JPH0532823U - ボールジヨイント - Google Patents
ボールジヨイントInfo
- Publication number
- JPH0532823U JPH0532823U JP9063491U JP9063491U JPH0532823U JP H0532823 U JPH0532823 U JP H0532823U JP 9063491 U JP9063491 U JP 9063491U JP 9063491 U JP9063491 U JP 9063491U JP H0532823 U JPH0532823 U JP H0532823U
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- JP
- Japan
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- pressing plate
- peripheral surface
- ball
- socket
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- Pending
Links
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ボールスタッド1とボールシート2とソケット
3と押圧プレート4とからなるボールジョイントにおい
て、押圧プレートの誤組付及びそれに基づく不良製品発
生のおそれをなくする。 【構成】押圧プレート4の外周面4bを下方へいくに従
って小径となるテーパ面とし、ソケット3の押圧プレー
ト嵌装部内周面3bを上記押圧プレート4の外周面4b
に適合するテーパ面に構成した。
3と押圧プレート4とからなるボールジョイントにおい
て、押圧プレートの誤組付及びそれに基づく不良製品発
生のおそれをなくする。 【構成】押圧プレート4の外周面4bを下方へいくに従
って小径となるテーパ面とし、ソケット3の押圧プレー
ト嵌装部内周面3bを上記押圧プレート4の外周面4b
に適合するテーパ面に構成した。
Description
【0001】
本考案はボールジョイントに関するものである。
【0002】
例えば、自動車用ステアリング装置のリンク類連結用として、図2(A)に示 すようなボールジョイントが従来より一般に用いられている。
【0003】 即ちボールジョイントは図2(A)に示すように、一端に球状部1aを有する ボールスタッド1と、該ボールスタッド1の球状部1aを嵌装抱持する合成樹脂 製のボールシート2と、該ボールシート2を嵌着するソケット3とからなり、球 状部1aを嵌装抱持したボールシート2をソケット3内に圧入した後、ボールシ ート2の端面上に押圧プレート4を組込み、ソケット3の開口部端縁3aを内側 へカシメて押圧プレート4をボールシート2へ押付けて構成するものである。
【0004】 押圧プレート4はリング形状をなし、内周面4aは下方へいくに従って小径と なるテーパ状となっており、この内周面4aの最小径d1 を球状部1aの径d2 より小とし、この最小径部がボールシート2の端面に圧接することによってボー ルスタッド1の引き抜き方向の荷重を支持し、又上記のように内周面4aをテー パ状とすることによりボールスタッド1の必要揺動角を確保するようになってい る。
【0005】
上記のような従来のボールジョイントにおいては、押圧プレート4の外周面と 、ソケット3の押圧プレート嵌装部の内周面とは、共に円筒面であるから、押圧 プレート4の組付けに際し該押圧プレート4を図2の(B)に示すように上下逆 に組付けてしまうことがあり、このように上下逆に組付けたことに気付かないで ソケット3の開口端縁3aを内側へカシメて製品とすると、押圧プレート4の内 周面4aのテーパは上下逆になり内周面4aの最大径部(球状部径d2 より大で ある)がボールシート2の端面に圧接するのでボールスタッド1の引き抜き方向 荷重を支持できず、又ボールスタッド1の必要揺動角も確保できず、不良品とな ってしまうという課題を有している。
【0006】 本考案は上記従来の課題に対処することを目的とするものである。
【0007】
本考案は上記のようなボールジョイントにおいて、押圧プレートの外周面を下 方へいくに従って小径となるテーパ面に構成し、ソケットの押圧プレート嵌装部 内周面を上記押圧プレートの外周面に適合するテーパ面に構成したことを特徴と するものである。
【0008】
上記のように構成したことにより、組付けに際して押圧プレートを上下逆にし て押圧プレート嵌装部へ嵌め込むことは不可能となり、従って誤組付け及びそれ に基づく不良製品発生のおそれは全くなくなる。
【0009】
以下本考案の実施例を図1を参照して説明する。
【0010】 本考案を適用すべきボールジョイントは図1に示すように、ボールスタッド1 と、該ボールスタッド1の球状部1aを嵌装抱持する合成樹脂製のボールシート 2と、該ボールシート2を嵌着するソケット3と、ソケット3の開口端縁3aの カシメによりボールシート2の端面に押付けられるリング形状の押圧プレート4 とからなるボールジョイントである。
【0011】 押圧プレート4は、その内周面4aを従来通り下方へいくに従って小径となる テーパ状に構成され、その最小径部がボールシート2の端面に圧接することによ り、ボールスタッド1の引き抜き方向荷重を支持すると共に、ボールスタッド1 の必要揺動角を確保するようになっており、以上の構成は従来のものと同じであ る。
【0012】 本考案は、上記押圧プレート4の外周面4bを下方へいくに従って小径となる テーパ面に構成し、ソケット3の押圧プレート嵌装部内周面3bを上記押圧プレ ート4のテーパ状外周面4bに適合するテーパ面としたことを特徴とするもので ある。
【0013】 上記のように押圧プレート4の外周面4bとソケット3の押圧プレート嵌装部 内周面3bとを、下つぼまりのテーパ面に構成したことにより、押圧プレート4 を組付ける際、押圧プレート4を上下逆にして押圧プレート嵌装部へ嵌め込むこ とは不可能となり、従って誤組付けのおそれは全くなくなり、不良製品が発生す るおそれは皆無となる。
【0014】
以上のように本考案によれば、ボールスタッドとボールシートとソケットとリ ング状の押圧プレートとからなるボールジョイントにおいて、押圧プレートの外 周面とソケットの押圧プレート嵌装部内周面とを下方へいくに従って小径となる テーパ面に構成しただけの極めて簡単なる構成によって、押圧プレートの誤組付 けのおそれをなくし、押圧プレート誤組付けによる不良製品発生のおそれを皆無 とすることができるもので、実用上多大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す縦断面図である。
【図2】従来構造例を示すもので、(A)はボールジョ
イント構成部品の組付状態を示す縦断面図、(B)は押
圧プレートを誤組付した状態の要部縦断面図である。
イント構成部品の組付状態を示す縦断面図、(B)は押
圧プレートを誤組付した状態の要部縦断面図である。
1 ボールスタッド 2 ボールシート 3 ソケット 3b 押圧プレート嵌装部内周面 4 押圧プレート 4a 内周面 4b 外周面
Claims (1)
- 【請求項1】 一端部に球状部をもつボールスタッド
と、該ボールスタッドの球状部を嵌装抱持するボールシ
ートと、該ボールシートを嵌着するソケットと、該ソケ
ットの開口端縁のカシメによりボールシートの上端面に
押付けられるリング形状の押圧プレートとからなるボー
ルジョイントにおいて、内周面を下方へいくに従って小
径となるテーパ面に構成した上記押圧プレートの外周面
を、下方へいくに従って小径となるテーパ面に構成し、
ソケットの押圧プレート嵌装部内周面を上記押圧プレー
ト外周面に適合するテーパ面に構成したことを特徴とす
るボールジョイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9063491U JPH0532823U (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | ボールジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9063491U JPH0532823U (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | ボールジヨイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532823U true JPH0532823U (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=14003926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9063491U Pending JPH0532823U (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | ボールジヨイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532823U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009532632A (ja) * | 2006-03-30 | 2009-09-10 | アトラス・コプコ・ツールス・アクチボラグ | 要素を管状部材に取付ける装着装置 |
| WO2013121820A1 (ja) * | 2012-02-16 | 2013-08-22 | 日本発條株式会社 | スタビリンクおよびその製造方法 |
| JP2017129195A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 日本発條株式会社 | ボールジョイント、カシメ方法及びカシメ用型 |
| KR20190119137A (ko) * | 2017-03-07 | 2019-10-21 | 젯트에프 프리드리히스하펜 아게 | 볼 조인트 |
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Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940258A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-05 | Sharp Corp | 光電式ロ−タリ−エンコ−ダ |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP9063491U patent/JPH0532823U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940258A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-05 | Sharp Corp | 光電式ロ−タリ−エンコ−ダ |
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