JPH0590819U - 電気機器の端子装置 - Google Patents
電気機器の端子装置Info
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- JPH0590819U JPH0590819U JP3360392U JP3360392U JPH0590819U JP H0590819 U JPH0590819 U JP H0590819U JP 3360392 U JP3360392 U JP 3360392U JP 3360392 U JP3360392 U JP 3360392U JP H0590819 U JPH0590819 U JP H0590819U
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- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 端子ネジを脱落しにくくするとともに、端子
ネジが持上がって接続導体の挿入を簡単にできる電気機
器の端子装置を提供。 【構成】 ネジ孔21を設けた端子板20と、ネジ部31及び
首部32並びにネジ頭部34とからなりネジ孔に螺合離脱す
る端子ネジ30と、ネジ頭部と端子板との間で接続導体を
挟持する当金40と、端子板の左右側に側壁11を設けると
ともに端子板を取着した器台10とでなる電気機器の端子
装置において、器台の両側壁に上方に広がる傾斜溝14を
形成するとともに、首部を挟む少なくとも2つの挟持片
51,51 とこの挟持片とほぼ垂直となるように一方の挟持
片から他方の挟持片に架け渡す両側片52とこの両側片を
器台の側面に対面させたとき傾斜溝に当接する弾性突出
片53とを有した補助板50を、端子ネジの頭部と当金との
間に装着した。
ネジが持上がって接続導体の挿入を簡単にできる電気機
器の端子装置を提供。 【構成】 ネジ孔21を設けた端子板20と、ネジ部31及び
首部32並びにネジ頭部34とからなりネジ孔に螺合離脱す
る端子ネジ30と、ネジ頭部と端子板との間で接続導体を
挟持する当金40と、端子板の左右側に側壁11を設けると
ともに端子板を取着した器台10とでなる電気機器の端子
装置において、器台の両側壁に上方に広がる傾斜溝14を
形成するとともに、首部を挟む少なくとも2つの挟持片
51,51 とこの挟持片とほぼ垂直となるように一方の挟持
片から他方の挟持片に架け渡す両側片52とこの両側片を
器台の側面に対面させたとき傾斜溝に当接する弾性突出
片53とを有した補助板50を、端子ネジの頭部と当金との
間に装着した。
Description
【0001】
本考案は、回路遮断器或いは電磁接触器等に使用される端子装置に関する。
【0002】
この種の電気機器の端子装置には、特公昭54−43135号公報に示される ものがある。
【0003】 このものは、図9に示す如く、器台10に取着された端子板20に設けたネジ孔21 に端子ネジ30のネジ部31を螺合させ、このネジ部31とドライバー操作される端子 ネジ30のネジ頭部34との間に設けた首部32に遊嵌される当金40により、接続導体 を端子板20に押し付けて電気的接続するものである。
【0004】
しかして、上述の図9に示す電気機器の端子装置にあっては、ドライバー操作 によって、端子ネジを緩めた場合に、端子板のネジ孔から端子ネジのネジ部が開 放された途端に端子ネジが脱落して作業が困難となることがあったり。
【0005】 また一方では、一旦端子ネジを持上げて接続導体を挿入しなければならない。 例えば丸型圧着端子のものにあっては、側壁に囲まれた狭い空間に指を入れて端 子ネジを持上げしなくてはならず、接続作業が非常に面倒なものとなっていた。
【0006】 本考案は、かかる事由に鑑みて成したもので、その目的とするところは、端子 ネジが端子板との螺合を開放したとき、端子ネジを脱落しにくくするとともに、 端子ネジが端子板との螺合を開放したときに端子ネジが持上がって接続導体の挿 入を簡単にできる電気機器の端子装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 かかる課題を解決するため、本考案の電気機器の端子装置は、上下方向のネジ 孔を設けた端子板と、前記ネジ孔の上下方向に螺合離脱するネジ部及び該ネジ部 の上部に形成した首部並びに該首部の上部に形成したネジ頭部でなる端子ネジと 、この端子ネジの首部に挿通しネジ部及びネジ頭部間に遊嵌されて前記端子板と の間で接続導体を挟持する当金と、前記端子板の左右側に側壁を設けるとともに 前記端子板を取着した器台とでなる電気機器の端子装置において、前記器台の両 側壁に上方に広がる傾斜溝を形成するとともに、前記端子ネジの首部を挟む少な くとも2つの挟持片とこの挟持片に連設され挟持片とほぼ垂直となるように一方 の挟持片から他方の挟持片に架け渡す両側片とこの両側片に連設され両側片を器 台の側面に対面させたとき傾斜溝に当接する弾性突出片とを有した補助板を、端 子ネジの頭部と当金との間に装着した構成としてある。
【0008】
上記電気機器の端子装置は、端子ネジが端子板の螺合から開放された時に、補 助板の弾性突出片が両側壁の傾斜溝へ弾圧することによって補助板が上方に持上 げられて端子ネジを端子板より浮上げる作用を行うとともに、補助板の弾性突出 片の両側壁の傾斜溝への嵌入により補助板が器台に支持されて端子ネジを保持す ることになる。
【0009】
以下、本考案の第1実施例を図1乃至図4に基づいて説明する。なお、従来例 のものと基本的機能が同様の部材には同一の符号を付している。
【0010】 合成樹脂で構成された器台10には、両側壁11で囲まれた凹所12が形成され、こ の凹所12の下部に導電性金属材料で製作された端子板20が取着されている。また 、この両側壁11の各略中央には、上方に広がる傾斜溝14を形成している。なお、 この傾斜溝14は、実施例では両側壁11の上端まで至って形成しているが、上端ま で至らす途中までのものでもよい。
【0011】 この端子板20には、上下方向のネジ孔21が穿たれている。なお、このネジ孔21 は端子板20に直接形成してもよいし或いは端子板20に大径孔を形成しこの大径孔 に連通したナットを備えるものとしてもよい。
【0012】 この端子板20のネジ孔21には、端子ネジ30のネジ部31が螺合する。この端子ネ ジ30は、ネジ部31の上部にネジ部31より径が小さい首部32が形成され、この首部 32の上面にドライバー(図示せず)が嵌入される操作溝33を形成したネジ頭部34 が形成されている。
【0013】 この端子ネジ30のネジ部31及びネジ頭部34には、山形を成す当金40が装備され 、当金40と端子板20との間に挿入した電線、導体バー或いは圧着端子等の接続導 体を端子板20に押付けて接続する。この当金40は略中央に貫通孔41を形成し端子 ネジ30の首部32を挿通させて首部32の下部に形成した膨出部35により脱落を阻止 されているとともに、当金40が図4中、左右方向に傾くことが可能なように遊嵌 させている。
【0014】 さらに、端子ネジ30のネジ頭部34と当金40との間には、金属板材を図3に示す ように切欠してA−B,C−D及びI−J,K−Lで折曲して形成された補助板 50が装着されている。この補助板50は、端子ネジ30の首部32を挟む挟持片51とこ の挟持片51に連設され挟持片51とほぼ垂直となるように一方の挟持片51から他方 の挟持片51に架け渡す両側片52とこの両側片52に連設され両側片52を器台10の側 面13に対面させたとき傾斜溝14に当接する弾性突出片53とを設けている。挟持片 51は、その中心にそれぞれ半円形状の挟持部51b を有した凸部51a を設けている 。両側片52は、挟持片51と垂直に立設するように連設された立設部52a と両端が この立設部52a に連設された架け渡し部52b とを設けている。弾性突出片53は、 両側片52の架け渡し部52b に連設された傾斜部53a と器台10の傾斜溝14に当接す る当接部53b とからなる。この弾性突出片53を両側壁11の傾斜溝14に嵌入するこ とによって、補助板50が傾いたり不必要に脱落したりすることがない。さらに、 この補助板50の両側片52の外面の間隔を器台10の両側壁11の内面の間隔に近くす ることによって、補助板50のガタツキをより少なくすることができる。
【0015】 また、弾性突出片53が傾斜溝14に当接することによって、端子ネジ30を緩める ネジ部31とネジ孔21との螺合が開放されたときに、弾性突出片53の傾斜溝14への 弾圧によって補助板50が上方に持上げられ、端子ネジ30の浮上げ作用を成す。
【0016】 次に、本考案の第2実施例を図5乃至図8に基づいて説明する。 第1実施例と異なる所は、第1実施例で補助板50の両側片52の上面から設けた 弾性突出片53を、補助板50の両側片52の下面から設けたことである。つまり、金 属板材を図7に示すように切欠してA−B,C−D, E−F,G−H及びI−J ,K−Lで折曲して、弾性突出片53を内側に設けるように形成したことである。
【0017】 この構成においても、上述と同様、弾性突出片53を傾斜溝16に嵌入することに よって、補助板50が傾いたり不必要に脱落したりすることがない。
【0018】 また、弾性突出片53が傾斜溝16に当接することによって、端子ネジ30を緩める ネジ部31とネジ孔21との螺合が開放されたときに、弾性突出片53の傾斜溝16への 弾圧によって補助板50が上方に持上げられ、端子ネジ30の浮上げ作用を成す。
【0019】 さらに、補助板50の弾性突出片53を両側片52の内面に形成したので、金属板材 の使用量を少なくすることができる。
【0020】
上記電気機器の端子装置は、器台の両側壁に上方に広がる傾斜溝を形成すると ともに、端子ネジの首部を挟む少なくとも2つの挟持片とこの挟持片に連設され 挟持片とほぼ垂直となるように一方の挟持片から他方の挟持片に架け渡す両側片 とこの両側片に連設され両側片を器台の側面に対面させたとき傾斜溝に当接する 弾性突出片とを有した補助板を端子ネジの頭部と当金との間に装着したので、端 子ネジが端子板の螺合から開放されたときに、補助板の弾性突出片が側壁の傾斜 溝へ弾圧することによって補助板が上方に持上げられて端子ネジを端子板より浮 上げ例えば圧着端子等の挿入が簡単になるとともに、弾性突出片の両側壁の傾斜 溝への嵌入により補助板が器台に支持されて端子ネジを保持するため、端子ネジ の脱落を少なくでき、接続作業が簡単となる。
【図1】本考案の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の一部品の斜視図である。
【図3】図1の一部品の組立図である。
【図4】図1の正面断面図である。
【図5】本考案の第2実施例を示す斜視図である。
【図6】図5の一部品の斜視図である。
【図7】図5の一部品の組立図である。
【図8】図5の正面断面図である。
【図9】従来例を示す縦断面図である。
10 器台 11 両側壁 14 傾斜溝 20 端子板 21 ネジ孔 30 端子ネジ 31 ネジ部 32 首部 34 ネジ頭部 40 当金 50 補助片 51 挟持片 52 両側片 53 弾性突出片
Claims (1)
- 【請求項1】 上下方向のネジ孔を設けた端子板と、前
記ネジ孔の上下方向に螺合離脱するネジ部及び該ネジ部
の上部に形成した首部並びに該首部の上部に形成したネ
ジ頭部でなる端子ネジと、この端子ネジの首部に挿通し
ネジ部及びネジ頭部間に遊嵌されて前記端子板との間で
接続導体を挟持する当金と、前記端子板の左右側に側壁
を設けるとともに前記端子板を取着した器台とでなる電
気機器の端子装置において、 前記器台の両側壁に上方に広がる傾斜溝を形成するとと
もに、前記端子ネジの首部を挟む少なくとも2つの挟持
片とこの挟持片に連設され挟持片とほぼ垂直となるよう
に一方の挟持片から他方の挟持片に架け渡す両側片とこ
の両側片に連設され両側片を、器台の側面に対面させた
とき傾斜溝に当接する弾性突出片とを有した補助板を端
子ネジの頭部と当金との間に装着したことを特徴とする
電気機器の端子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992033603U JP2600296Y2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 電気機器の端子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992033603U JP2600296Y2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 電気機器の端子装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0590819U true JPH0590819U (ja) | 1993-12-10 |
| JP2600296Y2 JP2600296Y2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=12391057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992033603U Expired - Fee Related JP2600296Y2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 電気機器の端子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600296Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010244787A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Emuden Musen Kogyo Kk | 端子台 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5963969U (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-27 | 三菱電機株式会社 | ねじ位置決め装置 |
| JPS59128176U (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-29 | 土樋 孝義 | 接続用端子 |
| JPH01127171U (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP1992033603U patent/JP2600296Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5963969U (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-27 | 三菱電機株式会社 | ねじ位置決め装置 |
| JPS59128176U (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-29 | 土樋 孝義 | 接続用端子 |
| JPH01127171U (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010244787A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Emuden Musen Kogyo Kk | 端子台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2600296Y2 (ja) | 1999-10-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |