JPH063897U - 開栓装置 - Google Patents
開栓装置Info
- Publication number
- JPH063897U JPH063897U JP4876892U JP4876892U JPH063897U JP H063897 U JPH063897 U JP H063897U JP 4876892 U JP4876892 U JP 4876892U JP 4876892 U JP4876892 U JP 4876892U JP H063897 U JPH063897 U JP H063897U
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- Japan
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- stopper
- horizontal plate
- rotating
- plate portion
- rotating member
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- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 開栓時における血液の飛散を回動部材のダブ
ルアクションによって防止して、ゴム栓の復元力による
血液飛散を確実に防止する。 【構成】 水平板部10と、この水平板部10の前縁部
から下方に延設されてなる係止片部11と、上記水平板
部10の奥行側両端部から下方に延設された支持片部
と、上記水平板部10の上面に固着された把手13と、
で回動部材7を構成するとともに、上記支持片部を軸1
9を介してベース部材2に立設された支持体4,5に回
動自在に軸支し、該回動部材4,5を回動操作すること
でゴム栓16を採血管14から抜き取るように構成して
なる開栓装置1を技術的前提とし、上記支持体4,5に
は、バネ部材20を介して常態において該支持体4,5
と弾接するストッパ部材18を回動自在に軸支すると共
に、上記支持片部は、上記回動部材7が水平状態から所
定角度回動したときに、上記ストッパ部材18と当接す
るように軸支した。
ルアクションによって防止して、ゴム栓の復元力による
血液飛散を確実に防止する。 【構成】 水平板部10と、この水平板部10の前縁部
から下方に延設されてなる係止片部11と、上記水平板
部10の奥行側両端部から下方に延設された支持片部
と、上記水平板部10の上面に固着された把手13と、
で回動部材7を構成するとともに、上記支持片部を軸1
9を介してベース部材2に立設された支持体4,5に回
動自在に軸支し、該回動部材4,5を回動操作すること
でゴム栓16を採血管14から抜き取るように構成して
なる開栓装置1を技術的前提とし、上記支持体4,5に
は、バネ部材20を介して常態において該支持体4,5
と弾接するストッパ部材18を回動自在に軸支すると共
に、上記支持片部は、上記回動部材7が水平状態から所
定角度回動したときに、上記ストッパ部材18と当接す
るように軸支した。
Description
【0001】
この考案は、採血管の開口部に嵌着されたゴム栓を手を触れることなく取り外 すことができるゴム栓の開栓装置に係り、特に、開栓時における血液の飛散を有 効に防止することができる開栓装置に関する。
【0002】
周知のように、真空採血管などの血液が収容される容器には、血液を流出させ ない目的から、その開口部にゴム栓が嵌着されているのが一般的である。
【0003】 ところで、このゴム栓は、例えば、上記採血管を自動分析装置にセットする場 合には、取り外されて自動分析装置にセットされるが、このゴム栓の取り外し作 業は、従来、人手によって行われているのが現状である。
【0004】 しかしながら、上記ゴム栓の取り外し作業を人手によって行なう場合には、採 血した血液と接触して種々の病気が感染する虞れがあり、また、該ゴム栓の人手 による抜き取り作業は、大量の採血管に対して行われるため、かかる作業が非常 に煩雑である、という問題を有していた。
【0005】 このため、本出願人は、先に、複数本の採血管のゴム栓を、手を触れることな く抜き取ることができる構成が簡易な採血管の開栓装置を提案している(実願平 3ー40444号)。
【0006】 この本出願人の先の出願に係る採血管の開栓装置は、ベース部材と、このベー ス部材に立設された支持体と、この支持体の上部に回動自在に軸支されてなる回 動部材と、この回動部材の前縁部に連接された係止部材と、上記回動部材を回動 させることで上記係止片部によって引き抜かれた採血管に装着されたゴム栓を落 下させて収納する栓受けパッドと、から構成されている。
【0007】 ところで、上記採血管に嵌着されるゴム栓は、生ゴム材が主として使用される ため、本出願人の先の出願に係る採血管の開栓装置で上記ゴム栓を抜き取るとき に、該ゴム栓の復元力によってゴム栓に付着した血液が飛散して人体に付着し、 血液感染を引き起こす虞れがある、という不具合を有していた。
【0008】 この考案は、かかる現状に鑑み創案されたものであって、その目的とするとこ ろは、開栓時における血液の飛散を回動部材のダブルアクションによって防止し て、ゴム栓の復元力による血液飛散を確実に防止することができる開栓装置を提 供しようとするものである。
【0009】
上記目的を達成するため、この考案にあっては、水平板部と、この水平板部の 前縁部から下方に延設されてなる係止片部と、上記水平板部の奥行側両端部から 下方に延設された支持片部と、上記水平板部の上面に固着された把手と、で回動 部材を構成するとともに、上記支持片部を軸を介してベース部材に立設された支 持体に回動自在に軸支し、該回動部材を回動操作することでゴム栓を採血管から 抜き取るように構成してなる開栓装置を技術的前提とし、上記支持体には、バネ 部材を介して常態において該支持体と弾接するストッパ部材を回動自在に軸支す ると共に、上記支持片部は、上記回動部材が水平状態から所定角度回動したとき に、上記ストッパ部材と当接するように軸支されていることを特徴とするもので ある。
【0010】
以下、添付図面に示す一実施例に基づき、この考案を詳細に説明する。
【0011】 図1に示すように、この実施例に係る開栓装置1は、下面にラバーマット3が 貼着されてなる平板状のベース部材2と、このベース部材2の手前側両端部に立 設された一対の支持体4,5と、この支持体4,5の上部に軸6を介して回動自 在に軸支されてなる回動部材7と、上記ベース部材2の上面に着脱自在に装着さ れたゴム栓収納容器8と、常態において上記支持体4,5と弾接する方向に付勢 されたストッパ部材18と、から構成されている。
【0012】 ベース部材2は、上記支持体4,5が立設された部位より手前側に、採血管1 4が複数本立設保持されたラック15を収容するスペースを有して構成されてお り、該スペースを形成するベース部材2の前縁部上面には、その長手方向(ラッ ク15の移送方向と同じ方向をいう。以下、同じ。)に沿って凸状の突起体2a が突設されている。勿論、この実施例では、該採血管14とラック15は、図1 の手前方向から上記スペースにセットされる。
【0013】 上記支持体4,5の後側端部には、ストッパ部材18が軸19を介して回動自 在に軸支されており、該ストッパ部材18は、バネ部材20を介して常態におい て該支持体4,5の後側端部と衝合する方向に付勢されている。
【0014】 また、上記ストッパ体18の上端部には、略J字状の空隙部21が形成されて おり、回動部材7が水平状態から開栓方向に回動したときに、後記する回動部材 7の支持片部12が上記空隙部21の範囲内でストッパ体18の上端部と衝合し ないように構成されている。
【0015】 尚、上記ラック15の下面には、その長手方向に沿って、上記突起体2aを嵌 合係止する逆凹状の溝15aが開設されている。
【0016】 回動部材7は、水平板部10と、この水平板部10の前縁部から下方に延設さ れてなる断面形状が略レ字状に形成された係止片部11と、上記水平板部10の 奥行側両端部から下方に延設された支持片部12と、上記水平板部10の上面に 固着された把手13と、から構成されてなり、上記軸6は、上記支持片部12の 下方に装着されている。
【0017】 また、上記回動部材7は、図1において実線で示す状態、即ち、水平板部10 が水平の状態で停止し、該水平状態から図1反時計方向に回動しないようにスト ッパ体(図示せず)によって規制されているとともに、図1における時計方向へ 回動可能に構成されている。
【0018】 即ち、回動部材7は、支持片部12の後端部が上記ストッパ体18の上端部と 衝合しない状態では、図1仮想線で表す空隙部21の範囲内において軽い操作力 で回動した後、上記ストッパ体18の上端部と衝合し、この状態から回動部材7 をさらに図1時計方向へ回動すると、上記支持片部12がバネ部材21の付勢力 に抗して上記ストッパ体18とともに回動し、ゴム栓16を抜き取るように構成 されている。この時、回動部材7の回動操作力は、支持片部12が上記空隙部2 1の範囲内で回動しているときよりも若干重くなる。
【0019】 尚、上記ストッパ体は、上記軸6を加工して形成すると共に、支持体4,5の 軸挿通孔側に突起(図示せず)を形成し、上記回動部材7が水平状態となったと きに、軸6の加工部分が支持体4,5の軸挿通孔側に形成された突起と係合して 水平状態を保持するように構成することができ、或は、上記支持体4,5側に突 起(図示せず)を突設させ、上記回動部材7が水平状態となったときに、その水 平板部10の下面が上記支持体4,5に形成された突起と衝合して水平状態を保 持するように構成することもできる。
【0020】 係止片部11は、回動部材7が水平状態にセットされているときに、その係止 端部11aが、採血管14の開口部に液密状に嵌着されたゴム栓16の段部16 aに係止するように構成されている。
【0021】 一方、上記水平板部10の上面に固着された把手13の把手部は、回動部材7 の回動方向、即ち、図1a方向に傾斜して取り付けられている。この把手部の傾 斜角度は、図示の実施例では20度に設定した場合を例示しているが、ラック1 5の長手軸線方向を人体と直交する方向にセットして開栓作業を行なう等、回動 部材7の回動操作方向によっては、軽い操作力で回動操作を行うことができるよ うに、より傾斜させて構成してもよい。
【0022】 ゴム栓収納容器8は、断面略凹状で平面形状が略凸状に形成されており、その 長さ寸法は、後端部8aが上記ベース部材2の後端部両側に固着されたコーナー 金具17と衝合して位置決められ、かつ、その前端部8bが、上記支持体4,5 の前端部と面一となる程度の長さ寸法を有して形成されている。
【0023】 また、このゴム栓収納容器8は、その前面板8cが傾斜して形成されており、 上記係止片部11が、上記ゴム栓16の段部16aと係合し、上記軸6を支点と して回動されて上記ゴム栓16を引き抜いたときに、この引き抜かれたゴム栓1 6が該ゴム栓収納容器8方向に自重落下し、上記前面板8cの傾斜面を転動して ゴム栓収納容器8内に収納されるように構成されている。勿論、このゴム栓収納 容器8は、図示の実施例に限定されるものではなく、係止片部11によって引き 抜かれたゴム栓16が確実に収納される形状であれば、適宜の形状のものを用い ることができる。
【0024】 それ故、上記実施例に係る開栓装置にあっては、回動部材7を回動操作してゴ ム栓16を採血管14から引き抜く場合には、まず、回動部材7を水平状態から 図1仮想線で表す空隙部21の範囲内において回動し、上記ストッパ体18の上 端部と衝合したときに、上記回動操作を停止して上記ゴム栓16を採血管14の 上部からわずかに引き抜く。
【0025】 この後、上記回動部材7を図1反時計方向に回動して水平状態まで戻す。これ によりゴム栓16は、上記引き抜き作業による伸長状態から解放されて復元力に より収縮して復元するので、この状態から再び上記回動部材7をさらに図1時計 方向へ回動すると、上記支持片部12が再び上記ストッパ体18の上端部と衝合 し、この状態からさらに回動部材7を図1時計方向へと回動すると、バネ部材2 1の付勢力に抗して上記回動部材7がストッパ体18とともに回動し、これに伴 いゴム栓16が採血管14から抜き取られ、ゴム栓16の復元力による血液の飛 散を、確実、かつ、有効に防止することができる。
【0026】
この考案に係る開栓装置は、以上説明したように、開栓時における血液の飛散 を、回動部材の所謂ダブルアクションによって防止して、ゴム栓の復元力による 血液飛散を確実、かつ、有効に防止することができる、という優れた効果を奏す る。
【図1】この考案の一実施例に係る開栓装置の右側面図
である。
である。
【図2】同開栓装置の要部の構成を拡大して示す断面図
である。
である。
1 開栓装置 2 ベース部材 4,5 支持体 6 軸 7 回動部材 10 水平板部 11 係止片部 13 把手 14 採血管 15 ラック 16 ゴム栓 18 ストッパ体 19 軸 20 バネ部材 21 空隙部
Claims (1)
- 【請求項1】 水平板部と、この水平板部の前縁部から
下方に延設されてなる係止片部と、上記水平板部の奥行
側両端部から下方に延設された支持片部と、上記水平板
部の上面に固着された把手と、で回動部材を構成すると
ともに、上記支持片部を軸を介してベース部材に立設さ
れた支持体に回動自在に軸支し、該回動部材を回動操作
することでゴム栓を採血管から抜き取るように構成して
なる開栓装置において、上記支持体には、バネ部材を介
して常態において該支持体と弾接するストッパ部材を回
動自在に軸支するとともに、上記支持片部は、回動部材
が水平状態から所定角度回動したときに、上記ストッパ
部材と当接するように軸支されていることを特徴とする
開栓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4876892U JPH063897U (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 開栓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4876892U JPH063897U (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 開栓装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063897U true JPH063897U (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=12812461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4876892U Pending JPH063897U (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 開栓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063897U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5197134U (ja) * | 1975-01-31 | 1976-08-04 |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP4876892U patent/JPH063897U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5197134U (ja) * | 1975-01-31 | 1976-08-04 |
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