JPH0592189U - 開栓装置 - Google Patents

開栓装置

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Publication number
JPH0592189U
JPH0592189U JP3972392U JP3972392U JPH0592189U JP H0592189 U JPH0592189 U JP H0592189U JP 3972392 U JP3972392 U JP 3972392U JP 3972392 U JP3972392 U JP 3972392U JP H0592189 U JPH0592189 U JP H0592189U
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JP
Japan
Prior art keywords
shaft
opening device
rotating member
container
rotating
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Pending
Application number
JP3972392U
Other languages
English (en)
Inventor
孝一 若竹
Original Assignee
株式会社ニッテク
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ニッテク filed Critical 株式会社ニッテク
Priority to JP3972392U priority Critical patent/JPH0592189U/ja
Publication of JPH0592189U publication Critical patent/JPH0592189U/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 容器の高さ寸法が異なっていても、これと対
応させてゴム栓との係合位置を容易に調整することがで
き、抜き残しが発生しない。 【構成】 ベース部材2に立設された支持体4,5と、
この支持体4,5に軸を介して回動自在に軸支されてな
る回動部材7と、この回動部材7を回動することで容器
に嵌着されたゴム栓16を引き抜くように構成されてな
る開栓装置1を技術的前提とし、上記支持体4,5の軸
支部に長溝12aを開設し、上記軸を該長溝12aに沿
ってスライドさせることで、上記回動部材7の高さ位置
を調整自在とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、採血管等の容器の開口部からゴム栓を手を触れることなく引き抜 くことができる開栓装置に係り、特に、ラックに立設された容器の高さ位置に対 応させてゴム栓の係止位置を調整することができる開栓装置に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】
本出願人は、先に、容器の上端開口部に嵌着されたゴム栓を、手を触れること なく抜取、この抜き取ったゴム栓をゴム栓収納容器に収容するように構成してな る開栓装置を提案している(特願平3−361092号)。
【0003】 ところで、上記先の出願に係る開栓装置にあっては、係止体が固着されてなる 回動部材を、ベース部材に立設された一対の支持体を介して回動自在に軸支した 構成とし、ゴム栓と係合する係止体の係止端部の高さ位置が一定となるように構 成されている。
【0004】 しかしながら、一般に、血液が収容される採血管等の容器は、その高さ寸法が 一定となるような厳密な品質管理が施されていないため、供給される容器間にバ ラツキが多く、上記本出願人の先の開栓装置のように、ゴム栓と係合する係止体 の係止端部の高さ位置が一定とした場合には、該ゴム栓と係止体とが係合しない で、抜き残しが多く発生する虞れがある、という問題を有していた。
【0005】 この考案は、かかる現状に鑑み創案されたものであって、その目的とするとこ ろは、容器の高さ寸法が異なっていても、これと対応させてゴム栓との係合位置 を容易に調整することができ、抜き残しが発生しないようにした開栓装置を提供 しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するため、この考案にあっては、ベース部材に立設された支 持体と、この支持体に軸を介して回動自在に軸支されてなる回動部材と、この回 動部材を回動することで容器に嵌着されたゴム栓を引き抜くように構成されてな る開栓装置を技術的前提とし、上記支持体の軸支部に長溝を開設し、上記軸を該 長溝に沿ってスライドさせることて、上記回動部材の高さ位置を調整自在とした ことを特徴とするものである。
【0007】
【実施例】
以下、添付図面に示す一実施例に基き、この考案を詳細に説明する。
【0008】 図1に示すように、この実施例に係る開栓装置1は、下面にラバーマット3が 貼着されてなる平板状のベース部材2と、このベース部材2の手前側両端部に立 設された一対の支持体4,5と、この支持体4,5の上部に軸6を介して回動自 在に軸支されてなる回動部材7と、抜き取られたゴム栓16が収容されるゴム栓 収納容器8と、から構成されている。
【0009】 ベース部材2は、上記支持体4,5が立設された部位より手前側に、採血管1 4等が立設されたラック15を収納するスペースを有して構成されており、この スペースを形成するベース部材2の前端部上面には、その長手方向(ラック15 の移送方向と同じ方向をいう。以下同じ。)に沿って凸状の突起体18aが突設 されている。勿論、この実施例では、該採血管14とラック15は、図1の手前 方向から上記スペースにセットされる。
【0010】 一方、上記ラック15の下面には、その長手方向に沿って、上記突起体18a を嵌合係合する逆凹状の溝15aが開設されている。
【0011】 回動部材7は、水平板部10と、この水平板部10の前縁部から下方に延設さ れてなる断面形状が略レ字状に形成された係止片部11と、上記水平板部10の 奥行側両端部から下方に延設された支持片部12と、上記水平板部10の上面に 固着された把手13と、から構成されてなり、上記軸6は、上記各支持片部12 の下方に開設された長溝12aに固着されている。
【0012】 この長溝12aは、図2に示すように、上記支持体4,5の上端部に開設され た長溝4a,5aと同軸となる位置に縦長状に開設されており、上記軸6は、ロ ッド部が上記各長溝4a(5a)と12aに沿って上下方向にスライド自在に装 着され、かつ、ナット部材20によって所定高さ位置に固定されるように構成さ れている。勿論、上記軸6の固定手段としては、上記実施例の手段に限定される ものではなく、例えば、図3に示すように、軸6のロット部にカム部材21を配 設し、該カム部材21を回動することで、上記軸6を上記各長溝4a(5a)と 12aの周壁に係合固定させ、或は、上下にスライド自在とすることもできる。 この場合には、上記係合状態が容易に解除されないように、公知のロック手段を 適用するのが望ましい。
【0013】 このように軸支された回動部材7は、図1において実線で示す状態、即ち、水 平板部10が水平の状態で停止し、該水平状態からより反時計方向へ回動しない ようにストッパ体(図示せず)によって規制されている。勿論、図1における時 計方向への回動は規制されていない。
【0014】 係止片部11は、回動部材7が上記水平状態にセットされているときに、その 係止端部11aが、採血管14等の開口部に液密状に嵌着されたゴム栓16の段 部16aに係止するように構成されている。尚、この係止片部11は、あまり撓 み変形しない剛性を有して形成するのが望ましい。
【0015】 一方、上記水平板部10の上面に固着された把手13は、その把持片部13a が回動部材7の回動方向、即ち、図1a方向に傾斜して取り付けられている。こ の把手片部13aの傾斜角度は、図示の実施例では20度程度であるが、一度に 抜く本数が多い場合には、大きく傾斜させ、本数が少ない場合には、その傾斜角 度を小さくしても構わない。
【0016】 このように把手13の把持片部13aを回動部材7の回動方向aへと傾斜させ ることで、栓抜き時における回動部材7の回動操作力を、把持片部が垂直に起立 して取り付けられている場合に比べ、大幅に軽減することができる。
【0017】 このようにして容器14の上端開口部から抜き取られたゴム栓16は、前記ゴ ム栓収納容器8に自動的に落下して収納される。
【0018】 このゴム栓収納容器8は、本体が、断面略凹状で平面形状が略凸状に形成され ており、かつ、その長さ寸法は、後端部8aが上記ベース部材2aの後端部両側 に固着されたコーナー金具17と衝合して位置決められ、かつ、その前端部8b が、上記支持体4,5の前端部と面一となる程度の長さ寸法を有して形成されて いる。
【0019】 また、このゴム栓収納容器8は、その前面板8cが傾斜して形成されており、 上記係止片部11が、上記ゴム栓16の段部16aと係合し、上記軸6を支点と して回動されて上記ゴム栓16を引き抜いたときに、この引き抜かれたゴム栓1 6が該ゴム栓収納容器8方向に自重落下し、上記前面板8cの傾斜面を転動して ゴム栓収納容器8内に収納されるように構成されている。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案に係る開栓装置によれば、容器の高さ寸法が異 なっていても、これと対応させて軸の高さ位置を容易に調整することができるの で、ゴム栓の抜き残しが発生しないように該ゴム栓を確実に引き抜くことができ る、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係る開栓装置の構成を示
す右側面図である。
【図2】同開栓装置における軸ロック部の構成を示す一
部断面図である。
【図3】同開栓装置における軸ロック部の他例を示す平
面説明図である。
【符号の説明】
1 開栓装置 2 ベース部材 4,5 支持体 4a,5a 長溝 6 軸 7 回動部材 10 水平板部 11 係止片部 12 支持片部 12a 長溝 16 ゴム栓 20 ナット 21 カム部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部材に立設された支持体と、この
    支持体に軸を介して回動自在に軸支されてなる回動部材
    と、この回動部材を回動することで容器に嵌着されたゴ
    ム栓を引き抜くように構成されてなる開栓装置におい
    て、上記支持体の軸支部に長溝を開設し、上記軸を該長
    溝に沿ってスライドさせることで、上記回動部材の高さ
    位置を調整自在としたことを特徴とする開栓装置。
JP3972392U 1992-04-24 1992-04-24 開栓装置 Pending JPH0592189U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3972392U JPH0592189U (ja) 1992-04-24 1992-04-24 開栓装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3972392U JPH0592189U (ja) 1992-04-24 1992-04-24 開栓装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0592189U true JPH0592189U (ja) 1993-12-14

Family

ID=12560911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3972392U Pending JPH0592189U (ja) 1992-04-24 1992-04-24 開栓装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0592189U (ja)

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