JPH0592352A - 工作機械の機内計測装置 - Google Patents
工作機械の機内計測装置Info
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- JPH0592352A JPH0592352A JP27672091A JP27672091A JPH0592352A JP H0592352 A JPH0592352 A JP H0592352A JP 27672091 A JP27672091 A JP 27672091A JP 27672091 A JP27672091 A JP 27672091A JP H0592352 A JPH0592352 A JP H0592352A
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Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Optical Transform (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タレットに設けた差動トランス式計測器か
ら、接触不良の問題を生じることなく安定して計測デー
タを伝送する。 【構成】 タレット5に差動トランス式計測器6、増幅
器13、およびV/F変換器14を設ける。発光/受光
信号伝送装置15の発光素子16および受光素子17を
タレット5と非回転の固定側部材18とに各々設ける。
V/F変換した検出信号は、光信号としてタレット側の
発光素子16と固定側の受光素子17間に非接触で伝送
する。
ら、接触不良の問題を生じることなく安定して計測デー
タを伝送する。 【構成】 タレット5に差動トランス式計測器6、増幅
器13、およびV/F変換器14を設ける。発光/受光
信号伝送装置15の発光素子16および受光素子17を
タレット5と非回転の固定側部材18とに各々設ける。
V/F変換した検出信号は、光信号としてタレット側の
発光素子16と固定側の受光素子17間に非接触で伝送
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、タレット旋盤等のタ
レット式工作機械の機内計測装置に関するものである。
レット式工作機械の機内計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タレット旋盤等の工作機械におい
て、加工後のワーク径等を計測する機内計測装置とし
て、割出回転するタレットに差動トランス式の計測器を
設けたものがある。
て、加工後のワーク径等を計測する機内計測装置とし
て、割出回転するタレットに差動トランス式の計測器を
設けたものがある。
【0003】図6に示すように、タレット51に設けた
差動トランス式計測器52は、ロータリジョイント53
を介して各電気配線56をタレットキャリッジ等の非回
転側の配線57と接続し、増幅器54およびA/Dコン
バータ55で信号処理してNC装置に計測データを入力
している。
差動トランス式計測器52は、ロータリジョイント53
を介して各電気配線56をタレットキャリッジ等の非回
転側の配線57と接続し、増幅器54およびA/Dコン
バータ55で信号処理してNC装置に計測データを入力
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、計測データの
伝送部にロータリジョイント53を使用しているため、
霧状の切削油や、油漏れなどの原因で、外部リード線5
3aとスリップリング53bとの接触部で接触不良が生
じるという問題点がある。
伝送部にロータリジョイント53を使用しているため、
霧状の切削油や、油漏れなどの原因で、外部リード線5
3aとスリップリング53bとの接触部で接触不良が生
じるという問題点がある。
【0005】差動トランス式計測器52は、検出部に接
点がないため、タッチセンサ等に比べて寿命等の点で有
利であるが、電気配線56を4本必要として配線本数が
多くなるため、前記のようにロータリジョイント53を
使用した場合、接触不良が発生し易い。
点がないため、タッチセンサ等に比べて寿命等の点で有
利であるが、電気配線56を4本必要として配線本数が
多くなるため、前記のようにロータリジョイント53を
使用した場合、接触不良が発生し易い。
【0006】この発明の目的は、タレットに設けた差動
トランス式計測器から、接触不良の問題を生じることな
く安定して計測データを伝送することのできる工作機械
の機内計測装置を提供することである。
トランス式計測器から、接触不良の問題を生じることな
く安定して計測データを伝送することのできる工作機械
の機内計測装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の工作機械の機
内計測装置は、タレットに差動トランス式計測器および
増幅器を設け、その増幅信号を伝送する発光/受光信号
伝送装置の発光素子および受光素子を、各々前記タレッ
トおよび固定側部材に互いに対向して設けたものであ
る。
内計測装置は、タレットに差動トランス式計測器および
増幅器を設け、その増幅信号を伝送する発光/受光信号
伝送装置の発光素子および受光素子を、各々前記タレッ
トおよび固定側部材に互いに対向して設けたものであ
る。
【0008】
【作用】この構成によると、タレットの差動トランス式
計測器で検出された計測信号は、増幅の後、タレットの
発光素子から光信号として固定側の受光素子に伝送され
る。そのため、回転体であるタレットから非接触で固定
側配線に計測データの伝送が行われる。
計測器で検出された計測信号は、増幅の後、タレットの
発光素子から光信号として固定側の受光素子に伝送され
る。そのため、回転体であるタレットから非接触で固定
側配線に計測データの伝送が行われる。
【0009】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図4に基づ
いて説明する。図3はタレット旋盤の概略正面図であ
る。ベッド1に主軸台2を介して主軸3を設け、主軸台
2の側方に、タレットキャリッジ4を横(X軸方向)送
り可能に設置してある。タレットキャリッジ4は、ドラ
ム状のタレット5を前後(Z軸方向)送りおよび割出回
転可能に搭載したものであり、タレット5の周面部分か
らなる各工具ステーションSに、バイトや回転工具等の
工具(図示せず)が装着してある。
いて説明する。図3はタレット旋盤の概略正面図であ
る。ベッド1に主軸台2を介して主軸3を設け、主軸台
2の側方に、タレットキャリッジ4を横(X軸方向)送
り可能に設置してある。タレットキャリッジ4は、ドラ
ム状のタレット5を前後(Z軸方向)送りおよび割出回
転可能に搭載したものであり、タレット5の周面部分か
らなる各工具ステーションSに、バイトや回転工具等の
工具(図示せず)が装着してある。
【0010】タレット5の工具ステーションSの1箇所
に、主軸3に保持された加工済みワークWの外径を計測
する差動トランス式計測器6が取付けられている。
に、主軸3に保持された加工済みワークWの外径を計測
する差動トランス式計測器6が取付けられている。
【0011】差動トランス式計測器6は、2本のフィン
ガ7,7に設けられた接触子7a,7a間にワークWを
挟み込んでワーク径を計測するものであり、2本のフィ
ンガ7,7の相対変位が内蔵のリンク機構(図示せず)
を介して図4のコア8の直線移動に変換される。コア8
は、1次コイル9と2個の2次コイル10,11間に配
置してあり、コア8の位置により生じた2個の2次コイ
ル10,11の起電力の差が変位出力になる。4本の配
線12のうち、12a,12bは出力信号線、12c,
12dは電源線である。
ガ7,7に設けられた接触子7a,7a間にワークWを
挟み込んでワーク径を計測するものであり、2本のフィ
ンガ7,7の相対変位が内蔵のリンク機構(図示せず)
を介して図4のコア8の直線移動に変換される。コア8
は、1次コイル9と2個の2次コイル10,11間に配
置してあり、コア8の位置により生じた2個の2次コイ
ル10,11の起電力の差が変位出力になる。4本の配
線12のうち、12a,12bは出力信号線、12c,
12dは電源線である。
【0012】図1に示すように、差動トランス式計測器
6の各配線12は、タレット5に設けた増幅器13に接
続してあり、電圧信号からなる計測データはV/F変換
器14を介して周波数変調したパルス信号に変換し、発
光/受光信号伝送装置15の発光素子16で発光させ
る。発光/受光信号伝送装置15は、可視光の他、赤外
光で伝送するものであっても良い。
6の各配線12は、タレット5に設けた増幅器13に接
続してあり、電圧信号からなる計測データはV/F変換
器14を介して周波数変調したパルス信号に変換し、発
光/受光信号伝送装置15の発光素子16で発光させ
る。発光/受光信号伝送装置15は、可視光の他、赤外
光で伝送するものであっても良い。
【0013】発光/受光信号伝送装置15は、発光素子
16をタレット5に、受光素子17を固定側部材18に
設けてあり、発光素子16の光信号は、受光素子17で
受光してF/V変換器19で電圧信号に戻し、A/D変
換器20でディジタル信号に変換してNC装置に伝送す
る。前記固定側部材18は、ベッド1やタレットキャリ
ッジ4等、非回転の部材を総称して示したものである。
16をタレット5に、受光素子17を固定側部材18に
設けてあり、発光素子16の光信号は、受光素子17で
受光してF/V変換器19で電圧信号に戻し、A/D変
換器20でディジタル信号に変換してNC装置に伝送す
る。前記固定側部材18は、ベッド1やタレットキャリ
ッジ4等、非回転の部材を総称して示したものである。
【0014】タレット5に設けた増幅器13の電源は、
この実施例では固定側の直流電源21から得るようにし
てある。直流電源21のマイナス端子はアースし、プラ
ス端子を1接点のロータリジョイント22でタレット5
のDC/DC電源コンバータ23に接続してある。ロー
タリジョイント22とDC/DC電源コンバータ23間
に平滑コンデンサーC3を介在させ、DC/DC電源コ
ンバータ23と増幅器13との間には平滑用のコンデン
サC1 ,C2 を介在させ、ロータリジョイント22の接
点による電圧不安定を吸収するようにしてある。
この実施例では固定側の直流電源21から得るようにし
てある。直流電源21のマイナス端子はアースし、プラ
ス端子を1接点のロータリジョイント22でタレット5
のDC/DC電源コンバータ23に接続してある。ロー
タリジョイント22とDC/DC電源コンバータ23間
に平滑コンデンサーC3を介在させ、DC/DC電源コ
ンバータ23と増幅器13との間には平滑用のコンデン
サC1 ,C2 を介在させ、ロータリジョイント22の接
点による電圧不安定を吸収するようにしてある。
【0015】図2は、タレット5の概略断面を示す。タ
レット5は、割出回転する中空のタレット軸24に取付
けてあり、タレット軸24の中心部を非回転のクーラン
ト配管25が貫通している。クーラント配管25の先端
に、前記固定側部材18の一部を構成する非回転部材2
6が固定してある。
レット5は、割出回転する中空のタレット軸24に取付
けてあり、タレット軸24の中心部を非回転のクーラン
ト配管25が貫通している。クーラント配管25の先端
に、前記固定側部材18の一部を構成する非回転部材2
6が固定してある。
【0016】タレット5には、図1の増幅器13,V/
F変換器14,およびDC/DC電源コンバータ23を
内蔵した計測ユニット27を取付け、その外面に発光素
子16を設けてある。受光素子17は、非回転部材26
にタレット5の回転中心から離れて設けてあり、図3の
差動トランス式計測器6が主軸3に対応するタレット5
の割出角度で、発光素子16が受光素子17と対面す
る。前記の電源用のロータリジョイント22は、非回転
部材26の中心部に設けてあり、これら受光素子17の
信号用配線およびロータリジョイント22の電源用配線
は、1本の複芯のコード28にまとめられ、タレット軸
24内を後部へ引き出されている。
F変換器14,およびDC/DC電源コンバータ23を
内蔵した計測ユニット27を取付け、その外面に発光素
子16を設けてある。受光素子17は、非回転部材26
にタレット5の回転中心から離れて設けてあり、図3の
差動トランス式計測器6が主軸3に対応するタレット5
の割出角度で、発光素子16が受光素子17と対面す
る。前記の電源用のロータリジョイント22は、非回転
部材26の中心部に設けてあり、これら受光素子17の
信号用配線およびロータリジョイント22の電源用配線
は、1本の複芯のコード28にまとめられ、タレット軸
24内を後部へ引き出されている。
【0017】この構成によると、タレット5の差動トラ
ンス式計測器6の検出信号は、増幅およびV/F変換の
後、発光素子16から固定側部材18の受光素子17に
光信号として伝送される。このように非接触で信号伝送
されるため、接触不良の問題を生じることなく安定して
計測データを伝送することができる。
ンス式計測器6の検出信号は、増幅およびV/F変換の
後、発光素子16から固定側部材18の受光素子17に
光信号として伝送される。このように非接触で信号伝送
されるため、接触不良の問題を生じることなく安定して
計測データを伝送することができる。
【0018】なお、増幅器13の電源用として1接点の
ロータリジョイント22を用いているが、電源用である
ため、平滑化によって接触の不安定が吸収でき、また接
点数も1箇所であるため、実用上支障がない。
ロータリジョイント22を用いているが、電源用である
ため、平滑化によって接触の不安定が吸収でき、また接
点数も1箇所であるため、実用上支障がない。
【0019】図5は他の実施例を示す。この例は、図1
の増幅器13の電源として、タレット5の計測ユニット
27内に電池29を設けたものである。また、電源オン
オフ用のリードスイッチ31をタレット5に設けると共
に、磁石30を非回転部材26に設け、差動トランス式
計測器6(図3)が割り出されたときのみ電池29が増
幅器13(図3)に接続されるようにしてある。電池2
9には、リチウム電池や、ニッケル・カドニウム充電電
池等が使用できる。
の増幅器13の電源として、タレット5の計測ユニット
27内に電池29を設けたものである。また、電源オン
オフ用のリードスイッチ31をタレット5に設けると共
に、磁石30を非回転部材26に設け、差動トランス式
計測器6(図3)が割り出されたときのみ電池29が増
幅器13(図3)に接続されるようにしてある。電池2
9には、リチウム電池や、ニッケル・カドニウム充電電
池等が使用できる。
【0020】この構成の場合は、ロータリジョイントが
全く不要であるため、より一層安定した信号伝送が行え
る。また、リードスイッチ31の使用により、必要時の
みオン動作するようにしたため、電池寿命を長持ちさせ
ることができる。
全く不要であるため、より一層安定した信号伝送が行え
る。また、リードスイッチ31の使用により、必要時の
みオン動作するようにしたため、電池寿命を長持ちさせ
ることができる。
【0021】なお、前記実施例は旋盤に適用した場合に
つき説明したが、この発明はタレット式の工作機械一般
に適用することができる。
つき説明したが、この発明はタレット式の工作機械一般
に適用することができる。
【0022】
【発明の効果】この発明の工作機械の機内計測装置は、
タレットに設けた差動トランス式計測器の計測信号を、
増幅の後、タレットの発光素子から光信号として固定側
の受光素子に伝送するようにしたため、回転体であるタ
レットから非接触で固定側配線に計測データの伝送が行
える。そのため、接触不良の問題を生じることなく、安
定して計測データを伝送することができるという効果が
ある。
タレットに設けた差動トランス式計測器の計測信号を、
増幅の後、タレットの発光素子から光信号として固定側
の受光素子に伝送するようにしたため、回転体であるタ
レットから非接触で固定側配線に計測データの伝送が行
える。そのため、接触不良の問題を生じることなく、安
定して計測データを伝送することができるという効果が
ある。
【図1】この発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】そのタレットの概略水平断面図である。
【図3】同じくそのタレット旋盤の概略正面図である。
【図4】同じくその差動トランス式計測器の電気回路図
である。
である。
【図5】この発明の他の実施例におけるタレットの概略
水平断面図である。
水平断面図である。
【図6】従来例のブロック図である。
5…タレット、6…差動トランス式計測器、12…配
線、13…増幅器、14…V/F変換器、15…発光/
受光信号伝送装置、16…発光素子、17…受光素子、
18…固定側部材、19…F/V変換器、21…直流電
源、22…ロータリジョイント、27…計測ユニット、
W…ワーク
線、13…増幅器、14…V/F変換器、15…発光/
受光信号伝送装置、16…発光素子、17…受光素子、
18…固定側部材、19…F/V変換器、21…直流電
源、22…ロータリジョイント、27…計測ユニット、
W…ワーク
Claims (1)
- 【請求項1】 タレットに差動トランス式計測器および
増幅器を設け、その増幅信号を伝送する発光/受光信号
伝送装置の発光素子および受光素子を、各々前記タレッ
トおよび固定側部材に互いに対向して設けた工作機械の
機内計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27672091A JPH0592352A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 工作機械の機内計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27672091A JPH0592352A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 工作機械の機内計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592352A true JPH0592352A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17573397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27672091A Pending JPH0592352A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 工作機械の機内計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0592352A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000337854A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-12-08 | Mitsutoyo Corp | スケールの故障診断装置 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP27672091A patent/JPH0592352A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000337854A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-12-08 | Mitsutoyo Corp | スケールの故障診断装置 |
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