JPH058768Y2 - - Google Patents

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JPH058768Y2
JPH058768Y2 JP1985075338U JP7533885U JPH058768Y2 JP H058768 Y2 JPH058768 Y2 JP H058768Y2 JP 1985075338 U JP1985075338 U JP 1985075338U JP 7533885 U JP7533885 U JP 7533885U JP H058768 Y2 JPH058768 Y2 JP H058768Y2
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JP
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stator yoke
substrate
board
eyelet
electronic components
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JP1985075338U
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JPS61192647U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は偏平モータに係り、特にステータヨー
クをかしめ部材により基板上に固定してなる偏平
モータに関する。
従来の技術 従来の偏平モータは、例えば第4図に示す如
く、基板1上にステータヨーク2を載置し、複数
個のかしめ部材としてのアイレツト3によりステ
ータヨーク2を基板1に固定する構成とされてい
た。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記構成になる従来の偏平モー
タでは、ステータヨーク2の周縁部2aの全周を
基板1に当接させているため、アイレツト3の端
部を鍔状に変形させてかしめてステータヨーク2
を基板1に固定する際、各アイレツト3のかしめ
圧のバラツキによりガタツイて取付けられる場合
がある。このように、ステータヨーク2がガタツ
イて取付けられた場合、回転時に基板1とステー
タヨーク2との間に共振音が発生するおそれがあ
つた。この共振音の発生を防止するためには、ス
テータヨーク2の周縁部2aを全周に亘つてガタ
ツキの無いように基板1に当接させる必要があ
り、また、アイレツト3のかしめ圧を大きくする
と共に各アイレツト3のかしめ圧を大きさを均等
にする必要があるのでステータヨーク2の取付け
工程に手間がかかるといつた欠点があつた。ま
た、基板1としては比較的大きなかしめ圧に耐え
うる強度を有するガラスエポシキ樹脂製のものを
使用しており、製造コストが高価となつていた。
さらに、ステータヨーク2と基板1との間で発生
する共振音を防止するための対策として、基板1
とステータヨーク2との間にガタツキ防止のテー
プを貼着しており、組付け工程の作業に手間がか
かり面倒であるといつた欠点があつた。
又、ステータヨーク2には一般的に導電性部材
を用いることが多いので、ステータヨーク2の周
縁部2aが全て基板1に当接した従来例では、例
えば、電子部品を両面実装した基板1にステータ
ヨーク2を固定した場合、基板1のステータヨー
ク固定面積側で、ステータヨーク2内にある基板
1上の電子部品とステータヨーク2外にある基板
1上の電子部品とを回路パターンで接続できない
という欠点があつた。
そこで、本考案は上記欠点を除去した偏平モー
タを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用 本考案は略おわん型のステータヨークをかしめ
部材により電子部品を実装した基板上に固定して
構成される偏平モータにおいて、ステータヨーク
の周縁部の基板に対接する部分中、かしめ部材近
傍を除く部分において基板より離間する逃げ部材
を設け、かしめ部材のかしめ圧を逃げ部を除くス
テータヨークの周縁突出部に作用させてステータ
ヨークの取付けを容易にするようにしたものであ
る。
実施例 第1図に本考案になる偏平モータの一実施例を
示す。第1図中、ステータヨーク4の周縁部分に
は基板1に対接する部分中、各アイレツト3近傍
の突出部4aを除く部分に基板1より離間する逃
げ部4bが設けてある。第2図に示す如く、ステ
ータヨーク4は夫々90度間隔の角度位置の4本の
アイレツト3により基板1の上面1aに固定され
ている。また、アイレツト3はステータヨーク4
の突出部4a近傍の内側に設けられている。
なお、5a〜5dは電子部品であり、これらの
電子部品は最近の高密度実装技術により、基板1
の両面に実装されることもある。
第3図に示す如く、アイレツト3は突出部4a
近傍に穿設されたステータヨーク4の貫通孔4c
及び基板1の取付孔1bに挿通された後、両端部
を鍔状に変形してかしめられる。したがつて、ア
イレツト3の上端鍔部3aがステータヨーク4の
上面4dに当接し、下端鍔部3bが基板1の下面
1cに当接する。このように、ステータヨーク4
は突出部4a近傍でかしめられたアイレツト3に
より基板1の上面1aに固定される。
なお、ステータヨーク4の周縁部分には基板1
より離間する逃げ部4bが設けられているので突
出部4aの先端のみが基板1に当接している。し
たがつて、アイレツト3のかしめ圧の押圧がステ
ータヨーク4の周縁部の一部の突出部4aに集中
的に作用し、突出部4aが基板1の上面1aに押
圧される。
ステータヨーク4は4個所の突出部4aをアイ
レツト3のかしめ圧により基板1の上面1aに当
接され、ガタツキの無い安定した状態で基板1に
取付けられる。また、ステータヨーク4が周縁全
周を基板1に当接させるのではなく、一部の突出
部4aのみを突出部4a近傍でかしめたアイレツ
ト3のかしめ圧で基板1に押圧されるため、かし
め圧は比較的小さくてもステータヨーク4がガタ
ツクおそれが無い。即ち、アイレツト3のかしめ
圧を小さくしても、アイレツト3のかしめ圧が突
出部4a以外の部分に分散しないため基板1とス
テータヨーク4との間の共振音の発生が防止され
る。したがつて、組付作業が容易となる。
また、例えば従来の如く共振音の発生を防止す
るためステータヨーク4と基板1との間に共振音
防止用のテープを貼着する必要が無く、組付工程
の組付作業が簡略化される。
このように、アイレツト3のかしめ圧が小さく
て済むので、基板1はガラスエポキシ樹脂のよう
に強度を有していない紙フエノール樹脂製のもの
でもかしめ圧に対する強度不足により破損するお
それが無い。このため、基板1は比較的機械的強
度が小さい紙フエノール樹脂製のものでも良い。
したがつて、基板1をガラスエポキシ樹脂よりも
安価な紙フエノール樹脂製とすることにより製造
コストを安価にしうる。
また、逃げ部4bを設けたことにより、例え
ば、電子部品を両面実装した基板1にステータヨ
ーク4を固定しても、基板1のステータヨーク固
定面側でステータヨーク4内にある基板1上の電
子部品とステータヨーク4外にある基板1上の電
子部品とを回路パターンで容易に接続できる。
さらに、逃げ部4bを設けたことにより、ステ
ータヨーク4内にあるコイルから発生する熱を外
部に逃がすこともできる。
考案の効果 上述の如く、本考案になる偏平モータによれ
ば、ステータヨーク周縁部分の基板に対接する部
分中かしめ部材近傍を除く部分において基板より
離間する逃げ部を設けたため、ステータヨークを
基板に固定するかしめ部材のかしめ圧を小さくし
てもステータヨークと基板との間での共振音の発
生を防止することが出来、例えば従来の如くステ
ータヨークの全周縁を基板にガタツキの無いよう
に取付けるのにかしめ部材のかしめ圧を大きくせ
ずに済むので組付工程の作業が容易になり、しか
もガタツキ防止のテープをステータヨークと基板
との間に貼着する必要が無いのでこの分組付作業
を簡略化して作業能率を向上させることができ、
またかしめ部材のかしめ圧が比較的小さくて済む
ので基板の材質として強度の弱い紙フエノール樹
脂を使用出来、製造コストを安価にしうる等の特
長を有する。また、逃げ部を設けたことにより、
例えば、電子部品を両面実装した基板にステータ
ヨークを固定しても、基板のステータヨーク固定
面側で、ステータヨーク内にある電子部品とステ
ータヨーク外にある基板上の電子部品とを回路パ
ターンで容易に接続できるという効果もある。さ
らに、ステータヨーク内にあるコイルから発生す
る熱を外部に逃がすこともできるという効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる偏平モータの一実施例を
説明するための側面図、第2図は第1図に示す偏
平モータの平面図、第3図は第2図中−線に
沿う縦断面図、第4図は従来の偏平モータを説明
するための側面図である。 1……基板、3……アイレツト、4……ステー
タヨーク、4a……突出部、4b……逃げ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 略おわん型のステータヨークをかしめ部材によ
    り電子部品を実装した基板上に固定して構成され
    る偏平モータにおいて、該ステータヨークの周縁
    部の基板に対接する部分中、該かしめ部材近傍を
    除く部分において該基板より離間する逃げ部を設
    けてなる偏平モータ。
JP1985075338U 1985-05-21 1985-05-21 Expired - Lifetime JPH058768Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985075338U JPH058768Y2 (ja) 1985-05-21 1985-05-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985075338U JPH058768Y2 (ja) 1985-05-21 1985-05-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61192647U JPS61192647U (ja) 1986-11-29
JPH058768Y2 true JPH058768Y2 (ja) 1993-03-04

Family

ID=30616467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985075338U Expired - Lifetime JPH058768Y2 (ja) 1985-05-21 1985-05-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH058768Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5652774Y2 (ja) * 1976-08-26 1981-12-09
JPS59183155U (ja) * 1983-05-25 1984-12-06 東洋電機製造株式会社 回転電機の固定子

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61192647U (ja) 1986-11-29

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