JPH059013A - フラーレン合成装置 - Google Patents
フラーレン合成装置Info
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- JPH059013A JPH059013A JP3155043A JP15504391A JPH059013A JP H059013 A JPH059013 A JP H059013A JP 3155043 A JP3155043 A JP 3155043A JP 15504391 A JP15504391 A JP 15504391A JP H059013 A JPH059013 A JP H059013A
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- XMWRBQBLMFGWIX-UHFFFAOYSA-N C60 fullerene Chemical compound C12=C3C(C4=C56)=C7C8=C5C5=C9C%10=C6C6=C4C1=C1C4=C6C6=C%10C%10=C9C9=C%11C5=C8C5=C8C7=C3C3=C7C2=C1C1=C2C4=C6C4=C%10C6=C9C9=C%11C5=C5C8=C3C3=C7C1=C1C2=C4C6=C2C9=C5C3=C12 XMWRBQBLMFGWIX-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 23
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Landscapes
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フラーレンを簡便にしかも高収率で合成する
装置を提供する。 【構成】 太さ1mm以内の蒸発炭素棒1とそれの2倍
以上の太さの対電極炭素棒2を接触させ、炭素棒1、2
の周囲を円筒20で取り囲む。円筒20には対向する2
つの穴を設け、一方をヘリウム導入口4、他方を生成し
た炭素粉末を集める吸引口5aとする。吸引口は差動排
気され炭素粉末はコレクタ6に集まる。炭素棒1、2を
抵抗加熱して炭素棒1から炭素を蒸発させる。円筒20
には2つの穴しかあけていないので、炭素蒸気の流れが
導入口4側から吸引口5a側へスムーズに生じる。その
ため消費した炭素棒1の85%以上を炭素粉末としてコ
レクタに回収できた。回収した炭素粉末中15%以上が
フラーレン(C6 0 、C7 0 )であった。蒸発炭素棒1
の太さを1mm以下としたので大容量電源を必要としな
い。
装置を提供する。 【構成】 太さ1mm以内の蒸発炭素棒1とそれの2倍
以上の太さの対電極炭素棒2を接触させ、炭素棒1、2
の周囲を円筒20で取り囲む。円筒20には対向する2
つの穴を設け、一方をヘリウム導入口4、他方を生成し
た炭素粉末を集める吸引口5aとする。吸引口は差動排
気され炭素粉末はコレクタ6に集まる。炭素棒1、2を
抵抗加熱して炭素棒1から炭素を蒸発させる。円筒20
には2つの穴しかあけていないので、炭素蒸気の流れが
導入口4側から吸引口5a側へスムーズに生じる。その
ため消費した炭素棒1の85%以上を炭素粉末としてコ
レクタに回収できた。回収した炭素粉末中15%以上が
フラーレン(C6 0 、C7 0 )であった。蒸発炭素棒1
の太さを1mm以下としたので大容量電源を必要としな
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炭素のみからなるサッ
カーボール状のクラスタ分子であるフラーレンの合成装
置に関するものである。
カーボール状のクラスタ分子であるフラーレンの合成装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】1985年にクロト(Kuroto)に
より、初めて炭素からなるサッカーボール状のクラスタ
分子C6 0 /C7 0 (フラーレン)の存在が確認され
た。ところが、最近に至るまでフラーレンを大量に合成
し単離することはできなかった。しかし、1990年に
なってスモーリ(Smalley)等の研究者によって
合成技術が報告されて以来、フラーレンは単離合成がで
きるようになった。この単離合成技術の結果、フラーレ
ンは半導体、超導電体などの特性を有することが発見さ
れ将来の応用が期待されている。
より、初めて炭素からなるサッカーボール状のクラスタ
分子C6 0 /C7 0 (フラーレン)の存在が確認され
た。ところが、最近に至るまでフラーレンを大量に合成
し単離することはできなかった。しかし、1990年に
なってスモーリ(Smalley)等の研究者によって
合成技術が報告されて以来、フラーレンは単離合成がで
きるようになった。この単離合成技術の結果、フラーレ
ンは半導体、超導電体などの特性を有することが発見さ
れ将来の応用が期待されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スモーリ等により最初
に報告された合成装置は、直径6mmの炭素棒を使用
し、10−20Vで100−150Aの電流を通じて炭
素棒の周囲を水冷しながら、ヘリウムのアーク放電条件
で合成するものであった。生成した粉末固体中に存在す
るフラーレンの収率は約10%であると報告されてい
る。(ジャーナル オブ フィジカル ケミストリ
(J.of Physical Chemistry)
vol94、p1634〜36、1990)しかし、こ
の方法では大容量電源を必要とし、また発生する熱によ
る装置の過熱を防ぐために冷却するための機能を付加す
る必要があった。さらに生成した種々のクラスタは装置
全体に飛散するために、それらを集める際に多くの損失
があり蒸発した炭素棒のせいぜい40%程度を集められ
るにすぎなかった。つまり最終的に得られるフラーレン
は、最大でも蒸発した炭素棒の4%(0.4×0.1=
0.04)ていどにすぎなかった。
に報告された合成装置は、直径6mmの炭素棒を使用
し、10−20Vで100−150Aの電流を通じて炭
素棒の周囲を水冷しながら、ヘリウムのアーク放電条件
で合成するものであった。生成した粉末固体中に存在す
るフラーレンの収率は約10%であると報告されてい
る。(ジャーナル オブ フィジカル ケミストリ
(J.of Physical Chemistry)
vol94、p1634〜36、1990)しかし、こ
の方法では大容量電源を必要とし、また発生する熱によ
る装置の過熱を防ぐために冷却するための機能を付加す
る必要があった。さらに生成した種々のクラスタは装置
全体に飛散するために、それらを集める際に多くの損失
があり蒸発した炭素棒のせいぜい40%程度を集められ
るにすぎなかった。つまり最終的に得られるフラーレン
は、最大でも蒸発した炭素棒の4%(0.4×0.1=
0.04)ていどにすぎなかった。
【0004】本発明はこの様な状況から生まれたもの
で、大容量の電源を必要とせず、水冷などの冷却機能も
必要としないで、フラーレンを簡便にしかも収率よく合
成するための装置を提供するためになされたものであ
る。
で、大容量の電源を必要とせず、水冷などの冷却機能も
必要としないで、フラーレンを簡便にしかも収率よく合
成するための装置を提供するためになされたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】直径1mmに内の大きさ
の蒸発炭素棒とこの蒸発炭素棒の2倍以上の直径を有す
る炭素の対電極が接触し、少なくともこの接触部分をと
りかこむカバーを設け、このカバーには二つの穴を設け
一方の穴をヘリウムの導入口とし、他方の穴を差動排気
して、生成した炭素粉末を集める吸引口とし、ヘリウム
雰囲気中で前記炭素棒を抵抗加熱してフラーレンを合成
することを特徴とするフラーレン合成装置である。
の蒸発炭素棒とこの蒸発炭素棒の2倍以上の直径を有す
る炭素の対電極が接触し、少なくともこの接触部分をと
りかこむカバーを設け、このカバーには二つの穴を設け
一方の穴をヘリウムの導入口とし、他方の穴を差動排気
して、生成した炭素粉末を集める吸引口とし、ヘリウム
雰囲気中で前記炭素棒を抵抗加熱してフラーレンを合成
することを特徴とするフラーレン合成装置である。
【0006】
【作用】我々は、種々の大きさの炭素棒を検討した結
果、抵抗加熱で蒸発する方の炭素棒の大きさが直径1m
m以下の場合には、10ボルト、40アンペア程度の電
源でよく、また蒸発する炭素棒の領域が小さいので装置
全体の温度がそれほど上昇せず冷却機能を付加する必要
がないことを見いだした。実際の炭素棒の蒸発部分では
温度は約4000℃になると言われている。また、対電
極となる炭素棒は蒸発させる炭素棒の2倍以上の大きさ
が必要である。これは、対電極の炭素棒の大きさが小さ
いと対電極自身が蒸発してしまい、連続して蒸発させる
べき炭素棒を消費することが出来ないからである。ま
た、生成したフラーレンの損失を極力抑えて集めるため
に、炭素蒸発源を取り囲む筒に開けた吸収口を差動排気
してコレクタとした。この差動排気したコレクタによ
り、実際に消費した炭素棒の85%以上を容易に炭素粉
末の形で回収することができた。これは、カバーには2
つの穴しか開けておらず、炭素蒸気の流れがヘリウム導
入側から差動排気されているコレクタ側ヘスムーズに生
じるためと考えられる。コレクタ部分で回収した炭素粉
末中に含まれるフラーレンの量は、用いる電圧・電流特
性とチャンバー内のヘリウムの圧力に大きく存在してお
り、最もよい条件の場合には15%以上の高収率であ
り、これまでの報告より優れていた。高収率の原因は、
炭素蒸発部分に高圧力のヘリウムが絶えず流入してくる
ためである。
果、抵抗加熱で蒸発する方の炭素棒の大きさが直径1m
m以下の場合には、10ボルト、40アンペア程度の電
源でよく、また蒸発する炭素棒の領域が小さいので装置
全体の温度がそれほど上昇せず冷却機能を付加する必要
がないことを見いだした。実際の炭素棒の蒸発部分では
温度は約4000℃になると言われている。また、対電
極となる炭素棒は蒸発させる炭素棒の2倍以上の大きさ
が必要である。これは、対電極の炭素棒の大きさが小さ
いと対電極自身が蒸発してしまい、連続して蒸発させる
べき炭素棒を消費することが出来ないからである。ま
た、生成したフラーレンの損失を極力抑えて集めるため
に、炭素蒸発源を取り囲む筒に開けた吸収口を差動排気
してコレクタとした。この差動排気したコレクタによ
り、実際に消費した炭素棒の85%以上を容易に炭素粉
末の形で回収することができた。これは、カバーには2
つの穴しか開けておらず、炭素蒸気の流れがヘリウム導
入側から差動排気されているコレクタ側ヘスムーズに生
じるためと考えられる。コレクタ部分で回収した炭素粉
末中に含まれるフラーレンの量は、用いる電圧・電流特
性とチャンバー内のヘリウムの圧力に大きく存在してお
り、最もよい条件の場合には15%以上の高収率であ
り、これまでの報告より優れていた。高収率の原因は、
炭素蒸発部分に高圧力のヘリウムが絶えず流入してくる
ためである。
【0007】
【実施例】図1は本発明の装置の一例を示す概略図であ
る。太さ0.95mm、長さ70mmの蒸発炭素棒1の
先端を針状にとがらせ、この先端を太さ2mm、長さ1
mmの対電極炭素棒2に接触させる。接触の程度は両者
が触れるか触れないかの程度である。炭素棒1、2の周
囲を直径25mm、長さ120mmのステンレス製の円
筒20で被る。円筒20が長いので炭素棒1、2は全体
が被われる。炭素棒1、2と筒20の中心軸は一致させ
ておく。円筒20には対向する二つの穴が炭素棒1、2
をはさむようにしてあけてあり、それぞれヘリウムガス
の導入口4と、生成した炭素粉末を集める吸引口5aで
ある。導入口4と吸引口5aの中心を結ぶ線は炭素棒
1、2の接触点を通るようにしておく。導入口4にはヘ
リウム導入ノズル3の先端が位置しており、吸引口5a
の近傍にはコレクタ側の吸引口5bがじょうごのような
形状で設置してあり、吸引口5bの近くに円筒形のコレ
クタ6を設ける。コレクタ6は外固に水冷パイプ7を巻
いてありフラーレン合成時に水を流して冷却する。まず
ロータリポンプ10でチャンバを10- 3 torrにし
た。その後、ヘリウムをヘリウム導入ノズル3から導入
し可変リークバルブ9を調節してチャンバ内の圧力を1
00torrにした。その状態で、電源11から3ボル
ト・10アンペアの電力で炭素棒のガス出しをする。次
に10ボルト・40アンペアで蒸発炭素棒1を加熱して
そこから炭素を蒸発させた。炭素の蒸気は、差動排気さ
れ冷却されたコレクタ6に集められる。コレクタ6内の
炭素粉末を集めて収量を測定した結果、蒸発した炭素棒
の85%以上が炭素粉末として回収できていた。得られ
た炭素粉末をソックスレを用いてベンゼンで抽出したと
ころ、炭素粉末中のフラーレンの収率は15%以上であ
った。フラーレンであることを確認するため質量分析し
たところ、純粋な一つのピークで720(12×6
0)、840(12×70)の質量数のものがありそれ
ぞれC6 0 、C7 0 であることを確認した。なお生成す
る割合としてはC7 0 よりC6 0 の方が圧倒的に多かっ
た。また、実験中におけるチャンバ30の温度上昇は7
0℃以下で水冷等の冷却機能を施こす必要はなかった。
る。太さ0.95mm、長さ70mmの蒸発炭素棒1の
先端を針状にとがらせ、この先端を太さ2mm、長さ1
mmの対電極炭素棒2に接触させる。接触の程度は両者
が触れるか触れないかの程度である。炭素棒1、2の周
囲を直径25mm、長さ120mmのステンレス製の円
筒20で被る。円筒20が長いので炭素棒1、2は全体
が被われる。炭素棒1、2と筒20の中心軸は一致させ
ておく。円筒20には対向する二つの穴が炭素棒1、2
をはさむようにしてあけてあり、それぞれヘリウムガス
の導入口4と、生成した炭素粉末を集める吸引口5aで
ある。導入口4と吸引口5aの中心を結ぶ線は炭素棒
1、2の接触点を通るようにしておく。導入口4にはヘ
リウム導入ノズル3の先端が位置しており、吸引口5a
の近傍にはコレクタ側の吸引口5bがじょうごのような
形状で設置してあり、吸引口5bの近くに円筒形のコレ
クタ6を設ける。コレクタ6は外固に水冷パイプ7を巻
いてありフラーレン合成時に水を流して冷却する。まず
ロータリポンプ10でチャンバを10- 3 torrにし
た。その後、ヘリウムをヘリウム導入ノズル3から導入
し可変リークバルブ9を調節してチャンバ内の圧力を1
00torrにした。その状態で、電源11から3ボル
ト・10アンペアの電力で炭素棒のガス出しをする。次
に10ボルト・40アンペアで蒸発炭素棒1を加熱して
そこから炭素を蒸発させた。炭素の蒸気は、差動排気さ
れ冷却されたコレクタ6に集められる。コレクタ6内の
炭素粉末を集めて収量を測定した結果、蒸発した炭素棒
の85%以上が炭素粉末として回収できていた。得られ
た炭素粉末をソックスレを用いてベンゼンで抽出したと
ころ、炭素粉末中のフラーレンの収率は15%以上であ
った。フラーレンであることを確認するため質量分析し
たところ、純粋な一つのピークで720(12×6
0)、840(12×70)の質量数のものがありそれ
ぞれC6 0 、C7 0 であることを確認した。なお生成す
る割合としてはC7 0 よりC6 0 の方が圧倒的に多かっ
た。また、実験中におけるチャンバ30の温度上昇は7
0℃以下で水冷等の冷却機能を施こす必要はなかった。
【0008】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の装置を用い
れば、実験室でおこなうフラーレンの実験に必要な量の
試料を、大がかりな装置を使用することなく高収率で得
ることができる。前述の実施例では最終的に得られるフ
ラーレンは悪くても13%(0.85×0.15)であ
り、従来例の最大4%に比べはるかに高収率であること
がわかる。フラーレンは超伝導物性を示すなど、これか
らの研究開発でその工業的応用が非常に期待される新し
い物質である。本装置を用いると、簡便に高収率でフラ
ーレンを合成することができるのでその意義は大きい。
れば、実験室でおこなうフラーレンの実験に必要な量の
試料を、大がかりな装置を使用することなく高収率で得
ることができる。前述の実施例では最終的に得られるフ
ラーレンは悪くても13%(0.85×0.15)であ
り、従来例の最大4%に比べはるかに高収率であること
がわかる。フラーレンは超伝導物性を示すなど、これか
らの研究開発でその工業的応用が非常に期待される新し
い物質である。本装置を用いると、簡便に高収率でフラ
ーレンを合成することができるのでその意義は大きい。
【図1】本発明の装置の一例を示す図である。
1 蒸発用炭素棒 2 対電極用炭素棒 3 ヘリウム導入ノズル 4 導入口 5a、5b 吸引口 6 コレクタ 7 水冷パイプ 8 差動排気 9 可変リークバルブ 10 ロータリポンプ 11 電源(交流/直流) 20 円筒 30 チャンバ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 直径1mmに内の大きさの蒸発炭素棒と
この蒸発炭素棒の2倍以上の直径を有する炭素の対電極
が接触し、少なくともこの接触部分をとりかこむカバー
を設け、このカバーには二つの穴を設け一方の穴をヘリ
ウムの導入口とし、他方の穴を差動排気して、生成した
炭素粉末を集める吸引口とし、ヘリウム雰囲気中で前記
炭素棒を抵抗加熱してフラーレンを合成することを特徴
とするフラーレン合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3155043A JP3016275B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | フラーレン合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3155043A JP3016275B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | フラーレン合成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059013A true JPH059013A (ja) | 1993-01-19 |
| JP3016275B2 JP3016275B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=15597425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3155043A Expired - Fee Related JP3016275B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | フラーレン合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3016275B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0797204A (ja) * | 1993-09-28 | 1995-04-11 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | フラーレンススの回収装置 |
| WO2002096800A1 (en) * | 2001-06-01 | 2002-12-05 | Job Joint S.R.L. | Method for producing fullerene-containing carbon and device for carrying out said method |
| WO2005087662A1 (en) * | 2004-03-18 | 2005-09-22 | Obschestvo S Ogranichennoi Otvetstvennoctju 'nauchno-Proizvodstvennoe Predpriyatie 'energosberegayuschie Tekhnologii' | Device for producing a fullerene-containing black |
| WO2008123802A1 (ru) * | 2007-04-06 | 2008-10-16 | Obschestvo S Ogranichennoy Otvetsvennostju, 'nauchno-Proizvodstvennaya Kompaniya 'neotekprodakt' | Установка для производства фуллеренсодержащей сажи |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP3155043A patent/JP3016275B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0797204A (ja) * | 1993-09-28 | 1995-04-11 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | フラーレンススの回収装置 |
| WO2002096800A1 (en) * | 2001-06-01 | 2002-12-05 | Job Joint S.R.L. | Method for producing fullerene-containing carbon and device for carrying out said method |
| US7153398B2 (en) | 2001-06-01 | 2006-12-26 | Euronano Spa | Method for producing fullerene-containing carbon and device for carrying out said method |
| CN100348480C (zh) * | 2001-06-01 | 2007-11-14 | 工程联合有限公司 | 包含富勒伦斯的碳黑的制造方法和制造装置 |
| WO2005087662A1 (en) * | 2004-03-18 | 2005-09-22 | Obschestvo S Ogranichennoi Otvetstvennoctju 'nauchno-Proizvodstvennoe Predpriyatie 'energosberegayuschie Tekhnologii' | Device for producing a fullerene-containing black |
| WO2008123802A1 (ru) * | 2007-04-06 | 2008-10-16 | Obschestvo S Ogranichennoy Otvetsvennostju, 'nauchno-Proizvodstvennaya Kompaniya 'neotekprodakt' | Установка для производства фуллеренсодержащей сажи |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3016275B2 (ja) | 2000-03-06 |
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