JPH0589927U - スタッドピン - Google Patents
スタッドピンInfo
- Publication number
- JPH0589927U JPH0589927U JP7558291U JP7558291U JPH0589927U JP H0589927 U JPH0589927 U JP H0589927U JP 7558291 U JP7558291 U JP 7558291U JP 7558291 U JP7558291 U JP 7558291U JP H0589927 U JPH0589927 U JP H0589927U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- shaft pin
- stud pin
- tip
- welding
- Prior art date
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- Granted
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 20
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スタッドピンの先端に溶接電流を効率良く流
して、溶接の仕上がりをきれいにするとともに、溶接の
作業能率を向上させる。 【構成】 軸ピンの後端には、座金を固定し、軸ピンの
先端には、先鋭な端部であって、その先端を金属板に電
気溶接機によりスポット溶接する端部を設けてなるスタ
ッドピンにおいて、軸ピンの側面に、その後端側から先
端側に向けて複数の凸条と複数の凹条とを交互に配列し
た放熱部を設ける。
して、溶接の仕上がりをきれいにするとともに、溶接の
作業能率を向上させる。 【構成】 軸ピンの後端には、座金を固定し、軸ピンの
先端には、先鋭な端部であって、その先端を金属板に電
気溶接機によりスポット溶接する端部を設けてなるスタ
ッドピンにおいて、軸ピンの側面に、その後端側から先
端側に向けて複数の凸条と複数の凹条とを交互に配列し
た放熱部を設ける。
Description
【0001】
本考案は、主として空調設備に使用されるダクトの内壁に断熱材を内張りの状 態で止めるのに使用するスタッドピンに関するものである。
【0002】
従来のスタッドピンには、図6及び図7に示すようにダクトを形成する金属板 1に内張りされた断熱材2にその表面から刺し込む軸ピン3の後端には、座金4 を固定し、軸ピン3の先端には、先鋭な端部であって、その先端を金属板1の板 面に電気溶接機5によりスポット溶接する端部6を設けてなるものがある。
【0003】
上記従来のスタッドピンでは、軸ピン3の側面が丸棒状に成形されていたので 、断熱材2に刺し込むと、軸ピン3の側面全体が断熱材2に密着する。そのため 、軸ピン3に溶接電流を流したときに生じる熱の放熱効率が悪く、軸ピン3の先 部5を金属板1に溶接するのに時間がかかり、それだけ溶接の作業能率が悪くな るだけでなく、各スタッドピンごとにきれいな溶接ができないなどの欠点があっ た。 本考案は、そのような欠点を解消しうるスタッドピンを提供することを目的と するものである。
【0004】
上記の目的を達成するために、本考案は、金属板の板面に張り付けられた断熱 材その他の柔軟材にその表面から刺し込む軸ピンの後端には、座金を固定し、上 記軸ピンの先端には、先鋭な端部であって、その先端を上記金属板の板面に電気 溶接機によりスポット溶接する端部を設けてなるスタッドピンにおいて、軸ピン の側面に、その後端側から先端側に向けて複数の凸条と複数の凹条とを交互に配 列した放熱部を設けることにより構成することを特徴とするものである。
【0005】
以下図1ないし図5にもとづいて本考案の一実施例を説明すると、図1におい て、7は軸ピン、8は軸ピン7の後端にカシメにより固定した座金、9は軸ピン 7の先端に成形した先鋭な端部であって、電気溶接機によりスポット溶接する端 部、10は軸ピン7の側面に周設した放熱部で、軸ピン7の後端側から先端側に 向けて複数の凸条11と複数の凹条12とを交互に配列することにより設けてな る。
【0006】 上記の構成よりなるスタッドピンでは、図2及び図3に示すようにダクト13 の内壁に内張りされた断熱材14にその表面の適当な箇所から軸ピン7を刺し込 むと、放熱部10における各凸条11と各凹条12の間の溝によって、軸ピン7 の側面に複数の空隙15が形成される。この状態で、図4に示すように座金8に スポット溶接用電気溶接機の電極16を押し当てると同時に、軸ピン7の先鋭な 先端9をダクト13の内壁に突き当てて溶接電流を流すと、軸ピン7に生じる熱 が、放熱部10から上記複数の空隙15を通って外部へ放熱されて、軸ピン7の 先端9に溶接電流が効率良く流れるので、図5に示すように軸ピン7の先端9が ダクト13との間でスパークを発生しながらダクト13の内壁にスポット溶着す る。
【0007】 上記の実施例では、ダクト13に断熱材14を内張りし、その断熱材14をダ クト6の内壁に止める止め金具として使用するスタッドピンの例を示したが、本 考案は、これに限定されるものではなく、ダクト以外の各種の金属板に断熱材そ の他の柔軟材を張り付け、その柔軟材を上記金属板に止める止め金具として構成 することもある。
【0008】
本考案は、叙上のように構成したから、軸ピンに溶接電流を流したときに生じ る熱が放熱部によって効率良く放熱される。そのため、従来のスタッドピンに比 し、軸ピンの先部を金属板に溶接する時間を短縮することができ、それだけ溶接 作業の能率を向上させることができるばかりでなく、各スタッドピンごとに溶接 の仕上がりがきれいで、均一な溶接強度を有する溶接することができる。
【図1】図1は本考案に係るスタッドピンの側面図であ
る。
る。
【図2】図2はスタッドピンをダクトに内張りした断熱
材に刺し込んだ状態を示す図である。
材に刺し込んだ状態を示す図である。
【図3】図3はスタッドピンの放熱部と断熱材との接触
部分の拡大断面図である。
部分の拡大断面図である。
【図4】図4はスタッドピンの先端をダクトの内壁にス
ポット溶接する直前の状態を示す図である。
ポット溶接する直前の状態を示す図である。
【図5】図5はスタッドピンの先端がダクトの内壁にス
ポット溶接された状態を示す図である。
ポット溶接された状態を示す図である。
【図6】図6は従来のスタッドピンの斜視図である。
【図7】図7は上記従来のスタッドピンを用いて、ダク
トの内壁に内張りされた断熱材を止めた状態を示す図で
ある。
トの内壁に内張りされた断熱材を止めた状態を示す図で
ある。
7…軸ピン、8…座金、9…先鋭な端部、10…放熱
部、11…凸条、12…凹条。
部、11…凸条、12…凹条。
Claims (1)
- 【請求項1】金属板の板面に張り付けられた断熱材その
他の柔軟材にその表面から刺し込む軸ピンの後端には、
座金を固定し、上記軸ピンの先端には、先鋭な端部であ
って、その先端を上記金属板の板面に電気溶接機により
スポット溶接する端部を設けてなるスタッドピンにおい
て、軸ピンの側面に、その後端側から先端側に向けて複
数の凸条と複数の凹条とを交互に配列した放熱部を設け
てなるスタッドピン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991075582U JPH0738730Y2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | スタッドピン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991075582U JPH0738730Y2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | スタッドピン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589927U true JPH0589927U (ja) | 1993-12-07 |
| JPH0738730Y2 JPH0738730Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=13580331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991075582U Expired - Fee Related JPH0738730Y2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | スタッドピン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738730Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016145693A (ja) * | 2015-02-09 | 2016-08-12 | 黒崎播磨株式会社 | 耐熱繊維ロープ製スタッド |
| CN113519094A (zh) * | 2019-03-12 | 2021-10-19 | 株式会社自动网络技术研究所 | 端子、连接器以及连接器构成体 |
| JP2023183376A (ja) * | 2022-06-15 | 2023-12-27 | 株式会社スローテック | 取付ピン |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS598006U (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | 株式会社東芝 | ボイラ給水装置 |
| JPH02118680U (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-25 |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP1991075582U patent/JPH0738730Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS598006U (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | 株式会社東芝 | ボイラ給水装置 |
| JPH02118680U (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-25 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016145693A (ja) * | 2015-02-09 | 2016-08-12 | 黒崎播磨株式会社 | 耐熱繊維ロープ製スタッド |
| CN113519094A (zh) * | 2019-03-12 | 2021-10-19 | 株式会社自动网络技术研究所 | 端子、连接器以及连接器构成体 |
| JP2023183376A (ja) * | 2022-06-15 | 2023-12-27 | 株式会社スローテック | 取付ピン |
| JP2023183410A (ja) * | 2022-06-15 | 2023-12-27 | 株式会社スローテック | 取付ピン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0738730Y2 (ja) | 1995-09-06 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |