JPH09321463A - 電子機器の筐体構造 - Google Patents
電子機器の筐体構造Info
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- JPH09321463A JPH09321463A JP15344596A JP15344596A JPH09321463A JP H09321463 A JPH09321463 A JP H09321463A JP 15344596 A JP15344596 A JP 15344596A JP 15344596 A JP15344596 A JP 15344596A JP H09321463 A JPH09321463 A JP H09321463A
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- Japan
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- hole
- wiring board
- boss
- rear case
- front case
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】螺子締め等の影響を受けることなく、配線基板
の実装有効面積が大きい、而も組上がりにバラツキのな
い電子機器の筐体構造を可能とする。 【解決手段】フロントケース18、リアケース19のい
ずれか一方に先細の突出部24が形成され、前記フロン
トケース、前記リアケースのいずれか他方及び配線基板
3に前記突出部と嵌合可能な凹部26又は孔を穿設する
ことによりフロントケースとリアケースを固着すると同
時に筐体だけでなく、配線基板の位置決めが行え、突出
部が凹部に嵌合することにより位置精度が向上する。
の実装有効面積が大きい、而も組上がりにバラツキのな
い電子機器の筐体構造を可能とする。 【解決手段】フロントケース18、リアケース19のい
ずれか一方に先細の突出部24が形成され、前記フロン
トケース、前記リアケースのいずれか他方及び配線基板
3に前記突出部と嵌合可能な凹部26又は孔を穿設する
ことによりフロントケースとリアケースを固着すると同
時に筐体だけでなく、配線基板の位置決めが行え、突出
部が凹部に嵌合することにより位置精度が向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用通信機等小
型電子機器の筐体構造に関するものである。
型電子機器の筐体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯用通信機等小型電子機器に於いて、
筐体及び該筐体に収納される配線基板は位置決めされた
後、螺子により固着される。特に携帯用の小型通信機器
は筐体構造の一部としてアンテナを内蔵しており、該ア
ンテナは筐体、配線基板のいずれか一方、或は筐体、配
線基板の相互に形成される。前記アンテナの同調は筐
体、配線基板相互の位置関係に左右されるので配線基板
の位置精度は高いものが要求される。
筐体及び該筐体に収納される配線基板は位置決めされた
後、螺子により固着される。特に携帯用の小型通信機器
は筐体構造の一部としてアンテナを内蔵しており、該ア
ンテナは筐体、配線基板のいずれか一方、或は筐体、配
線基板の相互に形成される。前記アンテナの同調は筐
体、配線基板相互の位置関係に左右されるので配線基板
の位置精度は高いものが要求される。
【0003】図9〜図11に於いて従来の携帯用通信機
等小型電子機器の筐体構造について説明する。
等小型電子機器の筐体構造について説明する。
【0004】携帯用通信機等小型電子機器の筐体はフロ
ントケース1及びリアケース2から構成され、前記フロ
ントケース1と前記リアケース2とは組合わされつつ、
配線基板3を挾持し、螺子4により合体される。
ントケース1及びリアケース2から構成され、前記フロ
ントケース1と前記リアケース2とは組合わされつつ、
配線基板3を挾持し、螺子4により合体される。
【0005】前記フロントケース1には座ぐり孔5を有
する遊孔6が穿設され、該遊孔6は前記螺子4が容易に
挿通できる様な孔径となっている。
する遊孔6が穿設され、該遊孔6は前記螺子4が容易に
挿通できる様な孔径となっている。
【0006】前記リアケース2には前記遊孔6と対応す
る位置にボス7が突設され、該ボス7には前記螺子4が
螺入する螺子穴8が穿設されている。
る位置にボス7が突設され、該ボス7には前記螺子4が
螺入する螺子穴8が穿設されている。
【0007】前記配線基板3の前記遊孔6と対応する位
置に孔9が穿設され、該孔9は前記螺子1が遊嵌可能で
ある。
置に孔9が穿設され、該孔9は前記螺子1が遊嵌可能で
ある。
【0008】前記遊孔6、前記配線基板3の孔9を前記
ボス7の位置に合わせ、前記螺子4を前記遊孔6、前記
孔9に挿入し、前記ボス7の螺子穴8に螺合する。
ボス7の位置に合わせ、前記螺子4を前記遊孔6、前記
孔9に挿入し、前記ボス7の螺子穴8に螺合する。
【0009】図9は前記フロントケース1、前記リアケ
ース2、前記配線基板3が正しく位置決めされた状態を
示している。前記遊孔6及び前記孔9は前記螺子4が挿
入し易い様に、又部品間の誤差を吸収する様に充分な余
裕がある孔径となっており、前記螺子4と前記遊孔6、
前記孔9との間の余裕は、組立て後のバラツキの原因と
なる。更に、螺着する際、前記螺子4の回転に伴って前
記フロントケース1、前記配線基板3が多少なりとも動
くことは避けられず、図10、図11で示す様に前記リ
アケース2に対し、前記配線基板3、前記フロントケー
ス1にずれが生じる。
ース2、前記配線基板3が正しく位置決めされた状態を
示している。前記遊孔6及び前記孔9は前記螺子4が挿
入し易い様に、又部品間の誤差を吸収する様に充分な余
裕がある孔径となっており、前記螺子4と前記遊孔6、
前記孔9との間の余裕は、組立て後のバラツキの原因と
なる。更に、螺着する際、前記螺子4の回転に伴って前
記フロントケース1、前記配線基板3が多少なりとも動
くことは避けられず、図10、図11で示す様に前記リ
アケース2に対し、前記配線基板3、前記フロントケー
ス1にずれが生じる。
【0010】図12は組立て時にフロントケース1、リ
アケース2、配線基板3間の正確な位置決めができる様
に位置決め用のコーナリブ10a及び側面リブ10bを
設けた他の従来例を示すものであり、図は前記フロント
ケース1を除いた状態を示している。
アケース2、配線基板3間の正確な位置決めができる様
に位置決め用のコーナリブ10a及び側面リブ10bを
設けた他の従来例を示すものであり、図は前記フロント
ケース1を除いた状態を示している。
【0011】前記リアケース2の内側の1つの角部に3
角形状のコーナリブ10aを形成し、前記角部の対辺の
1つに矩形状の側面リブ10bを形成する。配線基板3
の角部を前記コーナリブ10aに突当てると共に、1側
辺を前記側面リブ10bに押当てることで位置決めを
し、その後螺子4により固着していた。
角形状のコーナリブ10aを形成し、前記角部の対辺の
1つに矩形状の側面リブ10bを形成する。配線基板3
の角部を前記コーナリブ10aに突当てると共に、1側
辺を前記側面リブ10bに押当てることで位置決めを
し、その後螺子4により固着していた。
【0012】図13、図14は更に他の従来例を示して
おり、箱型のリアケース2には螺子4用のボス7が突設
され、該ボス7から所要距離はなれた位置に位置決め用
ボス11が突設され、該位置決め用ボス11の上面より
位置決めピン12が突設されている。
おり、箱型のリアケース2には螺子4用のボス7が突設
され、該ボス7から所要距離はなれた位置に位置決め用
ボス11が突設され、該位置決め用ボス11の上面より
位置決めピン12が突設されている。
【0013】配線基板3には前記ボス7に対応する位置
に孔9、前記位置決め用ボス11に対応する位置に位置
決め孔13がそれぞれ穿設され、該位置決め孔13には
前記位置決めピン12が嵌合される。
に孔9、前記位置決め用ボス11に対応する位置に位置
決め孔13がそれぞれ穿設され、該位置決め孔13には
前記位置決めピン12が嵌合される。
【0014】前記配線基板3は前記ボス7と前記位置決
め用ボス11とで支持されると共に、前記位置決めピン
12が前記位置決め孔13と嵌合して位置が決定され、
前記螺子4により固着される。
め用ボス11とで支持されると共に、前記位置決めピン
12が前記位置決め孔13と嵌合して位置が決定され、
前記螺子4により固着される。
【0015】図15は更に他の従来例を示しており、リ
アケース2には内周に沿って段差部14が設けられ、前
記リアケース2の1つの内壁面に配線基板3の1つの側
面を当接させることにより該配線基板3の位置が決定さ
れ、前記段差部14により前記配線基板3が支持され
る。
アケース2には内周に沿って段差部14が設けられ、前
記リアケース2の1つの内壁面に配線基板3の1つの側
面を当接させることにより該配線基板3の位置が決定さ
れ、前記段差部14により前記配線基板3が支持され
る。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら上記した第1
の従来の電子機器の筐体構造では、孔の余裕度分フロン
トケース1、配線基板3相互の位置がずれる可能性があ
り、相互の位置がずれるとアンテナ同調が乱れる可能性
があり、フロントケース1とリアケース2とがずれると
段差が目立ち外見が悪い。又、他の従来例が示す様に位
置決め用にコーナリブ10a、側面リブ10bを設けた
場合は、部品点数が増え、コストが蒿む。更に、リアケ
ース2に配線基板3を載置する際の位置決めは正確に行
えるが、螺着する際に螺子4の回転と共に配線基板3が
回転し、ずれる可能性がある。更に、位置決め用ボス1
1及び位置決め孔13を設けた場合には、配線基板3の
孔の数が増える為配線基板3の実装有効面積が減少す
る。又、配線基板3の側面をリアケース2の一端の内壁
に押当て段差部14により支持する場合には、リアケー
ス2の他端の隙間にバラツキが生じ、段差部14と接触
する分配線基板の実装有効面積が減少する等の不具合が
あった。
の従来の電子機器の筐体構造では、孔の余裕度分フロン
トケース1、配線基板3相互の位置がずれる可能性があ
り、相互の位置がずれるとアンテナ同調が乱れる可能性
があり、フロントケース1とリアケース2とがずれると
段差が目立ち外見が悪い。又、他の従来例が示す様に位
置決め用にコーナリブ10a、側面リブ10bを設けた
場合は、部品点数が増え、コストが蒿む。更に、リアケ
ース2に配線基板3を載置する際の位置決めは正確に行
えるが、螺着する際に螺子4の回転と共に配線基板3が
回転し、ずれる可能性がある。更に、位置決め用ボス1
1及び位置決め孔13を設けた場合には、配線基板3の
孔の数が増える為配線基板3の実装有効面積が減少す
る。又、配線基板3の側面をリアケース2の一端の内壁
に押当て段差部14により支持する場合には、リアケー
ス2の他端の隙間にバラツキが生じ、段差部14と接触
する分配線基板の実装有効面積が減少する等の不具合が
あった。
【0017】本発明は上記実情に鑑みなしたものであっ
て、螺子締め等の影響を受けることなく、配線基板の実
装有効面積が大きい、而も組上がりにバラツキのない電
子機器の筐体構造を提供しようとするものである。
て、螺子締め等の影響を受けることなく、配線基板の実
装有効面積が大きい、而も組上がりにバラツキのない電
子機器の筐体構造を提供しようとするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、フロントケー
ス、リアケースのいずれか一方に先細の突出部が形成さ
れ、前記フロントケース、前記リアケースのいずれか他
方及び配線基板に前記突出部と嵌合可能な凹部又は孔を
穿設した電子機器の筐体構造に係り、又フロントケー
ス、リアケースにそれぞれボスが形成され、フロントケ
ース、リアケースの一方のボスに遊孔が穿設され、前記
ボスの一方に突出部が形成されると共に他方に凹部が形
成され、前記突出部に段差が設けられ、該段差に配線基
板が嵌合可能とした電子機器の筐体構造に係り、又フロ
ントケース、リアケースのいずれか一方に孔が形成さ
れ、前記フロントケース、前記リアケースのいずれか他
方にボスが形成され、該ボスは配線基板と前記フロント
ケース、前記リアケースのいずれかを貫通して突出する
軸を有し、該軸の突出部を熱カシメした電子機器の筐体
構造に係り、又フロントケース、リアケースのいずれか
一方にボスが形成され、該ボスに突起が形成され、前記
フロントケース、前記リアケースのいずれか他方に前記
突起より偏心した固着用孔が穿設され、配線基板に前記
突起が嵌合可能な孔及び固着用孔が形成され、前記突起
と前記孔とが嵌合可能とした電子機器の筐体構造であっ
て、フロントケースとリアケースを固着すると同時に筐
体だけでなく配線基板の位置決めが行え、突出部が凹部
に嵌合することにより位置精度が向上する。
ス、リアケースのいずれか一方に先細の突出部が形成さ
れ、前記フロントケース、前記リアケースのいずれか他
方及び配線基板に前記突出部と嵌合可能な凹部又は孔を
穿設した電子機器の筐体構造に係り、又フロントケー
ス、リアケースにそれぞれボスが形成され、フロントケ
ース、リアケースの一方のボスに遊孔が穿設され、前記
ボスの一方に突出部が形成されると共に他方に凹部が形
成され、前記突出部に段差が設けられ、該段差に配線基
板が嵌合可能とした電子機器の筐体構造に係り、又フロ
ントケース、リアケースのいずれか一方に孔が形成さ
れ、前記フロントケース、前記リアケースのいずれか他
方にボスが形成され、該ボスは配線基板と前記フロント
ケース、前記リアケースのいずれかを貫通して突出する
軸を有し、該軸の突出部を熱カシメした電子機器の筐体
構造に係り、又フロントケース、リアケースのいずれか
一方にボスが形成され、該ボスに突起が形成され、前記
フロントケース、前記リアケースのいずれか他方に前記
突起より偏心した固着用孔が穿設され、配線基板に前記
突起が嵌合可能な孔及び固着用孔が形成され、前記突起
と前記孔とが嵌合可能とした電子機器の筐体構造であっ
て、フロントケースとリアケースを固着すると同時に筐
体だけでなく配線基板の位置決めが行え、突出部が凹部
に嵌合することにより位置精度が向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0020】図1に於いて18はフロントケースを示
し、19はリアケースを示す。前記フロントケース1
8、前記リアケース19は合体し、配線基板3を挾持
し、螺子4により螺着される。
し、19はリアケースを示す。前記フロントケース1
8、前記リアケース19は合体し、配線基板3を挾持
し、螺子4により螺着される。
【0021】前記フロントケース18には座ぐり孔20
を有する遊孔21が穿設され、該遊孔21は前記螺子4
が容易に挿通できる様な孔径となっている。前記フロン
トケース18には前記遊孔21と同心のボス22が形成
され、該ボス22には前記配線基板3の板厚より低い高
さを有する段差23及び該段差23より下方に突出する
切頭円錐形の突出部24が形成されている。
を有する遊孔21が穿設され、該遊孔21は前記螺子4
が容易に挿通できる様な孔径となっている。前記フロン
トケース18には前記遊孔21と同心のボス22が形成
され、該ボス22には前記配線基板3の板厚より低い高
さを有する段差23及び該段差23より下方に突出する
切頭円錐形の突出部24が形成されている。
【0022】前記リアケース19にはボス25が突設さ
れ、該ボス25には前記突出部24が嵌合可能な擂鉢状
の凹部26が形成されている。前記ボス25には前記凹
部26と同心の螺子穴27が穿設され、該螺子穴27に
は前記螺子4が螺入可能である。
れ、該ボス25には前記突出部24が嵌合可能な擂鉢状
の凹部26が形成されている。前記ボス25には前記凹
部26と同心の螺子穴27が穿設され、該螺子穴27に
は前記螺子4が螺入可能である。
【0023】前記配線基板3には前記突出部24の基端
部と略同径の孔28が穿設され、該孔28は前記段差2
3と嵌合可能となっている。
部と略同径の孔28が穿設され、該孔28は前記段差2
3と嵌合可能となっている。
【0024】前記配線基板3を前記ボス25に乗置し、
前記孔28と前記凹部26との中心を合わせ、前記フロ
ントケース18を被せる。前記突出部24が前記孔28
を貫通し前記凹部26に嵌合する。同時に前記段差23
は前記孔28と嵌合する。前記螺子4を前記遊孔21に
挿通し、前記ボス25の螺子孔27に螺合させ締込む。
前記螺子4を締込むことにより、前記突出部24と前記
凹部26との芯合わせ作用で前記配線基板3、前記ボス
22の中心が合致し、更に前記配線基板3は前記段差2
3を介して前記ボス22、前記ボス25の中心が一致
し、又前記配線基板3は前記ボス22と前記ボス25と
で挾持される。
前記孔28と前記凹部26との中心を合わせ、前記フロ
ントケース18を被せる。前記突出部24が前記孔28
を貫通し前記凹部26に嵌合する。同時に前記段差23
は前記孔28と嵌合する。前記螺子4を前記遊孔21に
挿通し、前記ボス25の螺子孔27に螺合させ締込む。
前記螺子4を締込むことにより、前記突出部24と前記
凹部26との芯合わせ作用で前記配線基板3、前記ボス
22の中心が合致し、更に前記配線基板3は前記段差2
3を介して前記ボス22、前記ボス25の中心が一致
し、又前記配線基板3は前記ボス22と前記ボス25と
で挾持される。
【0025】図2は本発明の他の実施の形態を示してお
り、フロントケース18に座ぐり孔20を有する遊孔2
1が穿設され、リアケース19にはボス25が突設され
ている。該ボス25には配線基板3の板厚より低い高さ
の段差23が形成され、該段差23より上端側には、切
頭円錐形の突出部24が突設されている。該突出部24
に対峙して設けられたボス22には、前記突出部24が
嵌合可能な凹部26が形成されている。
り、フロントケース18に座ぐり孔20を有する遊孔2
1が穿設され、リアケース19にはボス25が突設され
ている。該ボス25には配線基板3の板厚より低い高さ
の段差23が形成され、該段差23より上端側には、切
頭円錐形の突出部24が突設されている。該突出部24
に対峙して設けられたボス22には、前記突出部24が
嵌合可能な凹部26が形成されている。
【0026】前記配線基板3には前記突出部24の基端
部と略同径の孔28が穿設され、前記段差23と嵌合可
能である。
部と略同径の孔28が穿設され、前記段差23と嵌合可
能である。
【0027】前記遊孔21、前記孔28、前記突出部2
4を合わせ、螺子4により螺着する。該螺子4を締める
と同時に前記突出部24が前記凹部26と嵌合し、前記
突出部24と前記凹部26のテーパ形状による芯合作用
により、前記フロントケース1、前記配線基板3、前記
リアケース2は自ずと位置決めされる。
4を合わせ、螺子4により螺着する。該螺子4を締める
と同時に前記突出部24が前記凹部26と嵌合し、前記
突出部24と前記凹部26のテーパ形状による芯合作用
により、前記フロントケース1、前記配線基板3、前記
リアケース2は自ずと位置決めされる。
【0028】図3は本発明の更に他の実施の形態を示し
ており、フロントケース18に座ぐり孔20を有する遊
孔21が穿設され、前記フロントケース18は前記座ぐ
り孔20から延出する円柱形状のボス29を有してい
る。該ボス29の中心は前記遊孔21となっており、該
遊孔21近傍には円錐形状の凹部30が形成されてい
る。リアケース(図示せず)には前記遊孔21と対応
し、前記ボス29と略同径で円柱形状のボス31が突設
され、該ボス31の前記凹部30に対応する位置に円錐
形状の突起32が突設される。
ており、フロントケース18に座ぐり孔20を有する遊
孔21が穿設され、前記フロントケース18は前記座ぐ
り孔20から延出する円柱形状のボス29を有してい
る。該ボス29の中心は前記遊孔21となっており、該
遊孔21近傍には円錐形状の凹部30が形成されてい
る。リアケース(図示せず)には前記遊孔21と対応
し、前記ボス29と略同径で円柱形状のボス31が突設
され、該ボス31の前記凹部30に対応する位置に円錐
形状の突起32が突設される。
【0029】配線基板3には螺子4が貫通する為の孔2
8が穿設され、該孔28近傍に位置決め孔33が穿設さ
れ、該位置決め孔33には前記突起32が嵌合可能とな
っている。
8が穿設され、該孔28近傍に位置決め孔33が穿設さ
れ、該位置決め孔33には前記突起32が嵌合可能とな
っている。
【0030】前記ボス29、前記配線基板3、前記ボス
31を合わせ、前記突起32と前記位置決め孔33及び
前記凹部30を嵌合し、前記螺子4により螺着する。
31を合わせ、前記突起32と前記位置決め孔33及び
前記凹部30を嵌合し、前記螺子4により螺着する。
【0031】而して、前記フロントケース18、前記配
線基板3、前記リアケースは螺着されると同時に前記突
起32が前記位置決め孔33に嵌入する際の芯合わせ作
用により位置決めされ、前記螺子4の回転の影響を受け
ることがない。
線基板3、前記リアケースは螺着されると同時に前記突
起32が前記位置決め孔33に嵌入する際の芯合わせ作
用により位置決めされ、前記螺子4の回転の影響を受け
ることがない。
【0032】図4、図5は又更に他の実施の形態を示し
ており、フロントケース18には座ぐり孔20を有する
遊孔21が穿設される。
ており、フロントケース18には座ぐり孔20を有する
遊孔21が穿設される。
【0033】リアケース19にはボス34が突設され、
該ボス34の中央よりピン35が突設され、該ピン35
は前記遊孔21を貫通可能である。前記ピン35近傍に
円錐形状の突起32が突設される。
該ボス34の中央よりピン35が突設され、該ピン35
は前記遊孔21を貫通可能である。前記ピン35近傍に
円錐形状の突起32が突設される。
【0034】配線基板3には前記ピン35が貫通する孔
28が穿設されており、該孔28近傍に位置決め孔33
が穿設され、該位置決め孔33は前記突起32と嵌合可
能である。
28が穿設されており、該孔28近傍に位置決め孔33
が穿設され、該位置決め孔33は前記突起32と嵌合可
能である。
【0035】前記ボス34のピン35を前記配線基板3
の孔28、前記フロントケース18の遊孔21に挿通
し、前記突起32を前記位置決め孔33に嵌合し、前記
ピン35の前記フロントケース18突出した先端部を加
熱し、熱カシメをする。
の孔28、前記フロントケース18の遊孔21に挿通
し、前記突起32を前記位置決め孔33に嵌合し、前記
ピン35の前記フロントケース18突出した先端部を加
熱し、熱カシメをする。
【0036】而して前記フロントケース18、前記配線
基板3、前記リアケース19は熱カシメされると同時に
位置決めされる。
基板3、前記リアケース19は熱カシメされると同時に
位置決めされる。
【0037】図6、図7は本発明の更に他の実施の形態
を示し、フロントケース18には座ぐり孔20を有する
遊孔21、該遊孔21を中心とする切頭円錐形の凹部2
6が形成されている。
を示し、フロントケース18には座ぐり孔20を有する
遊孔21、該遊孔21を中心とする切頭円錐形の凹部2
6が形成されている。
【0038】リアケース19にはボス34が突設され、
該ボス34には配線基板3の板厚分だけ隆起した段差2
3が設けられ、該段差23から切頭円錐形の突出部24
が形成され、該突出部24先端にはピン35が突設され
ている。
該ボス34には配線基板3の板厚分だけ隆起した段差2
3が設けられ、該段差23から切頭円錐形の突出部24
が形成され、該突出部24先端にはピン35が突設され
ている。
【0039】前記配線基板3には前記突出部24の基端
部と略同径の孔28が穿設されている。
部と略同径の孔28が穿設されている。
【0040】前記ボス34のピン35を前記孔28、前
記遊孔21に挿通し、前記ピン35に熱を加えて熱カシ
メをする。
記遊孔21に挿通し、前記ピン35に熱を加えて熱カシ
メをする。
【0041】而して熱カシメすると同時に前記フロント
ケース18、前記配線基板3、前記リアケース19の位
置決めができ、前記突出部25が前記凹部26と嵌合す
ることにより位置ずれを生じない。
ケース18、前記配線基板3、前記リアケース19の位
置決めができ、前記突出部25が前記凹部26と嵌合す
ることにより位置ずれを生じない。
【0042】尚、図3〜図5で示した前記配線基板3で
は孔28と前記位置決め孔33を個々に穿設していた
が、図8で示す様な瓢箪形状の孔36を穿設してもよ
い。
は孔28と前記位置決め孔33を個々に穿設していた
が、図8で示す様な瓢箪形状の孔36を穿設してもよ
い。
【0043】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、フロン
トケース、リアケースのいずれか一方に突出部、他方に
凹部を設けたことにより、螺着若しくは熱カシメされる
と同時に前記突出部と前記凹部とが嵌合し、又配線基板
には前記突出部の基端部と略同径の孔が穿設されている
為、前記配線基板と前記突出部とが嵌合し、前記フロン
トケース、前記リアケース、前記配線基板は自ずと位置
決めされ、螺着した場合でも螺子の回転に影響されるこ
とがなく、作業者によるバラツキ、ロットによるバラツ
キがなくなる等の優れた効果を発揮する。
トケース、リアケースのいずれか一方に突出部、他方に
凹部を設けたことにより、螺着若しくは熱カシメされる
と同時に前記突出部と前記凹部とが嵌合し、又配線基板
には前記突出部の基端部と略同径の孔が穿設されている
為、前記配線基板と前記突出部とが嵌合し、前記フロン
トケース、前記リアケース、前記配線基板は自ずと位置
決めされ、螺着した場合でも螺子の回転に影響されるこ
とがなく、作業者によるバラツキ、ロットによるバラツ
キがなくなる等の優れた効果を発揮する。
【図1】本発明の実施の形態を示す断面図である。
【図2】同前他の実施の形態を示す断面図である。
【図3】同前更に他の実施の形態を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図4】同前又更に他の実施の形態を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図5】同前又更に他の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図6】同前又更に他の実施の形態を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図7】同前又更に他の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図8】同前更に又他の実施の形態に用いる配線基板の
斜視図である。
斜視図である。
【図9】従来例を示す断面図である。
【図10】該従来例の位置決めを示す説明図である
【図11】該従来例を示す正面図である。
【図12】他の従来例を示す正面図である。
【図13】更に他の従来例を示す分解斜視図である。
【図14】更に他の従来例を示す断面図である。
【図15】更に又他の従来例を示す断面図である。
18 フロントケース 19 リアケース 20 座ぐり孔 21 遊孔 22 ボス 23 段差 24 突出部 25 ボス 26 凹部 27 螺子穴 28 孔 29 ボス 30 凹部 31 ボス 32 突起 33 位置決め孔 34 ボス 35 ピン 36 孔
Claims (4)
- 【請求項1】 フロントケース、リアケースのいずれか
一方に先細の突出部が形成され、前記フロントケース、
前記リアケースのいずれか他方及び配線基板に前記突出
部と嵌合可能な凹部又は孔を穿設したことを特徴とする
電子機器の筐体構造。 - 【請求項2】 フロントケース、リアケースにそれぞれ
ボスが形成され、フロントケース、リアケースの一方の
ボスに遊孔が穿設され、前記ボスの一方に突出部が形成
されると共に他方に凹部が形成され、前記突出部に段差
が設けられ、該段差に配線基板が嵌合可能とした請求項
1の電子機器の筐体構造。 - 【請求項3】 フロントケース、リアケースのいずれか
一方に孔が形成され、前記フロントケース、前記リアケ
ースのいずれか他方にボスが形成され、該ボスは配線基
板と前記フロントケース、前記リアケースいずれかを貫
通して突出する軸を有し、該軸の突出部を熱カシメした
請求項1の電子機器の筐体構造。 - 【請求項4】 フロントケース、リアケースのいずれか
一方にボスが形成され、該ボスに突起が形成され、前記
フロントケース、前記リアケースのいずれか他方に前記
突起より偏心した固着用孔が穿設され、配線基板に前記
突起が嵌合可能な孔及び固着用孔が形成され、前記突起
と前記孔とが嵌合可能とした請求項1の電子機器の筐体
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15344596A JPH09321463A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 電子機器の筐体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15344596A JPH09321463A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 電子機器の筐体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09321463A true JPH09321463A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15562711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15344596A Pending JPH09321463A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 電子機器の筐体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09321463A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-05-24 JP JP15344596A patent/JPH09321463A/ja active Pending
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