JPH0138320B2 - - Google Patents
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- JPH0138320B2 JPH0138320B2 JP56166460A JP16646081A JPH0138320B2 JP H0138320 B2 JPH0138320 B2 JP H0138320B2 JP 56166460 A JP56166460 A JP 56166460A JP 16646081 A JP16646081 A JP 16646081A JP H0138320 B2 JPH0138320 B2 JP H0138320B2
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- Japan
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- signal
- sound information
- voice
- time
- input
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音声の終端検出を正確に行なうように
した車両用音声認識装置に関する。
した車両用音声認識装置に関する。
最近、音声で指令や情報を入力するとその音声
を認識してその指令や情報の内容を判別する音声
認識装置がいろいろな分野で利用され始めてお
り、車両用にも実用化されつつある。
を認識してその指令や情報の内容を判別する音声
認識装置がいろいろな分野で利用され始めてお
り、車両用にも実用化されつつある。
第1図は従来の車両用音声認識装置のブロツク
線図を示す。図において1は音声指令が騒音と重
畳されて音情報として入力するマイクロホン、2
はマイクロホン1から出力する信号100を適切
なレベルまで増幅して音情報信号200を出力す
る増幅器、3は音情報信号200を整流する整流
回路であるが2乗回路でもよい。4は整流回路3
で整流されて出力する信号300を時間的に平均
化するために、たとえばローパスフイルタなどに
より平滑して平滑信号400として出力する平滑
回路(時定数は約20〜30msである)、5は音声を
判別する基準となる閾値を設定する閾値設定器、
6は平滑回路4からの平滑信号400と閾値50
0とを比較して、信号400が閾値500より大
きいときに音声検出信号600として出力する比
較器、7は比較器6の出力に基づいてマイクロホ
ン1に入力された音情報が音声であるか否かを判
断して音声認識指令信号700として出力する判
断部、8は判断部7が音声であると判断したとき
に出力する音声認識指令信号700に基づいて音
情報信号200をフイルタ等で分析し、音声認識
を行なう音声認識部である。なお第1図に示した
ブロツク線図の各点における信号波形を第2図に
示した。
線図を示す。図において1は音声指令が騒音と重
畳されて音情報として入力するマイクロホン、2
はマイクロホン1から出力する信号100を適切
なレベルまで増幅して音情報信号200を出力す
る増幅器、3は音情報信号200を整流する整流
回路であるが2乗回路でもよい。4は整流回路3
で整流されて出力する信号300を時間的に平均
化するために、たとえばローパスフイルタなどに
より平滑して平滑信号400として出力する平滑
回路(時定数は約20〜30msである)、5は音声を
判別する基準となる閾値を設定する閾値設定器、
6は平滑回路4からの平滑信号400と閾値50
0とを比較して、信号400が閾値500より大
きいときに音声検出信号600として出力する比
較器、7は比較器6の出力に基づいてマイクロホ
ン1に入力された音情報が音声であるか否かを判
断して音声認識指令信号700として出力する判
断部、8は判断部7が音声であると判断したとき
に出力する音声認識指令信号700に基づいて音
情報信号200をフイルタ等で分析し、音声認識
を行なう音声認識部である。なお第1図に示した
ブロツク線図の各点における信号波形を第2図に
示した。
上記車両用音声認識装置において、マイクロホ
ン1には音情報が入力されマイクロホン1から出
力される信号100は増幅器2で増幅され音情報
信号200として整流回路3と音声認識部7とに
入力される。音情報信号200の波形は第2図イ
のようになり、整流回路3を介して信号300と
なり、平滑回路4により時間的に平均化されて平
滑信号400となる。この平滑信号400は閾値
500とともに比較器6に入力されそれらの信号
波形は第2図ロのようになり、平滑信号400が
閾値500のレベルを超えたときに音声検出信号
600が出力される。比較器6から出力された音
声検出信号600の波形は第2図ハのようにな
る。同図からわかるように音声検出信号600が
一定時間t1(例えば約150ms)以上にわたつて出
力しているとき、その超えた時点を音声の始端と
して検出する。その後音声指令が一瞬とぎれて音
情報信号200が低下したときは平滑信号400
は一旦閾値500より小さくなることがあるが、
その間の時間Tはt2(例えば約300ms)以下であ
るため音声指令が続いていると判断し、判断部7
から音声認識指令信号700が出力したままとな
り音声認識部8で音声認識がひき続き行なわれ
る。
ン1には音情報が入力されマイクロホン1から出
力される信号100は増幅器2で増幅され音情報
信号200として整流回路3と音声認識部7とに
入力される。音情報信号200の波形は第2図イ
のようになり、整流回路3を介して信号300と
なり、平滑回路4により時間的に平均化されて平
滑信号400となる。この平滑信号400は閾値
500とともに比較器6に入力されそれらの信号
波形は第2図ロのようになり、平滑信号400が
閾値500のレベルを超えたときに音声検出信号
600が出力される。比較器6から出力された音
声検出信号600の波形は第2図ハのようにな
る。同図からわかるように音声検出信号600が
一定時間t1(例えば約150ms)以上にわたつて出
力しているとき、その超えた時点を音声の始端と
して検出する。その後音声指令が一瞬とぎれて音
情報信号200が低下したときは平滑信号400
は一旦閾値500より小さくなることがあるが、
その間の時間Tはt2(例えば約300ms)以下であ
るため音声指令が続いていると判断し、判断部7
から音声認識指令信号700が出力したままとな
り音声認識部8で音声認識がひき続き行なわれ
る。
音声指令が終了して比較器6からの音声検出信
号600が一定時間t2以上にわたつて出力しない
とき、その時点を音声の終端として検出する。こ
のように判断部7では比較器6からの音声検出信
号600に基づいて音声であるか否かが判断さ
れ、その結果出力される音声認識指令信号700
の波形は第2図ニのようになる。このように音声
の始端の検出は時間t1だけ遅れ終端の検出は時間
t2だけ遅れるが、音声認識部8には増幅器2から
の信号200を常時入力し記憶するメモリを設け
てあり、このメモリに上記の遅れ時間t1またはt2
の間に入力する音声情報を記憶してあるため、上
記のような時間遅れによる音声情報の欠落はな
い。
号600が一定時間t2以上にわたつて出力しない
とき、その時点を音声の終端として検出する。こ
のように判断部7では比較器6からの音声検出信
号600に基づいて音声であるか否かが判断さ
れ、その結果出力される音声認識指令信号700
の波形は第2図ニのようになる。このように音声
の始端の検出は時間t1だけ遅れ終端の検出は時間
t2だけ遅れるが、音声認識部8には増幅器2から
の信号200を常時入力し記憶するメモリを設け
てあり、このメモリに上記の遅れ時間t1またはt2
の間に入力する音声情報を記憶してあるため、上
記のような時間遅れによる音声情報の欠落はな
い。
このような音声認識装置において、マイクロホ
ン1に入力される音情報が音声であるか否かを検
出するためにある固定の閾値を設け、その閾値と
音情報信号のレベルとを比較しその音情報信号の
レベルが閾値を超えたときに音声が入力したと判
断するようにしていたために、たとえば自動車が
トンネルの中を通過するときのように騒音レベル
が著るしく大きい場合には、その音情報信号のレ
ベルが大きくなつてしまい閾値を超えるので音声
が入力したと誤つて検出してしまい、音声の始端
および終端の検出ができなくなる。このような点
を解決するために上記の固定の閾値を音情報信号
レベルに応じて可変とすれば、騒音が増しただけ
では音情報信号のレベルが閾値を越えることはな
く、音声が入力したときにその閾値を越えるため
に音声の始端の検出はできるが、閾値は、音情報
信号を大きな時定数で平滑するために、音情報信
号のレベルによつて徐々に上昇していく。ところ
が音声レベルは、音情報信号を閾値より小さい時
定数で平滑するために速くレベル変化し、このた
め、判断部だけでは音声が終つていないのに音声
の終端として検出してしまうおそれがあつた。
ン1に入力される音情報が音声であるか否かを検
出するためにある固定の閾値を設け、その閾値と
音情報信号のレベルとを比較しその音情報信号の
レベルが閾値を超えたときに音声が入力したと判
断するようにしていたために、たとえば自動車が
トンネルの中を通過するときのように騒音レベル
が著るしく大きい場合には、その音情報信号のレ
ベルが大きくなつてしまい閾値を超えるので音声
が入力したと誤つて検出してしまい、音声の始端
および終端の検出ができなくなる。このような点
を解決するために上記の固定の閾値を音情報信号
レベルに応じて可変とすれば、騒音が増しただけ
では音情報信号のレベルが閾値を越えることはな
く、音声が入力したときにその閾値を越えるため
に音声の始端の検出はできるが、閾値は、音情報
信号を大きな時定数で平滑するために、音情報信
号のレベルによつて徐々に上昇していく。ところ
が音声レベルは、音情報信号を閾値より小さい時
定数で平滑するために速くレベル変化し、このた
め、判断部だけでは音声が終つていないのに音声
の終端として検出してしまうおそれがあつた。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもの
で、車室内の音情報レベルがそのレベルに応じて
変化する基準信号を越えている間音声が入力した
と判断する車両用音声認識装置において、音声の
終端検出を正確に行なうため、基準信号を平滑信
号が越えた時点または始端が検出された時点の少
なくとも一方の時点で基準信号を保持するように
したものである。
で、車室内の音情報レベルがそのレベルに応じて
変化する基準信号を越えている間音声が入力した
と判断する車両用音声認識装置において、音声の
終端検出を正確に行なうため、基準信号を平滑信
号が越えた時点または始端が検出された時点の少
なくとも一方の時点で基準信号を保持するように
したものである。
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第3図は本発明による車両用音声認識装置の一
実施例を示すブロツク線図である。図において第
1図と同じ参照数字は同じ構成部分を示してお
り、この実施例が第1図に示した従来例と異なる
点は時定数が100〜2000msである平滑回路9と、
平滑回路9からの出力信号900を適切なレベル
に逓倍して基準信号1000を出力する増幅器1
0と、増幅器10から出力される基準信号100
0をそのまま通過させるか、または後述するホー
ルド信号により、そのときのレベルをホールドし
て信号1100として出力するホールド回路11
とを設けた点である。
実施例を示すブロツク線図である。図において第
1図と同じ参照数字は同じ構成部分を示してお
り、この実施例が第1図に示した従来例と異なる
点は時定数が100〜2000msである平滑回路9と、
平滑回路9からの出力信号900を適切なレベル
に逓倍して基準信号1000を出力する増幅器1
0と、増幅器10から出力される基準信号100
0をそのまま通過させるか、または後述するホー
ルド信号により、そのときのレベルをホールドし
て信号1100として出力するホールド回路11
とを設けた点である。
次に第4図を参照しながらこの実施例の動作を
説明する。
説明する。
マイクロホン1には音情報が入力され、マイク
ロホン1から出力される信号100は増幅器2を
介して整流回路3と音声認識部8とに入力され
る。整流回路3により整流されて出力する信号3
00は平滑回路4と平滑回路9とに入力される。
平滑回路4に入力された信号300は小さな時定
数で平均化されて平滑信号400として出力され
比較器6に入力される。一方平滑回路9に入力さ
れた信号300は大きい時定数で平均化されて信
号900となり、増幅器10により増幅され基準
信号1000として出力されホールド回路11を
介してそのまま比較器6に入力される。
ロホン1から出力される信号100は増幅器2を
介して整流回路3と音声認識部8とに入力され
る。整流回路3により整流されて出力する信号3
00は平滑回路4と平滑回路9とに入力される。
平滑回路4に入力された信号300は小さな時定
数で平均化されて平滑信号400として出力され
比較器6に入力される。一方平滑回路9に入力さ
れた信号300は大きい時定数で平均化されて信
号900となり、増幅器10により増幅され基準
信号1000として出力されホールド回路11を
介してそのまま比較器6に入力される。
ところで音声が入力され音情報信号レベルが増
大すると、平滑回路4から出力される平滑信号4
00のレベルは直ちに上昇するが、ホールド回路
11の出力信号1100は平滑回路9の時定数が
平滑回路4の時定数より相当大きいために、音情
報信号のレベルの急激な増大に追従できない。こ
のため出力信号1100より大なる平滑信号40
0を入力すると比較器6からは音声検出信号60
0が出力されその結果音声が入力されたことを判
断して、判断部7から音声認識指令信号700が
出力される。この音声認識指令信号700は音声
認識部8に入力され音情報信号200の音声認識
を行なう。このようにして音声の始端が確実に検
出できる。一方判断部7からの音声認識指令信号
700はホールド信号としてホールド回路11に
も入力され、ホールド回路11の動作により増幅
器10からの基準信号1000は音声が入力され
てから時間t1だけ経過した時点でホールドされそ
のときの信号1100が音声の終端を検出する閾
値となる。比較器6に入力される平滑信号400
および閾値1100と増幅器10から出力される
基準信号1000の波形は第4図イに示したよう
になる。図からわかるように音声指令が一瞬とぎ
れて音情報信号100が低下したときは、平滑信
号400は一旦閾値1100より小さくなること
があるが、その間の時間Tはt2以下であれば判断
部7からは音声認識指令信号700が出力したま
まとなり音声認識部8で音声認識がひき続き行な
われる。音声指令が終了して信号400がホール
ドされた閾値1100より小さくなつてその状態
が時間t2以上にわたつて維持されると、その時間
t2経過したときに音声の終端を検出する。ところ
がホールド回路11がない場合は閾値1100の
レベルが第4図イに一点鎖線で示したように、上
昇してしまい、音声が終らないうちに平滑信号4
00が閾値1100より小さくなつてしまうので
その時点を音声の終端として誤つて検出してしま
うことになる。また、音声自身のレベルで、閾値
が上昇するため正確な終端検出ができない。なお
比較器6から出力される音声検出信号600の波
形は第4図ロに示したようになる。
大すると、平滑回路4から出力される平滑信号4
00のレベルは直ちに上昇するが、ホールド回路
11の出力信号1100は平滑回路9の時定数が
平滑回路4の時定数より相当大きいために、音情
報信号のレベルの急激な増大に追従できない。こ
のため出力信号1100より大なる平滑信号40
0を入力すると比較器6からは音声検出信号60
0が出力されその結果音声が入力されたことを判
断して、判断部7から音声認識指令信号700が
出力される。この音声認識指令信号700は音声
認識部8に入力され音情報信号200の音声認識
を行なう。このようにして音声の始端が確実に検
出できる。一方判断部7からの音声認識指令信号
700はホールド信号としてホールド回路11に
も入力され、ホールド回路11の動作により増幅
器10からの基準信号1000は音声が入力され
てから時間t1だけ経過した時点でホールドされそ
のときの信号1100が音声の終端を検出する閾
値となる。比較器6に入力される平滑信号400
および閾値1100と増幅器10から出力される
基準信号1000の波形は第4図イに示したよう
になる。図からわかるように音声指令が一瞬とぎ
れて音情報信号100が低下したときは、平滑信
号400は一旦閾値1100より小さくなること
があるが、その間の時間Tはt2以下であれば判断
部7からは音声認識指令信号700が出力したま
まとなり音声認識部8で音声認識がひき続き行な
われる。音声指令が終了して信号400がホール
ドされた閾値1100より小さくなつてその状態
が時間t2以上にわたつて維持されると、その時間
t2経過したときに音声の終端を検出する。ところ
がホールド回路11がない場合は閾値1100の
レベルが第4図イに一点鎖線で示したように、上
昇してしまい、音声が終らないうちに平滑信号4
00が閾値1100より小さくなつてしまうので
その時点を音声の終端として誤つて検出してしま
うことになる。また、音声自身のレベルで、閾値
が上昇するため正確な終端検出ができない。なお
比較器6から出力される音声検出信号600の波
形は第4図ロに示したようになる。
次に比較器6からの音声検出信号600に基づ
いて判断部7により音声であるか否かが判断さ
れ、その結果音声であると判断されたときに、出
力される音声認識指令信号700の波形は第4図
ハに示したようになり音声の始端は時間t1だけま
た終端は時間t2だけ時間遅れを生ずるが従来例と
同様音声認識部8によりこのような時間遅れによ
る音声の欠落は容易に解決できる。
いて判断部7により音声であるか否かが判断さ
れ、その結果音声であると判断されたときに、出
力される音声認識指令信号700の波形は第4図
ハに示したようになり音声の始端は時間t1だけま
た終端は時間t2だけ時間遅れを生ずるが従来例と
同様音声認識部8によりこのような時間遅れによ
る音声の欠落は容易に解決できる。
第5図は本発明による車両用音声認識装置の他
の実施例を示すブロツク線図である。図において
第3図と同じ参照数字は同じ構成部分を示してお
り、この実施例が第3図に示した実施例と異なる
点は比較器6からの音声検出信号600と判断部
7からの音声認識指令信号700とが入力されて
ホールド信号1200として出力するオア回路1
2を設けた点である。この実施例の動作は音情報
がマイクロホン1に入力されてから比較器6に入
力されるまでは第3図に示した実施例と同様であ
る。比較器6により音声検出信号600が出力さ
れるとオア回路12を介して直ちにホールド回路
11にホールド信号1200として入力されるた
め、増幅器10から出力される基準信号1000
はホールド信号1200が入力された時点、すな
わち音声が入力された時点のレベルにホールドさ
れて閾値1100として出力される。このとき比
較器6に入力される平滑信号400および閾値1
100と増幅器10から出力される基準信号10
00の波形は第6図イに示したようになる。なお
比較器6から出力される音声検出信号600の波
形は第6図ロに示したようになる。一方比較器6
から出される音声検出信号600に基づいて判断
部7により音声であるか否かが判断され、その結
果音声であると判断されたとき出力される音声認
識指令信号700の波形は第6図ハに示したよう
になり、オア回路12を介してホールド回路11
に入力されるが、このときホールド回路11はす
でに比較器6からの音声検出信号600によりホ
ールドされているので、判断部7からの音声認識
指令信号700がホールド回路11に入力されて
もホールド状態はそのまま維持され、音声の始端
の検出および終端の検出は第3図に示した実施例
と同様にして行なわれる。このようにこの実施例
においては比較器6からの音声検出信号600が
出力した時点、すなわち音声が入力した時点で閾
値レベルがホールドされ、音声による閾値レベル
の上昇がない。このため、ホールドされた閾値レ
ベルは騒音を越えた音声のレベルとなり、平滑信
号400が、このレベル以下になれば音声の終端
として確実に検出できる。その後判断部7からは
音声認識指令信号700が出力しないのでホール
ド信号1200はホールド回路11に入力されず
その結果ホールド動作が解除される。
の実施例を示すブロツク線図である。図において
第3図と同じ参照数字は同じ構成部分を示してお
り、この実施例が第3図に示した実施例と異なる
点は比較器6からの音声検出信号600と判断部
7からの音声認識指令信号700とが入力されて
ホールド信号1200として出力するオア回路1
2を設けた点である。この実施例の動作は音情報
がマイクロホン1に入力されてから比較器6に入
力されるまでは第3図に示した実施例と同様であ
る。比較器6により音声検出信号600が出力さ
れるとオア回路12を介して直ちにホールド回路
11にホールド信号1200として入力されるた
め、増幅器10から出力される基準信号1000
はホールド信号1200が入力された時点、すな
わち音声が入力された時点のレベルにホールドさ
れて閾値1100として出力される。このとき比
較器6に入力される平滑信号400および閾値1
100と増幅器10から出力される基準信号10
00の波形は第6図イに示したようになる。なお
比較器6から出力される音声検出信号600の波
形は第6図ロに示したようになる。一方比較器6
から出される音声検出信号600に基づいて判断
部7により音声であるか否かが判断され、その結
果音声であると判断されたとき出力される音声認
識指令信号700の波形は第6図ハに示したよう
になり、オア回路12を介してホールド回路11
に入力されるが、このときホールド回路11はす
でに比較器6からの音声検出信号600によりホ
ールドされているので、判断部7からの音声認識
指令信号700がホールド回路11に入力されて
もホールド状態はそのまま維持され、音声の始端
の検出および終端の検出は第3図に示した実施例
と同様にして行なわれる。このようにこの実施例
においては比較器6からの音声検出信号600が
出力した時点、すなわち音声が入力した時点で閾
値レベルがホールドされ、音声による閾値レベル
の上昇がない。このため、ホールドされた閾値レ
ベルは騒音を越えた音声のレベルとなり、平滑信
号400が、このレベル以下になれば音声の終端
として確実に検出できる。その後判断部7からは
音声認識指令信号700が出力しないのでホール
ド信号1200はホールド回路11に入力されず
その結果ホールド動作が解除される。
次に第6図ハからわかるように、音声の始端は
時間t1だけまた終端は時間t2だけ時間遅れを生ず
るが、第1実施例および従来と同様このような時
間遅れによる音声の欠落は容易に解決できる。
時間t1だけまた終端は時間t2だけ時間遅れを生ず
るが、第1実施例および従来と同様このような時
間遅れによる音声の欠落は容易に解決できる。
以上説明したように、本発明においては、車室
内の音情報レベルがそのレベルに応じて変化する
基準信号すなわち閾値を越えている間音声が入力
したと判断する音声認識装置において、基準信号
を平滑信号が越えた時点または始端が検出された
時点の少なくとも一方の時点で基準信号を保持す
るようにしたので、音声が入力している間は音声
自身による閾値の上昇で音情報レベルが閾値より
低くなることはないので始端はもちろんのこと終
端の検出が正確にできる。
内の音情報レベルがそのレベルに応じて変化する
基準信号すなわち閾値を越えている間音声が入力
したと判断する音声認識装置において、基準信号
を平滑信号が越えた時点または始端が検出された
時点の少なくとも一方の時点で基準信号を保持す
るようにしたので、音声が入力している間は音声
自身による閾値の上昇で音情報レベルが閾値より
低くなることはないので始端はもちろんのこと終
端の検出が正確にできる。
第1図は従来の車両用音声認識装置のブロツク
線図、第2図は第1図に示したブロツク線図の各
部における信号波形図、第3図は本発明による車
両用音声認識装置のブロツク線図、第4図は第3
図に示したブロツク線図の各部における信号波形
図、第5図は本発明による車両用音声認識装置の
他の実施例のブロツク線図、第6図は第5図に示
したブロツク線図の各部における信号波図であ
る。 1…マイクロホン、2…増幅器、3…整流回
路、4,9…平滑回路、5…閾値設定器、6…比
較器、7…判断部、8…音声認識部、10…増幅
器、11…ホールド回路、12…オア回路。
線図、第2図は第1図に示したブロツク線図の各
部における信号波形図、第3図は本発明による車
両用音声認識装置のブロツク線図、第4図は第3
図に示したブロツク線図の各部における信号波形
図、第5図は本発明による車両用音声認識装置の
他の実施例のブロツク線図、第6図は第5図に示
したブロツク線図の各部における信号波図であ
る。 1…マイクロホン、2…増幅器、3…整流回
路、4,9…平滑回路、5…閾値設定器、6…比
較器、7…判断部、8…音声認識部、10…増幅
器、11…ホールド回路、12…オア回路。
Claims (1)
- 1 車室内の音情報を入力し音情報信号を出力す
る音情報入力手段と、前記音情報信号を整流する
整流手段と、該整流手段により整流された音情報
信号を平滑して平滑信号を出力する平滑手段と、
前記整流手段により整流された音情報信号を前記
平滑手段の時定数より大きい時定数で平滑し増幅
して基準信号を出力する平滑・増幅手段と、前記
基準信号を前記平滑信号が越えかつ第1の所定時
間継続したとき音情報の始端とするとともに、前
記基準信号を平滑信号が下まわりかつ第2の所定
時間継続したとき音情報の終端と判断する音声入
力判断手段と、前記始端から終端までの区間の前
記音情報信号を認識する認識手段と、前記基準信
号を前記平滑信号が越えた時点または前記始端が
検出された時点の少なくとも一方の時点で前記基
準信号を保持する保持手段とを有することを特徴
とする車両用音声認識装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56166460A JPS5868097A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 車両用音声認識装置 |
| US06/428,233 US4531228A (en) | 1981-10-20 | 1982-09-29 | Speech recognition system for an automotive vehicle |
| DE8282109698T DE3273477D1 (en) | 1981-10-20 | 1982-10-20 | Speech recognition system for an automotive vehicle |
| EP82109698A EP0077574B1 (en) | 1981-10-20 | 1982-10-20 | Speech recognition system for an automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56166460A JPS5868097A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 車両用音声認識装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868097A JPS5868097A (ja) | 1983-04-22 |
| JPH0138320B2 true JPH0138320B2 (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=15831807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56166460A Granted JPS5868097A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 車両用音声認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5868097A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2016113877A1 (ja) * | 2015-01-15 | 2017-04-27 | 株式会社大栄製作所 | 気体置換装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6057897A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-03 | 松下電器産業株式会社 | 音声区間検出用閾値の設定方法 |
| JPS60110899U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-27 | カシオ計算機株式会社 | 音声認識装置のスレツシユレベル設定回路 |
| JP2882791B2 (ja) * | 1986-10-03 | 1999-04-12 | 株式会社リコー | パターン比較方式 |
| JP2712176B2 (ja) * | 1987-05-18 | 1998-02-10 | 松下電器産業株式会社 | 音声検出装置 |
| US6711536B2 (en) * | 1998-10-20 | 2004-03-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Speech processing apparatus and method |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56135898A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-23 | Sanyo Electric Co | Voice recognition device |
| JPS5732500A (en) * | 1980-08-05 | 1982-02-22 | Tokyo Shibaura Electric Co | Voice recognizing device |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP56166460A patent/JPS5868097A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2016113877A1 (ja) * | 2015-01-15 | 2017-04-27 | 株式会社大栄製作所 | 気体置換装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5868097A (ja) | 1983-04-22 |
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