JPH0588840B2 - - Google Patents
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- JPH0588840B2 JPH0588840B2 JP60282481A JP28248185A JPH0588840B2 JP H0588840 B2 JPH0588840 B2 JP H0588840B2 JP 60282481 A JP60282481 A JP 60282481A JP 28248185 A JP28248185 A JP 28248185A JP H0588840 B2 JPH0588840 B2 JP H0588840B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、音声認識装置等において音声の存在
する時間を判定するのに用いる音声検出方式に関
する。
する時間を判定するのに用いる音声検出方式に関
する。
(従来の技術)
従来、この種の音声検出方式では、音声のパワ
ーのレベルが閾夢値を越えている継続時間がある
一定時間以上のときに音声の始端とし、閾値を下
回つている継続時間がある一定時間以上のときに
音声の終端とする方式が多く用いられていた。
ーのレベルが閾夢値を越えている継続時間がある
一定時間以上のときに音声の始端とし、閾値を下
回つている継続時間がある一定時間以上のときに
音声の終端とする方式が多く用いられていた。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の音声検出方式では、レベルの継
続時間によつて音声区間を検出しているから、パ
ワー・デイツプの深い音声の場合には語頭部が欠
落したり、瞬時的な雑音でも雑音が語尾に近接し
ている場合には終端が延長されて音声区間に雑音
が含まれる。このように、従来の音声検出方式に
は音声区間を誤つて検出するという欠点がある。
続時間によつて音声区間を検出しているから、パ
ワー・デイツプの深い音声の場合には語頭部が欠
落したり、瞬時的な雑音でも雑音が語尾に近接し
ている場合には終端が延長されて音声区間に雑音
が含まれる。このように、従来の音声検出方式に
は音声区間を誤つて検出するという欠点がある。
(問題点を解決するための手段)
前述の問題点を解決するために本発明が提供す
る手段は、音声信号のパワーを算出するパワー算
出部と、このパワー算出部が算出した前記パワー
を平滑化して平滑化ワーを得るパワー平滑化部
と、前記平滑化パワーの変化率が正から負に変わ
る変曲点をその平滑化パワーのピーク候補として
検出するピーク検出部と、前記ピーク候補のうち
レベルが最大であるピーク候補を最大ピークとし
て選出し、この最大ピークのレベルと所定のピー
ク選別用係数とからピーク選別用閾値を算出し、
前記最大ピークのレベルと所定のピーク幅算出用
係数とからピーク幅算出用閾値を算出する閾値算
出部と、前記検出部で検出した前記ピーク候補の
レベルと前記ピーク選別用閾値とを比較し、その
レベルが前記ピーク選別用閾値以上の前記ピーク
候補だけをピークとして選別する選別部と、前記
平滑化パワーが前記ピーク幅算出用閾値以上であ
る時間であつて前記ピーク選別部で選別されて前
記ピークを含む時間をピーク幅として算出するピ
ーク幅算出部と、前記ピーク幅のうち所定のピー
ク幅閾値より広いピーク幅を音声区間候補として
出力するピーク幅比較部と、このピーク幅比較部
で得た前記音声区間候補が複数である場合、、隣
接した前記音声区間候補のうちの前の前記音声区
間候補の終端から後の前記音声区間候補の始端ま
での時間を音声区間候補時間差として算出する音
声区間候補時間差算出部と、前記ピーク幅比較部
及び前記音声区間候補時間差算出部の出力結果か
ら音声区間の判定を行なう音声区間判定部とを備
え、この音声区間判定部は、前記音声区間候補が
1つの場合にそのままその音声区間候補を前記音
声区間と判定し、前記音声区間候補が複数であつ
て隣接している前記音声区間候補の前記音声区間
候補時間差が所定の音声区間候補時間差閾値より
短かい場合には複数の前記音声区間候補を1つの
音声区間候補にまとめて前の前記音声区間候補の
始端ら後ろの前記音声区間候補の終端までを新た
な音声区間候補とする音声区間候補のまとめ処理
を行ない、この音声区間候補のまとめ処理を繰返
し行ない最終的に残つた音声区間候補のうちの1
つ又はは複数を前記音声区間とすることを特徴と
する。
る手段は、音声信号のパワーを算出するパワー算
出部と、このパワー算出部が算出した前記パワー
を平滑化して平滑化ワーを得るパワー平滑化部
と、前記平滑化パワーの変化率が正から負に変わ
る変曲点をその平滑化パワーのピーク候補として
検出するピーク検出部と、前記ピーク候補のうち
レベルが最大であるピーク候補を最大ピークとし
て選出し、この最大ピークのレベルと所定のピー
ク選別用係数とからピーク選別用閾値を算出し、
前記最大ピークのレベルと所定のピーク幅算出用
係数とからピーク幅算出用閾値を算出する閾値算
出部と、前記検出部で検出した前記ピーク候補の
レベルと前記ピーク選別用閾値とを比較し、その
レベルが前記ピーク選別用閾値以上の前記ピーク
候補だけをピークとして選別する選別部と、前記
平滑化パワーが前記ピーク幅算出用閾値以上であ
る時間であつて前記ピーク選別部で選別されて前
記ピークを含む時間をピーク幅として算出するピ
ーク幅算出部と、前記ピーク幅のうち所定のピー
ク幅閾値より広いピーク幅を音声区間候補として
出力するピーク幅比較部と、このピーク幅比較部
で得た前記音声区間候補が複数である場合、、隣
接した前記音声区間候補のうちの前の前記音声区
間候補の終端から後の前記音声区間候補の始端ま
での時間を音声区間候補時間差として算出する音
声区間候補時間差算出部と、前記ピーク幅比較部
及び前記音声区間候補時間差算出部の出力結果か
ら音声区間の判定を行なう音声区間判定部とを備
え、この音声区間判定部は、前記音声区間候補が
1つの場合にそのままその音声区間候補を前記音
声区間と判定し、前記音声区間候補が複数であつ
て隣接している前記音声区間候補の前記音声区間
候補時間差が所定の音声区間候補時間差閾値より
短かい場合には複数の前記音声区間候補を1つの
音声区間候補にまとめて前の前記音声区間候補の
始端ら後ろの前記音声区間候補の終端までを新た
な音声区間候補とする音声区間候補のまとめ処理
を行ない、この音声区間候補のまとめ処理を繰返
し行ない最終的に残つた音声区間候補のうちの1
つ又はは複数を前記音声区間とすることを特徴と
する。
(実施例)
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図である。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図である。
この実施例は、パワー算出部1、パワー平滑化
部2、ピーク検出部3、閾値算出部4、ピーク選
別部5、ピーク幅算出部6、ピーク幅比較部7、
音声区間判定部8及び音声区間候補時間差算出部
22から構成される。入力音声10はパワー算出
部1に入力され、算出されたパワー11はパワー
平滑化部2に入力され、平滑化されたパワー12
はピーク検出部3とピーク幅算出部6とに入力さ
れる。ピーク検出部3は、平滑化パワー12の変
化率が正から負に変わる変曲点をその平滑化パワ
ーのピーク候補13として検出し、検出したピー
ク候補13を閾値算出部4とピーク選別部5とに
出力する。閾値算出部4は、ピーク候補13のう
ちから最大ピークレバーを算出し、ピーク選別用
係数19と演算を行ないピーク選別用閾値14を
算出しピーク選別部5へ出力し、また最大ピーク
レベルとピーク幅算出用係数20との演算を行な
いピーク幅算出用閾値15を算出しピーク幅算出
部6へ出力する。ピーク選別部5は、ピーク候補
13のピークレベルとピーク選別用閾値14とを
比較し閾値以上のピークレベルを有するピーク候
補だけをピーク25としてピーク幅算出部6へ出
力する。
部2、ピーク検出部3、閾値算出部4、ピーク選
別部5、ピーク幅算出部6、ピーク幅比較部7、
音声区間判定部8及び音声区間候補時間差算出部
22から構成される。入力音声10はパワー算出
部1に入力され、算出されたパワー11はパワー
平滑化部2に入力され、平滑化されたパワー12
はピーク検出部3とピーク幅算出部6とに入力さ
れる。ピーク検出部3は、平滑化パワー12の変
化率が正から負に変わる変曲点をその平滑化パワ
ーのピーク候補13として検出し、検出したピー
ク候補13を閾値算出部4とピーク選別部5とに
出力する。閾値算出部4は、ピーク候補13のう
ちから最大ピークレバーを算出し、ピーク選別用
係数19と演算を行ないピーク選別用閾値14を
算出しピーク選別部5へ出力し、また最大ピーク
レベルとピーク幅算出用係数20との演算を行な
いピーク幅算出用閾値15を算出しピーク幅算出
部6へ出力する。ピーク選別部5は、ピーク候補
13のピークレベルとピーク選別用閾値14とを
比較し閾値以上のピークレベルを有するピーク候
補だけをピーク25としてピーク幅算出部6へ出
力する。
ピーク幅算出部6は、ピーク幅算出用閾値15
以上に平滑化パワー12がある時間区間であつ
て、ピーク25が含まれる時間区間をピーク幅1
6として出力する。ピーク幅16は、ピーク25
が指定する平滑化パワー12のピークであつて、
ピーク幅算出用閾値15以上である平滑化パワー
12の時間区間を現わしている。このピーク幅1
6はピーク幅比較部7へ出力される。ピーク幅比
較部7は、ピーク幅閾値21と各ピークのピーク
幅16とを比較し、閾値21以上のピーク幅を有
するピークの始端及び終端を音声区間候補17と
して音声区間判定部8と音声区間候補時間差算出
部22へ出力する。
以上に平滑化パワー12がある時間区間であつ
て、ピーク25が含まれる時間区間をピーク幅1
6として出力する。ピーク幅16は、ピーク25
が指定する平滑化パワー12のピークであつて、
ピーク幅算出用閾値15以上である平滑化パワー
12の時間区間を現わしている。このピーク幅1
6はピーク幅比較部7へ出力される。ピーク幅比
較部7は、ピーク幅閾値21と各ピークのピーク
幅16とを比較し、閾値21以上のピーク幅を有
するピークの始端及び終端を音声区間候補17と
して音声区間判定部8と音声区間候補時間差算出
部22へ出力する。
音声区間判定部8は、音声区間候補17が1つ
の場合そのまま音声区間候補17を音声区間18
として出力する。音声区間候補17が複数の場合
は、音声区間候補時間差算出部22は、隣接した
音声区間候補のうち前の音声区間候補の終端から
後の音声区間候補の始端までの時間を音声区間候
補時間差23として算出する。このとき、音声区
間判定部8は、隣接した音声区間候補の音声区間
候補時間差23が音声区間候補時間差閾値24よ
り小さい場合には、1つの音声区間候補にまとめ
る処理をくり返し行ない、最終的に1つになつた
場合はまとめ処理を行なつた音声区間候補を音声
区間18として出力し、1つにならなかつた場
合、最大のピークレベルを有するまとめ処理を行
なつた音声区間候補を音声区間18として出力す
る。
の場合そのまま音声区間候補17を音声区間18
として出力する。音声区間候補17が複数の場合
は、音声区間候補時間差算出部22は、隣接した
音声区間候補のうち前の音声区間候補の終端から
後の音声区間候補の始端までの時間を音声区間候
補時間差23として算出する。このとき、音声区
間判定部8は、隣接した音声区間候補の音声区間
候補時間差23が音声区間候補時間差閾値24よ
り小さい場合には、1つの音声区間候補にまとめ
る処理をくり返し行ない、最終的に1つになつた
場合はまとめ処理を行なつた音声区間候補を音声
区間18として出力し、1つにならなかつた場
合、最大のピークレベルを有するまとめ処理を行
なつた音声区間候補を音声区間18として出力す
る。
このように、音声区間候補が最終的に複数とな
つた場合、最大ピークレベルを有する音声区間候
補以外は切り捨てるという方式は、雑音区間の除
去にに有効である。しかし、音声区間判定部8
は、音声区間候補が複雑となつた場合には各々の
音声区間候補を別々の音声区間と判定する方式に
すれば、連続して音声を発声した場合における音
声区間の分離などに有効であること明らかであ
る。
つた場合、最大ピークレベルを有する音声区間候
補以外は切り捨てるという方式は、雑音区間の除
去にに有効である。しかし、音声区間判定部8
は、音声区間候補が複雑となつた場合には各々の
音声区間候補を別々の音声区間と判定する方式に
すれば、連続して音声を発声した場合における音
声区間の分離などに有効であること明らかであ
る。
第2図は、第1図実施例における平滑した音声
パワー12の波形と音声検出用閾値と検出された
音声区間との関係を示す図である。第1図実施例
によれば、ピークレベルの低い雑音や音声に近接
した雑音が除去され、かつパワー・デイツプの深
い音声でも語頭の欠落を防ぐことができること
を、第2図を参照して、また第1図と関連づけて
以下に詳しく説明する。第2図の横軸30は時
間、縦軸31平滑されたパワーを表し、本図の波
形は、第1図のパワー平滑化部2の出力である平
滑化されたパワー12の波形を示す。
パワー12の波形と音声検出用閾値と検出された
音声区間との関係を示す図である。第1図実施例
によれば、ピークレベルの低い雑音や音声に近接
した雑音が除去され、かつパワー・デイツプの深
い音声でも語頭の欠落を防ぐことができること
を、第2図を参照して、また第1図と関連づけて
以下に詳しく説明する。第2図の横軸30は時
間、縦軸31平滑されたパワーを表し、本図の波
形は、第1図のパワー平滑化部2の出力である平
滑化されたパワー12の波形を示す。
第1図のピーク検出部3によつて、第2図のピ
ーク候補32,33,34,35の4つのピーク
候補が検出され、第1図の閾値算出部4で最大ピ
ークであるピーク候補34からピーク選別用閾値
14とピーク幅算出用夢値15とが算出される。
ピーク選別部5では、ピーク選別用閾値14によ
りピークレベルの小さいピーク候補32が除去さ
れ、ピーク候補33,34,35がピークとして
出力される。ピーク幅算出部6では、ピーク幅算
出用閾値15によりピーク33,34,3のピー
ク幅38,39,40を算出し、ピーク幅比較部
7ではピーク幅閾値21と各ピーク幅38,3
9,40とを比較し、第2図の例では全てのピー
ク幅が閾値21より広いので、ピーク33,3
4,35の各々の始端から終端までの区間が音声
区間候補17として出力される。
ーク候補32,33,34,35の4つのピーク
候補が検出され、第1図の閾値算出部4で最大ピ
ークであるピーク候補34からピーク選別用閾値
14とピーク幅算出用夢値15とが算出される。
ピーク選別部5では、ピーク選別用閾値14によ
りピークレベルの小さいピーク候補32が除去さ
れ、ピーク候補33,34,35がピークとして
出力される。ピーク幅算出部6では、ピーク幅算
出用閾値15によりピーク33,34,3のピー
ク幅38,39,40を算出し、ピーク幅比較部
7ではピーク幅閾値21と各ピーク幅38,3
9,40とを比較し、第2図の例では全てのピー
ク幅が閾値21より広いので、ピーク33,3
4,35の各々の始端から終端までの区間が音声
区間候補17として出力される。
音声区間候補時間差算出部22では、ピーク3
3と34の音声区間候補時間差43と、ピーク3
4とピーク35の音声区間候補時間差44とを算
出する。音声区間判定部8では、音声区間候補時
間差閾値24と、各音声区間候補時間差43,4
4とを比較し、音声区間候補時間差43が閾値2
4より短いのでピーク33と34の音声区間候補
を1つにまとめ、ピーク33の始端からピーク3
4の終端までを新たな音声区間候補とし、音声区
間候補時間差44は閾値24より広いので、ピー
ク35はまとめることができず、2つの音声区間
候補が残ることになる。音声区間判定部8は、次
に2つの音声区間候補のピークレベルを比較し、
最大ピーク34を有するる始端41から終端42
までの音声区間候補を音声区間18と判定し出力
する。
3と34の音声区間候補時間差43と、ピーク3
4とピーク35の音声区間候補時間差44とを算
出する。音声区間判定部8では、音声区間候補時
間差閾値24と、各音声区間候補時間差43,4
4とを比較し、音声区間候補時間差43が閾値2
4より短いのでピーク33と34の音声区間候補
を1つにまとめ、ピーク33の始端からピーク3
4の終端までを新たな音声区間候補とし、音声区
間候補時間差44は閾値24より広いので、ピー
ク35はまとめることができず、2つの音声区間
候補が残ることになる。音声区間判定部8は、次
に2つの音声区間候補のピークレベルを比較し、
最大ピーク34を有するる始端41から終端42
までの音声区間候補を音声区間18と判定し出力
する。
従つて、第1図実施例によれば、第2図に示し
た例の様に、雑音であるるピーク32と35が除
去され、かつパワー・デイツプが深くピーク33
と34に分離している音声でも正しく音声区間の
検出を行なうことができる。
た例の様に、雑音であるるピーク32と35が除
去され、かつパワー・デイツプが深くピーク33
と34に分離している音声でも正しく音声区間の
検出を行なうことができる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は、平滑化したパ
ワー波形のピークを検出し、レベルが最大である
ピークのレベルからピーク選別用閾値とピーク幅
算出用閾値とを算出し、ピーク選別用閾値以上の
ピークレベルを有するピークのピーク幅をピーク
幅算出用閾値によつて算出し、ピーク幅が所定の
幅以上のピークを音声区間候補と判定し、音声区
間候補と判定されたピークが複数の場合、音声区
間時間差を算出し、所定の時間より短かい場合は
1つの音声区間にまとめる処理をくり返し行な
い、最終的に1つにならなかつた場合にはそのう
ちの1つ(例えば最大のピークレベルを有する音
声区間候補)又は複数の音声区間候補のうちのい
くつかを音声区間と判定することにより、ピーク
の高さ、幅、隣接ピークとの時間差に基づいて音
声区間の判定を行なうことができ、瞬時的なピー
クを持つ雑音が音声に近接していても雑音の部分
を除去でき、またパワー・デイツプの深い音声で
も語頭のピークの部分の欠落を防ぐことができ、
上述した従来方式の欠点を除去することができ、
音声認識装置に用いた場合、認識率を向上でき
る。
ワー波形のピークを検出し、レベルが最大である
ピークのレベルからピーク選別用閾値とピーク幅
算出用閾値とを算出し、ピーク選別用閾値以上の
ピークレベルを有するピークのピーク幅をピーク
幅算出用閾値によつて算出し、ピーク幅が所定の
幅以上のピークを音声区間候補と判定し、音声区
間候補と判定されたピークが複数の場合、音声区
間時間差を算出し、所定の時間より短かい場合は
1つの音声区間にまとめる処理をくり返し行な
い、最終的に1つにならなかつた場合にはそのう
ちの1つ(例えば最大のピークレベルを有する音
声区間候補)又は複数の音声区間候補のうちのい
くつかを音声区間と判定することにより、ピーク
の高さ、幅、隣接ピークとの時間差に基づいて音
声区間の判定を行なうことができ、瞬時的なピー
クを持つ雑音が音声に近接していても雑音の部分
を除去でき、またパワー・デイツプの深い音声で
も語頭のピークの部分の欠落を防ぐことができ、
上述した従来方式の欠点を除去することができ、
音声認識装置に用いた場合、認識率を向上でき
る。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図、第2
図はこの実施例における平滑化音声パワーの波形
を示す図である。 1……パワー算出部、2……パワー平滑化部、
3……ピーク検出部、4……閾値算出部、5……
ピーク選別部、6……ピーク幅算出部、7……ピ
ーク幅比較部、8……音声区間判定部、10……
入力音声、11……パワー、12……平滑化され
たパワー、13……ピーク候補、14……ピーク
選別用閾値、15……ピーク幅算出用閾値、16
……ピーク幅、17……音声区間候補、18……
音声区間、19……ピーク選別用係数、20……
ピーク幅算出用係数、21……ピーク幅閾値、2
2……音声区間候補時間差算出部、23……音声
区間候補時間差、24……音声区間候補時間差閾
値、30……横軸(時間)、31……縦軸(平滑
されたパワー))、32〜35……ピーク候補、3
8〜40……ピーク幅、41……終端、42……
終端、43,44音声区間候補時間差。
図はこの実施例における平滑化音声パワーの波形
を示す図である。 1……パワー算出部、2……パワー平滑化部、
3……ピーク検出部、4……閾値算出部、5……
ピーク選別部、6……ピーク幅算出部、7……ピ
ーク幅比較部、8……音声区間判定部、10……
入力音声、11……パワー、12……平滑化され
たパワー、13……ピーク候補、14……ピーク
選別用閾値、15……ピーク幅算出用閾値、16
……ピーク幅、17……音声区間候補、18……
音声区間、19……ピーク選別用係数、20……
ピーク幅算出用係数、21……ピーク幅閾値、2
2……音声区間候補時間差算出部、23……音声
区間候補時間差、24……音声区間候補時間差閾
値、30……横軸(時間)、31……縦軸(平滑
されたパワー))、32〜35……ピーク候補、3
8〜40……ピーク幅、41……終端、42……
終端、43,44音声区間候補時間差。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 音声信号のパワーを算出するパワー算出部
と、このパワー算出部が算出した前記パワーを平
滑化して平滑化パワーを得るパワー平滑化部と、
前記平滑化パワーの変化率が正から負に変わる変
曲点をその平滑化パワーのピーク候補として検出
するピーク検出部と、前記ピーク候補のうちレベ
ルが最大であるピーク候補を最大ピークとして選
出し、この最大ピークのレベルと所定のピーク選
別用係数とからピーク選別用閾値を算出し、前記
最大ピークのレベルと所定のピーク幅算出用係数
とからピーク幅算出用閾値を算出する閾値算出部
と、前記ピーク検出部で検出した前記ピーク候補
のレベルと前記ピーク選別用閾値とを比較し、そ
のレベルが前記ピーク選別用閾値以上の前記ピー
ク候補だけをピークとして選別するピーク選別部
と、前記平滑化パワーが前記ピーク幅算出用閾値
以上である時間であつて前記ピーク選別部で選別
された前記ピークを含む時間をピーク幅として算
出するピーク幅算出部と、前記ピーク幅のうち所
定の幅閾値より広いピーク幅を音声区間候補とし
て出力するピーク幅比較部と、このピーク幅比較
部で得た前記音声区間候補が複数である場合、隣
接した前記音声区間候補のうちの前の前記音声区
間候補の終端から後の前記音声区間候補の始端ま
での時間を音声区間候補時間差として算出する音
声区間候補時間差算出部と、前記ピーク幅比較部
及び前記音声区間候補時間差算出部の出力結果か
ら音声区間の判定を行なう音声区間判定部とを備
え、この音声区間判定部は、前記音声区間候補が
1つの場合にはそのままその音声区間候補を前記
音声区間と判定し、前記音声区間候補が複数であ
つて隣接している前記音声区間候補の前記音声区
間候補時間差が所定の音声区間候補時間差閾値よ
り短かい場合には複数の前記音声区間候補を1つ
の音声区間候補にまとめて前の前記音声区間候補
の始端から後ろの前記音声区間候補の終端までを
新たな音声区間候補とする音声区間候補のまとめ
処理を行ない、この音声区間候補のまとめ処理を
繰返し行ない最終的に残つた音声区間候補のうち
の1つ又は複数を前記音声区間とすることを特徴
とする音声検出方式。 2 特許請求の範囲第1項記載の音声検出方式に
おいて、前記音声区間判定部は、最終的に前記音
声区間候補が複数となつた場合、それらの音声区
間候補のうちピークレベルが最大である音声区間
候補だけを前記音声区間とすることを特徴とする
音声区間検出方式。 3 特許請求の範囲第1項記載の音声検出方式に
おいて、前記音声区間判定部は、最終的に前記音
声区間候補が複数となつた場合、各々の前記音声
区間候補を別々の前記音声区間と判定することを
特徴とする音声区間検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60282481A JPS62141595A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 音声検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60282481A JPS62141595A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 音声検出方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141595A JPS62141595A (ja) | 1987-06-25 |
| JPH0588840B2 true JPH0588840B2 (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=17652995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60282481A Granted JPS62141595A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 音声検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62141595A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2658712B2 (ja) * | 1992-02-19 | 1997-09-30 | ティアック株式会社 | 音声信号検出回路 |
| JP5109050B2 (ja) * | 2007-07-13 | 2012-12-26 | 学校法人早稲田大学 | 音声処理装置およびプログラム |
| JP5867066B2 (ja) | 2011-12-26 | 2016-02-24 | 富士ゼロックス株式会社 | 音声解析装置 |
| JP6031761B2 (ja) | 2011-12-28 | 2016-11-24 | 富士ゼロックス株式会社 | 音声解析装置および音声解析システム |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP60282481A patent/JPS62141595A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62141595A (ja) | 1987-06-25 |
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