JPH059153Y2 - - Google Patents
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- JPH059153Y2 JPH059153Y2 JP11658088U JP11658088U JPH059153Y2 JP H059153 Y2 JPH059153 Y2 JP H059153Y2 JP 11658088 U JP11658088 U JP 11658088U JP 11658088 U JP11658088 U JP 11658088U JP H059153 Y2 JPH059153 Y2 JP H059153Y2
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、ハニカムパネルに関し、特に各種の
部品の取り付けが容易なハニカムパネルに関す
る。
部品の取り付けが容易なハニカムパネルに関す
る。
[従来の技術]
従来よりハニカムパネルA1は、第11図に示
す様にハニカムコアA2の両側に面板A3,A4
を備えたパネルであり、ハニカムコアA2の両側
に、ろう材A5,A6が被覆された面板(プレー
ジングシート)A3,A4を当て、加熱すること
により一体に接合されている。この種のハニカム
パネルA1には、通常、ボルト等の各種の部材を
取り付けるために、例えば円柱状のナツト基材等
の固定部材A7が両面板A3,A4間に配置され
ている。そして、この固定部材A7をハニカムパ
ネルA1の内部に固定するには、上記両面板A
3,A4の接合の前に、まずハニカムコアA2の
所定の位置に空所A8をあけ、次にこのハニカム
コアA2を一方の面板A3の上に載せるととも
に、上記空所A8に固定部材A7を配置し、その
後他方の面板A4で覆つた後に両面板A3,A4
を接合する手順で行われている。
す様にハニカムコアA2の両側に面板A3,A4
を備えたパネルであり、ハニカムコアA2の両側
に、ろう材A5,A6が被覆された面板(プレー
ジングシート)A3,A4を当て、加熱すること
により一体に接合されている。この種のハニカム
パネルA1には、通常、ボルト等の各種の部材を
取り付けるために、例えば円柱状のナツト基材等
の固定部材A7が両面板A3,A4間に配置され
ている。そして、この固定部材A7をハニカムパ
ネルA1の内部に固定するには、上記両面板A
3,A4の接合の前に、まずハニカムコアA2の
所定の位置に空所A8をあけ、次にこのハニカム
コアA2を一方の面板A3の上に載せるととも
に、上記空所A8に固定部材A7を配置し、その
後他方の面板A4で覆つた後に両面板A3,A4
を接合する手順で行われている。
[考案が解決しようとする課題]
ところが、上記固定部材A7は、接合前にハニ
カムコアA2の空所A8に単に配置されるだけで
あり、従つてハニカムコアA2の両側に面板A
3,A4を接合する際には、所定の位置からずれ
てしまうという課題があつた。そのため従来は、
そのずれを見込んで必要とされる寸法よりかなり
大きな固定部材A7を用いなければならなかつ
た。
カムコアA2の空所A8に単に配置されるだけで
あり、従つてハニカムコアA2の両側に面板A
3,A4を接合する際には、所定の位置からずれ
てしまうという課題があつた。そのため従来は、
そのずれを見込んで必要とされる寸法よりかなり
大きな固定部材A7を用いなければならなかつ
た。
本考案は、上記課題を解決して、固定部材の位
置決めを好適に行うことができるハニカムパネル
を提供することを目的とする。
置決めを好適に行うことができるハニカムパネル
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
即ち上記目的を達するためになされた本考案の
は、 ハニカムコアの両側に面板を接合し、上記ハニ
カムコアの一部にハニカムコアを形成しない空所
を設け、該空所には上記面板と接合される固定部
材を配置したハニカムパネルにおいて、上記面板
と固定部材との間には、該面板と固定部材とを連
結する位置決め手段であつて、凹所と該凹所に嵌
合する凸部とからなる構造を備えたことを特徴と
するハニカムパネルを要旨とする。
は、 ハニカムコアの両側に面板を接合し、上記ハニ
カムコアの一部にハニカムコアを形成しない空所
を設け、該空所には上記面板と接合される固定部
材を配置したハニカムパネルにおいて、上記面板
と固定部材との間には、該面板と固定部材とを連
結する位置決め手段であつて、凹所と該凹所に嵌
合する凸部とからなる構造を備えたことを特徴と
するハニカムパネルを要旨とする。
ここで、ハニカムコアとは、通常の蜂の巣状の
芯材だけでなく、三角形、四角形等の各種の形状
のセルからなる芯材を用いることができる。
芯材だけでなく、三角形、四角形等の各種の形状
のセルからなる芯材を用いることができる。
上記面板としては、例えば片方又は両面にろう
材(JIS規格BA4343)を被覆したアルミニウム
合金(JIS規格3003)等の板材(JIS規格
BA11PC、BA12PC)などを用いることができ
る。
材(JIS規格BA4343)を被覆したアルミニウム
合金(JIS規格3003)等の板材(JIS規格
BA11PC、BA12PC)などを用いることができ
る。
上記固定部材としては、例えばアルミニウム合
金(JIS規格6063)製の円柱や角柱のナツト基材
等を用いることができる。
金(JIS規格6063)製の円柱や角柱のナツト基材
等を用いることができる。
また上記位置決め手段の凹所とは、上記面板や
固定部材のどちらか一方、又は両方に形成された
凹状の部分であり、この凹所は反対側に突き抜け
て貫通孔を形成してもよい。
固定部材のどちらか一方、又は両方に形成された
凹状の部分であり、この凹所は反対側に突き抜け
て貫通孔を形成してもよい。
更に上記位置決め手段の凸部とは上述した凹所
に嵌合して、面板と固定部材を連結するものであ
つて、面板又は固定部材に一体に設けられたもの
でもよく、またピン材等のように別体に設けられ
たものでもよい。
に嵌合して、面板と固定部材を連結するものであ
つて、面板又は固定部材に一体に設けられたもの
でもよく、またピン材等のように別体に設けられ
たものでもよい。
上記凹所及び凸部の組合せとしては、例えば一
方の面板に貫通孔を形成し、更に固定部材に有底
の凹所を設け、その貫通孔と凹所にピン材を嵌合
させて位置決めを行なつてもよい。また両方の面
板に貫通孔を形成し、固定部材にも貫通孔を設
け、両貫通孔にピン材を嵌合させてもよい。
方の面板に貫通孔を形成し、更に固定部材に有底
の凹所を設け、その貫通孔と凹所にピン材を嵌合
させて位置決めを行なつてもよい。また両方の面
板に貫通孔を形成し、固定部材にも貫通孔を設
け、両貫通孔にピン材を嵌合させてもよい。
更に固定部材と一体に凸部を形成し、その凸部
を面板に形成した貫通孔に嵌合させてもよい。ま
た逆に固定部材に凹所を設け面板に凸部を形成し
て嵌合させてもよい。
を面板に形成した貫通孔に嵌合させてもよい。ま
た逆に固定部材に凹所を設け面板に凸部を形成し
て嵌合させてもよい。
[作用]
ハニカムパネルの面板間に挟まれるハニカムコ
アの一部には、ハニカムコアを形成しない空所が
設けられており、この空所には両面板と接合され
る固定部材が配置されている。そして上記面板と
固定部材との間には、凹所と凸部とを備えた位置
決め手段が設けられており、この位置決め手段の
凹所に凸部が嵌合することによつて、面板と固定
部材とが連結されるとともに、固定部材の位置決
めが行われる。
アの一部には、ハニカムコアを形成しない空所が
設けられており、この空所には両面板と接合され
る固定部材が配置されている。そして上記面板と
固定部材との間には、凹所と凸部とを備えた位置
決め手段が設けられており、この位置決め手段の
凹所に凸部が嵌合することによつて、面板と固定
部材とが連結されるとともに、固定部材の位置決
めが行われる。
[実施例]
以下に本考案の実施例を図面と共に説明する。
第1図は、第1実施例のハニカムパネル1を一
部破断して示し、第2図はその−断面を示し
ている。第1図及び第2図において、2は板厚
0.2mmのアルミニウム板(JIS規格BA11PC)を用
いてセルサイズ3/4インチ、高さl12mmのハニカム
状に形成したハニカムコアを示し、3は片面に10
%のクラツド率でろう材層4を被覆した厚さ1
mm、縦200mm、横300mmのアルミニウム板(JIS規
格BA11PC)5からなる下面板を示し、6は上記
下面板3と同寸法、同一材料で片面に10%のクラ
ツド率でろう材層7を被覆したアルミニウム板8
からなる上面板を示している。
部破断して示し、第2図はその−断面を示し
ている。第1図及び第2図において、2は板厚
0.2mmのアルミニウム板(JIS規格BA11PC)を用
いてセルサイズ3/4インチ、高さl12mmのハニカム
状に形成したハニカムコアを示し、3は片面に10
%のクラツド率でろう材層4を被覆した厚さ1
mm、縦200mm、横300mmのアルミニウム板(JIS規
格BA11PC)5からなる下面板を示し、6は上記
下面板3と同寸法、同一材料で片面に10%のクラ
ツド率でろう材層7を被覆したアルミニウム板8
からなる上面板を示している。
上記上下面板3,6の間に挟まれたハニカムコ
ア2の空所9には、直径16mm、高さ12mmのアルミ
ニウム合金(JIS規格6063)からなる円柱状のナ
ツト基材10が挟まれている。このナツト基材1
0の中心軸を貫通して軸穴11が形成されてお
り、この軸穴11と対応して下面板3には軸穴1
1と同じ径のキリ孔12が設けられている。更
に、上記軸穴11及びキリ孔12には、ナツト基
材10の位置決めのために、直径2.4mm、高さ10
mmのアルミニウム合金(JIS規格6063)からなる
ピン材13が嵌め込まれている。
ア2の空所9には、直径16mm、高さ12mmのアルミ
ニウム合金(JIS規格6063)からなる円柱状のナ
ツト基材10が挟まれている。このナツト基材1
0の中心軸を貫通して軸穴11が形成されてお
り、この軸穴11と対応して下面板3には軸穴1
1と同じ径のキリ孔12が設けられている。更
に、上記軸穴11及びキリ孔12には、ナツト基
材10の位置決めのために、直径2.4mm、高さ10
mmのアルミニウム合金(JIS規格6063)からなる
ピン材13が嵌め込まれている。
そして、上記構成のハニカムパネル1を製造す
るには、まず下面板3の所定の位置にキリ穴12
をあける。そしてそのキリ穴12にピン材13を
差し込む。次にナツト基材10の軸穴11にピン
材13を嵌め、下面板3上の所定の位置にナツト
基材10を配置する。次いで、予めナツト基材1
0を配置する部分に空所9をあけたハニカムコア
2を、ナツト基材を配置した下面板3に嵌め込
み、更にその上から上面板6をかぶせる。そして
この状態で、組み付け治具(図示せず)を用いて
各部材が動かないように固定して、600℃のN2ガ
ス雰囲気中で約10分間加熱し、ろう付けしてハニ
カムパネル1を完成する。
るには、まず下面板3の所定の位置にキリ穴12
をあける。そしてそのキリ穴12にピン材13を
差し込む。次にナツト基材10の軸穴11にピン
材13を嵌め、下面板3上の所定の位置にナツト
基材10を配置する。次いで、予めナツト基材1
0を配置する部分に空所9をあけたハニカムコア
2を、ナツト基材を配置した下面板3に嵌め込
み、更にその上から上面板6をかぶせる。そして
この状態で、組み付け治具(図示せず)を用いて
各部材が動かないように固定して、600℃のN2ガ
ス雰囲気中で約10分間加熱し、ろう付けしてハニ
カムパネル1を完成する。
この様にして製造されるハニカムパネル1は、
ピン材13によつてナツト基材10の位置決めが
容易にかつ確実にできるので、ろう付け時のずれ
を見込んでナツト基材10を不必要に大きくする
必要がない。更に、下面板3にはキリ孔12が形
成されているので、ハニカムパネル1を形成した
後もキリ孔が12が目印となつてナツト基材10
の位置が外側から容易に分かり、ナツト基材10
に螺子穴をあけたり種々の部材を固定する作業が
極めて容易である。
ピン材13によつてナツト基材10の位置決めが
容易にかつ確実にできるので、ろう付け時のずれ
を見込んでナツト基材10を不必要に大きくする
必要がない。更に、下面板3にはキリ孔12が形
成されているので、ハニカムパネル1を形成した
後もキリ孔が12が目印となつてナツト基材10
の位置が外側から容易に分かり、ナツト基材10
に螺子穴をあけたり種々の部材を固定する作業が
極めて容易である。
次に第2実施例について、第3図に基づいて説
明する。
明する。
本実施例のハニカムパネル20は、第1実施例
と同様に、ハニカムコア21の空所22に配置さ
れたナツト基材23を、下面板24と上面板25
との間に挟んだものである。本実施例において、
特に第1実施例と異なる点は、下面板24にキリ
孔26を設けるとともに上面板25にも同様なキ
リ孔27を設け、上記ナツト基材23の軸孔28
を貫いて両キリ孔26,27にピン材29を嵌め
込んでナツト基材23の位置決めを行うことであ
る。この構成によつて、ピン材29が上下面板2
4,25に嵌合するのでに、ナツト基材23がよ
り強固に固定されるとともに、ハニカムパネル2
0の両側からナツト基材23の位置が容易に分か
るという利点がある。
と同様に、ハニカムコア21の空所22に配置さ
れたナツト基材23を、下面板24と上面板25
との間に挟んだものである。本実施例において、
特に第1実施例と異なる点は、下面板24にキリ
孔26を設けるとともに上面板25にも同様なキ
リ孔27を設け、上記ナツト基材23の軸孔28
を貫いて両キリ孔26,27にピン材29を嵌め
込んでナツト基材23の位置決めを行うことであ
る。この構成によつて、ピン材29が上下面板2
4,25に嵌合するのでに、ナツト基材23がよ
り強固に固定されるとともに、ハニカムパネル2
0の両側からナツト基材23の位置が容易に分か
るという利点がある。
尚、後述する第3実施例ないし第9実施例にお
いても、上記ハニカムコア21、ナツト基材2
3、下面板24及び上面板25からなるハニカム
パネル20の基本的構成は同一なので、以下この
説明は省略する。
いても、上記ハニカムコア21、ナツト基材2
3、下面板24及び上面板25からなるハニカム
パネル20の基本的構成は同一なので、以下この
説明は省略する。
次に第3実施例について、第4図に基づいて説
明する。
明する。
本実施例のハニカムパネル30が第1実施例と
異なる点は、ナツト基材31の軸孔32を貫通さ
せずに有底孔としたことである。この構成によつ
て、ナツト基材31に軸孔32をあける作業が簡
単になり、また短いピン材33が使用できるので
ピン材33の量が少なくてすむ。
異なる点は、ナツト基材31の軸孔32を貫通さ
せずに有底孔としたことである。この構成によつ
て、ナツト基材31に軸孔32をあける作業が簡
単になり、また短いピン材33が使用できるので
ピン材33の量が少なくてすむ。
次に第4実施例について、第5図に基づいて説
明する。
明する。
本実施例のハニカムパネル40が第1実施例と
異なる点は、ナツト基材41の両側に上記第3実
施例と同様な貫通しない有底の軸孔42,43を
形成し、更に下面板44のキリ孔45と同様に上
面板46にもキリ孔47をあけ、その軸孔42,
43にピン材48,49を嵌め合わせたことであ
る。この構成によつて、ナツト基材41はハニカ
ムパネル40の両側からしつかり固定され、また
キリ孔45,47が目印となつてハニカムパネル
40の両側からナツト基材41の位置を容易に確
認できる。
異なる点は、ナツト基材41の両側に上記第3実
施例と同様な貫通しない有底の軸孔42,43を
形成し、更に下面板44のキリ孔45と同様に上
面板46にもキリ孔47をあけ、その軸孔42,
43にピン材48,49を嵌め合わせたことであ
る。この構成によつて、ナツト基材41はハニカ
ムパネル40の両側からしつかり固定され、また
キリ孔45,47が目印となつてハニカムパネル
40の両側からナツト基材41の位置を容易に確
認できる。
次に第5実施例について、第6図に基づいて説
明する。
明する。
本実施例のハニカムパネル50が上記第1実施
例ないし第4実施例と異なる点は、ナツト基材5
1に軸孔をあけるのではなく、逆にナツト基材5
1の一方の面に凸部52を形成し、この凸部52
を下面板53のキリ孔54に嵌合させることによ
り位置決めを行うことである。この構成によつ
て、ピン材が不用になるので、ナツト基材51を
下面板53に固定する作業が一層容易になる。
例ないし第4実施例と異なる点は、ナツト基材5
1に軸孔をあけるのではなく、逆にナツト基材5
1の一方の面に凸部52を形成し、この凸部52
を下面板53のキリ孔54に嵌合させることによ
り位置決めを行うことである。この構成によつ
て、ピン材が不用になるので、ナツト基材51を
下面板53に固定する作業が一層容易になる。
次に第6実施例について、第7図に基づいて説
明する。
明する。
本実施例のハニカムパネル60が上記第5実施
例と異なる点は、ナツト基材61の一方の面にの
み凸部を設けるのではなく両側に凸部62,63
を設け、この凸部62,63を下面板64及び上
面板65に設けたキリ孔66,67に嵌め合わせ
る点である。この構成によつて、ナツト基材61
が2箇所で嵌合してしつかり固定され、更にこの
キリ孔66,67が目印となるので、ハニカムパ
ネル60の両側からナツト基材61の位置が容易
に確認できる。
例と異なる点は、ナツト基材61の一方の面にの
み凸部を設けるのではなく両側に凸部62,63
を設け、この凸部62,63を下面板64及び上
面板65に設けたキリ孔66,67に嵌め合わせ
る点である。この構成によつて、ナツト基材61
が2箇所で嵌合してしつかり固定され、更にこの
キリ孔66,67が目印となるので、ハニカムパ
ネル60の両側からナツト基材61の位置が容易
に確認できる。
次に第7実施例について、第8図に基づいて説
明する。
明する。
本実施例のハニカムパネル70が上記第1実施
例ないし第6実施例と異なる点は、下面板71又
は上面板72にキリ孔を設けない点である。すな
わち図示するように、ナツト基材73には貫通し
ない底の浅い軸孔74を形成し、一方下面板71
にはプレス等で押圧した凸部75を形成し、この
凸部75と軸孔74とを嵌め合わせて位置決めを
行う。この構成によつて、下面板71や上面板7
2にキリ孔をあける必要がなくなり、プレス等で
一度に複数の凸部75の形成を行うことができ
る。更に下面板71や上面板72にキリ孔をあけ
ないので気密性に優れている。
例ないし第6実施例と異なる点は、下面板71又
は上面板72にキリ孔を設けない点である。すな
わち図示するように、ナツト基材73には貫通し
ない底の浅い軸孔74を形成し、一方下面板71
にはプレス等で押圧した凸部75を形成し、この
凸部75と軸孔74とを嵌め合わせて位置決めを
行う。この構成によつて、下面板71や上面板7
2にキリ孔をあける必要がなくなり、プレス等で
一度に複数の凸部75の形成を行うことができ
る。更に下面板71や上面板72にキリ孔をあけ
ないので気密性に優れている。
次に第8実施例について、第9図に基づいて説
明する。
明する。
本実施例のハニカムパネル80が上記第1実施
例ないし第7実施例と異なる点は、下面板81又
は上面板82にキリ孔や凸部等を設ける加工を必
要としない点である。すなわち図示するように、
ナツト基材83を固定する位置に予め接着剤等で
位置決め部材84を張り付けておき、その位置決
め部材にナツト基材83の軸孔85を嵌め合わせ
る。この構成によつて、下面板81や上面板82
にキリ孔や凸部を形成する作業が省略でき、更に
下面板81や上面板82を加工しないので強度が
高いという利点がある。また本実施例のハニカム
パネル80は、表面がなめらかであることが要求
される各種の部材には好適である。
例ないし第7実施例と異なる点は、下面板81又
は上面板82にキリ孔や凸部等を設ける加工を必
要としない点である。すなわち図示するように、
ナツト基材83を固定する位置に予め接着剤等で
位置決め部材84を張り付けておき、その位置決
め部材にナツト基材83の軸孔85を嵌め合わせ
る。この構成によつて、下面板81や上面板82
にキリ孔や凸部を形成する作業が省略でき、更に
下面板81や上面板82を加工しないので強度が
高いという利点がある。また本実施例のハニカム
パネル80は、表面がなめらかであることが要求
される各種の部材には好適である。
次に第9実施例について、第10図に基づいて
説明する。
説明する。
本実施例のハニカムパネル90はナツト基材9
1に凸部92を設ける構成は第6実施例と同様で
あるが、下面板93のキリ孔94を貫通させずに
有底孔とした点が異なる。従つて、ハニカムパネ
ル90の表面がなめらかである。また、本実施例
では下面板93及び上面板95の表面に、強度や
耐食性の向上の目的でアルミニウム合金性の被覆
板96,97が接合してある。
1に凸部92を設ける構成は第6実施例と同様で
あるが、下面板93のキリ孔94を貫通させずに
有底孔とした点が異なる。従つて、ハニカムパネ
ル90の表面がなめらかである。また、本実施例
では下面板93及び上面板95の表面に、強度や
耐食性の向上の目的でアルミニウム合金性の被覆
板96,97が接合してある。
尚、上記第9実施例で用いた被覆板96,97
を、貫通したキリ孔を有する他の実施例に適用す
ると気密性が向上して好適である。
を、貫通したキリ孔を有する他の実施例に適用す
ると気密性が向上して好適である。
以上各実施例について説明したが、上記第1実
施例ないし第9実施例の構成を組み合わせた種々
の実施例のハニカムパネルを形成できることはも
ちろんである。
施例ないし第9実施例の構成を組み合わせた種々
の実施例のハニカムパネルを形成できることはも
ちろんである。
[考案の効果]
本考案は、ハニカムパネルの面板と固定部材と
の間に、該面板と固定部材とを連結する凹所と該
凹所に嵌合する凸部とを備えている。従つて、固
定部材と面板との位置決めを、凹所と凸部とを嵌
め合わせるだけでけで、ずれることなく容易にか
つ確実に行うことができる。
の間に、該面板と固定部材とを連結する凹所と該
凹所に嵌合する凸部とを備えている。従つて、固
定部材と面板との位置決めを、凹所と凸部とを嵌
め合わせるだけでけで、ずれることなく容易にか
つ確実に行うことができる。
第1図は本考案のハニカムパネルの第1実施例
の一部破断斜視図、第2図はその−断面図、
第3図はハニカムパネルの第2実施例の断面図、
第4図はその第3実施例の断面図、第5図はその
第4実施例の断面図、第6図はその第5実施例の
断面図、第7図はその第6実施例の断面図、第8
図はその第7実施例の断面図、第9図はその第8
実施例の断面図、第10図はその第9実施例の断
面図、第11図は従来のハニカムパネルの一部破
断斜視図を示している。 1,20,30,40,50,60,70,8
0,90……ハニカムパネル、2,21……ハニ
カムコア、3,24,44,53,64,71,
81,93……下面板、6,25,46,65,
72,82,95……上面板、9,22……空
所、10,23,31,41,51,61,7
3,83,91……ナツト基材。
の一部破断斜視図、第2図はその−断面図、
第3図はハニカムパネルの第2実施例の断面図、
第4図はその第3実施例の断面図、第5図はその
第4実施例の断面図、第6図はその第5実施例の
断面図、第7図はその第6実施例の断面図、第8
図はその第7実施例の断面図、第9図はその第8
実施例の断面図、第10図はその第9実施例の断
面図、第11図は従来のハニカムパネルの一部破
断斜視図を示している。 1,20,30,40,50,60,70,8
0,90……ハニカムパネル、2,21……ハニ
カムコア、3,24,44,53,64,71,
81,93……下面板、6,25,46,65,
72,82,95……上面板、9,22……空
所、10,23,31,41,51,61,7
3,83,91……ナツト基材。
Claims (1)
- ハニカムコアの両側に面板を接合し、上記ハニ
カムコアの一部にハニカムコアを形成しない空所
を設け、該空所には上記面板と接合される固定部
材を配置したハニカムパネルにおいて、上記面板
と固定部材との間には、該面板と固定部材とを連
結する位置決め手段であつて、凹所と該凹所に嵌
合する凸部とからなる構造を備えたことを特徴と
するハニカムパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11658088U JPH059153Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11658088U JPH059153Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0240522U JPH0240522U (ja) | 1990-03-20 |
| JPH059153Y2 true JPH059153Y2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=31359244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11658088U Expired - Lifetime JPH059153Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059153Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001132160A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-15 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | ろう付けサンドイッチパネル及びその製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100799299B1 (ko) * | 2006-05-03 | 2008-01-29 | 주식회사 태성에스엔이 | 하니콤 샌드위치 패널 |
| JP6576228B2 (ja) * | 2015-12-02 | 2019-09-18 | 三菱電機株式会社 | ベース部材および光源装置 |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP11658088U patent/JPH059153Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001132160A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-15 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | ろう付けサンドイッチパネル及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0240522U (ja) | 1990-03-20 |
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