JPH0589633A - テープカートリツジ - Google Patents
テープカートリツジInfo
- Publication number
- JPH0589633A JPH0589633A JP27720291A JP27720291A JPH0589633A JP H0589633 A JPH0589633 A JP H0589633A JP 27720291 A JP27720291 A JP 27720291A JP 27720291 A JP27720291 A JP 27720291A JP H0589633 A JPH0589633 A JP H0589633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
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- body case
- holder
- case
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープ保護用の前蓋を有し、該前蓋がばねで
閉じ付勢されているテープカートリッジにおいて、テー
プデッキのホルダに装填された本体ケースの前部が、前
蓋の上開き揺動時にホルダ板面から浮き上ることを解消
する。 【構成】 テープデッキのホルダ20に設けられた掛止
片21に対応して、本体ケース1の周壁前部24に係合
部25を設ける。テープカートリッジがホルダ20に装
填された状態において、係合部25が掛止片21に係合
する。
閉じ付勢されているテープカートリッジにおいて、テー
プデッキのホルダに装填された本体ケースの前部が、前
蓋の上開き揺動時にホルダ板面から浮き上ることを解消
する。 【構成】 テープデッキのホルダ20に設けられた掛止
片21に対応して、本体ケース1の周壁前部24に係合
部25を設ける。テープカートリッジがホルダ20に装
填された状態において、係合部25が掛止片21に係合
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テープを本体ケース
の前方へ引き出して信号の記録および再生を行うテープ
カートリッジに関する。
の前方へ引き出して信号の記録および再生を行うテープ
カートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のテープカートリッジは、本体ケ
ースの前面左右にテープ引出口を有し、両引出口のテー
プガイド間に掛け渡したテープをケース前方へ引き出せ
るようにしている。そして、不使用時のテープ保護のた
めに、テープの外面を前蓋で覆い、ばねで閉じ付勢して
いる。VHS方式やβ方式あるいは8mmビデオ方式など
のシステムの違いによって、前蓋のテープ保護構造に多
少の違いはあるが、いずれも前蓋がばねで閉じ付勢さ
れ、ロック機構で蓋閉じ状態を維持している点は共通し
ている。例えば実公昭63−49910号公報にその一
例をみることができる。
ースの前面左右にテープ引出口を有し、両引出口のテー
プガイド間に掛け渡したテープをケース前方へ引き出せ
るようにしている。そして、不使用時のテープ保護のた
めに、テープの外面を前蓋で覆い、ばねで閉じ付勢して
いる。VHS方式やβ方式あるいは8mmビデオ方式など
のシステムの違いによって、前蓋のテープ保護構造に多
少の違いはあるが、いずれも前蓋がばねで閉じ付勢さ
れ、ロック機構で蓋閉じ状態を維持している点は共通し
ている。例えば実公昭63−49910号公報にその一
例をみることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる前蓋を備えたテ
ープカートリッジは、テープデッキへの差し込み装填動
作を利用してロック解除を行い、この後に前蓋をばねの
付勢力に抗して開き操作するが、前蓋がデッキ側の部材
で相対的に突き上げられて上開き揺動する際に、これに
同行して本体ケースの前部がホルダ上面から浮き上がる
ことがある。このように、ケース前部が浮き上がった不
完全な装填状態では、テープがテープ引出口から斜めに
引き出されるため、デッキ側に設定されたテープ走行経
路においてテープ走行を正しく行えなくなる。さらにテ
ープ引出口においてテープ下縁がこすられ、折れ曲がる
おそれもある。
ープカートリッジは、テープデッキへの差し込み装填動
作を利用してロック解除を行い、この後に前蓋をばねの
付勢力に抗して開き操作するが、前蓋がデッキ側の部材
で相対的に突き上げられて上開き揺動する際に、これに
同行して本体ケースの前部がホルダ上面から浮き上がる
ことがある。このように、ケース前部が浮き上がった不
完全な装填状態では、テープがテープ引出口から斜めに
引き出されるため、デッキ側に設定されたテープ走行経
路においてテープ走行を正しく行えなくなる。さらにテ
ープ引出口においてテープ下縁がこすられ、折れ曲がる
おそれもある。
【0004】そこで発明の目的は、前蓋が開き操作され
るときの本体ケースの浮き上りを解消して、テープデッ
キのホルダに常に適正に装填できるようにし、装填不良
を原因とするテープデッキの動作不良やテープの傷付き
を有効に防止できるテープカートリッジを得るにある。
るときの本体ケースの浮き上りを解消して、テープデッ
キのホルダに常に適正に装填できるようにし、装填不良
を原因とするテープデッキの動作不良やテープの傷付き
を有効に防止できるテープカートリッジを得るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のテープカートリ
ッジは、図1に示すごとく本体ケース1の前面左右にテ
ープ引出口4を有し、左右のテープ引出口4に設けたテ
ープガイド5間にテープ2が導出案内されており、テー
プ2を保護する前蓋7が、本体ケース1に上開き揺動可
能に支持されてばね12で閉じ付勢されているテープカ
ートリッジにおいて、テープデッキ側のホルダ20に突
設された掛止片21と係合して本体ケース1の浮き上り
を防ぐ係合部25が、本体ケース1の周壁前部24に設
けられていることを要件とする。ここで、本体ケース1
の周壁前部24とは、ケース底壁およびケース側壁の前
端から前後中央までの範囲を意味する。
ッジは、図1に示すごとく本体ケース1の前面左右にテ
ープ引出口4を有し、左右のテープ引出口4に設けたテ
ープガイド5間にテープ2が導出案内されており、テー
プ2を保護する前蓋7が、本体ケース1に上開き揺動可
能に支持されてばね12で閉じ付勢されているテープカ
ートリッジにおいて、テープデッキ側のホルダ20に突
設された掛止片21と係合して本体ケース1の浮き上り
を防ぐ係合部25が、本体ケース1の周壁前部24に設
けられていることを要件とする。ここで、本体ケース1
の周壁前部24とは、ケース底壁およびケース側壁の前
端から前後中央までの範囲を意味する。
【0006】具体的には、掛止片21がホルダ20に対
する本体ケース1の差し込み限界を規定するストッパを
兼ねており、不使用状態において、左右のテープ引出口
4の底壁24aが、前蓋7の前面壁7aの下端両側に形
成された切欠部26からケース前方へ露出しており、前
記底壁24aの少なくともいずれか一方の前端面に係合
部25が形成されたものとする。
する本体ケース1の差し込み限界を規定するストッパを
兼ねており、不使用状態において、左右のテープ引出口
4の底壁24aが、前蓋7の前面壁7aの下端両側に形
成された切欠部26からケース前方へ露出しており、前
記底壁24aの少なくともいずれか一方の前端面に係合
部25が形成されたものとする。
【0007】
【作用】テープカートリッジをテープデッキのホルダ2
0に差し込み装填すると、本体ケース1がホルダ20に
対して位置決めされ、差し込み限界位置に達するまで
に、周壁前部24に設けた係合部25がホルダ20側の
掛止片21と係合する。つまり、係合部25は前蓋7の
上開き動作の完了に先行して掛止片21と係合する。
0に差し込み装填すると、本体ケース1がホルダ20に
対して位置決めされ、差し込み限界位置に達するまで
に、周壁前部24に設けた係合部25がホルダ20側の
掛止片21と係合する。つまり、係合部25は前蓋7の
上開き動作の完了に先行して掛止片21と係合する。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、テープカートリッジを
ホルダ20に装填した状態において、本体ケース1の周
壁前部24に設けた係合部25をホルダ20の掛止片2
1と係合させるようにしたので、前蓋7をばね12に抗
して上開き操作するとき、本体ケース1の前部が前蓋7
に同行してホルダ20の板面から浮き上ることを防止で
きる。従って、テープカートリッジをホルダ20に対し
て常に適正な姿勢で装填し、その状態を維持でき、本体
ケース1の浮き上りを原因とするテープデッキの動作不
良、およびテープ2の傷付きを一掃して、使用時におけ
るテープカートリッジの信頼性を向上できる。
ホルダ20に装填した状態において、本体ケース1の周
壁前部24に設けた係合部25をホルダ20の掛止片2
1と係合させるようにしたので、前蓋7をばね12に抗
して上開き操作するとき、本体ケース1の前部が前蓋7
に同行してホルダ20の板面から浮き上ることを防止で
きる。従って、テープカートリッジをホルダ20に対し
て常に適正な姿勢で装填し、その状態を維持でき、本体
ケース1の浮き上りを原因とするテープデッキの動作不
良、およびテープ2の傷付きを一掃して、使用時におけ
るテープカートリッジの信頼性を向上できる。
【0009】
(第1実施例)図1ないし図4は本発明を8mmビデオ方
式のテープカートリッジに適用した第1実施例を示す。
図2において、符号1はプラスチック製の上下ケースを
蓋合わせ状に結合してなる本体ケースである。この本体
ケース1の内部左右にはテープ2が巻かれるテープリー
ル3・3を有する。一方のテープリール3からケース前
面に引き出されたテープ2は、ケース前面の左右のテー
プ引出口4・4に設けたテープガイド5・5を介して他
方のテープリール3に巻き取られる。本体ケース1の前
面には、左右のテープ引出口4・4間にテープローディ
ング用のポケット6が凹み形成されている。本体ケース
1には、不使用時にポケット6の前面および上面を塞ぐ
テープ保護用の前蓋7を備えており、この前蓋7は本体
ケース1に対して開閉回動自在に枢支してある。8はテ
ープエンドを検出するためのランプL用の挿入口、9は
前記ランプLによる検出光路を示す。
式のテープカートリッジに適用した第1実施例を示す。
図2において、符号1はプラスチック製の上下ケースを
蓋合わせ状に結合してなる本体ケースである。この本体
ケース1の内部左右にはテープ2が巻かれるテープリー
ル3・3を有する。一方のテープリール3からケース前
面に引き出されたテープ2は、ケース前面の左右のテー
プ引出口4・4に設けたテープガイド5・5を介して他
方のテープリール3に巻き取られる。本体ケース1の前
面には、左右のテープ引出口4・4間にテープローディ
ング用のポケット6が凹み形成されている。本体ケース
1には、不使用時にポケット6の前面および上面を塞ぐ
テープ保護用の前蓋7を備えており、この前蓋7は本体
ケース1に対して開閉回動自在に枢支してある。8はテ
ープエンドを検出するためのランプL用の挿入口、9は
前記ランプLによる検出光路を示す。
【0010】図3に示すように、前蓋7は前面壁7aと
左右の側面壁7b・7bとを有し、各側面壁7bの内面
に設けた軸11を介して本体ケース1に枢結してある。
前蓋7は該軸11を中心にして上開き揺動でき、軸11
に外嵌装着した捻りコイル形のばね12で閉じ勝手に付
勢されている。前蓋7の内面に裏蓋13を付設してあ
り、この裏蓋13は不使用時にテープ2の前面導出部分
の後面側を覆い、前蓋7の上開き揺動に連動してポケッ
ト6内から本体ケース1の上面へと退避移動する。
左右の側面壁7b・7bとを有し、各側面壁7bの内面
に設けた軸11を介して本体ケース1に枢結してある。
前蓋7は該軸11を中心にして上開き揺動でき、軸11
に外嵌装着した捻りコイル形のばね12で閉じ勝手に付
勢されている。前蓋7の内面に裏蓋13を付設してあ
り、この裏蓋13は不使用時にテープ2の前面導出部分
の後面側を覆い、前蓋7の上開き揺動に連動してポケッ
ト6内から本体ケース1の上面へと退避移動する。
【0011】不使用状態において、前蓋7は本体ケース
1に取り付けたロック爪14で開き揺動不能に拘束され
ており、ロック爪14をその付勢ばね15に抗してケー
ス後方へ揺動した図3の状態でのみ、開き操作できる。
ロック爪14は左面壁7bの内面に設けた突起16と係
合する。図3中の符号17は光路窓、18はロック爪1
4用の解除操作部材である。
1に取り付けたロック爪14で開き揺動不能に拘束され
ており、ロック爪14をその付勢ばね15に抗してケー
ス後方へ揺動した図3の状態でのみ、開き操作できる。
ロック爪14は左面壁7bの内面に設けた突起16と係
合する。図3中の符号17は光路窓、18はロック爪1
4用の解除操作部材である。
【0012】テープカートリッジは、前蓋7を差し込み
始端にしてテープデッキ側のホルダ20に装填され、ホ
ルダ20で位置決めされる。図1に示すように、ホルダ
20には、左右一対の掛止片21・21が板面上に突設
されている。この各掛止片21・21はテープカートリ
ッジの差し込み限界を規定するストッパを兼ねており、
ホルダ20の板面から起立する立壁22と、立壁22の
上端から後ろ向きに折り曲げられた掛止壁23とで逆L
字状に形成する。
始端にしてテープデッキ側のホルダ20に装填され、ホ
ルダ20で位置決めされる。図1に示すように、ホルダ
20には、左右一対の掛止片21・21が板面上に突設
されている。この各掛止片21・21はテープカートリ
ッジの差し込み限界を規定するストッパを兼ねており、
ホルダ20の板面から起立する立壁22と、立壁22の
上端から後ろ向きに折り曲げられた掛止壁23とで逆L
字状に形成する。
【0013】テープカートリッジをホルダ20に装填し
た状態において、本体ケース1の上面後方はホルダ20
に設けたばねで押圧保持されるが、上面前方では前蓋7
が開き移動して来るため、ばね等による押圧保持を行え
ない。そのため、本体ケース1の前部に上向きの外力が
作用すると、その底面後縁を支点にしてケース前部がホ
ルダ20から浮き上りやすい。とくに、前蓋7が図外の
操作部材で相対的に突き上げ操作されて、ばね12のば
ね力が増加するとき、ケース前部に浮き上りがみられ
る。
た状態において、本体ケース1の上面後方はホルダ20
に設けたばねで押圧保持されるが、上面前方では前蓋7
が開き移動して来るため、ばね等による押圧保持を行え
ない。そのため、本体ケース1の前部に上向きの外力が
作用すると、その底面後縁を支点にしてケース前部がホ
ルダ20から浮き上りやすい。とくに、前蓋7が図外の
操作部材で相対的に突き上げ操作されて、ばね12のば
ね力が増加するとき、ケース前部に浮き上りがみられ
る。
【0014】こうした浮き上りを防ぐために、前記掛止
片21に対応して本体ケース1の周壁前部24に係合部
25を設け、これを掛止片21に係合させる。詳しく
は、図3および図4に示すごとく、テープ引出口4の底
壁24aの前端部を利用して、その前部上隅に段落ち状
の係合部25を凹み形成する。装填状態において、掛止
片21の掛止壁23は係合部25内へ入り込み、本体ケ
ース1の上方移動を阻止し、併わせて差し込み限界を規
定する。前蓋7の前面壁7aの下端両側には、図3に示
すごとく前記底壁24aに対応して切欠部26を設けて
ある。そのため、掛止片21は前蓋7が閉じていても係
合部25と支障なく係合でき、本体ケース1は前蓋7の
開き操作に先行してホルダ20に係合保持される。
片21に対応して本体ケース1の周壁前部24に係合部
25を設け、これを掛止片21に係合させる。詳しく
は、図3および図4に示すごとく、テープ引出口4の底
壁24aの前端部を利用して、その前部上隅に段落ち状
の係合部25を凹み形成する。装填状態において、掛止
片21の掛止壁23は係合部25内へ入り込み、本体ケ
ース1の上方移動を阻止し、併わせて差し込み限界を規
定する。前蓋7の前面壁7aの下端両側には、図3に示
すごとく前記底壁24aに対応して切欠部26を設けて
ある。そのため、掛止片21は前蓋7が閉じていても係
合部25と支障なく係合でき、本体ケース1は前蓋7の
開き操作に先行してホルダ20に係合保持される。
【0015】前蓋7はその側面壁7bの前端寄り部がデ
ッキ側の操作部材で突き上げられる。そのため、上記の
ようにテープ引出口4の底壁24aに係合部25を設け
ると、操作部材に近い位置で突き上げ力を受け止めるこ
とができるので、他の部位に係合部25を設けた場合に
比べて、本体ケース1の浮き上りを効果的に防止でき
る。
ッキ側の操作部材で突き上げられる。そのため、上記の
ようにテープ引出口4の底壁24aに係合部25を設け
ると、操作部材に近い位置で突き上げ力を受け止めるこ
とができるので、他の部位に係合部25を設けた場合に
比べて、本体ケース1の浮き上りを効果的に防止でき
る。
【0016】(第2実施例)図5は係合部25の形成位
置を変更した本発明の第2実施例を示しており、テープ
引出口4の底壁24aの側端部、つまり前蓋7の側面壁
7bで覆われる側に係合部25を設けた。これでは、前
記側面壁7bと底壁24aとの間の解除操作部材用の隙
間Eを利用して、前蓋7を閉じたままで掛止片21を係
合部25に係合できる。
置を変更した本発明の第2実施例を示しており、テープ
引出口4の底壁24aの側端部、つまり前蓋7の側面壁
7bで覆われる側に係合部25を設けた。これでは、前
記側面壁7bと底壁24aとの間の解除操作部材用の隙
間Eを利用して、前蓋7を閉じたままで掛止片21を係
合部25に係合できる。
【0017】(第3実施例)図3に示す実施例では、ロ
ック爪14のケース前部に隣接して光路窓17が開口さ
れており、この場合は不使用状態において光路窓17を
前蓋7の側面壁7bで覆っておくことができる。しか
し、図6に示すようにロック爪14よりケース後方に位
置して光路窓17を設ける場合は、前蓋7による遮閉が
困難となり、塵埃が光路窓17からケース内へ入り込み
やすくなる。こうした事態を避けるには、ロック爪14
に光路窓17を塞ぐ遮閉板27を一体に形成しておき、
想像線で示すようにロック爪14がロック解除されたと
きに限って光路窓17が開放されるようにすればよい。
なお遮閉板27は本体ケース1の内方に位置し、内側か
ら光路窓17を覆っている。
ック爪14のケース前部に隣接して光路窓17が開口さ
れており、この場合は不使用状態において光路窓17を
前蓋7の側面壁7bで覆っておくことができる。しか
し、図6に示すようにロック爪14よりケース後方に位
置して光路窓17を設ける場合は、前蓋7による遮閉が
困難となり、塵埃が光路窓17からケース内へ入り込み
やすくなる。こうした事態を避けるには、ロック爪14
に光路窓17を塞ぐ遮閉板27を一体に形成しておき、
想像線で示すようにロック爪14がロック解除されたと
きに限って光路窓17が開放されるようにすればよい。
なお遮閉板27は本体ケース1の内方に位置し、内側か
ら光路窓17を覆っている。
【0018】(第4実施例)図7は係合部25の形成位
置を変更した本発明の第4実施例を示す。これでは、本
体ケース1の側壁24bに前後に長い溝状の係合部25
を形成し、前蓋7の側面壁7bに係合部と連続する案内
溝29を形成した。
置を変更した本発明の第4実施例を示す。これでは、本
体ケース1の側壁24bに前後に長い溝状の係合部25
を形成し、前蓋7の側面壁7bに係合部と連続する案内
溝29を形成した。
【0019】(別実施例)上記以外に、係合部25は本
体ケース1の周壁前部24であればどこに設けてあって
もよい。例えば前蓋7の前面壁7aや側面壁7bで覆わ
れる個所に係合部25を設けることもできる。この場合
は、掛止片21を前後動自在ないしは左右動自在にホル
ダ20で支持し、ばねで本体ケース1へ向って移動付勢
しておくことにより、前蓋7が開き始めるのと同時に掛
止片21を係合部25に係合させることができる。掛止
片21と係合部25とは、互いに接当して本体ケース1
の上方へ浮き上りを防ぐ構造であればよく、例えば両者
の接当面を傾斜させたり、接当面を三次平面で形成する
などの変形態様を採ることができる。
体ケース1の周壁前部24であればどこに設けてあって
もよい。例えば前蓋7の前面壁7aや側面壁7bで覆わ
れる個所に係合部25を設けることもできる。この場合
は、掛止片21を前後動自在ないしは左右動自在にホル
ダ20で支持し、ばねで本体ケース1へ向って移動付勢
しておくことにより、前蓋7が開き始めるのと同時に掛
止片21を係合部25に係合させることができる。掛止
片21と係合部25とは、互いに接当して本体ケース1
の上方へ浮き上りを防ぐ構造であればよく、例えば両者
の接当面を傾斜させたり、接当面を三次平面で形成する
などの変形態様を採ることができる。
【図1】第1実施例の斜視図である。
【図2】第1実施例の一部切り欠き平面図である。
【図3】本体ケースとホルダの係合状態を説明する第1
実施例の縦断側面図である。
実施例の縦断側面図である。
【図4】図3におけるA矢斜図である。
【図5】第2実施例を示す要部の正面図である。
【図6】第3実施例を示す側面図である。
【図7】第4実施例を示す斜視図である。
1 本体ケース 2 テープ 4 テープ引出口 5 テープガイド 7 前蓋 7a 前面壁 12 ばね 20 ホルダ 21 掛止片 24 周壁前部 24a テープ引出口の底壁 25 係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 賀来 信行 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メデイア研究所内 (72)発明者 武田 秀和 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メデイア研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 本体ケース1の前面左右にテープ引出口
4を有し、左右のテープ引出口4に設けたテープガイド
5間にテープ2が導出案内されており、テープ2を保護
する前蓋7が、本体ケース1に上開き揺動可能に支持さ
れてばね12で閉じ付勢されているテープカートリッジ
において、 テープデッキ側のホルダ20に突設された掛止片21と
係合して本体ケース1の浮き上りを防ぐ係合部25が、
本体ケース1の周壁前部24に設けられていることを特
徴とするテープカートリッジ。 - 【請求項2】 掛止片21が、ホルダ20に対する本体
ケース1の差し込み限界を規定するストッパを兼ねてお
り、 不使用状態において、左右のテープ引出口4の底壁24
aが、前蓋7の前面壁7aの下端両側に形成された切欠
部26からケース前方へ露出しており、 前記底壁24aの少なくともいずれか一方の前端面に係
合部25が形成されている請求項1記載のテープカート
リッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27720291A JPH0589633A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | テープカートリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27720291A JPH0589633A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | テープカートリツジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589633A true JPH0589633A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17580234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27720291A Withdrawn JPH0589633A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | テープカートリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0589633A (ja) |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP27720291A patent/JPH0589633A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |