JPH0590329U - 半地下埋設型メータ - Google Patents

半地下埋設型メータ

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JPH0590329U
JPH0590329U JP2967792U JP2967792U JPH0590329U JP H0590329 U JPH0590329 U JP H0590329U JP 2967792 U JP2967792 U JP 2967792U JP 2967792 U JP2967792 U JP 2967792U JP H0590329 U JPH0590329 U JP H0590329U
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meter
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underground
joint
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浩史 上田
利夫 柴渕
幹夫 中岡
秀雄 平林
剛年 東野
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Shinwa Sangyo Co Ltd
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Shinwa Sangyo Co Ltd
Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスメータ本体を不都合なく半地下に設置す
ることができるようにすると共に、ガス給排用のガス管
との接続構造を簡素にする。 【構成】 蓋体2を着脱自在な有底ボックス1にメータ
本体4やそれに付随する内部配管を収容し、その内部配
管に接続した継手6,7の接続口62,72を有底ボッ
クス1の外部に臨ませる。有底ボックス1を半地下に埋
設し、接続口62,72に地下に付設したガス管を接続
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は半地下埋設型メータに関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように一般家屋などに設置されるガスメータは、水道メータや電気メー タに比べると外観形状が大きい。また、従来のガスメータの多くは、立上り配管 によって支持される架空設置式になっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、外観形状の大きな架空設置式のガスメータにおいては、周囲の ガス配管の引回しが複雑に込み入った状態になり、そのことが外観形状の大きい ことと相まって、設置占有スペースが水道メータや電気メータに比べて大幅に広 くなるという問題や、勝手口や玄関横に設置した場合にはそれが目立って建物の 外観を損ねやすいという問題があった。
【0004】 本考案は以上の問題に鑑みてなされたもので、メータ本体を不都合なく半地下 に設置することができるようにすると共に、ガス管などの流体給排用の配管との 接続構造を簡素にすることによって、外観や設置占有スペースなどについての上 記問題を解消することのできる半地下埋設型メータを提供することを目的とする 。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案による半地下埋設型メータは、半地下に埋設される有底ボックスと、有 底ボックスの上部開口に着脱自在な蓋体と、有底ボックスに収容されるメータ本 体と、メータ本体の流体入口および流体出口に接続される各別の内部配管と、有 底ボックスの胴壁に液密状態に設けられ一端側接続口が対応する上記内部配管に 接続されていると共に他端側接続口が有底ボックスの外部に臨まされた継手と、 を備えることを特徴とする半地下埋設型メータ。
【0006】
【作用】
この構成の半地下埋設型メータによると、有底ボックスを半地下に埋設しても 、それに収容されたメータ本体や内部配管が有底ボックスにより地下水分や土圧 などの影響から保護される。また、有底ボックスの上部開口に蓋体を装着してお くことにより、その蓋体によってメータ本体や内部配管が保護される。さらに、 ガス管などの流体給排用の配管は、有底ボックスの外部に臨む継手の他端接続口 に接続すればよいので、その配管を地上に立ち上げる必要がない。
【0007】
【実施例】
本考案の実施例による半地下埋設型メータの内部構造を図1に縦断正面図で、 図2に縦断側面図、図3に平面図で示してある。
【0008】 1はFRPなどの耐水性に優れた材料で製作され、かつ耐圧性に優れた有底ボ ックスで、その内部空間の上部は後述するメータ本体4の設置室11となされ、 その内部空間の下部は配管室12となされていると共に、両室11,12の境界 部分においては胴壁部13に段付部14が形成され、この段付部14を地上線に 合わせて半地下に埋設するようになっている。
【0009】 蓋体2はFRPなどの耐水性に優れた材料で製作されており、その裏面側に金 属製の芯材21を重ね合わせて上板部22を補強してある。なお、蓋体2にリブ を具備させて補強してもよい。この蓋体2は有底ボックス1の上部開口15に被 せることによって有底ボックス1に装着され、かつ上部開口15から取り外すこ とによって有底ボックス1から離脱される。
【0010】 有底ボックス1の内部空間には上記胴壁部13の段付部14を利用してメータ 本体4の取付板3が固定されており、この取付板3にメータ本体4が取り付けら れている。すなわち、メータ本体4は、その検針窓41が有底ボックス1の上部 開口15に臨む上向き姿勢で取り付けられており、メータ本体4の流体入口や流 体出口は上記設置室11の内部で横向きになされている。図例のメータ本体4は 遠隔検針や遠隔制御が可能な所謂マイコン式ガスメータであり、一側部に外部入 力端子収納ボックス42が付設されている。43は取付用の固定バンドである。
【0011】 メータ本体4の流体入口にはユニオン継手51を介してエルボ型短管52、開 閉弁53、連絡管54がこの順に接続されており、連絡管54の下端部がエルボ 型継手6の一端側接続口61に接続されている。継手6の他端側接続口62は、 有底ボックス1の胴壁部13の下部に形成された差込み口16を通して有底ボッ クス1の外部に臨まされている。また、メータ本体4の流体出口にはユニオン継 手55を介してエルボ型短管56、連絡管57がこの順に接続されており、連絡 管57の下端部がエルボ型継手7の一端側接続口71に接続されている。継手7 の他端側接続口72は、有底ボックス1の胴壁部13の下部に形成された差込み 口17を通して有底ボックス1の外部に臨まされている。上述したユニオン継手 51,55、エルボ型短管52,56、開閉弁53、連絡管54,57は内部配 管5を形成している。8,9は継手6,7と差込み口16,17との隙間を水密 に保つための水密機構である。図4は出口側の水密機構9を示したものであり、 この水密機構9は継手7に設けられたねじ部73を上記差込み口17に挿入する と共に、継手7側に具備されたパッキン受座74と胴壁部11との間にパッキン 91を挾み込み、上記ねじ部73にナット体92をねじ込んで締め付けることに より構成されている。なお、継手7や流体配管102が樹脂である場合には、そ れらを電気融着することにより水密性を確保するようにしてもよい。入口側の継 手6についても同様である。
【0012】 この構成の半地下埋設型メータは、たとえば有底ボックス1を半地下に埋設す ることにより設置される。Gは地表面を示す。上記各継手6,7の他端側接続口 62,72にはそれぞれ地下に埋設された流入側あるいは流出側の流体配管(ガ ス配管)101,102に接続される。このため、流体配管101,102を地 上に立ち上げる必要はない。また、有底ボックス1に収容されたメータ本体4や 内部配管5が有底ボックス1により地下水分や土圧などの影響から保護される。 また、有底ボックス1の上部開口15に蓋体2を装着しておくことにより、その 蓋体2によってもメータ本体4や内部配管5が保護される。
【0013】 ところで、近時のガス配管にはポリエチレン管を用いる場合が多く、そのよう なガス配管を上記継手6,7に接続するには、ただ単にガス配管の端部を継手6 ,7に差し込むだけで水密性および気密性を保ち得るようにしておくことが有利 である。そこで、上記継手6,7については、少なくとも一端側接続口62,7 2にそのような水密・気密機能を保持し得る構造を採用してある。この構造を入 口側の継手6につき、図5〜図7を参照して説明する。なお、出口側の継手7に ついては構造同一であるので詳細説明を省略する。図5〜図7のように、継手6 の他端側接続口62は、金属製の継手本体63がテーパ面64で囲まれた凹入部 65と、パッキン66を収容した環状の凹所67と、流体配管101の差込み代 を規制するための当たり部68とを備えていると共に、継手本体63の周囲にポ リエチレンでなる樹脂被覆69が形成されており、この樹脂被覆69の先端部に 防水用のパッキン70を設けられている。そして、上記凹入部65には抜止めリ ング60が収容されている。このような継手6に流体配管101を接続するとき は、図5から図7のようにスティフナー103で補強した流体配管101の先端 部を当たり部68に当たるまで差し込むだけでよく、そのようにすると、パッキ ン66が流体配管101の外面に密着して気密性が保たれ、防水用のパッキン7 0が流体配管101の外面に密着して水密性が保たれる。また、流体配管101 が何らかの力を受けて引き抜かれようとしたときには、抜止めリング60がテー パ面64により押されて縮径し、流体配管101の外面に喰い込んで流体配管1 01を抜止めする。
【0014】
【考案の効果】
本考案によれば、メータ本体を何らの不都合なく半地下に設置することができ るのみならず、流体給排用の地下埋設配管を地上に立ち上げることなくメータの 流体入口や流体出口に接続することが可能であるので、メータ周囲の配管の引回 しが簡素になる。したがって、外観形状の大きなメータや配管が目立って建物の 外観を損ねるという問題や、設置占有スペースが広くなるといった問題を解消す ることができる。また、配管の引回しが簡素になるため、それだけ施工に要する 時間や手間も軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による半地下埋設型メータの内
部構造を示す縦断正面図である。
【図2】本考案の実施例による半地下埋設型メータの内
部構造を示す縦断側面図である。
【図3】本考案の実施例による半地下埋設型メータの内
部構造を示す平面図である。
【図4】図1の部分拡大図である。
【図5】継手と流体配管との接続手順の初期段階を示す
部分断面図である。
【図6】継手と流体配管との接続手順の中間段階を示す
部分断面図である。
【図7】継手と流体配管との接続状態を示す部分断面図
である。
【符号の説明】
1 有底ボックス 2 蓋体 4 メータ本体 5 内部配管 6,7 継手 15 上部開口 61,71 一端側接続口 62,72 他端側接続口
フロントページの続き (72)考案者 上田 浩史 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)考案者 柴渕 利夫 大阪府大阪市住之江区南加賀屋2丁目10番 16号 新和産業株式会社内 (72)考案者 中岡 幹夫 大阪府大阪市住之江区南加賀屋2丁目10番 16号 新和産業株式会社内 (72)考案者 平林 秀雄 大阪府岸和田市田治米町153番地の1 日 本鋼管継手株式会社内 (72)考案者 東野 剛年 大阪府岸和田市田治米町153番地の1 日 本鋼管継手株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴壁部が半地下に埋設される有底ボック
    スと、有底ボックスの上部開口に着脱自在な蓋体と、有
    底ボックスに収容されるメータ本体と、メータ本体の流
    体入口および流体出口に接続される各別の内部配管と、
    有底ボックスの胴壁部に液密状態に設けられ一端側接続
    口が対応する上記内部配管に接続されていると共に他端
    側接続口が有底ボックスの外部に臨まされた継手と、を
    備えることを特徴とする半地下埋設型メータ。
JP1992029677U 1992-05-07 1992-05-07 半地下埋設型メータ Expired - Lifetime JP2584395Y2 (ja)

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JPH0590329U true JPH0590329U (ja) 1993-12-10
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5760967U (ja) * 1980-09-26 1982-04-10
JPS5869061U (ja) * 1981-10-28 1983-05-11 九州積水工業株式会社 地下式メ−タボックスユニット
JPS60179926U (ja) * 1984-05-09 1985-11-29 東邦瓦斯株式会社 ガスメ−タ

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