JPH0589773U - シール材 - Google Patents

シール材

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JPH0589773U
JPH0589773U JP4428391U JP4428391U JPH0589773U JP H0589773 U JPH0589773 U JP H0589773U JP 4428391 U JP4428391 U JP 4428391U JP 4428391 U JP4428391 U JP 4428391U JP H0589773 U JPH0589773 U JP H0589773U
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JP4428391U
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Inventor
一夫 川北
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株式会社日本アルミ
日本アルミニウム建材株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シール材と窓枠のシール取付け面との間から
雨水が室内に浸入しないようにする。 【構成】 雨水の室内方への浸入を防止する弾性変形部
16と、弾性変形部16を窓枠に取付けるためのシール取付
け板7と、から成る。弾性変形部16は管部1と、連結片
3と、片部2と、から成る。片部2は、窓枠のシール取
付け面に弾発的に当接する横断面ノの字状のシール舌片
4を突出状に備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は建築用サッシ等の接合に使用するシール材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、窓枠と開口部との間に取付けるシール材としては、特開昭63− 63843号 に開示された横断面略9の字状のシール材が知られていた。そして、このシール 材を窓枠に取付ける場合には、窓枠のシール取付け面(外周面)に接着剤にて取 付けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このような横断面略9の字状のシール材をシール取付け面(外周面 )に接着する作業が難しく、あるいは非能率であった。
【0004】 そこで、窓枠の上記シール取付け面(外周面)に蟻溝を凹設して、これに押し 込んで係止する突部を有するシール取付け板を、一体状に備えたシール材を、本 考案者は試作し、多大の実験を繰返したところ、次のような新たな問題のあるこ とが判明した。
【0005】 即ち、比較的硬い帯板状のプラスチック製の上記シール取付け板と、シール取 付け面(外周面)との間に僅かな隙間が出来、雨水がその隙間から、毛細管現象 や内外圧力差によって室内に浸入することがあった。
【0006】 そこで、本考案は、上述の問題を解決したシール材を提供することを目的とす る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本考案に係るシール材は、窓枠のシール取付け 面に弾発的に当接する横断面ノの字状のシール舌片を、突出状に備えたものであ る。
【0008】
【作用】
シール材取付け板を介して、シール材を窓枠のシール取付け面(外周面)に取 付けると、シール材のノの字状舌片が窓枠のシール取付け面(外周面)に弾発的 に当接する。従って、雨水がノの字状舌片に遮断され、シール材取付け板と窓枠 との隙間を通って雨水が室内方へ浸入することはない。
【0009】
【実施例】
以下、実施例を示す図面に基づき本考案を詳説する。
【0010】 図1は、本考案に係るシール材の一実施例を示し、このシール材Sは、シリコ ンゴム等の弾性部材から成る横断面略9の字状の弾性変形部16と、これに接着等 で固着一体化された比較的硬いプラスチック製の帯板状のシール取付け板7と、 から構成されている。
【0011】 そして、上記弾性変形部16は、中空四角柱状の管部1と、該管部1の一つの壁 部を外方に延伸した形の連結片3と、連結片3の外方端縁に連設されて室外方に て雨水を遮断する片部2と、から一体形成されている。
【0012】 しかして、片部2は、連結片3の外方端縁を基端として横断面9の字の底辺を なすように形成され、さらに、片部2の外方側面の基端付近を基端として、シー ル舌片4が図1に示すように、横断面ノの字状に下方へ延伸されている。つまり 、該シール舌片4はシール取付け板7の底面6よりも下方へ、かつ、僅かに外方 へ弯曲して、延伸状に形成されている。
【0013】 また、取付け板7の底面6には、一対の取付け突部11,11が平行に長手方向に 突設される。
【0014】 また、図2の断面図で明らかなように、シール舌片4の先端は、シール取付け 板7の底面6よりも下方に突出しており、さらに、シール舌片4の基端底面側に はV字溝部5が形成されている。
【0015】 また、上記底面6から片部2の先端までの寸法Lは、該底面6から管部1の外 壁当接面12の頂点までの寸法Hよりも小とされている。
【0016】 しかして、図3は窓枠8の上枠附近の横断面を示し、このシール材Sを取付け た状態では、取付け板7の取付け突部11,11が、窓枠8のシール取付け面9に形 成された蟻溝10,10に挿嵌係止されて、片部2が室外側に配設される。
【0017】 そして、弾性変形部16の片部2のシール舌片4の先端が、窓枠8のシール取付 け面9に弾発的に当接する。
【0018】 また、建築物の外壁13の開口部14の表皮部材15に弾性変形部16の外壁当接面12 が強く当接し、片部2の先端は、表皮部材15に僅かに当接することとなる。
【0019】 しかして、この実施例のシール材Sの使用状態では、雨水は、室外方にて弾性 変形部16の片部2に遮断される。
【0020】 そして、片部2のシール舌片4の内方にはV字溝部5による空間があるため、 片部2のシール舌片4と窓枠8のシール取付け面9との間から、毛細管現象や内 外圧力差によって雨水が浸入する虞はない。
【0021】 また、片部2の先端と外壁13の表皮部材15との僅かな当接により、風雨が激し い場合でも片部2と管部1との間の空間の気圧が外気と等圧となり、従って、管 部1の外壁当接面12と外壁13の表皮部材15との間から雨水が浸入する虞はない。
【0022】 また、図4は窓枠8の下枠近傍の要部横断面を示し、この窓枠8の下部には複 数の等圧空気導入孔18…が貫設されている。
【0023】 そして、降水により窓ガラス17の周囲から窓枠8内に浸入した水滴19…は、上 記空気導入孔18…を通って下方の外壁13の外方へ排出され、この外壁13に取付け られたこの実施例のシール材Sによって、水滴19…の室内方への浸入は上記窓枠 8の上部と同様に阻止される。
【0024】 なお、本考案は上述の実施例に限定されず、本考案の要旨を逸脱しない範囲内 で設計変更自由であり、例えば、管部1を中実状とするも良く、また、シール舌 片4を2枚とするも好ましい。
【0025】
【考案の効果】
本考案は、上述の如く構成されるので、次に記載する効果を奏する。
【0026】 窓枠8のシール取付け面9に嵌着した取付け板7と、シール材との間から雨水 が室内方へ浸入するのを防止出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】横断面図である。
【図3】取付け状態を示す横断面図である。
【図4】他の部位の取付け状態を示す横断面図である。
【符号の説明】
4 シール舌片 8 窓枠 9 シール取付け面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓枠8のシール取付け面9に弾発的に当
    接する横断面ノの字状のシール舌片4を、突出状に備え
    たことを特徴とするシール材。
JP1991044283U 1991-05-16 1991-05-16 シール材 Expired - Lifetime JPH0747590Y2 (ja)

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JP1991044283U JPH0747590Y2 (ja) 1991-05-16 1991-05-16 シール材

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JPH0589773U true JPH0589773U (ja) 1993-12-07
JPH0747590Y2 JPH0747590Y2 (ja) 1995-11-01

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61197188U (ja) * 1985-05-31 1986-12-09
JP3047378U (ja) * 1997-09-22 1998-04-10 綜合警備保障株式会社 赤外線検出器および赤外線検出器を用いた機械警備システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61197188U (ja) * 1985-05-31 1986-12-09
JP3047378U (ja) * 1997-09-22 1998-04-10 綜合警備保障株式会社 赤外線検出器および赤外線検出器を用いた機械警備システム

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JPH0747590Y2 (ja) 1995-11-01

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