JPH0592339A - 位置規制装置 - Google Patents
位置規制装置Info
- Publication number
- JPH0592339A JPH0592339A JP25242691A JP25242691A JPH0592339A JP H0592339 A JPH0592339 A JP H0592339A JP 25242691 A JP25242691 A JP 25242691A JP 25242691 A JP25242691 A JP 25242691A JP H0592339 A JPH0592339 A JP H0592339A
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- Japan
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- workpiece
- swing
- swing arm
- support shaft
- position regulating
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】位置規制揺動ア−ムにより位置決め精度を簡単
にえられる位置規制装置を得る。 【構成】揺動端の一方を加工物3に圧接させて位置規制
部として用いる位置規制揺動ア−ム2を備える。揺動端
の他方に揺動端を加工物3に向け回転させる弾性体4を
設ける。位置規制揺動ア−ム2の先端までの突出長さを
加工物3の大きさにあわせて複数設定する回転可能な係
止部材5を設ける。位置規制揺動ア−ム2の回転支軸2
Aと、係止部材5の回転支軸5Aとを連結する方向に延
長され、延長方向一端に往復動可能な駆動手段9を有す
る補正手段を備える。位置規制揺動ア−ム2の回転支軸
2Aは、駆動手段9の駆動により、係止部材4ととも
に、加工物3の大きさの変化量に応じた態位に設定され
る。
にえられる位置規制装置を得る。 【構成】揺動端の一方を加工物3に圧接させて位置規制
部として用いる位置規制揺動ア−ム2を備える。揺動端
の他方に揺動端を加工物3に向け回転させる弾性体4を
設ける。位置規制揺動ア−ム2の先端までの突出長さを
加工物3の大きさにあわせて複数設定する回転可能な係
止部材5を設ける。位置規制揺動ア−ム2の回転支軸2
Aと、係止部材5の回転支軸5Aとを連結する方向に延
長され、延長方向一端に往復動可能な駆動手段9を有す
る補正手段を備える。位置規制揺動ア−ム2の回転支軸
2Aは、駆動手段9の駆動により、係止部材4ととも
に、加工物3の大きさの変化量に応じた態位に設定され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位置規制装置に関し、
さらに詳しくは、加工物の位置決め装置における位置切
り換え構造に関する。
さらに詳しくは、加工物の位置決め装置における位置切
り換え構造に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、加工物の位置決めを行う
ために、加工物の一部の位置を規制する構造の一例とし
て、図6に示す構造がある。すなわち、この構造は、例
えば、軸に刻印を行う加工を対象とする場合のものであ
り、具体的には、ガイドロッドAに設けてある支持ブロ
ックA1を介して加工物Bに対して接離できる方向に摺
動可能に設けてある位置規制揺動ア−ムCを備えてお
り、この位置規制揺動ア−ムCは、3叉状に形成してあ
り、揺動端の一方に掛けてあるバネDにより、揺動端の
他方を加工物Bに圧接させる習性を付与されている。そ
して、この位置規制揺動ア−ムCにおける加工物Bに当
接する位置は、今一つの揺動端に対向して配置してある
一対のストッパEおよびFの突出量により規制されるよ
うになっている。このストッパにおける一方は、図5に
おいて二点鎖線で示すように、加工物Bに対向していな
いときにバネDの付勢を介して回転する位置規制揺動ア
−ムCを衝止する初期態位設定用とされている。
ために、加工物の一部の位置を規制する構造の一例とし
て、図6に示す構造がある。すなわち、この構造は、例
えば、軸に刻印を行う加工を対象とする場合のものであ
り、具体的には、ガイドロッドAに設けてある支持ブロ
ックA1を介して加工物Bに対して接離できる方向に摺
動可能に設けてある位置規制揺動ア−ムCを備えてお
り、この位置規制揺動ア−ムCは、3叉状に形成してあ
り、揺動端の一方に掛けてあるバネDにより、揺動端の
他方を加工物Bに圧接させる習性を付与されている。そ
して、この位置規制揺動ア−ムCにおける加工物Bに当
接する位置は、今一つの揺動端に対向して配置してある
一対のストッパEおよびFの突出量により規制されるよ
うになっている。このストッパにおける一方は、図5に
おいて二点鎖線で示すように、加工物Bに対向していな
いときにバネDの付勢を介して回転する位置規制揺動ア
−ムCを衝止する初期態位設定用とされている。
【0003】また、上述した支持ブロックA1には、こ
の支持ブロックA1を加工物Bの大きさが変化する方向
に移動させるためのシリンダGが連結してあり、加工物
Bの大きさの変化量に応じて支持ブロックA1を加工物
の大きさの変化方向に移動させて、加工物に対する揺動
端の一方の位置を変更できるようにしてある。
の支持ブロックA1を加工物Bの大きさが変化する方向
に移動させるためのシリンダGが連結してあり、加工物
Bの大きさの変化量に応じて支持ブロックA1を加工物
の大きさの変化方向に移動させて、加工物に対する揺動
端の一方の位置を変更できるようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構造の位置規制装置においては、加工物の大きさの変
化が極めて小さい場合には、揺動端の一方での位置割り
出しがシリンダのストロ−ク調整を介して行われること
から、シリンダ側での調整精度に依存することになり、
精度が得にくいという問題があった。
た構造の位置規制装置においては、加工物の大きさの変
化が極めて小さい場合には、揺動端の一方での位置割り
出しがシリンダのストロ−ク調整を介して行われること
から、シリンダ側での調整精度に依存することになり、
精度が得にくいという問題があった。
【0005】しかも、このような支持ブロック自体を移
動させることから構造が大げさなものになりがちであ
り、さらには、構造が複雑になることもあった。
動させることから構造が大げさなものになりがちであ
り、さらには、構造が複雑になることもあった。
【0006】そして、また、位置規制揺動ア−ムに対し
て加工物からの反力が加わる構造であるために、この支
持ブロックの変位を抑えて加工物に対する位置決め精度
を維持するには、かなりの剛性をシリンダを初めとする
支持部に設定しなければならず、この点からしても、構
造が大型になる虞れがあった。
て加工物からの反力が加わる構造であるために、この支
持ブロックの変位を抑えて加工物に対する位置決め精度
を維持するには、かなりの剛性をシリンダを初めとする
支持部に設定しなければならず、この点からしても、構
造が大型になる虞れがあった。
【0007】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
位置規制装置における問題に鑑み、位置規制揺動ア−ム
における位置決め精度を簡単にえられると共に、その精
度を維持するための構造も比較的簡単なものとすること
ができ、高剛性の設定による構造の大型化や複雑化を防
止できる構造を備えた位置規制装置を得ることにある。
位置規制装置における問題に鑑み、位置規制揺動ア−ム
における位置決め精度を簡単にえられると共に、その精
度を維持するための構造も比較的簡単なものとすること
ができ、高剛性の設定による構造の大型化や複雑化を防
止できる構造を備えた位置規制装置を得ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、揺動端の一方を加工物に圧接させて位置
規制部として用いる位置規制揺動ア−ムを備えた位置規
制装置において、上記揺動端の一方と逆方向に位置する
揺動端の他方に設けられていて、上記一方の揺動端を上
記加工物に向け回転させる習性を付与する弾性体と、上
記位置規制揺動ア−ムにおける今一つの揺動端に対向し
て配置され、先端までの突出長さを上記加工物の大きさ
の変化量にあわせて複数設定されている回転可能な係止
部材と、上記位置規制揺動ア−ムの回転支軸と上記係止
部材の回転支軸とを連結する方向に延長され、延長方向
一端に延長方向に往復動可能な駆動手段を有する補正手
段とを備え、上記位置規制揺動ア−ムの回転支軸は、上
記加工物の大きさの変化量に応じた揺動端の一方の変位
量を以って偏心させてあり、上記駆動手段の駆動によ
り、補正手段を介して上記係止部材とともに、加工物の
大きさの変化量に応じた態位を設定されることを特徴と
している。
め、本発明は、揺動端の一方を加工物に圧接させて位置
規制部として用いる位置規制揺動ア−ムを備えた位置規
制装置において、上記揺動端の一方と逆方向に位置する
揺動端の他方に設けられていて、上記一方の揺動端を上
記加工物に向け回転させる習性を付与する弾性体と、上
記位置規制揺動ア−ムにおける今一つの揺動端に対向し
て配置され、先端までの突出長さを上記加工物の大きさ
の変化量にあわせて複数設定されている回転可能な係止
部材と、上記位置規制揺動ア−ムの回転支軸と上記係止
部材の回転支軸とを連結する方向に延長され、延長方向
一端に延長方向に往復動可能な駆動手段を有する補正手
段とを備え、上記位置規制揺動ア−ムの回転支軸は、上
記加工物の大きさの変化量に応じた揺動端の一方の変位
量を以って偏心させてあり、上記駆動手段の駆動によ
り、補正手段を介して上記係止部材とともに、加工物の
大きさの変化量に応じた態位を設定されることを特徴と
している。
【0009】
【作用】本発明によれば、位置規制揺動ア−ムの回転支
軸の回転により支点位置を加工物の大きさにあわせて変
化させることで、揺動端の一方の位置が加工物の大きさ
に合わせた状態とされ、さらに、位置規制揺動ア−ムに
おける今一つの揺動端に対向する係止部材の突出量も加
工物の大きさの変化に合わせた態位とされる。
軸の回転により支点位置を加工物の大きさにあわせて変
化させることで、揺動端の一方の位置が加工物の大きさ
に合わせた状態とされ、さらに、位置規制揺動ア−ムに
おける今一つの揺動端に対向する係止部材の突出量も加
工物の大きさの変化に合わせた態位とされる。
【0010】
【実施例】以下、図1乃至図5において本発明実施例の
詳細を説明する。
詳細を説明する。
【0011】図1は、本発明実施例による一木清楚うち
の原理を説明するための模式図であり、本実施例による
位置規制装置1は、加工物の加工に用いられる加工装置
の不動部1Aにおいて揺動可能な設けてある位置規制揺
動ア−ム2を備えている。
の原理を説明するための模式図であり、本実施例による
位置規制装置1は、加工物の加工に用いられる加工装置
の不動部1Aにおいて揺動可能な設けてある位置規制揺
動ア−ム2を備えている。
【0012】すなわち、位置規制揺動ア−ム2は、回転
支点を中心にして4方向に延長された揺動端を有してお
り、その揺動端の一方は、加工物、本実施例の場合は軸
部材3の上面に対向当接する端部とされている。そし
て、この一方の揺動端に対して、回転支点をはさんで対
向する位置の揺動端の他方には、上述した不動部との間
に掛けてあるバネ4が設けてあり、一方の揺動端を加工
物に圧接させる習性を付与している。
支点を中心にして4方向に延長された揺動端を有してお
り、その揺動端の一方は、加工物、本実施例の場合は軸
部材3の上面に対向当接する端部とされている。そし
て、この一方の揺動端に対して、回転支点をはさんで対
向する位置の揺動端の他方には、上述した不動部との間
に掛けてあるバネ4が設けてあり、一方の揺動端を加工
物に圧接させる習性を付与している。
【0013】また、位置規制揺動ア−ム2の揺動端にお
ける今一つの揺動端は、これに対向して不動部において
回転可能に設けてある係止部材5に対向させてある。こ
の係止部材5は、不動部1Aに置いて回転可能に設けて
ある支軸5Aに一体化されている円盤で構成してあり、
この円盤の周方向には、位置規制揺動ア−ム2の揺動端
に対する突出量を、加工物2の大きさの変化量にあわせ
て設定された複数の係止部5B、5Cを備えており、後
述する補正手段により位置規制揺動ア−ム2の揺動端に
対向する態位を選択されるようになっている。
ける今一つの揺動端は、これに対向して不動部において
回転可能に設けてある係止部材5に対向させてある。こ
の係止部材5は、不動部1Aに置いて回転可能に設けて
ある支軸5Aに一体化されている円盤で構成してあり、
この円盤の周方向には、位置規制揺動ア−ム2の揺動端
に対する突出量を、加工物2の大きさの変化量にあわせ
て設定された複数の係止部5B、5Cを備えており、後
述する補正手段により位置規制揺動ア−ム2の揺動端に
対向する態位を選択されるようになっている。
【0014】上述した位置規制揺動ア−ム2の回転支点
をなす支軸2Aは、同ア−ム2と一体化されており、そ
して、その一体部は、図2に示すように、不動部1Aに
支持されている径部2A1に対して、加工物の大きさの
変化量に応じた揺動端の一方での位置を変化させること
のできる量を以って偏心している偏心径部2A2で構成
されている。つまり、この偏心径部2A2は、加工物で
ある軸部材3の半径(図1中、符号Hで示す寸法)の変化
量に見合う軸部材の径方向での変位量Lが設定できるよ
うに中心位置が決めてあり、図2(A)に示すように、位
置規制揺動ア−ム2の揺動支点が径部2A1に対して符
号L1で示す量だけ下側に位置している場合には、軸部
材3が小径である場合を設定し、そして、図2(B)に示
すように、揺動支点が径部2A1に対して符号L1で示
す量だけ上側に位置しているときには軸部材3が大径で
ある場合を設定しており、両方の態位を水平軸を中心に
して支軸2Aの相対方向での同一角度により設定される
ようになっている。従って、図2に示した揺動支点の位
置を変えることで、軸部材3に対向当接している揺動端
の一方は、バネ4の付勢が同じであるとした場合に、軸
部材3の半径の違いに合わせた当接位置を設定されるこ
とになる。
をなす支軸2Aは、同ア−ム2と一体化されており、そ
して、その一体部は、図2に示すように、不動部1Aに
支持されている径部2A1に対して、加工物の大きさの
変化量に応じた揺動端の一方での位置を変化させること
のできる量を以って偏心している偏心径部2A2で構成
されている。つまり、この偏心径部2A2は、加工物で
ある軸部材3の半径(図1中、符号Hで示す寸法)の変化
量に見合う軸部材の径方向での変位量Lが設定できるよ
うに中心位置が決めてあり、図2(A)に示すように、位
置規制揺動ア−ム2の揺動支点が径部2A1に対して符
号L1で示す量だけ下側に位置している場合には、軸部
材3が小径である場合を設定し、そして、図2(B)に示
すように、揺動支点が径部2A1に対して符号L1で示
す量だけ上側に位置しているときには軸部材3が大径で
ある場合を設定しており、両方の態位を水平軸を中心に
して支軸2Aの相対方向での同一角度により設定される
ようになっている。従って、図2に示した揺動支点の位
置を変えることで、軸部材3に対向当接している揺動端
の一方は、バネ4の付勢が同じであるとした場合に、軸
部材3の半径の違いに合わせた当接位置を設定されるこ
とになる。
【0015】一方、上述した位置規制揺動ア−ム2およ
び係止部材5は、揺動端の一方および位置規制揺動ア−
ム2の揺動端に対する係止部の対向態位を後述する補正
手段6によって切り換えられるようになっている。すな
わち、補正手段6は、図3に示すように、上述した位置
規制揺動ア−ム2の支軸2Aおよび係止部材5の支軸5
Aに基端を固定された揺動ア−ム7、8の揺動端に枢着
できるように延長された連結レバ−で構成してあり、こ
の延長方向の一端は、延長方向の沿って往復動可能な駆
動手段をなすシリンダ9のアクチュエ−タ9Aに連結さ
れている。このシリンダ9は、アクチュエ−タ9Aの突
出態位を、加工物、この場合には軸部材3の大きさに応
じて切り換えられるようになっており、具体的には、軸
部材3が小径の場合には、アクチュエ−タ9Aをシリン
ダ9内に引く態位を、そして、軸部材3が大径の場合に
は、アクチュエ−タ9Aをシリンダ9から押し出す態位
を設定できるようにしてある。
び係止部材5は、揺動端の一方および位置規制揺動ア−
ム2の揺動端に対する係止部の対向態位を後述する補正
手段6によって切り換えられるようになっている。すな
わち、補正手段6は、図3に示すように、上述した位置
規制揺動ア−ム2の支軸2Aおよび係止部材5の支軸5
Aに基端を固定された揺動ア−ム7、8の揺動端に枢着
できるように延長された連結レバ−で構成してあり、こ
の延長方向の一端は、延長方向の沿って往復動可能な駆
動手段をなすシリンダ9のアクチュエ−タ9Aに連結さ
れている。このシリンダ9は、アクチュエ−タ9Aの突
出態位を、加工物、この場合には軸部材3の大きさに応
じて切り換えられるようになっており、具体的には、軸
部材3が小径の場合には、アクチュエ−タ9Aをシリン
ダ9内に引く態位を、そして、軸部材3が大径の場合に
は、アクチュエ−タ9Aをシリンダ9から押し出す態位
を設定できるようにしてある。
【0016】本実施例は以上のような構造であるから、
図4に示すように、軸部材3の大きさに応じて位置規制
揺動ア−ム2における一方8の揺動端の位置が切り換え
られる。すなわち、図4において、軸部材3が大径の場
合には、補正手段6である連結レバ−がシリンダ9側に
移動することで、実線で示すように、位置規制揺動ア−
ム2の支軸2Aにおける偏心軸部2A2の中心位置が、
図2(A)に示す態位から図2(B)に示す態位に切り換え
られ、そして、この中心位置の切り換えにあわせて係止
部材5の係止部も、これに対向する揺動端が大きく移動
できる状態を設定され、結果として、位置規制揺動ア−
ム2の一方の揺動端が、二点鎖線で示す軸部材3の小径
の場合に比べ、半径が大きくなった分(図4中、符号S
で示す量)、変位した態位とされる。
図4に示すように、軸部材3の大きさに応じて位置規制
揺動ア−ム2における一方8の揺動端の位置が切り換え
られる。すなわち、図4において、軸部材3が大径の場
合には、補正手段6である連結レバ−がシリンダ9側に
移動することで、実線で示すように、位置規制揺動ア−
ム2の支軸2Aにおける偏心軸部2A2の中心位置が、
図2(A)に示す態位から図2(B)に示す態位に切り換え
られ、そして、この中心位置の切り換えにあわせて係止
部材5の係止部も、これに対向する揺動端が大きく移動
できる状態を設定され、結果として、位置規制揺動ア−
ム2の一方の揺動端が、二点鎖線で示す軸部材3の小径
の場合に比べ、半径が大きくなった分(図4中、符号S
で示す量)、変位した態位とされる。
【0017】なお、上述した位置規制揺動ア−ム2は、
支軸2Aの偏心位置を一方の揺動端が、図1において上
下方向に偏寄できる状態を対象としたが、これに限ら
ず、例えば、一方の揺動端における支軸2Aの位置から
先端位置までの間の突出量を加工物の大きさにあわせて
変化させるように、支軸2Aにおける偏心位置の位相を
設定するようにしてもよく、この場合には、例えば、加
工物として、上部が加工している形状のものにおける上
縁部の肉厚の変化に対応させてその上縁部を押さえるよ
うにすることができる。
支軸2Aの偏心位置を一方の揺動端が、図1において上
下方向に偏寄できる状態を対象としたが、これに限ら
ず、例えば、一方の揺動端における支軸2Aの位置から
先端位置までの間の突出量を加工物の大きさにあわせて
変化させるように、支軸2Aにおける偏心位置の位相を
設定するようにしてもよく、この場合には、例えば、加
工物として、上部が加工している形状のものにおける上
縁部の肉厚の変化に対応させてその上縁部を押さえるよ
うにすることができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、加工物の
位置決めを、加工物に当接する揺動端を備えた位置規制
揺動ア−ムを直接揺動させることで行うようにしたの
で、加工物に作用する部材そのものの精度により位置決
め精度を維持することができるので、従来のものように
加工物に作用するものと別部材で行う場合に比べ、繰り
返し位置決めを行うような場合の精度が保て易くなる。
位置決めを、加工物に当接する揺動端を備えた位置規制
揺動ア−ムを直接揺動させることで行うようにしたの
で、加工物に作用する部材そのものの精度により位置決
め精度を維持することができるので、従来のものように
加工物に作用するものと別部材で行う場合に比べ、繰り
返し位置決めを行うような場合の精度が保て易くなる。
【0019】また、本発明によれば、上述した精度を維
持するための構造においても、位置規制揺動ア−ムその
もの、つまり、揺動ア−ムの支軸の強度を維持するだけ
でよいので、構造も比較的簡単なもので済ますことがで
き、低コストの位置規制装置が得られる。
持するための構造においても、位置規制揺動ア−ムその
もの、つまり、揺動ア−ムの支軸の強度を維持するだけ
でよいので、構造も比較的簡単なもので済ますことがで
き、低コストの位置規制装置が得られる。
【0020】さらに本発明によれば、補正手段に用いら
れる駆動手段は、単に、位置規制揺動ア−ムの支軸の態
位を切り換えるだけの機能を持たせればよいので、加工
物から支持ブロックに加わる反力に関する剛性を考慮し
なくてよい分、小型化することができ、この点において
も低コストの装置が得られることになる。
れる駆動手段は、単に、位置規制揺動ア−ムの支軸の態
位を切り換えるだけの機能を持たせればよいので、加工
物から支持ブロックに加わる反力に関する剛性を考慮し
なくてよい分、小型化することができ、この点において
も低コストの装置が得られることになる。
【図1】本発明実施例による位置規制装置の原理構造を
説明するための模式図である。
説明するための模式図である。
【図2】図1に示した原理構造に用いられる位置規制揺
動ア−ムの支軸の構造を説明するための模式図である。
動ア−ムの支軸の構造を説明するための模式図である。
【図3】図1に示した原理構造における支軸の態位の補
正手段を説明するための模式図である。
正手段を説明するための模式図である。
【図4】図1に示した原理構造の作用を説明するための
図1相当の模式図である。
図1相当の模式図である。
【図5】位置規制装置の従来構造の一例を説明するため
の模式図である。
の模式図である。
1 位置規制装置 1A 不動部 2 位置規制揺動ア−ム 2A 支軸 2A1 径部 2A2 偏心軸部 3 加工物である軸部材 4 弾性体 5 係止部材 6 補正手段をなす連結レバ− 9 駆動手段
Claims (1)
- 【請求項1】揺動端の一方を加工物に圧接させて位置規
制部として用いる位置規制揺動ア−ムを備えた位置規制
装置において、 上記揺動端の一方と逆方向に位置する揺動端の他方に設
けられていて、上記一方の揺動端を上記加工物に向け回
転させる習性を付与する弾性体と、 上記位置規制揺動ア−ムにおける今一つの揺動端に対向
して配置され、先端までの突出長さを上記加工物の大き
さの変化量にあわせて複数設定されている回転可能な係
止部材と、 上記位置規制揺動ア−ムの回転支軸と上記係止部材の回
転支軸とを連結する方向に延長され、延長方向一端に延
長方向に往復動可能な駆動手段を有する補正手段とを備
え、 上記位置規制揺動ア−ムの回転支軸は、上記加工物の大
きさの変化量に応じた揺動端の一方の変位量を以って偏
心させてあり、上記駆動手段の駆動により、補正手段を
介して上記係止部材とともに、加工物の大きさの変化量
に応じた態位を設定されることを特徴としている位置規
制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3252426A JP3033281B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 位置規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3252426A JP3033281B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 位置規制装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592339A true JPH0592339A (ja) | 1993-04-16 |
| JP3033281B2 JP3033281B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=17237199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3252426A Expired - Fee Related JP3033281B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 位置規制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033281B2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3252426A patent/JP3033281B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3033281B2 (ja) | 2000-04-17 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000118 |
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