JPH0588592U - 人形の目の取付け構造 - Google Patents
人形の目の取付け構造Info
- Publication number
- JPH0588592U JPH0588592U JP036692U JP3669292U JPH0588592U JP H0588592 U JPH0588592 U JP H0588592U JP 036692 U JP036692 U JP 036692U JP 3669292 U JP3669292 U JP 3669292U JP H0588592 U JPH0588592 U JP H0588592U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eye
- shaft portion
- washer
- doll
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安いコストで簡単に細長の目を人形に取付け
ることができるようにした目の取付け構造を提供する。 【構成】 目部材1とワッシャ部材2とから構成され、
目部材1は、細めの形状を有する細長部11と、その細
長部の両端付近において裏側に突出する軸部12とを一
体に有するものとされ、前記ワッシャ部材2は、目部材
1の軸部12に嵌合して係止されるものとされ、目部材
1の軸部12を人形などの表皮3に貫通し、その表皮の
裏側からワッシャ部材2を軸部12に嵌合して、前記表
皮を目部材1の細長部11とワッシャ部材2との間に挟
持するようにした。
ることができるようにした目の取付け構造を提供する。 【構成】 目部材1とワッシャ部材2とから構成され、
目部材1は、細めの形状を有する細長部11と、その細
長部の両端付近において裏側に突出する軸部12とを一
体に有するものとされ、前記ワッシャ部材2は、目部材
1の軸部12に嵌合して係止されるものとされ、目部材
1の軸部12を人形などの表皮3に貫通し、その表皮の
裏側からワッシャ部材2を軸部12に嵌合して、前記表
皮を目部材1の細長部11とワッシャ部材2との間に挟
持するようにした。
Description
【0001】
本考案は、人形の目の取付け構造に関する。とくに、細長の目をぬいぐるみに 取付けるための構造に係る。
【0002】
一般的に、動物の目は細長である。また、人形でも、怒ったり、泣いたりして いる場合の目の形状は、細長である。このような細長の目を人形に取付ける場合 、真円の目の場合と同様に一つの軸を設け、その軸を人形の顔面を形成する部材 に貫通して、その軸の先端を焼き潰したり、その軸にナットをねじ合わせたりし て固定するときは、目が軸回りに勝手に回転してしまうので、従来は、回転防止 のため、目を顔面形成部材に接着したり、目部材の左右二ケ所でねじ止めしたり していた。
【0003】
しかしながら、接着方法は、人形がぬいぐるみなどのフハクその他の通気性又 は多孔性を有する素材を用いる場合や軟質材料を用いる場合は、接着部分が劣化 して剥離しやすいという問題がある。また、ねじ止めにより固定するものは、目 部材の他にねじ部品を必要とするので、コストアップとなるばかりでなく、ねじ が人形の外観を損なわないように、顔面形成部材の裏側からねじ止め作業を行う 必要があるが、人形の形状の関係でその作業を容易に行うことができない場合が ある。
【0004】 本考案は、上記の点に鑑み、安いコストで簡単に細長の目を人形に取付けるこ とができるようにした目の取付け構造を提供することを目的とする。
【0005】
上記の目的を達成するため、本考案に係る目の構造は、目部材とワッシャ部材 とから構成され、前記目部材は、細めの形状を有する細長部と、その細長部の両 端付近において裏側に突出する軸部とを一体に有するものとされ、前記ワッシャ 部材は、前記目部材の軸部に嵌合して係止されるものとされ、前記目部材の軸部 をぬいぐるみの表皮に貫通し、その表皮の裏側から前記ワッシャ部材を前記軸部 に嵌合して、前記表皮を前記目部材の細長部と前記ワッシャ部材との間に挟持す るようにしたことを特徴としている。
【0006】 また、ワッシャ部材は、目部材の軸部に対応する孔を有するものであり、目部 材の軸部の外周面にはその軸部を貫通させた前記ワッシャの抜けを防止する逆目 が形成されていることを特徴としている。
【0007】
次に、本考案の実施例について、図面に基づいて説明する。 図1は、細長目(以下、単に目という)Aを取付けた人形Dの一例を示す。こ の目Aは、図2に示すように、目部材1と、ワッシャ部材2とからなっている。 目部材1は、へ字形、楕円形又は涙形などの細長い形を有する細長部11と、そ の細長部の両端付近から背面側に延びる軸部12とを一体に有している。そして 、図6に示すように、軸部12の外周には、鬼ボルトの表面と同様に、逆目13 が形成されている。さらに、軸部12は、その先端が当該人形Dの顔面形成部材 である表皮3、例えば、フハクその他の多孔性又は通気性材料に、押し込んで貫 通することができる径又は形状を有している。このような細長部11と軸部12 を有する目部材1は、プラスチック材料の成形加工により、安価にかつ容易に製 造可能である。
【0008】 また、ワッシャ部材2は、図7に示すように、その中心に前記目部材1の軸部 12を押し込んで貫通できる孔21を有するワッシャで構成されている。この場 合、ワッシャ部材の孔21の部分が最も深い部分となるように、カップ状に形成 されている。
【0009】 上記の構成により、本実施例による目Aをぬいぐるみその他の人形Dの顔面に 取付ける場合は、図2及び図7に示すように、その人形の表皮3の目取付け位置 において、目部材1の軸部12を表皮3に貫通し、その表皮の裏側から各軸部に ワッシャ部材2の孔21の凹面を対向させてそのワッシャ部材2を細長部11の 方向に押し付ける。
【0010】 これにより、ワッシャ部材2は、その孔21に目部材1の軸部12を押入され 、そのワッシャ部材2と目部材1の細長部11との間に表皮3が挟持されて、固 定される。その際に、軸部12の外周面に逆目13が形成してあるので、ワッシ ャ部材2は、その軸部12を反対方向には移動しないので、容易に外れなくなる 。目部材1とワッシャ部材2の一方又は双方が弾性材料で形成されれば、ワッシ ャ部材2の軸部12への固定が容易にできる。
【0011】 図2の例では、ワッシャ部材2が目部材1の軸部12にそれぞれ個々に対応す る孔21を有するものを二つ用いる例であるが, 図8に示すように、ワッャ部材 2は、軸部12のそれぞれに対応する孔21を有する一つのワッシャ部材を用い ることもできる。
【0012】
上述のように、本考案によれば、目部材とワッシャ部材との簡単な構成である から、プラスチック材料により安価に製造することができる。また、表皮の所望 位置において軸部を貫通してその軸部に表皮の裏側からワッシャ部材を装着する だけで、容易に細長目を取付けることができ、しかも、目部材は二つの軸部によ り固定されているので、勝手に回転することが防止される。さらに、軸部の外周 面に逆目を設けた場合は、ワッシャ部材を目部材の軸部に押し込むだけで、簡単 に装着され、かつ、容易に抜けることが防止される。
【提出日】平成5年3月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【0011】 図2の例では、ワッシャ部材2が目部材1の軸部12にそれぞれ個々に対応す る孔21を有するものを二つ用いる例であるが、ワッシャ部材2は、軸部12の それぞれに対応する孔21を有する一つのワッシャ部材を用いることもできる。
【図1】細長目を取付けられる人形の一例の斜視図であ
る。
る。
【図2】人形に取付けられた目の部分の横断面図であ
る。
る。
【図3】目部材の正面図である。
【図4】同じく平面図である。
【図5】同じく背面図である。
【図6】目部材の軸部の一部破断正面図である
【図7】目部材とワッシャ部材との結合関係を図解する
要部断面側面図である。
要部断面側面図である。
【図8】ワッシャ部材の他の実施例を示す正面図であ
る。
る。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月2日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】細長目を取付けられる人形の一例の斜視図であ
る。
る。
【図2】人形に取付けられた目の部分の横断面図であ
る。
る。
【図3】目部材の正面図である。
【図4】同じく平面図である。
【図5】同じく背面図である。
【図6】目部材の軸部の一部破断正面図である
【図7】目部材とワッシャ部材との結合関係を図解する
要部断面側面図である。
要部断面側面図である。
【符号の説明】 1 目部材 2 ワッシャ部材 3 表皮 11 細長部 12 軸部
Claims (2)
- 【請求項1】目部材と、ワッシャ部材とからなり、 前記目部材は、細めの形状を有する細長部と、その細長
部の両端付近において裏側に突出する軸部とを一体に有
するものであり、 前記ワッシャ部材は、前記目部材の軸部に嵌合して係止
されるものであり、 前記目部材の軸部をぬいぐるみの表皮に貫通し、その表
皮の裏側から前記ワッシャ部材を前記軸部に嵌合して、
前記表皮を前記目部材の細長部と前記ワッシャ部材との
間に挟持するようにしたことを特徴とする人形の目の取
付け構造。 - 【請求項2】 ワッシャ部材は、目部材の軸部に対応す
る孔を有するものであり、目部材の軸部の外周面にはそ
の軸部を貫通させた前記ワッシャの抜けを防止する逆目
が形成されていることを特徴とする請求項1記載の人形
の目の取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP036692U JPH0588592U (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 人形の目の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP036692U JPH0588592U (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 人形の目の取付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0588592U true JPH0588592U (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=12476863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP036692U Pending JPH0588592U (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 人形の目の取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0588592U (ja) |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP036692U patent/JPH0588592U/ja active Pending
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