JPH0588882A - データ処理システム - Google Patents
データ処理システムInfo
- Publication number
- JPH0588882A JPH0588882A JP3315284A JP31528491A JPH0588882A JP H0588882 A JPH0588882 A JP H0588882A JP 3315284 A JP3315284 A JP 3315284A JP 31528491 A JP31528491 A JP 31528491A JP H0588882 A JPH0588882 A JP H0588882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- data processing
- dump
- processing system
- analysis tool
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/2205—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、データ処理装置で使用されて
いるプログラムが更新されると、ダンプ分析ツール自体
も更新されねばならないという弊害を除去することにあ
る。 【構成】本発明によれば、あらかじめ設定された様式で
ダンプ分析ツール300からのコマンドを受け取り、ダ
ンプ200から得たデータ項目を再び前記様式でダンプ
分析ツール300へ送り返すための翻訳部400を有す
るデータ処理システムが提供される。この時、たとえデ
ータ処理装置で使用中のプログラムが更新されても、翻
訳部400に同様の更新を行うだけでよく、ダンプ分析
ツール300自体を更新する必要はない。
いるプログラムが更新されると、ダンプ分析ツール自体
も更新されねばならないという弊害を除去することにあ
る。 【構成】本発明によれば、あらかじめ設定された様式で
ダンプ分析ツール300からのコマンドを受け取り、ダ
ンプ200から得たデータ項目を再び前記様式でダンプ
分析ツール300へ送り返すための翻訳部400を有す
るデータ処理システムが提供される。この時、たとえデ
ータ処理装置で使用中のプログラムが更新されても、翻
訳部400に同様の更新を行うだけでよく、ダンプ分析
ツール300自体を更新する必要はない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データ処理システム
に関するものであり、より具体的には、データ処理シス
テムにおけるダンプ分析に関するものである。
に関するものであり、より具体的には、データ処理シス
テムにおけるダンプ分析に関するものである。
【0002】
【従来の技術】データ処理システム上で、プログラムを
実行中、時折その実行を停止させるほど重大な誤り状態
に陥ることがある。口語ではシステムの「クラッシュ
(crash)」と呼ばれるそのような誤りは、システ
ムのハードウェア、記憶装置もしくはオペレーティング
・システムに起因するものであるかもしれないし、又は
プログラム自身に起因するものであるかもしれない。例
えば主要なハードウェアの故障又はプログラミング上の
誤りのように、結果としてそのような誤りが、直接プロ
グラムを終了させてしまう場合もあるし、あるいは、も
はやプログラムの結果が信頼できないほどの誤り状態に
あるという理由で自己検査ルーチンが実行され、プログ
ラムを終了させてしまう場合もある。
実行中、時折その実行を停止させるほど重大な誤り状態
に陥ることがある。口語ではシステムの「クラッシュ
(crash)」と呼ばれるそのような誤りは、システ
ムのハードウェア、記憶装置もしくはオペレーティング
・システムに起因するものであるかもしれないし、又は
プログラム自身に起因するものであるかもしれない。例
えば主要なハードウェアの故障又はプログラミング上の
誤りのように、結果としてそのような誤りが、直接プロ
グラムを終了させてしまう場合もあるし、あるいは、も
はやプログラムの結果が信頼できないほどの誤り状態に
あるという理由で自己検査ルーチンが実行され、プログ
ラムを終了させてしまう場合もある。
【0003】クラッシュが起きると、既知の診断ルーチ
ンが実行され、クラッシュ時のデータ処理装置の状態に
関する詳細な情報を供給する。この情報は、「ダンプ」
として既知のものであり、通常、プログラムとオペレー
ティング・システムの双方又はいずれか一方によって用
いられる全ての記憶域の内容及び相互の論理関係に関す
る詳細なリストを有している。CICS/MVSプログ
ラムのように大きくて複雑なプログラムのダンプは、実
際かなり大量のデータを有しており、一般的に数百ペー
ジ分のプリントアウトを生成する。(CICS/MVS
は、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コー
ポレーションの商標)
ンが実行され、クラッシュ時のデータ処理装置の状態に
関する詳細な情報を供給する。この情報は、「ダンプ」
として既知のものであり、通常、プログラムとオペレー
ティング・システムの双方又はいずれか一方によって用
いられる全ての記憶域の内容及び相互の論理関係に関す
る詳細なリストを有している。CICS/MVSプログ
ラムのように大きくて複雑なプログラムのダンプは、実
際かなり大量のデータを有しており、一般的に数百ペー
ジ分のプリントアウトを生成する。(CICS/MVS
は、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コー
ポレーションの商標)
【0004】従来は、オペレータが、自らクラッシュ時
のダンプのプリントアウトを詳細に調べあげ、クラッシ
ュの原因を示す1以上の症例を発見することに努めてき
た。こうした手順はかなりの時間を費やすものであり、
熟練しかつ経験を積んだオペレータを数多く必要とする
ことは明白である。近年、手続上のダンプ又は一定の知
識に基づくダンプを分析するツール(Tool)が開発
され、あらかじめ決められたダンプの特徴を調べあげる
ことができるため、ダンプの検査は自動化されている。
こうした分析ツールは、使用中のプログラムとデータ処
理装置との特定の組合せによって起きるクラッシュの一
般的原因に関するオペレータの経験に基づいてつくられ
ている。
のダンプのプリントアウトを詳細に調べあげ、クラッシ
ュの原因を示す1以上の症例を発見することに努めてき
た。こうした手順はかなりの時間を費やすものであり、
熟練しかつ経験を積んだオペレータを数多く必要とする
ことは明白である。近年、手続上のダンプ又は一定の知
識に基づくダンプを分析するツール(Tool)が開発
され、あらかじめ決められたダンプの特徴を調べあげる
ことができるため、ダンプの検査は自動化されている。
こうした分析ツールは、使用中のプログラムとデータ処
理装置との特定の組合せによって起きるクラッシュの一
般的原因に関するオペレータの経験に基づいてつくられ
ている。
【0005】ダンプ分析を、システム・クラッシュ後の
機能回復及び診断に関連するものとして、前述のよう
に、説明したが、システムが正常に稼動している時に
も、通常、定間隔をおいてダンプ分析が実行される。例
えば、システムの記憶装置もしくは他の資源の使用状況
を評価したり、またはシステム・ユーザの数及び処理要
求を見つけ出したりするために、ダンプ分析が実行され
る。
機能回復及び診断に関連するものとして、前述のよう
に、説明したが、システムが正常に稼動している時に
も、通常、定間隔をおいてダンプ分析が実行される。例
えば、システムの記憶装置もしくは他の資源の使用状況
を評価したり、またはシステム・ユーザの数及び処理要
求を見つけ出したりするために、ダンプ分析が実行され
る。
【0006】問題は、使用中のプログラムが、修正又は
更新された場合に生じる。すなわち、修正又は更新され
たプログラムの使用中につくり出されるダンプは従前と
同じ情報を有しているが、その命令又は様式が従前と異
なって表現されている場合がある。このような場合に、
ダンプの必要なデータにアクセスするためには、ダンプ
分析ツール(dump analysis Tool)
の少なくとも一部を書き換えなければならない。分析ツ
ールは、特定のデータ処理装置の構成に関するオペレー
タの経験に基づいて開発されるので、大抵の場合、それ
が用いられるデータ処理装置特有のものになる。従っ
て、個々のデータ処理装置に関連するダンプ分析ツール
は、処理装置のプログラムの更新毎に更新されねばなら
ない。
更新された場合に生じる。すなわち、修正又は更新され
たプログラムの使用中につくり出されるダンプは従前と
同じ情報を有しているが、その命令又は様式が従前と異
なって表現されている場合がある。このような場合に、
ダンプの必要なデータにアクセスするためには、ダンプ
分析ツール(dump analysis Tool)
の少なくとも一部を書き換えなければならない。分析ツ
ールは、特定のデータ処理装置の構成に関するオペレー
タの経験に基づいて開発されるので、大抵の場合、それ
が用いられるデータ処理装置特有のものになる。従っ
て、個々のデータ処理装置に関連するダンプ分析ツール
は、処理装置のプログラムの更新毎に更新されねばなら
ない。
【0007】ダンプ分析ツールが、各データ処理装置毎
にかつ各プログラムの更新にあわせて修正されると、修
正された分析ツールにプログラム上の誤りが含まれる可
能性が十分にあることは明白である。しかも、各地に数
多く設置されているシステムに対して繰り返し同一の修
正又は極めて類似する修正を行うのは、資源の浪費に他
ならない。
にかつ各プログラムの更新にあわせて修正されると、修
正された分析ツールにプログラム上の誤りが含まれる可
能性が十分にあることは明白である。しかも、各地に数
多く設置されているシステムに対して繰り返し同一の修
正又は極めて類似する修正を行うのは、資源の浪費に他
ならない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、デー
タ処理装置で使用されるプログラムが更新されると、ダ
ンプ分析ツール自体も更新されねばならないという弊害
を除去することにある。
タ処理装置で使用されるプログラムが更新されると、ダ
ンプ分析ツール自体も更新されねばならないという弊害
を除去することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第1の
プログラムの制御下で稼動し、システムの状態を表す情
報を供給するための手段を有するデータ処理システムが
提供される。特徴的なのは、前記第1のプログラムと関
連性を持ち、ダンプ分析ツールにおける第2の分析プロ
グラムからの要求に応じて前記情報にアクセスし、かつ
前記第1のプログラムが異なるバージョンのプログラム
になっても一定の様式で前記情報からの選択項目を供給
し、前記第2の分析プログラムで処理を行えるようにす
る手段を本発明が有する点である。
プログラムの制御下で稼動し、システムの状態を表す情
報を供給するための手段を有するデータ処理システムが
提供される。特徴的なのは、前記第1のプログラムと関
連性を持ち、ダンプ分析ツールにおける第2の分析プロ
グラムからの要求に応じて前記情報にアクセスし、かつ
前記第1のプログラムが異なるバージョンのプログラム
になっても一定の様式で前記情報からの選択項目を供給
し、前記第2の分析プログラムで処理を行えるようにす
る手段を本発明が有する点である。
【0010】本発明によれば、データ処理システム上で
使用中の前記第1のプログラムが更新される毎に、各デ
ータ処理装置上の分析ツールを更新せねばならないとい
う問題が解決される。すなわち第1のプログラムに更新
が適用されても、分析ツール自体に変更を加える必要は
ない訳である。代わりに、アクセス手段に対して類似の
更新が適用される。アクセス手段は翻訳部(Trans
lator)として機能する。すなわち、あらかじめ設
定された様式でコマンドを受けとって、様式が可変なデ
ータにアクセスし、分析ツールからの要求コマンドと同
様の前記様式で必要なデータ項目を分析ツールに戻す。
使用中の前記第1のプログラムが更新される毎に、各デ
ータ処理装置上の分析ツールを更新せねばならないとい
う問題が解決される。すなわち第1のプログラムに更新
が適用されても、分析ツール自体に変更を加える必要は
ない訳である。代わりに、アクセス手段に対して類似の
更新が適用される。アクセス手段は翻訳部(Trans
lator)として機能する。すなわち、あらかじめ設
定された様式でコマンドを受けとって、様式が可変なデ
ータにアクセスし、分析ツールからの要求コマンドと同
様の前記様式で必要なデータ項目を分析ツールに戻す。
【0011】一人の創作者(originator)が
複数のデータ処理装置にプログラム更新を施す場合にア
クセス手段の更新に必要な作業は、プログラムを更新す
る前記創作者が行うだけでよい。各地の処理装置の構成
に組み込まれた個々の分析ツールを更新する必要はな
い。
複数のデータ処理装置にプログラム更新を施す場合にア
クセス手段の更新に必要な作業は、プログラムを更新す
る前記創作者が行うだけでよい。各地の処理装置の構成
に組み込まれた個々の分析ツールを更新する必要はな
い。
【0012】新しいバージョンの前記第1のプログラム
から生じるダンプが、従前のバージョンの前記第1のプ
ログラムから生じるダンプとあまりに異なるために、便
宜上新しい分析ツールをつくり出さねばならないのは明
白である。しかしながら、本発明の最も広い態様におい
ては、アクセス手段が前記第1のプログラムの少なくと
も2つのバージョン相互において一定の様式で情報から
の選択項目を供給する。
から生じるダンプが、従前のバージョンの前記第1のプ
ログラムから生じるダンプとあまりに異なるために、便
宜上新しい分析ツールをつくり出さねばならないのは明
白である。しかしながら、本発明の最も広い態様におい
ては、アクセス手段が前記第1のプログラムの少なくと
も2つのバージョン相互において一定の様式で情報から
の選択項目を供給する。
【0013】好ましい実施例においては、前記第1のプ
ログラムの停止を引き起こす誤り状態に続いて、システ
ムの状態を表す情報すなわちダンプが供給される。ダン
プは誤り状態に陥った時点のデータ処理システムの状態
を表すものである。
ログラムの停止を引き起こす誤り状態に続いて、システ
ムの状態を表す情報すなわちダンプが供給される。ダン
プは誤り状態に陥った時点のデータ処理システムの状態
を表すものである。
【0014】前記第2の分析プログラムからの要求は、
前記第1のプログラムと異なるバージョンのプログラム
においても一定の様式でなされるのが好ましい。
前記第1のプログラムと異なるバージョンのプログラム
においても一定の様式でなされるのが好ましい。
【0015】複数の記憶域で構成される、例えば磁気デ
ィスク装置等の記憶装置を有するデータ処理システムの
場合、ダンプに含まれる情報は、前記第1のプログラム
によってアクセスされる記憶域の内容及び相互の論理関
係を表したものであるのが好ましい。
ィスク装置等の記憶装置を有するデータ処理システムの
場合、ダンプに含まれる情報は、前記第1のプログラム
によってアクセスされる記憶域の内容及び相互の論理関
係を表したものであるのが好ましい。
【0016】本発明によれば、第1のプログラムの制御
下で稼動し、第2の分析プログラムからの要求に応じて
データ処理装置の状態を表す情報にアクセスし、かつ前
記第1のプログラムと異なるバージョンのプログラムに
おいても一定の様式で、前記情報からの選択項目を提供
するような手段を有するアクセス手段が、データ処理装
置において供給される。
下で稼動し、第2の分析プログラムからの要求に応じて
データ処理装置の状態を表す情報にアクセスし、かつ前
記第1のプログラムと異なるバージョンのプログラムに
おいても一定の様式で、前記情報からの選択項目を提供
するような手段を有するアクセス手段が、データ処理装
置において供給される。
【0017】
【実施例】図1にはデータ処理システム100が図示さ
れている。データ処理システム100は、メイン処理モ
ジュール110、磁気ディスク装置120のような不揮
発性記憶装置、及び1以上の利用者端末130から構成
される。メイン処理モジュール110は、中央演算処理
装置(CPU)、ランダムアクセスメモリ(RAM)の
ような記憶装置、及び論理制御装置(CONTROL
LOGIC)160を備えている。
れている。データ処理システム100は、メイン処理モ
ジュール110、磁気ディスク装置120のような不揮
発性記憶装置、及び1以上の利用者端末130から構成
される。メイン処理モジュール110は、中央演算処理
装置(CPU)、ランダムアクセスメモリ(RAM)の
ような記憶装置、及び論理制御装置(CONTROL
LOGIC)160を備えている。
【0018】データ処理システム上でプログラムを実行
中、システムに誤りが発生し、これが原因となってプロ
グラムが停止することがある。前述のように、こうした
誤りはシステムのハードウェア又はソフトウェアに関連
して生じうる。前記の誤りは、全てのデータ処理システ
ムの稼動を直接停止させるほどに重大なものかもしれな
いし、システムは稼動するがプログラムによる出力結果
の信頼性及び完全性が疑問視されるという程度のより軽
微なものかもしれない。後者の場合、図1の170で図
式化されるように、ルーチン又はハードウェアを検査す
ることによって誤りを検出し、プログラムの実行を停止
することができる。
中、システムに誤りが発生し、これが原因となってプロ
グラムが停止することがある。前述のように、こうした
誤りはシステムのハードウェア又はソフトウェアに関連
して生じうる。前記の誤りは、全てのデータ処理システ
ムの稼動を直接停止させるほどに重大なものかもしれな
いし、システムは稼動するがプログラムによる出力結果
の信頼性及び完全性が疑問視されるという程度のより軽
微なものかもしれない。後者の場合、図1の170で図
式化されるように、ルーチン又はハードウェアを検査す
ることによって誤りを検出し、プログラムの実行を停止
することができる。
【0019】誤りの発生に続いて異常にシステムが停止
すると、システム・ダンプがつくり出される。図2で図
式化されるように、この実施例におけるダンプ200と
は、データ内容220、及びプログラムがアクセスする
各記憶ブロック210の相互の論理関係230を有する
リストのことである。この実施例においては、ダンプ2
00は記憶装置または磁気ディスク装置に記憶されてい
る。
すると、システム・ダンプがつくり出される。図2で図
式化されるように、この実施例におけるダンプ200と
は、データ内容220、及びプログラムがアクセスする
各記憶ブロック210の相互の論理関係230を有する
リストのことである。この実施例においては、ダンプ2
00は記憶装置または磁気ディスク装置に記憶されてい
る。
【0020】ダンプで供給される情報は、最終的にダン
プ分析ツール300によって分析される。しかしなが
ら、もし分析ツール300がダンプ200の情報に直接
アクセスするとすれば、プログラムが更新される毎に、
それに応じて分析ツール300も更新される必要があ
る。実際には翻訳部(Translator)400
が、分析ツール300とダンプ自身200との間に介在
する。
プ分析ツール300によって分析される。しかしなが
ら、もし分析ツール300がダンプ200の情報に直接
アクセスするとすれば、プログラムが更新される毎に、
それに応じて分析ツール300も更新される必要があ
る。実際には翻訳部(Translator)400
が、分析ツール300とダンプ自身200との間に介在
する。
【0021】又、前述のように、クラッシュが生じてい
ない場合にも、システム検査のためダンプ分析が実行さ
れるのが通常である。
ない場合にも、システム検査のためダンプ分析が実行さ
れるのが通常である。
【0022】ダンプの分析中、分析ツールが特定の情報
項目を必要とする場合、要求310が翻訳部400に対
して送られる。翻訳部400はテーブル(Table)
500及び510を参照し、分析ツールから要求された
データ項目のダンプ200におけるロケーションを確認
する。翻訳部400はデータ・ロケーション410を用
いて、ダンプ200からデータ240を獲得する。必要
があれば、翻訳部400は、分析ツールの要求する様式
にデータをフォーマットし直し、その結果得られたデー
タを分析ツールへ送り返す。翻訳部400の動作につい
ては、後ほど図3を参照してより詳細に説明を行う。
項目を必要とする場合、要求310が翻訳部400に対
して送られる。翻訳部400はテーブル(Table)
500及び510を参照し、分析ツールから要求された
データ項目のダンプ200におけるロケーションを確認
する。翻訳部400はデータ・ロケーション410を用
いて、ダンプ200からデータ240を獲得する。必要
があれば、翻訳部400は、分析ツールの要求する様式
にデータをフォーマットし直し、その結果得られたデー
タを分析ツールへ送り返す。翻訳部400の動作につい
ては、後ほど図3を参照してより詳細に説明を行う。
【0023】テーブル500及び510は翻訳部400
本体と論理上分離されているため、絶えず変更すること
ができる。実際には、これらのテーブルは翻訳部が最初
にダンプを利用できるようになった時につくり出され
る。翻訳部が使用するのは、ダンプにある情報及び翻訳
部自身が保有する情報であるが、従前と異なる様式のダ
ンプをつくり出す新しいバージョンのプログラムが導入
された時に更新されるのは、後者の情報(翻訳部自身が
保有する情報)のみである。
本体と論理上分離されているため、絶えず変更すること
ができる。実際には、これらのテーブルは翻訳部が最初
にダンプを利用できるようになった時につくり出され
る。翻訳部が使用するのは、ダンプにある情報及び翻訳
部自身が保有する情報であるが、従前と異なる様式のダ
ンプをつくり出す新しいバージョンのプログラムが導入
された時に更新されるのは、後者の情報(翻訳部自身が
保有する情報)のみである。
【0024】図3は翻訳部400の動作を示す工程系統
図である。第一段階600は、ダンプから特定のデータ
を要求する分析ツールからのコマンドを、翻訳部が受け
取る段階を示す。この実施例におけるコマンドの様式
は、バージョンを異にするプログラムにおいても一定で
ある。コマンドの一例として以下のものを挙げる。
図である。第一段階600は、ダンプから特定のデータ
を要求する分析ツールからのコマンドを、翻訳部が受け
取る段階を示す。この実施例におけるコマンドの様式
は、バージョンを異にするプログラムにおいても一定で
ある。コマンドの一例として以下のものを挙げる。
【0025】Get_System_Ctrl_Blk
(Ctrl_Blk_Name,Field_Numb
er)
(Ctrl_Blk_Name,Field_Numb
er)
【0026】前記コマンドは、2つのパラメータを有し
ており、Ctrl_Blk_Nameのラベルで示され
る記憶域内に記憶されているデータ項目を、分析ツール
が要求していることを意味する。具体的には、前記記憶
域内のField_Numberのインデックスで示さ
れるフィールドに記憶されたデータが要求されている。
ており、Ctrl_Blk_Nameのラベルで示され
る記憶域内に記憶されているデータ項目を、分析ツール
が要求していることを意味する。具体的には、前記記憶
域内のField_Numberのインデックスで示さ
れるフィールドに記憶されたデータが要求されている。
【0027】翻訳部400が前記コマンドを受けとる
と、610及び620でそれを分析する。翻訳部400
は、まず前記例の“Get_System_Ctrl_
Blk”にあたるコマンド本体を610で検査し、要求
されたデータ・アクセスの性質を決定する。次に、前記
例の“Ctrl_Blk_Name”及び“Field
_Number”にあたるパラメータを検査し、要求さ
れたデータ項目のダンプにおけるロケーションを計算す
る。このロケーションを計算するために、翻訳部400
は、まず“Ctrl_Blk_Name”というパラメ
ータに対応するエントリ(entry)をテーブル50
0で見つけ出す。このエントリによって“Ctrl_B
lk_Name”という記憶域にある最初のデータ項目
のダンプにおけるロケーションが提供される。次に、翻
訳部400はオフセットテーブル(offset ta
ble)510を参照する。オフセットテーブル510
において“Field_Number”というインデッ
クスに対応するエントリが見つかると、テーブル500
で得たロケーションに付記すべきオフセット値が提供さ
れ、その結果、要求されたデータ項目の個々のロケーシ
ョンが得られる。
と、610及び620でそれを分析する。翻訳部400
は、まず前記例の“Get_System_Ctrl_
Blk”にあたるコマンド本体を610で検査し、要求
されたデータ・アクセスの性質を決定する。次に、前記
例の“Ctrl_Blk_Name”及び“Field
_Number”にあたるパラメータを検査し、要求さ
れたデータ項目のダンプにおけるロケーションを計算す
る。このロケーションを計算するために、翻訳部400
は、まず“Ctrl_Blk_Name”というパラメ
ータに対応するエントリ(entry)をテーブル50
0で見つけ出す。このエントリによって“Ctrl_B
lk_Name”という記憶域にある最初のデータ項目
のダンプにおけるロケーションが提供される。次に、翻
訳部400はオフセットテーブル(offset ta
ble)510を参照する。オフセットテーブル510
において“Field_Number”というインデッ
クスに対応するエントリが見つかると、テーブル500
で得たロケーションに付記すべきオフセット値が提供さ
れ、その結果、要求されたデータ項目の個々のロケーシ
ョンが得られる。
【0028】この実施例において、翻訳部400は、要
求されたデータ項目にアクセスする内部コマンドを63
0で構成し、640で実行する。ダンプから得たデータ
項目は、650で分析ツールが受け入れ可能な標準様式
にフォーマットされ、660で最終的に分析ツールに送
り出される。
求されたデータ項目にアクセスする内部コマンドを63
0で構成し、640で実行する。ダンプから得たデータ
項目は、650で分析ツールが受け入れ可能な標準様式
にフォーマットされ、660で最終的に分析ツールに送
り出される。
【0029】データ処理システム上で使用中のプログラ
ムが1以上更新されると、システム・ダンプ内にあるデ
ータの厳密な様式も変更される場合がある。かかる状況
においても、ダンプ分析ツール300は更新される必要
はない。代わりに、テーブル500及び510をつくり
出す翻訳部400のデータが更新されるだけである。あ
るいは、テーブルを直接更新しさえすればよい。一人の
創作者が、いくつかのデータ処理装置にプログラム修正
を施す場合、同時に前記データの修正及び導入を行うこ
とが可能である。
ムが1以上更新されると、システム・ダンプ内にあるデ
ータの厳密な様式も変更される場合がある。かかる状況
においても、ダンプ分析ツール300は更新される必要
はない。代わりに、テーブル500及び510をつくり
出す翻訳部400のデータが更新されるだけである。あ
るいは、テーブルを直接更新しさえすればよい。一人の
創作者が、いくつかのデータ処理装置にプログラム修正
を施す場合、同時に前記データの修正及び導入を行うこ
とが可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、データ処理装置で使用
されているプログラムが更新されても、ダンプ分析ツー
ルを更新する必要はなくなる。
されているプログラムが更新されても、ダンプ分析ツー
ルを更新する必要はなくなる。
【図1】本発明において使用されるデータ処理システム
の略図である。
の略図である。
【図2】本発明に基づいてなされるダンプ・データの分
析状態を示す図である。
析状態を示す図である。
【図3】翻訳部の動作を示す工程系統図である。
Claims (5)
- 【請求項1】第1のプログラムの制御下で稼動し、デー
タ処理システムの状態を表す情報を供給するための手段
を有する、データ処理システムにおいて、 前記第1のプログラムと関連性を持ち、第2の分析プロ
グラムからの要求に応じて前記情報にアクセスし、前記
第1のプログラムと異なるバージョンのプログラムにお
いても前記第2の分析プログラムが処理を行えるような
一定の様式で、前記情報からの選択項目を供給するため
の手段を有することを特徴とする、 データ処理システム。 - 【請求項2】前記第1のプログラムの停止を引き起こす
誤り状態の発生に続いて前記情報を供給して、誤り状態
にあるデータ処理システムの状況を表す、 請求項1記載のデータ処理システム。 - 【請求項3】前記第1のプログラムと異なるバージョン
のプログラムにおいても一定の様式で前記第2の分析プ
ログラムからの要求がなされる、 前記請求項のいずれか1に記載のデータ処理システム。 - 【請求項4】前記データ処理システムが、複数の記憶域
から構成される記憶装置を有し、 前記情報が、前記第1のプログラムによってアクセスさ
れる記憶域の内容及び相互の論理関係を有する、 前記請求項のいずれか1に記載のデータ処理システム。 - 【請求項5】第1のプログラムの制御下で稼動し、第2
の分析プログラムからの要求に応じてデータ処理装置の
状態を表す情報にアクセスする手段を有し、かつ前記第
1のプログラムと異なるバージョンのプログラムにおい
ても一定の様式で前記情報からの選択項目を供給する、
前記データ処理装置において使用される、 アクセス手段。
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|---|---|---|---|
| GB909027630A GB9027630D0 (en) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | Dump analysis in data processing systems |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family
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