JPH059198Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH059198Y2 JPH059198Y2 JP1985037469U JP3746985U JPH059198Y2 JP H059198 Y2 JPH059198 Y2 JP H059198Y2 JP 1985037469 U JP1985037469 U JP 1985037469U JP 3746985 U JP3746985 U JP 3746985U JP H059198 Y2 JPH059198 Y2 JP H059198Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer casing
- rectangular
- corners
- joining
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本願は、書類整理或いは小物類を収納する整理
箱に関する。
箱に関する。
従来の技術
従来、金属板から成る筒状の外筐と、外筐の左
右内側面に装着され、かつ、その内面に、抽斗用
案内桟を有した左右一対の内壁板と、前記左右壁
板間に嵌挿され、前記案内桟により受けられる抽
斗とから構成された整理箱は公知であり、公知の
整理箱における外筐は、金属板を下向きコ字状に
折曲して、天板と左右側板とを一体に形成すると
共に、それらの各板の前縁を内向きコ字状に折曲
して縁枠を、またその後縁を内向きに直角状に折
曲して溶着代を夫々設けて胴部を構成し、かつ、
この胴部の下面開口部に熔着代を左右側縁に有し
た底板を、また後面に背面板を夫々嵌め込んで、
熔着代の位置をスポツト溶接することにより取り
付けたのちに、装飾のために、外筐表面に表面塗
装を行つていた。
右内側面に装着され、かつ、その内面に、抽斗用
案内桟を有した左右一対の内壁板と、前記左右壁
板間に嵌挿され、前記案内桟により受けられる抽
斗とから構成された整理箱は公知であり、公知の
整理箱における外筐は、金属板を下向きコ字状に
折曲して、天板と左右側板とを一体に形成すると
共に、それらの各板の前縁を内向きコ字状に折曲
して縁枠を、またその後縁を内向きに直角状に折
曲して溶着代を夫々設けて胴部を構成し、かつ、
この胴部の下面開口部に熔着代を左右側縁に有し
た底板を、また後面に背面板を夫々嵌め込んで、
熔着代の位置をスポツト溶接することにより取り
付けたのちに、装飾のために、外筐表面に表面塗
装を行つていた。
考案が解決しようとする課題
ところが、上記した公知の整理箱によれば、外
筐を作製するに際し、胴部に底板と背面板とをス
ポツト熔接したのちに表面塗装を行う必要がある
ので、予め装飾に優れた印刷などを施した金属板
を用いて外筐を作製することができないという不
都合を有するばかりでなく、外筐の角部が直角状
を呈し、かつ、外筐の前面を形成する縁枠は、コ
ーナ部に45°角の接合跡が生じて体裁を著しく損
ない、商品価値を損なうなどの欠陥があつた。
筐を作製するに際し、胴部に底板と背面板とをス
ポツト熔接したのちに表面塗装を行う必要がある
ので、予め装飾に優れた印刷などを施した金属板
を用いて外筐を作製することができないという不
都合を有するばかりでなく、外筐の角部が直角状
を呈し、かつ、外筐の前面を形成する縁枠は、コ
ーナ部に45°角の接合跡が生じて体裁を著しく損
ない、商品価値を損なうなどの欠陥があつた。
課題を解決するための手段
そこで本願は、外筐の熔接部分を無くすと共
に、外筐を構成する筐体と縁枠(枠体)とを別体
に構成して、筒体の前縁と縁枠の外周縁とを接合
加工することにより、外周角部に丸味を有し、か
つ、抽斗を出し入れする前面開口部が方形状を呈
する外筐を構成して、従来のものの欠陥を改善し
たものである。
に、外筐を構成する筐体と縁枠(枠体)とを別体
に構成して、筒体の前縁と縁枠の外周縁とを接合
加工することにより、外周角部に丸味を有し、か
つ、抽斗を出し入れする前面開口部が方形状を呈
する外筐を構成して、従来のものの欠陥を改善し
たものである。
実施例
以下本願の実施例を図面について詳細すると、
Aは金属板から成る外筐で、印刷などにより表面
を塗装した金属板を、角部に丸味が生じるように
断面方形状に屈曲すると共に、その両端縁同士を
例えば下部の一方角部位置で第4図に示すよう
に、かしめにより接合1して、天板2aには方形
状に凹陥するトレー部3を有した角筒状の筒体2
を構成し、その前面に、断面L字状に形成される
と共に、その垂直片の上縁を外向き水平状に折曲
して接合代4aを有して、外周縁が前記筒体2の
内周面に適合するように、角部に丸味を有し、か
つ、内周縁を方形状に形成したリンク状の枠体4
を嵌合して筒体2の前縁と枠体の接合代4aとを
例えばカーリング加工により、第5図で示すよう
に内向きにカールして接合5し、さらに、前記筒
体2の後縁周囲に、左右位置に係止条溝6,6を
形成すると共に、外周縁が前記筒体2の内周面に
適合するように角部に丸味を有した方形状の背面
板7の周縁を、第6図で示すように、かしめによ
り接合8することにより構成される。B,Bは筒
体2の左右内側面に装着される内壁板で、合成樹
脂から成り、その内面に、水平に延びて平行する
複数の案内桟9と、突条10と、突部11とが、
また外側面に、複数の補強桟12が縦方向に夫々
一体に成型され、この内壁板B,Bが、その前縁
を、枠体4の水平片と筒体2の内側面との間に、
またその後縁を背面板7の係止条溝6と筒体2の
内側面との間に介挿することにより、外筐Aの左
右内側面に夫々装着される。Cは前壁面に手掛部
を有した抽斗で、これが前記内壁板B,B間に嵌
挿され、かつ、前記案内桟9により受けられて外
筐Aに引出し可能に備えられる。なお13はトレ
ー用マツト、14はクッシヨン脚である。
Aは金属板から成る外筐で、印刷などにより表面
を塗装した金属板を、角部に丸味が生じるように
断面方形状に屈曲すると共に、その両端縁同士を
例えば下部の一方角部位置で第4図に示すよう
に、かしめにより接合1して、天板2aには方形
状に凹陥するトレー部3を有した角筒状の筒体2
を構成し、その前面に、断面L字状に形成される
と共に、その垂直片の上縁を外向き水平状に折曲
して接合代4aを有して、外周縁が前記筒体2の
内周面に適合するように、角部に丸味を有し、か
つ、内周縁を方形状に形成したリンク状の枠体4
を嵌合して筒体2の前縁と枠体の接合代4aとを
例えばカーリング加工により、第5図で示すよう
に内向きにカールして接合5し、さらに、前記筒
体2の後縁周囲に、左右位置に係止条溝6,6を
形成すると共に、外周縁が前記筒体2の内周面に
適合するように角部に丸味を有した方形状の背面
板7の周縁を、第6図で示すように、かしめによ
り接合8することにより構成される。B,Bは筒
体2の左右内側面に装着される内壁板で、合成樹
脂から成り、その内面に、水平に延びて平行する
複数の案内桟9と、突条10と、突部11とが、
また外側面に、複数の補強桟12が縦方向に夫々
一体に成型され、この内壁板B,Bが、その前縁
を、枠体4の水平片と筒体2の内側面との間に、
またその後縁を背面板7の係止条溝6と筒体2の
内側面との間に介挿することにより、外筐Aの左
右内側面に夫々装着される。Cは前壁面に手掛部
を有した抽斗で、これが前記内壁板B,B間に嵌
挿され、かつ、前記案内桟9により受けられて外
筐Aに引出し可能に備えられる。なお13はトレ
ー用マツト、14はクッシヨン脚である。
しかして使用に際しては、小物類を抽斗C内に
収納するものであり、またトレー部3は、抽斗か
ら取り出した小物類を一時載置する場合などに使
用される。
収納するものであり、またトレー部3は、抽斗か
ら取り出した小物類を一時載置する場合などに使
用される。
考案の効果
以上のように本願によれば、金属板から成る外
筐を構成する筒体と枠体と背面板とを別体構成と
して、これらをかしめなどの加工により接合して
熔接加工に省略した構成であるから、装飾に優れ
た印刷などを施した金属板を筒体に使用すること
ができて、趣興に富む製品を提供することがで
き、また、意匠効果を得るために、筒体の角部に
丸味を形成しても、その形状に左右されることな
く、枠体の内周縁を角部が直角となる方形状に形
成できるから、抽斗を外筐の前面開口部に密に納
めることができると共に、筒体と枠体との接合加
工が容易で製作に便利であり、機械的強度も充分
に得られ、また枠体及び背面板は金属のプレス加
工により得られるので、外筐の前面コーナ部に従
来のように、接合跡が表出する惧れもなく、全体
として体裁が良好で極めて商品価値の高い製品を
提供することができるという利点を有する。
筐を構成する筒体と枠体と背面板とを別体構成と
して、これらをかしめなどの加工により接合して
熔接加工に省略した構成であるから、装飾に優れ
た印刷などを施した金属板を筒体に使用すること
ができて、趣興に富む製品を提供することがで
き、また、意匠効果を得るために、筒体の角部に
丸味を形成しても、その形状に左右されることな
く、枠体の内周縁を角部が直角となる方形状に形
成できるから、抽斗を外筐の前面開口部に密に納
めることができると共に、筒体と枠体との接合加
工が容易で製作に便利であり、機械的強度も充分
に得られ、また枠体及び背面板は金属のプレス加
工により得られるので、外筐の前面コーナ部に従
来のように、接合跡が表出する惧れもなく、全体
として体裁が良好で極めて商品価値の高い製品を
提供することができるという利点を有する。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は一
部切欠した総体斜視図、第2図は外筐に内壁板を
装着した状態を示す横断面図、第3図は外筐の縦
断側面図、第4図は第1図D部の拡大画面図、第
5図は第2図E部の拡大図、第6図は第2図F部
の拡大図である。 図中、Aは外筐、Bは内壁板、Cは抽斗、1,
5,8は接合、2は筒体、4は枠体、7は背面
板、9は案内桟である。
部切欠した総体斜視図、第2図は外筐に内壁板を
装着した状態を示す横断面図、第3図は外筐の縦
断側面図、第4図は第1図D部の拡大画面図、第
5図は第2図E部の拡大図、第6図は第2図F部
の拡大図である。 図中、Aは外筐、Bは内壁板、Cは抽斗、1,
5,8は接合、2は筒体、4は枠体、7は背面
板、9は案内桟である。
Claims (1)
- 金属板から成る前面が開口した外筐の左右内側
面に、内面に案内桟を設けた内壁板を夫々装着
し、かつ、左右内壁板間に、案内桟を介して抽斗
を嵌挿して成る整理箱において、前記外筐を、一
枚の金属板を角部に丸味が生じるように断面方形
状に屈曲すると共に、その両端縁同士をかしめ接
合した角筒状の筒体の前面に、断面L字状に形成
されると共に、その垂直片の上縁を外向きに折曲
して接合代を有して、外周縁が前記筒体の内周面
に適合するように角部に丸味を有し、かつ、内周
縁を方形状に形成したリング状の枠体を嵌合して
筒体の前縁と枠体の接合代とを内方にカール状に
屈曲して接合し、かつ、前記筒体の後縁周囲に、
外周縁が前記筒体の内周面に適合するように角部
に丸味を有した方形状の背面板の周縁部をかしめ
接合することにより構成したことを特徴とする整
理箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985037469U JPH059198Y2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985037469U JPH059198Y2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61153732U JPS61153732U (ja) | 1986-09-24 |
| JPH059198Y2 true JPH059198Y2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=30543577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985037469U Expired - Lifetime JPH059198Y2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059198Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP1985037469U patent/JPH059198Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61153732U (ja) | 1986-09-24 |
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