JPH059135A - ポリアルキルベンゼンの製造方法 - Google Patents

ポリアルキルベンゼンの製造方法

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JPH059135A
JPH059135A JP3204872A JP20487291A JPH059135A JP H059135 A JPH059135 A JP H059135A JP 3204872 A JP3204872 A JP 3204872A JP 20487291 A JP20487291 A JP 20487291A JP H059135 A JPH059135 A JP H059135A
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連 長谷部
Norimasa Okuda
典正 奥田
Noboru Saito
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1,2,4,−トリアルキルベンゼンや1,
2,4,5−テトラアルキルベンゼンを高選択的、高収
率で安定的に製造し、かつ、触媒の回収及び再利用を容
易にする。 【構成】 アルキルベンゼンとアルキル化剤としての炭
素数が2〜5のオレフィンとを液相でヘテロポリ酸を触
媒として反応させる。原料のアルキルベンゼンはトルエ
ン、キシレン、プソイドクメンなどであり、アルキル化
剤のオレフィンはエチレン、プロピレン、1−ブテン、
イソブテン、1−ペンテン、イソペンテンなどである。
触媒のヘテロポリ酸は一般式HaX11240・nH2
で表わされるケギン型ヘテロポリ酸が好ましい。ヘテロ
ポリ酸触媒の活性を高め、反応後の触媒を容易に分離、
回収し、再使用できるようにするためには、担体に担持
し、固定して用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアルキルベンゼンをオレ
フィンでアルキル化してトリアルキルベンゼン又はテト
ラアルキルベンゼン(以下、これらを総称してポリアル
キルベンゼンという)を製造する方法に関するものであ
る。製造されるポリアルキルベンゼンはトリメリット酸
や無水ピロメリット酸の原料として有用であり、トリメ
リット酸は耐熱性可塑剤の原料として、無水ピロメリッ
ト酸はポリイミド樹脂の原料やエポキシ樹脂硬化剤とし
て用いられる。
【0002】
【従来の技術】オレフィンで芳香族炭化水素をアルキル
化してポリアルキルベンゼンを製造する方法に用いられ
る一般的な触媒は次の4種類に大別される。 (1)塩化アルミニウム−塩化水素などのフリーデル−
クラフツ型触媒、 (2)フッ化水素−フッ化ホウ素などの鉱酸触媒、 (3)ベンゼンスルホン酸、パラトルエンスルホン酸な
どの芳香族スルホン酸触媒、 (4)シリカアルミナ、ゼオライトなどの固体酸触媒。
【0003】このうち、フリーデル−クラフツ型触媒を
用いた方法は、例えば特公昭52−12178号公報に
記載されており、そこではメタキシレンとプロピレンか
ら1,2,4,5−テトラアルキルベンゼンを製造する
際に無水塩化アルミニウムと無水塩化鉄との混合触媒が
用いられている。一般に、塩化アルミニウムのようなフ
リーデル−クラフツ型触媒では、異性化や重合などの好
ましくない副反応が生じ易く、反応の選択性を向上させ
ることが困難である。そこで、塩化鉄と組み合わせるこ
とにより、目的とする1,2,4,5−テトラアルキル
ベンゼンの選択率を大幅に向上させているが、得られた
テトラアルキルベンゼン中の1,2,4,5−体の占め
る割合は70%台とされており、満足のいくレベルでは
ない。また、この方法では触媒を比較的多量に使用して
おり、かつ、触媒を分離、回収することなく使い捨てに
するため、排水処理などの工程も必要となり、有利な方
法とは言い難い。
【0004】フッ化水素−フッ化ホウ素などの鉱酸触媒
を用いる方法は、例えば特公昭52−3369号公報に
記載されており、そこではプソイドクメンとプロピレン
から5−イソプロピルプソイドクメンを製造する際の触
媒として用いられている。この方法では原料のプソイド
クメンに対し、等モル以上の大量の触媒を必要とし、ま
た触媒の腐食性が強いため装置の材質の面で制約があ
る。さらに、ジイソプロピルプソイドクメンの副生を抑
えるために、プソイドクメンに対するプロピレンのモル
比の許容範囲が0.8〜1.0と狭く、さらに生成したモ
ノイソプロピルプソイドクメン中の目的とする5−イソ
プロピルプソイドクメンの占める割合も60%台と低
い。
【0005】ベンゼンスルホン酸などの芳香族スルホン
酸触媒を用いる方法は、例えば特公昭47−26773
号や石油学会誌16巻2号117〜122頁(1973
年)に記載されており、そこではプソイドクメンとプロ
ピレンから5−イソプロピルプソイドクメンを製造する
際に、ベンゼンスルホン酸又はパラトルエンスルホン酸
が触媒として用いられている。この方法も触媒を大量に
必要とし、反応中に生成するスルホン酸イソプロピルエ
ステルが活性種となるため、水の影響を受けやすく、触
媒に含まれる水を予め除去しておく必要がある。また、
生成物のモノイソプロピルプソイドクメン中の5−イソ
プロピルプソイドクメンの占める割合も70%台であ
り、満足のいくものではなく、副生ジイソプロピルプソ
イドクメンも多い。
【0006】ゼオライト等の固体酸触媒を用いる方法
は、例えば特開昭48−85540号公報に記載されて
おり、そこではパラキシレンとプロピレンから1,2,
4,5−テトラアルキルベンゼンを製造する際にゼオラ
イトをシリカアルミナで安定化させた触媒が用いられて
いる。この触媒は固体であるため、反応後の分離、回収
も容易であり、上記の3種類の触媒に比べて工業的に有
利な触媒であり、目的とする1,2,4,5−ジイソプ
ロピルジメチルベンゼンの収率も約90%と高い。しか
しながら、触媒主成分であるゼオライトのシリカアルミ
ナによる安定化処理、反応前の高温処理など触媒調製が
煩雑であり、かつ反応に大量の触媒を必要とする。また
反応中にゼオライトの細孔の閉塞による活性低下も起こ
る。
【0007】上記の4種類の触媒を用いる反応はいずれ
も液相反応であるが、芳香族炭化水素を触媒を用いて気
相でオレフィンと反応させてポリアルキルベンゼンを製
造する方法も知られている。そのような方法としては、
モノアルキルベンゼンとオレフィンからパラジアルキル
ベンゼンを製造する方法(特開昭61−221136号
公報参照)と、ジアルキルベンゼン及び/又はトリアル
キルベンゼンとメタノール及び/又はジメチルエーテル
からポリアルキルベンゼンを製造する方法(特開昭63
−14735号公報参照)がある。これらの2つの方法
は、いずれもヘテロポリ酸又はその塩で変性処理された
結晶性アルミノシリケートを触媒として用い、気相で反
応を行なっている。ただし、触媒は反応前に400〜6
50℃で調製しているので、触媒中のヘテロポリ酸は分
解しており、ヘテロポリ酸自身が反応に有効に寄与して
いるものではない。また、気相でのアルキル化反応は、
アルキル化剤として用いられるオレフィンやアルコール
などが触媒上で炭素質として析出しやすいため、原料の
アルキルベンゼンに対するアルキル化剤の比を抑える必
要があり、したがって原料転化率や収率を上げることが
難しい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、1,2,
4,−トリアルキルベンゼンや1,2,4,5−テトラ
アルキルベンゼンを高選択的、高収率で安定的に製造す
ることができ、かつ触媒の回収及び再利用が容易な製造
方法を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは触媒として
ヘテロポリ酸を用いると、従来から用いられてきた一般
的な前記4種の触媒に比べて1,2,4−トリアルキル
ベンゼン及び1,2,4,5−テトラアルキルベンゼン
を極めて高選択的、かつ高収率で製造できることを見出
し、さらに鋭意検討した結果、本発明を完成するに至っ
た。本発明はアルキルベンゼンとオレフィンを液相でヘ
テロポリ酸を触媒として反応させる1,2,4−トリア
ルキルベンゼン又は1,2,4,5−テトラアルキルベ
ンゼンの製造方法である。原料のアルキルベンゼンとし
ては、具体的にはトルエン、キシレン及びプソイドクメ
ンなどが挙げられる。アルキルベンゼンと反応させるア
ルキル化剤としては炭素数が2〜5のオレフィンを用い
る。そのようなオレフィンとしては、具体的にはエチレ
ン、プロピレン、1−ブテン、イソブテン、1−ペンテ
ン、イソペンテンなどが挙げられる。
【0010】触媒として用いられるヘテロポリ酸は種々
のものが使用できるが、その中でも一般式HaX112
40・nH2O(ここで、Hは水素、Xはリン又は珪素、
Yはタングステン、モリブデン及びバナジウムの中から
選ばれる1種以上の元素、Oは酸素を表わし、aはX,
Yにより定まる数値)で表わされるケギン型ヘテロポリ
酸が特に優れた触媒性能を有するので好ましい。また、
触媒として用いられるヘテロポリ酸塩としては、前記一
般式のヘテロポリ酸中のHaのHの一部又は全部をアル
カリ金属、アルカリ土類金属、種々の遷移金属又はアミ
ン類で置換したものが挙げられる。
【0011】これらのヘテロポリ酸及び/又はヘテロポ
リ酸塩をそのまま触媒として用いても目的とするポリア
ルキルベンゼンを選択性よく得ることは可能であるが、
触媒の活性を高め、かつ反応後の触媒を容易に分離、回
収し、再使用できるようにするためには、担体に担持
し、固定して用いる方がよい。この場合の担体として
は、反応に対して悪影響を与えず、ヘテロポリ酸に対し
て安定であり、かつ高表面積を有するものがよく、具体
的にはシリカ、チタニア、活性炭などが挙げられる。担
持方法は含浸法が簡便である。ヘテロポリ酸の担持量
は、担体の表面積にも依り、また担持量とともに活性は
向上するが、全触媒に対するヘテロポリ酸が1〜50重
量パーセントの範囲、より好ましくは10〜40重量パ
ーセントの範囲である。この担持ヘテロポリ酸触媒は、
担持後そのまま反応に用いてもよいが、反応温度より高
温で前処理して安定化させる方が望ましい。前処理温度
はヘテロポリ酸の種類にもよるが、100〜400℃の
範囲、より好ましくは150〜300℃の範囲である。
【0012】反応方法としては、反応槽に原料のアルキ
ルベンゼンと担持ヘテロポリ酸触媒又は非担持ヘテロポ
リ酸触媒を仕込み、密閉後、所定量のオレフィンを封入
し、撹拌下で所定の温度に昇温し反応を行なわせる。ま
た、オレフィンは反応温度に達してから連続的に供給し
てもよい。反応温度は100〜300℃の広い範囲で設
定できるが、反応の選択性及び触媒寿命の点から150
〜200℃の範囲が好ましい。溶媒は特に必要ではない
が、反応を温和に進行させるために適当な溶媒、例えば
ノルマルデカンなどで希釈することもできる。
【0013】原料のアルキルベンゼンとアルキル化剤の
オレフィンの仕込みモル比は、原料や目的とするポリア
ルキルベンゼンにもよるが、1分子のアルキルベンゼン
に1分子のオレフィンが付加したモノアルキル化を目的
とする場合は1:0.1〜2の範囲、より好ましくは
1:0.8〜1.2の範囲であり、またジアルキル化を目
的とする場合は1:1〜10の範囲、より好ましくは
1:1.2〜3の範囲である。上述の方法で反応を行な
った場合、担持ヘテロポリ酸触媒又は非担持ヘテロポリ
酸触媒は濾過によって反応液から容易に分離、回収する
ことができる。このとき、反応液中へのヘテロポリ酸の
溶出は認められなかった。回収した触媒はそのまま次の
反応に使用することができ、活性選択性も未使用触媒と
変わらなかった。反応後の触媒の再生処理は特に必要で
はないが、触媒表面に反応液が付着しているので、必要
により溶媒で洗浄した後、加熱して溶媒を蒸発させてか
ら再使用してもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、1,2,4,−トリア
ルキルベンゼンや1,2,4,5−テトラアルキルベン
ゼンを高選択的、高収率で安定的に製造することができ
る。また、触媒の回収及び再利用が容易になる。
【0015】
【実施例】以下、実施例によって本発明を更に詳しく説
明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
実施例中の転化率、選択率は次の定義に従うものとす
る。 転化率(モル%)={(消費された原料のモル数)/(供給
された原料のモル数)}×100 選択率(モル%)={(生成したポリアルキルベンゼンの
モル数)/(消費された原料のモル数)}×100 ここで、原料はアルキルベンゼンである。また、 位置選択率(モル%)={(生成した1,2,4-トリ又は1,2,
4,5-テトラアルキルベンゼンのモル数)}/(生成したト
リ又はテトラアルキルベンゼンのモル数)}×100
【0016】(実施例1)担持ヘテロポリ酸触媒の調製 200mlナスフラスコに12−タングストケイ酸(日
本無機化学工業製)7.6gをイオン交換水50ccに
溶解し、シリカゲル(富士ダヴィソン製IDゲル、約3
00m2/g)15.0gを加えて、ロータリーエバポレ
ータによって40〜50℃の湯浴上で蒸発乾固させるこ
とにより、12−タングストケイ酸をシリカゲルに30
重量パーセント担持したヘテロポリ酸触媒(30重量%
SiW12/SiO2と表わす。以下、他の担持ヘテロポ
リ酸触媒についても同様の表現を用いる。)を調製し
た。触媒は空気中120℃で乾燥後、300℃で2時間
焼成して反応に供した。
【0017】イソプロピル化 内容量100mlのSUS316製オートクレーブにメ
タキシレン30.0g、担持ヘテロポリ酸触媒(30重
量%SiW12/SiO2)0.5gを仕込み、反応槽中の
空気を窒素で置換した。反応槽を撹拌しながら昇温し、
反応温度を160℃に調節した。このとき、内圧は自然
圧で約2kg/cm2になった。次にプロピレンガスを
110ml/分(STP)の流速で2時間吹き込み、メ
タキシレンとプロピレンのモル比が1:2.10になる
ようにした。その後、160℃で1時間保ち、全反応時
間を3時間とした。反応後、オートクレーブを室温付近
まで冷却し、反応液と触媒を濾別した。反応液を蛍光X
線分析装置で分析した結果、ヘテロポリ酸の溶出は認め
られなかった。反応液の組成をガスクロマトグラフで分
析定量したところ、原料のメタキシレンの転化率が99
モル%、生成物のモノイソプロピルキシレンの選択率が
14モル%、そのうちで1,2,4−トリアルキル体が
72%、生成物のジイソプロピルキシレンの選択率が8
5モル%、そのうちで1,2,4,5−テトラアルキル
体が95%であった。反応条件及びその結果を表1に示
す。
【0018】(実施例2)モノイソプロピル体を主とし
て生成させることを目的にプロピレンの仕込み量を変え
た他は実施例1と同様に反応を行なわせて、高い転化率
と高い選択率を得た。反応条件及びその結果を表1に示
す。
【0019】(実施例3〜7)ヘテロポリ酸の種類、担
持量又は担体を変えて実施例1と同様に反応を行なわせ
た。触媒、反応条件及びその結果を表1に示す。この場
合も高い転化率と高い選択率が得られている。
【0020】(実施例8)実施例8においては、12−
タングストケイ酸の2個のHをCsで置換した部分セシ
ウム塩を触媒として用いて反応を行なわせた。触媒は1
2タングストケイ酸5.2g及び硝酸セシウム0.59
gをそれぞれ20ccのイオン交換水に溶解させ、2つ
の溶液を混ぜて白沈を生じさせた後、ロータリーエバポ
レータを用いて40〜50℃の湯浴上で蒸発乾固するこ
とにより調製した。触媒は300℃で2時間焼成して反
応に供した。反応条件及びその結果を表1に示す。
【0021】(実施例9〜16)原料をパラキシレンに
代え、実施例1〜8と同様に反応を行なわせた。触媒、
反応条件及びその結果を表2に示す。この場合も高い転
化率と高い選択率が得られている。
【0022】(実施例17〜25)原料をプソイドクメ
ンに代え、実施例1〜16と同様に反応を行なわせた。
触媒、反応条件及びその結果を表3に示す。実施例17
〜22では高い転化率と高い選択率が得られている。実
施例23においては担体を用いず、ヘテロポリ酸をその
ままの状態で使用したので、転化率が下がっている。実
施例25ではアルキル化剤としてプロピレンの代わりに
エチレンを用いているが、プロピレンに比べてわずかに
転化率が劣っている。
【0023】(実施例26〜30)実施例26〜28に
おいては原料としてトルエンを用い、アルキル化剤とし
てそれぞれプロピレン、1−ブテン及びエチレンを用い
て反応を行なわせた。トルエンを原料としても目的とす
るポリアリキルベンゼンを得ることができる。実施例2
9,30においてはそれぞれ実施例1及び19において
反応後ろ別した担持ヘテロポリ酸触媒をそのまま使用
し、再度同じ反応を行なわせた。再使用でも触媒活性は
低下していない。反応条件及びその結果を表4に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】
【表4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07B 61/00 300

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 【化1】 (Rはメチル、エチル又はイソプロピルで、複数個の場
    合は同種又は異種、nは1〜3)を原料に、アルキル化
    剤として炭素数2〜5のオレフィンを用い、ヘテロポリ
    酸及び/又はヘテロポリ酸塩を触媒として液相で反応さ
    せることを特徴とするトリアルキルベンゼン又はテトラ
    アルキルベンゼンの製造方法。
  2. 【請求項2】 ヘテロポリ酸及び/又はヘテロポリ酸塩
    は担体に担持させた形態で触媒として用いる請求項1に
    記載の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0704418A1 (en) 1994-09-27 1996-04-03 Mitsubishi Oil Co., Ltd. Process for the preparation of 1,2,4,5-dimethyldiisopropylbenzene
US5866739A (en) * 1993-11-19 1999-02-02 Exxon Research And Engineering Company Heteropoly salts or acid salts deposited in the interior of porous supports
US5919725A (en) * 1993-11-19 1999-07-06 Exxon Research And Engineering Co. Heteropoly salts or acid salts deposited in the interior of porous supports
WO2003101925A1 (en) 2002-06-03 2003-12-11 Showa Denko K. K. Process for producing aromatic compounds by friedel-crafts reaction

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