JPH0589582A - 光デイスクのローデイング装置 - Google Patents
光デイスクのローデイング装置Info
- Publication number
- JPH0589582A JPH0589582A JP3245916A JP24591691A JPH0589582A JP H0589582 A JPH0589582 A JP H0589582A JP 3245916 A JP3245916 A JP 3245916A JP 24591691 A JP24591691 A JP 24591691A JP H0589582 A JPH0589582 A JP H0589582A
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- JP
- Japan
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- shutter
- cartridge
- arm
- optical disk
- disc
- Prior art date
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- Pending
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスク装置の薄型化を図ることができる
光ディスクのローディング装置を提供すること。 【構成】 一端を支点として回動可能に設けられた第1
のアーム108,109と、アーム108,109の他
端に回動可能に連結されると共に、ディスクカートリッ
ジのローディング方向に対してほぼ直角方向を向いた状
態を保つように設定され、その一端でシャッタオープナ
ピン113を支持する第2のアーム112とからなり、
光ディスクのローディング時にディスクカートリッジに
備えられたアクセス用窓を開閉するためのシャッタを開
放させるシャッタ開放機構105を有する。
光ディスクのローディング装置を提供すること。 【構成】 一端を支点として回動可能に設けられた第1
のアーム108,109と、アーム108,109の他
端に回動可能に連結されると共に、ディスクカートリッ
ジのローディング方向に対してほぼ直角方向を向いた状
態を保つように設定され、その一端でシャッタオープナ
ピン113を支持する第2のアーム112とからなり、
光ディスクのローディング時にディスクカートリッジに
備えられたアクセス用窓を開閉するためのシャッタを開
放させるシャッタ開放機構105を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスクのローディン
グ装置に係り、特にディスクカートリッジに備えられた
アクセス用窓開閉のためのシャッタ機構をローディング
時に開放させるシャッタ開放機構に関する。
グ装置に係り、特にディスクカートリッジに備えられた
アクセス用窓開閉のためのシャッタ機構をローディング
時に開放させるシャッタ開放機構に関する。
【0002】
【従来の技術】円盤状の光学的記録媒体に光ビームを照
射して情報をピットや相変化などの形で記録し、再生は
反射光の強度を検出して行うようにした記録再生装置
は、光ディスク装置として広く使用されている。また、
円盤状の光磁気記録媒体を用いて光ビームの照射と磁界
の印加により情報を記録再生する光磁気記録再生装置
も、実用化されている。なお、本発明ではこれらの円盤
状記録媒体を総称して「光ディスク」と称し、これを用
いた記録再生装置を光ディスク装置と称する。
射して情報をピットや相変化などの形で記録し、再生は
反射光の強度を検出して行うようにした記録再生装置
は、光ディスク装置として広く使用されている。また、
円盤状の光磁気記録媒体を用いて光ビームの照射と磁界
の印加により情報を記録再生する光磁気記録再生装置
も、実用化されている。なお、本発明ではこれらの円盤
状記録媒体を総称して「光ディスク」と称し、これを用
いた記録再生装置を光ディスク装置と称する。
【0003】このような光ディスク装置において、光デ
ィスクは一般にディスクカートリッジと呼ばれるパッケ
ージに収納されている。ディスクカートリッジには、記
録再生時に光ディスク面の一部を露出させて光ヘッドに
対向させるためのアクセス用窓が設けられ、さらにこの
アクセス用窓を開閉するためのシャッタ機構が備えられ
ている。ディスクカートリッジは、光ディスク装置に装
填される際、まずカートリッジのローディング方向(カ
ートリッジホルダへの挿入方向)の延長空間内におい
て、光ディスクを回転させるためのスピンドル機構や光
ヘッド等と対向する位置まで移送された後、カートリッ
ジの厚さ方向に移動され、スピンドル機構等に装着され
る。
ィスクは一般にディスクカートリッジと呼ばれるパッケ
ージに収納されている。ディスクカートリッジには、記
録再生時に光ディスク面の一部を露出させて光ヘッドに
対向させるためのアクセス用窓が設けられ、さらにこの
アクセス用窓を開閉するためのシャッタ機構が備えられ
ている。ディスクカートリッジは、光ディスク装置に装
填される際、まずカートリッジのローディング方向(カ
ートリッジホルダへの挿入方向)の延長空間内におい
て、光ディスクを回転させるためのスピンドル機構や光
ヘッド等と対向する位置まで移送された後、カートリッ
ジの厚さ方向に移動され、スピンドル機構等に装着され
る。
【0004】このローディング完了時には、ディスクカ
ートリッジに設けられたシャッタ機構は完全に開いてい
なければならない。このために、ディスクカートリッジ
のローディング時にシャッタを自動的に開放させるシャ
ッタ開放機構が光ディスク装置に備えられている。従来
のシャッタ開閉機構は、一般に回動自在に支持された一
つのアームと、このアームをディスクカートリッジの挿
入を阻む方向に付勢するバネを主体として構成される。
アームの先端にはシャッタオープナピン(またはロー
ラ)が取り付けられており、このピンがローディング時
にディスクカートリッジの先端部においてシャッタに係
合する。そして、ディスクカートリッジが光ディスク装
置のカートリッジホルダ内を移送されるに従って、カー
トリッジに押されてアームがバネに抗して回動し、この
アームの回動に伴いシャッタがシャッタオープナピンに
より押されて開くようになっている。
ートリッジに設けられたシャッタ機構は完全に開いてい
なければならない。このために、ディスクカートリッジ
のローディング時にシャッタを自動的に開放させるシャ
ッタ開放機構が光ディスク装置に備えられている。従来
のシャッタ開閉機構は、一般に回動自在に支持された一
つのアームと、このアームをディスクカートリッジの挿
入を阻む方向に付勢するバネを主体として構成される。
アームの先端にはシャッタオープナピン(またはロー
ラ)が取り付けられており、このピンがローディング時
にディスクカートリッジの先端部においてシャッタに係
合する。そして、ディスクカートリッジが光ディスク装
置のカートリッジホルダ内を移送されるに従って、カー
トリッジに押されてアームがバネに抗して回動し、この
アームの回動に伴いシャッタがシャッタオープナピンに
より押されて開くようになっている。
【0005】光ディスク装置に類似したディスクカート
リッジを用いる小型の磁気ディスク装置、例えば3.5
インチフロッピー磁気ディスク装置においては、シャッ
タオープナピンが直接シャッタに係合するようになって
いるため、シャッタオープナピンの係合開始位置はディ
スクカートリッジの側端部から中央側に2cm程度の位
置である。従って、アームの支点はディスクカートリッ
ジ挿入方向の延長空間内にあればよい。
リッジを用いる小型の磁気ディスク装置、例えば3.5
インチフロッピー磁気ディスク装置においては、シャッ
タオープナピンが直接シャッタに係合するようになって
いるため、シャッタオープナピンの係合開始位置はディ
スクカートリッジの側端部から中央側に2cm程度の位
置である。従って、アームの支点はディスクカートリッ
ジ挿入方向の延長空間内にあればよい。
【0006】これに対し、例えば3.5インチ光ディス
ク装置においては、一般にディスクカートリッジの先端
部に位置して、シャッタに一端が連結されたシャッタ駆
動レバーが設けられており、ローディング時にはこのレ
バーの他端にシャッタオープナピンが係合する。シャッ
タ駆動レバーの他端は、シャッタ閉の状態ではディスク
カートリッジの側端部から数mm程度の位置であり、こ
れがシャッタオープナピンの係合開始位置となる。この
ようにシャッタオープナピンの係合開始位置がディスク
カートリッジの側端部すれすれの位置にあると、シャッ
タ開放機構のアームの支点をディスクカートリッジ挿入
方向の延長空間内に設けることは困難となる。すなわ
ち、シャッタ開放機構をディスクカートリッジと同一面
内に設けようとすると、シャッタ開放機構はディスクカ
ートリッジ挿入方向の延長空間内から横方向にはみ出し
てしまう。その結果、ディスクに平行な面内でのシャッ
タ開放機構の占有スペースが増大する。
ク装置においては、一般にディスクカートリッジの先端
部に位置して、シャッタに一端が連結されたシャッタ駆
動レバーが設けられており、ローディング時にはこのレ
バーの他端にシャッタオープナピンが係合する。シャッ
タ駆動レバーの他端は、シャッタ閉の状態ではディスク
カートリッジの側端部から数mm程度の位置であり、こ
れがシャッタオープナピンの係合開始位置となる。この
ようにシャッタオープナピンの係合開始位置がディスク
カートリッジの側端部すれすれの位置にあると、シャッ
タ開放機構のアームの支点をディスクカートリッジ挿入
方向の延長空間内に設けることは困難となる。すなわ
ち、シャッタ開放機構をディスクカートリッジと同一面
内に設けようとすると、シャッタ開放機構はディスクカ
ートリッジ挿入方向の延長空間内から横方向にはみ出し
てしまう。その結果、ディスクに平行な面内でのシャッ
タ開放機構の占有スペースが増大する。
【0007】そこで、従来の光ディスク装置において
は、一本のアームとバネからなるシャッタ開放機構をカ
ートリッジホルダの上部に設けていた。このようにする
と、シャッタ開放機構はローディング時におけるディス
クカートリッジとの干渉を考慮する必要がないため、面
内方向のスペースを有効に利用でき、面内方向の占有ス
ペースは小さいが、反面、光ディスク装置の高さ方向の
寸法を増大させてしまう。光ディスク装置は、ラップト
ップ型コンピュータに代表されるような小型化が強く要
求される機器に組み込まれることが多いため、ディスク
に平行な面内での占有面積を小さくすることは勿論、薄
型化が大きな課題となっている。しかし、従来の光ディ
スク装置では上述のようにシャッタ開放機構をカートリ
ッジホルダの上部に設けるために、薄型化が困難であっ
た。
は、一本のアームとバネからなるシャッタ開放機構をカ
ートリッジホルダの上部に設けていた。このようにする
と、シャッタ開放機構はローディング時におけるディス
クカートリッジとの干渉を考慮する必要がないため、面
内方向のスペースを有効に利用でき、面内方向の占有ス
ペースは小さいが、反面、光ディスク装置の高さ方向の
寸法を増大させてしまう。光ディスク装置は、ラップト
ップ型コンピュータに代表されるような小型化が強く要
求される機器に組み込まれることが多いため、ディスク
に平行な面内での占有面積を小さくすることは勿論、薄
型化が大きな課題となっている。しかし、従来の光ディ
スク装置では上述のようにシャッタ開放機構をカートリ
ッジホルダの上部に設けるために、薄型化が困難であっ
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の光ディスク装置ではシャッタ開放機構をディスクカー
トリッジの収納保持のためのカートリッジホルダの上部
に設けているため、高さ方向の寸法が増大してしまい、
薄型化が困難であるという問題があった。
の光ディスク装置ではシャッタ開放機構をディスクカー
トリッジの収納保持のためのカートリッジホルダの上部
に設けているため、高さ方向の寸法が増大してしまい、
薄型化が困難であるという問題があった。
【0009】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、光ディスク装置の薄型化を図るこ
とができる光ディスクのローディング装置を提供するこ
とを目的とする。
めになされたもので、光ディスク装置の薄型化を図るこ
とができる光ディスクのローディング装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明のローディング装置におけるシャッタ開放機
構は、複数のアームを組み合わせて構成されたリンク機
構と、リンク機構の一部に取り付けられ、ディスクカー
トリッジのローディング時にシャッタに係合するシャッ
タ係合部材と、リンク機構をディスクカートリッジのロ
ーディング方向と逆方向に付勢する弾性部材とを有する
ことを特徴とする。
め、本発明のローディング装置におけるシャッタ開放機
構は、複数のアームを組み合わせて構成されたリンク機
構と、リンク機構の一部に取り付けられ、ディスクカー
トリッジのローディング時にシャッタに係合するシャッ
タ係合部材と、リンク機構をディスクカートリッジのロ
ーディング方向と逆方向に付勢する弾性部材とを有する
ことを特徴とする。
【0011】リンク機構は、複数のアームの共働によっ
て所定の動作を実現ができるものである。本発明におけ
るリンク機構は、例えば一端を支点として回動可能に設
けられた少なくとも一つの第1のアームと、この第1の
アームの他端に回動可能に連結されると共に、ディスク
カートリッジのローディング方向に対してほぼ直角方向
を向いた状態を保つように設定された第2のアームとか
らなり、第2のアームの一端でシャッタ係合部材を支持
する。
て所定の動作を実現ができるものである。本発明におけ
るリンク機構は、例えば一端を支点として回動可能に設
けられた少なくとも一つの第1のアームと、この第1の
アームの他端に回動可能に連結されると共に、ディスク
カートリッジのローディング方向に対してほぼ直角方向
を向いた状態を保つように設定された第2のアームとか
らなり、第2のアームの一端でシャッタ係合部材を支持
する。
【0012】
【作用】このように複数のアームからなるリンク機構を
用いてシャッタ開放機構を構成すると、アームの支点位
置の自由度が増すので、例えば3.5インチ光ディスク
のディスクカートリッジのように、シャッタ係合部材の
係合開始位置がカートリッジ側端部すれすれの位置にあ
るような場合でも、アームの支点、従ってシャッタ機構
全体をディスクカートリッジのローディング方向の延長
空間内に設けることが容易に可能となる。これによりロ
ーディング装置はディスクカートリッジのスピンドル機
構等への装着のために必要な厚さ以上になることがな
く、光ディスク装置の薄型化が達成される。
用いてシャッタ開放機構を構成すると、アームの支点位
置の自由度が増すので、例えば3.5インチ光ディスク
のディスクカートリッジのように、シャッタ係合部材の
係合開始位置がカートリッジ側端部すれすれの位置にあ
るような場合でも、アームの支点、従ってシャッタ機構
全体をディスクカートリッジのローディング方向の延長
空間内に設けることが容易に可能となる。これによりロ
ーディング装置はディスクカートリッジのスピンドル機
構等への装着のために必要な厚さ以上になることがな
く、光ディスク装置の薄型化が達成される。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の一実施例に係る光ディスクのロー
ディング装置におけるディスクカートリッジを収納保持
するためのカートリッジホルダ1の斜視図、図2はディ
スクカートリッジ2の斜視図、図3はカートリッジホル
ダ1を上下方向に移動させるためのキャリア3の斜視図
である。
する。図1は本発明の一実施例に係る光ディスクのロー
ディング装置におけるディスクカートリッジを収納保持
するためのカートリッジホルダ1の斜視図、図2はディ
スクカートリッジ2の斜視図、図3はカートリッジホル
ダ1を上下方向に移動させるためのキャリア3の斜視図
である。
【0014】ディスクカートリッジ2は、本実施例では
例えば3.5インチ光ディスクを収容したものであり、
図2に示されるようにローディング方向であるカートリ
ッジホルダ1への挿入方向(矢印で示す)に沿って長く
アクセス用窓201が形成され、このアクセス用窓20
1を開閉するシャッタ202がカートリッジ2の先端部
を中心にして折り返す形で、ローディング方向と直角方
向にスライド可能に設けられている。そして、シャッタ
202の折り返し部の一端にシャッタ駆動レバー203
が図示しないネジなどで結合され、ディスクカートリッ
ジ2の一側端部付近まで延びている。シャッタ駆動レバ
ー203とディスクカートリッジ2の一側端部との間に
は、後述するシャッタ駆動機構105におけるシャッタ
オープナピン113が係合する凹部204が形成されて
いる。また、ディスクカートリッジ2の裏面には、カー
トリッジ2の基準位置を設定するためにキャリア3に設
けられた後述する基準ピン305,306が挿通される
基準孔(図示せず)が形成されている。
例えば3.5インチ光ディスクを収容したものであり、
図2に示されるようにローディング方向であるカートリ
ッジホルダ1への挿入方向(矢印で示す)に沿って長く
アクセス用窓201が形成され、このアクセス用窓20
1を開閉するシャッタ202がカートリッジ2の先端部
を中心にして折り返す形で、ローディング方向と直角方
向にスライド可能に設けられている。そして、シャッタ
202の折り返し部の一端にシャッタ駆動レバー203
が図示しないネジなどで結合され、ディスクカートリッ
ジ2の一側端部付近まで延びている。シャッタ駆動レバ
ー203とディスクカートリッジ2の一側端部との間に
は、後述するシャッタ駆動機構105におけるシャッタ
オープナピン113が係合する凹部204が形成されて
いる。また、ディスクカートリッジ2の裏面には、カー
トリッジ2の基準位置を設定するためにキャリア3に設
けられた後述する基準ピン305,306が挿通される
基準孔(図示せず)が形成されている。
【0015】次に、図1を用いてカートリッジホルダ1
の構成を説明する。カートリッジホルダ1は図2のディ
スクカートリッジ2を上方かつ両脇から抱え込むように
形成され、ローディング方向(矢印で示す)の前後両端
近傍の側面に、ローディング時に図3のキャリア3に設
けられた案内孔318〜321(後述する)に係合され
るベアリング101〜104が配設されている。そし
て、このカートリッジホルダ1の内側に、ローディング
時に図2のシャッタ202を開放させるシャッタ開放機
構105が配設されている。
の構成を説明する。カートリッジホルダ1は図2のディ
スクカートリッジ2を上方かつ両脇から抱え込むように
形成され、ローディング方向(矢印で示す)の前後両端
近傍の側面に、ローディング時に図3のキャリア3に設
けられた案内孔318〜321(後述する)に係合され
るベアリング101〜104が配設されている。そし
て、このカートリッジホルダ1の内側に、ローディング
時に図2のシャッタ202を開放させるシャッタ開放機
構105が配設されている。
【0016】シャッタ駆動機構105は、リンク機構を
主体として構成される。すなわち、カートリッジホルダ
1のローディング方向前方側に寄った位置に植設された
ピン106,107を支点として、二本のアーム10
8,109(第1のアーム)が回動可能に設けられ、更
にこれらのアーム108,109の他端にピン110,
111によって、もう1本のアーム(第2のアーム)1
12が回動可能に設けられており、これら三本のアーム
108,109および112によってリンク機構が構成
される。アーム112の一端には、シャッタ係合部材で
あるシャッタオープナピン113が植設されている。な
お、シャッタオープナピン113はローラとしてもよ
い。
主体として構成される。すなわち、カートリッジホルダ
1のローディング方向前方側に寄った位置に植設された
ピン106,107を支点として、二本のアーム10
8,109(第1のアーム)が回動可能に設けられ、更
にこれらのアーム108,109の他端にピン110,
111によって、もう1本のアーム(第2のアーム)1
12が回動可能に設けられており、これら三本のアーム
108,109および112によってリンク機構が構成
される。アーム112の一端には、シャッタ係合部材で
あるシャッタオープナピン113が植設されている。な
お、シャッタオープナピン113はローラとしてもよ
い。
【0017】アーム108の他端には長孔114が形成
され、この長孔114にはスライドカム115に立設さ
れた係合ピン116が係合している。スライドカム11
5はその一端部117において、一端がカートリッジホ
ルダ1の切り起こし部119に係止された引っ張りバネ
であるオープナバネ118を係止することにより、アー
ム108,109および112をディスクカートリッジ
2のローディング(カートリッジホルダ1への挿入)を
阻む方向、すなわち矢印で示す方向と逆方向に付勢して
いる。
され、この長孔114にはスライドカム115に立設さ
れた係合ピン116が係合している。スライドカム11
5はその一端部117において、一端がカートリッジホ
ルダ1の切り起こし部119に係止された引っ張りバネ
であるオープナバネ118を係止することにより、アー
ム108,109および112をディスクカートリッジ
2のローディング(カートリッジホルダ1への挿入)を
阻む方向、すなわち矢印で示す方向と逆方向に付勢して
いる。
【0018】次に、図3を用いてキャリア3の構成を説
明する。キャリア3は、光ディスク装置の装置ベース3
00の上に設置されている。キャリア3の底面の四隅部
近傍に、長孔301〜304が形成されている。長孔3
01,302には、ディスクカートリッジ2の面内方向
の基準位置を設定するための基準ピン305,306が
挿通され、長孔303,304にはディスクカートリッ
ジ2の高さ位置を設定するための基準ピン307,30
8が挿通されている。基準ピン305〜308は装置ベ
ース300上に立設されているので、キャリア3の装置
ベース300に対する運動は長孔301〜304の長手
方向のみに制限されるてい。キャリア3の一端部には、
図で下方に折り曲げられた押圧部309が設けられてい
る。この押圧部309は、アンローディング時、すなわ
ちカートリッジホルダ1からのディスクカートリッジ2
の排出時に、キャリア3を矢印方向に押すために設けら
れている。
明する。キャリア3は、光ディスク装置の装置ベース3
00の上に設置されている。キャリア3の底面の四隅部
近傍に、長孔301〜304が形成されている。長孔3
01,302には、ディスクカートリッジ2の面内方向
の基準位置を設定するための基準ピン305,306が
挿通され、長孔303,304にはディスクカートリッ
ジ2の高さ位置を設定するための基準ピン307,30
8が挿通されている。基準ピン305〜308は装置ベ
ース300上に立設されているので、キャリア3の装置
ベース300に対する運動は長孔301〜304の長手
方向のみに制限されるてい。キャリア3の一端部には、
図で下方に折り曲げられた押圧部309が設けられてい
る。この押圧部309は、アンローディング時、すなわ
ちカートリッジホルダ1からのディスクカートリッジ2
の排出時に、キャリア3を矢印方向に押すために設けら
れている。
【0019】キャリア3の内側には折り返し片311,
312が設けられ、これらの折り返し片311,312
と装置ベース300との間にスプリング313,314
が張設されている。また、キャリア3はベース300に
設けられたカム機構315と連動している。これらのス
プリング313,314とカム機構315の働きによっ
て、キャリア3はディスクカートリッジ2のローディン
グ・アンローディング(挿入・排出)に関わる長手方向
の運動を行う。
312が設けられ、これらの折り返し片311,312
と装置ベース300との間にスプリング313,314
が張設されている。また、キャリア3はベース300に
設けられたカム機構315と連動している。これらのス
プリング313,314とカム機構315の働きによっ
て、キャリア3はディスクカートリッジ2のローディン
グ・アンローディング(挿入・排出)に関わる長手方向
の運動を行う。
【0020】キャリア3の立ち上げられた両側部31
6,317には、カートリッジホルダ1を案内するため
の案内孔318,319および320,321がそれぞ
れ形成され、さらにカートリッジホルダ1の運動方向を
上下方向のみに規制するための案内溝322が形成され
ている。
6,317には、カートリッジホルダ1を案内するため
の案内孔318,319および320,321がそれぞ
れ形成され、さらにカートリッジホルダ1の運動方向を
上下方向のみに規制するための案内溝322が形成され
ている。
【0021】装置ベース300上には、光ディスクを回
転駆動するスピンドルモータ(図示せず)の先端部に取
り付けられ光ディスクを保持するターンテーブル331
と、光ディスクに対して光ビームを照射してデータの記
録/再生を行うための、対物レンズ332等を含む光ヘ
ッド333(図では移動側光学系のみを示している)お
よび光ヘッド333を光ディスクの半径方向に移動させ
るリニアモータ334が配設されている。
転駆動するスピンドルモータ(図示せず)の先端部に取
り付けられ光ディスクを保持するターンテーブル331
と、光ディスクに対して光ビームを照射してデータの記
録/再生を行うための、対物レンズ332等を含む光ヘ
ッド333(図では移動側光学系のみを示している)お
よび光ヘッド333を光ディスクの半径方向に移動させ
るリニアモータ334が配設されている。
【0022】次に、図1のシャッタ開放機構105の動
きを模式的に示す図4を参照して、本実施例におけるデ
ィスクカートリッジ2のローディング動作を説明する。
ディスクカートリッジ2をカートリッジホルダ1に挿入
し、その挿入量が一定距離に達すると、ディスクカート
リッジ2の先端にある凹部204に、シャッタオープナ
ピン113が係合し始める。この後、ディスクカートリ
ッジ2をカートリッジホルダ1に更に挿入し続けると、
シャッタオープナピン113がディスクカートリッジ2
で押圧されることにより、アーム108,109がオー
プナバネ118に抗して図で反時計方向に回動すると共
に、アーム112が図で左方向に移動するため、シャッ
タ201が開放され始める。
きを模式的に示す図4を参照して、本実施例におけるデ
ィスクカートリッジ2のローディング動作を説明する。
ディスクカートリッジ2をカートリッジホルダ1に挿入
し、その挿入量が一定距離に達すると、ディスクカート
リッジ2の先端にある凹部204に、シャッタオープナ
ピン113が係合し始める。この後、ディスクカートリ
ッジ2をカートリッジホルダ1に更に挿入し続けると、
シャッタオープナピン113がディスクカートリッジ2
で押圧されることにより、アーム108,109がオー
プナバネ118に抗して図で反時計方向に回動すると共
に、アーム112が図で左方向に移動するため、シャッ
タ201が開放され始める。
【0023】そして、ディスクカートリッジ2がカート
リッジホルダ1に完全に挿入されると、シャッタ201
が完全に開いて光ディスク面がアクセス用窓201から
露出した状態になると共に、カム機構315によってキ
ャリア3が解除される。これにより、キャリア3がディ
スクカートリッジ2の排出方向に移動し、カートリッジ
ホルダ1のベアリング101〜104がキャリア3の案
内溝318〜321に沿ってスライドして、カートリッ
ジホルダ1が下降する。このカートリッジホルダ1の下
降に伴い、ディスクカートリッジ2は基準孔に基準ピン
305,306が挿入されることにより基準位置に位置
決めされながら、ターンテーブル331の方向に下降す
ることになる
リッジホルダ1に完全に挿入されると、シャッタ201
が完全に開いて光ディスク面がアクセス用窓201から
露出した状態になると共に、カム機構315によってキ
ャリア3が解除される。これにより、キャリア3がディ
スクカートリッジ2の排出方向に移動し、カートリッジ
ホルダ1のベアリング101〜104がキャリア3の案
内溝318〜321に沿ってスライドして、カートリッ
ジホルダ1が下降する。このカートリッジホルダ1の下
降に伴い、ディスクカートリッジ2は基準孔に基準ピン
305,306が挿入されることにより基準位置に位置
決めされながら、ターンテーブル331の方向に下降す
ることになる
【0024】こうしてディスクカートリッジ2の下降が
終了すると、カートリッジ2に収容されている光ディス
クは、図示しないチャッキング機構によってターンテー
ブル331に保持され、同時にカートリッジ2の高さは
基準ピン307,308で設定された高さに保持され
る。この状態では、光ヘッド333の対物レンズ332
が光ディスク面から一定距離に位置するように位置決め
される。
終了すると、カートリッジ2に収容されている光ディス
クは、図示しないチャッキング機構によってターンテー
ブル331に保持され、同時にカートリッジ2の高さは
基準ピン307,308で設定された高さに保持され
る。この状態では、光ヘッド333の対物レンズ332
が光ディスク面から一定距離に位置するように位置決め
される。
【0025】一方、ディスクカートリッジ2を排出する
時(アンローディング時)には、キャリア3の押圧部3
09を図示しない押圧機構で押し込むと、キャリア3は
スプリング313,314の付勢に抗して水平に移動す
る。これにより、カートリッジホルダ1が上昇すると共
に、ターンテーブル331に対する光ディスクの保持が
解除されるので、ディスクカートリッジ2が排出され
る。また、この排出時にはシャッタオープナピン113
がディスクカートリッジ2の凹部203から離脱するの
で、カートリッジ2の排出完了時点では、シャッタ20
2はディスクカートリッジ2に設けられた図示しない復
帰バネにより完全に閉じた状態となる。
時(アンローディング時)には、キャリア3の押圧部3
09を図示しない押圧機構で押し込むと、キャリア3は
スプリング313,314の付勢に抗して水平に移動す
る。これにより、カートリッジホルダ1が上昇すると共
に、ターンテーブル331に対する光ディスクの保持が
解除されるので、ディスクカートリッジ2が排出され
る。また、この排出時にはシャッタオープナピン113
がディスクカートリッジ2の凹部203から離脱するの
で、カートリッジ2の排出完了時点では、シャッタ20
2はディスクカートリッジ2に設けられた図示しない復
帰バネにより完全に閉じた状態となる。
【0026】図5は、本発明の他の実施例におけるシャ
ッタ開放機構を模式的に示す図である。このシャッタ開
放機構は、ピン121を支点として回動可能に設けられ
た一本の第1のアーム122と、このアーム122の他
端にピン123を介して回動可能に連結された第2のア
ーム124と、アーム122,124をそれぞれディス
クカートリッジの挿入方向と逆方向に付勢するバネ12
5,126からなり、アーム124の他端にシャッタオ
ープナピン113が支持されている。
ッタ開放機構を模式的に示す図である。このシャッタ開
放機構は、ピン121を支点として回動可能に設けられ
た一本の第1のアーム122と、このアーム122の他
端にピン123を介して回動可能に連結された第2のア
ーム124と、アーム122,124をそれぞれディス
クカートリッジの挿入方向と逆方向に付勢するバネ12
5,126からなり、アーム124の他端にシャッタオ
ープナピン113が支持されている。
【0027】ローディング時、ディスクカートリッジ2
をカートリッジホルダ1に挿入することにより、ディス
クカートリッジ2の先端にある凹部204にシャッタオ
ープナピン113が係合し、シャッタオープナピン11
3がディスクカートリッジ2で押圧されると、図5に一
点鎖線で示したように、アーム122がバネ125に抗
して反時計方向に回動すると共に、アーム124が後退
しつつ左方向に移動することによって、シャッタ201
が開放される。
をカートリッジホルダ1に挿入することにより、ディス
クカートリッジ2の先端にある凹部204にシャッタオ
ープナピン113が係合し、シャッタオープナピン11
3がディスクカートリッジ2で押圧されると、図5に一
点鎖線で示したように、アーム122がバネ125に抗
して反時計方向に回動すると共に、アーム124が後退
しつつ左方向に移動することによって、シャッタ201
が開放される。
【0028】この実施例においても、シャッタ開放機構
にアーム122,124を主体として構成されるリンク
機構を用いたことにより、先の実施例と同様に、シャッ
タ開放機構をシャッタオープナピン113よりほぼ内側
に位置させることができるので、ディスクカートリッジ
2のローディング方向の延長空間内にシャッタ開放機構
を配置することが可能となる。
にアーム122,124を主体として構成されるリンク
機構を用いたことにより、先の実施例と同様に、シャッ
タ開放機構をシャッタオープナピン113よりほぼ内側
に位置させることができるので、ディスクカートリッジ
2のローディング方向の延長空間内にシャッタ開放機構
を配置することが可能となる。
【0029】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば実施例ではシャッタ開放機構をカー
トリッジホルダ1の裏面に設けたが、実施例と同様にデ
ィスクカートリッジ1のローディング方向の延長空間内
において、装置ベース上にシャッタ開放機構を設けるこ
とも可能である。その他、本発明は要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
のではなく、例えば実施例ではシャッタ開放機構をカー
トリッジホルダ1の裏面に設けたが、実施例と同様にデ
ィスクカートリッジ1のローディング方向の延長空間内
において、装置ベース上にシャッタ開放機構を設けるこ
とも可能である。その他、本発明は要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、光ディスクのディスク
カートリッジのシャッタ開放機構をディスクカートリッ
ジのローディング方向延長空間内に配置することが可能
とになるため、シャッタ開放機構をカートリッジホルダ
上に設ける従来の装置に比較して、光ディスク装置の薄
型化を図ることができ、特に小型化が要求される3.5
インチ等の小径ディスクを用いる光ディスク装置に有用
である。
カートリッジのシャッタ開放機構をディスクカートリッ
ジのローディング方向延長空間内に配置することが可能
とになるため、シャッタ開放機構をカートリッジホルダ
上に設ける従来の装置に比較して、光ディスク装置の薄
型化を図ることができ、特に小型化が要求される3.5
インチ等の小径ディスクを用いる光ディスク装置に有用
である。
【図1】本発明の一実施例におけるカートリッジホルダ
の構成を示す斜視図
の構成を示す斜視図
【図2】光ディスクを収容したディスクカートリッジの
斜視図
斜視図
【図3】同実施例におけるキャリアの構成を示す斜視図
【図4】同実施例におけるシャッタ機構の動作を説明す
るための模式的平面図
るための模式的平面図
【図5】本発明の他の実施例におけるシャッタ機構を示
す模式的平面図
す模式的平面図
1…カートリッジホルダ 2…ディスクカー
トリッジ 3…キャリア 105…シャッタ
開放機構 108…第1のアーム 109…第1のア
ーム 112…第2のアーム 113…シャッタ
オープナピン 118…オープナバネ 121…第1のア
ーム 124…第2のアーム 125,126…
オープナバネ 201…アクセス用窓 202…シャッタ
トリッジ 3…キャリア 105…シャッタ
開放機構 108…第1のアーム 109…第1のア
ーム 112…第2のアーム 113…シャッタ
オープナピン 118…オープナバネ 121…第1のア
ーム 124…第2のアーム 125,126…
オープナバネ 201…アクセス用窓 202…シャッタ
Claims (2)
- 【請求項1】光ディスクを収容したディスクカートリッ
ジを記録再生装置にローディングして光ディスクを所定
位置に位置決めすると共に、ディスクカートリッジに備
えられたアクセス用窓を開閉するためのシャッタを開放
させるシャッタ開放機構を備えた光ディスクのローディ
ング装置において、 前記シャッタ開放機構は、複数のアームを組み合わせた
構成されたリンク機構と、このリンク機構の一部に取り
付けられ、前記ディスクカートリッジのローディング時
に前記シャッタに係合するシャッタ係合部材と、前記リ
ンク機構を前記ディスクカートリッジのローディング方
向と逆方向に付勢する弾性部材とを有することを特徴と
する光ディスクのローディング装置。 - 【請求項2】前記リンク機構は、一端を支点として回動
可能に設けられた少なくとも一つの第1のアームと、こ
の第1のアームの他端に回動可能に連結されると共に、
前記ローディング方向に対してほぼ直角方向を向いた状
態を保つように設定された第2のアームとからなり、第
2のアームの一端で前記シャッタ係合部材を支持するこ
とを特徴とする請求項1記載の光ディスクのローディン
グ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3245916A JPH0589582A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 光デイスクのローデイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3245916A JPH0589582A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 光デイスクのローデイング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589582A true JPH0589582A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17140748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3245916A Pending JPH0589582A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 光デイスクのローデイング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0589582A (ja) |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP3245916A patent/JPH0589582A/ja active Pending
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