JPH058979Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH058979Y2
JPH058979Y2 JP1988089762U JP8976288U JPH058979Y2 JP H058979 Y2 JPH058979 Y2 JP H058979Y2 JP 1988089762 U JP1988089762 U JP 1988089762U JP 8976288 U JP8976288 U JP 8976288U JP H058979 Y2 JPH058979 Y2 JP H058979Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eye mask
eyes
eye
bulge
soft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988089762U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0210821U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1988089762U priority Critical patent/JPH058979Y2/ja
Publication of JPH0210821U publication Critical patent/JPH0210821U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH058979Y2 publication Critical patent/JPH058979Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、装着時の快適性を向上し且つ価格の
低減を図つたアイマスクに関するものである。
〔従来の技術〕
車内や機内での睡眠を促し、また精神安定を助
長し、更には、目の保護などの目的で、アイマス
クが用いられている。かかるアイマスクは、遮光
性の素材をほぼ眼鏡形状に形成してなるものであ
り、両眼にあてがうように装着してゴム紐などで
固定するようになつている。
従来のアイマスクとしては、例えば、第4図に
示すように、布、化学繊維のシートやフイルムを
眼鏡形状に裁断して縫合したアイマスク本体11
と、この本体11における人の鼻に当たる部分に
配されたスポンジ12と、両側に取り付けられた
耳掛け用のゴム紐13,13とで構成されたもの
が知られている。
また、第5図に示すように、使用時にアイマス
ク本体15内に空気を注入することにより、両眼
と対面する部位16,16の周囲を膨出させる空
気注入機構17を有したものが知られている。
その他、実願昭62−39928号(実開昭63−
148322号公報)には、アイマスク本体に発泡材ま
たはウレタンフオームのような柔軟材料を充填
し、両眼と対面する部位の周囲を膨出させたアイ
マスクが開示されている。さらに、実開昭89319
号公報には、軟質プラスチツクシートを高周波ウ
エルダによつて成形し、両眼と対面する部位を膨
出させた散髪用アイマスクが開示され、実公昭35
−20689号公報には、プラスチツク等の可撓性物
質を用いて両眼と対面する部位を膨出させた眼鏡
状本体の裏側に布を張着した安眠用遮光眼帯が開
示されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、上記のアイマスクまたは安眠用遮光
眼帯の中で、両眼と対面する部位の周囲に弾力を
持たせて顔面に密接する膨出部を有し、しかも通
気性が良好で、かつ簡単な工程で作製可能なもの
は1つも無い。
例えば、上記第4図のアイマスクは、上記膨出
部を備えず、かつ少なくとも本体の裁断工程およ
び本体周縁部の縫製工程を必要とする。また、上
記第5図のアイマスクおよび実願昭62−39928号
に開示のアイマスクは、膨出部と本体とを異なる
素材または部材で構成しているため、複数段階の
作製工程を必要とする。さらに、実開昭89319号
公報および実公昭35−20689号公報によれば、本
体の両眼と対面する部位を簡単な工程でくぼませ
ることはできるものの、両眼と対面する部位の周
囲はプラスチツクシートのままであり、やはり、
単一の素材で顔面に密接する弾力ある膨出部を備
えたアイマスクを提供することができないという
問題点を有している。
一方、通気性の観点では、例えば、上記第5図
のアイマスクは、空気注入による膨出機構を備え
る必要上、その本体の素材は必然的に非通気性の
ものが選ばれる。また、実開昭89319号公報およ
び実公昭35−20689号公報においても、本体をプ
ラスチツク等の可撓性物質で成形しているため、
通気性を得ることができない。したがつて、かか
るアイマスクを装着すると、その非通気性ゆえ
に、目の周囲がむれてしまつたり、べとつき等の
不快感を装着者に与えてしまうことになる。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係るアイマスクは、上記の課題を解決
するために、軟質の発泡体(例えば、黒色の軟質
ポリウレタン)を加熱押圧することによつて、両
眼と対面する各部位に、所定形状に圧縮された凹
部が形成されていることを特徴としている。
〔作用〕
上記の構成によれば、本考案に係るアイマスク
は以下に示す様々な利点を有している。
第1に、軟質の発泡体という単一の素材でアイ
マスクを作製することができる。
第2に、加熱押圧のみの簡単な工程によつて、
両眼と対面する各部位に圧縮された凹部を形成す
ることができる。すなわち、このことは、各凹部
の周囲はほとんど圧縮されずに、軟質の発泡体が
元来備えている弾力をほぼそのまま残した膨出部
を自ずと形成できることを意味している。弾力の
ある膨出部は、アイマスクを顔面にすき間なく装
着するために必要であり、凹部は、眼球に不要な
圧迫を加えないために必要である。このような不
可欠な機能を備えたアイマスクを簡単に得ること
ができる。
第3に、素材が発泡体であるため、通気性の優
れたアイマスクを得ることができる。
第4に、両眼と対面する部位の各凹部は、圧縮
によつて密度が高くなり幾分硬化しているから、
アイマスクの形崩れ防止の機能をも兼ね備えてい
る。
以上のように、軟質発泡体の加工の容易性、通
気性および柔軟性ゆえに、快適な装着感、折り畳
みやすさ、機能性等の優れた性質を兼ね備えたア
イマスクを低コストで提供することができる。
〔実施例〕
本考案の一実施例を第1図ないし第3図に基づ
いて説明すれば、以下の通りである。
本考案に係るアイマスク1は、第1図に示すよ
うに、軟質性の熱可塑性発泡樹脂である例えば黒
色で遮光性の軟質ポリウレタンを加熱プレスによ
り一体的に成型加工したものである。このアイマ
スク1における人の両眼と対面する部位にはそれ
ぞれテイアドロツプ型の加圧凹部2,2が形成さ
れている。加圧凹部2,2は加熱プレスにより圧
縮されて凹状に加工された部分であり、また、こ
れら加圧凹部2,2の中央部には、加熱プレス時
における穿孔加工によつてそれぞれ入光用の5つ
の小孔2a…が形成されている。
これら加圧凹部2,2の周辺部には発泡膨出部
3が形成されている。発泡膨出部3は軟質ポリウ
レタンの発泡性質をそのまま受け継いだスポンジ
状の柔らかな部分であつて、第3図にも示すよう
に、断面が半円状に形成されるとともに、人の眉
間下の窪み付近と接する部分3aは一層盛り上が
るように形成されている。この発泡膨出部3の周
縁部沿いには厚みが約1mm程度で幅が2mm程度の
加圧板状部4が形成されている。加圧板状部4
は、加熱プレスにより圧縮されて高密度の薄板状
に加工された部分であるが、柔軟性は依然として
保有している部分である。アイマスク1の両端側
に位置している加圧板状部4からは、バンド装着
部5,5がそれぞれ張り出すようにして形成され
ている。各バンド装着部5には、2つの貫通穴5
a,5aが形成されていて、これら貫通穴5a,
5aにはゴム紐などのバンド6が挿通されてお
り、このバンド6は人の耳に掛かるように輪状に
形成されている。
上記の構成によれば、アイマスク1の装着時、
顔の肌面には上記の発泡膨出部3が接することに
なる。発泡膨出部3は軟質ポリウレタンの発泡性
質をそのまま受け継いでいて、通気性および柔軟
性に優れているから、これと接することになる目
の周囲がむれるといつたことは無くなり、且つ、
肌触りも良いことから、装着時には全く不快感を
与えることがない。また、その柔軟性ゆえに折り
畳みが可能であるから、収納の容易化も図れる。
勿論、周囲から光が洩れ入るのを防止することも
できる。さらに、両眼と対面する部位にはそれぞ
れ加圧凹部2,2が形成されて、目(瞼や睫)と
接しないようになつているが、かかる加圧凹部2
は、圧縮によつて幾分硬化しているから、アイマ
スク1の形崩れ防止の機能も兼ね備えている。特
に、本実施例では、発泡膨出部3の周縁部沿いに
前記の加圧板状部4が形成されているから、アイ
マスク1の形崩れ防止は一層向上されている。ま
た、発泡体で一体的に形成されたものであるか
ら、加工が容易であり低コスト化も図れる。本実
施例では、比較的安価な軟質ポリウレタンに一回
の加熱プレスおよびトリミングを施すことにより
アイマスク1本体を得ており、その後にバンド6
を装着するだけである。従つて、従来のアイマス
クのように縫合処理を要さず、また、空気注入機
構を要さないことから、格段の低コスト化を図る
ことができる。
なお、本実施例では発泡体として軟質ポリウレ
タンを用いたが、これに限るものではなく、例え
ば、ゴムの発泡体を用いても同様の効果を得るこ
とができる。
〔考案の効果〕
本考案に係るアイマスクは、以上のように、軟
質の発泡体を加熱押圧することによつて、両眼と
対面する各部位に、所定形状に圧縮された凹部が
形成されている構成である。
これにより、軟質発泡体の加工の容易性ゆえ
に、顔面に密接する弾力ある膨出部と、眼球を不
必要に圧迫しないための各凹部とを備えたをアイ
マスクを簡単な工程で低コストで得ることができ
る。また、軟質発泡体の通気性および柔軟性ゆえ
に、快適な装着感、折り畳みやすさ、型崩れ防止
機能等の優れた性質を兼ね備えたアイマスクを提
供することができるという効果を併せて奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示す
ものであつて、第1図はアイマスクの斜視図、第
2図はアイマスクの平面図、第3図は第2図にお
けるA−A矢視断面図、第4図および第5図はそ
れぞれ従来のアイマスクを示す平面図である。 1はアイマスク、2は加圧凹部、3は発泡膨出
部、4は加圧板状部、5はバンド装着部、6はバ
ンドである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 軟質の発泡体を加熱押圧することによつて、両
    眼と対面する各部位に、所定形状に圧縮された凹
    部が形成されていることを特徴とするアイマス
    ク。
JP1988089762U 1988-07-05 1988-07-05 Expired - Lifetime JPH058979Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988089762U JPH058979Y2 (ja) 1988-07-05 1988-07-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988089762U JPH058979Y2 (ja) 1988-07-05 1988-07-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0210821U JPH0210821U (ja) 1990-01-24
JPH058979Y2 true JPH058979Y2 (ja) 1993-03-05

Family

ID=31314303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988089762U Expired - Lifetime JPH058979Y2 (ja) 1988-07-05 1988-07-05

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH058979Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6189319U (ja) * 1984-11-15 1986-06-11
JPH0310748Y2 (ja) * 1987-03-20 1991-03-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0210821U (ja) 1990-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP4115856B1 (en) Sleep mask and manufacturing method
JP4317257B2 (ja) 折畳み式頚椎保護帯
EP1614361B1 (en) Multi-layer face mask with foamed in place edge member
US5809572A (en) Multiple-layer, formed face mask for use in a cold weather hood
US2543104A (en) Eye mask
US20100122398A1 (en) Sleep Mask
US7721350B1 (en) Molded phototherapy goggles
JP5311723B2 (ja) 立体フェイスマスク
KR102930376B1 (ko) 눈 마스크
US6745397B2 (en) Eye shade
JPH07275384A (ja) 使い捨てマスク
JP2001000565A (ja) 衛生マスク
JPH058979Y2 (ja)
JP5583799B2 (ja) 立体フェイスマスク
KR200487659Y1 (ko) 온도에 따라 색상이 변경되는 마스크 팩
CN211535143U (zh) 睡眠用眼罩
KR101872866B1 (ko) 마스크팩커버
US12329687B1 (en) Eye mask
JP7577302B2 (ja) マスク支持具
CN210903661U (zh) 一种透气硅胶绑带
CN205569664U (zh) 泳镜护垫
JP3250856U (ja) スイミングゴーグルパッド
CN219835219U (zh) 一种护腕
JP3021075U (ja) 肩用パッド
CN213552879U (zh) 一种负离子保健眼罩