JPH0589088A - かな漢字変換サーバ装置およびその方式 - Google Patents
かな漢字変換サーバ装置およびその方式Info
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- JPH0589088A JPH0589088A JP3247250A JP24725091A JPH0589088A JP H0589088 A JPH0589088 A JP H0589088A JP 3247250 A JP3247250 A JP 3247250A JP 24725091 A JP24725091 A JP 24725091A JP H0589088 A JPH0589088 A JP H0589088A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 かな漢字変換クライアント部からかな漢字変
換サーバ部への要求量を少なくするサーバ・クライアン
ト方式のかな漢字変換サーバ装置およびその方式を提供
する。 【構成】 かな漢字変換クライアント部101からかな
漢字変換サーバ部102に送信された検索すべきユーザ
辞書110を識別する辞書番号とそのユーザ辞書110
内のすべての単語を取り出す旨の指令に基づき、全単語
取り出し部106が辞書管理部109を用いてユーザ辞
書110を検索しそのユーザ辞書110内のすべての単
語を取り出して、その単語群をかな漢字変換クライアン
ト部101に送信する。また、指定された読み文字列と
一致するすべての単語をユーザ辞書110内から削除す
る場合も、類似の動作により行われる。
換サーバ部への要求量を少なくするサーバ・クライアン
ト方式のかな漢字変換サーバ装置およびその方式を提供
する。 【構成】 かな漢字変換クライアント部101からかな
漢字変換サーバ部102に送信された検索すべきユーザ
辞書110を識別する辞書番号とそのユーザ辞書110
内のすべての単語を取り出す旨の指令に基づき、全単語
取り出し部106が辞書管理部109を用いてユーザ辞
書110を検索しそのユーザ辞書110内のすべての単
語を取り出して、その単語群をかな漢字変換クライアン
ト部101に送信する。また、指定された読み文字列と
一致するすべての単語をユーザ辞書110内から削除す
る場合も、類似の動作により行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワードプロセッサや計算
機などにおいて、読み文字列を漢字かな交じりじりの表
記文字列に変換するサーバ・クライアント方式のかな漢
字変換サーバ装置およびその方式に関するものである。
機などにおいて、読み文字列を漢字かな交じりじりの表
記文字列に変換するサーバ・クライアント方式のかな漢
字変換サーバ装置およびその方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のサーバ・クライアント方式
のかな漢字変換サーバ装置の構成について図面を参照し
て説明する。図2は、従来のサーバ・クライアント方式
のかな漢字変換サーバ装置の構成を示すブロック図であ
る。図中、201はかな漢字変換クライアント部で、読
み文字列を入力し、変換結果の漢字かな交じり文字列を
出力する。202はかな漢字変換サーバ部で、かな漢字
変換クライアント部201から渡された入力文字列を漢
字かな交じり文字列に変換し、変換結果をかな漢字変換
クライアント部201に渡す。203以降は、かな漢字
変換サーバ部202の構成要素である。203はプロセ
ス間通信制御部で、かな漢字変換クライアント部101
と通信し、かな漢字変換の情報を交換する。204はか
な漢字変換処理部で、読み文字列を漢字かな交じりの文
字列に変換する。205は指定単語削除部で、読み文字
列および表記文字列を指定し、該当する読みおよび表記
と一致する単語をユーザ辞書208から削除する。20
6は読み指定単語検索部で、読み文字列を指定し、該当
する読みと一致する単語をユーザ辞書208から検索す
る。207は辞書管理部で、ユーザ辞書208を管理す
る。208はユーザ辞書で、かな漢字変換処理をする際
に用いる単語を多数記憶している辞書である。
のかな漢字変換サーバ装置の構成について図面を参照し
て説明する。図2は、従来のサーバ・クライアント方式
のかな漢字変換サーバ装置の構成を示すブロック図であ
る。図中、201はかな漢字変換クライアント部で、読
み文字列を入力し、変換結果の漢字かな交じり文字列を
出力する。202はかな漢字変換サーバ部で、かな漢字
変換クライアント部201から渡された入力文字列を漢
字かな交じり文字列に変換し、変換結果をかな漢字変換
クライアント部201に渡す。203以降は、かな漢字
変換サーバ部202の構成要素である。203はプロセ
ス間通信制御部で、かな漢字変換クライアント部101
と通信し、かな漢字変換の情報を交換する。204はか
な漢字変換処理部で、読み文字列を漢字かな交じりの文
字列に変換する。205は指定単語削除部で、読み文字
列および表記文字列を指定し、該当する読みおよび表記
と一致する単語をユーザ辞書208から削除する。20
6は読み指定単語検索部で、読み文字列を指定し、該当
する読みと一致する単語をユーザ辞書208から検索す
る。207は辞書管理部で、ユーザ辞書208を管理す
る。208はユーザ辞書で、かな漢字変換処理をする際
に用いる単語を多数記憶している辞書である。
【0003】実際には、これ以外にも、オペレータが変
換を指示する機能などを実現するために、種々の構成要
素を必要とするが、本発明の主眼ではないので省略す
る。
換を指示する機能などを実現するために、種々の構成要
素を必要とするが、本発明の主眼ではないので省略す
る。
【0004】前述のように構成された従来のサーバ・ク
ライアント方式のかな漢字変換サーバ装置の動作を以下
に説明する。
ライアント方式のかな漢字変換サーバ装置の動作を以下
に説明する。
【0005】まず、かな漢字変換クライアント部からユ
ーザ辞書内に登録されているすべての単語を取り出す場
合の動作について説明する。 (1)オペレータがユーザ辞書208内に登録されてい
るすべての単語を取り出すために、ユーザ辞書208内
に登録されている単語の読み文字列とユーザ辞書208
を識別する辞書番号を入力すると、かな漢字変換クライ
アント部201は、入力された読み文字列と辞書番号
と、当該読み文字列と一致する単語をユーザ辞書208
から検索する旨の指令を、かな漢字変換サーバ部202
のプロセス間通信制御部203に送信する。 (2)プロセス間通信制御部203は、送信された読み
文字列と辞書番号を、かな漢字変換処理部204に渡
す。 (3)かな漢字変換処理部204は、渡された読み文字
列と辞書番号を、読み指定単語検索部206に渡す。 (4)読み指定単語検索部206は、辞書管理部207
を用いて渡された読み文字列と一致する単語を辞書番号
で示されるユーザ辞書208から検索し、該当する単語
群を、かな漢字変換処理部204へ渡す。 (5)かな漢字変換処理部204は、渡された単語群
を、プロセス間通信制御部203に渡す。 (6)プロセス間通信制御部203は、渡された単語群
を、かな漢字変換クライアント部201に送信する。 (7)ユーザ辞書208に登録されているすべての単語
について、上記(1)から(6)までの動作を繰り返
し、ユーザ辞書208に登録されているすべての単語を
取り出す。
ーザ辞書内に登録されているすべての単語を取り出す場
合の動作について説明する。 (1)オペレータがユーザ辞書208内に登録されてい
るすべての単語を取り出すために、ユーザ辞書208内
に登録されている単語の読み文字列とユーザ辞書208
を識別する辞書番号を入力すると、かな漢字変換クライ
アント部201は、入力された読み文字列と辞書番号
と、当該読み文字列と一致する単語をユーザ辞書208
から検索する旨の指令を、かな漢字変換サーバ部202
のプロセス間通信制御部203に送信する。 (2)プロセス間通信制御部203は、送信された読み
文字列と辞書番号を、かな漢字変換処理部204に渡
す。 (3)かな漢字変換処理部204は、渡された読み文字
列と辞書番号を、読み指定単語検索部206に渡す。 (4)読み指定単語検索部206は、辞書管理部207
を用いて渡された読み文字列と一致する単語を辞書番号
で示されるユーザ辞書208から検索し、該当する単語
群を、かな漢字変換処理部204へ渡す。 (5)かな漢字変換処理部204は、渡された単語群
を、プロセス間通信制御部203に渡す。 (6)プロセス間通信制御部203は、渡された単語群
を、かな漢字変換クライアント部201に送信する。 (7)ユーザ辞書208に登録されているすべての単語
について、上記(1)から(6)までの動作を繰り返
し、ユーザ辞書208に登録されているすべての単語を
取り出す。
【0006】次に、かな漢字変換クライアント部から指
定された読み文字列と一致する単語をユーザ辞書内から
削除する場合の動作について説明する。 (8)オペレータがユーザ辞書208内から指定された
読み文字列と一致する単語を削除するために、読み文字
列とユーザ辞書208を識別する辞書番号を入力する
と、かな漢字変換クライアント部201は、入力された
読み文字列と辞書番号と、その読み文字列と一致する単
語をユーザ辞書208から検索する旨の指令を、かな漢
字変換サーバ部202のプロセス間通信制御部203に
送信する。 (9)プロセス間通信制御部203は、送信された読み
文字列と辞書番号を、かな漢字変換処理部204に渡
す。 (10)かな漢字変換処理部204は、渡された読み文
字列と辞書番号を、読み指定単語検索部206に渡す。 (11)読み指定単語検索部206は、辞書管理部20
7を用いて、渡された読み文字列と一致する単語を辞書
番号で示されるユーザ辞書208から検索し、該当する
単語群をかな漢字変換処理部204へ渡す。 (12)かな漢字変換処理部204は、渡された単語群
を、プロセス間通信制御部203に渡す。 (13)プロセス間通信制御部203は、渡された単語
群を、かな漢字変換クライアント部201に送信する。 (14)次に、得られた単語群をユーザ辞書208から
削除するために、まず、オペレータが単語群中の1つの
単語を選択し、その読み文字列および表記文字列とユー
ザ辞書208を識別する辞書番号を入力すると、かな漢
字変換クライアント部201は、入力された読み文字列
および表記文字列と辞書番号と、その読み文字列および
表記文字列と一致する単語をユーザ辞書208から削除
する旨の指令を、かな漢字変換サーバ部202のプロセ
ス間通信制御部203に送信する。 (15)プロセス間通信制御部203は、送信された読
み文字列および表記文字列と辞書番号を、かな漢字変換
処理部204に渡す。 (16)かな漢字変換処理部204は、渡された読み文
字列および表記文字列と辞書番号を、指定単語操作部2
05に渡す。 (17)指定単語操作部205は、辞書管理部207を
用いて渡された読み文字列および表記文字列と一致する
単語を辞書番号で示されるユーザ辞書208から削除
し、その削除した単語を、かな漢字変換処理部204へ
渡す。 (18)かな漢字変換処理部204は、渡された単語
を、プロセス間通信制御部203に渡す。 (19)プロセス間通信制御部203は、渡された単語
を、かな漢字変換クライアント部201に送信する。 (20)次に、上記(8)から(13)までの動作で得
られたすべての単語群について、上記(15)から(1
9)までの動作を繰り返し、最終的に指定された読み文
字列と一致するすべての単語をユーザ辞書208から削
除する。
定された読み文字列と一致する単語をユーザ辞書内から
削除する場合の動作について説明する。 (8)オペレータがユーザ辞書208内から指定された
読み文字列と一致する単語を削除するために、読み文字
列とユーザ辞書208を識別する辞書番号を入力する
と、かな漢字変換クライアント部201は、入力された
読み文字列と辞書番号と、その読み文字列と一致する単
語をユーザ辞書208から検索する旨の指令を、かな漢
字変換サーバ部202のプロセス間通信制御部203に
送信する。 (9)プロセス間通信制御部203は、送信された読み
文字列と辞書番号を、かな漢字変換処理部204に渡
す。 (10)かな漢字変換処理部204は、渡された読み文
字列と辞書番号を、読み指定単語検索部206に渡す。 (11)読み指定単語検索部206は、辞書管理部20
7を用いて、渡された読み文字列と一致する単語を辞書
番号で示されるユーザ辞書208から検索し、該当する
単語群をかな漢字変換処理部204へ渡す。 (12)かな漢字変換処理部204は、渡された単語群
を、プロセス間通信制御部203に渡す。 (13)プロセス間通信制御部203は、渡された単語
群を、かな漢字変換クライアント部201に送信する。 (14)次に、得られた単語群をユーザ辞書208から
削除するために、まず、オペレータが単語群中の1つの
単語を選択し、その読み文字列および表記文字列とユー
ザ辞書208を識別する辞書番号を入力すると、かな漢
字変換クライアント部201は、入力された読み文字列
および表記文字列と辞書番号と、その読み文字列および
表記文字列と一致する単語をユーザ辞書208から削除
する旨の指令を、かな漢字変換サーバ部202のプロセ
ス間通信制御部203に送信する。 (15)プロセス間通信制御部203は、送信された読
み文字列および表記文字列と辞書番号を、かな漢字変換
処理部204に渡す。 (16)かな漢字変換処理部204は、渡された読み文
字列および表記文字列と辞書番号を、指定単語操作部2
05に渡す。 (17)指定単語操作部205は、辞書管理部207を
用いて渡された読み文字列および表記文字列と一致する
単語を辞書番号で示されるユーザ辞書208から削除
し、その削除した単語を、かな漢字変換処理部204へ
渡す。 (18)かな漢字変換処理部204は、渡された単語
を、プロセス間通信制御部203に渡す。 (19)プロセス間通信制御部203は、渡された単語
を、かな漢字変換クライアント部201に送信する。 (20)次に、上記(8)から(13)までの動作で得
られたすべての単語群について、上記(15)から(1
9)までの動作を繰り返し、最終的に指定された読み文
字列と一致するすべての単語をユーザ辞書208から削
除する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のサ
ーバ・クライアント方式のかな漢字変換サーバ装置で
は、ユーザ辞書内に登録されているすべての単語を取り
出す場合には、そのユーザ辞書内に登録されているすべ
ての単語の読みが既知でなければならなかった。さら
に、それらの読みがすべて既知であっても、読み文字列
を指定して該当する単語をユーザ辞書から検索する要求
をすべての読みに対して行わなければならなかった。し
たがって、かな漢字変換クライアント部からかな漢字変
換サーバ部への要求量が多かった。また、指定された読
み文字列と一致するすべての単語をユーザ辞書内から削
除する場合は、かな漢字変換クライアント部からその読
み文字列を指定し、該当する単語をユーザ辞書から検索
して、その単語群を取り出した後、再びかな漢字変換ク
ライアント部から単語群中の各々の単語についてその読
み文字列および表記文字列を順番に指定して、該当する
単語をユーザ辞書内から順次削除していかなければなら
なかった。そのため、かな漢字変換クライアント部から
かな漢字変換サーバ部への要求量が多かった。
ーバ・クライアント方式のかな漢字変換サーバ装置で
は、ユーザ辞書内に登録されているすべての単語を取り
出す場合には、そのユーザ辞書内に登録されているすべ
ての単語の読みが既知でなければならなかった。さら
に、それらの読みがすべて既知であっても、読み文字列
を指定して該当する単語をユーザ辞書から検索する要求
をすべての読みに対して行わなければならなかった。し
たがって、かな漢字変換クライアント部からかな漢字変
換サーバ部への要求量が多かった。また、指定された読
み文字列と一致するすべての単語をユーザ辞書内から削
除する場合は、かな漢字変換クライアント部からその読
み文字列を指定し、該当する単語をユーザ辞書から検索
して、その単語群を取り出した後、再びかな漢字変換ク
ライアント部から単語群中の各々の単語についてその読
み文字列および表記文字列を順番に指定して、該当する
単語をユーザ辞書内から順次削除していかなければなら
なかった。そのため、かな漢字変換クライアント部から
かな漢字変換サーバ部への要求量が多かった。
【0008】本発明は、このような従来の課題を解決す
るために、ユーザ辞書内に登録されているすべての単語
を取り出す場合や、指定された読み文字列と一致するす
べての単語をユーザ辞書内から削除する場合に、かな漢
字変換クライアント部からかな漢字変換サーバ部への要
求量を少なくするサーバ・クライアント方式のかな漢字
変換サーバ装置およびその方式を提供することを目的と
するものである。
るために、ユーザ辞書内に登録されているすべての単語
を取り出す場合や、指定された読み文字列と一致するす
べての単語をユーザ辞書内から削除する場合に、かな漢
字変換クライアント部からかな漢字変換サーバ部への要
求量を少なくするサーバ・クライアント方式のかな漢字
変換サーバ装置およびその方式を提供することを目的と
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、サーバ・クライアント方式のかな漢字
変換サーバ装置に、ユーザ辞書内に登録されているすべ
ての単語を取り出す全単語取り出し部と、指定された読
み文字列と一致するすべての単語をユーザ辞書内から削
除する読み指定単語削除部を備えた構成となっている。
に、本発明では、サーバ・クライアント方式のかな漢字
変換サーバ装置に、ユーザ辞書内に登録されているすべ
ての単語を取り出す全単語取り出し部と、指定された読
み文字列と一致するすべての単語をユーザ辞書内から削
除する読み指定単語削除部を備えた構成となっている。
【0010】
【作用】本発明のサーバ・クライアント方式のかな漢字
変換サーバ装置は、上記の構成により、かな漢字変換ク
ライアント部からかな漢字変換サーバ部に送信された、
ユーザ辞書内に登録されているすべての単語を取り出す
旨の指令に基づき、全単語取り出し部がそのユーザ辞書
内に登録されているすべての単語を取り出し、その単語
群をかな漢字変換クライアント部に送信する。また、か
な漢字変換クライアント部からかな漢字変換サーバ部に
送信された、指定された読み文字列とその読み文字列と
一致するすべての単語を削除する旨の指令に基づき、読
み指定単語削除部がユーザ辞書内に登録されている指定
された読み文字列と一致するすべての単語を削除し、そ
の単語群をかな漢字変換クライアント部に送信する。
変換サーバ装置は、上記の構成により、かな漢字変換ク
ライアント部からかな漢字変換サーバ部に送信された、
ユーザ辞書内に登録されているすべての単語を取り出す
旨の指令に基づき、全単語取り出し部がそのユーザ辞書
内に登録されているすべての単語を取り出し、その単語
群をかな漢字変換クライアント部に送信する。また、か
な漢字変換クライアント部からかな漢字変換サーバ部に
送信された、指定された読み文字列とその読み文字列と
一致するすべての単語を削除する旨の指令に基づき、読
み指定単語削除部がユーザ辞書内に登録されている指定
された読み文字列と一致するすべての単語を削除し、そ
の単語群をかな漢字変換クライアント部に送信する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例のサーバ・クライア
ント方式のかな漢字変換サーバ装置について図面を参照
して説明する。図1は、本発明の一実施例のサーバ・ク
ライアント方式のかな漢字変換サーバ装置の一実施例の
構成を示すブロック図である。図中、101はかな漢字
変換クライアント部で、読み文字列を入力し、変換結果
の漢字かな交じり文字列を出力する。102はかな漢字
変換サーバ部で、かな漢字変換クライアント部101か
ら渡された入力文字列を漢字かな交じり文字列に変換
し、変換結果をかな漢字変換クライアント部101に渡
す。103以降は、かな漢字変換サーバ部の構成要素で
ある。103はプロセス間通信制御部で、かな漢字変換
クライアント部101と通信し、かな漢字変換の情報を
交換する。104はかな漢字変換処理部で、読み文字列
をかな漢字交じり文字列に変換する。105は指定単語
削除部で、読み文字列と表記文字列を指定し、該当する
読みおよび表記と一致する単語をユーザ辞書110から
削除する。106は全単語取り出し部で、ユーザ辞書1
10内に登録されているすべての単語を取り出す。10
7は読み指定単語検索部で、読み文字列を指定し、該当
する読みと一致するすべての単語をユーザ辞書110か
ら検索する。108は読み指定単語削除部で、読み文字
列を指定し、該当する読みと一致するすべての単語をユ
ーザ辞書110から削除する。109は辞書管理部で、
ユーザ辞書を管理する。110はユーザ辞書で、かな漢
字変換処理を行う際に用いる単語を多数記憶している辞
書である。
ント方式のかな漢字変換サーバ装置について図面を参照
して説明する。図1は、本発明の一実施例のサーバ・ク
ライアント方式のかな漢字変換サーバ装置の一実施例の
構成を示すブロック図である。図中、101はかな漢字
変換クライアント部で、読み文字列を入力し、変換結果
の漢字かな交じり文字列を出力する。102はかな漢字
変換サーバ部で、かな漢字変換クライアント部101か
ら渡された入力文字列を漢字かな交じり文字列に変換
し、変換結果をかな漢字変換クライアント部101に渡
す。103以降は、かな漢字変換サーバ部の構成要素で
ある。103はプロセス間通信制御部で、かな漢字変換
クライアント部101と通信し、かな漢字変換の情報を
交換する。104はかな漢字変換処理部で、読み文字列
をかな漢字交じり文字列に変換する。105は指定単語
削除部で、読み文字列と表記文字列を指定し、該当する
読みおよび表記と一致する単語をユーザ辞書110から
削除する。106は全単語取り出し部で、ユーザ辞書1
10内に登録されているすべての単語を取り出す。10
7は読み指定単語検索部で、読み文字列を指定し、該当
する読みと一致するすべての単語をユーザ辞書110か
ら検索する。108は読み指定単語削除部で、読み文字
列を指定し、該当する読みと一致するすべての単語をユ
ーザ辞書110から削除する。109は辞書管理部で、
ユーザ辞書を管理する。110はユーザ辞書で、かな漢
字変換処理を行う際に用いる単語を多数記憶している辞
書である。
【0012】実際には、これ以外にも、オペレータが変
換を指示する機能などを実現するために、種々の構成要
素を必要とするが、本発明の主眼ではないので省略す
る。
換を指示する機能などを実現するために、種々の構成要
素を必要とするが、本発明の主眼ではないので省略す
る。
【0013】前述のように構成された本実施例のサーバ
・クライアント方式のかな漢字変換サーバ装置の具体的
な動作について以下に説明する。
・クライアント方式のかな漢字変換サーバ装置の具体的
な動作について以下に説明する。
【0014】まず、かな漢字変換クライアント部からユ
ーザ辞書内に登録されているすべての単語を取り出す動
作について説明する。 (1)オペレータがユーザ辞書110内に登録されてい
るすべての単語を取り出すために、ユーザ辞書110を
識別する辞書番号を入力すると、かな漢字変換クライア
ント部101は、辞書番号と、ユーザ辞書110内に登
録されているすべての単語を取り出す旨の指令を、かな
漢字変換サーバ部102のプロセス間通信制御部103
に送信する。 (2)プロセス間通信制御部103は、送信された辞書
番号を、かな漢字変換処理部104に渡す。 (3)かな漢字変換処理部104は、渡された辞書番号
を、全単語取り出し部106に渡す。 (4)全単語取り出し部106は、辞書管理部109を
用いて渡された辞書番号で示されるユーザ辞書110を
検索し、そのユーザ辞書110に登録されているすべて
の単語を取り出して、その単語群を、かな漢字変換処理
部104へ渡す。 (5)かな漢字変換処理部104は、渡された単語群
を、プロセス間通信制御部103に渡す。 (6)プロセス間通信制御部103は、渡された単語群
を、かな漢字変換クライアント部101に送信する。
ーザ辞書内に登録されているすべての単語を取り出す動
作について説明する。 (1)オペレータがユーザ辞書110内に登録されてい
るすべての単語を取り出すために、ユーザ辞書110を
識別する辞書番号を入力すると、かな漢字変換クライア
ント部101は、辞書番号と、ユーザ辞書110内に登
録されているすべての単語を取り出す旨の指令を、かな
漢字変換サーバ部102のプロセス間通信制御部103
に送信する。 (2)プロセス間通信制御部103は、送信された辞書
番号を、かな漢字変換処理部104に渡す。 (3)かな漢字変換処理部104は、渡された辞書番号
を、全単語取り出し部106に渡す。 (4)全単語取り出し部106は、辞書管理部109を
用いて渡された辞書番号で示されるユーザ辞書110を
検索し、そのユーザ辞書110に登録されているすべて
の単語を取り出して、その単語群を、かな漢字変換処理
部104へ渡す。 (5)かな漢字変換処理部104は、渡された単語群
を、プロセス間通信制御部103に渡す。 (6)プロセス間通信制御部103は、渡された単語群
を、かな漢字変換クライアント部101に送信する。
【0015】次に、かな漢字変換クライアント部から指
定された読み文字列と一致するすべての単語をユーザ辞
書内から削除する動作について説明する。 (7)オペレータが読み文字列が「つぼ」であるすべて
の単語をユーザ辞書110内から削除するために、ユー
ザ辞書110を識別する辞書番号を入力すると、かな漢
字変換クライアント部101は、入力された辞書番号と
読み文字列の「つぼ」と、読み文字列が「つぼ」である
すべての単語をユーザ辞書110内から削除する旨の指
令を、かな漢字変換サーバ部102のプロセス間通信制
御部103に送信する。 (8)プロセス間通信制御部103は、送信された辞書
番号と読み文字列の「つぼ」を、かな漢字変換処理部1
04に渡す。 (9)かな漢字変換処理部104は、渡された辞書番号
と読み文字列の「つぼ」を、読み指定単語削除部108
に渡す。 (10)読み指定単語削除部108は、辞書管理部10
9を用いて渡された辞書番号で示されるユーザ辞書11
0を検索し、そのユーザ辞書110内の読み文字列が
「つぼ」であるすべての単語を削除して、その単語群で
ある「坪」「壺」「壷」を、かな漢字変換処理部104
へ渡す。 (11)かな漢字変換処理部104は、渡された単語群
を、プロセス間通信制御部103に渡す。 (12)プロセス間通信制御部103は、渡された単語
群を、かな漢字変換クライアント部101に送信する。
定された読み文字列と一致するすべての単語をユーザ辞
書内から削除する動作について説明する。 (7)オペレータが読み文字列が「つぼ」であるすべて
の単語をユーザ辞書110内から削除するために、ユー
ザ辞書110を識別する辞書番号を入力すると、かな漢
字変換クライアント部101は、入力された辞書番号と
読み文字列の「つぼ」と、読み文字列が「つぼ」である
すべての単語をユーザ辞書110内から削除する旨の指
令を、かな漢字変換サーバ部102のプロセス間通信制
御部103に送信する。 (8)プロセス間通信制御部103は、送信された辞書
番号と読み文字列の「つぼ」を、かな漢字変換処理部1
04に渡す。 (9)かな漢字変換処理部104は、渡された辞書番号
と読み文字列の「つぼ」を、読み指定単語削除部108
に渡す。 (10)読み指定単語削除部108は、辞書管理部10
9を用いて渡された辞書番号で示されるユーザ辞書11
0を検索し、そのユーザ辞書110内の読み文字列が
「つぼ」であるすべての単語を削除して、その単語群で
ある「坪」「壺」「壷」を、かな漢字変換処理部104
へ渡す。 (11)かな漢字変換処理部104は、渡された単語群
を、プロセス間通信制御部103に渡す。 (12)プロセス間通信制御部103は、渡された単語
群を、かな漢字変換クライアント部101に送信する。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明のサーバ・クライ
アント方式のかな漢字変換サーバ装置およびその方式
は、全単語取り出し部を備え、ユーザ辞書内のすべての
単語を取り出す場合に、そのユーザ辞書内に登録されて
いる単語の読みを指定しなくてもよいため、登録されて
いるすべての単語の読みがかな漢字変換クライアント部
にとって既知である必要がない。また、かな漢字変換ク
ライアント部からの単一の要求ですべての単語の取り出
しを行うことが可能となるため、かな漢字変換クライア
ント部とかな漢字変換サーバ部との通信量を少なくする
ことができる。また、かな漢字変換クライアント部の処
理を簡素化できるという効果も奏する。さらに、本発明
は、読み指定単語削除部を備え、指定された読み文字列
と一致するすべての単語をユーザ辞書内から削除する場
合に、かな漢字変換クライアント部から単一の要求で該
当するすべての単語を削除することが可能となるため、
かな漢字変換クライアント部とかな漢字変換サーバ部と
の通信量を少なくすることができる。また、かな漢字変
換クライアント部の処理を簡素化できるという効果も奏
する。これらにより、実用上きわめて有効なものであ
る。
アント方式のかな漢字変換サーバ装置およびその方式
は、全単語取り出し部を備え、ユーザ辞書内のすべての
単語を取り出す場合に、そのユーザ辞書内に登録されて
いる単語の読みを指定しなくてもよいため、登録されて
いるすべての単語の読みがかな漢字変換クライアント部
にとって既知である必要がない。また、かな漢字変換ク
ライアント部からの単一の要求ですべての単語の取り出
しを行うことが可能となるため、かな漢字変換クライア
ント部とかな漢字変換サーバ部との通信量を少なくする
ことができる。また、かな漢字変換クライアント部の処
理を簡素化できるという効果も奏する。さらに、本発明
は、読み指定単語削除部を備え、指定された読み文字列
と一致するすべての単語をユーザ辞書内から削除する場
合に、かな漢字変換クライアント部から単一の要求で該
当するすべての単語を削除することが可能となるため、
かな漢字変換クライアント部とかな漢字変換サーバ部と
の通信量を少なくすることができる。また、かな漢字変
換クライアント部の処理を簡素化できるという効果も奏
する。これらにより、実用上きわめて有効なものであ
る。
【図1】本発明の一実施例のサーバ・クライアント方式
のかな漢字変換サーバ装置の構成を示すブロック図
のかな漢字変換サーバ装置の構成を示すブロック図
【図2】従来のサーバ・クライアント方式のかな漢字変
換サーバ装置の構成を示すブロック図
換サーバ装置の構成を示すブロック図
101 かな漢字変換クライアント部 102 かな漢字変換サーバ部 103 プロセス間通信制御部 104 かな漢字変換処理部 105 指定単語削除部 106 全単語取り出し部 107 読み指定単語検索部 108 読み指定単語削除部 109 辞書管理部 110 ユーザ辞書
Claims (4)
- 【請求項1】読み文字列を入力し、変換結果の漢字かな
交じり文字列を出力するかな漢字変換クライアント部
と、前記かな漢字変換クライアント部から渡された入力
文字列を漢字かな交じり文字列に変換し、変換結果を前
記かな漢字変換クライアント部に渡すかな漢字変換サー
バ部からなるサーバ・クライアント方式のかな漢字変換
装置において、ユーザ辞書内に登録されているすべての
単語を取り出す全単語取り出し部を備えたことを特徴と
するかな漢字変換サーバ装置。 - 【請求項2】読み文字列を入力し、変換結果の漢字かな
交じり文字列を出力するかな漢字変換クライアントステ
ップと、前記かな漢字変換クライアントステップから渡
された入力文字列を漢字かな交じり文字列に変換し、変
換結果を前記かな漢字変換クライアントステップに渡す
かな漢字変換サーバステップからなるサーバ・クライア
ント方式のかな漢字変換方式において、ユーザ辞書内に
登録されているすべての単語を取り出す全単語取り出し
ステップを備えたことを特徴とするかな漢字変換サーバ
方式。 - 【請求項3】読み文字列を入力し、変換結果の漢字かな
交じり文字列を出力するかな漢字変換クライアント部
と、前記かな漢字変換クライアント部から渡された入力
文字列を漢字かな交じり文字列に変換し、変換結果を前
記かな漢字変換クライアント部に渡すかな漢字変換サー
バ部からなるサーバ・クライアント方式のかな漢字変換
装置において、指定された読み文字列と一致するすべて
の単語をユーザ辞書内から削除する読み指定単語削除部
を備えたことを特徴とするかな漢字変換サーバ装置。 - 【請求項4】読み文字列を入力し、変換結果の漢字かな
交じり文字列を出力するかな漢字変換クライアントステ
ップと、前記かな漢字変換クライアントステップから渡
された入力文字列を漢字かな交じり文字列に変換し、変
換結果を前記かな漢字変換クライアントステップに渡す
かな漢字変換サーバステップからなるサーバ・クライア
ント方式のかな漢字変換方式において、指定された読み
文字列と一致するすべての単語をユーザ辞書内から削除
する読み指定単語削除ステップを備えたことを特徴とす
るかな漢字変換サーバ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247250A JPH0589088A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | かな漢字変換サーバ装置およびその方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247250A JPH0589088A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | かな漢字変換サーバ装置およびその方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589088A true JPH0589088A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17160694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3247250A Pending JPH0589088A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | かな漢字変換サーバ装置およびその方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0589088A (ja) |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP3247250A patent/JPH0589088A/ja active Pending
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