JPH0591638A - ケーブル接続部の異常検出方法 - Google Patents

ケーブル接続部の異常検出方法

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Publication number
JPH0591638A
JPH0591638A JP24975791A JP24975791A JPH0591638A JP H0591638 A JPH0591638 A JP H0591638A JP 24975791 A JP24975791 A JP 24975791A JP 24975791 A JP24975791 A JP 24975791A JP H0591638 A JPH0591638 A JP H0591638A
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JP
Japan
Prior art keywords
connecting portion
detecting
cable
partial discharge
abnormality
Prior art date
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Pending
Application number
JP24975791A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Kawai
二郎 川井
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ケーブル接続部の施工不良などの異常を早期に
検出することができるケーブル接続部の異常検出方法を
提供する。 【構成】ケーブル接続部を構成する金属胴管10内に、
部分放電に起因して放射される電磁波を検出するアンテ
ナ16を配設する。ケーブル接続部に施工不良などの異
常があると、この異常部で部分放電が発生して電磁波が
放射される。この電磁波をアンテナ16で検出し、その
電圧を測定器18で測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブル接続部、特に
プレハブ形接続部の主な絶縁破壊原因である施工不良な
どを早期に検出することができるケーブル接続部の異常
検出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、CVケーブル用の中間接続部とし
て、ユニット化された部品を現場で組立てて接続部を完
成させるプレハブ形接続部が実用化されており、このプ
レハブ形接続部は、加熱工程が不要であるため、押出し
モールド形接続部に比べ大幅に施工時間の短縮化が図
れ、かつ施工管理が容易であるといった利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
プレハブ形接続部では、施工不良があったり、あるいは
施工の際にエポキシユニットやゴムモールドストレスコ
ーンなどの部品が損傷を受けると、運転状態になったと
きに部分放電が発生し、ついには絶縁破壊事故に至る可
能性がある。したがって、絶縁破壊事故に至る前に、接
続部で発生する部分放電を早期に検出して、絶縁破壊事
故を未然に防止することがケーブル線路の信頼性を高め
る上で重要である。そこで、本発明は、上記実情を考慮
して案出されたものであり、プレハブ形接続部などのケ
ーブル接続部の異常を早期に検出でき、以て、ケーブル
接続部の絶縁破壊事故を未然に防止することができるケ
ーブル接続部の異常検出方法を提供することを目的とし
ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は遮蔽導体を有するケーブル相互を接続する
ケーブル接続部の異常検出方法であって、前記接続部を
構成する外部導体内に、部分放電に起因して発生する電
磁波を検出する検出手段を設け、この検出手段の出力に
基づいて前記接続部の異常を検出することを特徴とす
る。
【0005】
【作用】本発明では、ケーブル接続部の施工不良や部品
の損傷に起因して部分放電が発生すると、この部分放電
に起因して電磁波が生じるため、この電磁波を検出する
ことにより、ケーブル接続部の異常を検出することがで
きる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適一実施例を添付図面に基
づいて説明する。第1図はプレハブ形の絶縁接続部の構
成図である。第1図に示すように、CVケーブル1の端
部は、外部半導電層(不図示)、絶縁体2、内部半導電
層(不図示)が段剥されて導体3が露出しており、この
導体3,3の先端部は、導体接続管5に挿入され、この
導体接続管5が圧縮されて導体3,3が接続されてい
る。尚、第1図において符号4はCVケーブル1の遮蔽
導体を示している。
【0007】導体接続管5の外周には、エポキシユニッ
ト6に埋め込まれた遮蔽電極7が設けられており、ま
た、CVケーブル1の端部には、ゴムモールドストレス
コーン(以下、ストレスコーンと称す)8が挿入されて
いる。ストレスコーン8の傾斜部8aは、エポキシユニ
ット6の傾斜部6aに嵌合しており、エポキシユニット
6の両端部側に設けられたスプリングユニット(不図
示)によってストレスコーン8に押圧力が加えら、この
押圧力によってストレスコーン8の傾斜部8aがエポキ
シユニット6の傾斜部6aに密着して所定の面圧を維持
するように構成されている。
【0008】一方、エポキシユニット6などを覆う金属
胴管10は、本体部11と、その一端側に配置された端
部12とから構成され、この本体部11と端部12と
は、絶縁筒13を介して絶縁ボルト(不図示)で固定さ
れて縁切部14を構成し、この縁切部14によって本体
部11と端部12とがその長さ方向に電気的に分離され
ている。尚、本体部11の他方の端部および端部12
は、CVケーブル1,1の遮蔽導体4,4に接続されて
いる。
【0009】金属胴管10の本体部11と端部12とで
画成された空間15内には、部分放電に起因して放射す
る電磁波を検出するためのアンテナ16が配設されてお
り、このアンテナ16に誘起された電圧は、絶縁筒13
を径方向に貫通して設けられたリード線17を介して測
定器18に伝送される。
【0010】以上の構成において、絶縁接続部にストレ
スコーン8の嵌合不全やストレスコーン8の面圧不均一
などの施工不良があったり、あるいは施工の際にエポキ
シユニット6やストレスコーン8などの部品が損傷を受
けていると、ケーブル線路の運転開始後、施工不良部や
損傷部で部分放電が発生し、この部分放電に起因して電
磁波が放射される。この電磁波は、アンテナ16に電圧
を誘起させ、この電圧は、リード線17を介して測定器
18に伝送される。したがって、本実施例によれば、施
工不良部や損傷部で発生する部分放電に起因して生じる
電磁波をアンテナ16で検出し、その電圧を測定器18
で測定することにより絶縁接続部の施工不良や部品の損
傷を早期に検出することができ、以て、ケーブル接続部
の絶縁破壊事故を未然に防止することができる。また、
本実施例によれば、アンテナ16が金属胴管10内に配
設されており、金属胴管10が外来雑音電波の侵入を防
止するシールドととして機能するため、部分放電検出に
おけるS/Nを高めることができ、以て、ケーブル接続
部の異常検出精度を高めることができる。
【0011】尚、上記実施例では、プレハブ形の絶縁接
続部の異常検出を例示したが、本発明は、絶縁接続部だ
けでなくプレハブ形の普通接続部の異常検出に適用する
こともできる。この場合は、第1図において縁切部14
を省略すればよい。すなわち、第1図において絶縁筒1
3を省略するか、または、本体部11と端部12とをリ
ード線で接続すればよい。また、本発明は、プレハブ形
以外の接続部の異常検出に適用することもできるのは勿
論である。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プレハブ形接続部などのケーブル接続部の異常を早期に
検出でき、これにより、ケーブル接続部の絶縁破壊事故
を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレハブ形の絶縁接続部の構成図。
【符号の説明】
1…………CVケーブル 3…………導体 4…………遮蔽導体 6…………エポキシユニット 8…………ストレスコーン 10………金属胴管 11………本体部 12………端部 13………絶縁筒 14………縁切部 16………アンテナ 18………測定器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遮蔽導体を有するケーブル相互を接続する
    ケーブル接続部の異常検出方法であって、 前記接続部を構成する外部導体内に、部分放電に起因し
    て発生する電磁波を検出する検出手段を設け、この検出
    手段の出力に基づいて前記接続部の異常を検出すること
    を特徴とするケーブル接続部の異常検出方法。
  2. 【請求項2】前記ケーブル接続部は、プレハブ形接続部
    であることを特徴とする請求項1記載のケーブル接続部
    の異常検出方法。
JP24975791A 1991-09-27 1991-09-27 ケーブル接続部の異常検出方法 Pending JPH0591638A (ja)

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JP24975791A JPH0591638A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 ケーブル接続部の異常検出方法

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JPH0591638A true JPH0591638A (ja) 1993-04-09

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