JPH05882U - 吊り車型ランナ - Google Patents

吊り車型ランナ

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JPH05882U
JPH05882U JP5526191U JP5526191U JPH05882U JP H05882 U JPH05882 U JP H05882U JP 5526191 U JP5526191 U JP 5526191U JP 5526191 U JP5526191 U JP 5526191U JP H05882 U JPH05882 U JP H05882U
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JP
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door panel
female screw
runner
screw cylinder
mounting bracket
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JP5526191U
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JPH087006Y2 (ja
Inventor
博行 榎本
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榎本金属株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ランナ本体2に装着されたねじ軸3を、戸パ
ネル5の上面に挿嵌した雌ねじ筒4にねじ込み、雌ねじ
筒4を逆L字状の取付金具6で押え固定した吊り車型の
ランナにおいて、取付金具6を雌ねじ筒4と別体とし、
その上壁20に設けた軸挿通穴23を戸パネル5の厚み
方向へ沿う長穴に形成する。 【効果】 戸パネル5の厚みが異なる場合でも、その厚
み中心に雌ねじ筒4を位置させて適正に吊り込みを行う
ことができ、一個のランナを厚みの異なる戸パネル5に
共通して使用できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、折り戸や間仕切りパネルに適用される吊り車型のランナに関し、 その戸パネルへの取付構造を改良したものである。
【0002】
【従来の技術】
この考案に係るランナの取付構造に関して、実開平1−114774号公報に 基本形態が公知である。そこでは、図5に示すように、ガイドレールで走行案内 されるランナ本体31と、戸パネル32にビス止めされる取付金具33と、ラン ナ本体31を縦通支持し、取付金具33の雌ねじ筒36にねじ込まれるねじ軸3 4などでランナを構成している。取付金具33は断面逆L字状の金属板からなり 、その上壁35の下面に雌ねじ筒36が一体に設けてある。 戸パネル32の上端壁に凹設した取付穴37に前記雌ねじ筒36を差し込み、 取付金具33を戸パネル32の上端壁および主面壁にビス止めすると、ランナを 戸パネル32に固定できる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のランナ取付形態では、ねじ軸34の中心と取付金具33の側壁38の間 隔が固定されているため、パネル厚みが大小に変わるとき、戸パネル32の厚み 中心とねじ軸34の中心を同一平面上に位置させることができない。つまり、ガ イドレールに対して厚み方向へずれた状態で戸パネル32が吊持される訳であり 、体裁に欠ける。もちろん、戸パネル32の厚みに応じて多種類の取付金具33 を用意することはできるが、その管理が繁雑化する不利を免れない。
【0004】 取付穴37の形成位置のばらつきによっては、取付金具33の側壁38が主面 壁から浮き離れ、あるいは取付金具33の装着が困難となることがあり、比較的 高い位置精度で組付穴37を形成する必要がある。
【0005】 この考案の目的は、取付金具と雌ねじ筒の関係構造を改良することにより、戸 パネルの厚みが大小に変化する場合でも、戸パネルを適正な状態で吊持でき、厚 みの異なる戸パネルに共通して使用できる汎用性に優れたランナを得ることにあ る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案のランナは、ガイドレール1に走行案内されるランナ本体2と、ラン ナ本体2に回動自在に装着された縦長のねじ軸3と、戸パネル5の上端壁に設け た取付穴19に挿嵌されて、前記ねじ軸3と螺合する雌ねじ筒4と、戸パネル5 にビス止めされて、雌ねじ筒4を取付穴19から抜外れ不能に押え固定する取付 金具6とを含んで構成されていること、 雌ねじ筒4を押え固定する取付金具6の上壁20に、ねじ軸3を挿通するため の軸挿通穴23が開口されていること、 この軸挿通穴23が戸パネル5の厚み方向へ長い長穴に形成されていることを 要件とする。
【0007】
【作用】
取付穴19に挿嵌される雌ねじ筒4と取付金具6をそれぞれ独立した部品とし て形成し、取付金具6の上壁20に設けられる軸挿通穴23を長穴として形成す ると、ねじ軸3と雌ねじ筒4と取付金具6の三者間の関係構造を維持したままで 、取付金具6を戸パネル5の厚み方向へ移動でき、軸挿通穴23の長穴の範囲内 の任意の位置において取付金具6を戸パネル5に固定できる。
【0008】
【考案の効果】
この考案のランナでは、戸パネル5に嵌め込まれた雌ねじ筒4に対して取付金 具6をパネル厚み方向へ調整移動し、その位置で雌ねじ筒4を固定できるように したので、パネル厚みが大小に異なる場合でも、その厚み中心とねじ軸3の中心 が一致する適正な吊持状態で戸パネル5をガイドレール1に吊り込むことができ 、ランナを厚みの異なる戸パネル5に共通して使用し、その汎用性を向上できる 。 取付穴19の形成位置にばらつきがある場合でも、取付金具6でばらつきを吸 収してランナの取り付けを行うことができるので、ランナの取り付けを容易に行 え、取付穴19を高い位置精度で形成する必要がない点で有利である。
【0009】
【実施例】
図1ないし図4はこの考案のランナを折り戸に適用した実施例を示す。 図3において、ランナは断面C字形のガイドレール1で走行案内されるランナ 本体2と、ランナ本体2に回動自在に装着された縦長のねじ軸3と、このねじ軸 3がねじ込まれる雌ねじ筒4と、雌ねじ筒4を戸パネル5に止め付けるための取 付金具6などで構成する。
【0010】 ランナ本体2はプラスチック製の4個のローラ8と、これらローラ8を軸9を 介して遊転自在に支持するランナボディ10とからなり、ランナボディ10の中 央部にねじ軸3の枢軸11を縦通し、その上端をかしめ固定している。 ねじ軸3は、前記枢軸11と、平面視六角形の操作部12と、雄ねじ部13を 一体に形成し、雄ねじ部13の下端に回止め片14を圧入固定したものであり、 ランナ本体2と戸パネル5を雌ねじ筒4を介して連結している。操作部12をね じ回し操作すると、ガイドレール1と戸パネル5の上下間隔を調整できる。操作 部12とランナボディ10との間にはプラスチック製のスラストワッシャ15が 挟み込んである。
【0011】 雌ねじ筒4は内面にねじを形成した管材からなり、図4に示すようにその上端 に四角形の回止め座17をかしめ固定し、筒壁の下端に前記ねじ軸3の回止め片 14と係合する溝18を設けている。この雌ねじ筒4は、戸パネル5の上端壁に 形成した取付穴19に挿嵌され、取付金具6で抜外れ不能に押え固定される。取 付穴19はドリル加工によって戸パネル5の厚み中心上に形成する。
【0012】 図2において取付金具6は、直交する上壁20と側壁21を有する逆L字形の 金属板からなり、その上壁20の板面中央を上向きに凹ませて、雌ねじ筒4の回 止め座17と係合する座受部22を設け、さらに座受部22の左右中央にねじ軸 3を挿通するための軸挿通穴23を通設している。戸パネル5の厚み変化に対応 するために、軸挿通穴23はパネル厚み方向へ長い長孔として形成する、上壁2 0の左右端寄り、および側壁21の四隅寄りのそれぞれにビス穴24・25を形 成するが、上壁20側のビス穴24は軸挿通穴23と同様に長穴としてある。図 1および図4において、符号26はビスである。
【0013】 以上のように構成したランナは、ねじ軸3の雄ねじ部13を軸挿通穴23に通 して雌ねじ筒4にねじ込み、その下端を雌ねじ筒4の下端に臨ませた状態で回止 め片14を圧入することにより、全ての部材が分離不能に一体化されている。従 って、施工現場では、ランナ本体3と雌ねじ筒4と取付金具6を一個の部材とし て取り扱うことができ、雌ねじ筒4を取付穴19に挿嵌した後、取付金具6の上 壁20および側壁21を戸パネル5の上端壁および背面壁の主面にそれぞれ当て がい、各ビス穴24・25からビス26をねじ込むと、戸パネル5に固定できる 。このとき、取付金具6に設けた軸挿通穴23を長穴としているので、その範囲 内でパネル厚みの変化に対応して、適正な状態で戸パネル5を吊り込むことがで きる。なお、戸パネル5が軽量である場合には、ランナをガイドレール1に先組 みした状態でランナに戸パネル5を組み付けることもできる。この場合は側壁2 1のみを戸パネル5にビス止めする。
【0014】 回止め座に代えて雌ねじ筒4の上端に回止め部を設け、回止め部を軸挿通穴2 3に係合させて回止めを行うこともできる。回止め部は雌ねじ筒4の筒壁の外面 対向二個所を削り落として形成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3におけるA−A線断面図である。
【図2】取付金具の斜視図である。
【図3】戸パネルに取り付けた状態のランナの一部破断
正面図である。
【図4】図3におけるB−B線断面図である。
【図5】従来のランナの取付状態を示す縦断正面図であ
る。
【符号の説明】
1 ガイドレール 2 ランナ本体 3 ねじ軸 4 雌ねじ筒 5 戸パネル 6 取付金具 19 取付穴 20 上壁 23 軸挿通穴

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ガイドレール1に走行案内されるランナ
    本体2と、ランナ本体2に回動自在に装着された縦長の
    ねじ軸3と、戸パネル5の上端壁に設けた取付穴19に
    挿嵌されて、前記ねじ軸3と螺合する雌ねじ筒4と、戸
    パネル5にビス止めされて、雌ねじ筒4を取付穴19か
    ら抜外れ不能に押え固定する取付金具6とを含んで構成
    されており、雌ねじ筒4を押え固定する取付金具6の上
    壁20に、ねじ軸3を挿通するための軸挿通穴23が開
    口されており、この軸挿通穴23が戸パネル5の厚み方
    向へ長い長穴に形成されている吊り車型ランナ。
JP1991055261U 1991-06-19 1991-06-19 吊り車型ランナ Expired - Lifetime JPH087006Y2 (ja)

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JP1991055261U JPH087006Y2 (ja) 1991-06-19 1991-06-19 吊り車型ランナ

Applications Claiming Priority (1)

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JP1991055261U JPH087006Y2 (ja) 1991-06-19 1991-06-19 吊り車型ランナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05882U true JPH05882U (ja) 1993-01-08
JPH087006Y2 JPH087006Y2 (ja) 1996-02-28

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ID=12993657

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01114774U (ja) * 1988-01-26 1989-08-02

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01114774U (ja) * 1988-01-26 1989-08-02

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