JPH0591215A - 緊急通話システム - Google Patents
緊急通話システムInfo
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- JPH0591215A JPH0591215A JP3221896A JP22189691A JPH0591215A JP H0591215 A JPH0591215 A JP H0591215A JP 3221896 A JP3221896 A JP 3221896A JP 22189691 A JP22189691 A JP 22189691A JP H0591215 A JPH0591215 A JP H0591215A
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- Japan
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- call
- unit
- message
- voice
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通報ミスを回避し、緊急時の連絡先を任意の
場所に設定する。 【構成】 押しボタン21A〜21Cのいずれかが押さ
れると、制御部23はボタンに対応して記憶されている
電話番号に従って電話をかける。また、ボタンに対応し
て記憶されている音声メッセージが音声合成LSI26
から読み出され、制御部23を介して相手に伝送され
る。
場所に設定する。 【構成】 押しボタン21A〜21Cのいずれかが押さ
れると、制御部23はボタンに対応して記憶されている
電話番号に従って電話をかける。また、ボタンに対応し
て記憶されている音声メッセージが音声合成LSI26
から読み出され、制御部23を介して相手に伝送され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ホームセキュリティ
ー・システムに用いて好適な緊急通話システムに関す
る。
ー・システムに用いて好適な緊急通話システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】家屋内で生じた異常、緊急事態に迅速に
対処するために、ホームセキュリティー・システムが種
々開発されている。このシステムにおいて特に重要な要
件の一つに緊急通話機能があり、緊急事態に対応して迅
速、かつ確実な連絡体制が取れることが望まれる。従来
の緊急通話システムとしては、家屋内の各所に配置した
非常用の押しボタンを押すと、予め定めた場所へ電話回
線を通じて通報を行うものや、携帯性等を向上させるた
めに家屋内に無線通信が行える親機と子機とを設置する
ものがあった(特開昭64−62799号)。後者にお
いては、非常用のボタンを有した子機から無線で親機に
緊急信号が発せられると、親機はこれを受けて予め定め
た場所へ電話回線を介して通報する。この際に親機と子
機との間で自動通話が可能になり、利用者は、子機→親
機→電話回線なるルートを介して外部と連絡ができるよ
うになっている。この場合における連絡先は、誤報を避
けるために一般的には予め契約をした警備会社等に限ら
れている。
対処するために、ホームセキュリティー・システムが種
々開発されている。このシステムにおいて特に重要な要
件の一つに緊急通話機能があり、緊急事態に対応して迅
速、かつ確実な連絡体制が取れることが望まれる。従来
の緊急通話システムとしては、家屋内の各所に配置した
非常用の押しボタンを押すと、予め定めた場所へ電話回
線を通じて通報を行うものや、携帯性等を向上させるた
めに家屋内に無線通信が行える親機と子機とを設置する
ものがあった(特開昭64−62799号)。後者にお
いては、非常用のボタンを有した子機から無線で親機に
緊急信号が発せられると、親機はこれを受けて予め定め
た場所へ電話回線を介して通報する。この際に親機と子
機との間で自動通話が可能になり、利用者は、子機→親
機→電話回線なるルートを介して外部と連絡ができるよ
うになっている。この場合における連絡先は、誤報を避
けるために一般的には予め契約をした警備会社等に限ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の緊急通話システムにおいては、通報ミスを回避する
ために連絡先を警備会社にしているが、警備会社との契
約料が軽視できない場合にはこのシステムを使うことが
できないという問題が生じた。この発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、通報ミスを生じさせること
なく、緊急時の連絡先を任意の場所に設定することがで
きる緊急通話システムを提供することを目的としてい
る。
来の緊急通話システムにおいては、通報ミスを回避する
ために連絡先を警備会社にしているが、警備会社との契
約料が軽視できない場合にはこのシステムを使うことが
できないという問題が生じた。この発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、通報ミスを生じさせること
なく、緊急時の連絡先を任意の場所に設定することがで
きる緊急通話システムを提供することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明にあっては、連絡先の電話番号を記
憶する連絡先記憶手段と、連絡先に対応する音声メッセ
ージを記憶するメッセージ記憶手段と、緊急時に操作さ
れる操作部と、前記操作部が操作されると前記連絡先記
憶手段内の電話番号を読み出して電話をかけ、さらに、
対応する音声メッセージを前記メッセージ記憶手段から
読み出して当該連絡先に伝送する制御手段とを具備する
ことを特徴とする。また、請求項2に記載の発明にあっ
ては、電話回線に接続される親機と、前記親機と無線に
より信号の授受を行う子機とを有し、前記操作部を子機
に、前記連絡先記憶手段、前記メッセージ記憶手段およ
び前記制御手段を親機に設けたことを特徴とする。請求
項3に記載の発明にあっては、前記操作手段に代えて、
予め登録した音声による所定のメッセージが発せられる
と検出信号を出力する音声認識手段を設け、前記制御手
段は前記検出信号が出力されると動作を開始することを
特徴とする。さらに、請求項4に記載の発明にあって
は、前記連絡先記憶手段は複数の連絡先の電話番号を記
憶し、前記メッセージ記憶手段は連絡先に対応した複数
のメッセージを記憶し、前記制御手段は電話をかけた連
絡先と通話できない場合には、予め定められた優先順位
に基づいて次の連絡先に電話をかけ、最も優先順位の低
い連絡先と連絡がとれない場合には最も優先順位が高い
連絡先から再び電話をかけ直すことを特徴とする。
に、請求項1の発明にあっては、連絡先の電話番号を記
憶する連絡先記憶手段と、連絡先に対応する音声メッセ
ージを記憶するメッセージ記憶手段と、緊急時に操作さ
れる操作部と、前記操作部が操作されると前記連絡先記
憶手段内の電話番号を読み出して電話をかけ、さらに、
対応する音声メッセージを前記メッセージ記憶手段から
読み出して当該連絡先に伝送する制御手段とを具備する
ことを特徴とする。また、請求項2に記載の発明にあっ
ては、電話回線に接続される親機と、前記親機と無線に
より信号の授受を行う子機とを有し、前記操作部を子機
に、前記連絡先記憶手段、前記メッセージ記憶手段およ
び前記制御手段を親機に設けたことを特徴とする。請求
項3に記載の発明にあっては、前記操作手段に代えて、
予め登録した音声による所定のメッセージが発せられる
と検出信号を出力する音声認識手段を設け、前記制御手
段は前記検出信号が出力されると動作を開始することを
特徴とする。さらに、請求項4に記載の発明にあって
は、前記連絡先記憶手段は複数の連絡先の電話番号を記
憶し、前記メッセージ記憶手段は連絡先に対応した複数
のメッセージを記憶し、前記制御手段は電話をかけた連
絡先と通話できない場合には、予め定められた優先順位
に基づいて次の連絡先に電話をかけ、最も優先順位の低
い連絡先と連絡がとれない場合には最も優先順位が高い
連絡先から再び電話をかけ直すことを特徴とする。
【0005】
【作用】連絡先に対応した音声メッセージが制御手段に
よって相手に転送される。すなわち、所定のメッセージ
が通話に先だって転送され、これにより、通報ミスが回
避される。
よって相手に転送される。すなわち、所定のメッセージ
が通話に先だって転送され、これにより、通報ミスが回
避される。
【0006】
【実施例】A:実施例の構成 以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。図1は、この発明の一実施例の概略構成を示すブロ
ック図である。図において、家屋1内には親機2と複数
の子機3が配置されており、親機2には、受話器5が接
続されている。また、親機2は電話回線4を介して外部
と通話ができるようになっており、外部連絡先としては
例えば警察10、消防署11およびその他の緊急連絡先
(病院、親戚など)12がある。また、図中、6は使用
者である。
る。図1は、この発明の一実施例の概略構成を示すブロ
ック図である。図において、家屋1内には親機2と複数
の子機3が配置されており、親機2には、受話器5が接
続されている。また、親機2は電話回線4を介して外部
と通話ができるようになっており、外部連絡先としては
例えば警察10、消防署11およびその他の緊急連絡先
(病院、親戚など)12がある。また、図中、6は使用
者である。
【0007】次に、親機2の構成について図2を参照し
て説明する。図2において、20は装置各部を制御する
CPUであり、23はCPU20の制御の下に電話線4
を介して情報の授受を行う制御部である。この制御部2
3内には、緊急時の連絡先(電話番号)が予め登録され
るようになっている。登録し得る数はこの実施例の場合
は9カ所であり、3カ所づつ3つのグループに分けられ
ている。また、受話器5を使用すれば、制御部23を介
して外部と通話ができるようになっている。押しボタン
21A〜21Cは、登録された連絡先のグループを選択
するボタンであり、その出力信号はCPU20に供給さ
れる。各押しボタン21A〜21Cは、図3に示すよう
にそれぞれの連絡先グループに対応しており、また、各
グループにおいては登録された連絡先に優先順位(、
、)が設定されている。
て説明する。図2において、20は装置各部を制御する
CPUであり、23はCPU20の制御の下に電話線4
を介して情報の授受を行う制御部である。この制御部2
3内には、緊急時の連絡先(電話番号)が予め登録され
るようになっている。登録し得る数はこの実施例の場合
は9カ所であり、3カ所づつ3つのグループに分けられ
ている。また、受話器5を使用すれば、制御部23を介
して外部と通話ができるようになっている。押しボタン
21A〜21Cは、登録された連絡先のグループを選択
するボタンであり、その出力信号はCPU20に供給さ
れる。各押しボタン21A〜21Cは、図3に示すよう
にそれぞれの連絡先グループに対応しており、また、各
グループにおいては登録された連絡先に優先順位(、
、)が設定されている。
【0008】次に、図2に示す検出部22は火災、ガス
漏れ等を検出する各種センサからなり、各検出信号をC
PU20に供給する。24はCPU20および音声回路
25との間で信号の授受を行うとともに子機3との間で
通信を行う無線部であり、25は無線部24から供給さ
れる信号を増幅して音声合成LSI26、制御部23お
よび音声認識回路27に供給する音声回路である。音声
合成LSI26は、予め使用者のメッセージが複数記録
されるようになっており、記録されたメッセージの一つ
がCPU20によって選択されるようになっている。こ
の場合、各メッセージは図3に示す各連絡先に対応する
ようになっており、ある登録先が選択されるとこれに応
じたメッセージがCPU20によって自動的に選択され
る。このメッセージと連絡先との対応は、例えば、連絡
先を記憶した制御部23内の記憶エリアの番地と、音声
合成LSI26内の各メッセージの記憶位置との対応を
示すテーブルをCPU20等に設定することによって行
われる。また、音声合成LSI26には、例えば、市販
のワンチップLSI(東芝社製TC8830Fなど)を
用いている。27は音声認識回路であり、音声回路25
から供給される信号に基づいて音声を認識し、この認識
結果に対応する信号を出力するようになっている。図5
において、音声認識回路27の構成を示す。この図に示
すように、音声認識回路27は、複数の音声認識LSI
27a,27a……とロジック回路27bとから構成さ
れており、音声認識LSI27aには図示のようなメッ
セージが予め記録されるようになっている。この音声認
識LSI27aには、10語程度を記憶する市販品のも
の(例えば、東芝社製TC8860Fなど)が用いられ
る。ロジック回路27bは、音声認識LSI27aから
供給される複数の認識信号をデコードして出力する。
漏れ等を検出する各種センサからなり、各検出信号をC
PU20に供給する。24はCPU20および音声回路
25との間で信号の授受を行うとともに子機3との間で
通信を行う無線部であり、25は無線部24から供給さ
れる信号を増幅して音声合成LSI26、制御部23お
よび音声認識回路27に供給する音声回路である。音声
合成LSI26は、予め使用者のメッセージが複数記録
されるようになっており、記録されたメッセージの一つ
がCPU20によって選択されるようになっている。こ
の場合、各メッセージは図3に示す各連絡先に対応する
ようになっており、ある登録先が選択されるとこれに応
じたメッセージがCPU20によって自動的に選択され
る。このメッセージと連絡先との対応は、例えば、連絡
先を記憶した制御部23内の記憶エリアの番地と、音声
合成LSI26内の各メッセージの記憶位置との対応を
示すテーブルをCPU20等に設定することによって行
われる。また、音声合成LSI26には、例えば、市販
のワンチップLSI(東芝社製TC8830Fなど)を
用いている。27は音声認識回路であり、音声回路25
から供給される信号に基づいて音声を認識し、この認識
結果に対応する信号を出力するようになっている。図5
において、音声認識回路27の構成を示す。この図に示
すように、音声認識回路27は、複数の音声認識LSI
27a,27a……とロジック回路27bとから構成さ
れており、音声認識LSI27aには図示のようなメッ
セージが予め記録されるようになっている。この音声認
識LSI27aには、10語程度を記憶する市販品のも
の(例えば、東芝社製TC8860Fなど)が用いられ
る。ロジック回路27bは、音声認識LSI27aから
供給される複数の認識信号をデコードして出力する。
【0009】次に、子機3の構成について図4を参照し
て説明する。子機3は親機2と多くの構成において共通
しており、CPU30、押しボタン31A、31B、3
1C、検出部32、無線部34、音声回路35および音
声認識回路37は対応する親機の各部と同様の機能を有
する。特に、押しボタン31A、31B、31Cと押し
ボタン21A、21B、21Cとは全く同じグループを
選択するように設定されている。子機3の音声回路35
には、スピーカ40とマイク41が接続され、無線部3
4から供給される信号をスピーカ40から発生し、ま
た、利用者6の声をマイク41で集音して無線部34お
よび音声認識回路37に供給するようになっている。
て説明する。子機3は親機2と多くの構成において共通
しており、CPU30、押しボタン31A、31B、3
1C、検出部32、無線部34、音声回路35および音
声認識回路37は対応する親機の各部と同様の機能を有
する。特に、押しボタン31A、31B、31Cと押し
ボタン21A、21B、21Cとは全く同じグループを
選択するように設定されている。子機3の音声回路35
には、スピーカ40とマイク41が接続され、無線部3
4から供給される信号をスピーカ40から発生し、ま
た、利用者6の声をマイク41で集音して無線部34お
よび音声認識回路37に供給するようになっている。
【0010】B:実施例の動作 次に、上記構成によるこの実施例に動作について説明す
る。始めに、初期登録処理として、押しボタン31A、
31B、31Cと押しボタン21A、21B、21Cに
ついて、連絡先の電話番号を登録し、また、所望のメッ
セージを録音する。メッセージの録音は、使用者6が子
機3に接続されたマイク41からメッセージを吹き込む
とことによって行われる。すなわち、吹き込まれた音声
信号が無線部34,24および音声回路25を介して音
声合成LSI26に供給され録音される。ここで、押し
ボタン31A、31B、31Cと押しボタン21A、2
1B、21Cについての連絡先の優先順位は、例えば、
登録順に設定するか、優先順位を指示する操作ボタン
(図示略)等を操作することによって設定される。連絡
先とメッセージの対応付けも同様にして行われる。ま
た、親機2および子機3の音声認識回路27および37
へのメッセージの記録も音声合成LSI26の場合と同
様にして行われる。
る。始めに、初期登録処理として、押しボタン31A、
31B、31Cと押しボタン21A、21B、21Cに
ついて、連絡先の電話番号を登録し、また、所望のメッ
セージを録音する。メッセージの録音は、使用者6が子
機3に接続されたマイク41からメッセージを吹き込む
とことによって行われる。すなわち、吹き込まれた音声
信号が無線部34,24および音声回路25を介して音
声合成LSI26に供給され録音される。ここで、押し
ボタン31A、31B、31Cと押しボタン21A、2
1B、21Cについての連絡先の優先順位は、例えば、
登録順に設定するか、優先順位を指示する操作ボタン
(図示略)等を操作することによって設定される。連絡
先とメッセージの対応付けも同様にして行われる。ま
た、親機2および子機3の音声認識回路27および37
へのメッセージの記録も音声合成LSI26の場合と同
様にして行われる。
【0011】次に、緊急時の通話動作について図6〜図
8に示すフローチャートを参照して説明する。 (イ)押しボタンが押された場合 緊急事態が発生し、親機2の押しボタン21Aまたは子
機3の押しボタン31Aが押されると、親機2のCPU
20がこれを検出し、図6〜図8に示す処理が開始され
る。この場合、親機2の押しボタン21Aが押されたと
きは、このスイッチ信号がCPU20に直接供給され、
当該ボタンが押されたことが認識される。一方、子機3
の押しボタン31Aが押された場合は、このスイッチ信
号はCPU30によって検出され、無線部34を介して
親機2の無線部24へ伝達される。そして、CPU20
は、無線部24から供給される信号に基づいて押しボタ
ン31Aが押されたことを認識する。
8に示すフローチャートを参照して説明する。 (イ)押しボタンが押された場合 緊急事態が発生し、親機2の押しボタン21Aまたは子
機3の押しボタン31Aが押されると、親機2のCPU
20がこれを検出し、図6〜図8に示す処理が開始され
る。この場合、親機2の押しボタン21Aが押されたと
きは、このスイッチ信号がCPU20に直接供給され、
当該ボタンが押されたことが認識される。一方、子機3
の押しボタン31Aが押された場合は、このスイッチ信
号はCPU30によって検出され、無線部34を介して
親機2の無線部24へ伝達される。そして、CPU20
は、無線部24から供給される信号に基づいて押しボタ
ン31Aが押されたことを認識する。
【0012】さて、ボタンが押されると、図6に示すス
テップSP1からステップSP2に進み、上記押しボタ
ンに対応して登録されている登録先に電話がかけられ
る。この電話は、制御部23によって行われる。次に、
通話先が話中か否かが判定され、「YES」(通話中)
であれば、登録先に登録があるか否かを判定する(ス
テップSP3,4)。この判定が「NO」であれば、ス
テップSP2に戻り再び登録先に電話をかける。一
方、登録先に登録があれば、その連絡先に電話をか
け、話中か否かを判定する(ステップSP5,6)。登
録先が話中であれば、図7に示すステップSP7に移
り、登録先に登録が有るか否かを判定する。この判定
が「NO」であれば、図6に示すステップSP2に戻り
再び登録先に電話をかけ、「YES」であれば登録先
に電話をかける。そして、登録先が話中か否かを判
定し、話中であればステップSP2に移って再び登録先
へ電話をかける。このように、電話をかけた登録先が
話中であれば、次の登録先へ自動的に電話をかけるよう
になっており、登録先→登録先→登録先→登録先
の順で繰り返される。
テップSP1からステップSP2に進み、上記押しボタ
ンに対応して登録されている登録先に電話がかけられ
る。この電話は、制御部23によって行われる。次に、
通話先が話中か否かが判定され、「YES」(通話中)
であれば、登録先に登録があるか否かを判定する(ス
テップSP3,4)。この判定が「NO」であれば、ス
テップSP2に戻り再び登録先に電話をかける。一
方、登録先に登録があれば、その連絡先に電話をか
け、話中か否かを判定する(ステップSP5,6)。登
録先が話中であれば、図7に示すステップSP7に移
り、登録先に登録が有るか否かを判定する。この判定
が「NO」であれば、図6に示すステップSP2に戻り
再び登録先に電話をかけ、「YES」であれば登録先
に電話をかける。そして、登録先が話中か否かを判
定し、話中であればステップSP2に移って再び登録先
へ電話をかける。このように、電話をかけた登録先が
話中であれば、次の登録先へ自動的に電話をかけるよう
になっており、登録先→登録先→登録先→登録先
の順で繰り返される。
【0013】ここで、登録先が話中でなけば、図6に
示すステップSP10に進んで呼び出しカウントを0に
する。呼び出しカウントとは、呼び出し音が何回鳴らさ
れたかを示す数であり、例えば、CPU20内の所定の
レジスタを用いてカウントされる。次に、呼び出しカウ
ントが20以上か否かが判定され、この判定が「NO」
であれば、回線が接続されたか否かが判断され、「N
O」であれば、呼び出しカウントを1インクリメントし
てステップSP11に戻る(ステップSP11,12,
13)。以後は、ステップSP11〜ステップSP13
の処理を循環し、呼び出しカウントが20になる前に、
相手との回線が接続されると、CPU20は登録先に
対応するメッセージを音声合成LSIから読み出し制御
部23に転送する。そして、制御部23はそのメッセー
ジを電話回線4を介して相手先に2回伝える(ステップ
SP14,15)。これにより、緊急時の連絡先に対応
したメッセージが自動的に伝達される。メッセージを伝
えた後は、図8に示すステップSP16に進んで双方向
の通話状態とし、、使用者6と連絡先の人との間での通
話を可能にする。次に、ステップSP20に進み、通話
先の電話が切れたか否かを判定する。この判定は「YE
S」となるまで継続される。そして、通話先の電話が切
れた場合は、通話元の電話を切り、処理を終了する(ス
テップSP21,22)。
示すステップSP10に進んで呼び出しカウントを0に
する。呼び出しカウントとは、呼び出し音が何回鳴らさ
れたかを示す数であり、例えば、CPU20内の所定の
レジスタを用いてカウントされる。次に、呼び出しカウ
ントが20以上か否かが判定され、この判定が「NO」
であれば、回線が接続されたか否かが判断され、「N
O」であれば、呼び出しカウントを1インクリメントし
てステップSP11に戻る(ステップSP11,12,
13)。以後は、ステップSP11〜ステップSP13
の処理を循環し、呼び出しカウントが20になる前に、
相手との回線が接続されると、CPU20は登録先に
対応するメッセージを音声合成LSIから読み出し制御
部23に転送する。そして、制御部23はそのメッセー
ジを電話回線4を介して相手先に2回伝える(ステップ
SP14,15)。これにより、緊急時の連絡先に対応
したメッセージが自動的に伝達される。メッセージを伝
えた後は、図8に示すステップSP16に進んで双方向
の通話状態とし、、使用者6と連絡先の人との間での通
話を可能にする。次に、ステップSP20に進み、通話
先の電話が切れたか否かを判定する。この判定は「YE
S」となるまで継続される。そして、通話先の電話が切
れた場合は、通話元の電話を切り、処理を終了する(ス
テップSP21,22)。
【0014】一方、相手との回線が接続されないまま呼
び出しカウントが20になると、ステップSP12の判
定が「YES」となり、ステップSP4〜6の処理を行
う。すなわち、登録先に登録があれば、ここへ電話が
かけられる(ステップSP5)。そして、登録先が話
中でなければ、ステップSP30〜ステップSP33の
処理が行われる。これらの処理は、前述したステップS
P10〜ステップSP13の処理に対応する処理であ
る。そして、呼び出しカウントが20になる前に回線が
つながれば、登録先に対応するメッセージを2回伝え
(図8のステップSP34,35)、その後に前述と同
様にステップSP16〜ステップSP22の処理を行
う。
び出しカウントが20になると、ステップSP12の判
定が「YES」となり、ステップSP4〜6の処理を行
う。すなわち、登録先に登録があれば、ここへ電話が
かけられる(ステップSP5)。そして、登録先が話
中でなければ、ステップSP30〜ステップSP33の
処理が行われる。これらの処理は、前述したステップS
P10〜ステップSP13の処理に対応する処理であ
る。そして、呼び出しカウントが20になる前に回線が
つながれば、登録先に対応するメッセージを2回伝え
(図8のステップSP34,35)、その後に前述と同
様にステップSP16〜ステップSP22の処理を行
う。
【0015】また、登録先の相手の回線が接続されな
いまま呼び出しカウントが20になると、上記と同様の
処理を登録先について行う。図7に示すステップSP
40〜ステップSP45はステップSP10〜ステップ
SP15に対応する処理である。以上の説明から解るよ
うに、相手先が不在等の理由により電話に出ない場合
は、呼び出しカウントが20になった時点で次の相手に
対して自動的に処理が移行するようになっている。上述
した動作は、他の押しボタン21B,21C,31B,
31Cが押された場合も全く同様にして行われる。ま
た、押しボタンを押しまちがえた場合は、再度同じボタ
ンを押すと、通報処理を解除して動作を終了する。
いまま呼び出しカウントが20になると、上記と同様の
処理を登録先について行う。図7に示すステップSP
40〜ステップSP45はステップSP10〜ステップ
SP15に対応する処理である。以上の説明から解るよ
うに、相手先が不在等の理由により電話に出ない場合
は、呼び出しカウントが20になった時点で次の相手に
対して自動的に処理が移行するようになっている。上述
した動作は、他の押しボタン21B,21C,31B,
31Cが押された場合も全く同様にして行われる。ま
た、押しボタンを押しまちがえた場合は、再度同じボタ
ンを押すと、通報処理を解除して動作を終了する。
【0016】(ロ)音声認識がされた場合 使用者6が押しボタンを押さずに、「たすけてー」等と
叫ぶと、この声が子機3のマイク41を介して入力さ
れ、音声認識回路37によって解析される。この場合の
声および言葉が予め記録されたものと一致すると、図5
に示す音声認識LSI27aからロジック回路27bに
信号が供給され、ロジック回路27bからデコードされ
た信号が出力される。この信号はこの信号は押しボタン
21A〜21Cおよび31A〜31Cに対応しており、
CPU30および無線部34を介して親機2に伝達され
る。この結果、親機2のCPU20は、押しボタンが押
された場合と全く同様の処理を行う。例えば、ロジック
回路27bから出力される信号が押しボタン21A,3
1Aに対応するものであれば、図6のステップSP50
を介してステップSP2以降の処理を行う。また、使用
者6が親機の受話器5を持って叫んだ場合は、親機2内
の音声認識回路27によって上記と同様の音声認識が行
われる。
叫ぶと、この声が子機3のマイク41を介して入力さ
れ、音声認識回路37によって解析される。この場合の
声および言葉が予め記録されたものと一致すると、図5
に示す音声認識LSI27aからロジック回路27bに
信号が供給され、ロジック回路27bからデコードされ
た信号が出力される。この信号はこの信号は押しボタン
21A〜21Cおよび31A〜31Cに対応しており、
CPU30および無線部34を介して親機2に伝達され
る。この結果、親機2のCPU20は、押しボタンが押
された場合と全く同様の処理を行う。例えば、ロジック
回路27bから出力される信号が押しボタン21A,3
1Aに対応するものであれば、図6のステップSP50
を介してステップSP2以降の処理を行う。また、使用
者6が親機の受話器5を持って叫んだ場合は、親機2内
の音声認識回路27によって上記と同様の音声認識が行
われる。
【0017】音声認識によって通報処理を作動させる
と、押しボタンを押すという物理的動作が省けるので身
体に傷害を持つ人に好適である。また、子供のいたずら
や不注意による誤通報の防止に効果的である。
と、押しボタンを押すという物理的動作が省けるので身
体に傷害を持つ人に好適である。また、子供のいたずら
や不注意による誤通報の防止に効果的である。
【0018】 (ハ)検出部22,32が異常を検出した場合。 検出部22,32に設けられている温度センサが室内温
度100゜Cを以上検出した場合、侵入者検出器が侵入
者を検出した場合、および脈拍検出器が異常を検出した
場合は、それぞれ消防署、警察署および病院へ通報す
る。各機関の電話番号は予め登録しておき、また、メッ
セージも前述の場合と同様に予め登録しておく。また、
通報の際には、子機3のスピーカ40からアラームを発
生する。さらに、押しボタンの場合と同様に連絡先をい
くつか登録しておき、いずれかが不在の場合等は前述の
場合のように次の連絡先に順次転送するようにする。
度100゜Cを以上検出した場合、侵入者検出器が侵入
者を検出した場合、および脈拍検出器が異常を検出した
場合は、それぞれ消防署、警察署および病院へ通報す
る。各機関の電話番号は予め登録しておき、また、メッ
セージも前述の場合と同様に予め登録しておく。また、
通報の際には、子機3のスピーカ40からアラームを発
生する。さらに、押しボタンの場合と同様に連絡先をい
くつか登録しておき、いずれかが不在の場合等は前述の
場合のように次の連絡先に順次転送するようにする。
【0019】C:変形例 ここで、親機2の外観の一例を9に示す。図において、
0から9までのボタンは、通常の電話をかける際に用い
られるボタンである。なお、親機2の外形はこれに限ら
ず、任意のデザインとすることができる。また、子機3
については、身体に取り付け得る形状にすることもでき
る。
0から9までのボタンは、通常の電話をかける際に用い
られるボタンである。なお、親機2の外形はこれに限ら
ず、任意のデザインとすることができる。また、子機3
については、身体に取り付け得る形状にすることもでき
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明において
は、連絡先の電話番号を記憶する連絡先記憶手段と、連
絡先に対応する音声メッセージを記憶するメッセージ記
憶手段と、緊急時に操作される操作部と、前記操作部が
操作されると前記連絡先記憶手段内の電話番号を読み出
して電話をかけ、さらに、対応する音声メッセージを前
記メッセージ記憶手段から読み出して当該連絡先に伝送
する制御手段とを具備したので、連絡先に対応したメッ
セージが自動的に伝達され、通報ミスを回避することが
できる。さらに、緊急時の連絡先を任意に設定すること
ができる。
は、連絡先の電話番号を記憶する連絡先記憶手段と、連
絡先に対応する音声メッセージを記憶するメッセージ記
憶手段と、緊急時に操作される操作部と、前記操作部が
操作されると前記連絡先記憶手段内の電話番号を読み出
して電話をかけ、さらに、対応する音声メッセージを前
記メッセージ記憶手段から読み出して当該連絡先に伝送
する制御手段とを具備したので、連絡先に対応したメッ
セージが自動的に伝達され、通報ミスを回避することが
できる。さらに、緊急時の連絡先を任意に設定すること
ができる。
【図1】この発明の一実施例の概略構成を示すブロック
図である。
図である。
【図2】同実施例の親機2の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】同実施例における連絡先の登録状態を示す概念
図である。
図である。
【図4】同実施例における子機3の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図5】同実施例における音声認識回路27の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図6】同実施例の動作を示すフローチャートである。
【図7】同実施例の動作を示すフローチャートである。
【図8】同実施例の動作を示すフローチャートである。
【図9】同実施例における親機2の外観の一例を示す平
面図である。
面図である。
2 親機 3 子機 20 CPU 23 制御部 21A〜21C,31A〜31C 押しボタン 26 音声合成LSI 27,37 音声認識回路
Claims (4)
- 【請求項1】 連絡先の電話番号を記憶する連絡先記憶
手段と、 連絡先に対応する音声メッセージを記憶するメッセージ
記憶手段と、 緊急時に操作される操作部と、 前記操作部が操作されると前記連絡先記憶手段内の電話
番号を読み出して電話をかけ、さらに、対応する音声メ
ッセージを前記メッセージ記憶手段から読み出して当該
連絡先に伝送する制御手段とを具備することを特徴とす
る緊急通話システム。 - 【請求項2】 電話回線に接続される親機と、前記親機
と無線により信号の授受を行う子機とを有し、 前記操作部を子機に、前記連絡先記憶手段、前記メッセ
ージ記憶手段および前記制御手段を親機に設けたことを
特徴とする請求項1記載の緊急通話システム。 - 【請求項3】 前記操作手段に代えて、予め登録した音
声による所定のメッセージが発せられると検出信号を出
力する音声認識手段を設け、前記制御手段は前記検出信
号が出力されると動作を開始することを特徴とする請求
項1または2記載の緊急通話システム。 - 【請求項4】 前記連絡先記憶手段は複数の連絡先の電
話番号を記憶し、前記メッセージ記憶手段は連絡先に対
応した複数のメッセージを記憶し、前記制御手段は電話
をかけた連絡先と通話できない場合には、予め定められ
た優先順位に基づいて次の連絡先に電話をかけ、最も優
先順位の低い連絡先と連絡がとれない場合には最も優先
順位が高い連絡先から再び電話をかけ直すことを特徴と
する請求項1〜4いずかに記載の緊急通話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3221896A JPH0591215A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 緊急通話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3221896A JPH0591215A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 緊急通話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591215A true JPH0591215A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=16773869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3221896A Withdrawn JPH0591215A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 緊急通話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0591215A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077559A (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-10 | Chuo Denshi Kk | ワンタッチダイヤル通報装置 |
| JP2015135539A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | 能美防災株式会社 | 自動火災報知設備 |
-
1991
- 1991-09-02 JP JP3221896A patent/JPH0591215A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077559A (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-10 | Chuo Denshi Kk | ワンタッチダイヤル通報装置 |
| JP2015135539A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | 能美防災株式会社 | 自動火災報知設備 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |