JPH0588733A - パンチング模様のncプログラミング方法 - Google Patents
パンチング模様のncプログラミング方法Info
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- JPH0588733A JPH0588733A JP24212691A JP24212691A JPH0588733A JP H0588733 A JPH0588733 A JP H0588733A JP 24212691 A JP24212691 A JP 24212691A JP 24212691 A JP24212691 A JP 24212691A JP H0588733 A JPH0588733 A JP H0588733A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
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- Numerical Control (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 CRT画面に書くべきパンチング模様を形成
する各図形における零度を基準にした傾きの方向性につ
いての判断を可能にすると共に、各図形の傾き角度を自
動的に判断してNCテープを作成可能にしたパンチング
模様のNCプログラミング方法を提供することを発明の
目的とする。 【構成】 抜き穴形状の中心位置データと抜き穴先端の
位置データをヒットし、常に第1ヒットの点は必ず零度
と認識させるようにシステムをロックすると共に、上記
2つの位置データを作図専用システムを用いて図形の傾
きを自動的に算出させる手順を含むことを特徴とする。
する各図形における零度を基準にした傾きの方向性につ
いての判断を可能にすると共に、各図形の傾き角度を自
動的に判断してNCテープを作成可能にしたパンチング
模様のNCプログラミング方法を提供することを発明の
目的とする。 【構成】 抜き穴形状の中心位置データと抜き穴先端の
位置データをヒットし、常に第1ヒットの点は必ず零度
と認識させるようにシステムをロックすると共に、上記
2つの位置データを作図専用システムを用いて図形の傾
きを自動的に算出させる手順を含むことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパンチング模様のNC
プログラミング方法に係り、特に建築物の外装や内装に
関する天井、壁、衝立の模様として使用される板部材の
模様をNCプレス装置によって打ち抜くために用いるパ
ンチング模様のNCプログラミング方法に関する。
プログラミング方法に係り、特に建築物の外装や内装に
関する天井、壁、衝立の模様として使用される板部材の
模様をNCプレス装置によって打ち抜くために用いるパ
ンチング模様のNCプログラミング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金属板その他の板部材にパンチン
グ模様を形成する装置としてはCAD/CAMシステム
を用いたプレス装置が市販されている。このNCプレス
装置を具体的に述べると、図7に示すように、CAD/
CAMシステム9とはパンチング模様設計システム(C
ADシステム)9aと設計されたパンチング模様のデー
タを用いて板部材へのプレス加工を行うためのNCデー
タを作成するNCデータ作成システム(CAMシステ
ム)9bとから成って、NCデータ10を作成する方式
であり、図8に示すように、プロセッサ11にメモリと
してのRAM11a、ROM11bと、CRT12aを
含むグラフィックス・ディスプレイ装置CRT12と、
タブレット面13aにメニュー表13bを有しマウス1
3cによってヒットされるタブレット装置13と、キー
ボード14aと、X−Yプロッタ14bと、ディスクコ
ントローラ15により制御されるフロッピ・ディスク1
6a,16b,16cとが連結して構成される。
グ模様を形成する装置としてはCAD/CAMシステム
を用いたプレス装置が市販されている。このNCプレス
装置を具体的に述べると、図7に示すように、CAD/
CAMシステム9とはパンチング模様設計システム(C
ADシステム)9aと設計されたパンチング模様のデー
タを用いて板部材へのプレス加工を行うためのNCデー
タを作成するNCデータ作成システム(CAMシステ
ム)9bとから成って、NCデータ10を作成する方式
であり、図8に示すように、プロセッサ11にメモリと
してのRAM11a、ROM11bと、CRT12aを
含むグラフィックス・ディスプレイ装置CRT12と、
タブレット面13aにメニュー表13bを有しマウス1
3cによってヒットされるタブレット装置13と、キー
ボード14aと、X−Yプロッタ14bと、ディスクコ
ントローラ15により制御されるフロッピ・ディスク1
6a,16b,16cとが連結して構成される。
【0003】また、NCプレス装置は図9に示すよう
に、基台17上にコラム18を垂設し、雄型19aはコ
ラム18上をZ軸方向に上下動が可能と共に水平面上に
回動可能に取り付けられ、プレス加工される板部材20
はX軸方向に装備され、雌型19bは板部材20の下方
部位に固設されて構成される。なお、かかるCAD/C
AMシステムは抜き穴形状の配置を、抜き穴中心位置デ
ータと抜き穴形状の先端位置データに簡略化して記憶す
るものであり、抜き穴中心位置データと先端位置データ
の2点により傾きの角度を求めるシステムである。
に、基台17上にコラム18を垂設し、雄型19aはコ
ラム18上をZ軸方向に上下動が可能と共に水平面上に
回動可能に取り付けられ、プレス加工される板部材20
はX軸方向に装備され、雌型19bは板部材20の下方
部位に固設されて構成される。なお、かかるCAD/C
AMシステムは抜き穴形状の配置を、抜き穴中心位置デ
ータと抜き穴形状の先端位置データに簡略化して記憶す
るものであり、抜き穴中心位置データと先端位置データ
の2点により傾きの角度を求めるシステムである。
【0004】次に、桜、紅葉、蝶などの模様のパンチン
グプログラムの手順を図10に示すフローチャートを参
照して説明する。 (1)図11に示すように、CADシステムにより模様
のレイアウト図を作成し、CRT画面22に模様の図形
21を描画させる。(ステップ31) (2)図12に示すように、模様の全ての図形21に対
して中心点23と図形の方向24にポイントを作る。
(ステップ32) (3)CRT画面22に描画されている複数の図形21
のうちの1つの図形の中心点23にカーソルを合わせて
ヒットし、前記図形をパターンとし、図形番号を付与し
てメモリに登録する。(ステップ33) (4)NCプレス装置の自動金型交換装置に装備してい
る金型のうち、上記登録図形に相応している同一パター
ンの金型を検索し、この金型の呼び出し番号として前記
図形番号を登録する。(ステップ34) (5)図13に示すように、模様のレイアウト図と各図
形の中心点および方向を描画したデータをX−Yプロッ
タにより図形化し、この用紙に中心点と方向との座標値
を記入しておく。(ステップ35)
グプログラムの手順を図10に示すフローチャートを参
照して説明する。 (1)図11に示すように、CADシステムにより模様
のレイアウト図を作成し、CRT画面22に模様の図形
21を描画させる。(ステップ31) (2)図12に示すように、模様の全ての図形21に対
して中心点23と図形の方向24にポイントを作る。
(ステップ32) (3)CRT画面22に描画されている複数の図形21
のうちの1つの図形の中心点23にカーソルを合わせて
ヒットし、前記図形をパターンとし、図形番号を付与し
てメモリに登録する。(ステップ33) (4)NCプレス装置の自動金型交換装置に装備してい
る金型のうち、上記登録図形に相応している同一パター
ンの金型を検索し、この金型の呼び出し番号として前記
図形番号を登録する。(ステップ34) (5)図13に示すように、模様のレイアウト図と各図
形の中心点および方向を描画したデータをX−Yプロッ
タにより図形化し、この用紙に中心点と方向との座標値
を記入しておく。(ステップ35)
【0005】(6)前もって作成してある中心点23と
方向24のポイントを用いて角度を求め用紙に記入して
おく。(ステップ36) (7)CRT画面22に描画された図形とポイントを削
除する。(ステップ37) (8)NCプレス装置の製造会社が開発した板部材加工
用標準システムにより部品処理する(ステップ38) 上記部品処理とは、例えば下記の作業である。 ◇図形の認識(CRT画面の図形(部品)にタッチする
ことにより図形が着色され外形を認識する。) ◇部品の登録(上記認識した図形(部品)を外周形状に
よって名前をつけて登録する。) ◇部品の配置(部品の外形の大きさを示す枠を作り、こ
の枠内に登録してある部品の座標値を入力することによ
り部品を配置する。) ◇各機器の選択(加工すべき機械を選択する。) ◇金型の配置(部品の外周に沿って金型を配置する。) ◇各機械のホスト変換(各機械に対して作動用語を挿入
する。)
方向24のポイントを用いて角度を求め用紙に記入して
おく。(ステップ36) (7)CRT画面22に描画された図形とポイントを削
除する。(ステップ37) (8)NCプレス装置の製造会社が開発した板部材加工
用標準システムにより部品処理する(ステップ38) 上記部品処理とは、例えば下記の作業である。 ◇図形の認識(CRT画面の図形(部品)にタッチする
ことにより図形が着色され外形を認識する。) ◇部品の登録(上記認識した図形(部品)を外周形状に
よって名前をつけて登録する。) ◇部品の配置(部品の外形の大きさを示す枠を作り、こ
の枠内に登録してある部品の座標値を入力することによ
り部品を配置する。) ◇各機器の選択(加工すべき機械を選択する。) ◇金型の配置(部品の外周に沿って金型を配置する。) ◇各機械のホスト変換(各機械に対して作動用語を挿入
する。)
【0006】(9)図14に示すように、ステップ35
において用紙に記入しておいた各図面の中心点と方向の
座標値を入力し、この中心点と方向とのポイントをCR
T画面22に描画する。(ステップ39) (10)ステップ34においてメモリに登録しておいた
金型番号あるいは図形番号を入力し、ステップ39にお
いて作ってあった中心点23と方向24のポイントを図
15に示すようにヒットすることによって、第1のヒッ
トが座標値を挿入し、第2のヒットが角度を挿入してパ
ターンを呼び出す。(ステップ40) (11)作成されたNCデータを角度が零度を基準とし
て設定させるために、ステップ36において用紙に記入
して置いた角度にデータを手修正する。(ステップ4
1) (12)修正されたNCデータを紙テープに出力し(ス
テップ42)作業を終了する。
において用紙に記入しておいた各図面の中心点と方向の
座標値を入力し、この中心点と方向とのポイントをCR
T画面22に描画する。(ステップ39) (10)ステップ34においてメモリに登録しておいた
金型番号あるいは図形番号を入力し、ステップ39にお
いて作ってあった中心点23と方向24のポイントを図
15に示すようにヒットすることによって、第1のヒッ
トが座標値を挿入し、第2のヒットが角度を挿入してパ
ターンを呼び出す。(ステップ40) (11)作成されたNCデータを角度が零度を基準とし
て設定させるために、ステップ36において用紙に記入
して置いた角度にデータを手修正する。(ステップ4
1) (12)修正されたNCデータを紙テープに出力し(ス
テップ42)作業を終了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法ではコンピュータのグラフィックディスプレイ装置
に描画したパンチング模様を形成する各図形について、
この図形の中心と、この図形の方向とをヒットし、この
ヒットした各図形の傾きの角度を零度を基準として求
め、この求めた各個別の図形に名前を付けて用紙に記入
しておく作業、およびNCテープ作成時において上記模
様を形成する各図形における角度を個別に修正する作業
が必要であって、この作業はオペレータにとって多大の
労力と、長い作業時間を必要とする欠点があった。この
発明の目的は、コンピュータのCRT画面に描画すべ
き、パンチング模様を形成する各図形における零度を基
準にした傾きの方向性についての判断を可能とすると共
に、各図形の傾きの角度を自動的に判断してNCテープ
を作成可能としたパンチング模様のNCプログラミング
方法を提供することにある。
方法ではコンピュータのグラフィックディスプレイ装置
に描画したパンチング模様を形成する各図形について、
この図形の中心と、この図形の方向とをヒットし、この
ヒットした各図形の傾きの角度を零度を基準として求
め、この求めた各個別の図形に名前を付けて用紙に記入
しておく作業、およびNCテープ作成時において上記模
様を形成する各図形における角度を個別に修正する作業
が必要であって、この作業はオペレータにとって多大の
労力と、長い作業時間を必要とする欠点があった。この
発明の目的は、コンピュータのCRT画面に描画すべ
き、パンチング模様を形成する各図形における零度を基
準にした傾きの方向性についての判断を可能とすると共
に、各図形の傾きの角度を自動的に判断してNCテープ
を作成可能としたパンチング模様のNCプログラミング
方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために創案されたもので、抜き穴形状データとそ
の抜き穴を配置する位置データとを用いて板部材への抜
き穴加工を行うためのNCデータを作成するCAD/C
AMシステムにおいて、抜き穴形状の中心を設定し、こ
の抜き穴形状を要素数の少ない単純な第1の印の形状に
変えて登録すると共に、第1の印の中心を抜き穴中心位
置データとして登録する手順と、抜き穴形状の先端位置
を設定し、この抜き穴先端位置を要素数の少ない単純な
第2の印の形状に変えて登録すると共に第2の印の中心
を抜き穴先端位置データとして登録する手順と、抜き穴
形状データを自動工具交換装置による金型番号指令に変
換する手順と、抜き穴中心位置をヒットした中心位置デ
ータを用いてパンチする際の中心位置決め制御指令に変
換する手順と、抜き穴形状の中心位置データと抜き穴先
端位置データとを用いて抜き穴形状の傾き角度を自動的
に算出し、この算出した傾き角度を上記パンチ回転位置
決め制御指令に変換する手順とを含むことを特徴とする
発明と、上記抜き穴形状の傾き角度の算出はCRT画面
の図形中心線と図形の先端点とをそれぞれヒットし、作
図専用システムを用いて図形の傾き角度を自動的に演算
させることを特徴とする発明とから成る。
成するために創案されたもので、抜き穴形状データとそ
の抜き穴を配置する位置データとを用いて板部材への抜
き穴加工を行うためのNCデータを作成するCAD/C
AMシステムにおいて、抜き穴形状の中心を設定し、こ
の抜き穴形状を要素数の少ない単純な第1の印の形状に
変えて登録すると共に、第1の印の中心を抜き穴中心位
置データとして登録する手順と、抜き穴形状の先端位置
を設定し、この抜き穴先端位置を要素数の少ない単純な
第2の印の形状に変えて登録すると共に第2の印の中心
を抜き穴先端位置データとして登録する手順と、抜き穴
形状データを自動工具交換装置による金型番号指令に変
換する手順と、抜き穴中心位置をヒットした中心位置デ
ータを用いてパンチする際の中心位置決め制御指令に変
換する手順と、抜き穴形状の中心位置データと抜き穴先
端位置データとを用いて抜き穴形状の傾き角度を自動的
に算出し、この算出した傾き角度を上記パンチ回転位置
決め制御指令に変換する手順とを含むことを特徴とする
発明と、上記抜き穴形状の傾き角度の算出はCRT画面
の図形中心線と図形の先端点とをそれぞれヒットし、作
図専用システムを用いて図形の傾き角度を自動的に演算
させることを特徴とする発明とから成る。
【0009】
【作用】この発明は上記構成によって、模様を形成する
各図形の傾き角度の算出は自動的に行われるので、従来
方式に比べるとNCテープの作成に、オペレータによる
用紙への各図形の傾き角度の書き込みが不必要となっ
て、テープ作成の必要時間が著しく短縮できると共に上
記傾き角度が零度から360度内の如何なる角度に対し
ても間違いなく自由に扱うことができ、しかもこの角度
は自動的に行われるので、従来方式に比べて作業が非常
に楽になる。
各図形の傾き角度の算出は自動的に行われるので、従来
方式に比べるとNCテープの作成に、オペレータによる
用紙への各図形の傾き角度の書き込みが不必要となっ
て、テープ作成の必要時間が著しく短縮できると共に上
記傾き角度が零度から360度内の如何なる角度に対し
ても間違いなく自由に扱うことができ、しかもこの角度
は自動的に行われるので、従来方式に比べて作業が非常
に楽になる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例をフローチャートを
参照して説明する。図1ないし図6はこの発明の実施例
に係る図であり、この実施例に係るプログラミングは下
記の手順によって行われる。 (a)形状寸法と傾き角度の異なる複数個の模様の図形
1を、図2に示すように、CRT画面2に描画する。
(ステップ11) (b)CRT画面2上に、図3に示すように、中心点3
として、第1の印(例えば、1φの丸印)5aを、方向
4として、第2の印(例えば、0.5φの丸印)5bを
作成した1種類のパンチング模様の図形1のパターンの
み残し他の図形を抹消する。ただし、上記第1の印およ
び第2の印は要素数の少ない単純な印であればよく、丸
印・三角印・点・×印のいずれかでもよい。(ステップ
12) (c)CRT画面2上に、図4に示すように、中心点3
をヒットし、上記1種類の図形1のパターンを図形番号
を付してメモリに登録する。(ステップ13) (d)NCプレス装置に備えられている金型のうちの上
記登録図形に対応する同一パターンの金型を検索し、こ
の金型の呼び出し番号として前記図形番号を登録する。
(ステップ14) (e)CRT画面上に描画された模様を形成する図形1
を、図5に示すように、丸印5a,5bは残して外形を
削除する。(ステップ15) (f)パンチプレス・メーカーが開発した板部材加工標
準システムで部品処理をする。(ステップ16)
参照して説明する。図1ないし図6はこの発明の実施例
に係る図であり、この実施例に係るプログラミングは下
記の手順によって行われる。 (a)形状寸法と傾き角度の異なる複数個の模様の図形
1を、図2に示すように、CRT画面2に描画する。
(ステップ11) (b)CRT画面2上に、図3に示すように、中心点3
として、第1の印(例えば、1φの丸印)5aを、方向
4として、第2の印(例えば、0.5φの丸印)5bを
作成した1種類のパンチング模様の図形1のパターンの
み残し他の図形を抹消する。ただし、上記第1の印およ
び第2の印は要素数の少ない単純な印であればよく、丸
印・三角印・点・×印のいずれかでもよい。(ステップ
12) (c)CRT画面2上に、図4に示すように、中心点3
をヒットし、上記1種類の図形1のパターンを図形番号
を付してメモリに登録する。(ステップ13) (d)NCプレス装置に備えられている金型のうちの上
記登録図形に対応する同一パターンの金型を検索し、こ
の金型の呼び出し番号として前記図形番号を登録する。
(ステップ14) (e)CRT画面上に描画された模様を形成する図形1
を、図5に示すように、丸印5a,5bは残して外形を
削除する。(ステップ15) (f)パンチプレス・メーカーが開発した板部材加工標
準システムで部品処理をする。(ステップ16)
【0011】上記部品処理とは下記の作業である。 ◇図形の認識(CRT図面の図形(部品)をピックする
ことにより図形の外形が着色され、外形を認識する。) ◇部品の登録(上記認識した図形(部品)を外周形状に
よって名前を付けて登録する。) ◇部品の配置(部品の外形の大きさを示す枠を作り、こ
の枠内に登録してある部品の座標値を入力することによ
り部品を配置する。) ◇各機械の選択(加工すべき機械を選択する。) ◇金型の配置(部品の外周に沿って金型を配置する。) ◇各機械のホスト変換(各機械に対し作動用言語を挿入
する。)
ことにより図形の外形が着色され、外形を認識する。) ◇部品の登録(上記認識した図形(部品)を外周形状に
よって名前を付けて登録する。) ◇部品の配置(部品の外形の大きさを示す枠を作り、こ
の枠内に登録してある部品の座標値を入力することによ
り部品を配置する。) ◇各機械の選択(加工すべき機械を選択する。) ◇金型の配置(部品の外周に沿って金型を配置する。) ◇各機械のホスト変換(各機械に対し作動用言語を挿入
する。)
【0012】(g)金型呼び出し番号を上記板部材加工
標準システムに入力する。次いで、図6に示すように、
CRT画面2上に、まず抜き穴中心位置5aをヒット
し、次いで抜き穴形状先端位置5bをヒットして抜き穴
中心位置データをパンチ中心位置決め制御指令に変換す
る。同時に作図専用システムを用い、さらに第1ヒット
による抜き穴中心位置は必らず零度であると認識させる
ように上記作図専用システムをロックしておくことによ
って、抜き穴中心位置データと抜き穴形状先端位置デー
タとから抜き穴形状の傾き角度を自動的に算出する。こ
の算出した傾き角度をパンチ回転位置決め制御指令に変
換する。(ステップ17) (h)NCデータを紙テープに出力して(ステップ1
8)、作業を終了する。この実施例ではCRT画面2の
図形の中心点と方向とに丸印5を作成し、この丸印をヒ
ットしているが、この丸印5の作成には次の利点があ
る。 CRT画面丸印はコンピュータにより1要素として認
識されるものであるが、コンピュータ画面上の1本線は
部品として認識されなく、四角形は4要素として認識さ
れ、通常の簡単な模様は大体25〜30要素と認識され
る。従って、この発明では丸印等の要素数の少ない単純
な印を使用することによって、メモリは小容量ですむ利
点がある。 丸印に対しては、システムが部品として扱ってくれる
ので再度書く必要がない。
標準システムに入力する。次いで、図6に示すように、
CRT画面2上に、まず抜き穴中心位置5aをヒット
し、次いで抜き穴形状先端位置5bをヒットして抜き穴
中心位置データをパンチ中心位置決め制御指令に変換す
る。同時に作図専用システムを用い、さらに第1ヒット
による抜き穴中心位置は必らず零度であると認識させる
ように上記作図専用システムをロックしておくことによ
って、抜き穴中心位置データと抜き穴形状先端位置デー
タとから抜き穴形状の傾き角度を自動的に算出する。こ
の算出した傾き角度をパンチ回転位置決め制御指令に変
換する。(ステップ17) (h)NCデータを紙テープに出力して(ステップ1
8)、作業を終了する。この実施例ではCRT画面2の
図形の中心点と方向とに丸印5を作成し、この丸印をヒ
ットしているが、この丸印5の作成には次の利点があ
る。 CRT画面丸印はコンピュータにより1要素として認
識されるものであるが、コンピュータ画面上の1本線は
部品として認識されなく、四角形は4要素として認識さ
れ、通常の簡単な模様は大体25〜30要素と認識され
る。従って、この発明では丸印等の要素数の少ない単純
な印を使用することによって、メモリは小容量ですむ利
点がある。 丸印に対しては、システムが部品として扱ってくれる
ので再度書く必要がない。
【0013】また、抜き穴形状の傾き角度は、NCコ
マンドのインデックス機能を使わずに、作図専用システ
ムで作成し、この作成した角度をある変数に取り込んで
NCに挿入するので、上記傾き角度に対し零度から36
0度までの如何なる角度に対しても自由に扱うことがで
き、しかも間違いなく実現できる。角度は自動的に挿
入できて、二点をヒットするのみであるから、模様の配
置が自由な間隔にでき、しかも角度は自動的に算出され
て変数に挿入できるので、作業が甚だ楽になる。二点
をヒットすることで座標値を取り込むことができるの
で、CRT画面上にポイントが無くとも画面の中では自
由にヒットし模様を自在につくることができる。
マンドのインデックス機能を使わずに、作図専用システ
ムで作成し、この作成した角度をある変数に取り込んで
NCに挿入するので、上記傾き角度に対し零度から36
0度までの如何なる角度に対しても自由に扱うことがで
き、しかも間違いなく実現できる。角度は自動的に挿
入できて、二点をヒットするのみであるから、模様の配
置が自由な間隔にでき、しかも角度は自動的に算出され
て変数に挿入できるので、作業が甚だ楽になる。二点
をヒットすることで座標値を取り込むことができるの
で、CRT画面上にポイントが無くとも画面の中では自
由にヒットし模様を自在につくることができる。
【0014】
【発明の効果】従来方法では、CRT画面に書いた図形
の一点のピック・アップのみでパターンをセットしてい
たものを二点をピック・アップすることにより、零度を
設定する始点のピック・アップから終点をピック・アッ
プした時点で零度からの角度を算出し、この算出した角
度をプログラムへ挿入できるようにしたので、従来のよ
うに模様の図形を形成する各図形の角度を調べ、個々に
名前を付けてノートに記入し、さらにNCテープ作成時
にこのテープの修正を個々の図形について行う作業を省
略でき、NCテープ作成の所要時間が図形の種類にもよ
るが従来方式では約15時間であったものが、この発明
では約4時間となるなどの効果を奏する。また、CRT
画面の描画された図形の方向性はコンピュータが認識で
きないので、常にヒットする最初の点は零度と認識させ
るようにシステムをロックして各図形の角度を作成でき
るので、従来方式のように図形の方向の決定に間違いが
生じるおそれがなくなった。
の一点のピック・アップのみでパターンをセットしてい
たものを二点をピック・アップすることにより、零度を
設定する始点のピック・アップから終点をピック・アッ
プした時点で零度からの角度を算出し、この算出した角
度をプログラムへ挿入できるようにしたので、従来のよ
うに模様の図形を形成する各図形の角度を調べ、個々に
名前を付けてノートに記入し、さらにNCテープ作成時
にこのテープの修正を個々の図形について行う作業を省
略でき、NCテープ作成の所要時間が図形の種類にもよ
るが従来方式では約15時間であったものが、この発明
では約4時間となるなどの効果を奏する。また、CRT
画面の描画された図形の方向性はコンピュータが認識で
きないので、常にヒットする最初の点は零度と認識させ
るようにシステムをロックして各図形の角度を作成でき
るので、従来方式のように図形の方向の決定に間違いが
生じるおそれがなくなった。
【図1】この発明に係る実施例のフローチャートであ
る。
る。
【図2】この発明に係る実施例におけるCRT画面に表
示された模様を形成する図形を示す図である。
示された模様を形成する図形を示す図である。
【図3】この発明の実施例におけるCRT画面に表示さ
れた模様を形成する1種類の図形を示す図である。
れた模様を形成する1種類の図形を示す図である。
【図4】この発明の実施例におけるCRT画面に表示さ
れた1種類の図形のパターンを示す図である。
れた1種類の図形のパターンを示す図である。
【図5】この発明に係る実施例の図形の中心点と方向の
みをCRT画面に表示された図である。
みをCRT画面に表示された図である。
【図6】この発明に係る実施例のCRT画面に表示され
た図形のヒットすべき中心位置と方向とを示す図であ
る。
た図形のヒットすべき中心位置と方向とを示す図であ
る。
【図7】CAD/CAMシステムの説明用図である。
【図8】CAD/CAMシステムの構成を示すブロック
図である。
図である。
【図9】NCプレス装置の斜視図である。
【図10】従来のNCプログラミング方法のフローチャ
ートである。
ートである。
【図11】従来方法におけるCRT画面に表示された図
形を示す図である。
形を示す図である。
【図12】従来方法におけるCRT画面に表示された1
種類の図形を示す図である。
種類の図形を示す図である。
【図13】従来方法におけるCRT画面の出力図であ
る。
る。
【図14】オペレータが用紙に記入しておいた図形の中
心点と方向との座標値が書かれたCRT画面を示す図で
ある。
心点と方向との座標値が書かれたCRT画面を示す図で
ある。
【図15】パターンを呼び出すために、第1ヒットする
位置と第2ヒットする位置を示す図である。
位置と第2ヒットする位置を示す図である。
1 パンチング模様の図形 2 CRT画面 3 図形の中心点 4 図形の方向 5 丸印
Claims (2)
- 【請求項1】 抜き穴形状データとその抜き穴を配置す
る位置データよりなる図形データを用いて板部材への抜
き穴加工を行うためのNCデータを作成するCAD/C
AMシステムにおいて、 抜き穴形状の中心を設定し、この抜き穴形状を要素数の
少ない単純な第1の印の形状に変えて登録すると共に、
第1の印の中心を抜き穴中心位置データとして登録する
手順と、 抜き穴形状の先端位置を設定し、この抜き穴先端位置を
要素数の少ない単純な第2の印の形状に変えて登録する
と共に第2印の中心を抜き穴先端位置データとして登録
する手順と、 抜き穴形状データを自動工具交換装置による金型番号指
令に変換する手順と、 抜き穴中心位置をヒットした中心位置データを用いてパ
ンチする際の中心位置決め制御指令に変換する手順と、 抜き穴形状の中心位置データと抜き穴先端位置データと
を用いて抜き穴形状の傾き角度を自動的に算出し、この
算出した傾き角度を上記パンチ回転位置決め制御指令に
変換する手順とを含むことを特徴とするパンチング模様
のNCプログラミング方法。 - 【請求項2】 上記抜き穴形状の傾き角度の算出はCR
T画面の図形中心点と図形の先端点とをそれぞれヒット
し、作図専用システムを用いて図形の傾き角度を自動的
に算出させることを特徴とするパンチング模様のNCプ
ログラミング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3242126A JP2516854B2 (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | パンチング模様のncプログラミング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3242126A JP2516854B2 (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | パンチング模様のncプログラミング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0588733A true JPH0588733A (ja) | 1993-04-09 |
| JP2516854B2 JP2516854B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=17084691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3242126A Expired - Fee Related JP2516854B2 (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | パンチング模様のncプログラミング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2516854B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220154611A (ko) | 2021-05-13 | 2022-11-22 | 유니온쓰루 가부시키가이샤 | 전조 다이스 |
-
1991
- 1991-09-21 JP JP3242126A patent/JP2516854B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220154611A (ko) | 2021-05-13 | 2022-11-22 | 유니온쓰루 가부시키가이샤 | 전조 다이스 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2516854B2 (ja) | 1996-07-24 |
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