JPH059097U - スピーカ磁気回路 - Google Patents

スピーカ磁気回路

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JPH059097U
JPH059097U JP6274191U JP6274191U JPH059097U JP H059097 U JPH059097 U JP H059097U JP 6274191 U JP6274191 U JP 6274191U JP 6274191 U JP6274191 U JP 6274191U JP H059097 U JPH059097 U JP H059097U
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JP
Japan
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magnetic circuit
yoke
bottom plate
cylindrical yoke
cylindrical
Prior art date
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Pending
Application number
JP6274191U
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English (en)
Inventor
哲雄 嶋田
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Onkyo Corp
Original Assignee
Onkyo Corp
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Publication date
Application filed by Onkyo Corp filed Critical Onkyo Corp
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Publication of JPH059097U publication Critical patent/JPH059097U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】機械的強度の大なる、 かつ組み立て容易な構造
のスピーカ磁気回路。 【構成】底プレートと、筒状ヨークの接合部において、
筒状ヨークの切り口端縁部内側面壁に、 円環状に連続し
て、 または間歇的に、 折り曲げ用の切り欠き溝部を形成
した構造。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、底プレート側面をヨークに圧着結合する時、 ヨークの外周端部を内 方に圧し曲げ易くして組み立て容易にし、 かつ機械的強度大にして、 磁気抵抗の 小さな構造のスピーカ磁気回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のスピーカ磁気回路は、図3に示した様に、磁気空隙(16)の磁壁を 形成する中心穴(11b)を穿った有底の筒状ヨーク(11)の内底部(11a)に、 首部(12b )にホルダリング(13)を嵌入したセンタポール(12a)の先端部を嵌入し、 センタポ ール(12a)の下面を円柱状マグネット(14)の上に載置して、 センタポール(12a)の 底面部に円柱状マグネット(14)の上面を接触させるとともに、 円柱状マグネット (14)の下面を底プレート(15)の上面に接触させて載置し、 マグネット(14)の下面 を底プレート(15)の上面と接触させて、筒状ヨーク(11)の外周端縁部内面に設け た段部(11c)に、 底プレート(15)の外周を圧入時に、筒状ヨーク(11)の端縁部 (11d)を、 押圧刃(17)を押圧することにより内方へ押し曲げて、 底プレート(15) の側面を押圧して保持して固定している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
したがって、従来のこの種の筒状ヨーク(11)の磁気回路にあっては、筒状ヨー ク(11)の側壁を縦方向に押圧するために、特に肉厚の薄い小型磁気回路の場合、 筒状ヨーク(11)の内底部(11a)即ち上面に、 力が加わって凹凸を生じたり、 歪力 が働いて変形して、甚だしい場合、 センタポール(12a)がめり込んで、 磁気空隙( 16)が沈下するという問題があった。また、筒状ヨーク(11)の端縁部(11d)に、 押 圧力により押し曲げる度合いが小さく、 底プレート(15)の側面を保持固定する力 が弱い。さらに、筒状ヨーク(11)の端縁部(11d)の底プレート(15)の側面を押圧 する部分が湾曲変形して、隙間(16)を生じて磁気抵抗が増大し、マグネット(14) の使用効率が劣化する欠点があった。 従って、このような磁気回路にあっては、 機械的な強度が十分でなく、僅かなシヨックで、バラけて分解したり、マグネッ ト(14)が脱落したりするという問題もあった。
【0004】 そこで、本考案は、このような従来の磁気回路が有していた問題点を解決する ために、ヨーク(1)の切り口端縁部(1d)の内側面に、 円環状に連続して、 または 間歇的に、 折り曲げ用の切り欠き溝部(1e)を形成した構造により、 ヨーク(1)と 底プレート(5)の嵌合を密着度の大きな接合部とした構造によって、機械的強度 の向上を図ることを目的とし、シヨックに対して強い磁気回路とすることができ る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
該目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対応する図1乃至図2を用 いて説明すると、本考案は、底プレート(5)と、筒状ヨーク(1)の円形の接合部(1 5)のスピーカ磁気回路において、ヨーク(1)の切り口端縁部(1d)近傍の内側面に 、円環状に連続して、 または間歇的に、 折り曲げ用の切り欠き溝部(1e)を形成し た構造のスピーカ磁気回路である。
【0006】
【作用】
本考案は、このような構造とした磁気回路であるから、底プレート(5)をヨー ク(1)に圧入時に、筒状ヨーク(1)の切り口端縁部(1d)の内周寄りに押圧用刃(7) を当接して押圧すると、切り口端縁部(1d)の内周部が折り曲げ用切欠溝部(1e)の 肉薄部分で内方へ折れ曲がり易く、 底プレート(5)の側面角部を押圧して固定で きる。
【0007】 従って、本考案の磁気回路は、底プレート(5)の外周側面部をヨーク(1)の内周 部に、食い込ませて結合して、 ヨーク(5)の側壁端縁部で両者を強固に固定する ことができる。その結果、プレート(5)とヨーク(1)の結合の機械的強度が増大す るばかりでなく、その組み立て工程も容易になって、作業性の向上を図ることが できるとともに、 成品の磁気抵抗を小さく出来て、マグネット(4)の使用効率が 著しく増大する。
【0008】
【実施例】
以下本考案の実施例について図面に基づいて説明する。 図中、図1及び図2は、本考案の1実施例を示す図であって、図1は本考案の 1実施例の底プレートと筒状ヨークの接合部を示した仕上がり縦断面図、図2は 図1の本考案の1実施例の押圧前を示した縦断面図を示している。
【0009】 しかして、(1)は有底の筒状ヨークで、その内底部(1a)に磁気空隙(6)の磁壁を 形成する中心穴(1b)を穿ってある。 その筒状ヨーク(1)の内底部(1a)に、 首部(2b )にホルダリング(3)を嵌入したセンタポール(2a)の先端部を嵌入し、 センタポー ル(2a)を円柱状マグネット(4)の上に載置して、 センタポール(2a)の底面部に円 柱状マグネット(4)の上面を接触させるとともに、 円柱状マグネット(4)の下面を 厚鉄板の円形底プレート(5)の上面に接触させて載置し、 マグネット(4)の下面を 底プレート(5)の上面と接触させて、筒状ヨーク(1)の外周端縁部内面に設けた段 部(1c)に、 底プレート(5)の外周を圧入して、筒状ヨーク(1)の端縁部(1d)に、 押 圧用刃(7)を当接して下方向に押圧入すると、 筒状ヨーク(1)の端縁部(1d)の折り 曲げ用切欠溝部(1e)の肉薄部から内方へ小さい力で折れ曲がり、 その変形力が、 底プレート(5)の側面角部を、 密着して押圧して保持し固定できる磁気回路であ る。
【0010】 また、図2に示す押圧前のように、筒状ヨーク(1)の切り口端縁部(1d)に、 円 環状に連続して、 または間歇的に、 折り曲げ用切欠溝部(1e)を形成すると、 押圧 用刃(7)を筒状ヨーク(1)の端縁部(1d)に小さい押圧力をかけて押圧するだけで底 プレート(5)の外周を強固に保持できる。
【0011】 以上本考案の代表的と思われる実施例について説明したが、本考案は必ずしも これらの実施例構造のみに限定されるものではなく、本考案にいう前記の構成要 件を備え、かつ、本考案にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範囲内に おいて適宜改変して実施することができるものである。
【0012】
【考案の効果】
以上の説明から既に明らかなように、本考案は、このような構造とした磁気回 路であるから、底プレート(5)をヨーク(1)に圧入時に、筒状ヨーク(1)の切り口 端縁部(1d)に押圧用刃(7)を当接して押圧すると、切り口端縁部(1d)の内周部が 折り曲げ用切欠溝部(1e)の肉薄部分で折れ曲がり、 底プレート(5)の外周部を筒 状ヨーク(1)の内周壁部に、食い込ませて固定することができ、ヨーク(5)の側壁 端縁部で両者を機械的強度大に、 かつその組み立て工程も容易に結合作業性の向 上を図ることができるとともに、 外部シヨックに対しても十分耐久度があるので 、磁気回路がバラけて分解したり、マグネット(4)が脱落するような故障が発生 せず、 更にその上成品の磁気抵抗を小さく出来て、マグネット(4)の使用効率が 著しく増大できるという効果をも期待することが出来るに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例磁気回路の底プレートと筒状
ヨークの接合部を示した仕上がり縦断面図。
【図2】図1の本考案の1実施例磁気回路の押圧前を示
した縦断面図。
【図3】従来例の筒状ヨークを使用した磁気回路の縦断
面図。
【符号の説明】
(1) 筒状ヨーク (1d) 切り口端縁部 (1b) 中心穴 (1e) 折り曲げ用切欠溝部 (2a) センタポール (2b) 首部 (3) ホルダリング (4) 円柱状マグネット (5) 底プレート (6) 磁気空隙 (7) 押圧用刃

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 底プレート(5)と、筒状ヨーク(1)の円形
    の接合部を有するスピーカ磁気回路において、ヨーク
    (1)の切り口端縁部(1d)近傍の内側面に、 円環状に連続
    して、 または間歇的に、 折り曲げ用の切り欠き溝部(1e)
    を形成した構造のスピーカ磁気回路。
JP6274191U 1991-07-12 1991-07-12 スピーカ磁気回路 Pending JPH059097U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6274191U JPH059097U (ja) 1991-07-12 1991-07-12 スピーカ磁気回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6274191U JPH059097U (ja) 1991-07-12 1991-07-12 スピーカ磁気回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH059097U true JPH059097U (ja) 1993-02-05

Family

ID=13209124

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JP6274191U Pending JPH059097U (ja) 1991-07-12 1991-07-12 スピーカ磁気回路

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