連結するようにした導体耐張クラン
    プにおいて、前記連結金具11に前記連結子4の
    テーパ部7の全周に嵌合するテーパ孔12を形成
    したことを特徴とする導体耐張クランプ。
JP1988029674U 1988-03-04 1988-03-04 Expired - Lifetime JPH058755Y2 (ja)

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JPH01134920U JPH01134920U (ja) 1989-09-14
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JPS5229275Y2 (ja) * 1972-10-27 1977-07-04

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JPH01134920U (ja) 1989-09-14

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