JPH0587971U - 赤外線センサ - Google Patents

赤外線センサ

Info

Publication number
JPH0587971U
JPH0587971U JP3621792U JP3621792U JPH0587971U JP H0587971 U JPH0587971 U JP H0587971U JP 3621792 U JP3621792 U JP 3621792U JP 3621792 U JP3621792 U JP 3621792U JP H0587971 U JPH0587971 U JP H0587971U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
infrared sensor
substrate
case member
light receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3621792U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2598381Y2 (ja
Inventor
正樹 森
章三 宮本
格 武田
均 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP1992036217U priority Critical patent/JP2598381Y2/ja
Publication of JPH0587971U publication Critical patent/JPH0587971U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2598381Y2 publication Critical patent/JP2598381Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】ケース、基板等の部品を共通化して、横置きタ
イプと縦置きタイプのいずれにも使用でき、もって製造
コストの低減と部品管理の簡素化を図ることができるよ
うにされた赤外線センサを提供する。 【構成】受光用窓22が形成された筒状ケース部材11
と蓋状ケース部材12とからなるケースと、赤外線受光
素子が取り付けられて上記ケースに内蔵された基板18
と、この基板18に先端部が半田付けされ、後端側が上
記ケース外に引き出されるリード端子20と、を備え
る。ケースの側壁部部と底壁部とで形成されるコーナー
部に側方及び下方に開口する切欠部23,24及び3
1,32が形成されていて、この切欠部から上記リード
端子20を側方及び下方のいずれにも引き出すことがで
きるようにされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばワイヤレスリモコンにより遠隔操作されるAV機器等の家電 製品に組み込んで利用するのに好適な、近赤外線を含む赤外線を検知する受光素 子を備えた赤外線センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の赤外線センサ10は、一般に、図7に示される如くに、板金製のケー ス2内に、赤外線受光素子5や回路部品9を搭載した基板3が収納されて構成さ れている。
【0003】 ケース2は、金属板を側壁,天井壁,底壁を有する直方体状に折曲成形したも ので、その側壁部分には壁部の一部が内側に折り込まれて受光用窓6が形成され るとともに、基板2を支持する複数の係止片4が内向きに突設され、その底壁部 分には基板2の後端部に下方に向けて植立されたリード端子7が挿通せしめられ る切欠部8が形成されている。
【0004】 この赤外線センサ10では、リード端子7が下方に突出せしめられるので、セ ンサの底壁側が設置面とされ、横置き式で機器類に装着される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、赤外線センサが設置される機器類には、センサの側壁側を設置面と し、縦置き式で装着することが要求される場合がある。
【0006】 このように、横置きタイプと縦置きタイプの2種類の赤外線センサが要求され る場合、従来においては、それぞれのタイプに応じた、仕様の異なるケースやリ ード端子を用意して、それぞれ別々に組み立てるようにしていた。
【0007】 そのため、赤外線センサの製造コストが高くなるとともに、部品管理等が複雑 化するといった問題が生じていた。
【0008】 かかる点に鑑み本考案は、横置きタイプと縦置きタイプのいずれにも使用でき るようにケースや基板等の部品を共通化して、製造コストの低減と部品管理の簡 素化を図ることができるようにされた赤外線センサを提供することを目的とする 。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成すべく、本考案に係る赤外線センサは、受光用窓が形成され たケースと、赤外線受光素子が取り付けられて上記ケースに内蔵された基板と、 この基板に先端部が半田付けされ、後端側が上記ケース外に引き出されるリード 端子と、を備えた赤外線センサにおいて、上記ケースの側壁部と底壁部とで形成 されるコーナー部に側方及び下方に開口する切欠部が形成されていて、この切欠 部から上記リード端子を引き出すようにされて構成される。
【0010】
【作用】
上述の如くの構成とされた本考案に係る赤外線センサにおいては、ケースのコ ーナー部に形成された切欠部からリード端子を側方にも下方にも引き出すことが できるので、同一仕様のケース、基板等の各構成部品を使用して組み立て後にお いて、縦置きタイプにするか縦置きタイプにするか選定することが可能となり、 例えば、縦置きタイプにする場合には、リード端子を基板と平行に伸ばしてケー スの側壁に形成された切欠部から引き出し、一方、横置きタイプにする場合には 、リード端子を基板に対して直交に折り曲げてケースの底壁に形成された切欠部 から引き出すようにできる。
【0011】 このように横置きタイプと縦置きタイプにそれぞれ使用されるケースや基板等 の部品が共通化されることにより、製造コストの低減と部品管理の簡素化が図ら れる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。 図1〜図6は、本考案に係る赤外線センサの一実施例を示しており、図におい て、赤外線センサ1は、合成樹脂を素材として射出成形等により製造された筒状 ケース部材11と蓋状ケース部材12とからなるケースと、このケース内に収納 された基板18とを備えている。
【0013】 筒状ケース部材11は、その上面壁に円錐台状の受光用窓22が形成され、左 右の側壁に矩形の係止孔21が形成され、やや厚肉の柱状後壁29の左右に後述 するリード端子20を挿通する切欠部23,24が形成され、底壁に相当する部 分は全体が開口していて、そこに蓋状ケース部材12が嵌め込まれている。つま り、この例では蓋状ケース部材12がケースの底壁となっている。
【0014】 蓋状ケース部材12は、平板部12Aの前端から立ち上がる前立上片部12a と平板部12Aの左右から立ち上がる左立上片部12b及び右立上片部12cと が設けられ、左立上片部12bと右立上片部12cには筒状ケース部材11に形 成された係止孔21に嵌合する断面三角形の係止突起25が突設されている。
【0015】 また、蓋状ケース部材12の平板部12Aの後端側は、筒状ケース部材11の 柱状後壁29近くまで突出する突設部12dが形成されるとともに、その左右に 後述するリード端子20を挿通する切欠部31,32が形成されている。
【0016】 一方、基板18は、筒状ケース部材11の内面により前後左右の位置決めがな され、かつ、上記蓋状ケース部材12に設けられた前立上片部12a,左立上片 部12b及び右立上片部12cにより筒状ケース部材11側に押し付けられて上 下方向の位置決めがなされるとともに、その状態で筒状ケース部材11及び蓋状 ケース部材12の各部の弾性により押圧保持されている。
【0017】 この基板18には、その上面側にベアチップ受光素子16(図2,図3)が配 され、この受光素子16の上面側に近赤外線を透過する半球状のエポキシ樹脂被 覆層17が形成されており、それら受光素子16及びエポキシ樹脂被覆層17は 、筒状ケース部材11に形成された円錐台状の受光用窓22内を臨むように位置 せしめられている。
【0018】 また、基板18の下面側には、受光素子部品13,ベアチップIC15、フェ ノール樹脂被覆層14等が配され、基板の上面及び下面には所定の態様で配線パ ターンが形成されている。
【0019】 そして、基板18の後端側には、導電性金属板を打ち抜き・折曲加工して製作 された3本のリード端子20が半田27により接合されている。このリード端子 20は、図6に示される如くに、先端が断面C字状とされて基板18の端部を挟 むようにされ、基板18の上面に半田付けされる上挟持部20aは矩形とされ、 基板18の下面に当接する下挟持部20bは二股状とされていてこの部分も図示 はされていないが半田27により接合されており、このリード端子20のリード 部20cが筒状ケース部材11の切欠部23,24、又は、蓋状ケース部材12 の切欠部31,32から基板18と平行に引き出すことができるようになってい る。
【0020】 すなわち、この例の赤外線センサ1においては、リード端子20を図4に示さ れる如くに基板18と平行に横方向に引き出してセンサを縦置きタイプで使用す るようにしてもよいし、図5及び図1において一点鎖線で示される如くに、リー ド端子20を基板18に直交に折り曲げて蓋状ケース部材12に形成された切欠 部31,32から下方に引き出してセンサを横置きタイプで使用するようにして もよく、設置状況等に応じて縦置きタイプと横置きタイプのいずれも選択できる ようになっている。
【0021】 尚、リード端子20は図6に示されものに限定されず、単に棒状のものの端部 を基板18に半田付けするようにしても良いことは説明するまでもない。
【0022】 このように本実施例の赤外線センサ1にあっては、筒状ケース部材11の側壁 と蓋状ケース部材12とからなるケースのコーナー部に形成された切欠部23, 24及び31,32からリード端子を側方にも下方にも引き出すことができるの で、同一仕様のケース11,12、基板18、リード端子20等の構成部品を使 用して組み立て後において、横置きタイプにするか縦置きタイプにするか選定す ることが可能となる。
【0023】 このように横置きタイプと縦置きタイプにそれぞれ使用されるケースやリード 端子等の部品が共通化されることにより、製造コストの低減と部品管理の簡素化 が図られる。
【0024】 かかる作用効果に加えて、本実施例の赤外線センサ1においては、ケースが合 成樹脂製の筒状ケース部材11と蓋状ケース部材12とから構成されるので、板 金製のものに比して、外部からの衝撃に対して強くなるとともに、基板18上の 回路部品13〜17等とケースの各壁部との間隙を狭くすることができるので薄 型化を図れる。
【0025】 また、筒状ケース部材11に基板18を挿入するとともに、蓋状ケース部材1 2の係止突起25を筒状ケース部材11の係止孔21に嵌合させて係止させるだ けで組み立てられるので、組み立て作業が容易となり、しかも、筒状ケース部材 11及び蓋状ケース部材12の各部の弾性を利用して基板を固定支持し得るので 、半田付け等が不要となり、基板18のケース内でのがたつきを防止できる。
【0026】 さらに、受光用窓22の形状を円錐台状等に自由に設定できるので、板金製の ものに比して斜め方向からの光ノイズを拾い難くでき、また、ケースが絶縁体で あることから周囲に配される部品に対して効果的に絶縁できる。
【0027】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな如く、本考案に係る赤外線センサによれば、ケース、 基板等の部品が共通化されて、横置きタイプと縦置きタイプのいずれにも使用で きるようにされるので、製造コストの低減と部品管理の簡素化を図ることができ るという優れた利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る赤外線センサの一実施例の分解斜
視図。
【図2】実施例の横方向の断面図。
【図3】図2のA−A線に従う断面図。
【図4】実施例の赤外線センサを横置きタイプで使用す
る場合の斜視図。
【図5】実施例の赤外線センサを縦置きタイプで使用す
る場合の斜視図。
【図6】実施例で使用されるリード端子の斜視図。
【図7】従来の赤外線センサの一例の説明に供される
図。
【符号の説明】
1 赤外線センサ 11 筒状ケース部材 12 蓋状ケース部材 12A 平板部 12a,12b,12c 立上片部 13 受光素子部品 14 フェノール樹脂被覆層 15 ベアチップIC 16 受光素子 17 エポキシ樹脂被覆層 18 基板 20 リード端子 21 係止孔 22 受光用窓 23 24−開口部 25 係止突起 27 半田 29 柱状壁部 31,32 開口部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受光用窓が形成されたケースと、赤外線
    受光素子が取り付けられて上記ケースに内蔵された基板
    と、この基板に先端部が半田付けされ、後端側が上記ケ
    ース外に引き出されるリード端子と、を備えた赤外線セ
    ンサにおいて、上記ケースの側壁部と底壁部とで形成さ
    れるコーナー部に側方及び下方に開口する切欠部が形成
    されていて、この切欠部から上記リード端子を引き出す
    ことを特徴とする赤外線センサ。
JP1992036217U 1992-04-30 1992-04-30 リモコン受光モジュール Expired - Lifetime JP2598381Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992036217U JP2598381Y2 (ja) 1992-04-30 1992-04-30 リモコン受光モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992036217U JP2598381Y2 (ja) 1992-04-30 1992-04-30 リモコン受光モジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0587971U true JPH0587971U (ja) 1993-11-26
JP2598381Y2 JP2598381Y2 (ja) 1999-08-09

Family

ID=12463600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992036217U Expired - Lifetime JP2598381Y2 (ja) 1992-04-30 1992-04-30 リモコン受光モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2598381Y2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004333185A (ja) * 2003-05-01 2004-11-25 Enplas Corp 試料取扱装置
JP2012114168A (ja) * 2010-11-22 2012-06-14 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 光センサ装置及びその製造方法
JP2012215436A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 赤外線センサ
JP2018186298A (ja) * 2018-08-02 2018-11-22 テイ・エス テック株式会社 発光装置
KR20190084565A (ko) * 2018-01-08 2019-07-17 엘지전자 주식회사 신호수신장치 및 공기조화기

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004333185A (ja) * 2003-05-01 2004-11-25 Enplas Corp 試料取扱装置
JP2012114168A (ja) * 2010-11-22 2012-06-14 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 光センサ装置及びその製造方法
JP2012215436A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 赤外線センサ
KR20190084565A (ko) * 2018-01-08 2019-07-17 엘지전자 주식회사 신호수신장치 및 공기조화기
JP2018186298A (ja) * 2018-08-02 2018-11-22 テイ・エス テック株式会社 発光装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2598381Y2 (ja) 1999-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0587971U (ja) 赤外線センサ
KR100317096B1 (ko) 전기장치
JPH07245147A (ja) モジュラージャック
JPH0587970U (ja) 赤外線センサ
JP2603832Y2 (ja) 中継コネクタ
US7601016B2 (en) Connector substrate and speaker input terminal connection structure
KR20220023241A (ko) 단자대
JP2527368Y2 (ja) 電子部品を搭載するプリント基板の取付構造
JPH0587969U (ja) 赤外線センサ
JP2537878Y2 (ja) プリント基板用コネクタ
JPH0751820Y2 (ja) 光送受信器
JP2553752Y2 (ja) ノイズフィルタ
JP3691110B2 (ja) 受光素子およびその基板への固定方法
JPH0432769Y2 (ja)
JPS6145682Y2 (ja)
JP2563773Y2 (ja) Ledソケット
JP2586074Y2 (ja) ブラケットとシャーシフレームの結合構造
JPS6011584Y2 (ja) 電気接続装置
JPS5923398Y2 (ja) コンデンサ取付用部材
JPS584234Y2 (ja) 制御機器のプリント基板取付構造
JPS5918613Y2 (ja) 端子装置
JP2553753Y2 (ja) ノイズフィルタ
JPH0334944Y2 (ja)
JP3195525B2 (ja) 電子回路部品収容ケース
JPH0143878Y2 (ja)