JPH0589930A - ステツプモータの接続装置 - Google Patents
ステツプモータの接続装置Info
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- JPH0589930A JPH0589930A JP3249950A JP24995091A JPH0589930A JP H0589930 A JPH0589930 A JP H0589930A JP 3249950 A JP3249950 A JP 3249950A JP 24995091 A JP24995091 A JP 24995091A JP H0589930 A JPH0589930 A JP H0589930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- step motor
- circuit board
- terminal
- terminal mounting
- female terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステップモータと回路基板との電気的接続及
び組立て作業性の向上を図り、かつ小型化を可能とす
る。 【構成】 ステップモータ57のボビン79に端子取付部86
を一体に設け、この端子取付部86に雌端子87を設ける。
この雌端子87に対応して回路基板69にピン端子90を突設
する。そして、ステップモータ57の雌端子87にピン端子
90を挿入することによってステップモータ57が回路基板
69に電気的に接続され、接続にコネクタを用いるものに
比べて全体の高さ寸法を押さえることができ、またピン
端子90を電子部品と同時に半田付けできるため接続に伴
って半田付工程が増えることがなく組立て作業性の向上
が図られ、さらに部品交換を行う際においても、ステッ
プモータ57を回路基板69から簡単に取り外すことができ
る。
び組立て作業性の向上を図り、かつ小型化を可能とす
る。 【構成】 ステップモータ57のボビン79に端子取付部86
を一体に設け、この端子取付部86に雌端子87を設ける。
この雌端子87に対応して回路基板69にピン端子90を突設
する。そして、ステップモータ57の雌端子87にピン端子
90を挿入することによってステップモータ57が回路基板
69に電気的に接続され、接続にコネクタを用いるものに
比べて全体の高さ寸法を押さえることができ、またピン
端子90を電子部品と同時に半田付けできるため接続に伴
って半田付工程が増えることがなく組立て作業性の向上
が図られ、さらに部品交換を行う際においても、ステッ
プモータ57を回路基板69から簡単に取り外すことができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステップモータと回路基
板との電気的な接続構造に関するものである。
板との電気的な接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ステップモータにより駆動される
積算計と例えば交差コイル型可動磁石式計器とを組合わ
せた指示計器を、回路基板等と電気的に接続するものに
おいては、図12に示すようにステップモータ1と可動
磁石式計器2にそれぞれ端子ピン3,4を下方に向かっ
て突設し、これら端子ピン3,4を回路基板5に実装し
たコネクタ6に挿入して電気的に接続するものや、図1
3に示すようにステップモータ1と可動磁石式計器2の
それぞれの端子ピン3,4を回路基板5に挿通し該回路
基板5の後面にて回路パターンと半田付け7により電気
的に接続するものが考えられる。
積算計と例えば交差コイル型可動磁石式計器とを組合わ
せた指示計器を、回路基板等と電気的に接続するものに
おいては、図12に示すようにステップモータ1と可動
磁石式計器2にそれぞれ端子ピン3,4を下方に向かっ
て突設し、これら端子ピン3,4を回路基板5に実装し
たコネクタ6に挿入して電気的に接続するものや、図1
3に示すようにステップモータ1と可動磁石式計器2の
それぞれの端子ピン3,4を回路基板5に挿通し該回路
基板5の後面にて回路パターンと半田付け7により電気
的に接続するものが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の指示計
器において、図12に示すようにステッピモータ1を回
路基板5に実装されたコネクタ6を介して電気的に接続
するものであるため、回路基板5とステップモータ1並
びに可動磁石式計器2間の寸法が大となって指示計器の
大型化が避けられず、また図13に示したものではステ
ップモータ1と可動磁石式計器2の端子ピン3,4を回
路基板5に挿通した後、半田付け7で電気的に接続する
ものであるため、半田付け固定後はステップモータ1を
組込んだ指示計器を回路基板5から簡単に取り外すこと
ができないため、半田付け後に指示計器の動作不良等を
発見した場合、取り外して調整あるいは交換が難しいと
いう問題があった。
器において、図12に示すようにステッピモータ1を回
路基板5に実装されたコネクタ6を介して電気的に接続
するものであるため、回路基板5とステップモータ1並
びに可動磁石式計器2間の寸法が大となって指示計器の
大型化が避けられず、また図13に示したものではステ
ップモータ1と可動磁石式計器2の端子ピン3,4を回
路基板5に挿通した後、半田付け7で電気的に接続する
ものであるため、半田付け固定後はステップモータ1を
組込んだ指示計器を回路基板5から簡単に取り外すこと
ができないため、半田付け後に指示計器の動作不良等を
発見した場合、取り外して調整あるいは交換が難しいと
いう問題があった。
【0004】そこで本発明は、組立て作業性に優れかつ
小型化が可能なステップモータの接続装置を提供するこ
とを目的とする。
小型化が可能なステップモータの接続装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は筒部の両端に鍔
部を形成したボビンにコイルを巻装するとともに前記筒
部内にロータを回動自在に設けたステップモータと、こ
のステップモータを電気的に接続する回路基板とからな
るステップモータの接続装置において、前記ステップモ
ータには前記ボビンに端子取付部を一体に設けるととも
に、この端子取付部に雌端子を設け、前記回路基板上に
突設したピン端子を前記雌端子に挿入して該ステップモ
ータを回路基板に電気的に接続するものである。
部を形成したボビンにコイルを巻装するとともに前記筒
部内にロータを回動自在に設けたステップモータと、こ
のステップモータを電気的に接続する回路基板とからな
るステップモータの接続装置において、前記ステップモ
ータには前記ボビンに端子取付部を一体に設けるととも
に、この端子取付部に雌端子を設け、前記回路基板上に
突設したピン端子を前記雌端子に挿入して該ステップモ
ータを回路基板に電気的に接続するものである。
【0006】
【作用】上記構成により、ステップモータの雌端子に回
路基板に突設したピン端子を挿入することによってステ
ップモータが回路基板に電気的に接続され、コネクタを
用いることなくかつ接続に伴い半田工程が増加すること
がなく、またステップモータは接続後も回路基板から取
り外すことができる。
路基板に突設したピン端子を挿入することによってステ
ップモータが回路基板に電気的に接続され、コネクタを
用いることなくかつ接続に伴い半田工程が増加すること
がなく、またステップモータは接続後も回路基板から取
り外すことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。図1乃至図7は本発明の第1実施例を示し、
同図において積算計ユニットと、速度計ユニットとが組
み込まれる合成樹脂等からなるフレ−ム体21は、略矩形
をなすベ−ス部22と、このベ−ス部22の両側に相対向し
て突設した側壁23,24と、前記ベ−ス部22の中央に突設
した枠状の連結部25とを有している。前記各側壁23,24
の上端には前記積算計ユニットを構成するインナピニオ
ン式のト−タルカウンタ26とインナピニオン式のリセッ
トカウンタ27とが前記連結部25を介して並列に配設され
ている。前記各カウンタ26,27は、その支軸26A,27A
に複数の表示輪28が遊転可能に支持され、前記側壁23,
24の上端に開口した切欠溝29に前記各カウンタ26,27の
支軸26A,27Aの両端を上方から挿入して熱溶着などに
よって固定されている。また、前記リセットカウンタ27
を帰零整列する帰零部材30がその支軸30Aを前記側壁24
に形成した取付部31に取付けられている。
説明する。図1乃至図7は本発明の第1実施例を示し、
同図において積算計ユニットと、速度計ユニットとが組
み込まれる合成樹脂等からなるフレ−ム体21は、略矩形
をなすベ−ス部22と、このベ−ス部22の両側に相対向し
て突設した側壁23,24と、前記ベ−ス部22の中央に突設
した枠状の連結部25とを有している。前記各側壁23,24
の上端には前記積算計ユニットを構成するインナピニオ
ン式のト−タルカウンタ26とインナピニオン式のリセッ
トカウンタ27とが前記連結部25を介して並列に配設され
ている。前記各カウンタ26,27は、その支軸26A,27A
に複数の表示輪28が遊転可能に支持され、前記側壁23,
24の上端に開口した切欠溝29に前記各カウンタ26,27の
支軸26A,27Aの両端を上方から挿入して熱溶着などに
よって固定されている。また、前記リセットカウンタ27
を帰零整列する帰零部材30がその支軸30Aを前記側壁24
に形成した取付部31に取付けられている。
【0008】前記速度計ユニットは交差コイル型可動磁
石式計器を用いた速度計32よりなり、この速度計32は上
下に分割可能な合成樹脂製の上側ボビン33および下側ボ
ビン34内に空洞部35を形成し、この空洞部35内に可動磁
石36を配設するとともに図示しないダンパ−オイルを注
入しており、前記可動磁石36の中心に指針軸37を圧入固
定するとともに、この指針軸37の下端部は下側ボビン34
に軸支されている。また、上,下側ボビン33,34はその
一側の隣り合う角部に脚部38が一体に形成されるととも
に他側の隣り合う角部に端子取付部39を有する脚部40が
一体に形成されており、前記両脚部38,40の下部に縦設
された円弧状のケ−ス挿入溝41に金属製磁気シ−ルドケ
−ス42が前記下側ボビン34の下方から挿入配置されてい
る。
石式計器を用いた速度計32よりなり、この速度計32は上
下に分割可能な合成樹脂製の上側ボビン33および下側ボ
ビン34内に空洞部35を形成し、この空洞部35内に可動磁
石36を配設するとともに図示しないダンパ−オイルを注
入しており、前記可動磁石36の中心に指針軸37を圧入固
定するとともに、この指針軸37の下端部は下側ボビン34
に軸支されている。また、上,下側ボビン33,34はその
一側の隣り合う角部に脚部38が一体に形成されるととも
に他側の隣り合う角部に端子取付部39を有する脚部40が
一体に形成されており、前記両脚部38,40の下部に縦設
された円弧状のケ−ス挿入溝41に金属製磁気シ−ルドケ
−ス42が前記下側ボビン34の下方から挿入配置されてい
る。
【0009】前記端子取付部39には雌端子43が設けら
れ、この雌端子43の上部には前記上,下側ボビン33,34
の外周部分に交差状に巻回した一対のコイル45,46の端
末を電気的に接続し、前記両脚部38,40にはそれぞれ外
方に向かって取付台47が突設され、前記フレ−ム体21の
ベ−ス部22の中央に穿設した開口部48に速度計32の上部
側を挿入配置するとともに、前記取付台47上にねじ49よ
り前記取付台47を固定して前記速度計32がフレ−ム体21
に固定されている。
れ、この雌端子43の上部には前記上,下側ボビン33,34
の外周部分に交差状に巻回した一対のコイル45,46の端
末を電気的に接続し、前記両脚部38,40にはそれぞれ外
方に向かって取付台47が突設され、前記フレ−ム体21の
ベ−ス部22の中央に穿設した開口部48に速度計32の上部
側を挿入配置するとともに、前記取付台47上にねじ49よ
り前記取付台47を固定して前記速度計32がフレ−ム体21
に固定されている。
【0010】前記フレ−ム体21の開口部48の上部に位置
し前記両カウンタ26,27の間に形成された前記連結部25
は、その下部が前記ベ−ス部22に連結されており、この
連結部22の上面には表示板50が載置される取付座51が突
設され、ねじ52によって前記表示板50がフレ−ム体21上
に固定される。また、連結部25の上面には前記速度計32
となる可動磁石式計器の指針軸37を挿通する孔53が穿設
され、この孔53箇所によって指針軸37の上端部分が軸支
されている。また、指針軸37の上端側は表示板50に設け
た孔54に挿通して配設され、その指針軸37の上端部分と
なる先端には指針55が固定され、この指針55と前記表示
板50の図示しない表示部との対比により測定量が指示表
示される。
し前記両カウンタ26,27の間に形成された前記連結部25
は、その下部が前記ベ−ス部22に連結されており、この
連結部22の上面には表示板50が載置される取付座51が突
設され、ねじ52によって前記表示板50がフレ−ム体21上
に固定される。また、連結部25の上面には前記速度計32
となる可動磁石式計器の指針軸37を挿通する孔53が穿設
され、この孔53箇所によって指針軸37の上端部分が軸支
されている。また、指針軸37の上端側は表示板50に設け
た孔54に挿通して配設され、その指針軸37の上端部分と
なる先端には指針55が固定され、この指針55と前記表示
板50の図示しない表示部との対比により測定量が指示表
示される。
【0011】56は前記各カウンタ26,27間に位置して前
記フレーム体21の連結部25の側方に配設され各カウンタ
26,27の駆動用のステップモータ57を収納した収納ボッ
クスであり、この収納ボックス56はステップモータ57と
ともに、ステップモータ57からの回転を伝達する複数の
ギヤを内蔵して一体的にユニット化されている。また、
前記両カウンタ26,27の下位桁側に位置して前記フレー
ム体21の一方の側壁23,24には前記収納ボックス56の外
形とほぼ同大な切欠状の開口部59が設けられ、この開口
部59からフレーム体21の内方側に前記収納ボックス56の
収納空間60を形成している。また、前記フレーム体21の
側壁23の上端には前記開口部59を介して一対の障壁61が
突設され、この障壁61の上端部にはこれら障壁61間及び
前記フレーム体21の連結部25を掛け渡すように補強部62
が連設され、さらに前記フレーム体21の下面には弾性変
形可能な一対の係止爪63が下方に向かって突設され、こ
の係止爪63が前記収納ボックス56の下面に係止する。そ
して、その収納空間60内に前記収納ボックス56を下方か
ら挿入し、この後、ベース部22の後面に突設する取付ボ
ス部64に収納ボックス56をねじ65によって取付固定し、
この収納ボックス56を介して前記ステップモータ57をフ
レーム体21に組付けることにより、収納ボックス56の外
部に露出して設けられたステップモータ57から回転伝達
される出力ギヤ66と前記両カウンタ26,27の最下位桁に
設けた駆動ギヤ26B,27Bとを噛合し、ステップモータ
57の回転を各ギヤを中継して最下位桁の表示輪28から順
次上位桁の表示輪28へと桁送りして走行距離を表示する
ようになっている。
記フレーム体21の連結部25の側方に配設され各カウンタ
26,27の駆動用のステップモータ57を収納した収納ボッ
クスであり、この収納ボックス56はステップモータ57と
ともに、ステップモータ57からの回転を伝達する複数の
ギヤを内蔵して一体的にユニット化されている。また、
前記両カウンタ26,27の下位桁側に位置して前記フレー
ム体21の一方の側壁23,24には前記収納ボックス56の外
形とほぼ同大な切欠状の開口部59が設けられ、この開口
部59からフレーム体21の内方側に前記収納ボックス56の
収納空間60を形成している。また、前記フレーム体21の
側壁23の上端には前記開口部59を介して一対の障壁61が
突設され、この障壁61の上端部にはこれら障壁61間及び
前記フレーム体21の連結部25を掛け渡すように補強部62
が連設され、さらに前記フレーム体21の下面には弾性変
形可能な一対の係止爪63が下方に向かって突設され、こ
の係止爪63が前記収納ボックス56の下面に係止する。そ
して、その収納空間60内に前記収納ボックス56を下方か
ら挿入し、この後、ベース部22の後面に突設する取付ボ
ス部64に収納ボックス56をねじ65によって取付固定し、
この収納ボックス56を介して前記ステップモータ57をフ
レーム体21に組付けることにより、収納ボックス56の外
部に露出して設けられたステップモータ57から回転伝達
される出力ギヤ66と前記両カウンタ26,27の最下位桁に
設けた駆動ギヤ26B,27Bとを噛合し、ステップモータ
57の回転を各ギヤを中継して最下位桁の表示輪28から順
次上位桁の表示輪28へと桁送りして走行距離を表示する
ようになっている。
【0012】前記フレ−ム体21にはベ−ス部22の下面か
ら下方に向かって複数の取付脚部67と一対の仮止爪部68
とが突設されており、前記フレ−ム体21が取付固定され
る回路基板69には前記取付脚部67に螺着されるねじ70の
挿通する透孔71と、前記仮止爪部68が係止する受孔72と
が穿設され、この回路基板69の後面には回路パタ−ン73
が形成されている。さらに前記係止爪63の一方はその先
端を下方に向かって延設して前記仮止爪部68と等しい長
さの支持脚75が突設されている。また前記回路基板69に
は支持脚75の先端が挿通する透孔76が穿設されている。
ら下方に向かって複数の取付脚部67と一対の仮止爪部68
とが突設されており、前記フレ−ム体21が取付固定され
る回路基板69には前記取付脚部67に螺着されるねじ70の
挿通する透孔71と、前記仮止爪部68が係止する受孔72と
が穿設され、この回路基板69の後面には回路パタ−ン73
が形成されている。さらに前記係止爪63の一方はその先
端を下方に向かって延設して前記仮止爪部68と等しい長
さの支持脚75が突設されている。また前記回路基板69に
は支持脚75の先端が挿通する透孔76が穿設されている。
【0013】前記ステップモータ57は筒部77の両端に鍔
部78を有する一対のボビン79,80を備え、両ボビン79,
80の筒部77,77内に磁石からなるロータ81および駆動ギ
ヤ82がロータ軸83を介して回動可能に設けられ、前記両
筒部77,77の外周にそれぞれ別個にコイル84,85を巻線
し、これらコイル84,85の端部をボビン79から突設して
設けた端子取付部86の4個の雌端子87に接続し、この雌
端子87は端子取付部86に形成された中空筒状の雌端子取
付部たる雌端子取付孔88内に固定されている。すなわち
前記ステップモータ57は、この実施例では図7の説明図
に示すように両コイル84,85をそれぞれ同方向に巻装す
るユニファイラ巻装されたバイポーラモータが用いら
れ、コイル84,85の端部A,B,C,Dが4個の雌端子
87に接続され、回路基板69の駆動回路により前記両コイ
ル84,85に正,逆方向の電流を流して磁極の変化により
ロータ81および駆動ギヤ82を回転駆動する。前記回路基
板69には前記雌端子43,87に挿入接続するピン端子89,
90が突設され、これらピン端子89,90は回路基板69の透
孔91を挿通しその後端を加締るとともに半田付92により
回路パターン73と電気的に接続している。
部78を有する一対のボビン79,80を備え、両ボビン79,
80の筒部77,77内に磁石からなるロータ81および駆動ギ
ヤ82がロータ軸83を介して回動可能に設けられ、前記両
筒部77,77の外周にそれぞれ別個にコイル84,85を巻線
し、これらコイル84,85の端部をボビン79から突設して
設けた端子取付部86の4個の雌端子87に接続し、この雌
端子87は端子取付部86に形成された中空筒状の雌端子取
付部たる雌端子取付孔88内に固定されている。すなわち
前記ステップモータ57は、この実施例では図7の説明図
に示すように両コイル84,85をそれぞれ同方向に巻装す
るユニファイラ巻装されたバイポーラモータが用いら
れ、コイル84,85の端部A,B,C,Dが4個の雌端子
87に接続され、回路基板69の駆動回路により前記両コイ
ル84,85に正,逆方向の電流を流して磁極の変化により
ロータ81および駆動ギヤ82を回転駆動する。前記回路基
板69には前記雌端子43,87に挿入接続するピン端子89,
90が突設され、これらピン端子89,90は回路基板69の透
孔91を挿通しその後端を加締るとともに半田付92により
回路パターン73と電気的に接続している。
【0014】そして組付けに際しては、フレーム体21の
仮止爪部68を回路基板69の受孔72に係止して仮止めした
後、フレーム体21の取付脚部67に、ねじ70を回路基板69
の後方から透孔71を挿通して螺着し前記回路基板69上に
フレーム体21を固定することにより、速度計32とステッ
プモータ57の各雌端子43,87に、回路基板69に突設され
た各ピン端子89,90が挿入接続され、速度計32とステッ
プモータ57とが回路基板69に電気的に接続される。
仮止爪部68を回路基板69の受孔72に係止して仮止めした
後、フレーム体21の取付脚部67に、ねじ70を回路基板69
の後方から透孔71を挿通して螺着し前記回路基板69上に
フレーム体21を固定することにより、速度計32とステッ
プモータ57の各雌端子43,87に、回路基板69に突設され
た各ピン端子89,90が挿入接続され、速度計32とステッ
プモータ57とが回路基板69に電気的に接続される。
【0015】このように本実施例においては、ステップ
モータ57にはボビン79に端子取付部86を一体に設けると
ともに、この端子取付部86に雌端子87を設け、回路基板
69上に突設したピン端子90を雌端子87に挿入してテップ
モータ57を回路基板69に電気的に接続するものであるか
ら、従来のコネクタ6を用いるものに比べてステップモ
ータ57と回路基板69との間隔を狭めることができ、これ
によって指示計器の全体高さ寸法が押さえられ指示計器
の小型化を図ることができ、またステップモータ1の端
子ピン4を回路基板5に半田付するものと異なり、ピン
端子89,90を他の電子部品と同時に半田付けできるため
半田付工程が増えることなく組立て作業性の向上が図ら
れ、かつ接続後もステップモータ57を回路基板69から取
り外すことができ、指示計器の組立て後の調整あるいは
交換を容易に行うことができる。また、実施例上の効果
として速度計32とステップモータ56の各雌端子43,87を
近接して設け、これら雌端子43,87に挿入するピン端子
89,90を回路基板69に集合状態で突設することにより、
回路パターン73をピン端子89,90の位置の制約されるこ
となく良好に引き回すこともできる。
モータ57にはボビン79に端子取付部86を一体に設けると
ともに、この端子取付部86に雌端子87を設け、回路基板
69上に突設したピン端子90を雌端子87に挿入してテップ
モータ57を回路基板69に電気的に接続するものであるか
ら、従来のコネクタ6を用いるものに比べてステップモ
ータ57と回路基板69との間隔を狭めることができ、これ
によって指示計器の全体高さ寸法が押さえられ指示計器
の小型化を図ることができ、またステップモータ1の端
子ピン4を回路基板5に半田付するものと異なり、ピン
端子89,90を他の電子部品と同時に半田付けできるため
半田付工程が増えることなく組立て作業性の向上が図ら
れ、かつ接続後もステップモータ57を回路基板69から取
り外すことができ、指示計器の組立て後の調整あるいは
交換を容易に行うことができる。また、実施例上の効果
として速度計32とステップモータ56の各雌端子43,87を
近接して設け、これら雌端子43,87に挿入するピン端子
89,90を回路基板69に集合状態で突設することにより、
回路パターン73をピン端子89,90の位置の制約されるこ
となく良好に引き回すこともできる。
【0016】図8および図9は本発明の第2実施例を示
し、前記第1実施例と同一部分に同一符号を付しその詳
細な説明を省略して詳述すると、この例ではステップモ
ータ57の端子取付部86に予備の端子取付部たる端子取付
孔88Aを設けたものであり、この端子取付孔88Aは他の
4個の端子取付孔88と同様にボビン79の成形時に同時に
成形される。なお図示しないがこの場合は収納ボックス
56の底面に端子取付孔88Aに対応してピン端子90の挿通
可能な孔を形成するものである。
し、前記第1実施例と同一部分に同一符号を付しその詳
細な説明を省略して詳述すると、この例ではステップモ
ータ57の端子取付部86に予備の端子取付部たる端子取付
孔88Aを設けたものであり、この端子取付孔88Aは他の
4個の端子取付孔88と同様にボビン79の成形時に同時に
成形される。なお図示しないがこの場合は収納ボックス
56の底面に端子取付孔88Aに対応してピン端子90の挿通
可能な孔を形成するものである。
【0017】そしてこの例では第1実施例で示したバイ
ポーラモータ用の4個の端子取付孔88の他に予備の端子
取付孔88Aを設けたことにより、ステップモータ57に選
択的に5個の雌端子87を設けることができる。これによ
りステップモータ57は図9の説明図に示すようにコイル
84,85をバイファイラ巻線するユニポーラモータにより
構成することができる。すなわちボビン79の筒部77にコ
イル84の端部A,Bから該コイル84をそれぞれ逆方向に
巻線して中央にて結線し、同様にボビン80の筒部77にコ
イル88の端部C,Dから該コイル85をそれぞれ逆方向に
巻線して中央にて結線し、これら両結線を端部Eにて一
つに集合する。そして回路基板69の駆動回路によりコイ
ル84,85の端部A→端部E,端部C→端部Eの電流の流
れと、端部B→端部E,端部D→端部Eの電流の流れと
を切替え、この電流の切替えによる磁極の変化によりロ
ータ81および駆動ギヤ82を回転駆動する。
ポーラモータ用の4個の端子取付孔88の他に予備の端子
取付孔88Aを設けたことにより、ステップモータ57に選
択的に5個の雌端子87を設けることができる。これによ
りステップモータ57は図9の説明図に示すようにコイル
84,85をバイファイラ巻線するユニポーラモータにより
構成することができる。すなわちボビン79の筒部77にコ
イル84の端部A,Bから該コイル84をそれぞれ逆方向に
巻線して中央にて結線し、同様にボビン80の筒部77にコ
イル88の端部C,Dから該コイル85をそれぞれ逆方向に
巻線して中央にて結線し、これら両結線を端部Eにて一
つに集合する。そして回路基板69の駆動回路によりコイ
ル84,85の端部A→端部E,端部C→端部Eの電流の流
れと、端部B→端部E,端部D→端部Eの電流の流れと
を切替え、この電流の切替えによる磁極の変化によりロ
ータ81および駆動ギヤ82を回転駆動する。
【0018】このように本実施例においては、ステップ
モータ57にはボビン79に端子取付部86を一体に設けると
ともに、この端子取付部86に雌端子87を設け、回路基板
69上に突設したピン端子90を雌端子87に挿入してテップ
モータ57を回路基板69に電気的に接続するものであるか
ら、コネクタを用いることなくかつ半田工程を省略する
ことができ、またステップモータ57は接続後も回路基板
69から取り外しが可能となり、第1実施例と同様な作用
効果が得られる。
モータ57にはボビン79に端子取付部86を一体に設けると
ともに、この端子取付部86に雌端子87を設け、回路基板
69上に突設したピン端子90を雌端子87に挿入してテップ
モータ57を回路基板69に電気的に接続するものであるか
ら、コネクタを用いることなくかつ半田工程を省略する
ことができ、またステップモータ57は接続後も回路基板
69から取り外しが可能となり、第1実施例と同様な作用
効果が得られる。
【0019】また本実施例では、端子取付部86に予備の
雌端子取付部たる雌端子取付孔88Aを一体成形したもの
であるから、ステップモータ57をユニポーラモータとし
て用いる際は、雌端子取付孔88Aに雌端子87を圧入固定
等により増やすことができ、これにより大きな駆動力を
必要とする場合はバイポーラモータ、駆動音の小さいも
のが必要な場合はユニポーラモータとして用いることが
でき、ボビン79は一つの金型により両タイプに使用可能
となりステップモータ57は汎用性に優れたものとなる。
雌端子取付部たる雌端子取付孔88Aを一体成形したもの
であるから、ステップモータ57をユニポーラモータとし
て用いる際は、雌端子取付孔88Aに雌端子87を圧入固定
等により増やすことができ、これにより大きな駆動力を
必要とする場合はバイポーラモータ、駆動音の小さいも
のが必要な場合はユニポーラモータとして用いることが
でき、ボビン79は一つの金型により両タイプに使用可能
となりステップモータ57は汎用性に優れたものとなる。
【0020】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能であり、例えば雌端子87は図10に示す下端を
内側に屈曲形成し弾発的に設けたものや、図11に示す
ように両側部を内側に、く字状に屈曲形成したもの等各
種タイプのものを用いることができる。また、指示計器
は速度計に限らず回転計、燃料計等各種タイプのものに
適用でき、さらにフレーム体には積算計ユニットのみを
組込むものやトータルカウンタ、リセットカウンタのど
ちらか一方を組付けるものあるいはアワーメータなどの
カウンタ機構であってもよい。
のではなく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能であり、例えば雌端子87は図10に示す下端を
内側に屈曲形成し弾発的に設けたものや、図11に示す
ように両側部を内側に、く字状に屈曲形成したもの等各
種タイプのものを用いることができる。また、指示計器
は速度計に限らず回転計、燃料計等各種タイプのものに
適用でき、さらにフレーム体には積算計ユニットのみを
組込むものやトータルカウンタ、リセットカウンタのど
ちらか一方を組付けるものあるいはアワーメータなどの
カウンタ機構であってもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は、筒部の両端に鍔部を形成した
ボビンにコイルを巻装するとともに前記筒部内にロータ
を回動自在に設けたステップモータと、このステップモ
ータを電気的に接続する回路基板とからなるステップモ
ータの接続装置において、前記ステップモータには前記
ボビンに端子取付部を一体に設けるとともに、この端子
取付部に雌端子を設け、前記回路基板上に突設したピン
端子を前記雌端子に挿入して該ステップモータを回路基
板に電気的に接続するものであり、組立て作業性に優れ
かつ小型化が可能なステップモータの接続装置を提供す
ることができる。
ボビンにコイルを巻装するとともに前記筒部内にロータ
を回動自在に設けたステップモータと、このステップモ
ータを電気的に接続する回路基板とからなるステップモ
ータの接続装置において、前記ステップモータには前記
ボビンに端子取付部を一体に設けるとともに、この端子
取付部に雌端子を設け、前記回路基板上に突設したピン
端子を前記雌端子に挿入して該ステップモータを回路基
板に電気的に接続するものであり、組立て作業性に優れ
かつ小型化が可能なステップモータの接続装置を提供す
ることができる。
【図1】本発明の第1実施例を示すステップモータと回
路基板の断面図である。
路基板の断面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すボビンの斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明の第1実施例を示す分解斜視図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す側面図である。
【図5】本発明の第1実施例を示す縦断面図である。
【図6】本発明の第1実施例を示す要部の断面図であ
る。
る。
【図7】本発明の第1実施例を示すコイル巻線の説明図
である。
である。
【図8】本発明の第2実施例を示すボビンの斜視図であ
る。
る。
【図9】本発明の第2実施例を示すコイル巻線の説明図
である。
である。
【図10】本発明の他の実施例を示す雌端子の斜視図で
ある。
ある。
【図11】本発明の他の実施例を示す雌端子の斜視図で
ある。
ある。
【図12】従来例を示す断面図である。
【図13】従来例を示す断面図である。
21 フレーム体 28 表示輪 57 ステップモータ 69 回路基板 77 筒部 78 鍔部 79 ボビン 81 ロータ 84 コイル 86 端子取付部 87 雌端子 88 雌端子取付孔(雌端子取付部) 90 ピン端子
Claims (2)
- 【請求項1】 筒部の両端に鍔部を形成したボビンにコ
イルを巻装するとともに前記筒部内にロータを回動自在
に設けたステップモータと、このステップモータを電気
的に接続する回路基板とからなるステップモータの接続
装置において、前記ステップモータには前記ボビンに端
子取付部を一体に設けるとともに、この端子取付部に雌
端子を設け、前記回路基板上に突設したピン端子を前記
雌端子に挿入して該ステップモータを回路基板に電気的
に接続することを特徴とするステップモータの接続装
置。 - 【請求項2】 前記端子取付部に予備の雌端子取付部を
一体成形したことを特徴とする請求項1記載のステップ
モータの接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3249950A JP2882121B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ステップモータの接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3249950A JP2882121B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ステップモータの接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589930A true JPH0589930A (ja) | 1993-04-09 |
| JP2882121B2 JP2882121B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=17200596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3249950A Expired - Fee Related JP2882121B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ステップモータの接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2882121B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008276953A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用前照灯のレベリング装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3104022U (ja) * | 2004-03-15 | 2004-08-26 | 有限会社福田鉄工 | 缶瓶類選別装置 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3249950A patent/JP2882121B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3104022U (ja) * | 2004-03-15 | 2004-08-26 | 有限会社福田鉄工 | 缶瓶類選別装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008276953A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用前照灯のレベリング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2882121B2 (ja) | 1999-04-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |